JPS5838070B2 - Dc−dc−コンバ−タ - Google Patents
Dc−dc−コンバ−タInfo
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- JPS5838070B2 JPS5838070B2 JP4222977A JP4222977A JPS5838070B2 JP S5838070 B2 JPS5838070 B2 JP S5838070B2 JP 4222977 A JP4222977 A JP 4222977A JP 4222977 A JP4222977 A JP 4222977A JP S5838070 B2 JPS5838070 B2 JP S5838070B2
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- transistor
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電池等からの直流低電圧を直流高電圧に変
換する所謂DC−DCコンバータに関する。
換する所謂DC−DCコンバータに関する。
一般に、DC−DCコンバータは比較的低電圧の電池に
よって比較的高電圧の螢光表示灯を点灯させる場合等に
用いられ、3〜6vの電池電圧により発振させたプロツ
キング発振回路のトランスに昇圧用の2次巻線を巻きた
し、この2次巻線に誘起された電圧を整流,平滑して2
0数Vの電圧に昇圧し、さらにこの出力電圧から定電圧
ダイオードを通して発振トランジスタに負帰還を症して
出力電圧を安定化させたものが多く用いられている。
よって比較的高電圧の螢光表示灯を点灯させる場合等に
用いられ、3〜6vの電池電圧により発振させたプロツ
キング発振回路のトランスに昇圧用の2次巻線を巻きた
し、この2次巻線に誘起された電圧を整流,平滑して2
0数Vの電圧に昇圧し、さらにこの出力電圧から定電圧
ダイオードを通して発振トランジスタに負帰還を症して
出力電圧を安定化させたものが多く用いられている。
しかしながら、このような従来のDC−DCコンバータ
においては、電源電圧が規定値以下に低下するとそれに
伴って出力電圧も低下するため、これを例えば電子式自
動露出カメラ等に用いると、電池の消耗による電源電圧
の低下によって出力電圧が中途半端な電圧となる期間が
長く、露出計や絞り,シャツタ等が正常に作動しなくな
り撮影を失敗する恐れがあった。
においては、電源電圧が規定値以下に低下するとそれに
伴って出力電圧も低下するため、これを例えば電子式自
動露出カメラ等に用いると、電池の消耗による電源電圧
の低下によって出力電圧が中途半端な電圧となる期間が
長く、露出計や絞り,シャツタ等が正常に作動しなくな
り撮影を失敗する恐れがあった。
この発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、D
C−DCコンバータの出力電圧を所定の値に分圧し、こ
の分圧点と発振トランジスタのベースとを抵抗を介して
接続することにより、入出力特性を改善し、電源電圧の
変化に対して出力電圧が中途半端な電圧をとらないよう
にしたものである。
C−DCコンバータの出力電圧を所定の値に分圧し、こ
の分圧点と発振トランジスタのベースとを抵抗を介して
接続することにより、入出力特性を改善し、電源電圧の
変化に対して出力電圧が中途半端な電圧をとらないよう
にしたものである。
以下添付図面によってこの発明を説明する。第1図はこ
の発明の実施例を示す回路図であり、第2図は電源電圧
VB (電池Eの電圧)と出力電圧voとの関係を示す
特性図である。
の発明の実施例を示す回路図であり、第2図は電源電圧
VB (電池Eの電圧)と出力電圧voとの関係を示す
特性図である。
第1図において、2点鎖線1で囲まれたブロックの内側
はDC−DCコンバータ部分を示しており、発振用トラ
ンジスタTR1,トランスT,結合コンデンサC1等か
らなるプロツキング発振回路2と、整流器D及び平滑用
コンデンサC2から成る整流回路3と、ツエナーダイオ
ード等の定電圧素子ZD,制御用トランジスタTR2等
から成る出力電圧制闘回路4等とによって構戒された従
来のDC−DCコンバータの入出力特性を改善するため
、抵抗R1,R2及びR8から成る帰還回路5を付加し
たものである。
はDC−DCコンバータ部分を示しており、発振用トラ
ンジスタTR1,トランスT,結合コンデンサC1等か
らなるプロツキング発振回路2と、整流器D及び平滑用
コンデンサC2から成る整流回路3と、ツエナーダイオ
ード等の定電圧素子ZD,制御用トランジスタTR2等
から成る出力電圧制闘回路4等とによって構戒された従
来のDC−DCコンバータの入出力特性を改善するため
、抵抗R1,R2及びR8から成る帰還回路5を付加し
たものである。
このDC−DCコンバータを例えば自動露出カメラの電
源として用いる場合は、ブロック1の入力端子6と接地
端子7との間に電池Eを接続し、入力端子6と起動端子
8との間にレリーズスイッチSW1を接続して起動抵抗
R4を介してトランジスタTR1のベースに電流を供給
し、出力端子9と起動端子8との間にはメモリスイッチ
SW2と帰還抵抗R,とを直列にして接続する。
源として用いる場合は、ブロック1の入力端子6と接地
端子7との間に電池Eを接続し、入力端子6と起動端子
8との間にレリーズスイッチSW1を接続して起動抵抗
R4を介してトランジスタTR1のベースに電流を供給
し、出力端子9と起動端子8との間にはメモリスイッチ
SW2と帰還抵抗R,とを直列にして接続する。
また破線図示のように、出力端子9には直接露出計等の
負荷L1及びメモリスイッチSW2を介して絞り、シャ
ツタ等を作動させる負荷L2がそれぞれ接地との間に接
続される。
負荷L1及びメモリスイッチSW2を介して絞り、シャ
ツタ等を作動させる負荷L2がそれぞれ接地との間に接
続される。
つぎにこの動作を説明する。
説明の便宜上先ず帰還回路5が接続されていない場合の
動作について述べる。
動作について述べる。
トランジスタTR1は、そのコレクタにトランスTの駆
動用巻線Noを介して電池Eの電圧vBが常時印加され
ているが、レリーズスイッチSW1がオフのときはベー
ス電流■が供給されないので、オフ状態を保ちプロツキ
ング発振を起さない。
動用巻線Noを介して電池Eの電圧vBが常時印加され
ているが、レリーズスイッチSW1がオフのときはベー
ス電流■が供給されないので、オフ状態を保ちプロツキ
ング発振を起さない。
レリーズスイッチSW1をオンすると、電源電圧VBが
抵抗R4を介してトランジスタTR,のベースに印加さ
れてベース電流■が流れ始める。
抵抗R4を介してトランジスタTR,のベースに印加さ
れてベース電流■が流れ始める。
電源電圧VBがトランジスタTR1のしきい値より高く
、さらに抵抗R4の電圧降下分を含めてベース電流■を
充分供給できる電源電圧vB1(第2図参照)以上であ
るとトランジスタTR1はオン状態となり、トランスT
の駆動用巻線Noに電流が流れ、その電流変化に応じて
帰還用巻線NBに誘起された電圧がコンデンサC1を介
してトランジスタTR1のベースに加えられ、プロツキ
ング発振回路2が発振を開始する。
、さらに抵抗R4の電圧降下分を含めてベース電流■を
充分供給できる電源電圧vB1(第2図参照)以上であ
るとトランジスタTR1はオン状態となり、トランスT
の駆動用巻線Noに電流が流れ、その電流変化に応じて
帰還用巻線NBに誘起された電圧がコンデンサC1を介
してトランジスタTR1のベースに加えられ、プロツキ
ング発振回路2が発振を開始する。
この発振によってトランスTの出力巻線NOに昇圧され
て現われた誘起電圧は整流回路3で整流平滑され、直流
高電圧の出力電圧voとなる。
て現われた誘起電圧は整流回路3で整流平滑され、直流
高電圧の出力電圧voとなる。
プロツキング発振は電源電圧VBの上昇と共に強くなり
、出力電圧Voも第2図の曲線aに示すように次第に上
昇しようとするが、出力端子9とトランジスタTR1の
ベース間には出力電圧制御回路4が設けてあるので、出
力電圧Voがツエナーダイオード等の定電圧素子ZDの
定電圧VZD以上になると、定電圧素子ZDを介し抵抗
R6にNRが流れてトランジスタTR2のベース電位を
高くシ、そのコレクタ電流を制闘してトランジスタTR
1のベース電流■をバイパスすることにより、プロツキ
ング発振回路2のプロツキング発振の強さを減ずる。
、出力電圧Voも第2図の曲線aに示すように次第に上
昇しようとするが、出力端子9とトランジスタTR1の
ベース間には出力電圧制御回路4が設けてあるので、出
力電圧Voがツエナーダイオード等の定電圧素子ZDの
定電圧VZD以上になると、定電圧素子ZDを介し抵抗
R6にNRが流れてトランジスタTR2のベース電位を
高くシ、そのコレクタ電流を制闘してトランジスタTR
1のベース電流■をバイパスすることにより、プロツキ
ング発振回路2のプロツキング発振の強さを減ずる。
したがって出力電圧Voは第2図の曲線bに示すように
、電源電圧VBがVB3以上であれば安定化されて略定
電圧VZD とトランジスタTR2のベース・エミツタ
間の電圧VBHの和に等しく維持される。
、電源電圧VBがVB3以上であれば安定化されて略定
電圧VZD とトランジスタTR2のベース・エミツタ
間の電圧VBHの和に等しく維持される。
したがって定電圧素子ZDの定電圧VZDとトランジス
タTR2のベース・エミツタ間の電圧VBEの和を得よ
うとする出力電圧値に等しく選ぶ。
タTR2のベース・エミツタ間の電圧VBEの和を得よ
うとする出力電圧値に等しく選ぶ。
次に帰還回路5を接続した場合について説明する。
この帰還回路5はDC−DCコンバータの出力電圧Vo
を分圧する抵抗R1, R2と、その分圧点Aとトラン
ジスタTR,のベース端子Bとの間に接続された抵抗R
3とからなり、出力電圧がVZD+■BEになるプロツ
キング発振回路2の発振状態においてはA点の電位とB
点の電位(B点の電位は発振中交流的には変動している
が、直流的に見た平均電位)とが略等しくなるように設
定されている。
を分圧する抵抗R1, R2と、その分圧点Aとトラン
ジスタTR,のベース端子Bとの間に接続された抵抗R
3とからなり、出力電圧がVZD+■BEになるプロツ
キング発振回路2の発振状態においてはA点の電位とB
点の電位(B点の電位は発振中交流的には変動している
が、直流的に見た平均電位)とが略等しくなるように設
定されている。
そこで、レリーズスイッチSW1 をオンすると、電源
電圧VBが抵抗R4を介してB点に印加されるが、B点
の電圧は抵抗R4と抵抗R3,R2とによって分圧され
た値となるため、帰還回路5が接続されていない場合に
比べて低くなり、電源電圧vBがVB1ではプロツキン
グ発振回路2は発振を開始せず、それより高いVB2に
なって発振を開始する(第2図参照)。
電圧VBが抵抗R4を介してB点に印加されるが、B点
の電圧は抵抗R4と抵抗R3,R2とによって分圧され
た値となるため、帰還回路5が接続されていない場合に
比べて低くなり、電源電圧vBがVB1ではプロツキン
グ発振回路2は発振を開始せず、それより高いVB2に
なって発振を開始する(第2図参照)。
発振が開始すると出力電圧Voが現われるので、A点の
電圧も上昇しB点に正帰還されるためトランジスタTR
1のベース電流■が増大して発振出力も増大し、出力電
圧Voは急速にVZD+VBEに達する。
電圧も上昇しB点に正帰還されるためトランジスタTR
1のベース電流■が増大して発振出力も増大し、出力電
圧Voは急速にVZD+VBEに達する。
したがって出力電圧Voは第2図の曲線Cのように急峻
に立上る。
に立上る。
所定の出力電圧VZD+vBEが得られる状態ではA点
とB点の電位は略等しいので抵抗R3には電流が流れず
、帰還回路5は接続されてないのと同様であって、レリ
ーズスイッチSW,をオフすればプロツキング発振回路
2の発振は直ちに停止する。
とB点の電位は略等しいので抵抗R3には電流が流れず
、帰還回路5は接続されてないのと同様であって、レリ
ーズスイッチSW,をオフすればプロツキング発振回路
2の発振は直ちに停止する。
なお、電源電圧VBがかなり高い場合にも、レリーズス
イッチSW1をオフすれば必ず発振が停止するように、
抵抗Rl t R2 t R3から或る帰還回路5のな
い状態のプロツキング発振回路における発振可能な最低
限のトランジスタTR1のベース電流をちとすると、前
記帰還回路5を設けた場合の発振が持続している状態で
レリーズスイッチSW1をオフにした時、抵抗R3から
トランジスタTR1へ流れ込む電流を■。
イッチSW1をオフすれば必ず発振が停止するように、
抵抗Rl t R2 t R3から或る帰還回路5のな
い状態のプロツキング発振回路における発振可能な最低
限のトランジスタTR1のベース電流をちとすると、前
記帰還回路5を設けた場合の発振が持続している状態で
レリーズスイッチSW1をオフにした時、抵抗R3から
トランジスタTR1へ流れ込む電流を■。
より少なくなるようにしておくことが望ましい。
所定の出力電圧VZD+VBEが得られている状態から
電源電圧VBが低下する場合には、電源電圧がVB3よ
り低くなるとB点の電位がA点の電位よりも低くなり、
電池Eによるベース電流■の減少分がA点から補給され
、電源電圧がVB4になるまでは正常な発振状態を維持
し、さらに電源電圧が低下するとA点からの電流補給も
不足になって急激にB点の電位が低下し、■Boで発振
が停止する。
電源電圧VBが低下する場合には、電源電圧がVB3よ
り低くなるとB点の電位がA点の電位よりも低くなり、
電池Eによるベース電流■の減少分がA点から補給され
、電源電圧がVB4になるまでは正常な発振状態を維持
し、さらに電源電圧が低下するとA点からの電流補給も
不足になって急激にB点の電位が低下し、■Boで発振
が停止する。
したがって出力電圧Voは第2図の曲線dに示すように
急峻に降下する。
急峻に降下する。
このようにこの発明によるDC−DCコンバータは電源
電圧に対する出力電圧が第2図の曲線C及びdによって
示されるように一種のヒステリシス特性を有し、出力電
圧が中途半端な値となる入力電圧範囲では発振を開始し
なくなるので、負荷が誤動作を生ずる恐れが全くない。
電圧に対する出力電圧が第2図の曲線C及びdによって
示されるように一種のヒステリシス特性を有し、出力電
圧が中途半端な値となる入力電圧範囲では発振を開始し
なくなるので、負荷が誤動作を生ずる恐れが全くない。
なお、動作開始した後、入力電圧が著しく下ると、出力
電圧が変動又は停止するが、カメラのシャツク動作時間
は比較的短かいことが多いので実際にそのような現象は
ほとんど起きない。
電圧が変動又は停止するが、カメラのシャツク動作時間
は比較的短かいことが多いので実際にそのような現象は
ほとんど起きない。
また、所定の出力電圧が得られる状態では帰還回路5が
何等作用せず、レリーズスイッチSW1をオフすれば直
ちにプロツキング発振回路2の発振が停止する。
何等作用せず、レリーズスイッチSW1をオフすれば直
ちにプロツキング発振回路2の発振が停止する。
なお、レリーズ釦がさらに押し込まれてメモリスイッチ
SW2がオンされると、抵抗R5を介して出力電圧Vo
が起動端子8に印加されるので、レリーズスイッチSW
1がオフされても電源電圧VBより遥かに高い出力電圧
Voによってベース電流■が確保され、プロツキング発
振はそのまま継続され出力電圧voも変化しない。
SW2がオンされると、抵抗R5を介して出力電圧Vo
が起動端子8に印加されるので、レリーズスイッチSW
1がオフされても電源電圧VBより遥かに高い出力電圧
Voによってベース電流■が確保され、プロツキング発
振はそのまま継続され出力電圧voも変化しない。
メモリスイッチSW2はシャツタ作動終了後にオフされ
、プロツキング発振回路2の発振が停止する。
、プロツキング発振回路2の発振が停止する。
この発明は、以上述べたように、僅か3本の抵抗より成
る帰還回路を追加することにより、従来のDC−DCコ
ンバータの入出力特性を改善して負荷の誤動作を防ぐこ
とができ、特に自動露出カメラの電源回路に用いて極め
て有効である。
る帰還回路を追加することにより、従来のDC−DCコ
ンバータの入出力特性を改善して負荷の誤動作を防ぐこ
とができ、特に自動露出カメラの電源回路に用いて極め
て有効である。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図はこの
実症例のDC−DCコンバータの入出力特性図である。 1・・・・・・DC−D’Cコンバータ、2・・・・・
・プロツキング発振回路、3・・・・・・整流回路、4
・・・・・・出力電圧制闘回路、5・・・・・・帰還回
路、TR1・・・・・・発振用トランジスタ、TR2・
・・・・・出力電圧制御用トランジスタ、ZD・・・・
・・定電圧素子、R1,R2・・・・・・分圧抵抗、R
3・・・・・・接続抵抗、R4・・・・・・帰還抵抗、
E・・・・・・電池。
実症例のDC−DCコンバータの入出力特性図である。 1・・・・・・DC−D’Cコンバータ、2・・・・・
・プロツキング発振回路、3・・・・・・整流回路、4
・・・・・・出力電圧制闘回路、5・・・・・・帰還回
路、TR1・・・・・・発振用トランジスタ、TR2・
・・・・・出力電圧制御用トランジスタ、ZD・・・・
・・定電圧素子、R1,R2・・・・・・分圧抵抗、R
3・・・・・・接続抵抗、R4・・・・・・帰還抵抗、
E・・・・・・電池。
Claims (1)
- 1 人力電源からの直流入力により発振するプロツキン
グ発振回路と、このプロツキング発振回路の出力を直流
に変換する整流回路と、前記プロツキング発振回路にお
ける発振用トランジスタのベース電流を制御して発振制
御を行なう出力電圧制御用トランジスタと、この出力電
圧制御用トランジスタのベースと前記整流回路の出力端
子との間に接続された定電圧素子とを備えたDC−DC
コンバータにおいて、前記発振用トランジスタにベース
電流を前記入力電源から起動用抵抗を介して与えると共
に、前記整流回路の出力電圧を抵抗で分圧し、この分圧
点と前記発振用トランジスタのベースとを抵抗を介して
接続し、前記分圧点の電位を、所定の出力電圧が得られ
ている状態における前記発振用トランジスタのベース電
位と略等しく設定したことを特徴とするDC−DCコン
バータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4222977A JPS5838070B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | Dc−dc−コンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4222977A JPS5838070B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | Dc−dc−コンバ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53127628A JPS53127628A (en) | 1978-11-08 |
JPS5838070B2 true JPS5838070B2 (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12630196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4222977A Expired JPS5838070B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | Dc−dc−コンバ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838070B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945357U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | トヨタ自動車株式会社 | シ−ル構造 |
JPH0129982B2 (ja) * | 1982-03-08 | 1989-06-15 | Daihatsu Motor Co Ltd |
-
1977
- 1977-04-13 JP JP4222977A patent/JPS5838070B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0129982B2 (ja) * | 1982-03-08 | 1989-06-15 | Daihatsu Motor Co Ltd | |
JPS5945357U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | トヨタ自動車株式会社 | シ−ル構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53127628A (en) | 1978-11-08 |
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