JPS5833317Y2 - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JPS5833317Y2 JPS5833317Y2 JP1978177898U JP17789878U JPS5833317Y2 JP S5833317 Y2 JPS5833317 Y2 JP S5833317Y2 JP 1978177898 U JP1978177898 U JP 1978177898U JP 17789878 U JP17789878 U JP 17789878U JP S5833317 Y2 JPS5833317 Y2 JP S5833317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- bolt
- plate
- vibration isolator
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Springs (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、金属板の両面又は片面にゴム製の防振体を接
着した防振単体を複数個積重ねた防振装置に関する。
着した防振単体を複数個積重ねた防振装置に関する。
従来のこの種の防振装置は、防振単体を単に複数個積重
ねて、その上にプレス等の振動発生装置の脚部を乗せて
、振動発生装置の脚部を防振装置にボルトで締結するよ
うに構成されていたため、地震等により水平方向の外力
が加わると、その力の転倒モーメントにより、防振単体
が互いにずれたり、防振装置が解体されて、振動発生装
置が転倒するおそれがあった。
ねて、その上にプレス等の振動発生装置の脚部を乗せて
、振動発生装置の脚部を防振装置にボルトで締結するよ
うに構成されていたため、地震等により水平方向の外力
が加わると、その力の転倒モーメントにより、防振単体
が互いにずれたり、防振装置が解体されて、振動発生装
置が転倒するおそれがあった。
また、各防振単体の一方側に突起を形成し、他方側に凹
部を形成して、突起を隣りの防振単体の凹部に嵌合させ
るようにした防振装置が提案されてはいるが、この防振
装置は各防振単体の突起と凹部を嵌合しているにすぎな
いから、引張力が重ねて加わると、前記嵌合が外れてし
まい、従って地震発勺時や取付時等には全く無意味であ
った。
部を形成して、突起を隣りの防振単体の凹部に嵌合させ
るようにした防振装置が提案されてはいるが、この防振
装置は各防振単体の突起と凹部を嵌合しているにすぎな
いから、引張力が重ねて加わると、前記嵌合が外れてし
まい、従って地震発勺時や取付時等には全く無意味であ
った。
さらに、いずれの従来装置も運搬時や取付時に防振単体
がばらばらになったり、横方向のわずかな外力に91り
各防振単体がずれてしまい、運搬作業、取付作業が面倒
であり、特に振動発生装置をクレーン等で吊り上げた状
態でその脚部に防振装置を締結lまた後に設置する場合
には不便であるのみならず危険であった。
がばらばらになったり、横方向のわずかな外力に91り
各防振単体がずれてしまい、運搬作業、取付作業が面倒
であり、特に振動発生装置をクレーン等で吊り上げた状
態でその脚部に防振装置を締結lまた後に設置する場合
には不便であるのみならず危険であった。
本考案は、運搬作業、取付作業及び振動発生装置の据付
作業等が容易になり、地震発生時等における振動発生装
置の転倒を防止でき、その上振動発生装置の重量に応じ
てたわみ量を調節すくことができる防振装置を提供する
ことを目的とする。
作業等が容易になり、地震発生時等における振動発生装
置の転倒を防止でき、その上振動発生装置の重量に応じ
てたわみ量を調節すくことができる防振装置を提供する
ことを目的とする。
上記目的は本考案によれば「金属板の両面又は片面にゴ
ム製の防振体を接着した複数個の防振単体を、ボルトが
ねじ込まれるねじ孔を有するボスを下面中央部に設けた
上板と、前記ボルトの頭部が係止するフランジ部を上面
中央部に空間部を介して設けた下板との間に積重ね、か
つ前記ボルトを前記下板の下側から下板及びフランジに
挿通して前記ボスのねじ孔にねじ込んで一体」にするこ
とにより達成される。
ム製の防振体を接着した複数個の防振単体を、ボルトが
ねじ込まれるねじ孔を有するボスを下面中央部に設けた
上板と、前記ボルトの頭部が係止するフランジ部を上面
中央部に空間部を介して設けた下板との間に積重ね、か
つ前記ボルトを前記下板の下側から下板及びフランジに
挿通して前記ボスのねじ孔にねじ込んで一体」にするこ
とにより達成される。
以下、図面に示す実施例について説明する。
第1図及び第2図において、1は天然ゴム又は合成ゴム
で環状に作られた防振体2を鋼板等で環状に作られた金
属板3の両面又は片面に同心に接着した防振単体で、金
属板の両面に防振体を接着した2個の防振単体が、片面
に防振体を接着した2個の防振単体の間に位置するよう
に、鋼板等により作られた上板4と下板5の間に積重ね
られている。
で環状に作られた防振体2を鋼板等で環状に作られた金
属板3の両面又は片面に同心に接着した防振単体で、金
属板の両面に防振体を接着した2個の防振単体が、片面
に防振体を接着した2個の防振単体の間に位置するよう
に、鋼板等により作られた上板4と下板5の間に積重ね
られている。
上板4の中心には、振動発生装置の脚部21を締結する
ボルト22用のねじ孔6が形成されており、下面中央部
に(ri、ボルト7用のねじ孔8を有するボス9が溶接
等により固着されている。
ボルト22用のねじ孔6が形成されており、下面中央部
に(ri、ボルト7用のねじ孔8を有するボス9が溶接
等により固着されている。
下板5の上面中央部には、ボルト7の頭部が係止するフ
ランジ10が溶接等により固着されており、中心部には
ボルト7を挿通するための孔11が形成されており、外
周部には基礎23に取付けられたアンカーボルト24が
挿通する孔12が複数形成されている。
ランジ10が溶接等により固着されており、中心部には
ボルト7を挿通するための孔11が形成されており、外
周部には基礎23に取付けられたアンカーボルト24が
挿通する孔12が複数形成されている。
ボルト7が挿通するフランジ10の孔13は第2図に示
すように、ボルト7の軸部の直径よりやや犬である。
すように、ボルト7の軸部の直径よりやや犬である。
各防振単体1・・・は、上板4の外周に下向きに固着さ
れた筒状のカバー14により保護されている。
れた筒状のカバー14により保護されている。
前記ボス9は図に示すように下向きに突設されており、
ねじ孔8はボス9の下面側から上方に向けて形成されて
いる。
ねじ孔8はボス9の下面側から上方に向けて形成されて
いる。
フランジ10は、第2図に示すように、下板5の上面中
央部に上向きに突設された脚部材15の上端部に設けら
れて下板5から空間部16を介して上方に離れている。
央部に上向きに突設された脚部材15の上端部に設けら
れて下板5から空間部16を介して上方に離れている。
この防振装置には、各防振単体1・・・を上板4と下板
5の間に積重ねた状態で、ボルト7を下板5側から孔1
1、空間部16及び孔13に通しその先端部をボス9の
ねじ孔8にねじ込んで、各防振単体1・・・を−上板4
と下板5の間に挟圧することにより、予じめ初期圧縮が
加えられている。
5の間に積重ねた状態で、ボルト7を下板5側から孔1
1、空間部16及び孔13に通しその先端部をボス9の
ねじ孔8にねじ込んで、各防振単体1・・・を−上板4
と下板5の間に挟圧することにより、予じめ初期圧縮が
加えられている。
初期圧縮による初期たわみδaば、初期たわみを加えな
い状態で振動発生装置を載置したときに振動発生装置の
自重により生じる静たわみδSより小さく、しかも静た
わみδSと初期たわみδaの差C1が振動発生装置の稼
動時に発生する振動中Xより犬となる値に調整されてい
る。
い状態で振動発生装置を載置したときに振動発生装置の
自重により生じる静たわみδSより小さく、しかも静た
わみδSと初期たわみδaの差C1が振動発生装置の稼
動時に発生する振動中Xより犬となる値に調整されてい
る。
すなわち、初期たわみδaは、各たわみδS、δa1差
C1、及差振動中Xの関係が、 XくC−δS−δa であるから、 δaくδs−X となる値に調整されている。
C1、及差振動中Xの関係が、 XくC−δS−δa であるから、 δaくδs−X となる値に調整されている。
この防振装置は、初期圧縮が加えられた状態で、下板5
がアンカーボルト24とナツト25により基礎23に固
着され、上板4がボルト22により振動発生装置の脚部
21に締結される。
がアンカーボルト24とナツト25により基礎23に固
着され、上板4がボルト22により振動発生装置の脚部
21に締結される。
振動発生装置を載置した状態においては、第2図に示す
ように、ボルト7の頭部はフランジ10からC1だけ下
方に離れている。
ように、ボルト7の頭部はフランジ10からC1だけ下
方に離れている。
フランジ10とボルト7の頭部との間隔は、静たわみδ
Sと初期たわみδaの差C1、すなわち C−δS−δa である。
Sと初期たわみδaの差C1、すなわち C−δS−δa である。
この防振装置は、第1に、ボルト7により初期圧縮が加
えられているため、防振単体1・・・間の摩擦力が犬で
あり、従って防振体2に突起と凹部を形成して防振単体
1・・・を互いに嵌着させなくても防振単体1・・・が
ばらばらにならず、また防振装置を単体として取扱うこ
とができるから運搬作業や取付作業が容易であり、特に
振動発生装置をクレンで吊上げてその脚部に防振装置を
先に取付ける場合にはより便利であり、さらには振動発
生装置を載置した後において地震が発生しても、ボルト
7がストッパとして作用するから、振動発生装置が大き
く揺れるおそれがないし、転倒するおそれもない。
えられているため、防振単体1・・・間の摩擦力が犬で
あり、従って防振体2に突起と凹部を形成して防振単体
1・・・を互いに嵌着させなくても防振単体1・・・が
ばらばらにならず、また防振装置を単体として取扱うこ
とができるから運搬作業や取付作業が容易であり、特に
振動発生装置をクレンで吊上げてその脚部に防振装置を
先に取付ける場合にはより便利であり、さらには振動発
生装置を載置した後において地震が発生しても、ボルト
7がストッパとして作用するから、振動発生装置が大き
く揺れるおそれがないし、転倒するおそれもない。
第2に、振動発生装置を載置した状態においては、ボル
ト7の頭部がフランジ10より下方にCだけ離れ、かつ
間隔C1が振動中Xより太であるから、すなわち初期た
わみδaが静たわみδSから振動中Xを減じた値より小
さいから、振動発生装置の稼動時にボルト7とフランジ
10とが干渉するおそれがなく、良好な防振効果を得る
ことができる。
ト7の頭部がフランジ10より下方にCだけ離れ、かつ
間隔C1が振動中Xより太であるから、すなわち初期た
わみδaが静たわみδSから振動中Xを減じた値より小
さいから、振動発生装置の稼動時にボルト7とフランジ
10とが干渉するおそれがなく、良好な防振効果を得る
ことができる。
第3に、フランジ10の孔13がボルト7の軸部より犬
であるから、第2図に示すように、ボルト7とフランジ
10の間に間隔C2が存在し、従って振動発生装置の振
動に水平方向の成分があってもボルト7とフランジ10
が干渉せず、好適な防振効果を得ることができる。
であるから、第2図に示すように、ボルト7とフランジ
10の間に間隔C2が存在し、従って振動発生装置の振
動に水平方向の成分があってもボルト7とフランジ10
が干渉せず、好適な防振効果を得ることができる。
第3図は、上板4とボス9の中心にねじ孔を貫通して形
成した防振装置の一例である。
成した防振装置の一例である。
この防振装置は、各防振単体1・・・を上板4と下板5
の間に積重ねた状態で挟圧して初期圧縮を加えるボルト
30を、上板4から上方に突出させて、このボルト30
を利用して振動発生装置の脚部21をナツト31により
防振装置に締結するようにした点を除いては第1図の装
置と同じに作られている。
の間に積重ねた状態で挟圧して初期圧縮を加えるボルト
30を、上板4から上方に突出させて、このボルト30
を利用して振動発生装置の脚部21をナツト31により
防振装置に締結するようにした点を除いては第1図の装
置と同じに作られている。
ボルト30は上板4とボス9のねじ孔と螺合して初期圧
縮を加えている。
縮を加えている。
従って、この防振装置は第1図の装置と同じ効果を有す
る。
る。
なお、第1図と第3図の防振装置は、両端の防振単体と
して、金属板の片面のみに防振体を接着した防振単体を
用いているが、金属板の両面に防振体を接着した防振単
体を用いてもよく、この場合には上板4及び下板5と防
振単体の間の摩擦力が犬となり好適である。
して、金属板の片面のみに防振体を接着した防振単体を
用いているが、金属板の両面に防振体を接着した防振単
体を用いてもよく、この場合には上板4及び下板5と防
振単体の間の摩擦力が犬となり好適である。
また、第1図と第3図の防振装置において、両端の防振
単体と金属板を上板4と下板5と共用にして上板及び下
板と防振単体との間の摩擦力を犬にすることができる。
単体と金属板を上板4と下板5と共用にして上板及び下
板と防振単体との間の摩擦力を犬にすることができる。
このようにするには、上板4の下側と下板5の上側に防
振体を直接接着すればよい。
振体を直接接着すればよい。
第4図と第5図は、金属板3の両面に環状の防振体2′
を接着した3個の防振単体1′を上板4′と下板5′の
間に積重ねた防振装置の一例である。
を接着した3個の防振単体1′を上板4′と下板5′の
間に積重ねた防振装置の一例である。
上側の防振体には複数個所に突起32が形成されており
、下側の防振体には前記突起32が嵌入する凹部33が
形成されており、上板4′と下板5′には前記突起32
と凹部33に対応して孔34゜35が形成されている。
、下側の防振体には前記突起32が嵌入する凹部33が
形成されており、上板4′と下板5′には前記突起32
と凹部33に対応して孔34゜35が形成されている。
この防振装置は、第1図の防振装置と同じ効果を奏する
他、各突起32が上側の防振体の凹部33及び上板4′
の孔34に嵌入するから、防振単体間の摩擦抵抗、及び
両端の防振単体と上板4;下板5′との間の摩擦抵抗が
第1図及び第3図の装置に比へて犬であり、また突起3
2を凹部33及び孔34に嵌合させて相互の位置関係を
保つことができるから、組立作業が容易である。
他、各突起32が上側の防振体の凹部33及び上板4′
の孔34に嵌入するから、防振単体間の摩擦抵抗、及び
両端の防振単体と上板4;下板5′との間の摩擦抵抗が
第1図及び第3図の装置に比へて犬であり、また突起3
2を凹部33及び孔34に嵌合させて相互の位置関係を
保つことができるから、組立作業が容易である。
なお、防振装置のバネ定数は、積重ねる防振単体の数を
増減することにより、変更することができる。
増減することにより、変更することができる。
以上のように本考案は、複数個の防振単体を上板と下板
の間に積重ね、かつボルトを下板側から上板のボスのね
じ部にねじ込んで一体にしているため、防振単体がばら
ばらになるおそれがないし、防振装置を一個の物体とし
て取扱うことができ、従って運搬作業や取付作業が容易
になり、特に防振装置を基礎に固着する以前に振動発生
装置の脚部に取付ける場合にはより便利である。
の間に積重ね、かつボルトを下板側から上板のボスのね
じ部にねじ込んで一体にしているため、防振単体がばら
ばらになるおそれがないし、防振装置を一個の物体とし
て取扱うことができ、従って運搬作業や取付作業が容易
になり、特に防振装置を基礎に固着する以前に振動発生
装置の脚部に取付ける場合にはより便利である。
また、振動発生装置を載置した後において地震が発生し
ても、前記ボルトがストッパとして作用するから、振動
発生装置が大きく揺れるおそれがないし、転倒するおそ
れもない。
ても、前記ボルトがストッパとして作用するから、振動
発生装置が大きく揺れるおそれがないし、転倒するおそ
れもない。
さらに、下板とフランジの間に空間部が存在するから、
ボスのねじ孔へのボルトのねじ込み量を調節して初期荷
重を調節することができ、従って、振動発生装置の重量
に応じた適正なたわみ量に調節することができる。
ボスのねじ孔へのボルトのねじ込み量を調節して初期荷
重を調節することができ、従って、振動発生装置の重量
に応じた適正なたわみ量に調節することができる。
さらにまた、ボスを上板の下面に設け、フランジを下板
の上側に設けているから、ボス及びフランジが取付作業
、据付作業の妨げにならないし、防振の妨げにならない
。
の上側に設けているから、ボス及びフランジが取付作業
、据付作業の妨げにならないし、防振の妨げにならない
。
そして、下板とフランジの間に空間部が存在し、この空
間部にボルトの頭部が位置するから、ボルトの頭部が設
置の妨げにならないし、ボルトの頭部が床に当接して振
動吸収を妨げることもない。
間部にボルトの頭部が位置するから、ボルトの頭部が設
置の妨げにならないし、ボルトの頭部が床に当接して振
動吸収を妨げることもない。
第1図は本考案にかかる防振装置の第1実施例の縦断面
図、第2図は第1図におけるA部の拡大図、第3図は第
2実施例の縦断面図、第4図は第3実施例の縦断面図、
第5図は第4図における■−V線断面図である。 1.1’:防振単体、2 、2’ :防振体、3.3’
:金属板、4 、4’ :上板、5.5’:下板、7゜
30:ボルト、8:ねじ孔、9:ボス、10:フランジ
。
図、第2図は第1図におけるA部の拡大図、第3図は第
2実施例の縦断面図、第4図は第3実施例の縦断面図、
第5図は第4図における■−V線断面図である。 1.1’:防振単体、2 、2’ :防振体、3.3’
:金属板、4 、4’ :上板、5.5’:下板、7゜
30:ボルト、8:ねじ孔、9:ボス、10:フランジ
。
Claims (1)
- 金属板の両面又は片面にゴム製の防振体を接着した複数
個の防振単体を、ボルトがねじ込まれるねじ孔を有する
ボスを下面中央部に設けた上板と、前記ボルトの頭部が
係止するフランジ部を上面中央部に空間部を介して設け
た下板との間に積重ね、かつ前記ボルトを前記下板の下
側から下板及びフランジに挿通して前記ボスのねじ孔に
ねじ込んで一体にしてなる防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978177898U JPS5833317Y2 (ja) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978177898U JPS5833317Y2 (ja) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | 防振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5592942U JPS5592942U (ja) | 1980-06-27 |
JPS5833317Y2 true JPS5833317Y2 (ja) | 1983-07-25 |
Family
ID=29187843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978177898U Expired JPS5833317Y2 (ja) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | 防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833317Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4606300B2 (ja) * | 2005-10-20 | 2011-01-05 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振装置 |
-
1978
- 1978-12-21 JP JP1978177898U patent/JPS5833317Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5592942U (ja) | 1980-06-27 |
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