JPS5837507B2 - 回転状態検出装置 - Google Patents

回転状態検出装置

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JPS5837507B2
JPS5837507B2 JP52065036A JP6503677A JPS5837507B2 JP S5837507 B2 JPS5837507 B2 JP S5837507B2 JP 52065036 A JP52065036 A JP 52065036A JP 6503677 A JP6503677 A JP 6503677A JP S5837507 B2 JPS5837507 B2 JP S5837507B2
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JP
Japan
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motor
capacitance
rotating body
detection device
rotor
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Expired
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JP52065036A
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JPS53149368A (en
Inventor
哲夫 関谷
浩幸 山内
裕之 内田
謙吉 梅田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転体の回転状態を静電容量の変化にもとづい
て検出するようにした静電容量変化方式の回転状態検出
装置に関するものであって、特に、速度制御を必要とす
る装置に使用されるモータ、或いは電機子コイルの電流
切換えを必要とするブラシレスモータ等に適用して最適
なものである。
一般に、定速回転させる必要のあるモータ(例えばテー
プレコーダのキャプスタン駆動モータ、VTRのヘソド
モータ等)においては、モータの回転速度を回転速度検
出装置によって検出し、この検出信号と、規定の回転速
度に対応した基準周波数信号とを比較して誤差信号を形
或し、この誤差信号に基いてモータカ定速回転するよう
に回速速度を制御している。
このような回転速度検出装置としては、リラクタンス変
化方式の交流タコジエネレータ、静電容量変化方式の回
転速度検出装置等が使用される。
このうち後者については、非常に構造が簡単である上に
、高精度の検出信号を得ることができ、また検出信号の
周波数を高くすることができるので、サーボ帯域を広く
することができる等の長所がある。
本出願人は上述の如き静電容量変化方式の回転状態検出
装置を設けたモータを、実願昭52−25375号とし
て既に提案したが、この既に提案したモータの構造を以
下にお・いて説明する。
なお、以下に述べるモータは、その固定子側が3相で回
転子側が4極窃妬, 四神る3相4極のものである。
第1図ぱモータ1の内部構造を示すモータ軸の方向の縦
断面図であり、第2図は第1図の■一■線断面図である
2ぱ上側ケースであって、その中央部には含油軸受3が
固定されている。
lた、4は下側ケースであって、その中央部には含油軸
受5が固定されている。
なむ上側及び下側ケース2,4は鉄あるいは軽合金を加
工したものであって、外部に対する電磁シールドとして
も作用する。
6はモータ軸であって、このモータ軸6は上記含油軸受
3,5によって回動自在に支持されている。
このモータ軸6には合成樹脂等で或形された管状絶縁部
材7が固定され、モータ軸6と後述の回転子とを電気的
に絶縁するようになっている。
次にとのモータ1の回転子の構造を述べる。
8は黄銅等の非磁性材料からなる円筒状支持部材であっ
て、絶縁部材7を介してモータ軸6に固定され、このた
めにモータ軸6と一体に回転するようになっている。
そして、円筒状支持部材8の上端及び下端には、磁性材
料(例えばFe系)からなる円板状のディスクヨーク9
,10が固定されている。
ディスクヨーク10の上面には、第2図に示すようにN
極及びS極が交互に着磁された永久磁石11が固定され
ている。
従って、この永久磁石11から発生する磁束によって、
ディスクヨーク9,10間にはモータ軸6に平行な磁気
回路が形成される。
なお、ディスクヨーク10の外周部には、第2図に示す
ように連続した歯形10aが形威されていて、この歯形
10aが形成されていて、この歯形10aを含む後述の
回転状態検出装置によって回転子の回転状態を検出し得
るようになっている。
次にとのモータ1の固定子の構造を述べる。
15は電機子コイルであって、複数のコイル16a,1
6bとこれらの゛コイル16a,16bを固定するため
の環状のプリント基板17とによって構成されている。
従って、この電機子コイル15に通電することによって
、モータ1、言い換えれば回転子が回転する。
次にとのモータ1の回転状態検出装置の構造を述べる。
固定電極18.19は、磁性材料(例えばFe系)を用
いて環状に形或されたものであって、それぞれの内周部
には第2図に示すように歯形18a,19aが形成され
ている。
なア−、これら歯形18a,19aと既述の歯形10a
とは同一ピッチに形成されている。
1た20,21は環状に成形された絶縁材であって、固
定電極18,19を互いに絶縁するようになっている。
次に上述の如く構成された第1図及び第2図に示すモー
タ1の回転状態検出装置の動作を述べる。
電機子コイル15に通電されて、回転子が既述のように
回転すると、その回転状態によって歯形10aの凸部と
歯形18a,19aのそれぞれの凸部とが対向する。
このとき、固定電極18.19とディスクヨーク10と
の間隔がせば1るので、固定電極18.19間の静電容
量も大きくなる。
次いで、回転子が回転して歯形10aの凹部と歯形18
a,19aのそれぞれの凸部とが対向すると、固定電極
18.19とディスクヨーク10との間隔が小さ〈なる
これは言い換えれば、固定電極18.19間の静電容量
が大きくなることである。
このように、固定電極18.19間の静電容量は、回転
子の回転状態、即ち回転速度に応じて連続して変化する
ことになる。
従って、固定電極18.19間の静電容量の変化にもと
づいて、例えば周波数IMHzの周波数信号をAM変調
すれば、この静電容量の変化を周波数信号のレベル変化
に変換することが出来る。
従って、この周波数信号にもとづきモータ1の回転速度
の制御を行うことが可能になる。
しかし上述の如く構成された回転状態検出装置において
は、モータ1の固定子側に2つの固定電極18.19を
設けないと、回転子の回転状態を検出することが出来な
い。
従って、固定電極18,19と絶縁材20とを重ね合せ
ねばならず、このために回転状態検出装置を薄型の構造
にしにくい。
1た、歯形10aに歯形18a,19aを対向させてい
るので、歯形10aを厚くしないと歯形18a,19a
との対向面積を広くすることが出来ない。
故に、このような回転状態検出装置をモータ1に組込む
と、モータ1の形状も大きくなりかちである。
そして、モータ1をポータブルテープレコーダ等の小型
の機器を取付ける場合には、このモータ1の形状のため
にその小型化に限界がある0なむ上述したモータ1にむ
いて、管状絶縁部材7を用いずにモータ1の回転速度を
検出することも可能である。
この場合には、ディスクヨーク10の外周部に絶縁材で
形成された環状体(図示せず)を取付ける。
そして、この環状体の外周部に連続して形或されかつ金
属メッキ等が施された歯形部分と、上記第1及び第2の
固定電極18,19とによってモータ1の回転速度を検
出する。
しかし、このように構成された回転状態検出装置では、
モータ1の全体の直径が大きくなりがちである。
しかも、上述した何れの回転状態検出装置に釦いても、
第1及び第2の固定電極18,19が必要であり、この
ために回転状態検出装置を薄型の構造にしにくい。
1た、モータ1を組立てる際には、歯形18a,19a
の位置合せを行わねばならないので、モータ1の組立て
作業に手間がかかる。
本発明は上述の如き欠陥を是正すべく発明されたもので
あって、回転軸と、この回転軸に一体に取付けられてい
る回転体と、その中心部に前記回転軸が回転自在に軸支
されかつその中空の収納空間に前記回転体が回転可能に
収納されている導電性ケースと、前記回転体の回転軌跡
に対向する位置に設けられかつ前記導電性ケースとは電
気的に絶縁されしかもその一部が前記導電性ケースの外
部に導出されている検出電極とをそれぞれ具備し前記回
転体の回転状態に応じて前記回転体と前記検出電極との
間の静電容量の変化を前記導電性ケースと前記検出電極
とから検出するように構成したものである。
このように構成された回転状態検出装置によれば、検出
電極の一部を導電性ケースの外部に導出させると共にケ
ースに他方の検出電極を兼用させているので配線処理が
容易になり、筐た回転体を有効に保護するための前記導
電性ケースを他方の検出電極として兼用しているのでき
きわめて簡単な構造となると共に装置の偏平化及び小型
化がはがれ、しかも回転体の回転状態を確実に検出する
ことが可能になる。
次に本発明をモータに適用した一実施例を第3図及び第
4図にもとづき説明する。
なお、第1図及び第2図にもとづいて説明した従来例と
同様の動作をなす部分には同一の符号を付しその説明を
省略する。
上側ケース2の中央部には円筒状部材23が固定され、
その内部に含油軸受3,5が圧入されている。
そして、モータ軸6ぱ、上記円筒状部材23と含油軸受
3,5とによって、軸ぶれしないように回動自在に支持
されている。
lた下側ケース4の中央部には、絶縁材を用いて戒形加
工されたスラス}・軸受24が設けられ、これによりモ
ータ軸6の軸心方向の位置決めがなされる。
環状又は管状の絶縁部材7は、例えばポリアセタールを
戒形加工したものであって、モータ軸6と回転子とを電
気的に絶縁するためのものである。
因みに、管状絶縁部材7の比誘電率ε8はほぼ4であっ
て、誘電率の比較的大きいものである。
そして、モータ軸6の直径が例えば2mmφであって、
環状又は管状,の絶縁部材7の厚みを1mm、その軸方
向の長さを3rrrmとすれば、モータ軸6と回転子と
の間のストレイキャパシティCRCはほ’.’0.67
PFDになる。
回転子は、既述の如く円筒状支持部材8、ディスクヨー
ク9,10及び永久磁石11によって構或されている。
そして、ディスクヨーク9,10のそれぞれの直径が例
えば40mφであって、ディスクヨーク9と上側ケース
2との間隔、ディスクヨーク10と下側ケース4との間
隔がそれぞれ0.5胴程度であれば、回転子と上側及び
下側ケース2,4との間のストレイキャパシティC8は
ほぼ44PFDになる。
ここで、回転状態検出装置の構造について述べると回転
状態を検出するための検出電極として作用する環状の固
定電極19が、ディスクヨーク10の回転軌跡に沿って
配置されている。
そして、固定電極19とディスクヨーク10との間の静
電容量CSRぱほビ平均的に5PFDである。
な釦、この静電容量CSRの値は、回転子の回転状態に
応じて既述の如く変化するので、上述した5PFDなる
数値はその平均値である。
このように、モータ1内の各部分のストレイキャパシテ
ィCS.,CRCが求められ、更に固定電極19とディ
スクヨーク10との間の静電容量(、が求められる。
この結果、これら容量分にもとづいて固定電極19と上
側及び下側ケース2,4との間には第4図に示すような
等価回路が成立する。
な’,.−、Rは含油軸受3,5とモータ軸6との間の
接触抵抗である。
従って上述の如く構成された回転状態検出装置にpいて
は、回転子の回転状態の変化、言い換えれば回転速度の
変化は、この回転状態検出装置の基準電位として作用す
る上側及び下側ケース2,4と、固定電極19との間の
静電容量の変化として検出される。
次に上述の如く構成された第3図及び第4図に示す回転
状態検出装置の検出動作を述べる。
回転子が回転してもしなくても、円筒状支持部材8とモ
ータ軸6との間のストレイキャパシティCRCは殆んど
変化しない。
これと同様に ディスクヨーク9,10と上側及ひ下側
ケース2,4との間のストレイキャパシティC8 も殆
んど変化しない。
しかし、固定電極19とディスクヨーク10との間の静
電容量CSRは、回転子の回転速度に応じて変化する。
即ち、固定電極19と上側及び下側ケース2,4との間
の合威容量をCoとレ第4図に示すA点とアースライン
との間の容量をC′とすると、合成容量c.oは、 co一〇SR゜C′ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・{1
)CSR+C’ となる。
そして、上記(1)式に釦いて、回転子の回転にともな
い静電容量CSRが変化すれば、合威容量Coは静電容
量CSRに応じて変化することになる。
故に、例えば周波数IMHzの搬送波信号を、上記合成
容量coでAM変調すれば、上記搬送波信号のレベルは
、回転子の回転速度に応じて変化する。
こ\で、接触抵抗Rが上記合或容量Coに及ぼす影響に
ついて述べる。
A点とアースラインとの間の容量C′は、接触抵抗Rが
0のとき、c8 とCRCとの和の容量である。
一方、接触抵抗Rが非常に大きくなって、無限大と見做
し得るとき、容量C′はストレイキャパシティC8の容
量値とほ!同様となる。
従って、上記(1式にもとすいて、接触抵抗Rが0のと
きと無限大と見做し得るときとの合威容量Coを求める
と以下のようになる。
即ち、R=0のとき、合或容量Coは4.502PFD
となり、R=のと見做し得るとき合成容量Coは4.4
95PFDとなる。
そして、接触抵抗Rの変化にもとづく合成容量Coの変
化分を求めると、lco=4.5 0 2−4.4 9
5=0.0 0 7PFDとなる。
一方、回転子の回転にともない、静電容量CSRは±0
.7PFD変化する。
そして、このCSHの変化分と接触抵抗Rの変化にもと
づ<ACoの変化分と比較すると、前者が±0.7PF
Dであり後者は±0.007PFDである。
即ち、両者の間の容量比は1/100であり、これを一
般的にdBに直せば−40dBになる。
従って、既述の如く合成容量Coの変化にもとづいて搬
送波信号をAM変調したとき、このAM変調された搬送
波信号にACoにもとづくノイズが表われたり、あるい
はそのレベルが変動するようなことは殆んどない。
故に、モータ1の上側及び下側ケース2,4を一方固定
電極として代用し、固定電極19とこの上側及び下側ケ
ース2,4との間の合成容量Coの変化にもとづいて、
回転子の回転速度を検出することが可能になる。
しかも、モータ1内には固定電極19が組込渣れている
のみであるから、その構造は極めて簡単であり部品点数
も少なくて済む。
また、複数の固定電極を重ね合せる必要がないので、モ
ータ1の形状を偏平型にすることも可能になる。
なお、上述の実施例においては、環状又は管状の絶縁部
材7と円筒状支持部材8とを固別に設けたが、これに限
定されることはなく以下に述べるように変形してもよい
即ち、環状又は管状の絶縁部材7と円筒状支持部材8と
を絶縁材を用いて一体或形する。
この場合、回転子とモータ軸6との間のストレイキャパ
シティCRCは上述の如く得られ、1た回転子とケース
2,4との間のストレイキャパシティC8 も上述の如
くに得られる。
従って、固定電極19と上側及び下側ケース2,4との
間の合成容量Coは、回転子の回転に応じて上述の如く
に変化して、これにより回転子の回転状態を検出するこ
とが可能になる。
1た、回転子と上側及び下側ケース2、4との間のスト
レイキャパシティが大きく かつその容量値の変化が少
ない。
従って、回転子の回転状態にともなって、上側及び下側
ケース2,4との接触抵抗が不規則に変動することがあ
っても、これに影響されることなく回転子の回転状態を
検出することが出来る。
更に、歯形10aには一つの固定電極19が対向するの
みである。
従って、回転状態検出装置が薄形であるにもかかわらず
、歯形10aと歯形19aとの対向面積を広くすること
が可能になる。
本発明は上述の如く、回転体の回転軌跡に対向する位置
に設けられかつその一部が回転体保護用の導電性ケース
の外部に導出されている検出電極と、この検出電極と対
になる他方の検出電極を兼用している前記導電性ケース
とによって、前記回転体と前記検出電極との間の静電容
量の変化を検出し、前記回転体の回転状態を検出するよ
うにしたものである。
このように構成された回転状態検出装置によれば、検出
電極の一部を導電性ケースの外部に導出させると共にケ
ースに他方の検出電極を兼用させているので、配線処理
がきわめて容易になる。
1た本発明によれば、回転体を有効に保護するための前
記導電性ケースを前記検出電極と対になる他方の検出電
極として兼用させているので、従来の如く前記導電性ケ
ースの他に検出電極を2個設ける必要がなくなり、きわ
めて簡単な構造とすることができ、装置の偏平化及び小
型化がはがれ、しかも回転体の回転状態を確実に検出し
得る。
そして、この回転状態検出装置を特にモータに組込んだ
場合には、モータを小型でかつ偏平な形状にすることが
可能になる。
lた、組立て作業等を能率的に行い得るので生産コスト
を大巾に低減させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本出願人によって実願昭52−25
375号として既に提案されたモータの構造を示すもの
であって、第1図はモータ軸の方向の縦断面図、第2図
は第1図の■一■線断面図である。 第3図及び第4図は本発明をモータに適用したー実施例
を示すものであって、第3図はモータの構造を示すモー
タ軸の方向の縦断面図、第4図は第3図に示すモータの
回転状態検出動作を説明するための等価回路図である。 なむ図面に用いられている符号に釦いて、1はモータ、
2は上側ケース、4は下側ケース、19は固定電極、C
SRは静電容量、CRcはストレイキャパシティである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転軸と、この回転軸に一体に取付け吠頁yる回転
    体と、その中心部に前記回転軸が回転自在に軸支されか
    つその中空の収納空間に前記回転体が回転可能に収納さ
    れている導電性ケースと、前記回転体の回転軌跡に対向
    する位置に設けられかつ前記導電性ケースとは電気的に
    絶縁されしかもその一部が前記導電性ケースの外部に導
    出されている検出電極とをそれぞれ具備し、前記回転体
    の回転状態に応じて前記回転体と前記検出電極との間の
    静電容量の変化を前記導電性ケースと前記検出電極とか
    ら検出するように構戒した回転状態検出装置。
JP52065036A 1977-06-01 1977-06-01 回転状態検出装置 Expired JPS5837507B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP52065036A JPS5837507B2 (ja) 1977-06-01 1977-06-01 回転状態検出装置

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JP52065036A JPS5837507B2 (ja) 1977-06-01 1977-06-01 回転状態検出装置

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JPS53149368A JPS53149368A (en) 1978-12-26
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ID=13275333

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US4958115A (en) * 1988-11-28 1990-09-18 At&T Bell Laboratories Capacitively commutated brushless DC servomotors

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JPS53149368A (en) 1978-12-26

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