JPS583550A - コアレス電機子の製造方法 - Google Patents
コアレス電機子の製造方法Info
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- JPS583550A JPS583550A JP10002781A JP10002781A JPS583550A JP S583550 A JPS583550 A JP S583550A JP 10002781 A JP10002781 A JP 10002781A JP 10002781 A JP10002781 A JP 10002781A JP S583550 A JPS583550 A JP S583550A
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- Japan
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- winding
- jig
- support
- cylindrical
- frame
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
- H02K15/0464—Lap windings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直流電動機に用いられるコアレス電機子の製造
1峰に関する。
1峰に関する。
従来のコアレス電機子は、一端を閉塞しその閉塵端部の
中心部にVヤフ)を挿通支持した円筒状の巻枠の外周に
該巻枠に沿う一端を閉塞した円筒状に巻11tliiし
た構成が一般的であるが、この工うな構成では巻枠の円
筒部の分だけ巻線の厚み寸法が実質的に大となり、界磁
用の永久磁石との間の空隙寸法が大となって性能低下の
原因となる不具合がある。このため、最近では、巻枠と
して従来の円筒部のない円板状のものを用いる仁とが考
えられている。とζろで、従来コアレス電機子t−製造
する場合には、円筒状の巻枠t−巻線装置の巻線用治具
に嵌合支持させてその巻枠の外周に斜行巻きに工つて巻
線1−*装し、しかる後巻線用治具から巻線を巻装した
巻枠を取外して七の巻枠を整形装置の下治具の外周に嵌
合支持させ、その後巻線の外周に上治Aを嵌合させて該
上治具を所定の圧力で下方に移動させ、以って壱−管上
の内。
中心部にVヤフ)を挿通支持した円筒状の巻枠の外周に
該巻枠に沿う一端を閉塞した円筒状に巻11tliiし
た構成が一般的であるが、この工うな構成では巻枠の円
筒部の分だけ巻線の厚み寸法が実質的に大となり、界磁
用の永久磁石との間の空隙寸法が大となって性能低下の
原因となる不具合がある。このため、最近では、巻枠と
して従来の円筒部のない円板状のものを用いる仁とが考
えられている。とζろで、従来コアレス電機子t−製造
する場合には、円筒状の巻枠t−巻線装置の巻線用治具
に嵌合支持させてその巻枠の外周に斜行巻きに工つて巻
線1−*装し、しかる後巻線用治具から巻線を巻装した
巻枠を取外して七の巻枠を整形装置の下治具の外周に嵌
合支持させ、その後巻線の外周に上治Aを嵌合させて該
上治具を所定の圧力で下方に移動させ、以って壱−管上
の内。
外径寸法反び高さ寸法が所定の寸法となるように同時に
整形する工うKしている。とζろが、e枠を円板状にし
次場合には1巻線用治具から巻枠とともに巻線を取外し
た4に、従来とは異なp巻枠V?−は巻線の円筒部を支
持する円筒部がないことに工す巻線がばらついて乱れ易
く、取扱いが面倒になり・父、整形装置に1って整形す
る時に、巻線の乱れた部分が上治具の移動にともなって
損傷を受け、断線したり或いは絶縁被覆が破れて絶縁不
良となる等、実施に際して解決すべき技術的問題があっ
た・ 不発明は上記事情に鑑みてなされ友もので、その目的は
、巻枠として円板状のものを用いる場合において、巻線
がばらついて乱れることを防止し得て取扱いが簡単であ
り、巻線の整形時にその巻線が断線したり或いは絶縁被
覆が破れて絶縁不良を生じたりすることt″確爽防止す
ることができるコアレス電機子の製造方法を提供するに
ある。
整形する工うKしている。とζろが、e枠を円板状にし
次場合には1巻線用治具から巻枠とともに巻線を取外し
た4に、従来とは異なp巻枠V?−は巻線の円筒部を支
持する円筒部がないことに工す巻線がばらついて乱れ易
く、取扱いが面倒になり・父、整形装置に1って整形す
る時に、巻線の乱れた部分が上治具の移動にともなって
損傷を受け、断線したり或いは絶縁被覆が破れて絶縁不
良となる等、実施に際して解決すべき技術的問題があっ
た・ 不発明は上記事情に鑑みてなされ友もので、その目的は
、巻枠として円板状のものを用いる場合において、巻線
がばらついて乱れることを防止し得て取扱いが簡単であ
り、巻線の整形時にその巻線が断線したり或いは絶縁被
覆が破れて絶縁不良を生じたりすることt″確爽防止す
ることができるコアレス電機子の製造方法を提供するに
ある。
以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
先ず、iI流電wJ檄の構成につき第1図及び第2図に
従って述べる。1はプラスチックに工って一体成形され
九基体であり、これは端板部2と軸筒部6とからなる。
従って述べる。1はプラスチックに工って一体成形され
九基体であり、これは端板部2と軸筒部6とからなる。
そして、この基体1の一体成形時において、軸筒部5の
外周部に界磁用の永久磁石4が取付けられるとともに、
端板部2の外周部に磁路形成機能を有するフレーム5が
永久磁石4を包囲する二うに取付けられるLうになって
いる。
外周部に界磁用の永久磁石4が取付けられるとともに、
端板部2の外周部に磁路形成機能を有するフレーム5が
永久磁石4を包囲する二うに取付けられるLうになって
いる。
6はコアレス電機子であり、以下これについて述べる。
即ち、7は一端を閉塞し交円筒状の巻線であり、その閉
塞燗部7aの内面には円板状を表すブフスチツク製の巻
枠8が密着して配設されており、該巻枠8の中央部には
内外方に突出する工うにしてボス部8&が一体に形成さ
れている。そして、この巻枠8のボスl58aKは巻枠
8の一体成形時にVギフト9が挿通して支持される工う
になっている。この場合、壱@7には自己融着性を有す
る被覆が施こされており、咳巻線7が例えば通15
電加熱されることにより硬化される工うになっており、
その加熱時に巻線7の閉塞端部7aと巻枠8とが接着一
体化されて固着されるa1oHvヤフト9の右端部に嵌
着固定された整流子であり、その整流子片11には巻線
7から導出され皮目出線(図示せず)が接続される工う
になっている。
塞燗部7aの内面には円板状を表すブフスチツク製の巻
枠8が密着して配設されており、該巻枠8の中央部には
内外方に突出する工うにしてボス部8&が一体に形成さ
れている。そして、この巻枠8のボスl58aKは巻枠
8の一体成形時にVギフト9が挿通して支持される工う
になっている。この場合、壱@7には自己融着性を有す
る被覆が施こされており、咳巻線7が例えば通15
電加熱されることにより硬化される工うになっており、
その加熱時に巻線7の閉塞端部7aと巻枠8とが接着一
体化されて固着されるa1oHvヤフト9の右端部に嵌
着固定された整流子であり、その整流子片11には巻線
7から導出され皮目出線(図示せず)が接続される工う
になっている。
而して、との工うな構成のコアレス電機子6において・
シャフト9は基体1の軸筒部5に軸受12゜12ケ介し
て挿通支承され、これによって巻線7は永久磁石4をこ
れと所定の空*1−存して包囲するLうに配設されてい
る。13は前記フレーム5の右端間0′部に嵌め込み装
着され几プラスチック製の端板であシ、これには前記整
流子1sに摺接する刷子14が取付けられている。
シャフト9は基体1の軸筒部5に軸受12゜12ケ介し
て挿通支承され、これによって巻線7は永久磁石4をこ
れと所定の空*1−存して包囲するLうに配設されてい
る。13は前記フレーム5の右端間0′部に嵌め込み装
着され几プラスチック製の端板であシ、これには前記整
流子1sに摺接する刷子14が取付けられている。
次に、前記コアレス電機子6″’を製造する場合にりき
@3図乃至第8図に従い述べる。
@3図乃至第8図に従い述べる。
先ず1巻線装置15の構成につき第3図に従って述べる
。即ち、16は駆動モータであり、その上部には回転軸
(図示せず)によって回転されるチャック17が装着さ
れており、このチャック17には後述する工うに巻枠8
t−支持する巻線用治具18が着脱可能にi着されるよ
う罠なっている。
。即ち、16は駆動モータであり、その上部には回転軸
(図示せず)によって回転されるチャック17が装着さ
れており、このチャック17には後述する工うに巻枠8
t−支持する巻線用治具18が着脱可能にi着されるよ
う罠なっている。
そして、巻線用治具11の近傍部位には先端部が咳巻線
用治具18の周囲を上下方向に旋回し得る工うにフライ
ヤ19が配設されている。尚、前記巻枠8において、ボ
ス部8&を挾んで対応する二部位には保合孔Qb、8b
が形成されている。
用治具18の周囲を上下方向に旋回し得る工うにフライ
ヤ19が配設されている。尚、前記巻枠8において、ボ
ス部8&を挾んで対応する二部位には保合孔Qb、8b
が形成されている。
さて、巻線用治具18の構成につき第4図反び ′
第5図に従って述べる。20は中心部に嵌合凹部20a
及びこれと連通して軸孔20bを有する円盤状の第1の
支持体で、その嵌合凹部201mを挾んで対応する二部
位#Cは段付のガイド□ピン21゜21の上端部が嵌着
固定されている。そして、ガイドピン21.21の上端
面には前記巻枠8の係合孔sb、6bと嵌合する係合突
起21 a、21aが形成されている。22は中心部に
挿通孔22a及びこれと連通して下方に突出するボス部
22bt−有する円盤状の第2の支持体で、その挿過孔
22 a krjホス部22 b Ki溝zzc、22
cが形成されておシ、又、挿通孔22&を挾んで対応す
る二部位には前記ガイドビン21,21の下端部と渡合
するガイド孔22d、 22dが形成されており、更に
、上面周囲部には全体として円形をなす環状壁226が
上方に向は突設されている。
第5図に従って述べる。20は中心部に嵌合凹部20a
及びこれと連通して軸孔20bを有する円盤状の第1の
支持体で、その嵌合凹部201mを挾んで対応する二部
位#Cは段付のガイド□ピン21゜21の上端部が嵌着
固定されている。そして、ガイドピン21.21の上端
面には前記巻枠8の係合孔sb、6bと嵌合する係合突
起21 a、21aが形成されている。22は中心部に
挿通孔22a及びこれと連通して下方に突出するボス部
22bt−有する円盤状の第2の支持体で、その挿過孔
22 a krjホス部22 b Ki溝zzc、22
cが形成されておシ、又、挿通孔22&を挾んで対応す
る二部位には前記ガイドビン21,21の下端部と渡合
するガイド孔22d、 22dが形成されており、更に
、上面周囲部には全体として円形をなす環状壁226が
上方に向は突設されている。
23は中心部に軸孔25&を有する支持軸であり、その
上端部及び下!4部には前記#22e、22cに対応す
る突条25b、23b及び突起23c。
上端部及び下!4部には前記#22e、22cに対応す
る突条25b、23b及び突起23c。
縮コイルスプリングである(15図参照ン。
而して、巻*装置15の巻線巻装作用につき説明する。
先ず、11g2の支持体22の溝220,22C會支持
軸2Sの突条2Sb、25bに合致させた状態でボス1
122b及び挿通孔221t−支持軸23に嵌合させ、
シカる後fla22g3922t3と突条25b、23
にとが合致しない工うに支持体22反び支持軸25の一
方或いは双方t−回動させる。これに工す、支持体22
は支持軸25に抜は止め状態に支持される。更に、支持
軸23の上端部に圧縮コイルスプリング24を嵌め込ん
だ後、第1の支持体20におけるガイドピン21.21
の下jIIliI5t−第2の支持体22のガイド孔2
2d。
軸2Sの突条2Sb、25bに合致させた状態でボス1
122b及び挿通孔221t−支持軸23に嵌合させ、
シカる後fla22g3922t3と突条25b、23
にとが合致しない工うに支持体22反び支持軸25の一
方或いは双方t−回動させる。これに工す、支持体22
は支持軸25に抜は止め状態に支持される。更に、支持
軸23の上端部に圧縮コイルスプリング24を嵌め込ん
だ後、第1の支持体20におけるガイドピン21.21
の下jIIliI5t−第2の支持体22のガイド孔2
2d。
22dK挿通させると、第1の支持体2oの下面が支持
軸23の突条23b、25bの上面に載置される。これ
に19、Iglの支持体2oは第2の支持体22に対し
所定の間隔を存して支持軸23に支持されるとともに、
支持体26゜22間に圧縮コイルスプリング24が介装
される。その後、巻枠8のyギフト9會第1の支持体2
0の軸孔20b及び支持軸23の軸孔25&に挿通させ
ながらボス耶8aを嵌合凹部2oaK恢合させ且つ係合
孔Bb、6b6ガイドピン21,21の係合突起21
&、 2111に嵌合に工す係合させ、以って巻枠8を
第1の支持体20の上面に載置支持させる。このように
巻線用治具18に支持した巻枠8におけるシャフト9の
下端部をチャック17に挿通してチャックさせるととも
に支持軸23の下面をチャック17の上面に載置させ、
以ってシャフト9とともに巻線用治具18をチャック1
7に着脱可能に装着させる。しかる後、第5図に示す工
うに、フライヤ19を矢印ム方向に回転させながら駆動
モータ16にエフ巻線用治具18とともに巻枠8を矢印
B方向に回転させると、フライヤ19の先端部が巻線用
治具1Bの周囲を上下方向に旋回してこのフライヤ19
に供給される自己融着性被覆細工りなる導線25が巻線
用治具18の周囲に巻枠8の上面と@2の支持体22の
下面にゎ几るLうにして斜行巻きされ、以って第5図に
示すLうに巻線用治具18KI#7が巻装される。
軸23の突条23b、25bの上面に載置される。これ
に19、Iglの支持体2oは第2の支持体22に対し
所定の間隔を存して支持軸23に支持されるとともに、
支持体26゜22間に圧縮コイルスプリング24が介装
される。その後、巻枠8のyギフト9會第1の支持体2
0の軸孔20b及び支持軸23の軸孔25&に挿通させ
ながらボス耶8aを嵌合凹部2oaK恢合させ且つ係合
孔Bb、6b6ガイドピン21,21の係合突起21
&、 2111に嵌合に工す係合させ、以って巻枠8を
第1の支持体20の上面に載置支持させる。このように
巻線用治具18に支持した巻枠8におけるシャフト9の
下端部をチャック17に挿通してチャックさせるととも
に支持軸23の下面をチャック17の上面に載置させ、
以ってシャフト9とともに巻線用治具18をチャック1
7に着脱可能に装着させる。しかる後、第5図に示す工
うに、フライヤ19を矢印ム方向に回転させながら駆動
モータ16にエフ巻線用治具18とともに巻枠8を矢印
B方向に回転させると、フライヤ19の先端部が巻線用
治具1Bの周囲を上下方向に旋回してこのフライヤ19
に供給される自己融着性被覆細工りなる導線25が巻線
用治具18の周囲に巻枠8の上面と@2の支持体22の
下面にゎ几るLうにして斜行巻きされ、以って第5図に
示すLうに巻線用治具18KI#7が巻装される。
この場合、巻ii7における支持体22@の端部即ち開
放端部7bの中央部には孔部7cが形成されることにな
る。尚、導線25を前述した工うに巻1Illi1用治
具18の周囲に斜行巻きするに際しては該4−25に@
1の支持体2ot−浮上させる圧縮コイルスプリング2
4のばねカに抗する張力を加える工うにする。従って1
巻線用治具1Bに対する=lHI7の巻装終了時には1
級巻線7に常に圧縮コイルスプリング24のばねカに工
り伸張方が加えられ1巻#17は巻線用治具1Bの外周
に常に密着することになる。その後1/IkIII7を
巻装し次巻線用治具18及びシャフト9t−チャック1
7から取外し、支持軸2Sk圓動させて七の突条23b
、25bt−@2の支持体22の$22c、22cに合
致させ、しかる後支持軸25を押下移動させて支持体2
2から取外す。更に、第2の支持体22t−上昇させた
上でIIk線7の孔l570を図示し表い工具に工す更
に拡開させる(第6図参照)。
放端部7bの中央部には孔部7cが形成されることにな
る。尚、導線25を前述した工うに巻1Illi1用治
具18の周囲に斜行巻きするに際しては該4−25に@
1の支持体2ot−浮上させる圧縮コイルスプリング2
4のばねカに抗する張力を加える工うにする。従って1
巻線用治具1Bに対する=lHI7の巻装終了時には1
級巻線7に常に圧縮コイルスプリング24のばねカに工
り伸張方が加えられ1巻#17は巻線用治具1Bの外周
に常に密着することになる。その後1/IkIII7を
巻装し次巻線用治具18及びシャフト9t−チャック1
7から取外し、支持軸2Sk圓動させて七の突条23b
、25bt−@2の支持体22の$22c、22cに合
致させ、しかる後支持軸25を押下移動させて支持体2
2から取外す。更に、第2の支持体22t−上昇させた
上でIIk線7の孔l570を図示し表い工具に工す更
に拡開させる(第6図参照)。
次に、整形装置26の構成につき第6図乃至第8図に従
って述べる。27は中央部に円形状の案内凹部27ai
有する基体であり、その案内凹部27mの底部の中央部
には支持筒!!!527 bが立設されているとともに
、aimの入神筒部27bの周囲に位置する部位には複
数個の挿通孔27eが形成されている。更に、この基体
27の上面部における案内凹部27&の周8Nには円墳
状の載置部27dが突設されているとともに、その載置
部27dの上面部における内周111には載置部276
が突設されている。28は前記基体27の案内凹部27
&に軸方同友る上下方向に移動可能に8合され九円形状
の第1の治具であり、これには段部2B&及び28bを
有する逃げ凹l528Cが上方に開口するLうに形成さ
れており、この逃げ凹部288の底部には前記支持筒部
27bの外周と嵌合する嵌合孔28dが形成されている
。29は複数個例えば三個に分割され九円筒状の第2の
治具であり、その三分割によって径が拡縮可能になりて
いる、そして、この第2の治具29Fi前記基体27に
おける載置g27a上に載置装着されるLうになってい
る。50はこのI32の治具29に埋設された電気ヒー
タ等の発熱体である。31は円筒状の保持体であり、そ
の下端部には下方に開口する嵌合凹@31&i有する円
形状の*flS31bが形成されており、その嵌合凹部
31&の開口周縁部には内方に突出する円墳状の支持部
31Cが形成されている。32は中心部に軸孔52&f
:有する円柱状の@3の治具であり、七の下面中央部に
は二R状の嵌合凹部321が形成されている。
って述べる。27は中央部に円形状の案内凹部27ai
有する基体であり、その案内凹部27mの底部の中央部
には支持筒!!!527 bが立設されているとともに
、aimの入神筒部27bの周囲に位置する部位には複
数個の挿通孔27eが形成されている。更に、この基体
27の上面部における案内凹部27&の周8Nには円墳
状の載置部27dが突設されているとともに、その載置
部27dの上面部における内周111には載置部276
が突設されている。28は前記基体27の案内凹部27
&に軸方同友る上下方向に移動可能に8合され九円形状
の第1の治具であり、これには段部2B&及び28bを
有する逃げ凹l528Cが上方に開口するLうに形成さ
れており、この逃げ凹部288の底部には前記支持筒部
27bの外周と嵌合する嵌合孔28dが形成されている
。29は複数個例えば三個に分割され九円筒状の第2の
治具であり、その三分割によって径が拡縮可能になりて
いる、そして、この第2の治具29Fi前記基体27に
おける載置g27a上に載置装着されるLうになってい
る。50はこのI32の治具29に埋設された電気ヒー
タ等の発熱体である。31は円筒状の保持体であり、そ
の下端部には下方に開口する嵌合凹@31&i有する円
形状の*flS31bが形成されており、その嵌合凹部
31&の開口周縁部には内方に突出する円墳状の支持部
31Cが形成されている。32は中心部に軸孔52&f
:有する円柱状の@3の治具であり、七の下面中央部に
は二R状の嵌合凹部321が形成されている。
又、この第3の治A32の下端部には円形状の鍔部52
Cが形成されているとともに、この鍔部52Cの外周上
部には円形状の支持1152dが突設されている。そし
て、第5の治具32iJ:前記保持体31内に軸方同次
る上下方向に移動可能に挿通されているとともに、その
鍔部32Cが嵌合凹部31&に億合されてお9、更に支
持l532dが支持部51Gに上方から対向する工うに
なって−て、これらの支持l531 C,32d間には
全体として円環状をなす波ワツシヤ33が介装されてい
る。
Cが形成されているとともに、この鍔部52Cの外周上
部には円形状の支持1152dが突設されている。そし
て、第5の治具32iJ:前記保持体31内に軸方同次
る上下方向に移動可能に挿通されているとともに、その
鍔部32Cが嵌合凹部31&に億合されてお9、更に支
持l532dが支持部51Gに上方から対向する工うに
なって−て、これらの支持l531 C,32d間には
全体として円環状をなす波ワツシヤ33が介装されてい
る。
尚、この第3の治具32を保持し几保持体51Fi前記
第2の支持体29上に着脱可能に載置装着されるように
なっている。
第2の支持体29上に着脱可能に載置装着されるように
なっている。
而して、以上の工うな整形装置260巻線整形作用につ
き述べる。前述した工うに巻l1IW&置15のチャッ
ク17から巻線用治具18とと4Klj外しt巻枠8の
シャフト9に整流子10を嵌着固足してコアレス電機子
6の半製品を一構−成し、この半製品を整形装置26に
装着する。即ち、先ず1g10治具28t−図示しない
昇降゛機構に工り挿通孔27af介して上下動させて適
宜の高さ位置に支持させ、前述し几工うに巻線7の拡開
した開放端部7h1に該第1の治具28の上端部外周に
嵌合させるとともKその端面を基体ン7の載置部27e
に載置させる(第6図及び第7図参照)、これに19、
巻線用治具18における第2の支持体22は第1の治具
28の上端面と接触して相対的に上昇されるようになり
、その環状壁22・の上端面が第1の支持体20の下面
に当接する。尚、この時には、巻枠8におけるシャフト
9・の下端部は支持筒部27 bK挿入支持される。更
に1巻線/7の外周に第2の治具29を嵌合させ、その
下端面を基体27における載置部27dに載置させ、し
かる後保持体511111!2の治具29の上端面に載
置させる(第7図参照)、この場合、第5の治具32に
おける鍔部5200下Iiiは巻線7における閉塞端[
7Bの上面に接触し、シャフト9の上端部は軸孔52&
に挿入され、整流子10は嵌合凹部32bに嵌合される
工うになっている。その後。
き述べる。前述した工うに巻l1IW&置15のチャッ
ク17から巻線用治具18とと4Klj外しt巻枠8の
シャフト9に整流子10を嵌着固足してコアレス電機子
6の半製品を一構−成し、この半製品を整形装置26に
装着する。即ち、先ず1g10治具28t−図示しない
昇降゛機構に工り挿通孔27af介して上下動させて適
宜の高さ位置に支持させ、前述し几工うに巻線7の拡開
した開放端部7h1に該第1の治具28の上端部外周に
嵌合させるとともKその端面を基体ン7の載置部27e
に載置させる(第6図及び第7図参照)、これに19、
巻線用治具18における第2の支持体22は第1の治具
28の上端面と接触して相対的に上昇されるようになり
、その環状壁22・の上端面が第1の支持体20の下面
に当接する。尚、この時には、巻枠8におけるシャフト
9・の下端部は支持筒部27 bK挿入支持される。更
に1巻線/7の外周に第2の治具29を嵌合させ、その
下端面を基体27における載置部27dに載置させ、し
かる後保持体511111!2の治具29の上端面に載
置させる(第7図参照)、この場合、第5の治具32に
おける鍔部5200下Iiiは巻線7における閉塞端[
7Bの上面に接触し、シャフト9の上端部は軸孔52&
に挿入され、整流子10は嵌合凹部32bに嵌合される
工うになっている。その後。
第20治具29に適宜の締付装置(図示せず)に工り中
心方向に対し圧力P1t−加えることに工って該第2の
治具29をその内径が所定の寸法となる工うに縮径させ
、以って巻!17にその内、外径寸法が所定寸法となる
工うに整形する。この工うなall!2の治具29にす
る巻−7の整形終了後は、第3の治具32−に押圧装置
(図示せず)にニジ軸方向たる下方向に圧力P2t−加
えると、第3の治具52における支持f152dと保持
体51における支持部51eとの間に介装され九波ワッ
シャ33が平板状に変形し、これに工って第3の治具3
2の鍔部320が巻!I7における閉塞端部7aの上面
を押圧し、以って巻線7を七の高さ寸法が所定寸法とな
る工うに整形する。しかる後、発熱体50に通電等して
所定時間発熱させると、巻線7の自己融着性被覆が融着
し前述の整形状態に固化され、以って第2図で示す如き
コアレス電機子6が製造される。
心方向に対し圧力P1t−加えることに工って該第2の
治具29をその内径が所定の寸法となる工うに縮径させ
、以って巻!17にその内、外径寸法が所定寸法となる
工うに整形する。この工うなall!2の治具29にす
る巻−7の整形終了後は、第3の治具32−に押圧装置
(図示せず)にニジ軸方向たる下方向に圧力P2t−加
えると、第3の治具52における支持f152dと保持
体51における支持部51eとの間に介装され九波ワッ
シャ33が平板状に変形し、これに工って第3の治具3
2の鍔部320が巻!I7における閉塞端部7aの上面
を押圧し、以って巻線7を七の高さ寸法が所定寸法とな
る工うに整形する。しかる後、発熱体50に通電等して
所定時間発熱させると、巻線7の自己融着性被覆が融着
し前述の整形状態に固化され、以って第2図で示す如き
コアレス電機子6が製造される。
と?工うに不実施例に工れば、円板状の巻枠8を巻線用
治具18に支持させてこの巻枠8及び巻線用治具1Bに
巻1i[7t−巻装し、しかる後巻線用治具18ととt
に巻枠8及び巻ll71整形装置26に装着する工うに
しているので、巻線7を一縦巻線用治具1Bから取外す
場合とは異な9壱@7がばらついて乱れるというような
ことはなく、巻@7の取扱いが簡単になり、特に巻線用
治具1BにおけるW!J1の支持体7!0と第2の支持
体22との間には圧縮コイpヌブリング24t−介襞し
ているので、巻l17にはこれを伸張させるばね力が作
用することになって該巻@7は巻線用治具18の外周に
密着するようになり、巻線7のばらつき、乱れが一層な
くなるものである。
治具18に支持させてこの巻枠8及び巻線用治具1Bに
巻1i[7t−巻装し、しかる後巻線用治具18ととt
に巻枠8及び巻ll71整形装置26に装着する工うに
しているので、巻線7を一縦巻線用治具1Bから取外す
場合とは異な9壱@7がばらついて乱れるというような
ことはなく、巻@7の取扱いが簡単になり、特に巻線用
治具1BにおけるW!J1の支持体7!0と第2の支持
体22との間には圧縮コイpヌブリング24t−介襞し
ているので、巻l17にはこれを伸張させるばね力が作
用することになって該巻@7は巻線用治具18の外周に
密着するようになり、巻線7のばらつき、乱れが一層な
くなるものである。
又・本実施例においては、整形装置26において、先ず
第20治具29の縮径作用によって巻線7をその内、外
径寸法が所定の寸法となるように整形し−その径路5の
治具32の抑圧作用によって巻線7をその高さ寸法が所
定の寸法となるように整形するようにし友ので、巻線7
に仮令乱れがあったとして%七の乱れ部分が第2の治具
29或いは第3の治具52によって損傷を受けゐことは
なく、従って41*7が断線しfcり或いは絶縁被覆が
破れて絶縁不良を生じたりすることt−1ii冥に防止
することができる。
第20治具29の縮径作用によって巻線7をその内、外
径寸法が所定の寸法となるように整形し−その径路5の
治具32の抑圧作用によって巻線7をその高さ寸法が所
定の寸法となるように整形するようにし友ので、巻線7
に仮令乱れがあったとして%七の乱れ部分が第2の治具
29或いは第3の治具52によって損傷を受けゐことは
なく、従って41*7が断線しfcり或いは絶縁被覆が
破れて絶縁不良を生じたりすることt−1ii冥に防止
することができる。
しかも1本実施例によれば、従来とは異なり巻Is7に
おける内、外径寸法を所定の寸法にする整形と高さ寸法
を所定の寸法にする整形と會同時に行なわず分離して行
なう構成であっても、これら【同一の整形装置26によ
って一連の行程として遂行し得るので、自動化が可能で
作業性に優れ次ものとなり、加えて発熱体30を備えた
整形装置26によって巻線7の絶縁被覆の融着固化を行
ない得るので、一層作業性に優れ友ものとなるものであ
り、コストダウンも期待できる。
おける内、外径寸法を所定の寸法にする整形と高さ寸法
を所定の寸法にする整形と會同時に行なわず分離して行
なう構成であっても、これら【同一の整形装置26によ
って一連の行程として遂行し得るので、自動化が可能で
作業性に優れ次ものとなり、加えて発熱体30を備えた
整形装置26によって巻線7の絶縁被覆の融着固化を行
ない得るので、一層作業性に優れ友ものとなるものであ
り、コストダウンも期待できる。
以上の結果、本実施例によれば、コアレス電機子として
従来の如き円筒部のない円板状の巻枠8を用い友ゴアレ
ス電機子6を製造することができるものであり、従って
巻線7の円筒部の厚さ寸法が小となって第111!!3
に示すように永久磁石4との間の空隙寸法を小とするこ
とができ、性能の優れた直流電動機を製作することがで
きる。
従来の如き円筒部のない円板状の巻枠8を用い友ゴアレ
ス電機子6を製造することができるものであり、従って
巻線7の円筒部の厚さ寸法が小となって第111!!3
に示すように永久磁石4との間の空隙寸法を小とするこ
とができ、性能の優れた直流電動機を製作することがで
きる。
尚、不発itqは上記し且つ図面に示す実施例にのみ駆
足されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施し得ることに勿論である。
足されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施し得ることに勿論である。
本発明は以上説明し次ように1巻1用治具に円板状の巻
枠を支持してこの巻枠及び該巻線用治具の外周に斜行巻
きによって巻ml−**シ、その巻線の反巻枠肯端耶會
拡開させて開放熾耶とし、更に巻線用治具全基体に軸方
向に移動可能に設けられ友@1の治具に支持させるとと
もに前記巻線の開放端部【前記基体に支持させ、しかる
後前記巻締の外周囲に径が拡縮可能な第2の治具を嵌合
させて七の第2の治具の縮径作用によシ前記巻線を締付
け、その後前記巻線の閉塞端部を第5の治具により軸方
向に押圧する構成とし友ので、巻枠として円板状のもの
を用いる場合において、巻線がばらついて乱れることを
防止し得て取扱いが簡単であり、巻線の整形時にその巻
線が断線したり或いは絶縁被覆が破れて絶縁不良を生じ
九りすることt−S実に防止できるコアレス電機子の製
造方法を提供できる。
枠を支持してこの巻枠及び該巻線用治具の外周に斜行巻
きによって巻ml−**シ、その巻線の反巻枠肯端耶會
拡開させて開放熾耶とし、更に巻線用治具全基体に軸方
向に移動可能に設けられ友@1の治具に支持させるとと
もに前記巻線の開放端部【前記基体に支持させ、しかる
後前記巻締の外周囲に径が拡縮可能な第2の治具を嵌合
させて七の第2の治具の縮径作用によシ前記巻線を締付
け、その後前記巻線の閉塞端部を第5の治具により軸方
向に押圧する構成とし友ので、巻枠として円板状のもの
を用いる場合において、巻線がばらついて乱れることを
防止し得て取扱いが簡単であり、巻線の整形時にその巻
線が断線したり或いは絶縁被覆が破れて絶縁不良を生じ
九りすることt−S実に防止できるコアレス電機子の製
造方法を提供できる。
断EfivIA、第3図は巻線装置の斜視図、第4図は
巻線用治具の分解斜視−、第5図は巻線用治具の巻線巻
装状態における縦断面−、第6図は第1の治具、に装置
した状態の巻線用治具の縦断面図、第7図及び第8図は
整形装置の夫々異なる作用状態の縦断面図である。 図面中、6i1tコアレス電機子、7は巻線、7aは閉
塞端部、7bは開放端部、8は巻枠、9はシャフト、1
5は巻線装置、18は巻線用治具、26は整形装置、2
7は基体、28は第1の治具、29は第2の治具、30
は発熱体、31は保持体。 32はtJI、5の治具、33は波ワッシャを示す。 出願人 東京芝浦電気株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 強 1I−1呵 第 1 図 1 第 2 図 第3図 第4図 第5図
巻線用治具の分解斜視−、第5図は巻線用治具の巻線巻
装状態における縦断面−、第6図は第1の治具、に装置
した状態の巻線用治具の縦断面図、第7図及び第8図は
整形装置の夫々異なる作用状態の縦断面図である。 図面中、6i1tコアレス電機子、7は巻線、7aは閉
塞端部、7bは開放端部、8は巻枠、9はシャフト、1
5は巻線装置、18は巻線用治具、26は整形装置、2
7は基体、28は第1の治具、29は第2の治具、30
は発熱体、31は保持体。 32はtJI、5の治具、33は波ワッシャを示す。 出願人 東京芝浦電気株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 強 1I−1呵 第 1 図 1 第 2 図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- !、 巻線用治具に円板状の巻枠を支持してこの巻枠及
び腋巻線用治具の外周に斜行IIk亀に1って巻線11
11t、、その巻線の反巻枠側端1It−拡開させて開
放端部とし、更に巻線用治具を基体に軸方1ituに移
動可能に設けられん第1の治具に支持させるとともに前
記巻線の開放端部を前記基体に支持させ、しかる後前記
巻線の外周翳°に径が拡縮可能な第2の治具を嵌合させ
て七の第2の治^の縮径作用にZC前記巻線を締付け、
その後前記巻線の閉塞端5tysの治Ae’C!I軸方
同に押圧する工うにし九ととt−特徴とするコアレス電
機子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10002781A JPS583550A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | コアレス電機子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10002781A JPS583550A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | コアレス電機子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583550A true JPS583550A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14263047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10002781A Pending JPS583550A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | コアレス電機子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583550A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112342A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機 |
JP2002078298A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | コアレスモータ及びコアレスモータロータ部の製造方法 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP10002781A patent/JPS583550A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112342A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機 |
JP2002078298A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | コアレスモータ及びコアレスモータロータ部の製造方法 |
JP4590522B2 (ja) * | 2000-08-30 | 2010-12-01 | 並木精密宝石株式会社 | コアレスモータ及びコアレスモータロータ部の製造方法 |
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