JPS5835173B2 - カリユウジヨウソルビンサンノ セイゾウホウホウ - Google Patents

カリユウジヨウソルビンサンノ セイゾウホウホウ

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JPS5835173B2
JPS5835173B2 JP11189275A JP11189275A JPS5835173B2 JP S5835173 B2 JPS5835173 B2 JP S5835173B2 JP 11189275 A JP11189275 A JP 11189275A JP 11189275 A JP11189275 A JP 11189275A JP S5835173 B2 JPS5835173 B2 JP S5835173B2
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JP
Japan
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sorbic acid
water
particle size
particles
powder
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正明 高野
正弘 中島
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Chisso Corp
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、顆粒状ソルビン酸の製造方法に関し、更に詳
しくは、本発明は(水以外に)何等の粘着剤、添加剤を
用いることなく簡単な方法で顆粒状ソルビン酸を製造す
る方法に関する。
ソルビン酸は、ソルビン酸カリと共に近年食品添加物と
して、盛んに利用されている。
その形態は、ソルビン酸は、粉末であり、ソルビン酸カ
リは粉末ならびに顆粒である。
ソルビン酸は水に難溶であるので、その粉末を油性又は
固型食品に混合し又は練り込む等の方法で用いられる。
従って、粉末製品中に140メツシュパス殊に300メ
ツシユパスのような微粉末が含まれている場合は、これ
を食品に混合する際に粉塵として飛散し易く、飛散しな
いまでも混合の際油性又は固型食品への均一分散がおく
れる傾向が紀次。
この傾向は、ソルビン酸として100メツシユオンのよ
うな粗粒子を使用する場合は比較的に問題とならないが
、食品への迅速な均一混合の点では、かかる粗粒子にあ
ってもなお不充分な場合があった。
たとえば50メツシユオンのようなあまりに大きな粒子
は食品中に偏在する可能性があり、均一分散の点では望
ましくない。
一方ソルピン酸カリについては、粉末若しくは微粉末で
使用上不適当な場合は、公知の顆粒(註何等の添加剤を
加えないものが知られている。
例えば特公昭43−14442号又は特公昭46381
31号)を利用することが出来、また水溶性であるので
、水分を含む食品への分散溶解は円滑である。
一方、ソルビン酸についても付着剤としてソルビン酸カ
リを使用した顆粒(特公昭49−31091号)が知ら
れているが、ソルビン酸以外のものを含むため用途が限
定される傾向があり、また、付着剤、添加剤を用いない
顆粒(特開昭50−83324号)も知られているが、
原料粒度、使用水分等が厳密に規定され、換言すると使
用可能な原料の粒度範囲が比較的狭いので、製造条件が
限定され、かつ、製品顆粒は、比較的堅固で崩壊しにく
く従って、使用後の分散がやや困難であるという難点が
あった。
そこで、本発明者等は、かかる難点の少いソルビン酸の
顆粒の製法について鋭意研究の結果本発明に到達した。
一体にソルビン酸の粉末を水のみで顆粒化するというこ
とはソルビン酸が難溶性である為極めて困難であり、湿
潤時には顆粒状に成型し得ても乾燥後には再度粉末にも
どるのである。
特公昭49−31091号の方法はソルビン酸の顆粒化
の為ソルビン酸カリを粘着剤としたものであり、特開昭
50−83324号の方法は、粒度200〜300メツ
シユのソルビン酸の使用による接着面積の増大と有機溶
剤の混合使用によるソルビン酸の溶解度上昇効果を利用
したものである。
本発明者等は、特開昭50−83324号の方法に関連
して粒度200〜300メツシユのソルビン酸の粉末に
代えて20μ以下の極微粒子を比較的多量に使用すれば
、顆粒化されるべき主成分となるソルビン酸の結晶粉末
が、たとえば100メツシユ以下のような微粉末でなく
とも、水のみの使用で顆粒化でき、勿論乾燥工程ならび
に通常の顆粒化製品の取扱い工程に於て崩壊しない事実
に到達した。
そして、粒度20μ以下のソルビン酸カリの超微粉末は
、出願人が特願昭50−66688号として出願中の特
殊な製法(ソルビン酸の熱水溶液を急激に冷却する)で
好適に製造しうること知って本発明を完成した。
以上の記述から明らかなように本発明の第1の目的は、
新規なソルビン酸の顆粒の製法を提供することであり、
第2の目的は、何等添加剤を含まない該顆粒を提供する
ことであり、第3の目的は、有機溶剤又は200〜30
0メツシユのソルビン酸粉末を使用しない該顆粒の製法
を提供することである。
その他の目的は、以下の記述から明らかにされる。
本発明は、4粒度70メツシユパスのソルビン酸の粉末
を80%未満と、次のようにして得られたソルビン酸の
微粒子、すなわち、ソルビン酸の熱水溶液若しくはソル
ビン酸の水と水溶性低沸点有機溶剤混合物の熱溶液をノ
ズルから噴出させ、急速に冷却させ、該冷却と同時に若
しくは冷却後に過剰の水又は水と有機溶剤とを分離して
得られた沈降性のソルビン酸の微粒子であって粒径20
μ以下のもの20%以上との混合物又は該微粒子を水の
存在下に押出造粒することを特徴とする顆粒状ソルビン
酸の製造方法である。
以下本発明の構成と効果に付詳細に説明する。
本発明に使用する粒度70メツシユパスのソルビン酸の
粉末(以下70メツシユパスソルビン酸粉末)は、ソル
ビン酸を水又は有機溶剤で再結晶し、乾燥し、粒度70
メツシユオンの比較的粗粗品を篩分けることによって容
易に収得できる。
粒度分布の主な範囲は、70メツシユないし140メツ
シユであるが、200メツシユオン又は200メツシユ
パスの微粉末を多量(例えば30%以上)含んでいるも
のでも支障なく使用できる。
しかし、反対に70メツシユオン以上の粗粒子例えば、
40メツシユパス50メツシユオンのものを10%含む
ものは、顆粒化が著しく困難になり、顆粒化できたとし
ても取扱い中に崩壊し易い。
従って、70メツシユオンの粗粒子の混合は避けなくて
はならない。
本発明に使用する粒径20μ以下のソルビン酸の粉末(
以下ソルビン酸微粉末)は、以下に述べるいずれかの方
法によって製造される。
即ち、ソルビン酸の結晶粉末を機械的方法で粉砕し、若
しくは、ソルビン酸の熱水又は有機溶剤溶液を水その他
の非溶剤で希釈好ましくは急激に希釈ならびに冷却して
ソルビン酸の微粉末を析出させる。
特に好ましいのは、特願昭50−66688号若しくは
後述の実施例1の前半に記載された方法である。
この方法によるソルビン酸はね径lμ以下のような極微
粒子であってしかも1過脱水性良好なものである。
該微粒子は、水分約50%のペースト状物又は水分60
%以上のスラリー状物若しくは懸濁液としてそのままも
しくは乾燥又は1過により水分を減少させて本発明の顆
粒化に使用できる。
次に、70メツシユパスソルビン酸粉末とソルビン酸微
粉末と水の混合は、いかなる順序で行ってもよい。
即ち、該粉末と該微粉末とを予め均一に混合したものに
加湿してもよく、いずれかの該粉末若しくは該微粉末を
先ず加湿し、ついで他の粉末若しくは微粉末を混合して
もよい。
また、混合機は公知の各種ミキサー又はブレンダー例え
ばヘンシ舌ルミキサ−、リボンブレンダー ドラム回転
型ミキサー等が使用できる。
混合は、50℃以下好ましくは室温以下で、例えば1時
間以下好ましくは10〜30分で実施し、好ましくは窒
素ガスのような不活性ガス雰囲気下で行う。
急激かつ強力な攪拌は、摩擦熱によって被混合物の温度
が著しく上昇するので好ましくない。
前記のように製造される70メツシユパスソルビン酸粉
末、ソルビン酸微粉末及び水分の混合割合は、該粉末8
0%未満と該微粉末20%以上の混合物と水からなる加
湿混合物100%に対して水分10%以上50%以下好
ましくは15%以上45%以下である。
ソルビン酸微粉末20%に満たない該混合物は、添加す
る水分量の如何によらず、顆粒化不能若しくは困難であ
り、顆粒化し得た場合でも後の乾燥によってその大部分
が崩壊するので、実質的に顆粒化不能である。
また、水分については、5%未満では顆粒化不能又は極
めて困難で、55%を超えて使用しても顆粒化が容易な
ることはなく若しくは乾燥後の顆粒製品の実用的物性(
難崩壊性、易流動性、使用時の易分散性など)が格別向
上しない。
本発明方法に使用する顆粒化機は、原則的には公知の如
何なる造粒機も使用できる。
即ち、回転ドラム式、プランジャ一式、打錠機、押出造
粒機等であり、押出造粒機が均一寸法のもの確実に顆粒
化できる点で望ましい。
前記「原則的に」とは、現実に使用されることが予想さ
れるソルビン酸の顆粒は、単位粒子の容積0. l r
u1以内殊に0.05〜0、OO01ml程度であるか
ら、0.1 rulを超えるような大粒のものを製造す
る顆粒機は、現在又は近い将来の市場環境では該大粒の
顆粒の需要が予想されず、この面で一部の造粒機は現実
的でないことを意味する。
かかる顆粒化機の使用は、公知方法に従う。
顆粒化された未乾燥顆粒は、熱風による通気又は流動乾
燥機、真空乾燥機等の公知乾燥機を用いて水分0.5%
以下好ましくは0.3%以下0.1%程度まで乾燥する
使用する熱風の温度は80℃以下好ましくは70℃以下
また、機内温度は70℃以下好ましくは60℃以下に保
つ。
之等を超える温度では顆粒製品が顕在的若しくは潜在的
に劣化し若しくは劣化するおそれがある。
乾燥所要時間は、未乾燥顆粒の種類組成によって異るが
長いものでも2時間以下通常は1時間以内で終了する。
終了後は、放冷、通気若しくは機壁からの冷却により4
0℃以下好ましくは室温まで冷却した顆粒製品をとり出
し、粉末化したものを篩分けてソルビン酸の顆粒製品を
得る。
本発明方法による該製品は、特開昭50 83324号の製品より顆粒として軟く押しつぶすと砕
は易い。
併し、通常の取扱いで容易に崩壊することはなく、食品
に練込む際の外敵性は良好である。
本発明方法によれば、粒径70メツシユパス又はこれよ
り細いソルビン酸は、ソルビン酸の微粉末(粒径20μ
以下)と水を夫々適当量配合するだけで容易に顆粒化で
き、他の有機溶剤を使用しないから溶剤回収の必要がな
く、他の粘結剤又は添加剤を使用しないから、本発明方
法の顆粒製品を使用した食品に異味異臭を与えることが
なく、また何等特別の装置を使用する必要がない。
また本発明方法に使用する該微粉末の製造方法にも特殊
性を要求されない。
以下実施例により、本発明を説明する。
参考例 粉末状の市販ソルビン酸(チッソ株製)を篩分けし、各
粒度別に水のみを使用して顆粒化を試みた。
試料の粒度は下記の通り。試料慮 粒度範囲 備 考 市販品 40メツシュ全通 20μ以下の微粒子不合 1 60メツシユオン 2 60メツシユパス 70メツシユオン 3 70メツシユパス (00メツシユオン 4 100メツシユパス 140メツシユオン 5 140メツシユパス 300メツシユオン 6 300メツシユパス 上記各試料につきそれぞれ充分量の水を混合して可塑物
状態とし、押出造粒機(穴径1 mm )によって顆粒
化し、顆粒化可能であったものについて通気乾燥(60
°C11時間)を行ったが、市販品と試料41.2につ
いては、顆粒化不能であり、試料3.4.5については
顆粒化は可能であったが、乾燥後に粉末にもどり結局顆
粒製品は全く得られなかった。
実施例 1 ソルビン酸の熱水溶液(99℃、濃度的3%)1000
部をこの温度で減圧30〜40mmHgを保った真空系
に噴出冷却させて大部分のソルビン酸が析出した懸濁液
を得、このものを沈降分離し、濾過して水分51%のペ
ースト状ソルビン酸55部を得た。
このものの粒度を顕微鏡観察によって測定した結果、大
部分の粒子が1μ以下であった。
前記ペースト状物10部を硝子板上にうすくひろげ室温
で減圧20imHgで水分35%まで乾燥したもの7部
を孔径11!LTILの押出し顆粒機で造粒後、60℃
で1時間窒素ガス気流中で乾燥して、顆粒製品4.6部
を得た。
なお、該ペースト状物の水分と被顆粒化性の関係を検討
した結果好ましい範囲は水分15%ないし45%の範囲
であることが判った。
実施例 2 通常の方法によって製造された結晶状ソルビン酸を温度
58℃にてメタノールに溶解し飽和溶液となした。
ついでこのメタノール溶液を急速攪拌下にある10倍量
の冷水中に注入し微粒子のソルビン酸を晶出させ、その
後室温に保ったまま急速攪拌下に減圧蒸留してメタノー
ルを除去した。
このソルビン酸懸濁液をそのまま400メツシユのψ★
フルイを通過させて比較的大きな粒子を除去した後沈降
分離沢過し水分26%とした。
次にこのソルビン酸沢過物を押出造粒機にかげたところ
、スムーズに顆粒状になし得、乾燥後の性状も良好であ
った。
なお、400メツシユのフルイを通過させた後のソルビ
ン酸の粒度を顕微鏡にて調べた結果、20μ以上が約1
0%、10乃至20μが約30%、10μ以下が約60
%であった。
また、この粒度の場合顆粒化のための最適水分範囲は約
18乃至40%であった。
実施例3〜6、比較例1.2 参考例3において分級したソルビン酸のそれぞれの粒度
のものに対して、実施例1の前半において得た微粒子状
ソルビン酸を水分15%まで乾燥して混合し水分調整を
行なって押出造粒機にかげ表1に示す結果を得た。
実施例7〜10.比較例3.4 実施例2の前半において得た微粒子状ソルビン**酸を
水分18%まで乾燥して用い実施例3〜6と同様の試験
を実施して次の結果を得た。
実施例 11 通常の製造によるソルビン酸結晶を70メツシユのフル
イにかげ、フルイ上に残った粒度の部分を除いた。
この70メツシユのフルイを通過したものの粒度分布は
次の如くであった。
70メツシユパス 100メツシユオン 16%lOO
ll 140 〃 34%140
// 300 // 42
%300 //
8%なお、この300メツシユのフルイを通過した部
文には20μ以下の微粒子はほとんど含まれていなかっ
た。
上記の粒度分布を有する70メツシユパス品ioo部に
対して実施例1の前半と同様にして得られた水分47%
の微粒子状ソルビン酸50部及び水20部を加え混合し
た。
混合物の組成は、全ソルビン酸中の微粒子の割合21%
、混合物全量に占める水の割合26%である。
この混合物を押出し造粒機にかけると全くスムーズに顆
粒化でき、乾燥後の形状安定性もほぼ良好であった。
実施例 12 実施例11と同じ結晶性ソルビン酸製品を分級し、10
0メツシユのフルイを通過した部分だげを採取した。
このものの粒度分布は次の如くであった。
100メツシユパス 140メツシユオン 41%14
0 // 300 //
50%300 //
9%この粒度のソルビン酸100部に対して、実
施例2の前半と同様にして得られた水分25%の微粒子
状ソルビン酸(顕微鏡による検査の結果20μ以上が約
io%、IO乃至20μが約40%、10μ以下約50
%であった)30部及び水40部を加え混合した。
この混合物の組成は、全ソルビン酸中の微粒子の割合1
8%、混合物全量に占める水の割合28%である。
この混合物を押出し造粒機にかげるとやや出にくい感じ
ではあったが、−6顆粒化可能であり、乾燥後も若干崩
壊し易いようであったが問題になる程ではなかった。
以上の如く、ある程度広い粒度分布を有する結晶性ソル
ビン酸を用いる時は、狭い粒度範囲のものについて微粒
子の混合割合を調べた実施例3〜lOの結果から推定さ
れるより更に低い割合の微粒子の存在下に顆粒化可能で
あった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ■粒度70メツシュパスのソルビン酸の粉末80%
    未満と■ソルビン酸の熱水溶液若しくはソルビン酸の水
    と水溶性低沸点有機溶剤混合物の熱水溶液をノズルから
    噴出させ、急速に冷却させ、該冷却と同時に若しくは冷
    却後に過剰の水又は水と有機溶剤とを分離して得られた
    沈降性のソルビン酸の微粒子であって粒径20μ以下の
    ソルビン酸の微粒子20%以上との混合物又は該微粒子
    を水の存在下に押出造粒することを特徴とする顆粒状ソ
    ルビン酸の製造方法。
JP11189275A 1975-09-16 1975-09-16 カリユウジヨウソルビンサンノ セイゾウホウホウ Expired JPS5835173B2 (ja)

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US05/692,626 US4133857A (en) 1975-09-16 1976-06-03 Method for producing a granular sorbic acid
GB23233/76A GB1528703A (en) 1975-09-16 1976-06-04 Method for producing granular sorbic acid
DE2625668A DE2625668C3 (de) 1975-09-16 1976-06-08 Verfahren zur Herstellung von kernförmiger Sorbinsäure
FR7617594A FR2324609A1 (fr) 1975-09-16 1976-06-10 Procede de production d'un acide sorbique sous forme de granules

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JPS6049174B2 (ja) * 1977-12-22 1985-10-31 チッソ株式会社 ソルビン酸結晶の製造方法

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