JPS583508A - 電線管路構成用硬質樹脂製可撓管のマンホ−ル側壁への埋入固定方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−線クープルを地中に布設する隊にその４猟
グーグルｆ：＃や水等から保護すゐばかりでなく、車輌
、七の他のｍ蓋吻から受ける動的、静的＃虚によって損
ｔｍされないように保護すべく用いられる硬貞樹ｄ旨裂
町撓管の肩部をコンクリート製マンホールの側壁に埋入
固定方法させる方法、詳しくは、地中′１１ｇ娠神通保
管路會構成するための波付は硬買樹り一製可！ＩＩＩｆ
の端ｓＶＣペルマクス状の開口部を何イる・ｇ路口部材
を接続させて、その伝絖端部倉コンクリート製・ マンホールの側壁に埋入固定させる方法に関する。

前記した管路口部材に、管路構成後におけるグーグルの
引入れ時、および、引入れ後においてケーブルに曲がり
が作用したような場合にグーグルがマンホール側壁に貫
設の孔の一口Ｍ部や町撓當自身の端口縁部に摺接して外
鳴倉負うことの防止、並びに、マンホール内面の外観仕
上げのために使用されるが、このような管路口部材を接
続したり繞管権部をマンホール側壁に埋入固定するにあ
たって、従来一般には、第４図で示すように、可撓管（
０１）の端部に管路口部材（０１）を予め接続した状ｌ
で、その可撓管（０１）の端部の一部が管路口部材（Ｏ
ｇ）とともにマンホール側！　（ＯＩＡ）の肉厚内に位
置するようにコンクリートを打設して、所期の埋入固定
を行なっていたが、このような従来方法による時は、次
のような問題があった。

即ち、前記の硬質ｌｌ１ｉ［ｉｌ袈可撓管は単位長延が
相当に大＄く、このように長い可撓管は、それの保管や
運搬等をスペース面で有利に行なえるようにするために
−＃ｋｌ／ｃ巻回姿勢で取扱われることが多い。　その
丸め、布設施工現場において巻回が解かれ九可撓管は巻
きぐせによって曲がり変形し烏い状態にるり、従って、
これを七のままマンホール側壁に埋入固定するとなると
、可撓管及び前記管路口部材の向き姿勢を定めるのに１
−を伴なうといり′＃−厖工面での不利があり、ｔた、
従来方法の場合は、マンホール構成のためのコンクリー
ト打設作業と可撓管布設作業とを別々に行なえない不都
合もあり九。

零薙引は、かかる実情に鑑み、前記ｑ鴫管端部および管
路口部材を所定の向き姿勢にａｌＩ夷、容易に固定保持
でき、しかも、全体として能率良い作業が行なえる方法
を提案する点に目的を有する。

本発明による電線管路構成用硬質ｌｌｉ宿！ｉ！町撓管
のマンホールｌｉ！ｌ！ｌへの埋入固定方法は、冒記方
法であって、前記管路口部材としてその軸線方ｅＪ長さ
が前記マンホールｌｌｌ！の肉厚よりも大なるものを使
用し、この管路口部材をそのベルマクス状関口部の関口
周縁がマンホール１１！の内面と面−又はほぼ面一に位
置する状−で、そのマンホール１ｉｉｔに埋入固定する
ことｋＩ！＃黴とする。

即ち、マンホール側壁に埋入固定すべきものが管路口部
材のみで済むように、その管路口部材としてそれの軸線
方向長ざがマンホール側壁の肉厚よりも大なるものを使
用することによって、既述のように巻自ぐせにより曲が
り変形し易い状態の可―管端部をマンホールＩｔｉ！に
埋入固定する曽がなくなり、是れによって、管路口部材
を４１夷、正確に所定の向き姿勢にし九状塾での埋入固
定を容易に行なえ、これに伴なって管路口部材の本米機
龜をａｌ寮に違威し、かつ、マンホール内面の仕上りｌ
具合も良好なものにで魯る。　しかも、前述のような管
路口部材の使用によって、可撓管自身の布設作業とマン
ホール構成のためのコンクリート打設作業とを完全に切
す−して別々に行なえるので、全体として作業の手持ち
がなく、能率施工が可能となるに至った。

以下本発明方法の実施の１様を例示図に基づいて詳述す
ると、例えば、ｆ！ｌｌ１１図のモデルで示すようにコ
ンクリート打設により地面内［４１成されるマンホール
（１）と屋外立上り部とに亘って、地中電線グープル囚
挿通用管路を構成するための波付は硬質檎＆（例えば、
ポリエチレン等）可撓管（１３の端部に接続すべき、ベ
ルマクス状の開口部（８ａ）を有する管路口部材（！］
として、その軸線力＠ｆｋざ■が−ａ紀マンホール（３
）の側壁（８Ａ）の肉厚（ｔ）よりも十分子犬なるもの
を使用し、この管路口部材（２）ｔ−第２図で明示の如
く、七のベルマクス状開口部（ｇｉ　）の開口８縁（２
ｂ）がマンホール側壁（８Ａ）を形成するために組付け
られた対向型枠１４１　、１４１対の内面側空枠（４）
の内面に接当す図の即く、！ｌ１Ｊｋ！、ペルマクス状
開口部（ハ）の関口周縁（ｇｂ　）がマンホール＠！！
（８Ａ）の内面と山−又はほぼ面一に位置する状自でＩ
Ｑ配管路口部材（！１をマンホール＠！ｔ（８Ａ）ＶＣ
埋入固定する。　そして、マンホール１１１１！！ｉ！
（８Ａ）の外方に突出位置する管路口部材（！ｊの波付
は直管部（ｇｃ）と前記＃Ｖ撓管ｆｌ）の端部とを波付
は直管１手ｔｅｌを介して、七の内面に設差が生じない
ように直ｍｇ＆勢ＶＣ接続することにより、マンホール
［３１内に通じる管路を布設施工する。　七の後、パイ
ロットワイヤー、及び引入れ用ワイヤーを使って電線グ
ープル（６）を押通させるのである。

尚、前記直管継手（６）を複＆割りにａｌｌｉｌｌてお
けば、管路口部材（２）と可撓１（ｌ）との接続作業を
楽に行なえる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明に係る電線管路構成用硬質樹脂製可撓管の
マンホール側壁への埋入固定方法の実施の態様を例示し
、第１図は施工モデル図、第２図は作業途中の要部の拡
大縦断面図、第３図は作業後の要部の拡大縦断面図、第
４図は従来方法を説明する拡大縦断面図である。 （１）・・・・・・硬質檎脂製可撓管、（２）・・・・
・・管路口部材、（ｇａ　）・・・・・・ペルマクス状
開口部、（３１・・・・・・マンホール、（８Ａ）・・
・・・・（３）の１ｉｌｌＪ壁。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 地中′４轍挿通用管路ｔｍ威するための波付は硬貞４ｆ
   ｔ−製町−管（１）の端部にづルマクス状の開口部（ｇ
   ａ　）　ｋ有する管路口部材＋２１を接続させて、その
   接続４［−コンクリート製マンホール（３）の１１１！
   Ｉ譬（８Ａ）に坤人−疋させる方法であって、前記を一
   口部材（２）として七の軸線力同長さく転）が前記マン
   ホール側壁（８Ａ）の肉厚（１）よりも大なるものｋｌ
   ｔ用し、この管路口部材（２）をそのベルマクス状開口
   部（２ａ）の洲ロー縁（２ｂ）がマンホール側壁（８Ａ
   ）の内面と而−又はほぼ而−に位置する伏線で、そのマ
   ンホール１ｌｌｉｌ豐（８Ａ）に埋入固定することを特
   徴とする塩４１管路構威川硬質樹脂製町撓官のマンホー
   ル側壁への埋入固定方法。・