JPS5837030Y2 - 合成樹脂製時計ケ−スの構造 - Google Patents
合成樹脂製時計ケ−スの構造Info
- Publication number
- JPS5837030Y2 JPS5837030Y2 JP1979069586U JP6958679U JPS5837030Y2 JP S5837030 Y2 JPS5837030 Y2 JP S5837030Y2 JP 1979069586 U JP1979069586 U JP 1979069586U JP 6958679 U JP6958679 U JP 6958679U JP S5837030 Y2 JPS5837030 Y2 JP S5837030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- watch case
- synthetic resin
- glass
- watch
- metal ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
- G04B37/225—Non-metallic cases
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/08—Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B39/00—Watch crystals; Fastening or sealing of crystals; Clock glasses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、合成樹脂製時計ケースの構造に関する。
従来の金属製時計ケースはガラスをパツキンを介して胴
の段部に固定してなり、これによってガラスとの水蜜性
を保持している。
の段部に固定してなり、これによってガラスとの水蜜性
を保持している。
しかし、近年、電子時計の発生に伴ない、アラーム、計
算機、タイマー等を入力させるブツシュボタンを時計ケ
ースに多数設ける必要が生じてきており、前述した金属
ケースにガラスを取付けるための段部を設け、さらに、
ブツシュボタンを取付けるための穴を設けることは時計
ケースの加工に多大の負担を強いることになる。
算機、タイマー等を入力させるブツシュボタンを時計ケ
ースに多数設ける必要が生じてきており、前述した金属
ケースにガラスを取付けるための段部を設け、さらに、
ブツシュボタンを取付けるための穴を設けることは時計
ケースの加工に多大の負担を強いることになる。
また、ガラスを取付ける段部について、詳しくみると、
平面からみた形状が真円の段部であるときは加工が比較
的容易であるが、非円形の段部であるときは加工が難し
く、その精度を大巾に緩るくする必要がある。
平面からみた形状が真円の段部であるときは加工が比較
的容易であるが、非円形の段部であるときは加工が難し
く、その精度を大巾に緩るくする必要がある。
このように、時計ケースにガラスを取付けること自体が
加工上難しく、これに加えて、多数のブツシュボタンを
取付けるためにケースにボタン穴を設けることは飛躍的
なコストの上昇をもたらしている。
加工上難しく、これに加えて、多数のブツシュボタンを
取付けるためにケースにボタン穴を設けることは飛躍的
なコストの上昇をもたらしている。
本考案は、上記問題点に鑑み、なされたもので時計ケー
スを合成樹脂で形成すると共に、ガラス圧入部に、壁部
と内フランジ部からなる断面り形の金属リングを、壁部
全体が内側に時計ケースを構成する合成樹脂の残肉部を
有するように、また内フランジ部を時計ケースの内側に
下から支えることなく突出させるようにインサート成形
し、該残肉部の内側と前記金属リングの内フランジ部と
で形成され段部にパツキンを介して時計ガラスを圧入し
たことを特徴としており、残肉部の内側の寸法精度を高
く維持できると共にガラス圧入部の強度を高めることが
できる。
スを合成樹脂で形成すると共に、ガラス圧入部に、壁部
と内フランジ部からなる断面り形の金属リングを、壁部
全体が内側に時計ケースを構成する合成樹脂の残肉部を
有するように、また内フランジ部を時計ケースの内側に
下から支えることなく突出させるようにインサート成形
し、該残肉部の内側と前記金属リングの内フランジ部と
で形成され段部にパツキンを介して時計ガラスを圧入し
たことを特徴としており、残肉部の内側の寸法精度を高
く維持できると共にガラス圧入部の強度を高めることが
できる。
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第１図において、１は合成樹脂製の胴、２は胴１と同様
の合成樹脂製の裏蓋、３は無機又は有機の時計用ガラス
、４は金属リング、である。
の合成樹脂製の裏蓋、３は無機又は有機の時計用ガラス
、４は金属リング、である。
胴１はポリカーボネート、アクリル、ＡＢＳ、等の合成
樹脂で成形されており、ガラス圧入部１ａに、残肉部１
ｂを有するように金属リング４を、インサート成形して
いる。
樹脂で成形されており、ガラス圧入部１ａに、残肉部１
ｂを有するように金属リング４を、インサート成形して
いる。
金属リング４は第２図に示すように、環状の壁部４ａと
内フランジ部４ｂを形成しており、インサート成形時に
合成樹脂材の収縮現象を規制し、パツキン５を配設する
残肉部１ｂの内側の寸法精度を高める働きをしている。
内フランジ部４ｂを形成しており、インサート成形時に
合成樹脂材の収縮現象を規制し、パツキン５を配設する
残肉部１ｂの内側の寸法精度を高める働きをしている。
また、内フランジ部を時計ケースの内側に下から支える
ことなく突出させるようにガラス圧入部にインサート成
形してあり、残肉部１ｂと共に段部を形成し、パツキン
５及び時計ガラス３の下方向の位置決めをしており、合
成樹脂より金属の、強度が強い為モジュール６とパツキ
ン５とのスペースを従来の合成樹脂で、できた段部より
薄くすることができ、従って、モジュール６と時計ガラ
ス３との隙間Ｓを極力、少なくすることができる。
ことなく突出させるようにガラス圧入部にインサート成
形してあり、残肉部１ｂと共に段部を形成し、パツキン
５及び時計ガラス３の下方向の位置決めをしており、合
成樹脂より金属の、強度が強い為モジュール６とパツキ
ン５とのスペースを従来の合成樹脂で、できた段部より
薄くすることができ、従って、モジュール６と時計ガラ
ス３との隙間Ｓを極力、少なくすることができる。
第３図は金属リング４の他の実施例で、壁部４ａにスリ
ツ）４Ｃを形成して、インサート時の収縮バランスを改
善している。
ツ）４Ｃを形成して、インサート時の収縮バランスを改
善している。
時計ガラス３は、金属リング４がインサート成形された
胴１の残肉部１ｂの内側にパツキン５を介して圧入固定
される。
胴１の残肉部１ｂの内側にパツキン５を介して圧入固定
される。
金属リング４によって、残肉部１ｂの精度が良好になる
ため、非円形のガラスでも胴に水密的に保持される。
ため、非円形のガラスでも胴に水密的に保持される。
尚、時計ガラス３の下面には印刷面３ａと案内斜面３ｂ
が形成され、パツキン５の下面には時計ガラス３を保護
するための、シート部５ａが設けられている。
が形成され、パツキン５の下面には時計ガラス３を保護
するための、シート部５ａが設けられている。
胴１と裏蓋２は、喰付きによって着脱自在に結合してお
り、胴１の四部１Ｃに配置された防水ゴム７の押圧部７
ａを上下方向に押圧し防水性を保持している。
り、胴１の四部１Ｃに配置された防水ゴム７の押圧部７
ａを上下方向に押圧し防水性を保持している。
この防水ゴム７は後述のブツシュボタン操作部の防水ゴ
ムと一体に成形されている。
ムと一体に成形されている。
尚、防水ゴム７の押圧部７ａを一定に押圧するために、
裏ブタ２の段部２ａに載置されたモジュール６と胴１の
突部１ａとの間には補強板８が裏蓋２の内壁２ｂ全周に
亙って介在されており、これによって、防水ゴム７の押
圧部７ａを一定に押圧している。
裏ブタ２の段部２ａに載置されたモジュール６と胴１の
突部１ａとの間には補強板８が裏蓋２の内壁２ｂ全周に
亙って介在されており、これによって、防水ゴム７の押
圧部７ａを一定に押圧している。
この補強板８は、金属製であり第４図に示すように、胴
１の突部１ｄとモジュール６の外周部６ａとの間に配置
され、防水ゴム７を一定に押圧すルスペーサ一部８ａと
ブツシュボタン９を押すときに生じる外力をモジュール
６に及ぼさないようにする防御部８ｂとを有している。
１の突部１ｄとモジュール６の外周部６ａとの間に配置
され、防水ゴム７を一定に押圧すルスペーサ一部８ａと
ブツシュボタン９を押すときに生じる外力をモジュール
６に及ぼさないようにする防御部８ｂとを有している。
スペーサ一部、８ａは裏蓋２の内壁２ｂに軽く圧入され
て、モジュール６を裏蓋２に仮固定する働きもしている
。
て、モジュール６を裏蓋２に仮固定する働きもしている
。
また、防御部８ｂはブツシュボタン９と同数の穴８Ｃを
有している。
有している。
尚、補強板８のスペーサ一部８ａを削除し、このスペー
サ一部と等量に胴１の突部１ｄを延長して、防水ゴム７
の押圧部７ａを押圧してもよい。
サ一部と等量に胴１の突部１ｄを延長して、防水ゴム７
の押圧部７ａを押圧してもよい。
第５図は前記した構造の断面図である。
次に、ブツシュボタン操作部について述べる。
ブツシュボタン操作部は胴１に穿設された穴１ｅに必要
個数のブツシュボタン９が配置され、それらの下に防水
ゴム７が配設されている。
個数のブツシュボタン９が配置され、それらの下に防水
ゴム７が配設されている。
ブツシュボタン９は全部、一体に成形されるために枝部
９ａを有しており、また外方へ抜けるのを防ぐためにつ
ば部９ｂをも有している。
９ａを有しており、また外方へ抜けるのを防ぐためにつ
ば部９ｂをも有している。
防水ゴム７は前述した押圧部７ａの他に、第６図イ９口
に示すように、柱状の接点部７ｂと復帰力を保有するた
めの山形部７Ｃとを有しており、接点部７ｂの下面には
、導電印刷７ｄが施されている。
に示すように、柱状の接点部７ｂと復帰力を保有するた
めの山形部７Ｃとを有しており、接点部７ｂの下面には
、導電印刷７ｄが施されている。
さらに、補強板８の防御部８ｂがモジュール６と防水ゴ
ム７との間に配置されており、補強板８の一部８ｄは防
水ゴム７を水密的に押圧するために、上方に曲げられて
いる。
ム７との間に配置されており、補強板８の一部８ｄは防
水ゴム７を水密的に押圧するために、上方に曲げられて
いる。
従って、ブツシュボタン操作部の防水性は、一部が凹部
１Ｃになっている胴１の下面と裏蓋２及び補強板８の上
面との間に配置された防水ゴム７の押圧部７ａを押圧す
ることによって達成される。
１Ｃになっている胴１の下面と裏蓋２及び補強板８の上
面との間に配置された防水ゴム７の押圧部７ａを押圧す
ることによって達成される。
尚、防水ゴム７に導電材料を混入させた、いわゆる、導
電ゴムを用いることもよい。
電ゴムを用いることもよい。
以上、述べた如く、本考案は合成樹脂製の時計ケースの
圧入部に、壁部と内方フランジ部を有する断面り形の金
属リングを、その内側に残肉部を有するようにインサー
トし、該残肉部の内側と該金属リングの内方フランジ部
とで形成された段部にパツキンを介して時計ガラスを圧
入したことを特徴とするものであるから、インサート成
形時の収縮現象を規制することができて、パツキンを介
した時計ガラスの固定を水蜜的に得ることができる。
圧入部に、壁部と内方フランジ部を有する断面り形の金
属リングを、その内側に残肉部を有するようにインサー
トし、該残肉部の内側と該金属リングの内方フランジ部
とで形成された段部にパツキンを介して時計ガラスを圧
入したことを特徴とするものであるから、インサート成
形時の収縮現象を規制することができて、パツキンを介
した時計ガラスの固定を水蜜的に得ることができる。
また、内フランジ部は時計ケースの内側に下がら支える
ことなく突出させるだけで、ガラスを受けるために、時
計ガラスとモジュールとの間隙を、狭めることができ、
時計の薄型に寄与できる。
ことなく突出させるだけで、ガラスを受けるために、時
計ガラスとモジュールとの間隙を、狭めることができ、
時計の薄型に寄与できる。
図は、本考案の実施例を示し、第１図は、時計ケースの
断面図、第２図及び第３図は金属リングの斜視図、第４
図は補強板の平面図、第５図は、時計ケースの部分断面
図、第６図イは防水ゴムの平面図、第６図口は、防水ゴ
ムの部分断面図、である。 １・・・・・・胴、１ａ・・・・・・ガラス圧入部、１
ｂ・・・・・・残肉部、３・・・・・・時計ガラス、４
・・・・・・金属リング４ａ・・・・・・壁部、４ｂ・
・・・・・内フランジ部、５・・・・・・パツキン。
断面図、第２図及び第３図は金属リングの斜視図、第４
図は補強板の平面図、第５図は、時計ケースの部分断面
図、第６図イは防水ゴムの平面図、第６図口は、防水ゴ
ムの部分断面図、である。 １・・・・・・胴、１ａ・・・・・・ガラス圧入部、１
ｂ・・・・・・残肉部、３・・・・・・時計ガラス、４
・・・・・・金属リング４ａ・・・・・・壁部、４ｂ・
・・・・・内フランジ部、５・・・・・・パツキン。
Claims (1)
- 合成樹脂製の時計ケースにおいて、壁部と内フランジ部
からなる断面り形の金属リングを、その壁部全体が内側
に時計ケースを構成する合成樹脂の残肉部を有するよう
に、また内フランジ部を時計ケースの内側に下から支え
ることなく突出させるようにガラス圧入部分にインサー
ト成形し、前記残肉部の内側と前記金属リングの内フラ
ンジ部とで形成された段部に、パツキンを介して時計ガ
ラスを圧入したことを特徴とする合成樹脂製時計ケース
の構造。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979069586U JPS5837030Y2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | 合成樹脂製時計ケ−スの構造 |
| DE19803014995 DE3014995A1 (de) | 1979-05-25 | 1980-04-18 | Kunststoff-uhrgehaeuse mit uhrglas- einbauabschnitt |
| US06/141,976 US4291402A (en) | 1979-05-25 | 1980-04-21 | Plastic watch case |
| GB8015038A GB2052110B (en) | 1979-05-25 | 1980-05-06 | Plastics watch case |
| FR8010259A FR2457516A1 (fr) | 1979-05-25 | 1980-05-08 | Monture de verre pour montre |
| CH380380A CH643703B (de) | 1979-05-25 | 1980-05-14 | Kunststoffuhrgehaeuse. |
| HK913/86A HK91386A (en) | 1979-05-25 | 1986-11-27 | Plastics watch case |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979069586U JPS5837030Y2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | 合成樹脂製時計ケ−スの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55170687U JPS55170687U (ja) | 1980-12-08 |
| JPS5837030Y2 true JPS5837030Y2 (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=13407070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979069586U Expired JPS5837030Y2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | 合成樹脂製時計ケ−スの構造 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4291402A (ja) |
| JP (1) | JPS5837030Y2 (ja) |
| CH (1) | CH643703B (ja) |
| DE (1) | DE3014995A1 (ja) |
| FR (1) | FR2457516A1 (ja) |
| GB (1) | GB2052110B (ja) |
| HK (1) | HK91386A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4639144A (en) * | 1982-07-01 | 1987-01-27 | Big Time, Inc. | Novelty wrist watch |
| GB2157462B (en) * | 1984-03-26 | 1988-02-10 | Casio Computer Co Ltd | Watch with integral band and case |
| CH671495GA3 (en) * | 1987-10-15 | 1989-09-15 | Watch case | |
| CH668159GA3 (en) * | 1987-03-23 | 1988-12-15 | Watch case | |
| DE3861531D1 (de) * | 1987-03-23 | 1991-02-21 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Uhrengehaeuse, einheit zu dessen herstellung und verfahren zum bauen dieser einheit. |
| US5333123A (en) * | 1993-07-23 | 1994-07-26 | Timex Corporation | Continuous waterproof timepiece case with integral case back blank |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510949U (ja) * | 1978-07-06 | 1980-01-24 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1345345A (en) * | 1970-12-03 | 1974-01-30 | Suwa Seikosha Kk | Watch case |
| US3789606A (en) * | 1972-11-20 | 1974-02-05 | Seiko Instr & Electronics | Watertight watch case |
-
1979
- 1979-05-25 JP JP1979069586U patent/JPS5837030Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-04-18 DE DE19803014995 patent/DE3014995A1/de not_active Ceased
- 1980-04-21 US US06/141,976 patent/US4291402A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-05-06 GB GB8015038A patent/GB2052110B/en not_active Expired
- 1980-05-08 FR FR8010259A patent/FR2457516A1/fr active Granted
- 1980-05-14 CH CH380380A patent/CH643703B/de unknown
-
1986
- 1986-11-27 HK HK913/86A patent/HK91386A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510949U (ja) * | 1978-07-06 | 1980-01-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2457516A1 (fr) | 1980-12-19 |
| GB2052110B (en) | 1983-10-19 |
| CH643703B (de) | |
| FR2457516B1 (ja) | 1984-09-14 |
| US4291402A (en) | 1981-09-22 |
| DE3014995A1 (de) | 1980-11-27 |
| JPS55170687U (ja) | 1980-12-08 |
| HK91386A (en) | 1986-12-05 |
| CH643703GA3 (ja) | 1984-06-29 |
| GB2052110A (en) | 1981-01-21 |
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