JPS5837016A - 合成樹脂組成物の製法 - Google Patents

合成樹脂組成物の製法

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JPS5837016A
JPS5837016A JP57132315A JP13231582A JPS5837016A JP S5837016 A JPS5837016 A JP S5837016A JP 57132315 A JP57132315 A JP 57132315A JP 13231582 A JP13231582 A JP 13231582A JP S5837016 A JPS5837016 A JP S5837016A
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methacrylic acid
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、数平均分子量1000〜30000を有する
エポキシド基含有アクリレート共重合体を4−スとする
合成樹脂に関する。
米国特許第2604463号明細書及び同第32976
21号明細書から、アクリル酸もしくはメタクリル酸の
グリシジルエステルをペースとする焼付は塗料は公知で
ある。
エポキシド基含有アクリレート共重合体は西ドイツ国特
許公開第2064916号明細書から公知である。これ
らの公知の共重合体は焼付けの際に硬化剤の使用下に硬
化させる。硬化剤としてはポリカルジン酸、ボリア/ヒ
rリド及びポリアミンが公知である。
本発明の課題は、付加的な硬化剤なしに硬化可能な、つ
まり自己架橋性である冒頭に挙げた種類の合成樹脂を開
示することである。
本発明によりこの課題は、アクリレート共重合体が a)アルキル基中に炭素原子1〜18個を有するアクリ
ル酸アルキルエステル 及び/又はアルキル基中に炭素原子1 〜20個を有するメタクリル酸エステ −ル     
           20〜90重量%b)  アク
リル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/又はメタクリ
ル酸ヒドロキ シアルキルエステル     5〜4o重量%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及び/又はメタクリ
ル酸グリシジルエステ ル及び/又はエポキシド基を含有する オレフィン系不飽和の重合可能な他の 化合物           5〜40重量%より成り
、成分a、b及びCのき言十カ″−100%であり、そ
の際アクリレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の
実施前文(ま実施後に少なくとも部分的に部分ブロック
トジー及び/又&まポリイソシアネートと反応して(・
ることにより解決される。
成分aとして次のアクリル酸エステルを使用すると優れ
ているニ アクリル酸メチ゛ルエステル、アクリル酸エチルエステ
ル、アクリルll−n −i口2ルエステル、アクリル
酸−イソプロビAIエステル、アクリル酸−ブチルエス
テル、アクIJ/I’酸−2−エチルヘキシルエステル
、アクリル酸−シクロヘキシルエステル。
成分aとして優れたメタクリル酸エステルをま次のもの
である。
メタクリル酸メチルエステル、メタクリル酸エチルエス
テル、メタクリルv−n−−1’口zvエステル、メタ
クリル酸イソゾロビルエステル、メタクリル酸−n−ジ
チルエステル、メタクリル酸−イソジチルエステル、メ
タクリル酸−2−エチルヘキシルエステル、メタクリル
酸シクロヘキシルエステル。
特に、好適なアクリル酸ヒドロキシアルキルエステルは
次の通りである: ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシ−n−フロ
ビルアクリレート、ヒドロキシ−イソゾロビルアクリレ
ート及びヒドロキシ−n−ブチルアクリレート。
特に、優れているメタクリル酸ヒドロキシアルキルエス
テルはヒドロキシエチルアクリレート、ヒPロキシーn
−プロピルメタクリレート、ヒドロキシイソプロピルメ
タクリレート及びヒドロキシ−〇−ブチルメタクリレー
トである。
アクリル酸−及びメタクリル酸グリシジルエステルと共
に、エポキシド基含有単量体として、少なくとも1個の
エポキシド基を含有し、オレフィン系不飽和の重合可能
な他の化合物を使用することもできる。例えば、当モル
量のアクリル酸もしくはメタクリル酸とジエポキシド化
合物とからの反応生成物、例えばネオペンチルグリコー
ルジグリシジルエステルが好適である。
例えば、ヒドロキシエチルアクリレートとクエポキシド
のようなヒドロキシル基を含有する重合可能な単量体か
らの反応生成物もまたアクリレート共重合体を製造する
ためのエポキシ、ド基を含有する単量体成分として好適
である。
アクリレート共重合体が成分dとして成分a。
b及びCの合計に対して共重合可能なビニル化合物0.
1〜35重量%を含有すると有利である。
アクリレート共重合体は成分すからのヒドロキシル基を
含有する。本発明による合成樹脂ではこれらのヒドロキ
シル基は少なくとも部分的に部分ブロックPジー及び/
又はポリイソシアネートと反応している。殊に、イソシ
アネート基の約半分がブロックされている。
ジイソシアネートとしてはへキサメチレンジイソシアネ
ートのような脂肪族化合一が好適である。イソホロンジ
イソシアネートのような多種多様の反応性イソシアネー
ト基を有するそのようなもの、ジイソシアネートジフェ
ニルメタンのような芳香族・ジイソシアネート、特にト
ルイレンジイソシアネートのような多種多様の反応性イ
ソシアネート基を有するそのようなものが特に好適であ
る。部分ブロックは公知方法により実施することができ
る。このためには、フェノール、0−クレゾール、ε−
カプロラクタム、エチルヘキサノール、ヘキシルクリコ
ール及び他のC−H−酸の化合物、例えばアセチルアセ
トン、アセト酢酸エチルエステル、マロン酸・クエチル
エステル、又はメルカプタン、例えばアリールメルカプ
タン又はアルキルメルカプタンが好適である。
ヒ「ロキーシン基含有重合体と部分ブロックトジー又は
ポリイソシアネートとの反応は公知である。例えば、こ
れは米国特許、第3939051号明細書に記載されて
いる。
部分ブロックPジー又はポリイソシアネートは1分子当
り平均して少なくとも1個の遊離イソシアネート基を有
し、かつ1分子当り平均して少なくとも1個のイソシア
ネート基をゾロツキング剤と反応させた。その際に、ゾ
ロッキング剤は、室温でブロックトイソシアネート基の
反応が回避されかつ高温で脱離し、それ故イジシアネー
ト基が反応性であるように選択する。
それ故、本発明による合成樹脂は室温で安定であり、高
温で、即ち焼付けの際に遊離したインシアネート基が合
成樹脂の架橋に使われる。それはC成分に由来するアク
リレート共重合体のエポキシド基とオキサゾリジン環の
形成下に反応し得る。それ故、本発明による合成樹脂を
家自己架橋性でありかつ付加的な硬化成分を必要としな
い。
ヒドロキシル基と部分ブロックPジー及び/又はポリイ
ソシアネートとの反応&家成分a、b及びCの共重合前
に実施することができる。しかし反応を共重合の後に重
合体類似の反応として実施すると有利である。
好適な共重合可能なビニル化合物(成分d)は、例えば
スチレン、α−メチルスチレン、p−クロルスチレン、
酢酸ビニル等である。
本発明は、エポキシド基を含有するアクリレート共重合
体をベースとする合成樹脂の製法に関し、これは a)アルキル基中に炭素原子1〜18個を有するアクリ
ル酸アルキルエステル 及び/又はアルキル基中に炭素原子1 〜20個を有するメタクリル酸エステ ル                20〜90重量%
b)  アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/
又はメタクリル酸ヒドロキ シアルキルエステル     5〜40重量%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及び/又はメタクリ
ル酸グリシジルエステ ル及び/又はエポキシド基を含有する オレフィン系不飽和の重合可能な他の 化合物           5〜40重量%を共重合
させ、その際に成分a、b及びCの合計が100%であ
り、かつ成分すのヒドロキシル基を共重合の実施前又は
その後で少なくとも部分的に部分ブロックトジー及び/
又はポリイソシアネートと反応させることを特徴とする
アクリレート共重合体の製造は公知の重合方法により、
つまり塊状重合、溶液重合、乳化重合又はパール重合に
より行なう。特に、部分ブロックトジー又はポリイソシ
アネートを重合後に初めて付加する場合に、溶液重合が
優れている。種々の重合方法が良く知られている〔例え
ばHouben−Weyl、” Methoden d
er OrganischenChemie″、4版、
14/1巻、24〜556頁(1961年)〕。
溶液重合ではベンゼン、トルエン、キシレン、アセトン
、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、酢−
酸エチルエステル、イソプロパツール、n−ブタノール
、ジクロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素等のよう
な溶剤を使用することができる。
重合は温度50〜170℃で実施する。重合反応を公知
の重合開始剤、特にペルオキシド及びアゾ化合物で開始
する。そのような重合開始剤、また種々の重合開始剤の
混合物を単量体の使用に対して0.5〜5重量%の量で
使用する。
分子量の調節に連鎖移動剤を一緒に使用するのが有利で
ある。これは単量体の使用量に対して0.1〜5重量%
の量で添加する。連鎖移動剤では連鎖調節作用する性質
が知られている化合物が該iする。例えば、オクチルメ
ルカプタン、tert−pデシルメルカプタン、ラウリ
ルメルカプタンのようなメルカプタン、チオグリコール
酸エチルエステル、チ穿グリコール酸ヘキシルエステル
、チオグリコール酸イソオクチルエステルのようなチオ
グリコール酸エステル、又はジクロルメタン、トリクロ
ルメタン及び四塩化炭化水素のような塩素化化合物が挙
げられる。
重合を、数平均分子量1000〜30000になるまで
実施する。
部分ブロックPジー又はポリイソシアネートとの反応は
公知方法で行なう。このためにはアクリレート共重合体
が溶液で存在すると有利である。部分ブロックトジー又
はポリイソシアネートは溶剤中に又は純粋な形で加える
。反応は60〜100℃で実施する。反応温度約80℃
が特に好適である。反応は、遊離イソシアネート含有率
が1%より低くなるまで行なう。
本発明は記載した合成樹脂の熱硬化性焼付は塗料及び特
に粉体塗料中の結合剤として使用することにも関する。
粉体塗料とは、有機合成樹脂をベースとする固体の微粉
末形のビグメ゛ンテーションしたか又はピグメンテーシ
ョンしていない被覆剤を表わす。この種の粉体塗料は静
電的粉体吹付は法に使用することができ、この方法によ
゛り殆んどの金属製基材上に施すことができる。水性懸
濁液(″スラv−TI )の形で施すこと並びに″電気
浸漬法に好適な結合剤が粉体懸濁液の外相として使われ
・るEPC法(”電気粉体被覆”)も同様に公知である
施す方法と関係−IX、施した後引続いて焼付けにより
基材−Fに付着した被膜に硬化させる。
更に、本発明は、被覆剤、特に主要結合剤としてエポキ
シド基を含有する数平均分子量1000〜30000を
有するアクリレート共重合体をベースとする合成樹脂を
含有する粉体塗料に関する。これは、アクリレート共重
合体が a)アルキル基中に炭素原子1〜18個を有するアクリ
ル酸アルキルエステル 及び/又はアルキル基中に炭素原子1 〜20個を有するメタクリル酸エステ・ル      
          20〜90重量%b)  アクリ
ル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/又はメタクリル
酸ヒドロキ シアルキルエステル     5〜40重量%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及び/又はメタクリ
ル酸グリシジルエステ ル及び/又はエポキシド基を含有する オレフィン系不飽和の重合可能な他の 化合物          5〜40重量%より成り、
成分a、b及びCの合計が100%であり、その際アク
リレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実゛施前
又は実施後に少なくとも部分的に部分ブロックPジー及
び/又はポリイソシアネートと反応していることを特徴
とする。
被覆剤及び粉体塗料中の主要結合剤として含まれる合成
樹脂は成分dとして成分a、b及びCの合計に対して共
重合可能なビニル化合物0.1〜35重量%を含有する
と有利である。
本発明による被覆剤もしくは粉体塗料は顔料、流展剤、
触媒、安定剤及び他の当業者に公知の助剤を含有してよ
い。
例えば、架橋、つまりエポキシド基とインシアネート基
を反応させるのに好適な触媒はトリメチルアミン、トリ
エチルアミン、テトラメチルブタンジアミン及びトリエ
チレンジアミンのような第三アミン並びにジメチルアミ
ノエタノール、ジメチルアミノペンタノール、トリス−
(ジメチルアミンエチル)−フエ/−ル及びN−メチル
モルホリンのような他のアミンである。
更に、第四アンモニウム塩、例えばセチルトリメチルア
ンモニウムプロミド、セチルトリメチル−アンモニウム
クロリド、rデシルトリメチル−アンモニウムヨシ)’
、)ジメチルPデシルーアンモニウムクロリド、ベンジ
ルジメチルテトラデシル−アンモニウムクロリド、ベン
ジルジメチルパルミチルーアンモニウムクロリ)l+。
アリルドデシルトリメチルーアンモニウムブロミi11
.ヘンジルジメチルステアリルーアンモニウムゾロミP
1ステアリルトリメチル−アンモニウムクロリド及びペ
ンジルタメチルーテトラデシルーアンモニウムアセテー
トを使用することができる。
更に、イミダゾール、例えば2−メチルイミダゾール、
2−エチルイミダゾール、2−ウンデシルイミダゾール
、2−ヘプタデシルイミダゾール、2−メチル−4−エ
チルイミダゾール、1−メチルイミダゾール、1−プロ
ピル−2−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−メ
チルイミダゾール、1−シアンエチル−2−メチルイミ
ダゾール、1−シアンエチル−2−ウンデシルイミダゾ
ール、1−シアンエチル−2−フェニルイミダゾール、
!−(4,6−ジアミツーs−)ジアジニル−2−エチ
ル)−2−メチルイミダゾール、1−(4,6−ジアミ
ツーS−) IJ 7 ダニルー2−エチル)−2−エ
チルイミダゾール、1−(4,6−ジアミツーS−) 
IJ 7 ダニルー2−エチル)−2−ウンデシルイミ
ダゾールが好適である。
一般に、塩基性触媒、即ちペテロ環形成を促進する触媒
を?リエポキシド及びポリイソシアネートの全重量に対
して量0.01〜10重量%で添加する。
溶剤を含有する被覆剤の製造は公知の分散機を用いて顔
料、流展剤、他の公知の助剤及び溶剤の使用下に行なう
。粉体塗料の製造は、各々の鋤を相互に混合し、得られ
た混合物を押出により均質化しかつ冷却後粉体く粉砕し
て行なう。
殊に、均質化は押出機中温度80〜120℃で行なう。
押出機の代りに混線機を使用することもできるが、押出
機が優れている。記載した条件下に、冷却後でも成分分
離しない均質な混合物が得られる。
このように調製した混合物は脆性でありかつ粉砕して2
5〜120μmの微粉末にする。場合により、粒径によ
り分級することもできる。
更に、本発明は被膜の製法に関し、主要結合剤として、 a)アルキル基中に炭素原子1〜18個を有するアクリ
ル酸アルキルエステル 及び/又はアルキル基中に炭素原子1 〜20個を有するメタクリル酸エステ ル                20〜90重量%
b)  アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/
又はメタクリル酸ヒドロキ シアルキルエステル     5〜40重t%及び゛ C)アクリル酸グリシジルエステル及び/又はメタクリ
ル酸グリシジルエステ ル及び/又はエポキシド基を含有する オレフィン系不飽和の重合可能な他の 化合物           5〜40重量%よ、り成
り、成分a、b及びCの合計が100%であり、その際
アクリレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施
前又は実施後に少なくとも部分的に部分ゾロツクドジー
及び/又&家ポリイソシアネートと反応している、数平
均分子量1000〜30000を有スるエポキシド基含
有アクリレート共重合体をペースとする合成樹脂を含有
する被覆剤をフィルムの形で吹き付け、流し塗、浸漬、
ローラコーティング又はナイフ塗布により基材上に施し
かつフィルムを付着強固な被膜に焼付は処理することを
特徴とする。
更に、本発明は、主要結合剤として、 a)  フルキル、奉中に炭素原子1〜18個を有する
アクリル酸アルキルエステル 及び/又はアルキル基中に炭素原子1 〜20個を有するメタクリル酸エステ ル               20〜90重量%b
)  アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/又
はメタクリル酸ヒドロキ シアルキルエステル     5〜40i量%及び C)アクリル酸グリシジル・エステル及び/又はメタク
リル酸グリシジルエステ ル及び/又はエポキシド基を含有する オレフィン系不飽和の重合可能な他の 化合物           5〜40重量%より成り
、成分a、b及びCの合計が100%であり、その際ア
クリレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前
又は実施後に少なくとも部分的に部分ブロックトジー及
び/又はポリイソシアネートと反応している、数平均分
子量1000〜30000を有するエポキシド基含有ア
クリレート共重合体をベースとする合成樹脂を含有する
粉末塗料を静電粉体吹付は法により基材上に施しかつ焼
付けて付着強固な被膜にする被膜の製法に関する。
本発明は、主要結合剤として、 a)アルキル基中に炭素原子1〜18個を有するアクリ
ル酸アルキルエステル 及び/又はアルキル基中に炭素原子1 〜20個を有するメタクリル酸エステ ル                20〜90重量%
b)  アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/
又はメタクリル酸ヒドロキ シアルキルエステル     5〜40重量%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及び/又はメタクリ
ル酸グリシジルエステ ル及び/又はエポキシド基を含有する オレフィン系不飽和の重合可能な他の 化合物           5〜40重量%より成り
、成分a、b及びCの合計が100%であり、その際ア
クリレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前
又は実施後に少なくとも部分的に部分ブロックトジー及
び/又はポリインシアネートと反応している、数平均分
子量1000〜30000を有するエポキシr基含有ア
クリレート共重合体を含有する被覆剤を施し、次いで焼
付けることにより被膜を形成した、被膜を施した物体に
も関する。
次に本発明を実施例により詳説する。
例  1 半分ブロックされた芳香族ポリイソシアネートの生成 乾燥した4ノ一ガラス反応容器中に窒素下にトルイレン
ジイソシアネート1966Iiを装入する。徐々にアセ
ト酢酸エチルエステル1469gを加える。この際、温
度は80℃を上回らないようにする。添加の終結後、イ
ソシアネート当量307が達成されるまで後反応させる
例  2 半分ゾロツクされた脂肪族ポリイソシアネートの生成 乾燥した41−ガラス反応容器中に窒素下にインホロン
ジイソシアネート255311を装入する。70℃に加
熱しかっ貯槽にメチルエチルケトキシム1000Iiを
徐々に滴加し、この際温度は80℃を上回らないように
する。添加の終結後、イソシアネート当量310が達成
されるまで後反応させる。
例  3 ヒPロキシル基含有共重合体の製造 61−フラスコ中で窒素下にトルエン400Iを110
℃に加熱する。メチルメタクリレート1000I!、グ
リシジルメタクリレート200F、2−ヒドロキシプロ
ピルアクリレート182g1エチルへキシルメタクリレ
ート3.jil、イソ−ジチルメタクリレート30og
、Pデシルメルカプタン2I及びtert−ブチルペル
オクトエ−)100gからの混合物を4.5時間で滴加
する。この、6ソチを40%−キシレン溶液中で一定粘
度1.7 dPa−sが達成されるまで後重合する。
その後、温度を80℃に低下させかっ例1からの反応生
成物425gを添加する。反応を、遊離イソシアネート
の含有率が1%より低くなるまで行なう。次に溶剤を真
空中120 ’(:、で除去する。得られた融液を板材
上に流延する。冷却後、樹脂を十字型ビータミル中で粉
砕する。ポリスチレンを基準としてゲル透過クロマトグ
ラフィにより測定して数平均分子量は2100である。
樹脂は50’Cで少なくとも5時間もしくは40℃で少
なくとも24時間耐団塊性である1例  4 ブロックトイソシアネート基を含有する共重合体の製造 トルエン560gを窒素下に61−フラスコ中に投入し
かつ還流温度に加熱する。5時間でメチルメタクリレ−
)1400,9.グリシジルメタクリレ−)280,9
.ヒPロキシェチルアクリレートと例2に記載した部分
ブロックトポリイソシアネートとからの反応生成物83
5g及びエチルへキシルメタクリレート840gからの
単量体混合物をドデシルメルカプタン149と滴加する
。同時にtert−ブチルペルオクトエ−)140.l
i’を配合する。次いで、5%−キシレン中で一定の粘
度5.3 dPa−sが達成されるまで後重合する。そ
の後、架橋触媒としてドデシルトリメチルーアンモニウ
ムヨジド10gを添加する。樹脂を前記のように後処理
する。数平均分子量はポリ不チレンを基準にしてゲル透
過クロマトグラフィにより測定すると2700である。
樹脂は50℃で5時間以上、40℃で24時間以上耐団
塊性である。
十字型ビータミル中で粉砕した粉末から30〜120μ
m分を分級して取る。得られた粉末を100μm−篩を
用いてガラス板上に層厚約75μmで篩う。この板を1
85℃で25分間焼付ける。全(無孔の良好に均展する
光沢性の被膜が得られる。
例  5 例3からの樹脂100 g’、ジアゾビシクロオクタン
1g及び二酸化チタン(ルチル型)63gを混線機中で
110℃で溶融し、均質化しかつ冷い板上に施す。混合
物を十字型ビータミル中で粉砕し、かつ30〜120μ
mの分を篩分ける。この粉末分を100μm−篩を用い
て層厚約75μmでガラス板上に篩う。この層を180
’Cで20分間焼付ける。高巻沢性の純白の被膜が得ら
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 数平均分子量1000〜30000を有するエポ
    キシr基含有アクリレート共重合体をペースとする合成
    樹脂において、アクリレート共重合体が a)アルキル基中に炭素原子1〜18 個を有するアクリル酸アルキルエス テル及び/又はアルキル基中に炭素 原子1〜20個を有するメタクリル 酸エステル       20〜90重量%b)  ア
    クリル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/又はメタク
    リル酸ヒド ロキシアルキルエステル  5〜40重it%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及 び/又はメタクリル酸グリシジルエ ステル及び/又はエポキシP基を含 有するオレフィン系不飽和の重合可 能な他の化合物      5〜40重量%より成り、
    成分a、b及びCの合計が100%であり、その際アク
    リレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前又
    は実施後に少なくとも部分的に部分ブロックトジー及び
    /又はポリインクアネートと反応していることを特徴と
    する合成樹脂。 2、 アクリレート共重合体が成分dとして成分a、b
    及びCの合計に対して共重合可能なビニル化合物0.1
    〜35重量%を含有する特許請求の範囲第1項記載の合
    成樹脂。 3、 エポキシ13基含有アクリレート重合体をペース
    とする合成樹脂を製造する方法において、a)アルキル
    基中に炭素原子1〜18 個を有するアクリル酸アルキルエス テル及び/又はアルキル基中に炭素 原子1〜20個を有するメタクリル酸 エステル        20〜90重量%b)アクリ
    ル酸ヒドロキシアルキルエ ステル及び/又はメタクリル酸ヒド ロキシアルキルエステル  5〜40重ik%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及 び/又はメタクリル酸グリシジルエ ステル及び/又はエポキシド基を含 有するオレフィン系不飽和の重合可 能な他の化合物      5〜40重量%を共重合さ
    せ、その際に成分a、b及びCの合計が100%であり
    、かつ成分すのヒドロキシル基を共重合の実施前又はそ
    の後で少なくとも部分的に部分ブロックトジー及び/又
    はポリイソシアネートと反応させることを特徴とする合
    成樹脂の製法。 4 共重合する際に成分dとして成分a、b及びCの合
    計に対して共重合可能なビニル化合物0.1〜35重量
    %を使用する特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、a)アルキル基中に炭素原子1〜18個を有するア
    クリル酸アルキルエス テル及び/又はアルキル基中に炭素 原子1〜20個を有するメタクリル 酸エステル       20〜90重量%b)アクリ
    ル酸ヒドロキシアルキルエ ステル及び/又はメタクリル酸ヒド ロキシアルキルエステル  5〜40重i%及Jび C)アクリル酸グリシジルエステル及 び/又はメタクリル酸グリシジルエ ステル及び/又はエポキシド基を含 有するオレフィン系不飽和の重合可 能な他の化合物      5〜40重量%より成り、
    成分a、b及びCの合計が100%であり、その際アク
    リレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前又
    は実施後に少なくとも部分的に部分ブロックトジー及び
    /又はポリイソシアネートと反応している、数平均分子
    量1000〜30000を有するエポキシr基含有アク
    リレート共重合体をベースとする合成樹脂を含有する熱
    硬化性焼付は塗料又は粉体塗料中の結合剤。 6、主要結合剤として、アクリレート共重合体が a)アルキル基中に炭素原子1〜18 個を有するアクリル酸アルキルエス テル及び/又はアルキル基中に炭素 原子1〜20個を有するメタクリル 酸エステル       20〜90重量%b)アクリ
    ル酸ヒドロキシアルキルエ ステル及び/又はメタクリル酸ヒド ロキシアルキルエステル  5〜40i&量%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及 び/又はメタクリル酸グリシジルエ ステル及び/又はエポキシド基を含 有するオレフィン系不飽和の重合可 能な他の化合物      5〜40重量%より成り、
    成分a、b及びCの合計が100%であり、その際アク
    リレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前又
    は実施後に少なくとも部分的に部分ブロックトジー及び
    /又はポリイソシアネートと反応している、数平均分子
    量1000〜30000を有するエポキシド基含有の該
    アクリレート共重合体をペースとする合成樹脂を含有す
    る被覆剤。 7 アクリレート共重合体が成分dとして成分a、b及
    びCの合計に対して共重合可能なビニル化合物0.1〜
    35重量%を含有する特許請求の範囲第6準記載の被覆
    剤。 8、主要結合剤として、アクリレート共重合体が a)アルキル基中に炭素原子1〜18 個を有するアクリル酸アルキルエス テル及び/又はアルキル基中に炭素 原子1〜20個を有するメタクリル 酸エステル       20〜90重量%b)  ア
    クリル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/又はメタク
    リル酸ヒド ロキシアルキルエステル  5〜40重i%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及 び/又はメタクリル酸グリシジルエ ステル及び/又はエポキシド基を含 有するオレフィン系不飽和の重合可 能な他の化合物      5〜40重量%より成り、
    成分a、b及びCの合計が100%であり、その際アク
    リレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前又
    は実施後に少なくとも部分的に部分ブロックトジー及び
    /又はポリイソシアネートと反応している、数平均分子
    量1000〜30000を有するエポキシド基含有の該
    アクリレート共重合体をベースとする合成樹脂を含有す
    る粉体塗料。 9、 アクリレート共重合体が成分dとして成分a、b
    及びCの合計に対して共重合可能なビール化合物0.1
    〜35重量%糾含有する特許請求の範囲第8項記載の粉
    末被覆。 10、  主要結合剤として、 a)アルキル基中に炭素原子1〜18 個を有するアクリル酸アルキルエス テル及び/又はアルキル基中に炭素 原子1〜20個を有するメタクリル 酸エステル       20〜90重量%b)  ア
    クリル酸ヒドロキシアルキルエステル及び/又はメタク
    リル酸ヒド ロキシアルキルエステル  5〜40重i%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及 び/又はメタクリル酸グリシジルエ ステル及び/又はエポキシド基を含 有するオレフィン系不飽和の重合可 能な他の化合物      5〜40重量%より成り、
    成分a、b及びCの合計が100%であり、その際アク
    リレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前又
    は実施後に少なくとも部分的に部分ブロックトジー及び
    /又はポリイソシアネートと反応している、数平均分子
    量1000〜30000を有するエポキシド基含有アク
    リレート共重合体をベースとする合成樹脂を含有する被
    覆剤をフィルムの形で吹き付け、浸漬、ローラコーティ
    ング”又はナイフ塗布により基材上に施しカムつフィル
    ムを付着強固な被膜に焼付は処理する被膜の製法。 11  アクリレート共重合体が成分dとして成分a、
    b及びCの合計に対して共重合可能なビニル化合物0.
    1〜35重量%を含有する特許請求の範囲第10項記載
    の製法。 12、主要結合剤として、 a)アルキル基中に炭素原子1〜18 個を有するアクリル酸アルキルエス テル及び/又はアルキル基中に炭素 原子1〜20個を有するメタクリル 酸エステA/       20〜90重量%b)  
    アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル ロキシアルキルエステル  5〜4o重i%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及 び/又はメタクリル酸グリシジルエ ステル及び/又はエポキシド基を含 有するオレフィン系不飽和の重合可 能な他の化合物      5〜40重量%より成り、
    成分a,b及びCの合計が100%であり、その際アク
    リレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前又
    は実施後に少な(とも部分的に部分ブロックPジー及び
    /又はポリイソシアネートと反応している。 数平均分子量1000〜30000を有するエポキシド
    基含有アクリレート共重合体をベースとする合成樹脂を
    含有する粉体塗料を静電粉体吹付は法により基材上に施
    しかつ焼付けて付着強固な被膜にする被膜の製法。 13、アクリレート共重合体が成分dとして成分a,b
    及びCの合計に対して共重合可能なビニル化合物0. 
    1〜35重量%を含有する特許請求の範囲第12項記載
    の方法。 14、主要結合剤として、 a)アルキル基中に炭素原子1〜18 個を有するアクリル酸アルキルエステ ル及び/又はアルキル基中に炭素原 子1〜20個を有するメタクリル酸 エステル        20〜90重量%b)アクリ
    ル酸ヒドロキシアルキルエ ステル及び/又はメタクリル酸ヒド ロキシアルキルエステル  5〜40重量%及び C)アクリル酸グリシジルエステル及 び/又はメタクリル酸グリシジルエ ステル及び/又はエポキシド基を含 有するオレフィン系不飽和の重合可 能な他の化合物      5〜40重量%より成り、
    成分a、b及びCの合計が100%であり、その際アク
    リレート共重合体のヒドロキシル基が共重合の実施前又
    は実施後に少な(とも部分的に部分ブロックビジー及び
    /又はポリイソシアネートと反応している、数平均分子
    量1000〜30000を有するエポキシド基含有アク
    リレート共重合体をベースとする合成樹脂を含有する被
    覆剤を施し、次いで焼付けることにより被膜を形成した
    、被膜を施された物体。 15、  アクリレート共重合体が成%dとして成分a
    、b及びCの合計に対して共重合可能なビニル化合物0
    .1〜35重量%を含有する特許請求の範囲第14項記
    載の物体。
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