JP2584826B2 - 画像データ処理装置 - Google Patents
画像データ処理装置Info
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- JP2584826B2 JP2584826B2 JP63114833A JP11483388A JP2584826B2 JP 2584826 B2 JP2584826 B2 JP 2584826B2 JP 63114833 A JP63114833 A JP 63114833A JP 11483388 A JP11483388 A JP 11483388A JP 2584826 B2 JP2584826 B2 JP 2584826B2
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/004—Predictors, e.g. intraframe, interframe coding
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像データ処理装置、特に画像通信や画像フ
アイリングにおける画像データの2値化および画像デー
タの圧縮に関するものである。
アイリングにおける画像データの2値化および画像デー
タの圧縮に関するものである。
[従来の技術] 従来から画像データ圧縮法は、データ伝送時間の短縮
およびデータフアイル容量の削減のため様々の手法が考
えられてきている。フアクシミリの分野では、画像の特
徴量の1つである白画素・黒画素のランレングスを用い
る符号化方式のモデイフアイド・ハフマン法(MH法)等
が圧縮技法として用いられている。
およびデータフアイル容量の削減のため様々の手法が考
えられてきている。フアクシミリの分野では、画像の特
徴量の1つである白画素・黒画素のランレングスを用い
る符号化方式のモデイフアイド・ハフマン法(MH法)等
が圧縮技法として用いられている。
ところが、最近では写真などの中間調画像を伝送又は
ファイリングする機会が増えてきた。しかし、従来一般
的に用いられているデイザ法による中間調画像の2値化
は、2値化された画像のランが分断されるため、MH符号
化等の圧縮技法には適していないことが知られている。
このため、デイザ画像データの周期性に着目した様々な
改良が試みられている。
ファイリングする機会が増えてきた。しかし、従来一般
的に用いられているデイザ法による中間調画像の2値化
は、2値化された画像のランが分断されるため、MH符号
化等の圧縮技法には適していないことが知られている。
このため、デイザ画像データの周期性に着目した様々な
改良が試みられている。
一方、別の中間調再現方法として誤差拡散法がある。
この方法は、2値化で生じた濃度誤差を未処理の周辺画
素に分散させて2値化を進めていく方法で、デイザ法よ
りも階調性・解像度が良好であることから最近注目をあ
びている手法である。
この方法は、2値化で生じた濃度誤差を未処理の周辺画
素に分散させて2値化を進めていく方法で、デイザ法よ
りも階調性・解像度が良好であることから最近注目をあ
びている手法である。
[発明が解決しようとしている課題] ところが、誤差拡散法により処理された画像データ
は、ランが分断されているうえに際立つた周期性もな
く、この画像データをMH符号化等の圧縮をすると、かえ
つてデータ量が約1.5〜2倍に増大してしまうという問
題点があつた。
は、ランが分断されているうえに際立つた周期性もな
く、この画像データをMH符号化等の圧縮をすると、かえ
つてデータ量が約1.5〜2倍に増大してしまうという問
題点があつた。
本発明は、前記従来例の欠点を除去し、中間調の画像
データを効率よく2値化及び圧縮する画像データ処理装
置を提供する。
データを効率よく2値化及び圧縮する画像データ処理装
置を提供する。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するため、本発明の画像データ処理装
置は、画像データを所定の閾値に基づいて2値化する2
値化手段と、所定画素を該画素周辺の複数の画素の画像
データに対応した2値データに置き換える置換手段と、
前記2値化及び置き換えにより生ずる誤差を周囲の画素
に拡散する拡散手段と、前記2値化手段及び置換手段に
より形成された2値画像データから、前記置換手段によ
り置き換えられた画素を間引いて出力する出力手段とを
備える。
置は、画像データを所定の閾値に基づいて2値化する2
値化手段と、所定画素を該画素周辺の複数の画素の画像
データに対応した2値データに置き換える置換手段と、
前記2値化及び置き換えにより生ずる誤差を周囲の画素
に拡散する拡散手段と、前記2値化手段及び置換手段に
より形成された2値画像データから、前記置換手段によ
り置き換えられた画素を間引いて出力する出力手段とを
備える。
又、前記出力手段により画素を間引いて出力された画
像データを受信する場合には、2値画像データを入力す
る入力手段と、複数の画素の画像データに対応した2値
データにより、前記入力手段により入力された2値画像
データに前記所定画素を追加する補間手段とを更に備え
る。
像データを受信する場合には、2値画像データを入力す
る入力手段と、複数の画素の画像データに対応した2値
データにより、前記入力手段により入力された2値画像
データに前記所定画素を追加する補間手段とを更に備え
る。
[作用] かかる構成において、所定画素を予測値と置き換え、
この置き換えによる誤差を誤差拡散法で処理し、置き換
えたデータを間引いて送信もしくは記録し、逆に受信時
または読み出し時に同じ予測方式により間引いた画像デ
ータを補間するようにする。
この置き換えによる誤差を誤差拡散法で処理し、置き換
えたデータを間引いて送信もしくは記録し、逆に受信時
または読み出し時に同じ予測方式により間引いた画像デ
ータを補間するようにする。
[実施例] 第1図は本実施例の画像データ圧縮側のブロツク構成
図である。
図である。
画像入力機器10からの入力データ100は、8ビツト程
度の階調情報をもつデジタル信号である。この入力デー
タ100は、加算器11で誤差バツフア20からの出力信号で
ある注目画素の補正信号101と加算される。この加算信
号102は、比較器12で一定閾値T103と比較され、閾値T
より大きい場合は“1"、小さい場合は“0"の比較信号10
4を得る。この比較信号104はセレクタ13の一方に入力さ
れる。
度の階調情報をもつデジタル信号である。この入力デー
タ100は、加算器11で誤差バツフア20からの出力信号で
ある注目画素の補正信号101と加算される。この加算信
号102は、比較器12で一定閾値T103と比較され、閾値T
より大きい場合は“1"、小さい場合は“0"の比較信号10
4を得る。この比較信号104はセレクタ13の一方に入力さ
れる。
セレクタ13からの2値化信号105は、レベル変換器22
に入り、1ビツトデータを8ビツトに戻す(“0"→
“0",“1"→“255")。レベル変換された変換信号106
は、減算器18で加算信号102との差がとられる。この結
果が2値化誤差データ107である。2値化誤差データ信
号107は、未処理の周辺画素に拡散させるために重み演
算器19で配分比に応じた信号量となり、誤差バツフア20
の対応する画素位置のメモリに積算され、補正信号101
となる。
に入り、1ビツトデータを8ビツトに戻す(“0"→
“0",“1"→“255")。レベル変換された変換信号106
は、減算器18で加算信号102との差がとられる。この結
果が2値化誤差データ107である。2値化誤差データ信
号107は、未処理の周辺画素に拡散させるために重み演
算器19で配分比に応じた信号量となり、誤差バツフア20
の対応する画素位置のメモリに積算され、補正信号101
となる。
一方、セレクタ13からの2値化信号105は、ラインバ
ツフア15に数ライン分蓄えられる。このラインバツフア
15のデータを参照して、予測テーブル14では注目画素の
予測値108を出力する。この予測値108はセレクタ13の他
方に入力される。
ツフア15に数ライン分蓄えられる。このラインバツフア
15のデータを参照して、予測テーブル14では注目画素の
予測値108を出力する。この予測値108はセレクタ13の他
方に入力される。
タイミング信号発器21からのタイミング信号109は、
セレクタ13のセレクト信号となり比較信号104と予測値1
08とを切り換える。これにより、あらかじめ定められた
タイミングに、予測テーブル14からの予測値108がその
まま2側化信号105として出力されることになる。
セレクタ13のセレクト信号となり比較信号104と予測値1
08とを切り換える。これにより、あらかじめ定められた
タイミングに、予測テーブル14からの予測値108がその
まま2側化信号105として出力されることになる。
また、出力バツフア16では、2値化信号105のうち予
測テーブル14からの予測値108がセレクトされた画素の
データが間引かれる。このタイミングはタイミング信号
109で得られる。出力バツフアからの信号は送信器もし
くはフアイル装置17に送られる。
測テーブル14からの予測値108がセレクトされた画素の
データが間引かれる。このタイミングはタイミング信号
109で得られる。出力バツフアからの信号は送信器もし
くはフアイル装置17に送られる。
第2図は本実施例の画像データ伸張側のブロツク構成
図である。
図である。
受信器もしくはフアイル装置30からの入力信号110
は、入力バツフア31で一度保持される。保持信号111は
補間器32に入り、予測テーブル34からの予測値112で補
間される。出力信号113はプリンタ等の記録装置36に送
られて画像形成等がなされる。
は、入力バツフア31で一度保持される。保持信号111は
補間器32に入り、予測テーブル34からの予測値112で補
間される。出力信号113はプリンタ等の記録装置36に送
られて画像形成等がなされる。
また、出力信号113はラインバツフア35に入り、数ラ
イン分のデータがたくわえられる。これらのラインバツ
フア35のデータは、予測テーブル34の参照信号として入
力される。補間のタイミングは、タイミング発生器33か
らのタイミング信号114により与えられる。ここで、予
測テーブル34は第1図の予測テーブル14と対応してお
り、タイミング発生器33からのタイミング信号114もタ
イミング発生器31からのタイミング信号109と対応して
いる。
イン分のデータがたくわえられる。これらのラインバツ
フア35のデータは、予測テーブル34の参照信号として入
力される。補間のタイミングは、タイミング発生器33か
らのタイミング信号114により与えられる。ここで、予
測テーブル34は第1図の予測テーブル14と対応してお
り、タイミング発生器33からのタイミング信号114もタ
イミング発生器31からのタイミング信号109と対応して
いる。
第3A図は予測テーブルによる予測方式の説明図であ
る。注目画素Xに対する予測値X0は、周辺画素X1,X2,
X3,X4から論理関数fでX0=f(X1,X2,X3,X4)のように
求められる。一般には複数の画像データからこの関数を
テーブルとして求めてROM等に格納しておき、周辺画素
データを入力アドレスとし、出力を予測値とする構成を
とる。第3B図には予測テーブル14,34の一例を示す。簡
単な例としては、x1〜x4の内の多数の値に従うものがあ
るが、更に、取り扱う画像あるいは予測のための周辺画
素の範囲の違い等により種々の予測が考えられ、本例に
限定されることはない。
る。注目画素Xに対する予測値X0は、周辺画素X1,X2,
X3,X4から論理関数fでX0=f(X1,X2,X3,X4)のように
求められる。一般には複数の画像データからこの関数を
テーブルとして求めてROM等に格納しておき、周辺画素
データを入力アドレスとし、出力を予測値とする構成を
とる。第3B図には予測テーブル14,34の一例を示す。簡
単な例としては、x1〜x4の内の多数の値に従うものがあ
るが、更に、取り扱う画像あるいは予測のための周辺画
素の範囲の違い等により種々の予測が考えられ、本例に
限定されることはない。
第4図は、実施例において予測テーブル14の値を優先
する時の画素位置を示すものである。図中の斜線の示し
た画素、例えば画素43,44,45の画像データを2値化処理
する時は、参照ウインドウ40,41,42の2値データをもと
に予測を行い、前述の画素の2値データとする。この処
理で発生した2値化誤差データは、他と同様周辺画素に
拡散される。
する時の画素位置を示すものである。図中の斜線の示し
た画素、例えば画素43,44,45の画像データを2値化処理
する時は、参照ウインドウ40,41,42の2値データをもと
に予測を行い、前述の画素の2値データとする。この処
理で発生した2値化誤差データは、他と同様周辺画素に
拡散される。
第5図は、出力バツフア16でのデータ間引方式の説明
図である。2値化信号105のデータ列(a)(D1,D2…)
の中のD5,D10のデータが予測値だとすると、出力段では
これらのデータを間引いたデータ列(b)を送信器又は
フアイル装置17に送ることになる。
図である。2値化信号105のデータ列(a)(D1,D2…)
の中のD5,D10のデータが予測値だとすると、出力段では
これらのデータを間引いたデータ列(b)を送信器又は
フアイル装置17に送ることになる。
一方、第6図は補間器32でのデータ補間方式の説明図
である。入力信号列(c)において、あらかじめ定めら
れたタイミングで予測テーブル34からの予測値D5′,
D10′などを入力信号列(c)に加えて補間信号(d)
を得る。第5図のD5,D10と第6図のD5′,D10′は同じ予
測テーブルを使うとまつたく等価なので情報が完全に復
元できることになる。
である。入力信号列(c)において、あらかじめ定めら
れたタイミングで予測テーブル34からの予測値D5′,
D10′などを入力信号列(c)に加えて補間信号(d)
を得る。第5図のD5,D10と第6図のD5′,D10′は同じ予
測テーブルを使うとまつたく等価なので情報が完全に復
元できることになる。
第7図は重み演算器19と誤差バツフア20の機能の説明
図である。本例では注目画素位置70で発生した2値化誤
差データ107“E"は、周辺画素位置に対応するメモリ71,
72,73,74にそれぞれ1/4ずつ分散される。次の処理で
は、注目画素位置が71になり同様に周辺画素に誤差が分
散される。誤差は次々と積算され、最終的には周囲4画
素からの誤差積算信号が得られ、これが補正信号101と
なる。本実施例では、説明を簡略化するために周囲4画
素に等分に誤差を配分した方式を示したが、この例に限
られるものではない。
図である。本例では注目画素位置70で発生した2値化誤
差データ107“E"は、周辺画素位置に対応するメモリ71,
72,73,74にそれぞれ1/4ずつ分散される。次の処理で
は、注目画素位置が71になり同様に周辺画素に誤差が分
散される。誤差は次々と積算され、最終的には周囲4画
素からの誤差積算信号が得られ、これが補正信号101と
なる。本実施例では、説明を簡略化するために周囲4画
素に等分に誤差を配分した方式を示したが、この例に限
られるものではない。
第8A図〜第8D図は、データ間引や画素位置の他の実施
例である。
例である。
第4図においては縦ラインを間引く例を示したが、第
8A図では斜線で示した横ラインを、第8B図では斜めライ
ンを、第8C図では4画素に1つ間引く方法を示してい
る。また、第8D図は第8C図を少し改良したものである。
これらのタイミングはタイミング発生器21,33により調
整される。
8A図では斜線で示した横ラインを、第8B図では斜めライ
ンを、第8C図では4画素に1つ間引く方法を示してい
る。また、第8D図は第8C図を少し改良したものである。
これらのタイミングはタイミング発生器21,33により調
整される。
以上説明したように、あらかじめ定められたタイミン
グで2値化処理の結果を予測値に置きかえて誤差拡散法
による2値化処理を行い、データ送信時に予測値を間引
きデータ量を減らし、逆にデータ受信時に予測値により
データを補間するという簡単な処理で、誤差拡散法の疑
似中間調画像をデータを保存しながら圧縮することが可
能となつた。
グで2値化処理の結果を予測値に置きかえて誤差拡散法
による2値化処理を行い、データ送信時に予測値を間引
きデータ量を減らし、逆にデータ受信時に予測値により
データを補間するという簡単な処理で、誤差拡散法の疑
似中間調画像をデータを保存しながら圧縮することが可
能となつた。
[発明の効果] 本発明により、中間調の画像データを効率よく2値化
及び圧縮する画像データ処理装置を提供できる。
及び圧縮する画像データ処理装置を提供できる。
第1図は本実施例の画像データ圧縮側のブロツク構成
図、 第2図は本実施例の画像データ復元側のブロツク構成
図、 第3A図は予測方式の説明図、 第3B図は予測テーブルの例を示す図、 第4図はデータ間引・補間位置の説明図、 第5図はデータ間引方式の説明図、 第6図はデータ補間方式の説明図、 第7図は誤差拡散の説明図、 第8A図〜第8D図はデータ間引・補間位置の他の実施例を
示す図である。 図中、10……画像入力機器、11……加算器、12……比較
器、13……セレクタ、14……予測テーブル、15……ライ
ンバツフア、16……出力バツフア、17……送信器もしく
はフアイル装置、18……減算器、19……重み演算器、20
……誤差バツフア、21……タイミング信号発器、30……
受信器もしくはフアイル装置、31……入力バツフア、32
……補間器、33……タイミング発生器、34……予測テー
ブル、35……ラインバツフア、36……プリンタ等の記録
装置である。
図、 第2図は本実施例の画像データ復元側のブロツク構成
図、 第3A図は予測方式の説明図、 第3B図は予測テーブルの例を示す図、 第4図はデータ間引・補間位置の説明図、 第5図はデータ間引方式の説明図、 第6図はデータ補間方式の説明図、 第7図は誤差拡散の説明図、 第8A図〜第8D図はデータ間引・補間位置の他の実施例を
示す図である。 図中、10……画像入力機器、11……加算器、12……比較
器、13……セレクタ、14……予測テーブル、15……ライ
ンバツフア、16……出力バツフア、17……送信器もしく
はフアイル装置、18……減算器、19……重み演算器、20
……誤差バツフア、21……タイミング信号発器、30……
受信器もしくはフアイル装置、31……入力バツフア、32
……補間器、33……タイミング発生器、34……予測テー
ブル、35……ラインバツフア、36……プリンタ等の記録
装置である。
Claims (2)
- 【請求項1】画像データを所定の閾値に基づいて2値化
する2値化手段と、 所定画素を該画素周辺の複数の画素の画像データに対応
した2値データに置き換える置換手段と、 前記2値化及び置き換えにより生ずる誤差を周囲の画素
に拡散する拡散手段と、 前記2値化手段及び置換手段により形成された2値画像
データから、前記置換手段により置き換えられた画素を
間引いて出力する出力手段とを備えることを特徴とする
画像データ処理装置。 - 【請求項2】前記出力手段により画素を間引いて出力さ
れた画素データを受信する場合には、 2値画像データを入力する入力手段と、 複数の画素の画像データに対応した2値データにより、
前記入力手段により入力された2値画像データに前記所
定画素を追加する補間手段とを更に備えることを特徴と
する請求項1記載の画像データ処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63114833A JP2584826B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 画像データ処理装置 |
US07/900,761 US5282256A (en) | 1988-05-13 | 1992-06-19 | Binary image data coding method having the function of correcting errors derived from coding |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63114833A JP2584826B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 画像データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286573A JPH01286573A (ja) | 1989-11-17 |
JP2584826B2 true JP2584826B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=14647836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63114833A Expired - Fee Related JP2584826B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 画像データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584826B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114073A (en) * | 1979-02-22 | 1980-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | Picture display system |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63114833A patent/JP2584826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01286573A (ja) | 1989-11-17 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |