JPH0537451U - 円盤状デイスク固定装置 - Google Patents
円盤状デイスク固定装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つの固定装置で円盤状ディスクの位置を正
確に決定し、かつ確実にディスクを挟持することであ
る。 【構成】 筒体21内に、円盤状ディスクの開口D'の
径より小さい径をもつ逆円錐台24を有する先端ロッド
23、および筒体21の内周と先端ロッド23の外周と
の間で摺動可能なチャック体25を軸線方向に往復移動
可能に配置する。チャック体25の一部が筒体より露出
したとき、チャック体25の先端にある第1膨出部26
を越えて前記チャック体上に円盤状ディスクを位置し、
先端ロッド23が筒体内へと後退したとき、逆円錐台2
4がチャック体25の先端内に入り込み、チャック体2
5が円盤状ディスクの開口の内周と接触するまで拡張さ
せながら、チャック体を後退させ、円盤状ディスクを筒
体21の先端と第1膨出部26との間で挟持し、固定す
る。
確に決定し、かつ確実にディスクを挟持することであ
る。 【構成】 筒体21内に、円盤状ディスクの開口D'の
径より小さい径をもつ逆円錐台24を有する先端ロッド
23、および筒体21の内周と先端ロッド23の外周と
の間で摺動可能なチャック体25を軸線方向に往復移動
可能に配置する。チャック体25の一部が筒体より露出
したとき、チャック体25の先端にある第1膨出部26
を越えて前記チャック体上に円盤状ディスクを位置し、
先端ロッド23が筒体内へと後退したとき、逆円錐台2
4がチャック体25の先端内に入り込み、チャック体2
5が円盤状ディスクの開口の内周と接触するまで拡張さ
せながら、チャック体を後退させ、円盤状ディスクを筒
体21の先端と第1膨出部26との間で挟持し、固定す
る。
Description
【0001】
本考案は、コンピューターにおいて利用されるハードディスクのような円盤状 のディスクを挟持し、回転させる装置に関する。
【0002】
従来の円盤状ディスクの両面をテープ状処理体で処理する装置で処理されるデ ィスクを挟持し、回転する装置は、ディスクの中央部を一対の挟持手段(ガイド )により両面から挟持し、位置決めして固定し、そしてディスクを挟持したまま 回転させるものである(特開昭61−71961号)。
【0003】 他の円盤状ディスク回転装置は、まず一対の挟持手段により円盤状ディスクを 位置決めして挟持し、一方の挟持手段内から軸線に関して回転可能なチャックが 磁気ディスク中央の開口まで伸び、そのチャック内の拡大部によりチャックを広 げることでディスクの開口を内側から支持し、つぎに、両挟持手段がディスクの 両面から離れ、そしてディスクを支持しているチャックの回転によりディスクを 回転させるものである(特開昭61−219562号)。
【0004】 さらに、他の円盤状ディスク回転装置は、一対の挟持手段により円盤状ディス クを位置決めして挟持し、一方の固定手段内から軸線に関して回転可能なチャッ クがディスク中央の開口まで伸びる一方で、他の固定手段から拡大部が伸びその チャック内に挿入されることでチャックを広げ、磁気ディスクの開口を内側から 支持し、つぎに、両固定手段がディスクの両面からから離れ、そしてディスクを 支持しているチャックおよび拡大部の回転によりディスクを回転させているもの である(特開平3−32565号)。
【0005】
円盤じょう状ディスクの両面をテープ状処理体で同時に処理するためには、円 盤ディスクを、テープ状処理体をその両側から押し付けるための一対のコンタク トローラの中央に位置決めしなけらばならない。
【0006】 上述したディスクを挟持したまま回転させる挟持手段は、確実にディスク挟持 し、その回転中心を正確に確保するものであるが、2つの固定回転装置により円 盤状ディスクの位置決めを行わなければならない。
【0007】 チャックによりディスクの開口を内側から支持し、ディスクを回転させる装置 もまた、2つの挟持装置によりディスクの位置決めを行わなければならない。
【0008】 そこで、本考案の目的は、1つの装置で円盤状ディスクの位置を正確に決定し 、かつ確実にディスクを挟持する固定装置を提供することである。
【0009】 本考案の他の目的は、前記固定装置を利用して円盤状ディスクを回転させるデ ィスク固定回転機構を提供することである。
【0010】
上記目的を達成するために、円盤状ディスクを挟持し、固定する固定装置は、 a)先端の外径が円盤状ディスクの中央開口の径より僅かに大きい、軸線方向に 貫通孔を有する筒体と、b)筒体内で軸線上を往復移動可能に収納された先端ロ ッドであって、先端に最大外径が円盤状ディスクの中央開口の径より小さい逆円 錐台を有する、ところの先端ロッドと、c)筒体内の貫通孔内で、貫通孔の内周 と先端ロッドの外周との間で摺動可能に収納されたチャック体であって、先端に 複数に分割された半径方向に拡張可能で、先端に第1膨出部が設けられた拡張部 を有し、弾性手段により拡張部の一部が筒体から露出する、ところのチャック体 と、から構成される。ここで、拡張部の一部が筒体より露出したとき、円盤状デ ィスクが第1膨出部を越えて拡張部上に位置することができる。
【0011】 チャック体の第1膨出部に続いて、第1膨出部の径よりも小さい径の第2膨出 部分を設け、円盤状ディスクを露出した第2膨出部上に配置してもよく、また弾 性手段はバネが好適である。
【0012】 本願考案の、円盤状ディスクを挟持して回転させるディスク固定回転機構は、 a)先端の外径が円盤状ディスクの中央開口の径より僅かに大きい、軸線方向に 貫通孔を有する筒体と、b)筒体内で軸線上を往復移動可能に収納された先端ロ ッドであって、先端に最大外径が円盤状ディスクの中央開口の径より小さい逆円 錐台を有する、ところの先端ロッドと、c)筒体内の貫通孔内で、貫通孔の内周 と先端ロッドの外周との間で摺動可能に収納されたチャック体であって、先端に 複数に分割された半径方向に拡張可能で、先端に第1膨出部が設けられた拡張部 を有し、弾性手段により拡張部の一部が筒体から露出する、ところのチャック体 と、から成るディスク固定装置、およびd)固定筒体と、e)固定筒体内で軸線 に関して回転自在に収納された回転筒体であって、先端が筒体の後端と軸線が一 致すように連結され、回転手段により回転される回転筒体と、f)回転筒体内で 、軸線上を往復移動可能に収納されたロッドであって、先端が先端ロッドの後端 に連結されたロッドとから成る回転装置から構成される。
【0013】
上記のように構成された固定装置は、先端ロッドが筒体内へと後退したとき、 逆円錐台が拡張部の先端内に入り込み、拡張部を円盤状ディスクの中央開口の内 周と接触するまで拡張させながら、チャック体を後退させ、円盤状ディスクを筒 体の先端と第1膨出部との間で挟持し、固定する。
【0014】 また、本考案のディスク固定回転機構は、ロッドの後端を押圧すると、先端ロ ッドとともにチャック体の拡張部の一部が筒体から露出し、拡張部の一部が筒体 より露出したとき、円盤状ディスクが第1膨出部を越えて拡張部上に位置するこ とが可能となる。ロッドの後退により先端ロッドが筒体内へと後退したとき、逆 円錐台が拡張部の先端内に入り込み、拡張部を円盤状ディスクの中央開口の内周 と接触するまで拡張させながら、チャック体を後退させ、円盤状ディスクを筒体 の先端と第1膨出部との間で挟持し固定する。そして、回転筒体を回転させると 、回転筒体に連結された筒体が固定した円盤状ディスクを回転させる。
【0015】
以下で、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案にかかるデ ィスク固定回転機構10を示す。このディスク固定回転機構10は、好適には後 で説明すように複数個を平行にして回転駆動筒体50(図3および図5を参照) に設置される。固定回転機構10は基本的に、ディスクを固定するための固定装 置20、ディスクを回転させるための回転筒体30および該回転筒体30を内側 に回転自在に収納する固定筒体40から成る。
【0016】 固定筒体40は、回転駆動筒体50を構成する前部円形板50aおよび後部円 形板50bを貫通するようにして固着され、その固定筒体40の前方および後方 内側は、ベアリング止め41aおよび41bがそれぞれ螺合できるように螺刻さ れている。
【0017】 その固定筒体40内には、回転筒体30がベアリング41a、41bおよびシ ールベアリグ42を介して回転自在に収納されている。回転筒体30の前部31 の径は固定筒体40の外径とほぼ同じで、かつその一部が固定筒体40の前端の 一部を覆うように後方へ伸びている。これは、ディスクの処理のより生じた微粒 子が、固定筒体40と回転筒体30との間に入り込まないようするためである。 同じ目的で、シールベアリグ42が固定筒体40と回転筒体30との間に設けら れている。回転筒体30の後部には、プーリー32が固着されている。プーリー 32はモーターと連結され、したがってモーターにより固定筒体40に対して回 転できる(図3を参照)。
【0018】 回転筒体30内には、ロッド33がシール34aおよび34bを介して軸線方 向に往復移動できるように収納されている。そのシール34aおよび34bは、 ロッド33を回転筒体30内に往復移動できるように支持することの外、ディス クの処理により生じた微粒子が内部に入り込まないようにシールするためのもの でもある。ロッド33の後端には凹部35が設けられ、この凹部35は、図3に 示す空気式ロッド押圧装置60の押圧ロッド61の先端に設けられている凸部6 2と整合する。空気式ロッド押圧装置60が駆動すると、押圧ロッド61が前進 し、その凸部62と凹部35とが接合し、ロッド33を軸線方向へ前進させる。
【0019】 ロッド33の先端付近は回転筒体30から突き出て、以下で説明する固定装置 20内に伸びている。ロッド33の先端付近にはバネ止め筒体36が螺合する螺 刻部37が刻まれている。
【0020】 固定装置20を構成する筒体21はその先端に行くに従って細くなるが、その 先端21a(図2)の径はディスクの中央に形成された開口の径より僅かに大き い。筒体21の後端は回転筒体30の前部31の先端面と当接するフランジ21 bが設けられ、このフランジを介してボルトなどの連結手段により回転筒体30 と固定装置20とが一体化される。しかし、フランジは必須のものではなく、た とえば筒体21を回転筒体30へと螺合させるときは、このようなフランジはな くてもよい。
【0021】 筒体21の内部には貫通孔22が形成され、その貫通孔22は後部、中間、前 部へと次第に径が小さくなる後部孔22c、中間孔22bおよび前部孔22aか ら成る。ただし、貫通孔の先端内周22a'は、前部孔22aより僅かに大きい (図2を参照)。その貫通孔内には、先端ロッド23が、貫通孔22の前部孔2 2a内に摺動可能に収納されたチャック体25内を摺動可能で、かつ軸線と一致 するように収納され、さらにロッド33と軸線が一致するように連結されている 。さらに先端ロッド23の先端には、円錐台を逆さにした逆円錐台24が設けら れている。
【0022】 チャック体25は、先端ロッド23と前部孔22aの内周との間で摺動可能な 筒体で、その前方にやや細くなる拡張部25aを有する。その拡張部25aは通 常先端ロッド23の外周に接しているが、径方向に拡張できるように複数に、好 適には4つに分割されている(図2を参照)。その拡張部25aの先端には、先 端から順に第1膨出部26および第2膨出部27が設けられている。さらに、拡 張部25aの先端の内側内周は、先端ロッド23の逆円錐台24が、容易に拡張 部25a内に入り込み、拡張部25aを広げることができるように、傾斜してい る。
【0023】 チャック体25の後端には、貫通孔22の中間孔22bの径とほぼ同じ径のチ ャック体の抜止め板28が固着され、チャック体25の固定装置からの抜けが防 止される。抜止め板28の後方で、先端ロッド24を巻くように配置されたバネ 29を係止するため、貫通孔22の中間孔22bの後端にバネ止め体29'が螺 合されている。もちろん、バネ止め体29'は先端ロッド23が貫通する中央孔 を有する。バネ29の膨張力によりチャック体25は常に先端方向へ押される。 抜止め板28がバネ29の力により先端方向へ押され、貫通孔22の前部孔22 aと中間孔22bとの間の肩と接したとき、第1膨出部26のほか第2膨出部2 7の一部が露出する(図2)。
【0024】 第1膨出部26の径は、拡張部25aが広がらないときには、筒体21内の貫 通孔22の先端内周22a'の径よりも小さく、貫通孔22の前部孔22aの径 よりも大きい。したがって、チャック体25は、第1膨出部26が、先端内周2 2a'と前部孔22aとの間に形成される肩と当接するまで貫通孔22内と内側 へと摺動できる。さらに、第1膨出部26の径はディスクDの開口D'の径より も小さく、したがってディスクは第1の膨出部26を越えて第2膨出部27へと 進むことができる。
【0025】 貫通孔22の後部孔22c内で、後部孔22cと中間部22bとの間の肩と、 前記したロッド33の先端付近に螺合されたバネ止め体36との間に、先端ロッ ド24が結合されたロッド33の先端部の周囲を取り巻くようにバネ37'が配 置されている。バネ止め体36によりバネ37'の反発力を調節し、バネ29の 反発力に抗して先端ロッド23およびロッド33が通常後方へと引き込むように する。このとき、先端ロッド23の逆円錐台24はチャック体25の拡張部25 aの先端内周と接触して、拡張部25aを拡張させながら、チャック体25の第 1膨出部が筒体21の先端と当接するまでチャック体25をバネ29の力に抗し て中へと押し付ける。
【0026】 ディスク固定回転機構10の動作は次のようになされる。通常、ディスク固定 回転機構10のロッド33、先端ロッド23およびチャック体25はその中に引 き込んでいる。このとき、筒体21の先端と拡張部25aの第1膨出部26とが 当接している。
【0027】 図3に示す空気式押圧装置60のような手段により、バネ37の力に抗してロ ッド33の後部が軸線方向にそって押されると、ロッド33とともに先端ロッド 23が先端方向に押される。チャック体25もまたバネ29により先端方向に進 む。抜止め板29が筒体21の貫通孔22の中間孔22bと前部孔22aとの間 の肩に当接すると、チャック体25の前進は止まる。このときチャック体の第2 膨出部27の一部が筒体21より露出する。
【0028】 先端ロッド23がさらに前進すると、先端ロッド25の逆円錐台24の一部が チャック体25の先端から出て、それとともに拡張していた拡張部25aが集束 して、先端ロッド23の外周囲と接触する。このとき、第1膨出部26の径はデ ィスクDの開口D'の径よりも小さくなるので、ディスクDは第1膨出部26を 越えて第2膨出部27まで進むことができる(図2の破線で示す)。
【0029】 ディスクDが第2膨出部27に位置したとき、押圧装置60がロッド33の後 端の押圧を停止する。このとき、ロッド33はバネ37の反発力により後方へと 移動し、したがって先端ロッド23が中へと後退し、逆円錐台24がチャック体 25の拡張部25aの中に入り込み、第2膨出部の外周囲がディスクDの開口D' の内周囲と接触するまで拡張部25aを拡張させる。拡張部25aはディスクD を支持しながら、ディスクDの側面が回転装置20の筒体21の先端と当接する まで、チャック体25とともに後退する。ディスクDが筒体21の先端と当接し たとき、ディスクDは筒体21と、拡張部25aの第1膨出部と第2膨出部との 間の肩とにより挟持され、ディスクの固定動作が完了する。
【0030】 図3は、4つの本考案のディスク固定装置を利用して円盤状ディスクの両面を テープ状処理体で処理する装置の一部断面となった側面図を、図5は図3の装置 の部分正面図を示す。処理装置において、好適に4つのディスク固定回転機構1 0が、回転駆動筒体50に90度間隔ごとに円周上そって配置されている。ディ スク固定回転機構は4つである必要はなく、その数はテープ駆動装置70の設置 個数により適宜定め得る。
【0031】 ここで、ディスク固定回転機構は、固定装置20がディスクを固定したとき、 ディスクの両面を処理するための位置にディスクが位置するように、すなわちテ ープ処理体駆動体の一対のコンタクトローラ(図3を参照)の中間に位置するよ うに回転駆動筒体50に固着される。このようにディスク固定回転機構が固着さ れると、固定装着20がディスクを挟持し、固定するだけで、ディスクは必ず処 理位置に位置決めされることになる。
【0032】 回転駆動筒体50は、処理装置のケース体1内のフレーム2に固着された支持 筒体51にベアリング52を介して回転自在に取り付けられている。したがって 、回転駆動機構52により回転駆動筒体50は回転する。
【0033】 ディスクは、カセット80(破線で示す)内に平行に収納されカセット運搬機 構81(破線で示す)により運搬され、所定の位置に到着したとき、ディスクを 上昇させる上昇手段82によりディスクは、4つの内で最下位にあるディスク固 定回転機構の位置、すなわちディスクをディスク固定回転機構に着脱させる位置 まで上昇させる。上昇したディスクDはディスク移動機構83から伸張したきた チャック84により握持される。ディスク移動機構83は、握持したディスクを 最下位にあるディスク固定回転機構10のある位置まで移動する。そのとき、デ ィスク固定回転機構10の真後ろに位置する、フレーム3に固着された空気式押 圧装置60の押圧ロッド61が伸び、凸部62がロッド33の後端を押す。ここ で使用されたディスクを着脱させるための機構は通常この分野で使用されるもの であるが、ディスクを着脱させることができる他の手段も使用し得る。
【0034】 図2に示すように、ロッド33の後端が押されると、先端ロッド23、および チャック体25が筒体21から突き出る。このときの拡張部25aが集束し、第 1膨出部26の径がディスクDの開口D'の径よりも小さくなる。したっがって 、ディスク移動装置機構83のチャック84が伸張し、握持したディスクを第1 膨出部26を越えて第2膨出部27へと移動させる。
【0035】 このとき、ディスク固定回転機構10の動作について説明したように、押圧装 置60の押圧動作が解除され、バネ37の反発力によりロッド33および先端ロ ッド23が後方に後退し、ディスクDが筒体21の先端と、第1膨出部26と第 2膨出部27との間の肩とにより挟持され、固定される。ディスクを固定したデ ィスク固定回転機構10'は回転駆動機構52により回転する回転駆動筒体50 によって90度ずつ回転し、処理位置へと移動する。90度ずつ回転するのは、 ディスク固定回転機構10を4つ設置したことによるもので、2個設置したとき は180度回転となる。
【0036】 ディスク固定回転機構が各処理位置に到着したとき、モータ63にベルトを介 して接続されたローラ64と、ディスク固定回転機構のプーリー32とが接触す る。モータ63の駆動に従い、回転がプーリー32に伝えられ、そして回転筒体 30が回転し、回転筒体30に固着された固定装置の筒体21が回転する。ディ スクは固定装置の筒体21とチャック体の第1膨出部26とにより挟持され、固 定されているので、回転筒体30の回転に従い回転する。
【0037】 各処理位置には、テープ処理駆動装置70、70′、70″がディスクの面と 平行に移動可能に配置されている。ディスクが回転駆動筒体50の回転により処 理位置まで移動したとき、図5に示すように一点鎖線の位置ににあったテープ処 理駆動装置70は実線に位置まで平行移動する。他のテープ処理駆動装置70′ 、70″も同様に移動する。ただし、各テープ処理駆動装置のテープの研磨特性 は、総て同じである必要はなく、処理の目的のそって決定されるべきものである 。
【0038】 図4は実施例に応用されたテープ処理駆動装置70を示す。このテープ処理駆 動装置70は典型的なものであり、これに限定されるものではない。テープはテ ープ供給リール71a、71bから供給されコンタクトローラ72a、72bを へて巻取りリール73a、73bで巻き取られる。ローラ移動機構74a、74 bはコンタクトローラ72a、72bに掛かったテープをディスクの両面に接触 させるためにディスクい両側から接近する。かくして、テープの走行によりディ スクの表面が処理される。
【0039】 各処理位置での処理が終了したときに、回転駆動機構52が駆動して、ディス ク固定回転機構を90度ずつ回転させ、次の処理位置へ移動させる。最終処理が 完了したディスクを挟持し、固定するディスク固定回転機構は最下位置に移動す る。そのとき、空気式押圧装置60が駆動し、ロッド33の後端を押して前進さ せる。ロッド33の前進に従い、先端ロッド23がチャック体25とともに前進 する。さらに先端ロッド23が前進すると、先端ロッド23の逆円錐台25がチ ャック25から抜け出すので、チャック25の拡張部25aは集束し、第1膨出 部26の径がディスクDに開口D'より小さくなる。このとき、ディスク移動機 構83が駆動し、ディスクの装着の動作と逆の動作を行いディスクをディスク固 定回転機構から外し、他の処理装置(たとえば、ディスク洗浄装置)へと移動さ せる。
【0040】
本考案の円盤状ディスクを挟持し、固定する固定装置は、固定装置の先端が所 定の位置あるとき、その固定装置のみで、円盤状ディスクの位置を正確に決定し 、かつ確実にディスクを挟持することができる。
【0041】 そして、本考案の円盤状ディスク固定回転機構は、組み込まれた固定装置によ り正確に位置決めされた円盤状ディスクを適宜回転させることができる。
【0042】 従って、円盤状ディスク固定回転機構を利用した円盤状ディスクの表面を処理 する装置は、円盤状ディスク位置決め装置等を用いなけらばならない従来の装置 に比べて、装置全体を簡素化することができる。
【図1】本考案の固定装置を組み込んだディスク固定回
転機構を示す断面図である。
転機構を示す断面図である。
【図2】本考案の、チャック体が突き出た固定装置の部
分拡大断面図である。
分拡大断面図である。
【図3】本考案の固定装置を組み込んだディスク固定回
転機構によりディスクを処理する装置の側面図である。
転機構によりディスクを処理する装置の側面図である。
【図4】図3にディスク処理装置内に組み込こまれたテ
ープ処理駆動装置の略示図である。
ープ処理駆動装置の略示図である。
【図5】図3のディスク処理装置の正面略示図である。
10 ディスク固定回転機構 20 固定装置 21 筒体 21a 筒体の先端 21b フランジ 22 貫通孔 22a 前部孔 22b 中間孔 22c 後部孔 23 先端ロッド 24 逆円錐台 25 チャック体 25a 拡張部 26 第1膨出部 27 第2膨出部 28 バネ止め板 29 バネ 29' バネ止め体
Claims (7)
- 【請求項1】 円盤状ディスクを挟持し、固定する固定
装置であって、 a)先端の外径が前記円盤状ディスクの中央開口の径よ
り僅かに大きい、軸線方向に貫通孔を有する筒体と、 b)該筒体内で軸線上を往復移動可能に収納された先端
ロッドであって、先端に最大外径が前記円盤状ディスク
の中央開口の径より小さい逆円錐台を有する、ところの
先端ロッドと、 c)前記筒体内の貫通孔内で、前記貫通孔の内周と前記
先端ロッドの外周との間で摺動可能に収納されたチャッ
ク体であって、先端に複数に分割された半径方向に拡張
可能で、先端に第1膨出部が設けられた拡張部を有し、
弾性手段により前記拡張部の一部が前記筒体から露出す
る、ところのチャック体と、 から成り、 前記拡張部の一部が前記筒体より露出したとき、前記円
盤状ディスクが前記第1膨出部を越えて前記拡張部上に
位置することが可能で、 前記先端ロッドが前記筒体内へと後退したとき、前記逆
円錐台が前記拡張部の先端内に入り込み、前記拡張部を
前記円盤状ディスクの中央開口の内周と接触するまで拡
張させながら、前記チャック体を後退させ、前記円盤状
ディスクを前記筒体の先端と前記第1膨出部との間で挟
持し、固定することを特徴とする固定装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の固定装置であって、 前記固定装置が回転筒体に連結され、挟持して固定した
円盤状ディスクごと回転可能となる、ところ固定装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の固定装置であって、 前記チャック体の前記第1膨出部に続いて、前記第1膨
出部の径よりも小さい径の第2膨出部分が設けられ、前
記円盤状ディスクがその第2膨出部上に配置できる、と
ころ固定装置。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の固定装置であ
って、 前記弾性手段がバネであり、 該バネの後端が前記筒体内の貫通孔内に係合され、バネ
の先端が前記チャック体の後端を押し、前記円盤状ディ
スクが前記第1膨出部を越えて前記拡張部上に位置し得
るように、前記拡張部の一部を露出させる、ところの固
定装置。 - 【請求項5】 円盤状ディスクを挟持して回転させるデ
ィスク固定回転機構であって、 a)先端の外径が前記円盤状ディスクの中央開口の径よ
り僅かに大きい、軸線方向に貫通孔を有する筒体と、 b)該筒体内で軸線上を往復移動可能に収納された先端
ロッドであって、先端に最大外径が前記円盤状ディスク
の中央開口の径より小さい逆円錐台を有する、ところの
先端ロッドと、 c)前記筒体内の貫通孔内で、前記貫通孔の内周と前記
先端ロッドの外周との間で摺動可能に収納されたチャッ
ク体であって、先端に複数に分割された半径方向に拡張
可能で、先端に第1膨出部が設けられた拡張部を有し、
弾性手段により前記拡張部の一部が前記筒体から露出す
る、ところのチャック体と、 から成るディスク固定装置、および d)固定筒体と、 e)前記固定筒体内で軸線に関して回転自在に収納され
た回転筒体であって、先端が前記筒体の後端と軸線が一
致すように連結され、回転手段により回転される回転筒
体と、 f)該回転筒体内で、軸線上を往復移動可能に収納され
たロッドであって、先端が前記先端ロッドの後端に連結
されたロッドとから成る回転装置、 を有し、 前記ロッドの後端を押圧すると、前記先端ロッドととも
に前記チャック体の前記拡張部の一部が前記筒体から露
出し、 前記拡張部の一部が前記筒体より露出したとき、前記円
盤状ディスクが前記第1膨出部を越えて前記拡張部上に
位置することが可能で、 前記ロッドの後退により前記先端ロッドが前記筒体内へ
と後退したとき、前記逆円錐台が前記拡張部の先端内に
入り込み、前記拡張部を前記円盤状ディスクの中央開口
の内周と接触するまで拡張させながら、前記チャック体
を後退させ、前記円盤状ディスクを前記筒体の先端と前
記第1膨出部との間で挟持して固定し、 前記回転筒体の回転により、前記筒体が挟持して固定し
た円盤状ディスクを回転させることを特徴とするディス
ク固定回転機構。 - 【請求項6】 請求項5に記載のディスク固定回転機構
であって、 弾性手段により前記ロッドを後方に押し付ける、ところ
のディスク固定回転機構。 - 【請求項7】 請求項6に記載のディスク固定回転機構
であって、 前記弾性手段がバネであり、 該バネの先端が前記筒体と係合し、その後端が前記ロッ
ドに設けられるバネ止め体と当接する、ところのディス
ク固定回転機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP094186U JPH0537451U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 円盤状デイスク固定装置 |
US07/964,504 US5275424A (en) | 1991-10-22 | 1992-10-21 | Disk holding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP094186U JPH0537451U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 円盤状デイスク固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0537451U true JPH0537451U (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=14103284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP094186U Withdrawn JPH0537451U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 円盤状デイスク固定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5275424A (ja) |
JP (1) | JPH0537451U (ja) |
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1991
- 1991-10-22 JP JP094186U patent/JPH0537451U/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-10-21 US US07/964,504 patent/US5275424A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
US5275424A (en) | 1994-01-04 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |