JPS5834578Y2 - デ−タ書込み装置 - Google Patents
デ−タ書込み装置Info
- Publication number
- JPS5834578Y2 JPS5834578Y2 JP1978139741U JP13974178U JPS5834578Y2 JP S5834578 Y2 JPS5834578 Y2 JP S5834578Y2 JP 1978139741 U JP1978139741 U JP 1978139741U JP 13974178 U JP13974178 U JP 13974178U JP S5834578 Y2 JPS5834578 Y2 JP S5834578Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- volume adjustment
- cassette tape
- writing
- audio cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオーディオカセットテープにデータを書込むデ
ータ書込み装置の改良に関し、更に詳細にはオーディオ
カセットテープの有効データ記憶領域の前にボリューム
調整用データを書込むようにしたデータ書込み装置に関
する。
ータ書込み装置の改良に関し、更に詳細にはオーディオ
カセットテープの有効データ記憶領域の前にボリューム
調整用データを書込むようにしたデータ書込み装置に関
する。
上記オーディオカセットテープは安価であるということ
から、最近ストアードプログラム方式の電子機器にむけ
るプログラム及びデータのロード（読込み）、ダンプ（
書込み）の一手段として広く使用されている。
から、最近ストアードプログラム方式の電子機器にむけ
るプログラム及びデータのロード（読込み）、ダンプ（
書込み）の一手段として広く使用されている。
しかしながらオーディオカセットテープからデータを入
力する場合は、オーディオカセットデツキの音量調整用
ボリュームの後段のイヤフオン端子よりデータを取り出
すため、読込みの信頼性はボリュームの調整位置により
大きな影響を受ける。
力する場合は、オーディオカセットデツキの音量調整用
ボリュームの後段のイヤフオン端子よりデータを取り出
すため、読込みの信頼性はボリュームの調整位置により
大きな影響を受ける。
また第１図に示すように従来のオーディオカセットテー
プフォーマットの場合は、信号無しの領域１からすぐに
有効データの記憶領域２が始捷るように形成されている
。
プフォーマットの場合は、信号無しの領域１からすぐに
有効データの記憶領域２が始捷るように形成されている
。
このようなオーディオカセットテープを使用してデータ
の読込みを行う場合は適当なエラーチェック（例えばサ
ムチェック）を行いながら有効データを読込み途中エラ
ーを検知すれば何らかの方法でオペレータに指示する。
の読込みを行う場合は適当なエラーチェック（例えばサ
ムチェック）を行いながら有効データを読込み途中エラ
ーを検知すれば何らかの方法でオペレータに指示する。
そしてこの指示に基づいてオペレータはオーディオカセ
ットデツキのボリューム調整を全くのゝ感“で行った後
、再度最初から読込み操作をやり直す。
ットデツキのボリューム調整を全くのゝ感“で行った後
、再度最初から読込み操作をやり直す。
この様に従来のオーディオカセットテープを使用した場
合ボリューム調整がむずかしく効率の悪い読込み操作し
かできなかった。
合ボリューム調整がむずかしく効率の悪い読込み操作し
かできなかった。
それゆえ本考案の目的とするところは、読込みの際のボ
リューム調整が容易になし得るようなオーディオカセッ
トテープへのデータの書込みを行なうデータ書込み装置
の提供にある。
リューム調整が容易になし得るようなオーディオカセッ
トテープへのデータの書込みを行なうデータ書込み装置
の提供にある。
以下図に基づいて本考案の一実施例を詳細に説明する。
第２図は本考案のデータ書込み装置によりデータ等の書
込寸れたオーディオカセットテープのフォーマット例、
第３図は第２図に示すフォーマット例のようにテープに
データを書込むための本考案のデータ書込み装置の構成
を示すブロック回路例である。
込寸れたオーディオカセットテープのフォーマット例、
第３図は第２図に示すフォーマット例のようにテープに
データを書込むための本考案のデータ書込み装置の構成
を示すブロック回路例である。
第２図において、１は信号無し領域を示し、２は有効デ
ータを記憶する領域を示す。
ータを記憶する領域を示す。
そして信号無し状態或いは決められたコードを記憶する
セパレータ領域４を介してボリューム調整用データの記
憶領域３が設けられている。
セパレータ領域４を介してボリューム調整用データの記
憶領域３が設けられている。
ボリューム調整用データの記憶領域３にはボリューム調
整に必要なデータが記憶されている。
整に必要なデータが記憶されている。
そしてその領域３はオペレータがボリューム調整に必要
な時間に相当する長さとなっている。
な時間に相当する長さとなっている。
従ってオペレータはオーディオカセットチー７のボリュ
ーム調整用データに基づいて予めボリューム調整を行っ
ておけば、その後の有効データの読込みが正確に行われ
るわけである。
ーム調整用データに基づいて予めボリューム調整を行っ
ておけば、その後の有効データの読込みが正確に行われ
るわけである。
次に第３図のブロック回路例について説明する。
１ずオーディオＣＴ（カセットテープ）にデータを書込
む場合操作者は、装置に設けられた書込スイッチ手段１
をオン状態とする。
む場合操作者は、装置に設けられた書込スイッチ手段１
をオン状態とする。
この書込スイッチ手段１がオンすることによりボリュー
ム調整用データ発生回路２と所定時間計数回路３が動作
状態となり、このボリューム調整用データ発生回路２の
データがアンドゲート４およびオアゲート５を介してＣ
Ｔ書込制御回路６に入力され、このデータがＣＴ（カセ
ットテープ）に書込オれる。
ム調整用データ発生回路２と所定時間計数回路３が動作
状態となり、このボリューム調整用データ発生回路２の
データがアンドゲート４およびオアゲート５を介してＣ
Ｔ書込制御回路６に入力され、このデータがＣＴ（カセ
ットテープ）に書込オれる。
この様にしてボリューム調整用データがＣＴに書込１れ
、所定時間計数回路３で所定時間の計数が終了すると所
定時間経過検出回路７が動作し、次段のセパレーター情
報発生回路８を動作させ、オアゲート５を介してＣＴ書
込制御回路６にセパレーター情報を入力しＣＴに該情報
を書込む。
、所定時間計数回路３で所定時間の計数が終了すると所
定時間経過検出回路７が動作し、次段のセパレーター情
報発生回路８を動作させ、オアゲート５を介してＣＴ書
込制御回路６にセパレーター情報を入力しＣＴに該情報
を書込む。
このセパレーター情報の書込みが完了するとセパレータ
ー情報の書込終了を検出手段９が動作し、次段の有効デ
ータ記憶手段１０の有効データをオアゲート５を介して
ＣＴ書込制御回路６に入力し、ＣＴに書込むことにより
、第２図に示すようにオーディオカセットテープにボリ
ューム調整用データ記憶領域３を形成し、そこにボリュ
ーム調整用データを記憶させることができるわけである
。
ー情報の書込終了を検出手段９が動作し、次段の有効デ
ータ記憶手段１０の有効データをオアゲート５を介して
ＣＴ書込制御回路６に入力し、ＣＴに書込むことにより
、第２図に示すようにオーディオカセットテープにボリ
ューム調整用データ記憶領域３を形成し、そこにボリュ
ーム調整用データを記憶させることができるわけである
。
以上の様に本考案によれば、オーディオカセットテープ
への有効データの書込みに先立って、その有効データ記
憶領域の前にボリューム調整用のデータを自動的に書込
むことが出来るため、例えば同様の他の電子機器におい
て、このオーディオカセットテープに記憶されたデータ
を読込む際のボリューム調整が容易に且つ正確に威し得
ると共に機器相互間の互換性が向上する。
への有効データの書込みに先立って、その有効データ記
憶領域の前にボリューム調整用のデータを自動的に書込
むことが出来るため、例えば同様の他の電子機器におい
て、このオーディオカセットテープに記憶されたデータ
を読込む際のボリューム調整が容易に且つ正確に威し得
ると共に機器相互間の互換性が向上する。
第１図は従来のオーディオカセットテープのフォーマッ
ト例、第２図は本考案に係るオーディオカセットテープ
のフォーマット例、第３図は第２図に示すフォーマット
例のようにテープにデータを書込むためのブロック回路
例である。 １は信号無し領域、２は有効データ記憶領域、３はボリ
ューム調整用データ記憶領域、４はセパレータ領域。
ト例、第２図は本考案に係るオーディオカセットテープ
のフォーマット例、第３図は第２図に示すフォーマット
例のようにテープにデータを書込むためのブロック回路
例である。 １は信号無し領域、２は有効データ記憶領域、３はボリ
ューム調整用データ記憶領域、４はセパレータ領域。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 書込スイッチ手段と、 該書込スイッチ手段の操作に応答して動作するボリュー
ム調整用データ発生手段と、 該ボリューム調整用データ発生手段より出力されるデー
タの導入されるカセットテープ書込制御手段と、 所定時間計数手段と、 該所定時間計数手段による所定時間の計数の終了に応答
して上記ボリューム調整用データの書込みを終了する手
段と、 有効データ記憶手段と、 該有効データ記憶手段に記憶された有効データを上記カ
セットテープ書込制御手段に入力する手段 とから成り、オーディオカセットテープの有効データ記
憶領域の前にボリューム調整用データを書込むように成
したことを特徴とするデータ書込み装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978139741U JPS5834578Y2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | デ−タ書込み装置 |
| US06/082,333 US4317141A (en) | 1978-10-11 | 1979-10-05 | Data processor for recording and reading out check data and true data in a cassette tape |
| DE2941147A DE2941147C2 (de) | 1978-10-11 | 1979-10-10 | Steuereinrichtung zur Einstellung des Ausgangspegels einer Magnetbandspeichereinrichtung |
| US06/231,993 US4360842A (en) | 1978-10-11 | 1981-02-06 | Data processor for recording and reading out check data and true data in a cassette tape |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978139741U JPS5834578Y2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | デ−タ書込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5557145U JPS5557145U (ja) | 1980-04-18 |
| JPS5834578Y2 true JPS5834578Y2 (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=29114079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978139741U Expired JPS5834578Y2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | デ−タ書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834578Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59177267U (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | 株式会社ケンウッド | 映像信号磁気記録装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53129316U (ja) * | 1977-03-22 | 1978-10-14 |
-
1978
- 1978-10-11 JP JP1978139741U patent/JPS5834578Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5557145U (ja) | 1980-04-18 |
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