JPS5837224B2 - 鉄板等板状物移送装置 - Google Patents
鉄板等板状物移送装置Info
- Publication number
- JPS5837224B2 JPS5837224B2 JP14089380A JP14089380A JPS5837224B2 JP S5837224 B2 JPS5837224 B2 JP S5837224B2 JP 14089380 A JP14089380 A JP 14089380A JP 14089380 A JP14089380 A JP 14089380A JP S5837224 B2 JPS5837224 B2 JP S5837224B2
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- JP
- Japan
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- guide rail
- movable
- plate
- fixed
- movable frame
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- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積場に積み上げられている鉄板、ガラス板等
の板状物を一枚ずつ把持して取出し移送するための装置
に関する。
の板状物を一枚ずつ把持して取出し移送するための装置
に関する。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明すると、第
1図および第2図において1は床2上に敷設された走行
レール3に従い車輪4によって走行する台車で、この台
車1は上部に台車横幅方向に配設された固定ガイドレー
ル5が設けられ、下部には板状物を同じく台車横幅方向
に滑走移動させるためのローラコンベヤ6が設けられて
いる。
1図および第2図において1は床2上に敷設された走行
レール3に従い車輪4によって走行する台車で、この台
車1は上部に台車横幅方向に配設された固定ガイドレー
ル5が設けられ、下部には板状物を同じく台車横幅方向
に滑走移動させるためのローラコンベヤ6が設けられて
いる。
7は固定ガイドレール5と略同長の移動ガイドレールで
、該移動ガイドレール7はその一端部側上部にブラケッ
ト8を介しガイドローラ9が軸支さへこのガイドローラ
9を固定ガイドレール5に係合して台車外側方に出退移
動可能に懸吊されている。
、該移動ガイドレール7はその一端部側上部にブラケッ
ト8を介しガイドローラ9が軸支さへこのガイドローラ
9を固定ガイドレール5に係合して台車外側方に出退移
動可能に懸吊されている。
10は可動枠で、該可動枠10はその一端部側上部にブ
ラケット11を介しガイドローラ12が軸支され、この
ガイドローラ12を移動ガイドレール7に係合して該移
動ガイドローラ全長方向に移動可能に懸吊される。
ラケット11を介しガイドローラ12が軸支され、この
ガイドローラ12を移動ガイドレール7に係合して該移
動ガイドローラ全長方向に移動可能に懸吊される。
この可動枠10にはその両端部に流体圧シリンダ13が
竪姿勢に支持部材14を介して保持され、下方に突出す
るピストンロツド15先端間にわたって支持ハー16が
吊設され、且つこの支持バー16にバキュームパッド1
7が装備される。
竪姿勢に支持部材14を介して保持され、下方に突出す
るピストンロツド15先端間にわたって支持ハー16が
吊設され、且つこの支持バー16にバキュームパッド1
7が装備される。
従って、移動ガイドレール7は固定ガイドレール5に沿
って移動可能であり、可動枠10は移動ガイドレール7
に沿って移動可能であり、バキュームパッド17が流体
圧シリンダ13によって昇降されるように構成されてい
る。
って移動可能であり、可動枠10は移動ガイドレール7
に沿って移動可能であり、バキュームパッド17が流体
圧シリンダ13によって昇降されるように構成されてい
る。
又、第3図および第4図に示すように固定ガイドレール
5の上部にブレーキ付きモータが18が搭載され、この
モータ18の出力軸にスプロケット19が固装されると
共に、固定ガイドレー/I/5の両端上下に計3個のス
プロケッ}20a〜20cが軸支されて、此等スブロケ
ット19,20a〜20cにチェン21が周回且つ巻掛
げられ、このチェン21の両端部が移動ガイドレール7
のブラケット8に止着される。
5の上部にブレーキ付きモータが18が搭載され、この
モータ18の出力軸にスプロケット19が固装されると
共に、固定ガイドレー/I/5の両端上下に計3個のス
プロケッ}20a〜20cが軸支されて、此等スブロケ
ット19,20a〜20cにチェン21が周回且つ巻掛
げられ、このチェン21の両端部が移動ガイドレール7
のブラケット8に止着される。
更に移動ガイドレール7の両端上下に計4個のスプロケ
ット22a〜22dが軸支されて此等スプロケット22
a〜22dにチェン23が周回且つ巻掛けられ、このチ
ェン23の両端部が可動枠10のブラケット11に止着
される。
ット22a〜22dが軸支されて此等スプロケット22
a〜22dにチェン23が周回且つ巻掛けられ、このチ
ェン23の両端部が可動枠10のブラケット11に止着
される。
このチェン23は第5図の如く固定ガイドレール5から
垂設したストツバ部材24を貫通すると共に、この貫通
部分をロツド25から構或され、このロツド25にスト
ッパ一部材24を挾んで且つ所要の間隔をおいて係合鍔
26a,26bが固定される。
垂設したストツバ部材24を貫通すると共に、この貫通
部分をロツド25から構或され、このロツド25にスト
ッパ一部材24を挾んで且つ所要の間隔をおいて係合鍔
26a,26bが固定される。
かく構成されているから第1図のように移動ガイドレー
ル7および可動枠10が台車1の横幅空間内に完全に納
められている状態からモータ18を起動すると、スプロ
ケット19に噛合するチェ#21が駆動されることによ
り、移動ガイドレール7が固定ガイドレール5に沿って
移動を開始し、台車1から外側方に突出し始め、可動枠
10も移動ガイドレール7に懸吊されたまま一緒に突出
し始める。
ル7および可動枠10が台車1の横幅空間内に完全に納
められている状態からモータ18を起動すると、スプロ
ケット19に噛合するチェ#21が駆動されることによ
り、移動ガイドレール7が固定ガイドレール5に沿って
移動を開始し、台車1から外側方に突出し始め、可動枠
10も移動ガイドレール7に懸吊されたまま一緒に突出
し始める。
この時移動ガイドレール7に巻掛げられているチェン2
3は固定ガイドレール5側のストッパ一部材24部分に
おいて保合鍔26aが係合しているので、該チェン23
は移動ガイドレールTと共に移動し始め、これに伴って
まず係合鍔26aがストッパ一部材24から離間し、次
に移動ガイドレール7が係合鍔26a,26b間距離を
移動したのち係合鍔26bがストッパ一部材24に係合
し、しかして該保合によってチェン23が停止し、移動
ガイドレール7のみが上記移動を続行する。
3は固定ガイドレール5側のストッパ一部材24部分に
おいて保合鍔26aが係合しているので、該チェン23
は移動ガイドレールTと共に移動し始め、これに伴って
まず係合鍔26aがストッパ一部材24から離間し、次
に移動ガイドレール7が係合鍔26a,26b間距離を
移動したのち係合鍔26bがストッパ一部材24に係合
し、しかして該保合によってチェン23が停止し、移動
ガイドレール7のみが上記移動を続行する。
そのためチェン23は移動する移動ガイドレール7のス
プロケツ}22a〜22d間を相対的に走行することに
なり、可動枠10がこのチェン23の走行力を受げて移
動ガイドレール7に沿って移動を開始する。
プロケツ}22a〜22d間を相対的に走行することに
なり、可動枠10がこのチェン23の走行力を受げて移
動ガイドレール7に沿って移動を開始する。
即ち移動ガイドレール7がチェン21にて定速移動によ
って台車1外側方に突出されていくのに対し、可動枠1
0は移動ガイドレール7が移動を開始して該移動ガイド
レール7が上記保合鍔26a,26a間距離と等しい距
離を移動する間は移動ガイドレール7と同速で移動し、
この後は移動ガイドレール7の移動力とチェン23によ
る牽引力との総和で倍速的に移動し、従って可動枠10
は移動当初は比較的低速で、その後は高速で移動するこ
とになる。
って台車1外側方に突出されていくのに対し、可動枠1
0は移動ガイドレール7が移動を開始して該移動ガイド
レール7が上記保合鍔26a,26a間距離と等しい距
離を移動する間は移動ガイドレール7と同速で移動し、
この後は移動ガイドレール7の移動力とチェン23によ
る牽引力との総和で倍速的に移動し、従って可動枠10
は移動当初は比較的低速で、その後は高速で移動するこ
とになる。
移動ガイドレール7および可動枠10が第2図の如く台
車1の外側方へ所要量突出し、且つバキュームパッド1
7が板状物集積揚Aの直上に至るとモータ18にブレー
キが働いて停止され、しかる後流体圧シリンダ13が支
持バー16を下げてバキュームパツド17を最上部の板
状物27に吸着させる。
車1の外側方へ所要量突出し、且つバキュームパッド1
7が板状物集積揚Aの直上に至るとモータ18にブレー
キが働いて停止され、しかる後流体圧シリンダ13が支
持バー16を下げてバキュームパツド17を最上部の板
状物27に吸着させる。
次に流体圧シリンダ13が支持バー16を上昇させてバ
キュームパツド17により吸着した板状物27を持ち上
げるとモータ18が逆転され、移動ガイドレール7およ
び可動枠10が元の収納姿勢まで復動し始める。
キュームパツド17により吸着した板状物27を持ち上
げるとモータ18が逆転され、移動ガイドレール7およ
び可動枠10が元の収納姿勢まで復動し始める。
この時も前記と同じ理由によって、移動ガイドレール7
がチェン21にて比較的低速の定速移動によって復動さ
れるのに対し、可動枠10は移動ガイドレール7が復動
を開始して該移動ガイドレール7が係合鍔26a,26
b間距離と等しい距離を移動する間は移動ガイドレール
7と同速で復動し、その後は移動ガイドレール7の移動
力とチェン23による牽引力との総和で倍速的に復動し
、従って可動枠10は復動当初は比較的低速で、その後
は高速で復動することになる。
がチェン21にて比較的低速の定速移動によって復動さ
れるのに対し、可動枠10は移動ガイドレール7が復動
を開始して該移動ガイドレール7が係合鍔26a,26
b間距離と等しい距離を移動する間は移動ガイドレール
7と同速で復動し、その後は移動ガイドレール7の移動
力とチェン23による牽引力との総和で倍速的に復動し
、従って可動枠10は復動当初は比較的低速で、その後
は高速で復動することになる。
そして移動ガイドレール7および可動枠10が第1図の
ように台車1内に引きこまれるとモータ18が停止され
、流体圧シリンダ13が支持バー16を下げてバキュー
ムパツド17で吸着している板状物27をローラコンベ
ヤ6に移し、この板状物27がローラコンベヤ6によっ
て外部に送り出される。
ように台車1内に引きこまれるとモータ18が停止され
、流体圧シリンダ13が支持バー16を下げてバキュー
ムパツド17で吸着している板状物27をローラコンベ
ヤ6に移し、この板状物27がローラコンベヤ6によっ
て外部に送り出される。
以上の如き本発明移送装置によれば次のような使用法が
行なえる。
行なえる。
即ち第6図のように台車1の走行レール3を挾んで一方
に複数の板状物集積場A1〜A3が、他方に作業機B1
〜B3および他のラインへの搬送コンベヤCが配置され
ている状態において、台車1を走行させて任意の集積場
から板状物を取出し、これを所望の作業機もしくは搬送
コンベヤまで運んだのち送りこむ如き使用が行なえるの
である。
に複数の板状物集積場A1〜A3が、他方に作業機B1
〜B3および他のラインへの搬送コンベヤCが配置され
ている状態において、台車1を走行させて任意の集積場
から板状物を取出し、これを所望の作業機もしくは搬送
コンベヤまで運んだのち送りこむ如き使用が行なえるの
である。
本発明は移送装置本体の上部に固定ガイドレールが、そ
の直下部にコンベヤ手段が配備され、上記固定ガ・fド
レールに移動ガイドレールが両レール間に介装した駆動
手段にて固定ガイドレール延長方向に出退可能に懸吊さ
れると共に、該移動ガイドレールに移動可能に懸吊され
た可動枠に昇降手段を介して板状物把持手段が装備され
たものであるから、上記駆動手段にて移動ガイドレール
を固定ガイドレール延長方向に突出させると同時に可動
枠をこの移動ガイドレールに沿って上記突出方向に移動
させて、移送装置本体外側部の板状物集積場上に板状物
把持手段を移動させ且つ該手段によって板状物を把持で
きるものであり乍ら、移動ガイドレールおよび可動枠を
移送装置本体内に引きこむことによって該移送装置本体
内に此等移動ガイドレールおよび可動枠を収めることが
できる。
の直下部にコンベヤ手段が配備され、上記固定ガ・fド
レールに移動ガイドレールが両レール間に介装した駆動
手段にて固定ガイドレール延長方向に出退可能に懸吊さ
れると共に、該移動ガイドレールに移動可能に懸吊され
た可動枠に昇降手段を介して板状物把持手段が装備され
たものであるから、上記駆動手段にて移動ガイドレール
を固定ガイドレール延長方向に突出させると同時に可動
枠をこの移動ガイドレールに沿って上記突出方向に移動
させて、移送装置本体外側部の板状物集積場上に板状物
把持手段を移動させ且つ該手段によって板状物を把持で
きるものであり乍ら、移動ガイドレールおよび可動枠を
移送装置本体内に引きこむことによって該移送装置本体
内に此等移動ガイドレールおよび可動枠を収めることが
できる。
従って移送装置本体の幅を固定ガイドレールの全長内に
収め、移送装置本体の幅をコンパクトに構成できる。
収め、移送装置本体の幅をコンパクトに構成できる。
つまり従来の移送装置では固定ガイドレールと移動ガイ
ドレールとの伸縮機構を設けることなく、ガイドレール
を板状物把持手段の移動範囲全長にわたって設け、この
ガイドレールに移動可能に吊設していたために、ガイド
レールの全長即ち移送装置本体の幅が大となって大型化
し、機能的に劣るものとなっていたのである。
ドレールとの伸縮機構を設けることなく、ガイドレール
を板状物把持手段の移動範囲全長にわたって設け、この
ガイドレールに移動可能に吊設していたために、ガイド
レールの全長即ち移送装置本体の幅が大となって大型化
し、機能的に劣るものとなっていたのである。
又、本発明は移動ガイドレールの両端導車間にわたり素
状体が周回且つ巻掛けられて、この素状体の両端が上記
可動枠に止着され、この素状体の一部は上記固定ガイド
レールより突設のストッパ一部材に挿通されると共に、
このストッパ一部材を挾んで係合子が素状体に固着され
、しかして素状体がストッパ一部材に対じ係合子間距離
を移動可能とされているので、前記駆動手段によって固
定ガイドレールに沿って移動ガイドレールを移動させる
時には、前記実施例で述べた如く移動ガイドレールが定
速で移動されてゆくのに対し、可動枠は移動ガイドレー
ルが移動を開始して該移動ガイドレールが係合子間距離
と等しい距離を移動する間は移動ガイドレールと同速で
移動し、その後は移動ガイドレールの移動力と素状体の
牽引力との総和で倍速的に移動し、従って可動枠は移動
当初は比較的低速で、その後は高速で移動することにな
る。
状体が周回且つ巻掛けられて、この素状体の両端が上記
可動枠に止着され、この素状体の一部は上記固定ガイド
レールより突設のストッパ一部材に挿通されると共に、
このストッパ一部材を挾んで係合子が素状体に固着され
、しかして素状体がストッパ一部材に対じ係合子間距離
を移動可能とされているので、前記駆動手段によって固
定ガイドレールに沿って移動ガイドレールを移動させる
時には、前記実施例で述べた如く移動ガイドレールが定
速で移動されてゆくのに対し、可動枠は移動ガイドレー
ルが移動を開始して該移動ガイドレールが係合子間距離
と等しい距離を移動する間は移動ガイドレールと同速で
移動し、その後は移動ガイドレールの移動力と素状体の
牽引力との総和で倍速的に移動し、従って可動枠は移動
当初は比較的低速で、その後は高速で移動することにな
る。
そのため可動枠移動開始時の起動衝撃が少なく、板状物
の移送を危険なく安定して行なえるものであり乍ら、可
動枠に慣性がついたのちはその移動速度を高めて高速で
且つ効率良く板状物を移動させることができるメリット
がある。
の移送を危険なく安定して行なえるものであり乍ら、可
動枠に慣性がついたのちはその移動速度を高めて高速で
且つ効率良く板状物を移動させることができるメリット
がある。
図面は本発明の一実施列を示すもので、第1図および第
2図は移送装置の動作説明図、第3図は伸縮機構部分の
拡大正面図、第4図は第3図の要部縦断側面図、第5図
は要部の拡大図、第6図は移送装置の使用法の一列を示
す図である。 5・・・・・・固定ガイドレール、6・・・・・・コン
ベヤ手段(ローラコンベヤ)、7・・・・・・移動ガイ
ドレール、10・・・・・・可動枠、13・・・・・・
昇降手段(流体圧シリンダ)、17・・・・・・板状物
把持手段(バキュームパyr’)、1 8 , 2 1
−・・−・駆動手段、22a〜22d・・・・・・導車
(スプロケット)、23・・・・・・索体(チエン)、
24・・・・・・ストッパ一部材、26a,26b・・
・・・・係合子(係合鍔)。
2図は移送装置の動作説明図、第3図は伸縮機構部分の
拡大正面図、第4図は第3図の要部縦断側面図、第5図
は要部の拡大図、第6図は移送装置の使用法の一列を示
す図である。 5・・・・・・固定ガイドレール、6・・・・・・コン
ベヤ手段(ローラコンベヤ)、7・・・・・・移動ガイ
ドレール、10・・・・・・可動枠、13・・・・・・
昇降手段(流体圧シリンダ)、17・・・・・・板状物
把持手段(バキュームパyr’)、1 8 , 2 1
−・・−・駆動手段、22a〜22d・・・・・・導車
(スプロケット)、23・・・・・・索体(チエン)、
24・・・・・・ストッパ一部材、26a,26b・・
・・・・係合子(係合鍔)。
Claims (1)
- 1 移送装置本体の上部に固定ガイドレールが、その直
下部にコンベヤ手段が夫々配備され、上記固定ガイドレ
ールに移動ガイドレールが両レール間に介装した駆動手
段にて固定ガイドレール延長方に出退可能に懸吊される
と共に、該移動ガイドレールに移動可能に懸吊された可
動枠に昇降手段を介して板状物把持手段が装備され、上
記移動ガイドレールの両端導車間にわたり素状体が巻掛
けられて、この素状体の両端が上記可動枠に止着さへこ
の素状体の一部は上記固定ガイドレールより突設したス
トッパ一部材に挿通されると共に、このストッパ一部材
を挾んで係合子が素状体に固着され、しかして素状体が
ストツパ部材に対し係合子間距離を移動可能とされてい
ることを特徴とする鉄板等板状物移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14089380A JPS5837224B2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 | 鉄板等板状物移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14089380A JPS5837224B2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 | 鉄板等板状物移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5767426A JPS5767426A (en) | 1982-04-24 |
JPS5837224B2 true JPS5837224B2 (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=15279232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14089380A Expired JPS5837224B2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 | 鉄板等板状物移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837224B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6098943U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-05 | 株式会社東芝 | アンテナ端子板 |
JPS60103943U (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | アルプス電気株式会社 | チユ−ナのアンテナ装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240235A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-21 | Chuo Seisakusho:Kk | 有孔板の取り出し装置 |
US5219432A (en) * | 1987-06-18 | 1993-06-15 | Compagnie Generale D'automatisme Cga Hgs | Device for unstacking flat objects |
-
1980
- 1980-10-07 JP JP14089380A patent/JPS5837224B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6098943U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-05 | 株式会社東芝 | アンテナ端子板 |
JPS60103943U (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | アルプス電気株式会社 | チユ−ナのアンテナ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5767426A (en) | 1982-04-24 |
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