JPS583471A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
- Publication number
- JPS583471A JPS583471A JP56100624A JP10062481A JPS583471A JP S583471 A JPS583471 A JP S583471A JP 56100624 A JP56100624 A JP 56100624A JP 10062481 A JP10062481 A JP 10062481A JP S583471 A JPS583471 A JP S583471A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は画像処理方法に係り、特に低密度伝送高密度
再生を可能とする画像処理方法に関する。
再生を可能とする画像処理方法に関する。
従来、伝送系の効率的利用及び高速伝送を目的とし、し
かも再生側におけi−高品質画像の再生ケ目的として、
低密度で画像を伝送し高密度で再生する方法が採られて
いる。
かも再生側におけi−高品質画像の再生ケ目的として、
低密度で画像を伝送し高密度で再生する方法が採られて
いる。
この種の方法として、1つの画像を画素各に伝送した後
これを受信側で1つの画素につ艷て4つの小画素として
2値復元する方法が従来知られている。
これを受信側で1つの画素につ艷て4つの小画素として
2値復元する方法が従来知られている。
しかし、この場合、適当な復元方法が発見されていなか
ったため、4つの小画素が全部白の場合から4つの小画
素が全部黒である場合までに対応して5・つの濃度レベ
ルの伝送が必要であった(例えば、特開昭53−138
630号)この種の情報を2値伝送するためKは、少く
とも3ビツトの信号が必要であるが、3ビツトであれば
8つの情@を伝送できるのであるから、伝送効率として
は望ましい状態でなかった。
ったため、4つの小画素が全部白の場合から4つの小画
素が全部黒である場合までに対応して5・つの濃度レベ
ルの伝送が必要であった(例えば、特開昭53−138
630号)この種の情報を2値伝送するためKは、少く
とも3ビツトの信号が必要であるが、3ビツトであれば
8つの情@を伝送できるのであるから、伝送効率として
は望ましい状態でなかった。
この発明は、以上の実情に基いて成されたものであり、
新た々復元方法を基!/c5値レベルの伝送を必要とせ
ず、3値レベルで高品質な画像再生が可能な高効率伝送
を達成し得る画像処理方法を提供することを目的とする
。
新た々復元方法を基!/c5値レベルの伝送を必要とせ
ず、3値レベルで高品質な画像再生が可能な高効率伝送
を達成し得る画像処理方法を提供することを目的とする
。
この目的を達成するため、この発明によれば画素単位で
読取った画素の濃fV白、黒、及び中間濃度の3レベル
に分類し符号化伝送し、受信側では前記各画素を複数個
の小画素に分割し白及び黒の濃度をこれら小画素に割振
るようにした画像処理方法において、 注目画素の受信濃度が白又は黒の場合にはこの注目画素
に対応する小画素をそれぞれ全て白又は黒とし、また注
目画素の受信濃度が中間濃度の場合はこの注目画素に隣
接する8個の原画素の状態によって注目画素に対応する
各小画素の濃度配分を決定するようにする。
読取った画素の濃fV白、黒、及び中間濃度の3レベル
に分類し符号化伝送し、受信側では前記各画素を複数個
の小画素に分割し白及び黒の濃度をこれら小画素に割振
るようにした画像処理方法において、 注目画素の受信濃度が白又は黒の場合にはこの注目画素
に対応する小画素をそれぞれ全て白又は黒とし、また注
目画素の受信濃度が中間濃度の場合はこの注目画素に隣
接する8個の原画素の状態によって注目画素に対応する
各小画素の濃度配分を決定するようにする。
以下、この発明の詳細な説明する。
画像の読取り発信側においては、画像は画素ごとに濃淡
が読取られ、その濃度レベルは0 (白)、1 (中間
濃度=灰)、2 (黒)の3段階に量子化される。
が読取られ、その濃度レベルは0 (白)、1 (中間
濃度=灰)、2 (黒)の3段階に量子化される。
この量子化された信号は例えば次の表1の様に符号化さ
れ、噛だ表2で示す様なランレングス符号を付して発信
伝送される。
れ、噛だ表2で示す様なランレングス符号を付して発信
伝送される。
表1
表2
受信側では、第1図に示イ様に受信した注目画素E”i
a−中心として隣接する8個の画素A、B、C。
a−中心として隣接する8個の画素A、B、C。
D、F、G、H,Iを考慮し、画素EV第2図に示す様
な小画素a、b、e、dに分割して出力する0 第2因に示す各小画素a % dの濃度0 (白)及び
1 (黒)は次の様にして決定する0(1) E=O
のとき、 a = b = c = d (2)E=2のとき、 a = b 4 c : d =、”1(3)E=1の
とき TI=A+B+D T2=A+B+C T3=B+C+F T4=A+D+G T 5=D+G +H T6=C+F+I T7=G+H+I T8=F+H+1 とおき、Tl〜T8のうちの蛾大のものTMを求める。
な小画素a、b、e、dに分割して出力する0 第2因に示す各小画素a % dの濃度0 (白)及び
1 (黒)は次の様にして決定する0(1) E=O
のとき、 a = b = c = d (2)E=2のとき、 a = b 4 c : d =、”1(3)E=1の
とき TI=A+B+D T2=A+B+C T3=B+C+F T4=A+D+G T 5=D+G +H T6=C+F+I T7=G+H+I T8=F+H+1 とおき、Tl〜T8のうちの蛾大のものTMを求める。
すなわち、
TM=Max(TI、T2. ・・・、T8)を求め、
以下の様にして小画素の濃度を決定する。
以下の様にして小画素の濃度を決定する。
(3−1)TM=72のとき
a=b=1.e==d=0
(3−2)TM=74のとき
a =c = 1 、 b =d=0(3−3)TM
=T6のとき、 b=d=1 、a=c=0 (3−4)TM=T 7のとき、 (B==d =1 、 a= b=0(3−5)TM
=TIのとき、 TI(Hであれば、a = 1 、 b = e =
d = OTl〉Hであれば、a=b=c=1 、d=
0(3−6)TM=T 5のとき、 T5(Hであれば、c=1 、 a =b=d=OT5
〉Hであれば、a=e=d=1.b=0(3−7)TM
=T8のとき、 T8(Hであれば、d=1 、1=i)=6=QT8〉
Hであれば、b=c=d=1.a=0ただしHは閾値で
あり、H=4程度であることが望ましい。
=T6のとき、 b=d=1 、a=c=0 (3−4)TM=T 7のとき、 (B==d =1 、 a= b=0(3−5)TM
=TIのとき、 TI(Hであれば、a = 1 、 b = e =
d = OTl〉Hであれば、a=b=c=1 、d=
0(3−6)TM=T 5のとき、 T5(Hであれば、c=1 、 a =b=d=OT5
〉Hであれば、a=e=d=1.b=0(3−7)TM
=T8のとき、 T8(Hであれば、d=1 、1=i)=6=QT8〉
Hであれば、b=c=d=1.a=0ただしHは閾値で
あり、H=4程度であることが望ましい。
第3図は以上の様な処理を実行するための構成例を示−
f奄のである。同図ICJ:れば、読堆発信装置(9)
、伝送路31、デコーダ32、バッファメモリお、−加
算器34A−34H−・、最大値検出回路に、比較器あ
、及びROM37が示されている。
f奄のである。同図ICJ:れば、読堆発信装置(9)
、伝送路31、デコーダ32、バッファメモリお、−加
算器34A−34H−・、最大値検出回路に、比較器あ
、及びROM37が示されている。
読取発信装置(9)は、スキャナ(図示せず)等によっ
て原稿を画素毎に読取り、この読取った画像信号vO,
1,2の3段階に量子化した後符号化し伝送路31介し
て受信側へ送出するものである。
て原稿を画素毎に読取り、この読取った画像信号vO,
1,2の3段階に量子化した後符号化し伝送路31介し
て受信側へ送出するものである。
デコーダ32は前記符号化された画像信号を復号化しバ
ッファメモリ羽に転送する。
ッファメモリ羽に転送する。
バックアメモリおは、前に説明した処理が可能である様
に、例えば3走査線分の画像情報を蓄積″fるものであ
る。このバッファメモリおからは第1図に対応する様な
3行3列の一群の画素のうち必要か情報をそれぞれ8つ
の端子から所定のタイミングで砲出イ。
に、例えば3走査線分の画像情報を蓄積″fるものであ
る。このバッファメモリおからは第1図に対応する様な
3行3列の一群の画素のうち必要か情報をそれぞれ8つ
の端子から所定のタイミングで砲出イ。
バッファメモリおから取出された情報は8つの端hυ院
汀るヒカ加算器34A−34)Iで加算される。
汀るヒカ加算器34A−34)Iで加算される。
この加算器34A〜341はそれぞれ前述のT1〜T8
を演算する。しかるに、バックアメモリあの8つの端子
からは各加算器34A−34Hで演算するに必各加算器
34A−34Hの出力T1〜T8はそれぞれ最大値検出
回路35に入力されTMが検出出力される。
を演算する。しかるに、バックアメモリあの8つの端子
からは各加算器34A−34Hで演算するに必各加算器
34A−34Hの出力T1〜T8はそれぞれ最大値検出
回路35に入力されTMが検出出力される。
こうして検出された最大値TMは、TMがTI。
T5.T8のいずれかである場合には比較器あで閾値H
と比較され、TMがT2.T3.T4.T6゜TIのい
ずれかである場合には比較器36ヲ通過してROM37
に信号が与えられる。
と比較され、TMがT2.T3.T4.T6゜TIのい
ずれかである場合には比較器36ヲ通過してROM37
に信号が与えられる。
ROM37は信号TM又は比較器あの比較結果をアドレ
ス信号として予め記憶させた’* b* e。
ス信号として予め記憶させた’* b* e。
dの値の組合せを出力する。こうして、各注目画素Eに
ついての小画素1〜dの値が決定され出力画像信号S8
が送出される。
ついての小画素1〜dの値が決定され出力画像信号S8
が送出される。
この発明は、以上の様に構成することにより、3値で効
率的な伝送な可能とすると共に、3値からの復元でも高
品質の画像の得られる画像処理方法を提係することがで
き今。
率的な伝送な可能とすると共に、3値からの復元でも高
品質の画像の得られる画像処理方法を提係することがで
き今。
第1図はこの発明に係る読取9及び受信画像の画素配列
図、WX2図はこの発明に係る受信側の小画素の配列図
、第3図はこの発明の実施例の系統図である。
図、WX2図はこの発明に係る受信側の小画素の配列図
、第3図はこの発明の実施例の系統図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画素単位で読取った画素の濃度を白、黒、及び中間濃度
の3レベルに分類し符号化伝送し、受信儂処理方法にお
いて、 注目画素の受信濃度が白又は黒の場合にはこの注目画素
に対応する小画素夕それぞれ全て白又は黒とし、また注
目画素の受信濃度が中間濃度の場合はこの注目画素に隣
接する8個の原画素の状態によって注目画素に対応する
各小画素の濃度配分を決定するようにして成る画像処理
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56100624A JPS583471A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56100624A JPS583471A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 画像処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583471A true JPS583471A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14278983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56100624A Pending JPS583471A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583471A (ja) |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56100624A patent/JPS583471A/ja active Pending
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