JPS5836363A - 麺類連続製造法 - Google Patents

麺類連続製造法

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Publication number
JPS5836363A
JPS5836363A JP56134722A JP13472281A JPS5836363A JP S5836363 A JPS5836363 A JP S5836363A JP 56134722 A JP56134722 A JP 56134722A JP 13472281 A JP13472281 A JP 13472281A JP S5836363 A JPS5836363 A JP S5836363A
Authority
JP
Japan
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web
noodle
noodles
boiling
pastry
Prior art date
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Pending
Application number
JP56134722A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamato
大和 博行
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Individual
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Publication of JPS5836363A publication Critical patent/JPS5836363A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J2027/006Cooking-vessels especially adapted for preparing pasta

Landscapes

  • Noodles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 成形し、同成形麺帯を切断することなく茹で又は蒸した
後、上記凹凸条に沿って上記成形動帯を麺線に分離する
ことを特徴とする麺類連続製造法に関するものである。
従来の茹麺を連続に製造するには生麺線を如上った後に
1食分(2 0 0 g、2509等)又は数食分とな
るように予め計算された生めん線をパケットの各室に投
入し、フタをして熱ji7h中を必要時間潜らせて引揚
はパケットのまま冷水に入れたシ冷水パケットを別にし
てこれに移し変える方法がとられている。このような方
法で茹めんを造ることは確実な方法ではあるが、パケッ
トの各室の容積が充分でないと、茹麺が湯中で自由に延
伸することが出来ず一般にパケット容積は茹上りの茹麺
容積の倍は必要きなるときが目安きなっている。省エネ
ルギー、排水処理の問題から考でも茹槽の容!1lはな
るべく小さいことが有利であし、パケットはチェノで取
付てあり回転部にはスプロケットがある等、茹槽のパケ
ット−室の水量に比して茹麺は非常に少い割合になる。
生麺線をパケットの各室に入れて茹ることは種々のロス
が多いので各種の方法が考えられた。
即ち生麺線を切刃ロールから連続して湯中の平行棒に連
続して引掛けて最後に1食等の必要単位量に切断する方
法(特公昭43−28927号)も考え方としては簡単
に出来そうであるが先ず麺線状になれば湯中では浮いて
しまうこと、この性質を無視しての装置は実用性はなく
すべての麺線は湯の対流によって茹槽の湯面に浮き上っ
てamが互にカラミ付いてダンゴ状になってしまって、
箸にも俸にも掛らなくなってしまう。従って動線にしな
くて一帯のままでAhで上げる方法かあるが、これは(
特公昭45 38508@)生めんの性質から考えて生
めんが茹めんに成長するのは出来るだけ湯中の茹で時間
は短い方が表面溶出が少くて好ましい。しかし内部まで
充分に茹湯が浸透す庁 るためには100m線で加水34 ’h <らいでは2
0分間くらい茹時間を必要とする。麺帯のまま茹湯中に
生麺を投入して茹上げれば(−線は麺線の全面から茹湯
が浸透するが)麺帯は表面と裏面の二面であって麺線と
比較すれは茹湯と接触している麺の表面は局となる。従
って麺帯のまま茹上ることは茹湯中での取扱等について
の問題は無いが麺線茹上に比べて茹上時間を非常−に長
く要しそのために麺帯表面は澱粉質が溶出してしまって
後で切刃で切っても極めて歩留の恋い茹麺りか出来ない
O 本発明は上記欠陥に鑑みなされたものであって本発明を
図面′に示す実施例について説明すると、常法によって
一定幅の生麺帯1を圧延ロールによって形成し、同麺帯
1を成形リール2.2にかけて第1図および第2図に示
す成形麺帯3を形成する。この成形麺帯3は麺珈状凸条
4と凹条5とが長手方向に交互に形成され、凸条4の断
面は半円形又は山形成は角形等であり、四条5は凸条4
.4間の厚さを薄く形成し同四条5に沿って凸条4部分
を麺線に分離するために設けられる。勿論上記凹凸条4
.5Fi1体に接続して麺帯3を形成している0このよ
うに成形しな麺帯3はそのまま湯槽6の茹湯7中に下降
し無fa回動チェン8.8に架設した水平杆9に連続的
に垂下し第3図に示すように矢印a方向に移行きせるこ
とによって茹上げることができるし、第4図に示すよう
に茹湯7中の金網コンベヤ1oに連続的に積載してこれ
を茹上げることができる。このようにして茹上った成形
麺帯3は直ちに湯槽6の終端部からロール11を経て冷
水4w12内の冷水13中に浸漬し、冷水13に水流、
噴流又は振動を与えることによって上記茹上麺帯3の凸
条4けカの強い凹条5に沿つて分離し複数条の麺線14
が形成される。これを冷水槽12外に誘導し切断カッタ
ー15で定寸に切断し単位量の茹麺を連続的製造するこ
とかできる。上記茹槽6に代えて蒸気室を通過させるこ
とによって蒸麺を連続製造することが可能であり、−線
分離は切刃によることもできる、。
本発明はこのように茹槽における茹上においては麺帯状
の茹上げになるので麺帯に重量があるので、浮上して麺
Mがカラミつくことは無<、Ah上時間も一帯ではある
が各々の線状のものについての吸水面は麺線と殆んど相
違なく、如上時間も麺線状のものと比較しても殆んど同
じである。従って従来から実施されているパケット使用
のものと比較しパケットを必要とせず、簡単な装置で効
率良く麺類を連続製造し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の麺類連続製造法における成形生麺帯を
示す斜視図、第2図は同麺帯の他側・の斜視図、第3図
は連続製造状態図、第4図は第3図の他側図である。 1・・生麺帯、4・・−線状凸条、5・・凹条、3・・
成形麺帯、14・・*!i。 特許出願人 大  和  博  行 ラA圀 手続補正書(自発) 昭和り;僕9月26日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1事件の表示 昭和56年%許願第134722号 2発明の名称 麺類連続製造法 3補正をする者 氏名 大和連行 4代理人 〒810  電  092−741−1148住 所 
福岡市中央区大名2丁目4番22号 新日本ビル明細書
の発明の詳細な説明の欄 6補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生麺帯1にa線状凸条4と凹条5とを交互に成形
    し、同成形麺帯3を切断することなく茹で又は蒸した後
    、上記凹凸条4.5に沿って上記成形麺帯3を麺線14
    に分離することを特徴とする麺類連続製造法。
JP56134722A 1981-08-26 1981-08-26 麺類連続製造法 Pending JPS5836363A (ja)

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JP56134722A JPS5836363A (ja) 1981-08-26 1981-08-26 麺類連続製造法

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JP56134722A JPS5836363A (ja) 1981-08-26 1981-08-26 麺類連続製造法

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JPS5836363A true JPS5836363A (ja) 1983-03-03

Family

ID=15135064

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JP56134722A Pending JPS5836363A (ja) 1981-08-26 1981-08-26 麺類連続製造法

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JP (1) JPS5836363A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121055A (ja) * 1984-07-10 1986-01-29 Tookiyoo Menki:Kk 麺帯加工方法
JPS6156919U (ja) * 1984-09-21 1986-04-16
JPS6349052A (ja) * 1986-08-14 1988-03-01 Yorikazu Furukawa 菱形麺の製造方法
JP2013055927A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Shimadaya Corp 麺類の連続茹上げ方法

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JPS6349052A (ja) * 1986-08-14 1988-03-01 Yorikazu Furukawa 菱形麺の製造方法
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