JPS58376A - 押湯切断装置 - Google Patents
押湯切断装置Info
- Publication number
- JPS58376A JPS58376A JP9782281A JP9782281A JPS58376A JP S58376 A JPS58376 A JP S58376A JP 9782281 A JP9782281 A JP 9782281A JP 9782281 A JP9782281 A JP 9782281A JP S58376 A JPS58376 A JP S58376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crater
- products
- cast steel
- positions
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D31/00—Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高精度で且つ迅速に押湯を切断し得る装置を
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
鋳鋼製品、鋳鉄製品は、鋳造、解枠後においてその外表
面に少なくとも1箇所の押湯を有している。
面に少なくとも1箇所の押湯を有している。
そして、該押湯は製品として使用する場合に全く不要と
される部分であり、鋳型解枠後において該押湯を除去す
る必要がある。
される部分であり、鋳型解枠後において該押湯を除去す
る必要がある。
従来は押湯を除去する方法として、作業者が火口を手で
保持したまま、押湯を切断除去する方法或はグラインダ
ーを使用して押湯を切断除去する方法が用いられていた
。
保持したまま、押湯を切断除去する方法或はグラインダ
ーを使用して押湯を切断除去する方法が用いられていた
。
しかし、後者の方法においては、押湯を切断除去する為
に著しく長時間を必要とするのみならず、研削作業に伴
って発生する粉塵が作業場所に充満し、作業者の健康を
害する恐れがあり、更には鋳鋼製品はそれ自体かなりの
硬度を有していることからグラインダーの摩耗が激しく
、コストアップの原因ともなる等の欠点がある。
に著しく長時間を必要とするのみならず、研削作業に伴
って発生する粉塵が作業場所に充満し、作業者の健康を
害する恐れがあり、更には鋳鋼製品はそれ自体かなりの
硬度を有していることからグラインダーの摩耗が激しく
、コストアップの原因ともなる等の欠点がある。
また、前者の方法においては火口の移動をスムーズに行
ない得ないことがら押湯を切断除去する為に著しく長時
間を必要とするのみならず、切断面を平坦に仕上げるこ
とは殆ど不可能であることから、切断動作に次続させて
ガウジング処理、グラインダーによる研摩処理等が必要
であり、従ってより長時間の作業を必要とするのみなら
ず作業者の健康をも害し、また、グラインダーの摩耗が
早いことによるコストアップの原因ともなる等の欠点が
ある。
ない得ないことがら押湯を切断除去する為に著しく長時
間を必要とするのみならず、切断面を平坦に仕上げるこ
とは殆ど不可能であることから、切断動作に次続させて
ガウジング処理、グラインダーによる研摩処理等が必要
であり、従ってより長時間の作業を必要とするのみなら
ず作業者の健康をも害し、また、グラインダーの摩耗が
早いことによるコストアップの原因ともなる等の欠点が
ある。
また、鋳鋼製品が大型化した場合には押湯も大型化する
ので、切断作業に必要とされる火口も必然的に大きくせ
ざるを得す、人手では持つことも困難であり、更には鋳
鋼製品に引けがある場合には飛散する火花等の関係で作
業者がどうしても切断部から離れようとし、より一層切
断作業能率が低下することとなる等の欠点もある。
ので、切断作業に必要とされる火口も必然的に大きくせ
ざるを得す、人手では持つことも困難であり、更には鋳
鋼製品に引けがある場合には飛散する火花等の関係で作
業者がどうしても切断部から離れようとし、より一層切
断作業能率が低下することとなる等の欠点もある。
本発明は、押湯が残存した状態の鋳鋼製品を搬送しなが
ら、同時に火口の位置を自動的に制御することにより前
記諸欠点を解消したものであり、以下実施例を示す添付
図面によって詳細に説明する。
ら、同時に火口の位置を自動的に制御することにより前
記諸欠点を解消したものであり、以下実施例を示す添付
図面によって詳細に説明する。
第1図は本発明装置の斜視図、第2図は同側面図、第3
図は同平面図、第4図は同要部拡大正面図であり、鋳鋼
製品(1)を載支したパレット(2)(2)・・・を一
方向に搬送する搬送装置(3)と、該搬送装置(3)の
上位に設けた、本発明の最も要旨とする切断装置(4)
と、前記搬送装置(3)の下位に設けた押湯回収用のベ
ルトコンベア(5)と、該ベルトコンベア(5)の下位
に設けたパレット回収装置(6蕗、バレツ目2)を搬送
装置(3)からパレット回収装置(6)に向かって移送
するエレベータ装置(7)とから構成されている。
図は同平面図、第4図は同要部拡大正面図であり、鋳鋼
製品(1)を載支したパレット(2)(2)・・・を一
方向に搬送する搬送装置(3)と、該搬送装置(3)の
上位に設けた、本発明の最も要旨とする切断装置(4)
と、前記搬送装置(3)の下位に設けた押湯回収用のベ
ルトコンベア(5)と、該ベルトコンベア(5)の下位
に設けたパレット回収装置(6蕗、バレツ目2)を搬送
装置(3)からパレット回収装置(6)に向かって移送
するエレベータ装置(7)とから構成されている。
搬送装置(3)は、互に所定距離4間させて設けた基板
(8)(8)の対向面に、図示しないモータにて回転駆
動される多数のロール(9)(9)・・・を設けて成り
、該ロール(9)(9)・・・にてパレット(2)(2
)・・・を支承するとともに、エレベータ装置(7)に
向かって搬送するようにしている。尚、00は切断した
押湯を確実にベルトコンベア上に導くガイド板である。
(8)(8)の対向面に、図示しないモータにて回転駆
動される多数のロール(9)(9)・・・を設けて成り
、該ロール(9)(9)・・・にてパレット(2)(2
)・・・を支承するとともに、エレベータ装置(7)に
向かって搬送するようにしている。尚、00は切断した
押湯を確実にベルトコンベア上に導くガイド板である。
切断装置(4)は、前記基板(8)(8)の所定位置に
立設した支柱0υ01)に夫々互に所定距離4間させて
一対の案内杆α埠^を前記パレット(2)(2)・・・
の搬送方向と平行に設け、該一対の案内杆α埠0うにス
ライド可能に支持された作動体α3Q3間に一対の案内
杆041Oδを設け、更に、該一対の案内杆(141(
141にスライド可能に支持された火口保持部α0に火
口0峙昇!に設けている。
立設した支柱0υ01)に夫々互に所定距離4間させて
一対の案内杆α埠^を前記パレット(2)(2)・・・
の搬送方向と平行に設け、該一対の案内杆α埠0うにス
ライド可能に支持された作動体α3Q3間に一対の案内
杆041Oδを設け、更に、該一対の案内杆(141(
141にスライド可能に支持された火口保持部α0に火
口0峙昇!に設けている。
また、前記作動体03にはモータaηを固定して、該モ
ータ0″i)の出力軸に固着したピニオン(図示せず)
を一方の案内杆(6)に刻設したラック(6)に噛合さ
せることにより作動体α葎を往復動させ得るようにして
いる。
ータ0″i)の出力軸に固着したピニオン(図示せず)
を一方の案内杆(6)に刻設したラック(6)に噛合さ
せることにより作動体α葎を往復動させ得るようにして
いる。
また、前記火口保持部0υにはモータQ8)を固定して
、該モータ0樽の出力軸に固着したピニオン(図示せず
)を一方の案内杆θ美に刻設したラック(J41に噛合
させることにより火口保持部0均を往復動させ得るよう
にしている。
、該モータ0樽の出力軸に固着したピニオン(図示せず
)を一方の案内杆θ美に刻設したラック(J41に噛合
させることにより火口保持部0均を往復動させ得るよう
にしている。
更に、前記火口保持部0υには図示しない筒体と、該筒
体により昇降可能に支持される火口θQと、図示しない
2個のモータを設けている。そして前記火口aQは1個
のモータの出力軸に固着したピニオンと噛合されるラッ
ク(図示せず)を有するとともに、前記筒体は他のモー
タの出力軸に固着したピニオンと噛合される歯車に形成
しており、前記1個のモータを作動させることにより火
口θ・を昇降させ、他のモータを作動させることにより
火口OQを筒体と共に回転させるようにしている。尚、
前記大口0Qは図示しないプロパンガスボンベ等と連通
されている。
体により昇降可能に支持される火口θQと、図示しない
2個のモータを設けている。そして前記火口aQは1個
のモータの出力軸に固着したピニオンと噛合されるラッ
ク(図示せず)を有するとともに、前記筒体は他のモー
タの出力軸に固着したピニオンと噛合される歯車に形成
しており、前記1個のモータを作動させることにより火
口θ・を昇降させ、他のモータを作動させることにより
火口OQを筒体と共に回転させるようにしている。尚、
前記大口0Qは図示しないプロパンガスボンベ等と連通
されている。
パレット回収装置(6)は前記搬送装置(3)とほぼ同
一の構成であり、多数のロールαIQIJ・・・を逆方
向に回転駆動することにより、パレット(2)(2)・
・・を逆方向に移送する点が異なるのみである。
一の構成であり、多数のロールαIQIJ・・・を逆方
向に回転駆動することにより、パレット(2)(2)・
・・を逆方向に移送する点が異なるのみである。
エレベータ装置(7)は、シリンダー装置(1)のピス
トン杆と連結される板枠材Q1)の互に対向する側面の
一端部に板材(イ)(イ)を上方回動可能に枢着すると
ともに、該板材@(イ)の互に対向する面に複数個のガ
イドロール(ハ)(ハ)・・・を回転自在に設けてパレ
ット(2)を載支可能とし、また前記板材(イ)(イ)
の遊端部間を当て板(ハ)にて連結し、更に、前記パレ
ット回収装置(6)とほぼ等高位置に、前記当て板(ハ
)と係合して板材(イ)(イ)を上方回動させる係合突
部(ハ)を設けている。
トン杆と連結される板枠材Q1)の互に対向する側面の
一端部に板材(イ)(イ)を上方回動可能に枢着すると
ともに、該板材@(イ)の互に対向する面に複数個のガ
イドロール(ハ)(ハ)・・・を回転自在に設けてパレ
ット(2)を載支可能とし、また前記板材(イ)(イ)
の遊端部間を当て板(ハ)にて連結し、更に、前記パレ
ット回収装置(6)とほぼ等高位置に、前記当て板(ハ
)と係合して板材(イ)(イ)を上方回動させる係合突
部(ハ)を設けている。
尚、(ホ)(1)は前記級枡材Qυの所定位置に固定垂
設され、且つ所定固定位置に設けた案内体@(転)に貫
通された上下案内軸である。
設され、且つ所定固定位置に設けた案内体@(転)に貫
通された上下案内軸である。
切断装置(4)を駆動する制御部(図示せず)の構成は
次のとおりである。即ち、 予め定められた鋳鋼製品の外形、押湯の位置、大きさを
示す信号を一方の入力とし、火口の位置を示す信号を他
方の入力として、両人力の差信号を出力信号として前記
モータ0″7)Q線及び図示しないモータを駆動するよ
うにしている。
次のとおりである。即ち、 予め定められた鋳鋼製品の外形、押湯の位置、大きさを
示す信号を一方の入力とし、火口の位置を示す信号を他
方の入力として、両人力の差信号を出力信号として前記
モータ0″7)Q線及び図示しないモータを駆動するよ
うにしている。
また、前記一方の入力信号を得る方法としては、例えば
鋳造すべき鋳鋼製品の外形、押湯の位置、大きさを予め
入力信号として記憶させる方法、或は、光電装置等(図
示せず)を検知手段として、パレット(2)に載置され
た鋳鋼製品の外形、押湯の位置、大きさ等を検出し、該
検出された信号を入力信号として用いる方法等であり、
前者は少品種大量生産に、後者は多品種小量生産に適し
ている。
鋳造すべき鋳鋼製品の外形、押湯の位置、大きさを予め
入力信号として記憶させる方法、或は、光電装置等(図
示せず)を検知手段として、パレット(2)に載置され
た鋳鋼製品の外形、押湯の位置、大きさ等を検出し、該
検出された信号を入力信号として用いる方法等であり、
前者は少品種大量生産に、後者は多品種小量生産に適し
ている。
以上の構成になる押湯切断装置の作用は次のとおりであ
る。
る。
搬送装置(3)のロール(9)(9)・・・に支承され
たパレット(2)上に鋳鋼製品(1)を載支した後、ロ
ール(9)(9)・・・を回転駆動することにより鋳鋼
製品(1)を切断装置(4)の直下に位置させ、以て押
湯切断動作準備を完了する。
たパレット(2)上に鋳鋼製品(1)を載支した後、ロ
ール(9)(9)・・・を回転駆動することにより鋳鋼
製品(1)を切断装置(4)の直下に位置させ、以て押
湯切断動作準備を完了する。
その後鋳鋼製品(1)の押湯(i)の位置に合わせてモ
ータQ7)Qllil及び図示しないモータを作動させ
ればよく、次のようにして効率的に押湯(f)の切断除
去動作を行なうことができる。即ち、モータ07)を駆
動することによりパレット搬送方向の位置調節を行なう
とともに、モータ0樽を駆動することによりパレットの
幅方向の位置調節を行ない、更に、図示しないモータを
駆動することにより火口00の向き及び高さを調節する
ことができる。
ータQ7)Qllil及び図示しないモータを作動させ
ればよく、次のようにして効率的に押湯(f)の切断除
去動作を行なうことができる。即ち、モータ07)を駆
動することによりパレット搬送方向の位置調節を行なう
とともに、モータ0樽を駆動することによりパレットの
幅方向の位置調節を行ない、更に、図示しないモータを
駆動することにより火口00の向き及び高さを調節する
ことができる。
その後、切断動作の遂行に合わせて火口0Qのパレット
搬送方向、幅方向の位置及び火口0Qの向き、高さを変
化させることによって押a<r>の切断を行なうことが
できるのである。このときの切断面の温度は約300度
位である。
搬送方向、幅方向の位置及び火口0Qの向き、高さを変
化させることによって押a<r>の切断を行なうことが
できるのである。このときの切断面の温度は約300度
位である。
押湯(1)の切断を完了すれば、火口QllGを原位置
に復帰させるとともに、ロール(9)(9)・・・を回
転駆動して鋳鋼製品(1)をパレット(2)と共にエレ
ベータ装置(7)に搬送し、この状態で鋳鋼製品(1)
をチェーンハンガー等にて次工程に搬送する。
に復帰させるとともに、ロール(9)(9)・・・を回
転駆動して鋳鋼製品(1)をパレット(2)と共にエレ
ベータ装置(7)に搬送し、この状態で鋳鋼製品(1)
をチェーンハンガー等にて次工程に搬送する。
一方ハレット(2)は、i%材Q0及び板材(イ)(イ
)と共に下降し、更に最下位置において板材(イ)(イ
)が上方回動されることによりパレット回収装置(6)
上に滑落し、その後パレット回収装置(6)によりパレ
ット(2)を原位置に復帰させることができる。
)と共に下降し、更に最下位置において板材(イ)(イ
)が上方回動されることによりパレット回収装置(6)
上に滑落し、その後パレット回収装置(6)によりパレ
ット(2)を原位置に復帰させることができる。
また、切断された押湯(f)は、ガイド板o0にて確実
にベルトコンベア(5)上に導かれ、排出される。
にベルトコンベア(5)上に導かれ、排出される。
また、火口Hの位置、向き等を変化させる動作は、作業
者が目測により図示しない操作盤を操作することによっ
ても行なうことができるが、光電装置等によって押湯の
位置、大きさ等を検出し、該検出信号に対応させて火口
oeの位置、向き等を変化させ、或は完成品の形状を予
め記憶させておいて、該記憶値に対応させて火口0・の
位置、向き等を変化させることもでき、このようにする
ことにより、一層正確な押s<r>の切断を行なうこと
ができるとともに、切断面をなめらかにすることもでき
る。また、火口Mをプロパノガスボンベと連通ずる代わ
りに他の燃料源と連通しても良いことは勿論である。
者が目測により図示しない操作盤を操作することによっ
ても行なうことができるが、光電装置等によって押湯の
位置、大きさ等を検出し、該検出信号に対応させて火口
oeの位置、向き等を変化させ、或は完成品の形状を予
め記憶させておいて、該記憶値に対応させて火口0・の
位置、向き等を変化させることもでき、このようにする
ことにより、一層正確な押s<r>の切断を行なうこと
ができるとともに、切断面をなめらかにすることもでき
る。また、火口Mをプロパノガスボンベと連通ずる代わ
りに他の燃料源と連通しても良いことは勿論である。
以上のように本発明は、湯口の切断除去作業を著しく短
時間(手作業で行なう場合の約y3〜3/6)とすると
ともに、切断面を所望の曲面とすることができ、更には
切断面をなめらかにすることができ、従って、後処理工
程としてのガウジング、研摩等の作業が不要となり且つ
作業場の雰囲気を良好に保持することができる等特有の
効果を奏する。
時間(手作業で行なう場合の約y3〜3/6)とすると
ともに、切断面を所望の曲面とすることができ、更には
切断面をなめらかにすることができ、従って、後処理工
程としてのガウジング、研摩等の作業が不要となり且つ
作業場の雰囲気を良好に保持することができる等特有の
効果を奏する。
図面は本発明の実施例を示し、
第1図は本発明装置の斜視図。
第2図は 同 側面図。
第3図は 同 平面図。
第4図は 同 要部を示す正面図。
1・・・鋳鋼製品、 1′・・・押湯、210
.パレット、 3・・・搬送装置、4・・・切
断装置、 11・・・支柱、12 、12’
、 14 、14’・・・案内杆、18 、18’・・
・作動体、 15・・・火口保持部、16・・・火口
、 17.18・・・モータ。
.パレット、 3・・・搬送装置、4・・・切
断装置、 11・・・支柱、12 、12’
、 14 、14’・・・案内杆、18 、18’・・
・作動体、 15・・・火口保持部、16・・・火口
、 17.18・・・モータ。
Claims (1)
- 1、鋳鋼製品を載支するパレットを一方向に搬送する搬
送装置の所定位置に、火口をパレット搬送方向に移動さ
せる機構、パレットの幅方向に移動させる機構及び高さ
を調節する機構を介して三次元的に位置調節可能に設け
、更に鋳鋼製品の抑場位置及び大きさを示す信号を入力
として前記機構を駆動する制御部を設けたことを特徴と
する押湯切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9782281A JPS58376A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 押湯切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9782281A JPS58376A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 押湯切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58376A true JPS58376A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14202421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9782281A Pending JPS58376A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 押湯切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58376A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718953A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Jiyuuken Sangyo:Kk | 扉の反り防止方法 |
CN107931588A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-04-20 | 佛山市鑫锦龙机械科技有限公司 | 一种压铸件自动取料、分料流水线 |
CN108031812A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-05-15 | 佛山市鑫锦龙机械科技有限公司 | 一种压铸件自动分料装置 |
CN108044076A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-05-18 | 佛山市鑫锦龙机械科技有限公司 | 一种压铸件自动取料装置 |
CN108097912A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-06-01 | 佛山市鑫锦龙机械科技有限公司 | 一种压铸件转向装置 |
CN109822185A (zh) * | 2019-02-25 | 2019-05-31 | 山东新达重工机械有限公司 | 一种中大型铸钢桥壳浇冒口切割线 |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP9782281A patent/JPS58376A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718953A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Jiyuuken Sangyo:Kk | 扉の反り防止方法 |
CN107931588A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-04-20 | 佛山市鑫锦龙机械科技有限公司 | 一种压铸件自动取料、分料流水线 |
CN108031812A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-05-15 | 佛山市鑫锦龙机械科技有限公司 | 一种压铸件自动分料装置 |
CN108044076A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-05-18 | 佛山市鑫锦龙机械科技有限公司 | 一种压铸件自动取料装置 |
CN108097912A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-06-01 | 佛山市鑫锦龙机械科技有限公司 | 一种压铸件转向装置 |
CN109822185A (zh) * | 2019-02-25 | 2019-05-31 | 山东新达重工机械有限公司 | 一种中大型铸钢桥壳浇冒口切割线 |
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