JPS5837254A - ガ−ド・レ−ルに使用されるコ−ナ・ジョイント - Google Patents
ガ−ド・レ−ルに使用されるコ−ナ・ジョイントInfo
- Publication number
- JPS5837254A JPS5837254A JP13635681A JP13635681A JPS5837254A JP S5837254 A JPS5837254 A JP S5837254A JP 13635681 A JP13635681 A JP 13635681A JP 13635681 A JP13635681 A JP 13635681A JP S5837254 A JPS5837254 A JP S5837254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner joint
- guard rail
- corner
- joint block
- guard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、建物内における廊下、階段などの壁や、大
型の機械設備の通路、さらには、荷物用エレベータや船
舶に設置されるガード・レールに、特に、そのガード・
レールの出隅部分および入隅部分に使用されるコーナ・
ジヨイントに関する。
型の機械設備の通路、さらには、荷物用エレベータや船
舶に設置されるガード・レールに、特に、そのガード・
レールの出隅部分および入隅部分に使用されるコーナ・
ジヨイントに関する。
従来、長尺物のガード・レール型材を順次継ぎ合わせな
がら廊下や階段の壁に固定されてなるガード・レールに
は、コーナ・エンド・キャップが、その壁のコーナ部分
、すなわち、出隅部分および入隅部分において、継ぎ合
わせられたガード・レール型材端に取シ付けられ、その
コーナ部分におけるそのガード・レール型材端間の隙間
を僅かにするか、若しくは、そのコーナ部分に合わせて
曲げ加工された短かいコーナ・ガード・レール型材が、
そのコーナ部分において、継ぎ合わせられたガード・レ
ール型材端間にジヨイント・カバーを介して接続されて
きた。
がら廊下や階段の壁に固定されてなるガード・レールに
は、コーナ・エンド・キャップが、その壁のコーナ部分
、すなわち、出隅部分および入隅部分において、継ぎ合
わせられたガード・レール型材端に取シ付けられ、その
コーナ部分におけるそのガード・レール型材端間の隙間
を僅かにするか、若しくは、そのコーナ部分に合わせて
曲げ加工された短かいコーナ・ガード・レール型材が、
そのコーナ部分において、継ぎ合わせられたガード・レ
ール型材端間にジヨイント・カバーを介して接続されて
きた。
前者は、コーナ部分において、張り出し、殊瓜出隅部分
における張シ出しには、安全性に問題があシ、また、後
者は、ガード・レール型材の曲げ加工が厄介であり、そ
の上、取付は強度に問題があった。さらに、この種のガ
ード・レールのための従来のコーナ・ジヨイントは一般
に、ジヨイント・アームを継i合わせ面に突出する構造
であシ、従って、ガード・レールへの取付は位置調整を
しばしば困難にし、そのようにして、取付は作業が厄介
になる虞れがあった。
における張シ出しには、安全性に問題があシ、また、後
者は、ガード・レール型材の曲げ加工が厄介であり、そ
の上、取付は強度に問題があった。さらに、この種のガ
ード・レールのための従来のコーナ・ジヨイントは一般
に、ジヨイント・アームを継i合わせ面に突出する構造
であシ、従って、ガード・レールへの取付は位置調整を
しばしば困難にし、そのようにして、取付は作業が厄介
になる虞れがあった。
この発明の目的は、支持面、すなわち、設置箇所の出隅
および入隅部分において、が−ド・レール端間への取付
は位置調節を可能にし、取付は作業を容易にすると共に
取付けを強固にし、また、その設置箇所の出隅および入
隅部分において、コーナ・ジヨイント・プレートの組付
は方向を替えるのみで、反転することなく、コーナ・ジ
ヨイント・ブロックをガード・レール端間に連続可能に
し、また、手摺型および壁付は型のガード・レールに適
応可能にし、しかも、設置箇所に応じて、コーナ・ジヨ
イント・グレートをコーナ・ジヨイント・ブロックおよ
びマウンティング・グレートの何れにも先付は可能にし
て取付は作業を簡単かつ、安全に行なうところの、また
、衝突時のがたつき、外れや破損を防止し、その外れや
破損による怪我から歩行者を保護し、さらに、ガード・
レールの曲げ加工を省き、ガード・レールの製作を簡単
にし、その製作費用を廉価にし、また、設置箇所の出隅
および入隅部分において、張り出すことを阻止し、衝突
時のその張出しによる怪我から歩行者を未然に保護し、
さらに、ガード・レールの安全性を向上するところのガ
ード・レールに使用されるコーナ・ジヨイントの提供に
ある。
および入隅部分において、が−ド・レール端間への取付
は位置調節を可能にし、取付は作業を容易にすると共に
取付けを強固にし、また、その設置箇所の出隅および入
隅部分において、コーナ・ジヨイント・プレートの組付
は方向を替えるのみで、反転することなく、コーナ・ジ
ヨイント・ブロックをガード・レール端間に連続可能に
し、また、手摺型および壁付は型のガード・レールに適
応可能にし、しかも、設置箇所に応じて、コーナ・ジヨ
イント・グレートをコーナ・ジヨイント・ブロックおよ
びマウンティング・グレートの何れにも先付は可能にし
て取付は作業を簡単かつ、安全に行なうところの、また
、衝突時のがたつき、外れや破損を防止し、その外れや
破損による怪我から歩行者を保護し、さらに、ガード・
レールの曲げ加工を省き、ガード・レールの製作を簡単
にし、その製作費用を廉価にし、また、設置箇所の出隅
および入隅部分において、張り出すことを阻止し、衝突
時のその張出しによる怪我から歩行者を未然に保護し、
さらに、ガード・レールの安全性を向上するところのガ
ード・レールに使用されるコーナ・ジヨイントの提供に
ある。
そのような課題のために、この発明のが−ド・レールに
使用されるコーナ・ジヨイントはコーナ・ジヨイントお
よび、2つのコーナ・ジヨイント・プレートの分割型に
構成する。ものであって、すなわち、支持面に固定され
たマウンティング・プレートに組み付けられる横断面チ
ャンネル状のが−ド・レールの端面を受けるように、互
いに適宜の角度をなして、両端にそれぞれ形成された突
き合わせ面を有するコーナ・ジヨイント・ブロックと、
ソノコーナ・ジヨイント・ブロックの両端の突き合わせ
面にそれぞれ突き合わせられ、そのコーナ・ジヨイント
・ブロックにねじ止めされるフランジを有するL字状コ
ーナ・ジヨイント・プレートとより構成している。
使用されるコーナ・ジヨイントはコーナ・ジヨイントお
よび、2つのコーナ・ジヨイント・プレートの分割型に
構成する。ものであって、すなわち、支持面に固定され
たマウンティング・プレートに組み付けられる横断面チ
ャンネル状のが−ド・レールの端面を受けるように、互
いに適宜の角度をなして、両端にそれぞれ形成された突
き合わせ面を有するコーナ・ジヨイント・ブロックと、
ソノコーナ・ジヨイント・ブロックの両端の突き合わせ
面にそれぞれ突き合わせられ、そのコーナ・ジヨイント
・ブロックにねじ止めされるフランジを有するL字状コ
ーナ・ジヨイント・プレートとより構成している。
以下、この発明に係るガード・レールに使用されるコー
ナ・ジヨイントの望ましい具体例について、図面を参照
して説明する。
ナ・ジヨイントの望ましい具体例について、図面を参照
して説明する。
第1ないし4図は、建物内、すなわち、病院の廊下40
のコーナ部分すなわち、出隅部分において、その廊下4
0の支持面、すなわち、壁面41に設置された手摺型ガ
ード・レール30に適用されたこの発明のガード・レー
ルに使用されるコーナ・ジヨイントの具体例10を示し
ている。
のコーナ部分すなわち、出隅部分において、その廊下4
0の支持面、すなわち、壁面41に設置された手摺型ガ
ード・レール30に適用されたこの発明のガード・レー
ルに使用されるコーナ・ジヨイントの具体例10を示し
ている。
そのコーナ・ジヨイント10はが一ド・レール・マウン
ト32を介して、壁面41に適宜の間隔で固定された複
数のマウンティング・グレート31に渡され、゛それら
マウンティング・プレー)31に組み付けられた横断面
チャンネル状のガード・レール30端間に適用されたも
ので、互いに適宜の角度、この場合、直角をなして両端
に突き合わせ面15.16をそれぞれ形成したコーナ・
ジヨイント・ブロック11と、そのコーナ・ジヨイント
ブロック11がガード・レール30の端間に連結される
とき、キのガード・レールpOの端部に嵌め込まれるよ
うに、そのコーナ・ジヨイント・ブロック11の突き合
わせ面15.16に突き出された連結類12.13と、
その連結類12゜13の端面17.1Bにねじ止めされ
る2枚′のコーナ・ジヨイント・プレート14とよシ構
成している。
ト32を介して、壁面41に適宜の間隔で固定された複
数のマウンティング・グレート31に渡され、゛それら
マウンティング・プレー)31に組み付けられた横断面
チャンネル状のガード・レール30端間に適用されたも
ので、互いに適宜の角度、この場合、直角をなして両端
に突き合わせ面15.16をそれぞれ形成したコーナ・
ジヨイント・ブロック11と、そのコーナ・ジヨイント
ブロック11がガード・レール30の端間に連結される
とき、キのガード・レールpOの端部に嵌め込まれるよ
うに、そのコーナ・ジヨイント・ブロック11の突き合
わせ面15.16に突き出された連結類12.13と、
その連結類12゜13の端面17.1Bにねじ止めされ
る2枚′のコーナ・ジヨイント・プレート14とよシ構
成している。
そのコーナ・ジヨイント−ブロック11は、連結類12
.13と共に合成樹脂から一体的に成形されたもので、
互いに直角をなした突き合わせ面15.16を両端に備
え、そのコーナ・ジョイン)10がガード・レール端間
に連結されるとき、ガード・レール端をキの突き合わせ
面15.16に突き合わせる構造にしている。勿論、そ
のコーナ・ジヨイント・ブロック11は、また、その連
結類12.13と共にアルミニウム合金から鋳造するこ
とも可能である。
.13と共に合成樹脂から一体的に成形されたもので、
互いに直角をなした突き合わせ面15.16を両端に備
え、そのコーナ・ジョイン)10がガード・レール端間
に連結されるとき、ガード・レール端をキの突き合わせ
面15.16に突き合わせる構造にしている。勿論、そ
のコーナ・ジヨイント・ブロック11は、また、その連
結類12.13と共にアルミニウム合金から鋳造するこ
とも可能である。
そのコーナ・ジヨイント・ブロック11は、さらに、出
隅部分において、カー′ド・レール30の端間に取シ付
けられたとき、そのガード・レール300表面に合わせ
るように、そのガード・レール30の外形寸法に合わせ
た形状に成形されている。
隅部分において、カー′ド・レール30の端間に取シ付
けられたとき、そのガード・レール300表面に合わせ
るように、そのガード・レール30の外形寸法に合わせ
た形状に成形されている。
連結部12.13は、そのコーナ・ジヨイントブロック
11の突き合わせ面15.16にそれぞれ突出され、殊
に、第2および3図から理解されるように、ガード・レ
ール30の端部に摺動的に差し込まれる外形寸法に形成
され、そのような外形寸法によって、取付は時、ガード
・レール端を突き合わせ面15.16に案内、シ、また
、そのガード・レール30とコーナージヨイント・ブロ
ック11との連結を補強し、さらには、コーナ・ジヨイ
ント・ブロック11とガード・レール30との間に生じ
る隙間が塞がれしかも、その隙間に現われるであろうコ
ーナ・ジヨイント・グレート14やマウンティング・プ
レート31がガード・レール30によって被われ、その
結果、そのコーナ・ジヨイント・ブロック11ヘガード
・レール30との連結部分に診ける′外観仕上りが良好
になる。また、連結部12.13がそのガード・レール
3Gの端部に嵌め入まれだとき、そのガード・レール3
0の内側面に添えられる外形寸法に成形されているので
、端部におけるガード・レール30の圧潰変形は阻止さ
れ、そのガード・レール端における安全性がまた、向上
される。
11の突き合わせ面15.16にそれぞれ突出され、殊
に、第2および3図から理解されるように、ガード・レ
ール30の端部に摺動的に差し込まれる外形寸法に形成
され、そのような外形寸法によって、取付は時、ガード
・レール端を突き合わせ面15.16に案内、シ、また
、そのガード・レール30とコーナージヨイント・ブロ
ック11との連結を補強し、さらには、コーナ・ジヨイ
ント・ブロック11とガード・レール30との間に生じ
る隙間が塞がれしかも、その隙間に現われるであろうコ
ーナ・ジヨイント・グレート14やマウンティング・プ
レート31がガード・レール30によって被われ、その
結果、そのコーナ・ジヨイント・ブロック11ヘガード
・レール30との連結部分に診ける′外観仕上りが良好
になる。また、連結部12.13がそのガード・レール
3Gの端部に嵌め入まれだとき、そのガード・レール3
0の内側面に添えられる外形寸法に成形されているので
、端部におけるガード・レール30の圧潰変形は阻止さ
れ、そのガード・レール端における安全性がまた、向上
される。
その連結部12,13の端面17,18には、7ランジ
座19.20がそれぞれ形成されている。
座19.20がそれぞれ形成されている。
そのフランジ座19.20は、第2および4図から理解
されるように、その連結部12.130゛端面17.1
8に形成された窪みからなシ、シかも、マウンティング
・プレート310表面に突出された一対のクッション・
リブ33間に相当する端面17,18の中央部分に形成
されている。勿論、そのフランジ座19.20の形状は
、コーナ・ジヨイント・プレート14のフランジz1の
形状に合わせられ、また、その窪み深さは、そのフラン
ジ21の板厚に合わせられている。そのようにして、フ
ランジ座19,20はコーナ、−ジヨイント・プレート
14のフランジ21の位置決めおよび座りを良くしてい
る。
されるように、その連結部12.130゛端面17.1
8に形成された窪みからなシ、シかも、マウンティング
・プレート310表面に突出された一対のクッション・
リブ33間に相当する端面17,18の中央部分に形成
されている。勿論、そのフランジ座19.20の形状は
、コーナ・ジヨイント・プレート14のフランジz1の
形状に合わせられ、また、その窪み深さは、そのフラン
ジ21の板厚に合わせられている。そのようにして、フ
ランジ座19,20はコーナ、−ジヨイント・プレート
14のフランジ21の位置決めおよび座りを良くしてい
る。
また、そのフランジ座19.20の上方および下方には
、連結部12.13の端面17,18に開口する上方お
よび下方中空部分22.28がそれぞれ形成されている
。
、連結部12.13の端面17,18に開口する上方お
よび下方中空部分22.28がそれぞれ形成されている
。
コーナ・ジヨイント・プレート14は、マウンティング
・グレート31のクッション−リブ33間で、そのマウ
ンティング・プレート310表面に添えられるようにし
て、そのマウンティング・プレート31にボルドーナツ
ト手段25,26゜ねじ24などの手段で固定されるの
で、そのコーナ・ジヨイント・グレート14は第2ない
し4図から理解されるように、鋼板からピース状の粗材
に打ち抜かれ、その粗材をさらにプレス加工し、一端に
フランジ21を折シ曲げて、L字状に構成されている。
・グレート31のクッション−リブ33間で、そのマウ
ンティング・プレート310表面に添えられるようにし
て、そのマウンティング・プレート31にボルドーナツ
ト手段25,26゜ねじ24などの手段で固定されるの
で、そのコーナ・ジヨイント・グレート14は第2ない
し4図から理解されるように、鋼板からピース状の粗材
に打ち抜かれ、その粗材をさらにプレス加工し、一端に
フランジ21を折シ曲げて、L字状に構成されている。
そのフランジ21は、フランジ座19.20に嵌め込ま
れ、ねじ24でそのフランジ座19.20に止められ、
そのようにして、コーナ・ジヨイント・プレート14は
マウンティング−プレート31間にコーナ・ジヨイント
・ブロック11を連結する。そのように、コーナ・ジヨ
イント・プレート14はL字状に形成され、反転して使
用することを可能にするので、ガード・レール30が手
摺型および壁付は型にして、廊下40の壁面41に取シ
付けられる何れの場合にもコーナージヨイント・ブロッ
ク11を反転することなしにそのまま、適応可能にし、
また、そのコーナ・ジヨイント・プレート14が連結部
12゜13のフランジ座19.20に先付けすることも
また、マウンティング・プレート31にも先付けするこ
とも可能にする構造であるので、ガード・レール30端
間へのコーナ脅ジヨイント10の取付は作業を極めて、
簡単かつ容易にする。
れ、ねじ24でそのフランジ座19.20に止められ、
そのようにして、コーナ・ジヨイント・プレート14は
マウンティング−プレート31間にコーナ・ジヨイント
・ブロック11を連結する。そのように、コーナ・ジヨ
イント・プレート14はL字状に形成され、反転して使
用することを可能にするので、ガード・レール30が手
摺型および壁付は型にして、廊下40の壁面41に取シ
付けられる何れの場合にもコーナージヨイント・ブロッ
ク11を反転することなしにそのまま、適応可能にし、
また、そのコーナ・ジヨイント・プレート14が連結部
12゜13のフランジ座19.20に先付けすることも
また、マウンティング・プレート31にも先付けするこ
とも可能にする構造であるので、ガード・レール30端
間へのコーナ脅ジヨイント10の取付は作業を極めて、
簡単かつ容易にする。
次に、そのように構成されたこの発明のコーナ・ジヨイ
ント10を手摺型ガード・レール30に組み付ける取付
は作業について述べるに、廊下40の壁面41には、予
め、多数のマウンティング・プレート31が所定の高さ
で、しかも、適宜の間隔で、ガード・レール・マウント
32を介して取シ付けられているので、先ず、ねじ24
を使用して、フランジ21をフランジ座19.20に固
定して、2枚のL字状コーナ・ジヨイント・グレート1
4をコーナ・ジヨイント・ブロック11の突き合わせ面
15.16、すなわち、連結類12゜13の端面17.
18に取シ付ける。
ント10を手摺型ガード・レール30に組み付ける取付
は作業について述べるに、廊下40の壁面41には、予
め、多数のマウンティング・プレート31が所定の高さ
で、しかも、適宜の間隔で、ガード・レール・マウント
32を介して取シ付けられているので、先ず、ねじ24
を使用して、フランジ21をフランジ座19.20に固
定して、2枚のL字状コーナ・ジヨイント・グレート1
4をコーナ・ジヨイント・ブロック11の突き合わせ面
15.16、すなわち、連結類12゜13の端面17.
18に取シ付ける。
そのように2枚のコーナ・ジヨイント・グレート14が
コーナ・ジヨイント・ブロック11に固定されたならば
、次いで、第2および3図に示すように、出隅部分にお
いて、コーナ・・ジヨイント・ブロック11に形成され
た連結類12,1:lをマウンティング・プレート31
に突き合わせるようにして、クッション・リブ33間の
マウンティング・プレート31の表面にそのコーナ・ジ
ヨイント・グレート14を添え、テルト25およびナツ
ト26を使用して、そのコーナ・ジヨイント・プレート
14をマウンティング・グレート31間に固定する。
コーナ・ジヨイント・ブロック11に固定されたならば
、次いで、第2および3図に示すように、出隅部分にお
いて、コーナ・・ジヨイント・ブロック11に形成され
た連結類12,1:lをマウンティング・プレート31
に突き合わせるようにして、クッション・リブ33間の
マウンティング・プレート31の表面にそのコーナ・ジ
ヨイント・グレート14を添え、テルト25およびナツ
ト26を使用して、そのコーナ・ジヨイント・プレート
14をマウンティング・グレート31間に固定する。
その後は、ガード・レール端をコーナ・ジヨイント・ブ
ロック11の突き合わせ面is、xgに当てるようにし
て、ガード・レール30をマウンティング・プレート3
1間に渡し、そのガード・レール30をマウンティング
・プレート31に押し付け、そのようにして、そのガー
ド・レール30がマウンティング・プレー)31間に取
シ付けら江ると、コーナ・ジヨイント10はガード・レ
ール30間に連結される。殊に、マウンティング・プレ
ート31には一対のクッション會リブ33が形成されて
いるので、上述のようにして、ガード・レール30がマ
ウンティング・プレート31間に取シ付けられると、そ
のクッション・リブ33はガード・レール30によって
圧潰され、そのガード・レール30とマウンティング・
プレート31との間のがたつきを阻止する。
ロック11の突き合わせ面is、xgに当てるようにし
て、ガード・レール30をマウンティング・プレート3
1間に渡し、そのガード・レール30をマウンティング
・プレート31に押し付け、そのようにして、そのガー
ド・レール30がマウンティング・プレー)31間に取
シ付けら江ると、コーナ・ジヨイント10はガード・レ
ール30間に連結される。殊に、マウンティング・プレ
ート31には一対のクッション會リブ33が形成されて
いるので、上述のようにして、ガード・レール30がマ
ウンティング・プレート31間に取シ付けられると、そ
のクッション・リブ33はガード・レール30によって
圧潰され、そのガード・レール30とマウンティング・
プレート31との間のがたつきを阻止する。
第5図は、病院の廊下40の壁面41に取シ付けられた
手摺型ガード・レール300大隅部分に適用されたこの
発明のコーナ・ジヨイント10を示し、また、第6図は
、同様に、病院の廊下40の壁面41に取シ付けられた
壁付は型ガード・レール30の出隅部分に適用されたこ
の発明のコーナ・ジヨイント10を示している。特に、
第6図に示すガード・レール30は、壁付は型に取り付
けられているので、コーナ・ジヨイント・プレート14
はマウンティング・グレート31にねじ24で固定され
ている。
手摺型ガード・レール300大隅部分に適用されたこの
発明のコーナ・ジヨイント10を示し、また、第6図は
、同様に、病院の廊下40の壁面41に取シ付けられた
壁付は型ガード・レール30の出隅部分に適用されたこ
の発明のコーナ・ジヨイント10を示している。特に、
第6図に示すガード・レール30は、壁付は型に取り付
けられているので、コーナ・ジヨイント・プレート14
はマウンティング・グレート31にねじ24で固定され
ている。
第7および8図は、手摺型および壁付は型として設置さ
れるガード・レールの出隅および入隅部分に使用するに
適するように変形されたこの発明のコーナJジヨイント
の具体例50.70を示している。
れるガード・レールの出隅および入隅部分に使用するに
適するように変形されたこの発明のコーナJジヨイント
の具体例50.70を示している。
第7図に示されたコーナ・ジヨイント50は、互いに直
角をなした突き合わせ面55.56を両端に備えたコー
ナ・ジヨイント・ブロック51と、そのコーナ・ジヨイ
ント・ブロック51の突き合わせ面55,56に突出さ
れた連結類52 、53と、アン男−・シャフト59と
、2つの差込み部60.61と、そのコーナ・ジヨイン
ト・ブロック51をそのガード・レール30端間に連結
する2枚のコーナ・ジヨイント・グレート54とよ多構
成されている。
角をなした突き合わせ面55.56を両端に備えたコー
ナ・ジヨイント・ブロック51と、そのコーナ・ジヨイ
ント・ブロック51の突き合わせ面55,56に突出さ
れた連結類52 、53と、アン男−・シャフト59と
、2つの差込み部60.61と、そのコーナ・ジヨイン
ト・ブロック51をそのガード・レール30端間に連結
する2枚のコーナ・ジヨイント・グレート54とよ多構
成されている。
そのコーナ・ジヨイント・ブロック51は、連結類52
,6gと共に合成樹脂から一体的に、しかも、中空体に
成形され、その外形寸法は、勿論、コーナ・ジヨイント
・ブロック11と同じである。
,6gと共に合成樹脂から一体的に、しかも、中空体に
成形され、その外形寸法は、勿論、コーナ・ジヨイント
・ブロック11と同じである。
また、連結類52.58は、そのコーナ・ジヨイント・
ブロック51の突き合わせ面55.56にそれぞれ筒状
に突出され、その筒状連結類52゜53は勿論、それら
外形寸法を連結類12,11のそれらと同じにしている
。
ブロック51の突き合わせ面55.56にそれぞれ筒状
に突出され、その筒状連結類52゜53は勿論、それら
外形寸法を連結類12,11のそれらと同じにしている
。
アンカー・シャフト59は、連結類52,53の端面5
7 、stの中央に位置され、しかも、その連結類52
.53の端面57,58に軸端を合わせ、そのコーナe
ジヨイント・ブロック51および連結類62.68内に
おいて、ガード・レール30の長さ方向に伸長されて、
そのコーナ・ジヨイント・ブロックGtおよび連結類5
2.58の内側面に一対のリブ62で一体的に固定され
ている。勿論、そのアンカー・シャフト59にはねじ孔
63が形成され、コーナ・ジヨイント・プレート64の
フランジ66をねじ止め可能にしている。
7 、stの中央に位置され、しかも、その連結類52
.53の端面57,58に軸端を合わせ、そのコーナe
ジヨイント・ブロック51および連結類62.68内に
おいて、ガード・レール30の長さ方向に伸長されて、
そのコーナ・ジヨイント・ブロックGtおよび連結類5
2.58の内側面に一対のリブ62で一体的に固定され
ている。勿論、そのアンカー・シャフト59にはねじ孔
63が形成され、コーナ・ジヨイント・プレート64の
フランジ66をねじ止め可能にしている。
差込み部60.61は、アンカー・シャフト59の上下
に適宜の間隔を置かれて、そのコーナ・ジヨイント・ブ
ロック51および連結類52゜53の内側面に突出され
たリップ付きの上方および下方リブ64,65によって
構成されている。
に適宜の間隔を置かれて、そのコーナ・ジヨイント・ブ
ロック51および連結類52゜53の内側面に突出され
たリップ付きの上方および下方リブ64,65によって
構成されている。
勿論、その上方および下方リゾ64,65の間隔は、マ
ウンティング・プレート31に固定されるコーナ・ジヨ
イント・グレート54に関連して、そのマウンティング
・プレート31の一対のクッション・リプ330間隔に
合わせられ、しかも、ガード・レール30の長さ方向に
伸長されている。
ウンティング・プレート31に固定されるコーナ・ジヨ
イント・グレート54に関連して、そのマウンティング
・プレート31の一対のクッション・リプ330間隔に
合わせられ、しかも、ガード・レール30の長さ方向に
伸長されている。
コーナ・ジヨイント・プレート54は、鋼板からプレス
加工されたもので、一端側の中央部分に切起し7ランジ
66を、また、その切起しフランジ660両側に差込み
舌a7.ss番備えている。その切未し7ランジ66に
は、アンカー・シャフト59のねじ孔63にねじ込まれ
るねじのための貫通孔69が形成されている。従って、
このコーナ・ジヨイント・グレート54は、差込み舌6
7.68を差込み部60.61に差し込みながら、切起
しフランジ66を連結類52゜53の端面57,58に
押し当て、貫通孔69をアン男−・シャフト69のねじ
孔63に合わせ、ねじをそのねじ孔63にねじ込んで、
コーナ・ジヨイント・ブロック51に固定される。
加工されたもので、一端側の中央部分に切起し7ランジ
66を、また、その切起しフランジ660両側に差込み
舌a7.ss番備えている。その切未し7ランジ66に
は、アンカー・シャフト59のねじ孔63にねじ込まれ
るねじのための貫通孔69が形成されている。従って、
このコーナ・ジヨイント・グレート54は、差込み舌6
7.68を差込み部60.61に差し込みながら、切起
しフランジ66を連結類52゜53の端面57,58に
押し当て、貫通孔69をアン男−・シャフト69のねじ
孔63に合わせ、ねじをそのねじ孔63にねじ込んで、
コーナ・ジヨイント・ブロック51に固定される。
そのように、コーナージヨイント50が構成されるので
、コーナ・ジヨイント・プレート54を反転して使用す
るのみで、コーナ・ジヨイント・ブロック51はそのま
ま、手摺型および壁付は型のガード・レール30の出隅
および入隅部分に適用される。
、コーナ・ジヨイント・プレート54を反転して使用す
るのみで、コーナ・ジヨイント・ブロック51はそのま
ま、手摺型および壁付は型のガード・レール30の出隅
および入隅部分に適用される。
第8図に示されたコーナ・ジョイン)7Gは互いに直角
をなした突き合わせ面55.56を両端に備えたコーナ
・ジヨイント・ブロック51と、そのコーナ・ジヨイン
ト・ブロック51の突き合わせ面55.56に突出され
た連結類52 、53と、上方および下方のアンカー・
シャフト72゜73と、上方および下方の差込み部74
.75と、そのコーナ・ジヨイント・ブロック51をそ
のガード・レール30端間に連結する2枚のコーナ・ジ
ヨイント・プレート丁1とよシ構成されている。
をなした突き合わせ面55.56を両端に備えたコーナ
・ジヨイント・ブロック51と、そのコーナ・ジヨイン
ト・ブロック51の突き合わせ面55.56に突出され
た連結類52 、53と、上方および下方のアンカー・
シャフト72゜73と、上方および下方の差込み部74
.75と、そのコーナ・ジヨイント・ブロック51をそ
のガード・レール30端間に連結する2枚のコーナ・ジ
ヨイント・プレート丁1とよシ構成されている。
上方および下方アンカー・シャフト72.78は連結類
52.54の端面57.58の中央部分に上下方向に適
宜の間隔を置かれ、かつ、その連結類52.53の端面
57,5Bに軸端を合わせ、そのコーナ・ジョインレブ
ロック51および連結類52 # 53内において、ガ
ード・レール30の長さ方向に伸長されて、そのコーナ
・ジヨイント・ブロック51および連結類52,53の
内側面゛に上方および下方仕切シ板7!、77で一体的
に固定されている。
52.54の端面57.58の中央部分に上下方向に適
宜の間隔を置かれ、かつ、その連結類52.53の端面
57,5Bに軸端を合わせ、そのコーナ・ジョインレブ
ロック51および連結類52 # 53内において、ガ
ード・レール30の長さ方向に伸長されて、そのコーナ
・ジヨイント・ブロック51および連結類52,53の
内側面゛に上方および下方仕切シ板7!、77で一体的
に固定されている。
そのアンカー・シャフトフ2.フ3には、ねじ孔63が
それぞれ形成され、コーナ・ジヨイント・プレート71
のフランX)78をねじ止め可能にしている。
それぞれ形成され、コーナ・ジヨイント・プレート71
のフランX)78をねじ止め可能にしている。
上方差込み部74は上方の仕切シ板76と、一対の上方
リブ79とによって構成され、また下方差込み部75は
下方の仕切り坂77と一対の下方リブ80とによって構
成されている。
リブ79とによって構成され、また下方差込み部75は
下方の仕切り坂77と一対の下方リブ80とによって構
成されている。
その上方および下方リブ79.80は、上方および下方
仕切り板76.7フから上方および下方に適宜の間隔、
すなわち、コーナ・ジヨイント・プレート71の板厚に
相当す巻間隔を置かれ、しかも、ガード・レール30の
長さ方向に伸長されて、そのコーナージヨイント・ブロ
ック51および連結類52.58の内側面に突出されて
いる。
仕切り板76.7フから上方および下方に適宜の間隔、
すなわち、コーナ・ジヨイント・プレート71の板厚に
相当す巻間隔を置かれ、しかも、ガード・レール30の
長さ方向に伸長されて、そのコーナージヨイント・ブロ
ック51および連結類52.58の内側面に突出されて
いる。
コーナ・ジヨイント・グレート71は、前述のコーナー
ジヨイント10におけるコーナ・ジヨイント・グレート
14の7ランジ21に上方および下方の差込み舌81.
82を一体的に形成したもので、そのように構成される
ことによって、このコーナ・ジヨイント・プレークツ1
は、差込み舌81.82を、差込み部74.75に差し
込み女から、フランジ21を連結類52,53の端面5
7.6Bに押し当て、貫通孔69をアンカー・シャフト
72.78のねじ孔63に合わせ、ねじをそのねじ孔6
3にねじ込んでコーナ・ジヨイント・ブロック51に固
定される。
ジヨイント10におけるコーナ・ジヨイント・グレート
14の7ランジ21に上方および下方の差込み舌81.
82を一体的に形成したもので、そのように構成される
ことによって、このコーナ・ジヨイント・プレークツ1
は、差込み舌81.82を、差込み部74.75に差し
込み女から、フランジ21を連結類52,53の端面5
7.6Bに押し当て、貫通孔69をアンカー・シャフト
72.78のねじ孔63に合わせ、ねじをそのねじ孔6
3にねじ込んでコーナ・ジヨイント・ブロック51に固
定される。
そのように、コーナ・ジョイントフ0が構成されるので
、コーナ・ジヨイント・グレート71を反転して使用す
るのみで、コーナ・ジヨイント・ブロック51はそのま
ま手摺型および壁付は型のガード・レールの出隅および
入隅部分に適用される。
、コーナ・ジヨイント・グレート71を反転して使用す
るのみで、コーナ・ジヨイント・ブロック51はそのま
ま手摺型および壁付は型のガード・レールの出隅および
入隅部分に適用される。
前述されたコーナ・ジヨイント10.5()。
70におけるコーナ・ジヨイント・ブロック11゜51
は直角の出隅および入隅部分におけるガード・レール3
0に適するように成形若しくは鋳造されているが、しか
し、その曲がり長さは、出隅および入隅部分の形状に合
わせて変形されるものでおって、また、その曲がり長さ
に応じて、連結頚12.13および52.53の突出長
さもまた変えられる。
は直角の出隅および入隅部分におけるガード・レール3
0に適するように成形若しくは鋳造されているが、しか
し、その曲がり長さは、出隅および入隅部分の形状に合
わせて変形されるものでおって、また、その曲がり長さ
に応じて、連結頚12.13および52.53の突出長
さもまた変えられる。
如上のこの預明によれば、コーナ・ジヨイントがコーナ
・ジヨイント・ブロックとコーナ・ジヨイント・プレー
トとの分割型に構成され、しかも、そのコーナ・ジヨイ
ント・ブロックには、互いに適宜の角度をなした突き合
わせ面が両端にそれぞれ形成され、また、そのコーナ・
ジヨイント・グレートには、L字状に折)曲けられたフ
ランジが形成され、その突き合わせ面に突き合わせる方
向トープロックにねじ止めして、そのコーナ・ジヨイン
ト・ブロックとコーナ・ジヨイント・グレートとが互い
に連結されるので、支持面、すなわち、・設置箇所の出
隅および入隅部分において、ガード・レール端間への取
付は位置調節が可能になり、取付は作業が容易になυ、
かつ、取付けが強固にな・す、また、その設置箇所の出
隅および入隅部分において、コーナ・ジヨイント・プレ
ートの組付は方向を替えるのみで、そのコーナ・ジヨイ
ント・ブロックは反転することなく、ガード・レール端
間に連結可能になり、また手摺型および壁付は型のガー
ド・レールに適応可能になシ、さらに、設置箇所に応じ
て、コーナ・ジヨイント・プレートがコーナ・ジヨイン
ト着ブロックおよびマウンティング・プレートの何れに
も先付は可能で、その面からまた、取付・け作業が簡単
かつ、安全になり、また、衝突時のがたつき、外れや破
損が防止され、その外れや破損による怪我から歩行者が
保護され、さらに、ガード・レールの曲げ加工が省かれ
、ガード・レールの製作が簡単になシ、かつ、製作費用
が廉価になシ、また、設置箇所の出隅および入隅部分に
おいて、張シ出すことが阻止され、衝突時の張出しによ
る怪我から歩行者が未然に保護され、ガード・レールの
安全性がさらに向上される。
・ジヨイント・ブロックとコーナ・ジヨイント・プレー
トとの分割型に構成され、しかも、そのコーナ・ジヨイ
ント・ブロックには、互いに適宜の角度をなした突き合
わせ面が両端にそれぞれ形成され、また、そのコーナ・
ジヨイント・グレートには、L字状に折)曲けられたフ
ランジが形成され、その突き合わせ面に突き合わせる方
向トープロックにねじ止めして、そのコーナ・ジヨイン
ト・ブロックとコーナ・ジヨイント・グレートとが互い
に連結されるので、支持面、すなわち、・設置箇所の出
隅および入隅部分において、ガード・レール端間への取
付は位置調節が可能になり、取付は作業が容易になυ、
かつ、取付けが強固にな・す、また、その設置箇所の出
隅および入隅部分において、コーナ・ジヨイント・プレ
ートの組付は方向を替えるのみで、そのコーナ・ジヨイ
ント・ブロックは反転することなく、ガード・レール端
間に連結可能になり、また手摺型および壁付は型のガー
ド・レールに適応可能になシ、さらに、設置箇所に応じ
て、コーナ・ジヨイント・プレートがコーナ・ジヨイン
ト着ブロックおよびマウンティング・プレートの何れに
も先付は可能で、その面からまた、取付・け作業が簡単
かつ、安全になり、また、衝突時のがたつき、外れや破
損が防止され、その外れや破損による怪我から歩行者が
保護され、さらに、ガード・レールの曲げ加工が省かれ
、ガード・レールの製作が簡単になシ、かつ、製作費用
が廉価になシ、また、設置箇所の出隅および入隅部分に
おいて、張シ出すことが阻止され、衝突時の張出しによ
る怪我から歩行者が未然に保護され、ガード・レールの
安全性がさらに向上される。
=さらにまた、この発明によれば、コーナ・ジヨイント
がコーナ・ジヨイント・ブロックと2つのコーナ・ジヨ
イント・プレートとの分割型に構成されるので、そのコ
ーナ・ジヨイント・ブロック−のだめの型が簡単かつ、
小型になシ、それに伴なって、その型の製作費用がそれ
だけ廉価になり、製品原価もまた低減される。
がコーナ・ジヨイント・ブロックと2つのコーナ・ジヨ
イント・プレートとの分割型に構成されるので、そのコ
ーナ・ジヨイント・ブロック−のだめの型が簡単かつ、
小型になシ、それに伴なって、その型の製作費用がそれ
だけ廉価になり、製品原価もまた低減される。
第1図は、病院の廊下の出隅部分において、その廊下の
壁面に設置された手摺型ガード・レールに適用されたこ
の発明のガード・レールに使用されるコーナ・ジヨイン
トの斜視図、第2図は第1図に示すコーナ・ジヨイント
をガード・レールと共にそのガード・レールの長さ方向
に断面した部分縦断面図、第3図は、第1図に示すコー
ナ・ジヨイントを他方から見た斜視図、第4図は、第1
図に示すコーナ・ジ、ヨイントの分解斜視図、第5図は
病院の廊下の入隅部分において、その廊下の壁面に設置
された手摺型ガード・レールに適用された第1ないし4
図に示すコーナ・ジヨイントをガード・レールと共に示
した第2図に相当する部分縦断面図、第6図は、病院の
廊下の出隅部分において、その廊下の壁面に設置された
壁付は型ガード・レールに適用された第1ないし4図に
示すコーナ・ジヨイントをガード・レールと共に示した
第2図に相当する部分縦断面図、および、第7および8
図は、第4図に相当するこの発明のコーナ・ジヨイント
の変形された具体例の分解斜視図である。 10.50.70・・・コーナ・ジヨイント、11゜5
1・・・コーナ・ジヨイントブロック、12.13゜5
2 、51・・・連結頚、14,54.71・・・コー
ナ・ジヨイント・プレート、15,16,55.56・
・・突き合わせ面、17.18,57.58・・・端面
、19.20・・・フランツ座、21.78・・・フラ
ンジ、30・・・ガード壷レール、59・・・アンカー
・シャツ)、60,61・・・差込み部、66・・・切
起しフランジ、67.68・・・差込み舌、72・・・
上方アンカー・シャフト、73・・・下方アンカー・シ
ャフト、74・・・上方差込み部、75・・l下方差込
み部、8f・・・上方差込み舌、82・・・下方差込み
舌。 第2fZ 乳221
壁面に設置された手摺型ガード・レールに適用されたこ
の発明のガード・レールに使用されるコーナ・ジヨイン
トの斜視図、第2図は第1図に示すコーナ・ジヨイント
をガード・レールと共にそのガード・レールの長さ方向
に断面した部分縦断面図、第3図は、第1図に示すコー
ナ・ジヨイントを他方から見た斜視図、第4図は、第1
図に示すコーナ・ジ、ヨイントの分解斜視図、第5図は
病院の廊下の入隅部分において、その廊下の壁面に設置
された手摺型ガード・レールに適用された第1ないし4
図に示すコーナ・ジヨイントをガード・レールと共に示
した第2図に相当する部分縦断面図、第6図は、病院の
廊下の出隅部分において、その廊下の壁面に設置された
壁付は型ガード・レールに適用された第1ないし4図に
示すコーナ・ジヨイントをガード・レールと共に示した
第2図に相当する部分縦断面図、および、第7および8
図は、第4図に相当するこの発明のコーナ・ジヨイント
の変形された具体例の分解斜視図である。 10.50.70・・・コーナ・ジヨイント、11゜5
1・・・コーナ・ジヨイントブロック、12.13゜5
2 、51・・・連結頚、14,54.71・・・コー
ナ・ジヨイント・プレート、15,16,55.56・
・・突き合わせ面、17.18,57.58・・・端面
、19.20・・・フランツ座、21.78・・・フラ
ンジ、30・・・ガード壷レール、59・・・アンカー
・シャツ)、60,61・・・差込み部、66・・・切
起しフランジ、67.68・・・差込み舌、72・・・
上方アンカー・シャフト、73・・・下方アンカー・シ
ャフト、74・・・上方差込み部、75・・l下方差込
み部、8f・・・上方差込み舌、82・・・下方差込み
舌。 第2fZ 乳221
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持面に固定されたマウンティング・グレートに組み付
けられる横断面チャンネル状のガード・レールの端面を
受けるように、互いに適宜の角度を゛なして、両端にそ
れぞれ形成された突き合わせ面を有するコーナ・ジヨイ
ント・ブロックと、そのコーナ・ジヨイント・ブロック
の両端の突′き合わせ面にそれぞれ突き合わせられ、そ
のコーナ・ジヨイント・ブロックにねじ止めされるフラ
ンジを有するL字状コーナ・ジヨイント・プレー 。 ト とを含むガード・レールに使用されるコーナ・ジヨイン
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13635681A JPS5837254A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ガ−ド・レ−ルに使用されるコ−ナ・ジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13635681A JPS5837254A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ガ−ド・レ−ルに使用されるコ−ナ・ジョイント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837254A true JPS5837254A (ja) | 1983-03-04 |
JPS6242104B2 JPS6242104B2 (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=15173262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13635681A Granted JPS5837254A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ガ−ド・レ−ルに使用されるコ−ナ・ジョイント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837254A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015007346A (ja) * | 2013-06-25 | 2015-01-15 | ナカ工業株式会社 | 連続手すりのエンドキャップと連接材 |
JP2016017318A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | ナカ工業株式会社 | 連続手摺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49141625U (ja) * | 1973-03-30 | 1974-12-06 | ||
JPS49141624U (ja) * | 1973-03-30 | 1974-12-06 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13635681A patent/JPS5837254A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49141625U (ja) * | 1973-03-30 | 1974-12-06 | ||
JPS49141624U (ja) * | 1973-03-30 | 1974-12-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015007346A (ja) * | 2013-06-25 | 2015-01-15 | ナカ工業株式会社 | 連続手すりのエンドキャップと連接材 |
JP2016017318A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | ナカ工業株式会社 | 連続手摺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6242104B2 (ja) | 1987-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3522933A (en) | Railing formed of interlocking components | |
US5036637A (en) | Rolled metal building system | |
US3289368A (en) | Modular partition structure | |
US3364641A (en) | Floating spline seat | |
JPS5837254A (ja) | ガ−ド・レ−ルに使用されるコ−ナ・ジョイント | |
JPS5837253A (ja) | ガ−ド・レ−ルに使用されるコ−ナ・ジョイント | |
JP2019137978A (ja) | 躯体用補強部材および建造物 | |
JPS5837252A (ja) | ガ−ド・レ−ルに使用されるコ−ナ・ジョイント | |
JPH0236515B2 (ja) | ||
JPH0228652B2 (ja) | Umekomikanaguomaisetsushitakeiryokihokonkuriitopaneru | |
JPH10299139A (ja) | 間仕切り壁下地材 | |
JPH0412066Y2 (ja) | ||
JPS6025458Y2 (ja) | 床板 | |
JPS6237859Y2 (ja) | ||
JPS636131Y2 (ja) | ||
JP7410579B2 (ja) | コーナージョイント | |
JPS6328347Y2 (ja) | ||
JP2536013Y2 (ja) | カーテンボックスの屈曲接合部の仮り止め装置 | |
JPH0225861Y2 (ja) | ||
JPH0338912Y2 (ja) | ||
JP2544691Y2 (ja) | 間仕切り用パネル | |
JPS6320731Y2 (ja) | ||
JPS634051Y2 (ja) | ||
EP0764576A1 (en) | Fastening system for ship insulation | |
JPS5838857Y2 (ja) | 枠組コ−ナ−部の連結ブロツク |