JPS5835838A - マグネトロン陰極の製造方法 - Google Patents
マグネトロン陰極の製造方法Info
- Publication number
- JPS5835838A JPS5835838A JP13407481A JP13407481A JPS5835838A JP S5835838 A JPS5835838 A JP S5835838A JP 13407481 A JP13407481 A JP 13407481A JP 13407481 A JP13407481 A JP 13407481A JP S5835838 A JPS5835838 A JP S5835838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- magnetron
- assembly
- manufacturing
- support rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネトロンに関し、特にマグネトロン−極部
組立の部品数ｊｊＫよる製造方法＃／ｃ閤するものであ
る。
組立の部品数ｊｊＫよる製造方法＃／ｃ閤するものであ
る。
マグネトロン陰極部組立の構造として、第１ＩＩに示す
ように、フィラメント１を支持し、かつフィラメント１
の電流をとる導体として、モリブデン製の支持棒２．３
を使用して−る。これらは真空気密内に入るため、シー
ル円筒４．絶縁セラミック５．端子６などの真空外囲器
部品を、銀ろうＴ、８により接合して真空気密を図って
いる。
ように、フィラメント１を支持し、かつフィラメント１
の電流をとる導体として、モリブデン製の支持棒２．３
を使用して−る。これらは真空気密内に入るため、シー
ル円筒４．絶縁セラミック５．端子６などの真空外囲器
部品を、銀ろうＴ、８により接合して真空気密を図って
いる。
本構造において、端子６は支持棒２，３に各々１個ずつ
取付けられ絶縁セラミック５１Ｆ−接合されるが、接合
＠における組立作業において１端子・の形状が異形であ
るため組立性が悪く、組立工数 。
取付けられ絶縁セラミック５１Ｆ−接合されるが、接合
＠における組立作業において１端子・の形状が異形であ
るため組立性が悪く、組立工数 。
が大きくなって能率低下の、要因になっている。ｔた２
個の端子εの平行度が、次工程の組立作業の関係から所
定の精度が要求されるが、容易にこの要求精度を出しが
たく、第１図（ａｔに点線で示すように、中心ａＸ−Ｘ
軸１８に対して平行でなければならないのに実際にはず
れ角−を生じ、後工程の作業信頼度を著るしく低下させ
て品質Ｊｌｃ彰替を及はす。筐九、この平行を精度よく
出して組立てるには作業が―しくなり生産性が悪くなる
という欠点が６つ喪。
個の端子εの平行度が、次工程の組立作業の関係から所
定の精度が要求されるが、容易にこの要求精度を出しが
たく、第１図（ａｔに点線で示すように、中心ａＸ−Ｘ
軸１８に対して平行でなければならないのに実際にはず
れ角−を生じ、後工程の作業信頼度を著るしく低下させ
て品質Ｊｌｃ彰替を及はす。筐九、この平行を精度よく
出して組立てるには作業が―しくなり生産性が悪くなる
という欠点が６つ喪。
したがって、本発明Ｏ目的は、マグネトロン陰極部組立
てアイ２メント電気導過を得ゐ九めＯ部品である端子を
従来２個使ｉしているｔのを、形状を改良し一体化し、
組立作業の合理化及び組立精度の向上を図り、原価低減
１品質向上に寄与することができるマグネトロン陰極の
製造方法を提供しようとすることＫある。
てアイ２メント電気導過を得ゐ九めＯ部品である端子を
従来２個使ｉしているｔのを、形状を改良し一体化し、
組立作業の合理化及び組立精度の向上を図り、原価低減
１品質向上に寄与することができるマグネトロン陰極の
製造方法を提供しようとすることＫある。
第２図は本発明によるマグネトロン陰極組立の説明図で
％ （ａ）ｔｉ平面図、−（ｂｌは部分断面正面図であ
る。第１図と同一部分には同符号を付しである。
％ （ａ）ｔｉ平面図、−（ｂｌは部分断面正面図であ
る。第１図と同一部分には同符号を付しである。
一体形状の端子９を支持棒２．３に取付けてろう材にて
接合する。この接合がなされた後、この端子９の中央部
をレーザうｔビームまたは電子ビームによって溶融切断
してスリット１０を形成し端子９を２分割する。このス
リット１−の幅りは０．１ｕ以上に形成される。この切
断は自動機によシ連続切断することによシ、切断工数は
従来の組立工数以内で行えるため工数増加にはならな−
。
接合する。この接合がなされた後、この端子９の中央部
をレーザうｔビームまたは電子ビームによって溶融切断
してスリット１０を形成し端子９を２分割する。このス
リット１−の幅りは０．１ｕ以上に形成される。この切
断は自動機によシ連続切断することによシ、切断工数は
従来の組立工数以内で行えるため工数増加にはならな−
。
従って本発明によると、組立作業性は容Ａにな〕大巾な
工数低減が得られ、かつ自動組立化する際の供給化も可
能となシ原価低減に寄与される。
工数低減が得られ、かつ自動組立化する際の供給化も可
能となシ原価低減に寄与される。
また、一体の端子を支持棒に接合した後に切断分離する
ので、端子相互間のずれも発生しなくな勤、後工程作業
の信頼性を大巾に向上する尋数多くの優れた効果が得ら
れる。
ので、端子相互間のずれも発生しなくな勤、後工程作業
の信頼性を大巾に向上する尋数多くの優れた効果が得ら
れる。
第１図（耐は従来のマグネトロン陰極組立の平面図、第
１図（ｂ）＃ｉその縦断面図、第２図（ａ）は本発明に
よるマグネトロン陰極組立の平面図、第２図伽）はその
部分断面正面図である。 １・・・・フィラメント、２．３・・・・支持棒、４・
・・・シール円筒、Ｓ・・・・絶縁上ライツタ、７ｅ口
・・・・銀ろう、９・・・・端子、１０・ ・・・スリ
ット５、 第１図 第２図
１図（ｂ）＃ｉその縦断面図、第２図（ａ）は本発明に
よるマグネトロン陰極組立の平面図、第２図伽）はその
部分断面正面図である。 １・・・・フィラメント、２．３・・・・支持棒、４・
・・・シール円筒、Ｓ・・・・絶縁上ライツタ、７ｅ口
・・・・銀ろう、９・・・・端子、１０・ ・・・スリ
ット５、 第１図 第２図
Claims (1)
- フィラメントを支持するとともにと九に電流を供給する
一対の支持棒に、絶縁セラミックを介して外部接続用の
端子をそれぞれ取付け、支持棒と端子＃および端子と絶
縁−に、９（ツタを６５１により接合して気−維持する
！ダネトロン陰極の１４造方法において、一体化された
端子を前記支持棒に接合した後、この端子の中央部を切
断して分離するようｋした！グネ）ａン陰極の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13407481A JPS5835838A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | マグネトロン陰極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13407481A JPS5835838A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | マグネトロン陰極の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835838A true JPS5835838A (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=15119773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13407481A Pending JPS5835838A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | マグネトロン陰極の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835838A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62203715A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | Sumikura Kogyo Kk | 金属管の切断面取装置 |
| JPS62213917A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-19 | Nakajima Kokan Kk | 鋼管切断・開先機およびその加工方法 |
| JPH0472884U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-26 | ||
| JPH0655329A (ja) * | 1992-05-23 | 1994-03-01 | Christian Majer Gmbh & Co Kg Mas Fab | 管を特定の長さの部分に分離する装置 |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13407481A patent/JPS5835838A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62203715A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | Sumikura Kogyo Kk | 金属管の切断面取装置 |
| JPS62213917A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-19 | Nakajima Kokan Kk | 鋼管切断・開先機およびその加工方法 |
| JPH0472884U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-26 | ||
| JPH0655329A (ja) * | 1992-05-23 | 1994-03-01 | Christian Majer Gmbh & Co Kg Mas Fab | 管を特定の長さの部分に分離する装置 |
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