JPS583322A - リレ−回路 - Google Patents
リレ−回路Info
- Publication number
- JPS583322A JPS583322A JP10087981A JP10087981A JPS583322A JP S583322 A JPS583322 A JP S583322A JP 10087981 A JP10087981 A JP 10087981A JP 10087981 A JP10087981 A JP 10087981A JP S583322 A JPS583322 A JP S583322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- triac
- relay
- contact
- time
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/72—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region
- H03K17/725—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region for ac voltages or currents
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリレー回路Kllする。
第1図鉱従来のリレー回路を示すもので5図において、
−IFi直流電源、2はスイッチ、 Ryhリレーコイ
ル5aintダイオード% 4はトライアック、Lei
負荷である。
−IFi直流電源、2はスイッチ、 Ryhリレーコイ
ル5aintダイオード% 4はトライアック、Lei
負荷である。
いまスイッチ2をオンしてリレーコイル助に電源1の電
圧全印加するとコイル灯が励磁されるため、リレー接点
r1が閉成し、抵抗R1′f:介しトライアック4のゲ
ートGにトリガー電圧が加わりトライアック4はオンし
、このためトライブック4に電流が流れる。しかして2
8時間おくれてリレー接点r、が閉成すると柳路に流れ
る電流はトライアックから接点r鵞へと切換えられる。
圧全印加するとコイル灯が励磁されるため、リレー接点
r1が閉成し、抵抗R1′f:介しトライアック4のゲ
ートGにトリガー電圧が加わりトライアック4はオンし
、このためトライブック4に電流が流れる。しかして2
8時間おくれてリレー接点r、が閉成すると柳路に流れ
る電流はトライアックから接点r鵞へと切換えられる。
次にオフ時について説明する。
リレー接点r、がオフし、その時発生する微小アークに
よりトライアック4が再点弧し、負荷電流はトライアッ
ク4側を流れる。
よりトライアック4が再点弧し、負荷電流はトライアッ
ク4側を流れる。
リレー接点r!オフ後、リレー接点r、がオフするので
、トライアックを流れていた負荷電流は保持電流以下で
遮断される。
、トライアックを流れていた負荷電流は保持電流以下で
遮断される。
さて、この種の回路で扛リレー接点)における接片の先
端の接点部分において、転移現象が生ずることが認めら
れる。すなわち82図において接点rfi a部分扛球
状に膨出し、又接点r*b17)部分は凹状に凹むにの
である。これについては次のように考えられる。すなわ
ちここで間龜となるのはトライアックのターンオン時間
である。つl!す、トライアツクは、構造上非対称で、
電流の向きが一→T1とL+−ではターンオン時間が興
なるのて。
端の接点部分において、転移現象が生ずることが認めら
れる。すなわち82図において接点rfi a部分扛球
状に膨出し、又接点r*b17)部分は凹状に凹むにの
である。これについては次のように考えられる。すなわ
ちここで間龜となるのはトライアックのターンオン時間
である。つl!す、トライアツクは、構造上非対称で、
電流の向きが一→T1とL+−ではターンオン時間が興
なるのて。
当然T!→T、とT、→−でのアーク時間社異なる。
第3図はリレー接点りがオフするときの位相により、ア
ーク電圧を示すもので、リレー接点−一がオフするとき
の電圧位相がA1のとき、アーク電圧はA!で、電流は
−19Ttの方向、ターンオンする時間は2.4p秒で
あ夛、電圧位相がB1のとき、アーク電圧tiIh、電
流はT1よりT、の方向へ流れる。
ーク電圧を示すもので、リレー接点−一がオフするとき
の電圧位相がA1のとき、アーク電圧はA!で、電流は
−19Ttの方向、ターンオンする時間は2.4p秒で
あ夛、電圧位相がB1のとき、アーク電圧tiIh、電
流はT1よりT、の方向へ流れる。
ターンオンする時間は4.8P秒である。
このようにターンオン時間が異なることが、接点に転移
の発生する原因と考えられる〇本発明は前記従来例の欠
点を改善するために提案されたもので、トライアックの
ゲートターンオン時間の不平衡に基づく接点の転移現象
をなくし長寿命のリレー回路を提供しようとするもので
ある0 第4図は本発明の実施例を示すもので、第1mと異る点
はトライアックの代りI/c3端子サイリスタ(例えば
5CR)を逆差列に接続した点である〇同一のロットか
ら製作されたSCRは同じような特性を示すものである
から、このよりな5CRYr2つ組み合わせる事により
同一のターンオン時間とする事は容易である。これによ
り前記の接点の転移現象をなくする事が出来るものであ
る0他の実施例としてSCRの代わりに同じ特性のPU
Tを用いてもよい。
の発生する原因と考えられる〇本発明は前記従来例の欠
点を改善するために提案されたもので、トライアックの
ゲートターンオン時間の不平衡に基づく接点の転移現象
をなくし長寿命のリレー回路を提供しようとするもので
ある0 第4図は本発明の実施例を示すもので、第1mと異る点
はトライアックの代りI/c3端子サイリスタ(例えば
5CR)を逆差列に接続した点である〇同一のロットか
ら製作されたSCRは同じような特性を示すものである
から、このよりな5CRYr2つ組み合わせる事により
同一のターンオン時間とする事は容易である。これによ
り前記の接点の転移現象をなくする事が出来るものであ
る0他の実施例としてSCRの代わりに同じ特性のPU
Tを用いてもよい。
第1図は従来例、第2図は接点の転移を示す0#!3図
A、〜馬は説明図、第4図は本発明の実施例である。
A、〜馬は説明図、第4図は本発明の実施例である。
Claims (1)
- ゲート端子を有し1.前記のゲート端子に電圧が加えら
れることにより導通状態となる同一特性の単方向性3端
子サイリスタを互に逆並列に接続した回路を、交流電源
及び負荷に直列に接続すると共に、前記の逆並列回路の
夫々よシ、おくれて導通状態とな9.かつさきに開離状
態となる接点を前記の逆並列回路と並列に接続してなる
リレー回踏0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10087981A JPS583322A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | リレ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10087981A JPS583322A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | リレ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583322A true JPS583322A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14285607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10087981A Pending JPS583322A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | リレ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583322A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01298811A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Nec Corp | 双方向半導体集積回路スイッチ |
US5573273A (en) * | 1994-06-03 | 1996-11-12 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Tilt steering device |
JP2007174410A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 2線式電子スイッチ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55115726A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Switching circuit |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10087981A patent/JPS583322A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55115726A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Switching circuit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01298811A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Nec Corp | 双方向半導体集積回路スイッチ |
US5573273A (en) * | 1994-06-03 | 1996-11-12 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Tilt steering device |
JP2007174410A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 2線式電子スイッチ |
JP4556863B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2010-10-06 | パナソニック電工株式会社 | 2線式電子スイッチ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4701675A (en) | Apparatus for limiting arc discharge current in incandescent lamp | |
US3071717A (en) | Motor starating circuit | |
JPS583322A (ja) | リレ−回路 | |
US3855482A (en) | Solid state switching system for coupling an ac power supply to a load | |
US3023357A (en) | Current control apparatus for a load device | |
US3292007A (en) | Full-wave dimmer circuit using one controlled rectifier | |
US3525925A (en) | Triac commutation circuit | |
SU1539987A1 (ru) | Трехфазный коммутатор | |
JPH0128536B2 (ja) | ||
JPS6015437Y2 (ja) | コンバ−タ装置 | |
JPS5843012A (ja) | 電源の切換え制御装置 | |
JPS5937849Y2 (ja) | 温度制御装置 | |
JPS5938016Y2 (ja) | 電磁石の励磁装置 | |
JPS60141178A (ja) | モ−タの制御装置 | |
JPH0629804A (ja) | ゼロクロス・スイッチングリレー | |
JPH0430825Y2 (ja) | ||
SU1520602A1 (ru) | Электромагнит с форсировкой | |
JPH0614418Y2 (ja) | 電圧切替装置 | |
SU438113A1 (ru) | Переключатель цепи переменного тока | |
JPH031919Y2 (ja) | ||
JPH0151876B2 (ja) | ||
SU530456A1 (ru) | Тиристорный коммутатор | |
JPS63174556A (ja) | サ−ジ吸収回路 | |
JPH05111263A (ja) | 電力スイツチング回路 | |
JPS6458426A (en) | Electric power source device for electric discharge machining |