JPS5834815A - 有機錫重合体、その製造法およびそれを含有する塗料 - Google Patents

有機錫重合体、その製造法およびそれを含有する塗料

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JPS5834815A
JPS5834815A JP12928181A JP12928181A JPS5834815A JP S5834815 A JPS5834815 A JP S5834815A JP 12928181 A JP12928181 A JP 12928181A JP 12928181 A JP12928181 A JP 12928181A JP S5834815 A JPS5834815 A JP S5834815A
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polymer
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organotin
anhydride
hydroxyl
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JP12928181A
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English (en)
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デヴイツド・ヘンリ−・トウ−ク−カ−ビイ
リチヤ−ド・エドウイン・ペリイ
ケネス・ハロルド・ア−バツクル
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Berger Jenson and Nicholson Ltd
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Berger Jenson and Nicholson Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防汚塗料に有用であるような有機錫重合体く関
する。
汚れの原因となるふじつぼ、藻詔よび他の生物に付着お
よび生長を阻止するためトリアルキルおよびトリアリー
ル有機錫化合物を使用することは良く知られている・ト
リブチル錫肴よびトリフェニル錫化合物は防汚塗料中の
殺生物剤として特に重要になって會ている。塗料配合物
中の添加剤として有機錫化合物を使用することは、それ
らの哺乳動物毒性、非耐久性初よび不快臭の如きある種
の欠点を有している。これらの欠点を克服するため有機
錫重合体の出現詔よびそれらの後の防汚塗料での使用は
長年にわたって良く知られている。
重合体中の有機錫基は、それが験すことを望んでいる生
物に対して著しい毒性を有しない。
かかる塗料の成功は、重金体が徐々に加水分解を受け、
何年にもわたって維持される有機錫基の制御された放出
を与える事実に原因がある。
有機錫基はエーテルおよびエステル結合によって重合体
中に組入れられている。この両者兵火(5) 点を有する。
例えばビス−トリーn−ブチル錫オキサイドまたはトリ
フェニル錫ハイドロキサイドはヒドロキシル含有重合体
と反応させて、エーテル結合によって主鎖に結合した有
機錫基を含有する重合体を与えることができる。この種
の重合体は、有機錫エーテル結合が海洋環境中で容易に
加水分解され得ず、従って殺生物剤の放出が汚れを防ぐ
のに適切なものとな′らないので劣った防汚性を有する
あるいはビス−トリーn−ブチル錫オキサイドまたはト
リフェニル錫ハイドロキサイドはカルlキシル含有重合
体と反応してエステル結合によって主鎖に結合した有機
錫基を含有する重合体を得ることができる。この方法は
、カルボキシル基と有機錫化合物の間の反応に要する不
活性溶媒中で原料カルlキシル含有重合体が非常に可溶
性でないという欠点を有する。
本発明はヒドロキシル含有重合体から作ることがで會、
エステル結合によって重合体主鎖に(6) 結合した有機錫基を含有する有機錫重合体を提供する。
重合体は、例えば船舶用塗料に既に使用に供されている
現実に市場で入手でき3重合体の変性によって作ること
ができる。形成される有機錫含有重合体は海洋環境で容
易に加水分解され、従って良好な防汚性を有する。
本発明は下記一般式 %式% (式中Rはa1〜aLoアルキル基、アリール基、アラ
ルキル基またはアルカリール基てあり Rmは飽和また
は不飽和の脂肪族または芳香族の01〜010基である
)を有する側基を含有し、ヒドロキシル価50〜400
を有するヒドロキシル含有重合体から誘導された有機錫
重合体を提供する。
これらの重合体は、カルボン酸無水物(1”(00)g
o)の環を開放し、形成されるカルボキシル基の一つ(
両方ではない)と重金体のヒドロキシル基と反応させる
条件の下でカルボン酸無水物とヒドロキシル含有重合体
と反応させ、婢いで形成されるカルボキシル含有重合体
を有機錫オキサ(7) イドまたはハイドロキサイドの如き有機錫化合物と反応
させることによって形成できる。
ヒドロキシル含有重合体は50〜4001好ましくは1
25〜300のヒドロキシル価を有する。好適な重合体
は特に1:1〜1;1oのモル比のアリルアルコールと
スチレンの重合体である。スチレンはより硬い重合体を
与え、形成される塗料のフィルム形成性、乾燥性態よび
フィルムの性質を改良する。lチレンの代りに他のビニ
ル芳香族単量体例えばビニルトルエンまたはα−メチル
スチレンまたはアクリル単量体例えばメチルメタクリレ
ートを使用してもよい。アリルアルコールの代りに、ア
クリル酸またはメタクリル酸の2−ヒドロキシエチルま
たは2−ヒドロキシプロピルエステルの如きヒドロキシ
アクリレートエステルを使用してもよい。
重合体の種類は、形成される製品、例えば船舶用塗料に
対して所望される範囲の性質を有するよう番ζ選択する
0重合体の物理的性質は、酸無水物と反応させる前に、
大豆油脂肪酸または’tiNBa5B−34815(8
) トール油脂肪酸の如き脂肪酸と反応させて変性すること
ができる。脂肪際は内部可重剤として作用する。あるい
は可塑化性単量体例えばブチルアクリレートを主鎖中に
共重合させることもできる。重合体の分子量はU的とす
る用途例えば船舶用塗料に好都合な粘度を与えるよう善
と選択する。
カルボン酸無水物としては、環式酸無水物例えば無水マ
レイン噌、無水コハク酸、無水フタル嘴、無水トリメリ
ット階、無水マレイン酸とブタジェンの反応生成物、ま
たは無水マレイン酸とシクロペンタジェンの反応生成物
を使用できる。これは酸無水物の開環を行なうが重合体
の架橋を生ぜしめない条件の下でヒドロキシル含有重合
体と反応させる。この従来からの反応のための通常の反
応条件を使用で舎′、好適な温度は130〜155℃で
ある・WIllI反応は水性滴定で酸価を測定して監視
する。
有機錫化合物の種類にはそれがカルボキシル基と反応す
ることができるならば厳密な規制は(9) ない。それは例えばオキサイドまたはハイドロキサイド
であることができる。錫原子に結合した三つの有機基は
同じであっても異なってもよい・トリブチル錫およびト
リフェニル錫化合物が最も一般的に使用される。好まし
い反応温度は80−170℃である。反応は好適な温度
で沸とうするキジロールの如き不活性有機溶媒中で還流
下に好都合に行なうことができる。反応の進行は放出さ
れた水を集めて制御する。
形成される重合体は錫を10〜25重量襲、特に15〜
20重量幡含有するのが好ましい。
錫の割合が10重量幅未満であるとき、重合体の防汚性
が充分でないことがある。有機重合体中にエステル結合
によって25重重量上り多くの錫を混入すること、は容
易にはできない。ある状況の下では、重合体中にある割
合のヒドロキシル基またはカルボキシル基を残してその
浸出性勿よび/家たは加水分解性を改良することが好ま
しいことがある。しかしながら普通には、出発原料重合
体中の各ヒ・ドロキシル基に対して(lO) 1個の有機錫基が導入されるように当量の反応成分を使
用する。
本発明の有機錫重合体は、上述した方法が好ましいので
あるが、原画的に他の方法例えば下記の方法で形成する
こともできる。
(&)カルボン階無水物をヒドロキシル含有単量体と反
応させ、形成された単量体をホ七重合または共重合させ
ることができる・次いで有機錫化合物を形成された重合
体中のカルボキシル側基と反応させる。
(15)有機錫化合物をカルボン酸無水物と反応させ、
形成された錫含有カルボン酸をヒドロキシル含有重合体
と反応させる。
下記実施例は本発明を説明する。
実施例 1 コンデンサー、水分離器、攪拌機および温度調節機を備
えた2tフラスコ中に480jL(L、Sヒドロキシル
当量)のスチレン/アリルアルコール共重合一体軸よび
50fのドルオールを入れ、重合体が溶解するまで還流
加熱した。混合物を(11) 110℃に冷却し、次いで156.8)(1,6酸無水
物当量)の無水マレイン酸を加え、温度を135℃〜1
40℃に上昇させた。フラスコ内容物を1時間還流加熱
して最終酸価143とした。次いで400?のキジロー
ルを加え、温度を100℃より下に冷却した。次いで4
76.8P(L66有鑵当量)のビス−トリーn−ブチ
ル錫オキサイドを加え、温度を還流するまで(145〜
150℃)上昇させ、2時間保った。
反応水を共沸除去し、集めた最終量は15−であった。
次いで樹脂をキジロールで65%固体に1に1m11し
、25℃で25ボイスの粘度にした。
樹脂の理論錫含有率は17.1 %であった。
実施例 2 攪拌機、水分離器、コンデンサーおよび温度調節機を備
えた2Lフラスコ中に48Of(2,2ヒドロキシル当
量)のスチレン/アリルアルコール共重合体および50
Fのドルオールを入れ、水を除去するため還流するまで
加熱した。次いで温度を110℃に冷却°し、156.
8Fの無水特開昭58−34815’ (4) マレイン醗を加えた。次いで温度を135〜140℃に
上昇させ、1時間保ち、最終酸価140とした。400
fのキジロールを加え、温度を100℃以下に冷却した
。次いで476.81のビスートリー鳳−プチル錫オキ
サイドを加え、温度を還流するまで上昇させ、2時間保
った0反応水を共沸蒸留し、集めた最終量は16−であ
った。次いで樹脂をキジロールで65弧固体に調整し、
25℃で30メイズの粘度とした。固体中の理論錫含有
率は17.1 %であった。
実施例 3 攪拌機、水分離器、コンデンサー彰よび温度調節機を備
えた2tフラスコに、441F(2,0ヒドロキシル当
量)のスチレン/アリルアルコール共重合体、76P(
0,3カルボキシル当量)のトール泊脂肪酸怠よび75
Nのキジロールを加えた。内容物を酸価が4未満になる
まで3時間220℃で加熱した。フラスコを次いで10
0℃未満に冷却し、soyのドルオールおよび169.
4F(1,711無水物当量)の無水マレイ(13) ン酸を加えた。次に温度を135℃に上昇し、1時間保
って150の酸価にした。次いで400・?のキジロー
ルを加えて温度を100℃以下に冷却した。515F(
1,7有機錫当量)のビスートリー鳳−プチル錫オキサ
イドを加え、温度を還流するまで上昇させ、2時間保っ
た。16−の水を集めた。樹脂をキジロールで固体分6
5嘩に調整し、25℃で16ボイスの粘度としたO理論
錫含有率は17.4%であったO 実施例 4 攪拌機、コンデンサー、水分離器$よび温度調節機を備
えた217ラスコ中に、442F(2,0ヒドロキシル
当量)のスチレン/アリルアルコール共重合体および1
00?のキジロールを入れた。内容物を還流加熱し水を
除去し、重合体を溶解した。次いでフラスコを100℃
務こ冷却し、262P(1,8酸無水物当量)の無水フ
タル酸を加え、温度を155℃に上昇させ、1時間保っ
て152の酸価とした。次+11で4001のキジロー
ルを加え、温度を100℃以下番こ(14) 冷却した。次に52?)(1,8有機錫当量)のビスー
トリー鳳−プチル錫オキサイドを加え、温度を還流する
まで上昇させ、2時間保った。
15−の水を集めた0次に樹脂をキジロールで固体65
%に調整し、25℃で3ダイズの最終粘度にした。固体
上の理論錫含有率は17.31であった。
実施例 5 攪拌機、コンデンサー、水分離器素よび温度調節機を備
えた1tフラスコ中に2!0F(1,0ヒドロキシル当
量)のスチレン/アリルアルコール共重合体およびSO
Pのキジロールを入れた。内容物を還流加熱し水を除去
した(約1.8−)。次いでフラスコを100℃に冷却
し、次に148P(1,0酸無水物当量)の無水フタル
酸を加え、温度を155℃に上昇させ、2時間保ち、最
終酸価161とした。200Pのキジロールを加え、フ
ラスコを100℃以下に冷却した。18.3F(0,0
5有機錫当量)のトリフェニル錫ハイドロキサイデ詔よ
び283. I P (0.9部有機錫当量)のビス−
トリーn−ブチルオキサイドを加え、温度を還流するま
で上昇させて、2時間保った。8−の水を集めた。次い
で樹脂をキジロールで固体65襲に調整し、25℃で&
0ボイズの粘度としたO固体の理論錫含有率は18.0
幅であった。
実施例 6 メチルイソブチルケトン中固体43%で、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ブチルアクリレート爺よびメチル
メタクリレートの共重合体(ヒドロキシル価145)3
50部を120〜140℃で2時間無水コハク醗37.
8部と反応させた。温度を80℃に下げ、100部のド
ルオール′および1.12.7部のビスートリ□−鳳一
プチルオキサイドを加えた。反応水を除去しつつ4時間
共沸条件下でエステル化反応を行なった。
最終樹脂はトルエンで50%非揮発性物質に調整し、2
5℃でtボイズに調整した。重合体固体は錫15重量噂
を含有していた。
実施例 7 実権例1〜5の各々の重合体をキシレンで稀釈し、ベー
クライトパネルの両側に付与し各側に厚さ50μの乾燥
フィルムを与えた・パネルを海水中に非被覆パネルと共
番こ浸漬した。54日後にパネルを汚れについて検査し
、下記の結果を得た。
実施例の樹脂     汚れの程度 1        非常に備か 2         清浄 3         清浄 4         清浄 5         清浄 対照       非常に大量 本発明はまたフィルム形成性樹脂、顔料および有機溶媒
を含−む船舶用防汚塗料も含む、この場合フィルム形成
性樹脂はここに記載した重合体を錫2〜15重量弧、好
ましくは3〜10重量襲の量で含有する。
実施例8〜12は実施例1〜6の重合体を用いて作った
塗料配合物を示す。全ての塗料配合(17) 物を試験し、興味ある防汚性を有することを示した。全
ての量は重量部として表わす。
実施例 8 実施例1と2と重合体の1部1混合物    121.
8チオシアン階銅          44.0二酸化
チタン           4.9増粘剤     
         1.5プロピレンカーボネート  
     0.7可塑剤              
8.0トリブチル錫オキサイド         1.
0キシレン            40.0(顔料容
量濃度               20.0幡)実
施例 会 実施例300部合体        119.80酸化
亜鉛            198.40増粘剤  
            1.50プロピレンカーボネ
ー)        0.70キシレン       
     70.00(−料容量濃度゛       
        35弧)実施例 10 (18) 実施例40重合体        123.0醗化第−
鋼           ゛40.3微粉化バライタ 
        2748プロピレンカーボネート  
     0.7可雇剤              
8.0キシレン             SO,O(
顔料容量濃度               5Q、鴫
)実施例 11 実施例5の重合体        121.8酸化亜鉛
            211.4増粘剤     
         1.5プロピレンカー〆ネート  
     0.7可塑剤              
&0キシレン            90.0(顔料
容量濃度               35%)実施
例 12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式 %式% (式中Rは01〜O1oのアルキル基、アリール基また
    はアルカリール基であり R1は飽和または不飽和の脂
    肪族または芳香族の0.〜010基である)を有する側
    基を含有し、ヒドロキシル価50〜40Gを有するヒド
    ロキシル含有重合体から誘導された有機錫重合体。 2 スチレンとアリルアルコールの共重合体から誘導さ
    れた特許請求の範囲第1項記載の重合体O 1共重合体中のアリルアルコール対スチレンのモル比が
    1=1〜1:10である特許請求の範囲第2項記載の重
    合体。 411肪酸と反応させて変性したヒドロキシル含有重合
    体から誘導された特許請求の範囲第1(2) 項〜第3項の何れか一つに記載の重合体。 5、10〜25重量襲の錫を含有する特許請求の範囲第
    1項〜第3項の何れか一つに記載の重合体。 6、 カルボン酸無水物〔東”(Go )no )を開
    環し、形成されるカルボキシル基の一つ(両方でない)
    を重合体のヒドロキシル基と反応する東件下にカルボン
    酸無水物とヒドロキシル含有重合体を反応させ、次いで
    形成されたカルlキシル含有重合体を有機錫化合物と反
    応させることからなる特許請求の範囲第1項〜第5項の
    何れか一つに記載の有機錫重合体の製造法。 7、 カルボン酸無水物が無水マレイン酸、無水コハク
    酸、無水7タル酸、無水トリメリット酸、無水マレイン
    酸とブタジェンの反応生成瞼、または無水マレイン酸と
    シクロペンタジェンの反応生成〜物である特許請求の範
    囲第6項記載の方法。 8、有機錫化合物が有機錫オキサイドまたは/−%イド
    ロキサイドである特許請求の範囲第6項または第7項、
    記載の方法。 9. フィルム形成性樹脂、顔料および有機溶媒を含有
    し、フィルム形成性樹脂が錫2〜15重量襲を与える量
    での特許請求の範囲第1項〜第5項の何れか一つに記載
    した重合体である船舶防汚塗料。 10、  フィルム形成性樹脂、顔料および有機溶剤を
    含有し、フィルム形成性樹脂が塗料の重量を基にして錨
    2〜15重量襲を与える量で錫10〜25重量襲を含有
    する有機錫重合体を含む船舶防汚塗料において、有機錫
    重合体が下記一般式 %式% (式中東はa!〜O1lアルキル基、アリール基、アラ
    ルキル基またはアルカリール基であり R1は飽和また
    は不飽和の脂肪族または芳香族01〜OL・基である)
    を有する側基を含有することを特徴とする船舶防汚塗料
JP12928181A 1981-08-18 1981-08-18 有機錫重合体、その製造法およびそれを含有する塗料 Pending JPS5834815A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7225913B2 (en) 2003-01-06 2007-06-05 Fujirebio Inc. Device for discharge rod-like product having one end that is larger sized
WO2020235382A1 (ja) * 2019-05-20 2020-11-26 中国塗料株式会社 防汚塗料組成物

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US7225913B2 (en) 2003-01-06 2007-06-05 Fujirebio Inc. Device for discharge rod-like product having one end that is larger sized
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