JPS5833356A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
- Publication number
- JPS5833356A JPS5833356A JP13015281A JP13015281A JPS5833356A JP S5833356 A JPS5833356 A JP S5833356A JP 13015281 A JP13015281 A JP 13015281A JP 13015281 A JP13015281 A JP 13015281A JP S5833356 A JPS5833356 A JP S5833356A
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/17—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa the scanning speed being dependent on content of picture
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像読み取り装置に係り、更に詳しくはファク
シミリ装置等のように文書等の平面画像を画素に分解し
て読み取る画像読み取り装置に関するものである。
シミリ装置等のように文書等の平面画像を画素に分解し
て読み取る画像読み取り装置に関するものである。
例えばファクシミリ装置等の従来の画像読み取り装置は
、近年定められた国際規格C二基づき、副走査線密度を
3.85本/Waを標準としているがこの程度の副走査
線密度では一般の手書き文書C二は対応できるが、小さ
い文字や細かい図面等を伝送すると、画像がつぶれて判
読不可能C二なる場合もある。このような場合(二対応
する方式としてファ種提案されている。例えばCCIT
Tの03規格ではオプシオン機能として認められている
。
、近年定められた国際規格C二基づき、副走査線密度を
3.85本/Waを標準としているがこの程度の副走査
線密度では一般の手書き文書C二は対応できるが、小さ
い文字や細かい図面等を伝送すると、画像がつぶれて判
読不可能C二なる場合もある。このような場合(二対応
する方式としてファ種提案されている。例えばCCIT
Tの03規格ではオプシオン機能として認められている
。
このようなファクシミリ装置のように平面画像を走査に
よって画素に分解して読み取る装置においては副走査幅
(例えば3.85本/闘の副走査線密度では0.260
+u+)l1応じた読み取りスリット幅やイメージセン
サの素子幅をもつように設定するのが一般的である。又
、読み取りの画素幅に対してほぼ同じ大きさの記録素子
を用いることが、良好な画像品質を得るために重要であ
る。
よって画素に分解して読み取る装置においては副走査幅
(例えば3.85本/闘の副走査線密度では0.260
+u+)l1応じた読み取りスリット幅やイメージセン
サの素子幅をもつように設定するのが一般的である。又
、読み取りの画素幅に対してほぼ同じ大きさの記録素子
を用いることが、良好な画像品質を得るために重要であ
る。
ところが3.85本/驚翼の副走査線密度に合致した読
み取り装置を用いて7.7本/itmの副走査線密度で
、読み取り動作を行なうと第1図に示すように隣接する
走査線間≦二またがって画像を読み取るため、各走査線
11〜J3に対してP1〜P3のような読み取り出力を
得る。即ち、重なり合った画像の部分の読み取り出力が
最大値を示し、従って読み取り信号が重なり画像がつぶ
れることになる。
み取り装置を用いて7.7本/itmの副走査線密度で
、読み取り動作を行なうと第1図に示すように隣接する
走査線間≦二またがって画像を読み取るため、各走査線
11〜J3に対してP1〜P3のような読み取り出力を
得る。即ち、重なり合った画像の部分の読み取り出力が
最大値を示し、従って読み取り信号が重なり画像がつぶ
れることになる。
一方、7.7本/Wの副走査線密度に読み取り装置を合
わせて3.85本/IIItで読み取り動作を行なうと
、第2図C二足すように各画像に対応した明瞭な読み取
り出力が得られるが、走査線間の画像情報が欠落する恐
れがある。このような欠点の解決策として次のような方
式が提案されている。即ち、読み取り幅を385本/龍
適合する幅(0,260m)と、77本/mlに適合す
る幅(0,130m) の平均値(0,195m)−
二する方式、或いは読み取り幅及び記録素子の幅を7.
7本/Nl’l二合わせておき、1本の主走査線情報を
2回記録すること≦;よって記録画像の濃度を上げる方
式、又は1本の主走査線情報を7.7本/−の走査線密
度で2回C:分けて読み庫 取り、その論理和を、とって1本の主走1イ報として記
録する方式等が提案されている。
わせて3.85本/IIItで読み取り動作を行なうと
、第2図C二足すように各画像に対応した明瞭な読み取
り出力が得られるが、走査線間の画像情報が欠落する恐
れがある。このような欠点の解決策として次のような方
式が提案されている。即ち、読み取り幅を385本/龍
適合する幅(0,260m)と、77本/mlに適合す
る幅(0,130m) の平均値(0,195m)−
二する方式、或いは読み取り幅及び記録素子の幅を7.
7本/Nl’l二合わせておき、1本の主走査線情報を
2回記録すること≦;よって記録画像の濃度を上げる方
式、又は1本の主走査線情報を7.7本/−の走査線密
度で2回C:分けて読み庫 取り、その論理和を、とって1本の主走1イ報として記
録する方式等が提案されている。
上述した各種の方式の中では、第3番目の論理和をとる
方式が最も良好な画像品質を得ることができる。
方式が最も良好な画像品質を得ることができる。
しかし、この方式では主走晶報な7.7本/龍の走査線
密度で2回C分けて読み取るため副走査用のモータの応
答が遅い場合には1本の走査線情報を読み取るのに長い
時間を必要とした。
密度で2回C分けて読み取るため副走査用のモータの応
答が遅い場合には1本の走査線情報を読み取るのに長い
時間を必要とした。
この読み取り時間を短縮するために二3.85本/罪の
走査線密度で副走査を行ないその間に2回の読み取りを
行なうと、イメージセンサを制御する電子回路の動作速
度が副走査用のモータの応答速度よりも著しく速いため
、読み取った2つの走査線が近接しすぎ、このため分解
能が著しく低下する欠点があった。
走査線密度で副走査を行ないその間に2回の読み取りを
行なうと、イメージセンサを制御する電子回路の動作速
度が副走査用のモータの応答速度よりも著しく速いため
、読み取った2つの走査線が近接しすぎ、このため分解
能が著しく低下する欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するため(二な
されたもめで、伝送時間を長(することなく良好な読み
取り画像を得ることができるようC二構成した画像読み
取り装置を提供することを目的としている。
されたもめで、伝送時間を長(することなく良好な読み
取り画像を得ることができるようC二構成した画像読み
取り装置を提供することを目的としている。
本発明においては上記の目的を達成するため(二画像情
報内に黒情報が含まれてしする力)歪力1を検出する黒
情報検出手段を設け、この黒情報検出手段(二上って黒
情報が検出された場合(二kま〕<゛ラフアメモリに記
憶される画像情報を読み取るタイミンク゛を遅らせる制
御手段を備えた構造を採用した。
報内に黒情報が含まれてしする力)歪力1を検出する黒
情報検出手段を設け、この黒情報検出手段(二上って黒
情報が検出された場合(二kま〕<゛ラフアメモリに記
憶される画像情報を読み取るタイミンク゛を遅らせる制
御手段を備えた構造を採用した。
以下、図面(二足す実施例C二基づしzて本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第3図は読み取り装置の制御回路を説明するブロック図
で、図において符号1で示す原稿(ま上下0般送ロ一ラ
群2,2間C二挾持され、ステッピングモータ3によっ
て4般送される。符号4で示すものは光源で、これから
照射された光線の原稿1カ・らの反射光である画像情報
がミラー5C二よってレンズ66二導びかれ、光電変換
素子であるイメージセンサCCD7に結像される。
で、図において符号1で示す原稿(ま上下0般送ロ一ラ
群2,2間C二挾持され、ステッピングモータ3によっ
て4般送される。符号4で示すものは光源で、これから
照射された光線の原稿1カ・らの反射光である画像情報
がミラー5C二よってレンズ66二導びかれ、光電変換
素子であるイメージセンサCCD7に結像される。
イメージセンサCCD7+二蓄積された画像情報【ま一
旦バツファメモリ9(二記憶され、イ言号処理されてか
ら変復調器10を介して伝送路に送出される。
旦バツファメモリ9(二記憶され、イ言号処理されてか
ら変復調器10を介して伝送路に送出される。
符号8で示すものは読み取り装置全体の佑U御装置で、
ステッピングモータ3.CCD7 或いは/イ゛ンファ
メモリ9を制御する。
ステッピングモータ3.CCD7 或いは/イ゛ンファ
メモリ9を制御する。
第4図は第3図(二足した制御装置8及び/ <ラフア
メモリ9の部分を詳細に説明するもので、第5図はその
動作の一部を示す夕身ムチヤードである。
メモリ9の部分を詳細に説明するもので、第5図はその
動作の一部を示す夕身ムチヤードである。
イメージセンサであるCCD7はコントローラ11から
の読み出しクロックa(第5図囚参照)によって蓄積時
間τ毎に蓄積された画像信号を送り出す。即ち、まず、
ORバッファ書き込み信号b(第5図(B))が制御部
12から送り出され、切換スイッチ13が切換えられ、
読み出し・クロックaに同期して第5図(c)に図示し
たようcCCD7からの画像情報A1がORバッファ1
41=記憶される。そして、画像バッファ17〜19の
内例えば画像バッファ17に書き込まれていた画像情報
が電送されて画像バッファ17がおいているとすると、
制御部12は第5図(D)に図示されたタイミングで書
き込み信号dを送り出し、切換スイッチ13を切換える
と共に、画像バッファ制御部16に対して画像バ/ファ
11を書き込み状態≦;セツ1・させる。
の読み出しクロックa(第5図囚参照)によって蓄積時
間τ毎に蓄積された画像信号を送り出す。即ち、まず、
ORバッファ書き込み信号b(第5図(B))が制御部
12から送り出され、切換スイッチ13が切換えられ、
読み出し・クロックaに同期して第5図(c)に図示し
たようcCCD7からの画像情報A1がORバッファ1
41=記憶される。そして、画像バッファ17〜19の
内例えば画像バッファ17に書き込まれていた画像情報
が電送されて画像バッファ17がおいているとすると、
制御部12は第5図(D)に図示されたタイミングで書
き込み信号dを送り出し、切換スイッチ13を切換える
と共に、画像バッファ制御部16に対して画像バ/ファ
11を書き込み状態≦;セツ1・させる。
又、このときORバッファ14に記憶された画像情報A
1が読み出され、CCD7からの画像情報A2とORゲ
ート15で論理和をとり(第5図C)。
1が読み出され、CCD7からの画像情報A2とORゲ
ート15で論理和をとり(第5図C)。
鱈)参照)、画像バッファ17に記憶される。この時制
御部12はステッピングモータ3に第5図(F)1二図
示された駆動信号イを出力し、原稿1を1走査線ピッチ
分だけ搬送させる。
御部12はステッピングモータ3に第5図(F)1二図
示された駆動信号イを出力し、原稿1を1走査線ピッチ
分だけ搬送させる。
一方、画像バッファ17に論理和をとった画像情報が記
憶された時点でORバッファ14は空(二なるため、制
御部12は再びORバッファ書き込み信号すを出力し、
CCD7は読み出しクロックに同期して画像信号A、を
出力し、ORバッファに画像情報んが書き込まれる。
憶された時点でORバッファ14は空(二なるため、制
御部12は再びORバッファ書き込み信号すを出力し、
CCD7は読み出しクロックに同期して画像信号A、を
出力し、ORバッファに画像情報んが書き込まれる。
ところでこの間の原稿1の動きは副走査用ステッピング
モータ3のロータの動きに機械的ガタがあるため、その
誤差分だけずれているが、近似的C二は第5図(G)に
図示されたステッピングモータ3のロータの動きmで考
えることができる。
モータ3のロータの動きに機械的ガタがあるため、その
誤差分だけずれているが、近似的C二は第5図(G)に
図示されたステッピングモータ3のロータの動きmで考
えることができる。
今ORバッファ14に書き込まれる情報はA3であるが
、ステッピングモータ3は慣性による遅れのため、この
時点ではまだほとんど動いていない。
、ステッピングモータ3は慣性による遅れのため、この
時点ではまだほとんど動いていない。
従って、ORバッファ14に書き込まれる情報の走査線
は前の走査線に近接しており、画像情報A3は画像情報
へとほとんど同じものである。
は前の走査線に近接しており、画像情報A3は画像情報
へとほとんど同じものである。
これは画像情報A1とA2の論理和をとった走査線と、
画像情報A3とA4の論理和をとった走査線がほぼ同じ
内容になり、画像がつぶれてしまうことを意味している
。
画像情報A3とA4の論理和をとった走査線がほぼ同じ
内容になり、画像がつぶれてしまうことを意味している
。
これを解決するのが第6図、第7図に図示した実施例で
ある。
ある。
第6図及び第7図(二おいて第3図〜第5図と同一部分
又は相当する部分(二は同一符号を示しである。
又は相当する部分(二は同一符号を示しである。
本実施例にあってはORゲート15 Cよって論理和を
とった画像情報の中C1黒情報が含まれているか否かを
検出する黒情報検出器20を画像バッファ制御部16の
前段に設けである。
とった画像情報の中C1黒情報が含まれているか否かを
検出する黒情報検出器20を画像バッファ制御部16の
前段に設けである。
このような構造C;おける動作は画像情報A2が画像バ
ッファ17に記憶され、空になったOR/<ツファ14
への書き込み信号dが出されるまでは前述した動作と全
く同様である。
ッファ17に記憶され、空になったOR/<ツファ14
への書き込み信号dが出されるまでは前述した動作と全
く同様である。
画像バッファ17に論理和をとった画像情報カー書き込
まれている時C二、Dフリップフロップのような黒情報
検出器20(二上って黒情報の有無を調へる。そして、
第7図(F)(二示したように黒情報gが検出されると
第7図(G)−二示すように黒情報信号りが出る。この
黒情報信号りはCCD7の画像読み出しクロックa1で
リセットされるが、黒情報信号りが出ている時に送り出
されたORバッファ書き込み信号b1は、その直後に出
されるCCD 7の読み出し信号a、によってはORバ
ッファ14を駆動しないため、その次のCCD読み出し
信号a2によって書き込みを始める。即ちORバッファ
14(=書き込まれる画像情報はA3ではな(、A4で
ある。
まれている時C二、Dフリップフロップのような黒情報
検出器20(二上って黒情報の有無を調へる。そして、
第7図(F)(二示したように黒情報gが検出されると
第7図(G)−二示すように黒情報信号りが出る。この
黒情報信号りはCCD7の画像読み出しクロックa1で
リセットされるが、黒情報信号りが出ている時に送り出
されたORバッファ書き込み信号b1は、その直後に出
されるCCD 7の読み出し信号a、によってはORバ
ッファ14を駆動しないため、その次のCCD読み出し
信号a2によって書き込みを始める。即ちORバッファ
14(=書き込まれる画像情報はA3ではな(、A4で
ある。
従って、ステッピングモータ3のロータの動キmからも
明らかなようC1画像情報A2の走査線から十分能れた
走査線の画像情報んがORバッファ14に書き込まれる
ため、画像がつぶれることが少なくなり、又画像の欠落
も減少する。
明らかなようC1画像情報A2の走査線から十分能れた
走査線の画像情報んがORバッファ14に書き込まれる
ため、画像がつぶれることが少なくなり、又画像の欠落
も減少する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば1走査
線を2回に分けて読み取り、論理和をとって走査線の画
像情報とする画像読み取り装置(;おいて、論理和をと
った画像情報C黒情報が含まれている場合(二次の走査
線を読み出すタイミングを遅らせる構造を採用している
ため、読み取り時間を長(することなく、画像の欠落や
つぶれのない良好な画像が得られる画像読み取り装置を
提供することができる。
線を2回に分けて読み取り、論理和をとって走査線の画
像情報とする画像読み取り装置(;おいて、論理和をと
った画像情報C黒情報が含まれている場合(二次の走査
線を読み出すタイミングを遅らせる構造を採用している
ため、読み取り時間を長(することなく、画像の欠落や
つぶれのない良好な画像が得られる画像読み取り装置を
提供することができる。
第1図及び第2図は従来方式における画像のつぶれ及び
欠落状態を示す説明図、第3図は本発明が適応させるフ
ァクシミリの画像読み取り装置の制御回路のブロック図
、第4図は第3図の制御回路の詳細を示すブロック図、
第5図へ)〜(G)は第4図(二示す制御回路の動作を
示すタイミングチャート図、第6図は本発明の一実施例
を示す制御回路のブロック図、第7図(A)〜(I)は
第6図の動作を示すタイミングチャート図である。 1・・・原稿 3・・・ステッピング
モータ7・・・イメージセンサ 12・・・制御部1
3・・・切換スイッチ 14・・・ORバッファ】
5・・・ORゲート16・・・画像バッファ制御部17
〜19・・・画像バッファ 20・・・黒情報検出器第
1図 第2図
欠落状態を示す説明図、第3図は本発明が適応させるフ
ァクシミリの画像読み取り装置の制御回路のブロック図
、第4図は第3図の制御回路の詳細を示すブロック図、
第5図へ)〜(G)は第4図(二示す制御回路の動作を
示すタイミングチャート図、第6図は本発明の一実施例
を示す制御回路のブロック図、第7図(A)〜(I)は
第6図の動作を示すタイミングチャート図である。 1・・・原稿 3・・・ステッピング
モータ7・・・イメージセンサ 12・・・制御部1
3・・・切換スイッチ 14・・・ORバッファ】
5・・・ORゲート16・・・画像バッファ制御部17
〜19・・・画像バッファ 20・・・黒情報検出器第
1図 第2図
Claims (1)
- バッファメモリに記憶された画像情報とその画像情報に
かかる走査線に隣接する走査線の画像情報との論理和を
とり1つの走査線画像情報として読み出す画像読み取り
装置において、この論理和画1象情報内に黒情報が含ま
れているか否かを検出する黒情報検出手段と、この黒情
報検出手段(二よって黒情報が検出された場合に次に前
記バッファメモリ(二記憶すべき画像情報を読み取るタ
イミンクを遅らせる制御手段とを備えたことを特徴とす
る画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13015281A JPS5833356A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13015281A JPS5833356A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833356A true JPS5833356A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15027222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13015281A Pending JPS5833356A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833356A (ja) |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13015281A patent/JPS5833356A/ja active Pending
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