JPS5833771A - 磁気デイスク制御方式 - Google Patents
磁気デイスク制御方式Info
- Publication number
- JPS5833771A JPS5833771A JP13301981A JP13301981A JPS5833771A JP S5833771 A JPS5833771 A JP S5833771A JP 13301981 A JP13301981 A JP 13301981A JP 13301981 A JP13301981 A JP 13301981A JP S5833771 A JPS5833771 A JP S5833771A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- sector
- data transfer
- magnetic disk
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、固定長セクタ磁気ディスクに対してデータ
を書込み又は読出しを行なうとき、発生する回転待ち時
間を最少とするための磁気ディスク制御方式に関するも
のである。
を書込み又は読出しを行なうとき、発生する回転待ち時
間を最少とするための磁気ディスク制御方式に関するも
のである。
１’！１図は磁気ディスク制御方式を示す系統図である
。同図において、ｌは中央処理装置、２はチャネル装置
、３はディスク制御装置、４は磁気ディスクである。こ
の磁気ディスク４は後述するように固定長セクタ磁気デ
ィスクである。
。同図において、ｌは中央処理装置、２はチャネル装置
、３はディスク制御装置、４は磁気ディスクである。こ
の磁気ディスク４は後述するように固定長セクタ磁気デ
ィスクである。
＠２図は制御データ５．６を示す。この制御データ５．
６は共に、中央処理装置ｌｌよりチャネル装置２を通じ
てディスク制御装置３へ送り込まれたものである。制御
データ５は、通常ディスク制御装置３に対する８ＥＢＫ
命令により中央処理装置１より送り込まれたものであり
、ディスクのシリンダアドレス５１と、トラックアドレ
ス５２と、セクタアドレス５３とより構成しである。ま
た別の制御データ６は、書込み命令又は読出し命令によ
り中央処理装置ｌよりディスク制御装置３に送り込まれ
たものであり、転送カウント６１と、中央処理装置１上
のメモリアドレス６２とより構成しである。
６は共に、中央処理装置ｌｌよりチャネル装置２を通じ
てディスク制御装置３へ送り込まれたものである。制御
データ５は、通常ディスク制御装置３に対する８ＥＢＫ
命令により中央処理装置１より送り込まれたものであり
、ディスクのシリンダアドレス５１と、トラックアドレ
ス５２と、セクタアドレス５３とより構成しである。ま
た別の制御データ６は、書込み命令又は読出し命令によ
り中央処理装置ｌよりディスク制御装置３に送り込まれ
たものであり、転送カウント６１と、中央処理装置１上
のメモリアドレス６２とより構成しである。
従来、磁気ディスクに対して書込み又は読出しを行う場
合には、 ５ＥＥＫ命令により送り込まれる制御データ
により、目的とするシリンダ、トラック、セクタヘッド
を位置づけした後、書込み（ＷＲＩＴＥ）又は読出しく
ＲＥＡＤ）命令により指定されるカウント分のデータを
中央処理装置上のメモリアドレスへ転送する。データ転
送を開始した後、指定されたカウント分のデータ転送が
完了する＃ζこ、トラックの終点に達した時には自動的
にトラックアドレスのカウントアツプが行なわれ、次の
トラックの先頭セクタから後続のデータ転送がなされて
いた。
合には、 ５ＥＥＫ命令により送り込まれる制御データ
により、目的とするシリンダ、トラック、セクタヘッド
を位置づけした後、書込み（ＷＲＩＴＥ）又は読出しく
ＲＥＡＤ）命令により指定されるカウント分のデータを
中央処理装置上のメモリアドレスへ転送する。データ転
送を開始した後、指定されたカウント分のデータ転送が
完了する＃ζこ、トラックの終点に達した時には自動的
にトラックアドレスのカウントアツプが行なわれ、次の
トラックの先頭セクタから後続のデータ転送がなされて
いた。
ｍ３図は磁気ディスクの１トラツクを概略的に示す図で
ある。ｌトラックはＳ−８のＮ個のセ１ ｎ フタより構成され、Ｒ方向に１回転するのに時間Ｔか＼
るものとする。またＥはトラックの終点を示すに〜で、
書込み又は読出しを行うセクタがＳ、、、Ｓｎ、Ｓｌで
あるとした場合、まず５ＥＥＫ命令によりセクタＳ、１
の先頭にヘッドの位置づけを行い、書込み又は読出し命
令によりセクタＳ。−１゜８１分のデータ転送を行なっ
た後、再び８ＢＦ３に命令によりセクタＳ１の先頃（即
ちＥの位置）にヘッドの位置づけを行い、書込み又は読
出し命令によりセクタＳ１分のデータ転送を行う必要が
あった。この場合、ヘッドの位置がセクタｓ、、の終端
、即ちセクタＳ１の先ＷＩＡ＃こきてから８ＥＥＫ命令
によりセクタＳ１の先頭に位置づけを行う場合には、デ
ィスクの１回転運動に要する時間待たされる。
ある。ｌトラックはＳ−８のＮ個のセ１ ｎ フタより構成され、Ｒ方向に１回転するのに時間Ｔか＼
るものとする。またＥはトラックの終点を示すに〜で、
書込み又は読出しを行うセクタがＳ、、、Ｓｎ、Ｓｌで
あるとした場合、まず５ＥＥＫ命令によりセクタＳ、１
の先頭にヘッドの位置づけを行い、書込み又は読出し命
令によりセクタＳ。−１゜８１分のデータ転送を行なっ
た後、再び８ＢＦ３に命令によりセクタＳ１の先頃（即
ちＥの位置）にヘッドの位置づけを行い、書込み又は読
出し命令によりセクタＳ１分のデータ転送を行う必要が
あった。この場合、ヘッドの位置がセクタｓ、、の終端
、即ちセクタＳ１の先ＷＩＡ＃こきてから８ＥＥＫ命令
によりセクタＳ１の先頭に位置づけを行う場合には、デ
ィスクの１回転運動に要する時間待たされる。
（のため、データ転送中に待ち時間が入り込み、データ
転送に要する時間が長くなる。
転送に要する時間が長くなる。
本発明は、このような本来物理的な位置づけを行う必要
がない時に、ＳＰ！ＥＫ命令を行うことによりディスク
の１回転分の無駄な時間が発生することに着目してなさ
れたもので、データ転送中にトラックの終点に達した時
、トラックアドレスの自動的なカウントアツプを行わな
いことによりデータ転送を同一トラヅクで継続させて、
上記の無駄な回転待時間を無くしうる磁気ディスク制御
方式を樟供するものである。
がない時に、ＳＰ！ＥＫ命令を行うことによりディスク
の１回転分の無駄な時間が発生することに着目してなさ
れたもので、データ転送中にトラックの終点に達した時
、トラックアドレスの自動的なカウントアツプを行わな
いことによりデータ転送を同一トラヅクで継続させて、
上記の無駄な回転待時間を無くしうる磁気ディスク制御
方式を樟供するものである。
このため、従来はＲＥＡＤ又はＷＲＩＴＥ命令によりデ
ータの読出し又は書込みを行っていたのに対し、本発明
では、ＲＥＡＤ命令、ＷＲ，ＩＴＥ命令と共に、例え１
ｆＲＥＡｎ、ｏと称ｔル命令及ヒＷＲＩＴＥ、０と称す
ル命令を新設し、Ｒ，ＢＡＤ 、 Ｏ命令、 ＷＲＩＴ
Ｆｌｉ−０命令の場合には、データ転送中にトラックの
終点に遺してもトラックアドレスをカウントアツプする
こさなく、同一トラック上でデータの転送を継続するよ
うにしである。
ータの読出し又は書込みを行っていたのに対し、本発明
では、ＲＥＡＤ命令、ＷＲ，ＩＴＥ命令と共に、例え１
ｆＲＥＡｎ、ｏと称ｔル命令及ヒＷＲＩＴＥ、０と称す
ル命令を新設し、Ｒ，ＢＡＤ 、 Ｏ命令、 ＷＲＩＴ
Ｆｌｉ−０命令の場合には、データ転送中にトラックの
終点に遺してもトラックアドレスをカウントアツプする
こさなく、同一トラック上でデータの転送を継続するよ
うにしである。
ｆ４３図を参照して説明すると、今データ転送を行うセ
クタがＳ。−８，Ｓｎ、 Ｓｌとした場合、まずＳＴ’
：ＥＫ命令によりセクタ５ｎ−１の先頭へヘッドの位置
づけを行った後、ＲＦｉＡＤ 、 （’３命令又はＷＲ
，ＩＴＥ−０命令によりセクタ５ｎ−１，Ｓｎ、 Ｓユ
の３セクタ分のデータ転送を行うことが可能となる。
クタがＳ。−８，Ｓｎ、 Ｓｌとした場合、まずＳＴ’
：ＥＫ命令によりセクタ５ｎ−１の先頭へヘッドの位置
づけを行った後、ＲＦｉＡＤ 、 （’３命令又はＷＲ
，ＩＴＥ−０命令によりセクタ５ｎ−１，Ｓｎ、 Ｓユ
の３セクタ分のデータ転送を行うことが可能となる。
このような本発明によれば、固定長セクタ磁気ディスク
４の１トラツク上の終点Ｅの前後に菫たかる複数のセク
タにデータが存在する場合、１回の読出し又は書込み命
令により当該データの転送が可卵であり、５ＥＥＫ命令
による無駄な回転待時間を無くすることが出来る。
４の１トラツク上の終点Ｅの前後に菫たかる複数のセク
タにデータが存在する場合、１回の読出し又は書込み命
令により当該データの転送が可卵であり、５ＥＥＫ命令
による無駄な回転待時間を無くすることが出来る。
ｔＣお、上記の実施例は、位置決め動作を伴なう磁気デ
ィスクを例にとって説明したが、本発明はこの型式の磁
気ディスクに限らず、固定ヘッド型ＶＢ気ディスクにも
適用可能である。
ィスクを例にとって説明したが、本発明はこの型式の磁
気ディスクに限らず、固定ヘッド型ＶＢ気ディスクにも
適用可能である。
以上のように１、本発明は、固定セクタ磁気ディスクに
対するデータ転送中に、磁気ディスクの１トラツクの終
点に達した時、後続のデータ転送を上記１トラツクと同
じトラックの先頭より継続させる構成としであるため、
トラック上どのセクタよりデータ転送が開始されても、
−回の書込み又は読出し命令により１トラツク上の必要
なデータの転送を行い得、しかして、従来での５ＥＥＫ
命令による無駄な回転待時間を無くすることが出来、デ
ータ転送を最小時間で行うことが出来るという優れた効
果を有する。
対するデータ転送中に、磁気ディスクの１トラツクの終
点に達した時、後続のデータ転送を上記１トラツクと同
じトラックの先頭より継続させる構成としであるため、
トラック上どのセクタよりデータ転送が開始されても、
−回の書込み又は読出し命令により１トラツク上の必要
なデータの転送を行い得、しかして、従来での５ＥＥＫ
命令による無駄な回転待時間を無くすることが出来、デ
ータ転送を最小時間で行うことが出来るという優れた効
果を有する。
第１図は磁気ディースフ制御方式を示す系統図、第２図
は制御データのホーマットを示す図、第３図は磁気ディ
スクの１トラツクを概念的に示す図である。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・・・・チ
ャネル装置、３・・・・・・・・・ディスク制御装置、
４・・・・・・・・・磁気ディスク、５゜６・−・・・
・制御データ、５１・・・・・・・・・シリングアドレ
ス、５２・・・−・−ｌ−ラックアドレス、５３・・・
−・・・・セクタアドレス、６１・・・・・・・・転送
カウント、６２・・・−・・・・・メモリアドレス、８
．、、Ｓ 、８ ・・・・・・・・・セクタ。 １（１−Ｉ ｎ 伏 理 人 葛 野 信 − 第１図 第３図 。
は制御データのホーマットを示す図、第３図は磁気ディ
スクの１トラツクを概念的に示す図である。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・・・・チ
ャネル装置、３・・・・・・・・・ディスク制御装置、
４・・・・・・・・・磁気ディスク、５゜６・−・・・
・制御データ、５１・・・・・・・・・シリングアドレ
ス、５２・・・−・−ｌ−ラックアドレス、５３・・・
−・・・・セクタアドレス、６１・・・・・・・・転送
カウント、６２・・・−・・・・・メモリアドレス、８
．、、Ｓ 、８ ・・・・・・・・・セクタ。 １（１−Ｉ ｎ 伏 理 人 葛 野 信 − 第１図 第３図 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ 固定長セクタ磁気ディスクに対するデータ転
送中に、該磁気ディスクの１トラツクの終点に達した時
、後続のデータ転送を前記ｌトラックと同じトラックの
先頭セクタより継続させるよう制御する構成を設けてな
ることを特徴とする磁気ディ・スフ制御方式。 （２）前記固定長セクタ磁気ディスクは、固定長セクタ
固定ヘッド型出猟ディスクとした特許請求の範囲第１項
記載の磁気ディスク制御方式−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13301981A JPS5833771A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 磁気デイスク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13301981A JPS5833771A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 磁気デイスク制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833771A true JPS5833771A (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=15094891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13301981A Pending JPS5833771A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 磁気デイスク制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833771A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03145919A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-21 | Toshiba Micro Electron Kk | 接地外れ保護回路を有する電子回路装置 |
| JP2009275593A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の吸気装置およびこれに用いる気流制御ユニット |
| JP2011185154A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Teramoto Jidosha Shokai:Kk | エンジンのブローバイガス還元装置 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13301981A patent/JPS5833771A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03145919A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-21 | Toshiba Micro Electron Kk | 接地外れ保護回路を有する電子回路装置 |
| JP2009275593A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の吸気装置およびこれに用いる気流制御ユニット |
| JP2011185154A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Teramoto Jidosha Shokai:Kk | エンジンのブローバイガス還元装置 |
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