JPS60180042A - 電子銃電極構体の継線方法 - Google Patents
電子銃電極構体の継線方法Info
- Publication number
- JPS60180042A JPS60180042A JP3422884A JP3422884A JPS60180042A JP S60180042 A JPS60180042 A JP S60180042A JP 3422884 A JP3422884 A JP 3422884A JP 3422884 A JP3422884 A JP 3422884A JP S60180042 A JPS60180042 A JP S60180042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- welding
- electrodes
- electron gun
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/36—Joining connectors to internal electrode system
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/18—Assembling together the component parts of electrode systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はテレビ用受像管、テレビカメラ用撮像管等の複
素十形電子銃電極構体の継線方法に係わす、ｑ９に制御
Ｎ極とステムのリードとをコネクタを介して継線する継
線方法に関するものである。
素十形電子銃電極構体の継線方法に係わす、ｑ９に制御
Ｎ極とステムのリードとをコネクタを介して継線する継
線方法に関するものである。
第１図は従来から一般的に用いられている複素十形電子
銃の一例を示す斜視図である。同図において、複数の制
御電極１ａ、１ｂ、１ｅ、１ｄ、１ａは対向した２本の
ビードガラス２に固定されており、これらの制御電極の
上部にはコンバージェンスカップ３が溶接固定され、そ
の下部側は薄肉金属拐からなる複数のコネクタ４ａを中
継してステム５のリード部５ａに溶接固定されている。
銃の一例を示す斜視図である。同図において、複数の制
御電極１ａ、１ｂ、１ｅ、１ｄ、１ａは対向した２本の
ビードガラス２に固定されており、これらの制御電極の
上部にはコンバージェンスカップ３が溶接固定され、そ
の下部側は薄肉金属拐からなる複数のコネクタ４ａを中
継してステム５のリード部５ａに溶接固定されている。
このように構成される電子銃は、第２図に要部拡大斜視
図で示すように２個の同電位電極６ａ、６ｂと、リード
部５ａの先端部に予め、加工組立されたテップ１とをコ
ネクタ４ｂ、４ｅを用いてスポット溶接（ナゲツ） Ｐ
） Ｌ”（継線する方法を採用している。
図で示すように２個の同電位電極６ａ、６ｂと、リード
部５ａの先端部に予め、加工組立されたテップ１とをコ
ネクタ４ｂ、４ｅを用いてスポット溶接（ナゲツ） Ｐ
） Ｌ”（継線する方法を採用している。
しかしながら、このような継線方法を用いると次に説明
するような問題があった。すなわち、同電位電極の分割
数に和尚する数のコネクタが必要となシ、第１図に示す
ように組合せ同電位電極が複数個有するのが一般的な電
子銃構造であることから複雑なコネクタ形状や幅の狭い
コネクタがステム５上に林立するため、取付位置精度の
裕度が狭く、これによって電子銃の組立完成直前にピン
セットを用いて修正する作業が必要となシ、膨大な修正
および検査工数を費して生産している。
するような問題があった。すなわち、同電位電極の分割
数に和尚する数のコネクタが必要となシ、第１図に示す
ように組合せ同電位電極が複数個有するのが一般的な電
子銃構造であることから複雑なコネクタ形状や幅の狭い
コネクタがステム５上に林立するため、取付位置精度の
裕度が狭く、これによって電子銃の組立完成直前にピン
セットを用いて修正する作業が必要となシ、膨大な修正
および検査工数を費して生産している。
したがって本発明は、前述した従来の問題に鑑みてなさ
れたものでメジ、その目的とするところは１組立工数の
低減と品質の向上および材料費を縮減させ【作業の自動
化を容易にした電子銃電極構体の継線方法を提供するこ
とにある。
れたものでメジ、その目的とするところは１組立工数の
低減と品質の向上および材料費を縮減させ【作業の自動
化を容易にした電子銃電極構体の継線方法を提供するこ
とにある。
このような目的を達成するために本発明は、同電位電極
の同一端面部に溶接ナゲツトを形成して電気的導通を確
保し、かクコネクタも同時溶接して作業の自動化を容易
にしたものである。
の同一端面部に溶接ナゲツトを形成して電気的導通を確
保し、かクコネクタも同時溶接して作業の自動化を容易
にしたものである。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第３図は本発明による電子銃電極構体の継線方法の一実
施例を説明するだめの要部拡大斜視図でア）、前述の図
と同一部分は同一符号を付す。同図において、同電位電
極６ａ 、 ６ｂの共通端面部の境界面にコネクタ４ｄ
をスポット溶接して固定し。
施例を説明するだめの要部拡大斜視図でア）、前述の図
と同一部分は同一符号を付す。同図において、同電位電
極６ａ 、 ６ｂの共通端面部の境界面にコネクタ４ｄ
をスポット溶接して固定し。
、 ステム５のリード部５ａＫ導いて継線する。このよ
うな方法によると、第４図に溶接部拡大断面図で示すよ
うにナゲツトＰがコネクタ４ｄおよび同電位電極６ａ、
６ｂの３者間に融合され、Ｗ気的に極めて良好に接続さ
れることが確認された。
うな方法によると、第４図に溶接部拡大断面図で示すよ
うにナゲツトＰがコネクタ４ｄおよび同電位電極６ａ、
６ｂの３者間に融合され、Ｗ気的に極めて良好に接続さ
れることが確認された。
また、スポット溶接手段として例えばレーザスポット溶
接や抵抗溶接法を用いてコネクタ無しの状態で接合した
場合、境界面のクリアランスの発生が避けられず、融１
合時にナゲッ）Ｐの一部が飛散して電子レンズ形成用レ
ンズ穴ｎの側壁等に付着してレンズ歪を起す重大欠陥を
生ずることは知られてお）、このため、第３図に示すよ
うにコネクタ４ｄを溶接方向の上部に形成することによ
シ。
接や抵抗溶接法を用いてコネクタ無しの状態で接合した
場合、境界面のクリアランスの発生が避けられず、融１
合時にナゲッ）Ｐの一部が飛散して電子レンズ形成用レ
ンズ穴ｎの側壁等に付着してレンズ歪を起す重大欠陥を
生ずることは知られてお）、このため、第３図に示すよ
うにコネクタ４ｄを溶接方向の上部に形成することによ
シ。
徐冷効果をもたせ、スパッタの発生を防止している。
また、第３図に示すようにステム５のリード部５ｂを板
状に成形することによル、接合部分の信頼性向上が期待
でき、かつ作業の自動化が容易とな夛、修正作業も含め
て組立工数が大幅に低減されることは明白である。
状に成形することによル、接合部分の信頼性向上が期待
でき、かつ作業の自動化が容易とな夛、修正作業も含め
て組立工数が大幅に低減されることは明白である。
第５図は本発明の他の実施例を示す図であυ、＠３図と
異なる点は、同電位電極６ａ、６ｂが分離している場合
、コネクタ４ｅの先端部を拡張して同電位電極６ａ 、
６ｂのナゲツトＰを個々に形成する方法も有効な継線
方法である。
異なる点は、同電位電極６ａ、６ｂが分離している場合
、コネクタ４ｅの先端部を拡張して同電位電極６ａ 、
６ｂのナゲツトＰを個々に形成する方法も有効な継線
方法である。
以上説明したように本発明によれば１組立工数の低減と
品質の向上および材料費を縮減させることができるので
、作業の自動化が容易に可能となる極めて優れた効果が
得られる。
品質の向上および材料費を縮減させることができるので
、作業の自動化が容易に可能となる極めて優れた効果が
得られる。
第１図は従来の電子銃の構成を示す斜視図、第２図は従
来の継線方法を説明する要部拡大斜視図。 第３図は本発明による電子銃電極溝体の継線方法の一実
施例を説明する要部拡大斜視図、第４図は第３図の溶接
部を説明する要部断面斜視図、第５図は本発明の他の実
施例を説明するための要部拡大斜視図である。 １ａ１１ｂ、１ｃ、１ｄ１１ｅ・・・・制御電極、２・
・―−ヒー ）’カラス、３−−−・コンバーゼンスカ
ップ−Ａ魚、Ａｂ、Ａｅ−Ａｄ、Ａａ ｅ・・−コ未り
タ、５・・・・ステム、ｓａ、ｓｂ・・・・リード部、
６ａ、６ｂ・・・・同電位電極、７・・・・テンプ、Ｐ
・・・・ナゲツト。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 瀉２図 箭３図 ４４１９Ｊ
来の継線方法を説明する要部拡大斜視図。 第３図は本発明による電子銃電極溝体の継線方法の一実
施例を説明する要部拡大斜視図、第４図は第３図の溶接
部を説明する要部断面斜視図、第５図は本発明の他の実
施例を説明するための要部拡大斜視図である。 １ａ１１ｂ、１ｃ、１ｄ１１ｅ・・・・制御電極、２・
・―−ヒー ）’カラス、３−−−・コンバーゼンスカ
ップ−Ａ魚、Ａｂ、Ａｅ−Ａｄ、Ａａ ｅ・・−コ未り
タ、５・・・・ステム、ｓａ、ｓｂ・・・・リード部、
６ａ、６ｂ・・・・同電位電極、７・・・・テンプ、Ｐ
・・・・ナゲツト。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 瀉２図 箭３図 ４４１９Ｊ
Claims (1)
- 同電位制御電極とステムのリード部との間をコネクタを
中継して接合する電子銃電極病体の継線方法において、
前記制御電極の溶接方向の上面にコネクタを合わせて溶
接することによシ、制御電極間の導通とコネクタの引出
しとを同時に行なうことを特徴とした電子銃電極病体の
継線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3422884A JPS60180042A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 電子銃電極構体の継線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3422884A JPS60180042A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 電子銃電極構体の継線方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180042A true JPS60180042A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12408285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3422884A Pending JPS60180042A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 電子銃電極構体の継線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180042A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454249U (ja) * | 1987-09-25 | 1989-04-04 | ||
| CN108788465A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-11-13 | 安徽华夏显示技术股份有限公司 | 一种紫光管电极焊接装置及其焊接方法 |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3422884A patent/JPS60180042A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454249U (ja) * | 1987-09-25 | 1989-04-04 | ||
| CN108788465A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-11-13 | 安徽华夏显示技术股份有限公司 | 一种紫光管电极焊接装置及其焊接方法 |
| CN108788465B (zh) * | 2018-07-10 | 2020-05-05 | 安徽华夏显示技术股份有限公司 | 一种紫光管电极焊接装置及其焊接方法 |
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