JPS5833105A - 要素識別装置 - Google Patents

要素識別装置

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JPS5833105A
JPS5833105A JP57135264A JP13526482A JPS5833105A JP S5833105 A JPS5833105 A JP S5833105A JP 57135264 A JP57135264 A JP 57135264A JP 13526482 A JP13526482 A JP 13526482A JP S5833105 A JPS5833105 A JP S5833105A
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 素を探知し、骸特別の要素の相対位置を例えば皺空間領
域内においてのX,!座標により表わす出力信号を発す
る装置に関するものである.より詳細には、本発明は、
原子力蒸気発生器の1つの管を規準し、多数の同様の管
から成る管群内においての該1つの管の座標を与える装
置に関するものである。
従来技術に見られる原子力蒸気発生器4aは、第Jム図
〜第30図に示され、一直に方向法めされた非常に多数
のU字管JJからなる管群を備えている.υ字管31は
蒸気発生器60の円筒部分参番中に配され、蒸気発生@
40の底部端は、放射線を閉じこめるためのハウジング
即ちチャネルヘッドダSに組合され、チャネルヘッド#
tは典屋的には萬Jム図に示すように半球状のボウルな
いしは底部#tを備えている。
チャネルヘッドatは垂直壁30によつで、普通に高温
脚部2gと称される第7部分と、低温脚部!6と称され
る第1部分とに区画されている。第31図〜第30@(
一般に示すように、第7の管即ち入口管!コは高温の蒸
気を高温脚部srに供給し、出口管jヶは低温脚部j4
に連結されている。高温脚部よlに流入する高°温の蒸
気は、多数のU字管3コの露呈された開口部に流入し、
U字管Jコを通り、低温脚部j1中に導かれる。第J五
図〜第JO図に示すように、U字管3コの蒸気入口は、
第1の半円形管板部分Jtaの通孔中に支持されており
、U字管3コの排出開口は第2の半円形管板部分Jib
の通孔中に支持されている。管板部分JttL、Jlb
は集合的に管板と呼ばれている。
原子炉の蒸気発生器の保守には、8字管の目視チェック
を必要とし、このチェックは米国特許第30#l参93
号明細書に記載されたように放射線閉じ込めハウジング
中にビデオカメラを配することにより安全なしかたで行
なうことができ、それにより作業員はビデオカメラをい
ろいろの方向に方向法めし、ハウジング内部を目視チェ
ックすることができる。ビデオカメラは、上記米国特許
明細書に記載されたようにハウジング中に配されて回動
され、ビデオ信号を生成させ、これらの信号はハウジン
グの外部に転送され、適宜のORTモニター上において
見ることができる。そのため作業員は、ハウジング中に
存する強力な放射線に照射されない。
多数のU字管3Jの保守は、典型的には、欠陥のあるU
字管即ち放射性を帯びた水がそれから逃れるこきができ
る開口のあるU字管JJの両端を閉塞することにより、
その8字管を不使用状態にすることによって行なわれる
。TJ字管両端の閉塞即ちプラツギングは、欠陥υ字管
JJS6に入ることによって行なわれる。この目的のた
めにポートないしはマンホール6J、6参が1□ 設けてあり、作業員はこれらのマンホールにより高温脚
部jf及び低温脚部!4に入ることができる。プラツギ
ングは、欠陥0字管JJの先端を先ず識別し、次に一端
から他端にかけてテーパー状になった円筒形の爆薬形端
栓を挿入することによって行なわれる。端栓は欠陥0字
管Jλの開口に挿入され、作業員がチャネルヘッド41
gを立去った後に端栓を爆発してU字管3Jのその先端
をシールする。8字管の管端をシールするためにプラツ
ギング以外の方法例えば溶接法を利用し得る0作業員は
次に欠陥0字管3Jの他端を探知し、上述したようにし
てその他端をシールする。第73図、第30図に示すよ
うに、マンホールS−,!−は画直壁3oに対し約a 
z Oに、第20図に示す態様で配向され、また水平な
管板の管板面3tに対し約at’に、第73図に示す態
様で配向されている。実際の例ではチャネルヘッドは直
径J、03購(10フイート)のオーダーであり、マン
ホールよ−、jヂは参〇、&cx (/ bインチ)の
直径を有し、入口管jJ及び出口管j1は0.91wL
L(Jフィート)の直径を有する。
■字管J1の先端をふさぐことが困難なのは、普通は3
!00〜ダ200本もの非常に多数のU字管3コがある
ためである。典型的には、蒸気発生器10の円筒部分亭
を中において観察し、欠陥0字管を探知し、U字管群内
の位置を行と列により確認する。作業員は次にチャネル
ヘッド#tに入り、欠陥のあることが分かった管群中の
U字管3コまでの行と列とを数えるととkより、そのU
字管3Jを探知する。チャネルヘッドat内に存する諸
条件の下で特別の欠陥U字管3コを探知することは、非
常に手間のかかる作業である。普通はチャネルへツVa
t内の温度はデデ0〜z*℃<tan@〜tso”lり
であり、湿度は100%である。また1時間尚りlO〜
30ラドにもなる放射線が存在する0作業員の被曝レベ
ルを安全値に保つために、作業員がチャネルヘッド参t
に滞在し得る最大の時間はわずかj−70分である。こ
の条件に詔いての作業員の誤りは重大である。欠陥0字
管J1を識別する別の方法によれば、作業員が認識し得
る記号を備えた銘板が各々のU字管31に固着される。
しかし、U字管をこのように識別し、作業員が列及び行
を数えることによりU字管を探知する場合、作業員は高
レベルの放射線に曝されるので、ての被曝レベルを低く
することが望まれている。
光学的な種々のマツピング装置が従来から提案され、こ
れらのマツピング装置は、同様な管の存在する領域内の
成る特別の管を探知し易くするようにチャネルヘッド中
に配設される。典型的にはレーザーなどの光源がチャネ
ルヘッドの床面上に取付けられ、管3コの先端群がある
管板の方に向けられる。レーザーは作業員又はコンピュ
ーター遠隔制御により方向を変えることができるため、
投射されたビームは特別の管に入射し、その管を作業員
に対して識別する。
レーザーは作業員により方向決めされ、成る特別の管に
指向されることができる。ビデオカメラも管群を見るよ
うにチャネルヘッド中に配され1.作業員はレーザーを
方向決めして、そのビームを問題の管に入射させること
ができる。し−ザー又は光源は適宜の位置センサーに接
続され、それらの位置センサーはレーザービームの方向
を表わす出力信号を出し、それらの出力信号は識別され
た管の座標を与えるために使用される。しかし、管が光
線を反射するように管をしっかりとふさがない限り、管
の中心からビームが反射されるようにできないため、ど
の管に光点が入射したか否かについて作業員が誤った判
断をすることがある。また、ビデオカメラに別にサーボ
制御部を設けない限り、作業員は、光源だけでなく、ビ
デオカメラも方向決めしなければならない。
米国特許第乞l#6.デコ参号明細書には、複数のビデ
オカメラを使用してその出力信号をコンピューターに加
え、領域内にあるビデオカメラにより規準された物体の
1組の座標をそのコンピューターにより計算するように
したシステムが開示されている。このシステムの操作に
は、少くとも一台のビデオカメラを使用し、可視型のプ
ログラミング装置を用意することが明らかに必要であり
、それによって物体の座標位置を計算することができる
従って本発明の目的は、従来の装置の欠陥を克服するた
めの、複数の要素中の成る一つの要素をマツピングし識
別する改曳された装置を提供することにある。
この目的から、本発明は、成る領域内に配置された複数
の要素のうちの一要素を識別する識別装置であって、該
複数の要素のうちの一要素と交差する規準線を限定し、
該規準線が該複数の要素のうちどの一要素とも交差する
ように作業員により操作され得るように取付けられ、上
記領域tこ対し成る未知の位置に可変に配することがで
き、それにより該未知の位置と上記領域との間に基準線
を形成するようにした、規準装置と、上記規準線と基準
線との間に含まれる角度を表わす角度信号を発するため
に上記規準装置に結合された方向検出装置と、上記角度
信号に応答し、上記規準装置により規準された上記−要
素の上記領域内においての位置を識別するためのデータ
処理装置とを有することを特徴とする要素識別装置に存
する。
本発明の代表的な実施例による要素識別装置は、危険な
環境即ち高レベルの放射線が存在する環境中におかれた
物体を識別するものであり、規準装置は、峡環境中にお
かれたビデオカメラでよく、該環境の外部には、陰極線
管(ORテ)からなるディスプレイ装置が配置されてい
る。
作業員は、ビデオカメラが見た儂をOR1上において観
察し、規準される領域とビデオカメラとの間の十字線に
よりビデオカメラを規準し、ORT上において観察され
る要素に十字−を合致させた時に方向検出装置の出力が
尚該要素の位置を高精度で識別できるようにする。
作動に当り要素識別装置は、全て同一平面内にある多数
の要素から成る要素群に対して可変に位置される。規準
装置は、既知の平面内にある少くとも3つの要素に対し
整列され、かくして規準装置と3つの要素との間の対応
基準線が限定される0次に、上記平面に含まれる位置が
未知の別の要素に関して、規準装置を整列させ、それ等
の間に基準線を設定する。新しい基準線の位置を表わす
出力信号が方向検出装置により与えられ、それにより上
記平面内においての上記未知の要素の位置特に座標位置
が定められる。
特別の実施態様によれば、ビデオカメラに接続したレゾ
ルパーからなる方向検出装置の出力信号は、コンピュー
ターに入力され、そのコンピューターは、管板の平面内
における蒸気発生器の管の列及び行に対応するX1il
l及びI座標を計算する。
次に、図面に示した本発明の好ましい実施例について更
に詳述する。
図面特に第7図には、ビデオカメラノコを含む識別装置
IOが示され、ビデオカメラl−は、第1軸であるY軸
ノコ及びY軸ノコと直角の第1軸であるI軸ノコの回り
に回動自在にジンバル上に当鋏技術分野で既知のように
堆付けられている(第3図、第6図参照)。そのためビ
デオカメラ/Jは複数の管Jコの任意のものを規準する
ように第Jム図〜第3a図に示すように可変に配置する
ことができる0本発明の代表的な実施例によれば、要素
即ち管Jλは蒸気発生器40の一部であり(第Jム〜j
O図%m1図参照)、高度に放射性をもった閉じ込めら
れた領域であるチャネルヘッド#S中に配置されている
。この実施例ではビデオカメラ/Jはノズルカバー又は
マンホールに関係した取付^上に取付けるか又はチャネ
ルヘッドダtの底部に配設する。ビデオカメラl−は、
第1図、第1図に示すように、ジンバルモーターに組み
合わされており、ジンバルモーターは第1I5ii!I
′tlは参照数字itにより表わされているが、第3図
ではより特定的に、Y字i3の回りにビデオカメラ/J
ヲハンニンクスるための第7ジンパルモーター/jlL
及びX軸ノコの回りにビデオカメラノコをテイルテイン
グさせるための第1ジンバルモーター/ I b i)
hら成っている。ジンバルモーターtll:a、/lb
は一例とシテ、制御11Jf#cより発生させたデジタ
ル形の制御信号により駆動され、軸ノコ、IIの回りの
全回動角に亘り少くと1. ’/1oooの精度の解會
度tで、制御部コlから導出された制御信号に増分的に
応答する。
後から説明するように、領域又は管群31を走査し、最
も傾斜した角度にある要素即ち第3図1こ示すように領
域3rの遠い隅部(ある要素上にビデオカメラ/Jを最
も正確に規準することが必要である。
第1図、第3図に示すように、ビデオカメラl−はレン
ズl亭に組合されており、レンズ/1は第1図に示すよ
うに十字m/ 4を備えている。
第1図はビデオカメラlλが見た儂のディスプレイされ
た曹を示している。111図に示すようEこ、ビデオカ
メラ/Jからのビデオ出力信号は1組のビデオカメラ制
御部26に入力され、ビデオカメラ制御Sコ4は、ビデ
オカメラノコが規準した曽をディスプレイするためのC
Ii?J#の形の典型的なモニターに信号を送出する。
このgl二亭1は第一図に示され、管3コの領域JKを
ビデオカメラl−が規準する時にビデオカメラノコが見
る視野を示している。第一図に示すよう蒼こ、座Ill
 CX、Y)をもった1つの管J゛−が規準される。即
ちビデオカメラ/Jは、座標(X、Y)OJ)管J J
 (X、Y) K:十字49 t 4 a 、 / 4
 ’bの交点r、Hいしは中心点itsが正確に合致す
るように操向ないしは調節自在に配置される。また領域
3を内の規準された管Jコ(”*”)の座標位置を指示
する7組のオーバレイ信号も、僚コ参1上に−ディスプ
レイされる。第一図に示すように、規準された管JJ(
!、?)の座標値はX=0、X=Oである。後に説明す
るようにマイクロプロセッサ−Jコはこれらのオーバレ
イ信号を発生させてモニター用のORテJ−に出力する
ジンバルモーター11(II&、11%)は、第1図、
第3図に示すように、X軸ノコ及び丁軸13に対するビ
デオカメラ/Jの回転角度を表わす出力信号をマイクロ
プロセッサー−1に供給するための対応のジンバル角度
センサーコ0(コOa、コQb)に組み合わされている
。より詳細には、ジンバル角度センサー−〇aは、ジン
パルモーター/ff&と組み合わされ、x@tzの回り
に回動される時のビデオカメラ/λの規準線と基準線と
の間のパンニング角度θを測定する。同様にジンバル角
度センサーコObは、ジンバルモーター/ざbに組み合
わされ、Y軸13の回りに回動される時のビデオカメラ
lコの規準線と基準線との間のテイルテイング角度φを
測定する。第1図に示すようにパンニング角度θとテイ
ルテイング角度φを表わす出力信号はマイクロプロセッ
サーーーに供給される。
ジンバル角度センサーコOa、2011は位相ずれのあ
る正弦波の形のアナログ出力信号を与えるレゾルパーで
よく、位相ずれは回転角度θ、φにそれぞれ等しい。ジ
ンバル角度センサー20a。
−〇bの出力信号はデジタル変換器itに加えられ、変
換器19は一例としてlコビットのデジタル出力信号を
送出し、その出力信号は入出力袋fitコlに、次いで
マイクロプロセッサ−ココに供給される。
マイクロプロセッサーーーは、代表的にはランダムアク
セスメモリ(RAM )を含むプログラマブルメモリを
、当該技術において周知のように含み、このメモリは、
パンニング角l1lj#及びテイルテイング角度φを表
わす入力信号をビデオカメラ!−が規準した領域Jl中
の未知の管3コの行と列の指標即ち座標を表わす出力表
現に変換するためのプログラムを備えている。規準され
た管3コの行と列の座標を与えるには、マイクロプロセ
ッサーーーは、管群の爾又は管板の面、即ち第5図に示
す管32の先端により限定される面を識別装置10に対
し最初に限定ないしは位置決めしなければならない。こ
の目的のためにビデオカメラノコは少くとも3個のデー
タ基準点ないしは既知点P丁、、FT□PT、上に規準
される。これらの点は、管3Jの領域即ち管板面3gの
隅角にある管J#、36.ダ0であってもよい。第S図
、第6図に示すように、これらの点FT、 、 FT、
 、PT、は固定点ないしは既知点であり、それらの間
の距* ”、* dtaμ、は既知である。本発明の重
要な点は、識別装置10が管板面Jlに対するいろいろ
の位置のうちどの1つの位置にあってもよいことである
。これは識別装置ioが典型的にはチャネルヘッド#を
中に急いでおかれること、即ち作業員が纂り図に示すマ
ンホール6コを開放し、管板面3Kに対する相対位置に
ついて大きな注意を払うことなく急いでチャネルへラド
−lの床面或いは底面上にそれをおくことのために重要
である。後から説明するようにビデオカメラノコは、管
%。
jA、QOの既知の端部により形成される既知点PT、
 、 FT、 、 FT、上に規準され、かくして管板
面3gに対する識別装置10の相対位置が確立される。
この目的でビデオカメラ12は3つの基準線、y*’e
、t4’e*O’ lこ沿い規準される。これらの基準
線は、管板面Jrに対する識別装置10の相対位置を高
精度で限定する基準ベクトル又は単位ベクトルを確立す
る。以下に詳述するように、マイクロプロセッサ−ココ
は、ジンバル角度センサー211)&、Jobからそれ
ぞれ導出された角度−1,φ、;θ1.φl:#lIφ
、を表わす出力信号組を利用して、基準@’t ”e 
’ ”m亭01に沿い既知点FT、 、 PT、 、 
FT、の方にそれぞれ向かう基準ベクトル又は単位ベク
トルを限定する。その後に作業員は未知点PTjにある
未知の管を規準するためにビデオカメラ/Jを規準線I
IコIに沿い方向決めする。センサー−〇tL、Jab
から導出された出力信号#1.φ1は、規準11*J’
に沿つヘクトルを限定するので、マイクロプロセッサ−
ココは、未知点PT1にあるその未知の管3JのX、Y
座標として位置計算をすることができる〇にスーパーイ
ンポーズする。
更に第1図に示すように、管板面Jt中の任意の要素即
ち管JJを規準線ダコ瞥に沿い規準するようにビデオカ
メラノコを方向決めするための適切な方向決め装置が設
けられる。この目的で、ビデオカメラ/Jを選択的に方
向決めするために作業員が容易に掴むことができる操縦
かん30の形の適当な制御装置が設けられている。
操縦かん30により供与された位置決め制御1号は制御
部コjに供給され、制御ココSは、ビデオカメラ/コを
移動即ち! @/ J及び(又は)XGII/−tの回
りの両方向にビデオカメラノコを回動させるための信号
をジンバルモーターILa。
igbに出力する。以上の説明かられかるようIこ、作
業員は、十字線/6の中心点it、cが問題の要素即ち
管ココに整列されるまで0RTJダの像コIIlを見な
がら操縦かん30を操作する。
この点ではディスプレイされた座標位置は管31の正確
な座標位置を作業員に指示する。その後Jこ作業員はチ
ャネルヘッドyt内の放射性領域に入り、識別された管
3コに向かって直接に進むことができる。MY直角座標
系以外のどの座標系も本発明の範囲内にて使用すること
ができる。
管32がビデオカメラノコから蓮へいされている場合に
は、規準点を有するターゲットを、該規準点がビデオカ
メラノコにより直接見られるように管3コに取り付ける
ことができる。規準点は規準ずべき管ココに対し成る固
定的な関係をもたねばならない。オフセットとしてのそ
の関係は、マイクロプロセッサーーーに入力することが
でき、それによりマイクロプロセッサー二λは被規準管
Jλの規準点に基づいて、既知のオフセットを加えるこ
とにより、被規準管3コの座標位置がすみやかに計算さ
れ、ORTコ参上にディスプレイされる0代表的な例に
よれば、ターゲットは、管ココの先端の近く〈同心状に
取り付けた既知半径のシリンダーで形成することができ
る。この場合にはオフセットは半径に等しいので、シリ
ンダー縁上に作業員がビデオカメラノコを規準するとマ
イクロプロセッサーーーは、シリンダー縁の規準に基づ
いてシリンダー半径を計算された位置に加えることによ
り、管3−2自身の正確な座標位置を与える。同様に6
手持ちプローブ又はターゲットを管JJの先端に挿入し
、それにより作業員が手持ちプローブ上にビデオカメラ
l−を規準できるようにしてもよい。プローブを管ココ
の局面に整列させ、マイクロプロセッサーーーにより使
用されるべきオフセットを管半径に対応させることによ
り、管の中心の座標位置が容易に計算できるようにする
ことも考えられる。
本発明の代表的な実施例において、ビデオカメラノコ及
びビデオカメラ制御部−6は、ン二−株式会社により型
式名ムVO−7−00の下(製造されているビジコン型
のものでヨ<、Y軸/J及びX軸tSの回りに回動させ
るためのジンバル取付は部及びジンバルモーター/1は
、クリットツープレシイジョン(C!1ifton P
recision)社により商品名1@QgDM−/ 
の下に製造されている装置でよく、十字ptb付きのレ
ンズ/参はピコ7 (Viaon )社により商品名[
V//、j−90MB  の下に製造されているズーム
レンズでよく、ジンバル角度センサー及びデジタル変換
器/ツはコンピューター・コンバージョン社(Comp
uter 0onversion Company )
によりそれぞれ商品名NILH90−//−ム凡及び瀧
D8デ0DB−7−の下に製造されているレゾルパー及
び変換器でよく、入出力装置コIは、インタラクチイブ
eストラクチュアー(工nteraotive Elt
ruoturea)により商品名MIDIφtの下に製
造されているものでよく、マイクロプロセッサ−ココは
アップル・コンピューター(ムpple Oo鳳put
・r)により商品名Nl1AコEJtogtの下に製造
されているアップルlプラスマイクロプロセッサ−でよ
く、また制御部コを及び操縦かん3Qはテ、G、プロダ
クツ社により製造されている上記アップルと両立可能な
操縦かんとしてよい。
管板面31に関する識別装置10の相対位置の決定と、
その後の、管板面JS中の座標値としての未知点PT1
の位置の識別とKついて、以下に説明する。彼達のいろ
いろの決定及び計算は、以上の説明かられかるように、
マイクロプロセッサーコλのRAM中に格納されたプロ
グラムによって行なわれる。最初は、鉱6図に示した既
知点FT、 、 FT、 、 PT、によp規定される
管板面Jgに対する識別装置10の相対位置は未知でP
Tl、 FT、上にビデオカメラを規準する。(イ)基
準@J*+を規定するための#1.φ、(ロ)基準ll
l34’を規定するためのθ1.φ1、t/→基準s参
〇+を規定するためO#hφ3、の3組のカメラ角tK
よって、各々の基準線が規定される。これらの角度及び
基準@ 、y 4I’、 J ml、 * oIは次の
変換に従って単位ベクトルel+・1.e、に変換され
る。
θ、 = (”1x’、 ”17’j・iz )   
   (11変換式(1)から明らかなように、いかな
る単位ベクトルも、第6図に示すように!軸、Y軸及び
z軸に沿うその成分によって定義できる。ベクトルe1
のz、y、z成分・IX、・汀eeiアは次式によって
表わされる。
61X= 8inコφ1cos a1 θ1y−sin −2φ1 sin 01     (
gel、二008コφ1 以上に限定された単位ベクトル”1 + 8M + e
mは無次元であ〕、ビデオカメラl−から各々の既知点
PT1. FT、 、 FT、 K至る距離を規定する
には、長さ掛算子ないしはスカラーハ、λ8.λ、を第
6図に示すように定義する。即ち座標位置(0,0,0
)から既知点FTIK至るベクトルは八selである。
ベクトル表記法に従って、既知点FT、 、 FT、間
の距離d誼、既知点PT1. PT、間の距離dll、
及び既知点FT、 、 FT、間の距離dtmは、次式
にょシ定義される。
1 λ1・、 −λt 6.  I  ” dt鵞、1
λI”l−λ1θ、1=d□     (3)1λ、e
、−λ、・ml”dtx 変換式(3)においてλ1.λ宜、λ、は未知であるが
、距離dI! + dlm e d!J は、管Jコの
管板面Jgo既知形状から測定できる。明らかなように
、式(3)をλ1.λ、、λ、について解くことができ
、それによ〉管板面31のビデオカメラl−に対する相
対位置を限定でき、未知の管3コに対応する任意の未知
点PT1がベクトルλ、θ1.λ、01.λ、・、(基
準@y*+、J6+ 、uo’yc沿ツt:へl )ル
)O線形組合せに従って、次式によ〉位置決めされ限定
される。
p’r1: P’r、α+ i+ PT*偽1−4−F
T、αsi  (4)ここにFT、はベクトルλi61
に対応するベクトル、PTlはλ1・、に対応するベク
トルを示し、α口、α、1.α社は、管板面3tの未知
点PT1までの基準線−コIK滴ったベクトルPT1を
定義する1組の線形スカラーである。変換式(4は次の
ようKも表現される。
ここにα1はα+i+αwitα、1のスカラー組、P
は演算子、項Pα1は未知点PT1の方に向かうベクト
ルを定義する。各々の点PテlePテl m P′rl
が管板面St中にある特別の場合に次の式が成立する。
α1m+αむ+α1. = t       18)ベ
クトル信号1を規定する式(揚はベタトル記号λi’i
  Kより次のように定義される。
λ161 : α11λI’S+α12λ2”2+α1
1λ−8(7)未知点I’Tiへのベクトルは、行拘演
算子LKより次のようにも限定される。
ここに行列演算子りは次のように表3jIされる。
ルa、、e、 、 e、のI、Y、Z成分である。
tlIN6図に示す規準1iIQa1に沿う単位ペタト
ル@1は、次式6時 5t=J1sl=(e1x+、el、i、elg)  
    nλ1;1 に従ってベクトル信号λi”1を正規化することによっ
て得られる。
ビデオカメ21コが未知点PτIK向かう規準f!ゲ−
1に6い規準するように配置された時に角度φi*’i
 C’値をそれぞれ表わす角度センサーコOa、JOI
)の出力信号は、一定される変量であ夛、これら0変量
は、角度変換に対する次の逆ベクトルを用いることによ
シ、次式11 、 taφi” ’ ””−”ig  
     L12 を規定するために用いられる。
式II 、 11は、未知点PTl0方に向かう単位ベ
タトルe1のI、Y、Z成分に−1,φ1を表わす角度
センサー10&、−〇bの出力信号を直接#C関連させ
る。また弐〇、uは、管11t面JtlC対する識別装
置100相対位置を示し、峙に未知点p’r10率位ベ
クトルe1の方向を示す。
次に、未知APTiK指向し一定された角度φ1.#1
から導出される単位ベタトル・1を、管板面Jt中にお
いての未知O管Jコtvi1711o座標位ta見ばI
、Y座標又は行及び列O位置に変換することが必畳にな
る。この目的のため、次式%式% のように11板面3Kにおいての未知点Pτ1の座標位
置に一連されるβスカラーに従って単位ベクトルe1を
規定する。
大輪は、基準単位ベクトル・、、町、el及びλhλ1
.λSの値によ〕ベクトル・1を定義する。基準単位ベ
クトルθ1.町、e、は、センサーJOから得られた3
組O角度φ、#l;φl e a、 ;φ畠、−畠によ
〉それぞれ定義されるOJつの大綱及びこれから述べる
式(2)、旬、−を連立方寝式として解くこと(より、
λ1.λ2.λ、0値が導出畜れる。明らかなようにλ
、h、λ、は、菖b#Aに示す既知O距離d11 v 
du e dLl及び一定された角度11*’l’φl
+’ff1lφs、f’so銀の関数である0βは角度
−1゜01により限定される単位ベクトルe1に角度φ
1゜al;φ!・01:φ1・aI及びλl・λ鵞−λ
1を関連させるスカラー量の組である。
上式(8)、(2))K示した行列演算子LO定義Kl
l意して、式輪に示した各々の変換式は行列演算子りの
逆数即ちL−j Kよ〉割算され、次式14が導かれる
12 β1=L・1         壷◆ ここにβ1は次式Q9により定義される。
β1=〔β11.ββ1.βs1:]     81次
に次大輪 によシ、ベクトルβ、1.β、1.β、1の先端が管板
面JK内にある特別の場合にスカラー演算子β1を変換
する。
式−の分母は次式II に従った加算を表わしている。
弐UKよるスカラーβ1から11への変換により次式舖 11i+β、1+β、1=l        鱒の条件
が確実に満たされると共に、べIトル61によ)定義さ
れる全ての点は管1[WJ#にあるように強制される。
このようにβ1は、φ1.−1の値と大輪から得た3つ
の次元のある値1−I、λ■町。
λ、e、によ〕定義されるスカラーであ)、管板面JI
IDコつの次元にこれらの値を関連させる0式(5)K
よ〕定義される行列演算子Pは管1[函31o既知点”
@e PTm s ”s を表現するjXJO数字列又
は順序をもった集合(orderθ(l 5et)であ
シ、次式II PTl : F、#□         1嗜によシベ
クトル・1を管板面Jsの点に関連させるために用いら
れる。ここにFT、はベクトル61によ〕指示される管
板面J t(DX 、Y座標による未知点の座標位置で
ある。このように大輪は、・1を定義する一定された角
度−1,φ1と、管板面Jtj/Cおける未知点のX、
Y座標位置に対する(II!定された角度−1e’l:
φ1θ、;φ、、θ、から導かれた)λ1.λ2.λ1
の計算された値との関係を表わしている。
第1図かられかるように、未知のスカラー即ち長さOR
算子λ這、λ!、λ、は、既知の距離d11゜dIs 
+ du又は6 ’< 1の関数であ)、ここに、k、
jは距離dO先趨の点であ)、次式− (λに+λ1−−λにλjcO18(”c、”j)) 
”= dkl    wにより表わされる。
距II’ dIs e d工、dl、についてJっの式
の各々を連立方程式として解くことによ〕、λ3.λ1
.λ、の値が得られる。上述したように距離d1” s
 l11m e dtlは、管J1−34、管、74−
4tO,管ダo−y修の間の距離に対応している。式(
社)は距離λ、(01,λ、+01゜λ、′。)の初期
推定値を想定したニュートンーラフラン法を用いて解か
れる・式C11に従う距離式は初期推定値についての線
形ティラー級数によ)展開される。結果としての紐形方
程式はλ1の変分Δλ3.Δλ8.Δλ、について解か
れ、これらの変分は初期推定値に加えられる。こO手順
は躯れんに至るtで反復される0妥当な推定値λ(0)
から出脅してλ10値の小数点以下lj位家でO精縦を
得るためには、多くともzgIo!L*を豪することが
判明している。各回の反復の後に1Δλk(O)− ”kl −”kA (ol   (0)”  (0)’  (0) (0)
      y*dkノ=(λk 十λJ −コλk 
λ1  cos(・m、ei))    wによシ表わ
されるティツー展−から*果する前回の推定値Km見ら
れる。
記号coo(@に、 @1 )はベクトル@x e e
10間O角WIO余弦であり、轟該技術において周知の
ように、ベクトルek、eノの間の内積を取ることによ
シ導會出される。これらの余弦値は式−に挿入され、λ
1.λ1.λ10値について解かれ、これらの値は管板
@、3を内の未知O点P710X、!座標値を与えるた
めに、式tlKmつてφ、#0$I定値と共に用いられ
る。式(2)を解くための反復法は、以下に!5!明す
るように1プログラム内蔵マイクロプロセツサ−11に
よって行われるのに特別に適合している。
マイタロプロセッサー−2はプログラムを駅容したラン
ダムアク竜スメ峰す(RAM)を有し、このプログラム
は周知のRAS工C言語で書かれ、既知点PTl、 F
T、 、 PT、O関の既知0距離dIt * dll
 #dxs及び角度−1,φ1;0鵞、φ寓;−1.φ
1の組に基づいて基準ペタトルλ1.町;λ鵞+ef 
+λ1.・1を計算するいろいろのステップを実行する
と共に、角度竜7 + −J7a 、 JObによる角
質#1.φ1o11定値に基づいて未知点PTIの管板
面JIICおけるX、!座標の計算を実行する。
上記プログラムの一例によれば、入力サブルーチンによ
シ、ジンバル角度竜ンす−コOII#にレゾルバーから
の出力は変換器lデによ〉デジタル数に変換され、マイ
クロプロセッサ−JJのボートに入力されるo特に、レ
ゾルバ−又は角度センサーコOの出力信号によ〕、成る
基準点から位相角の固有ずれ角度を減算するステップを
動作させる。このずれ角変は、識別装置10中に組込I
れた特別のセンサー−〇に依存する。
次のステップはマイクロプロセッサ−11のポートを初
期設定するOC!RTコ夢上にメツセージをディスプレ
イさせ、基準O管241,24.00又はビデ才力メツ
/Jをその行及び列の指標例えば/ 、 / ; / 
、 100及びat、参OfCよ〉職別して、作業員に
これらO管を職別することを指示する0次のステップに
よ)作業員は操縦かんSOを操作して3組の角度#1.
φl$G*φ鵞$’leφ膠を入力することができる。
ビデオカメラ/Jが各J@規準された後、基準1IJI
・に19つた規準Oための角度信号01.φ8、規準−
J41Kf&1つたII準Oための角度信号−1,φ■
及び規準線# DI K aつた規準のための角度信号
−3,φ、の対応する角度組される。
次のステップは、式(2)Elつて単位ベクトル’1−
1e”l (”#”@”成分を計算し、金部でtつの数
値に対する各ペタシルOためt)2つの威分の値を与え
る。次のステップで、RAM中の既知のロケーションか
ら長さの掛算子即ちスカララーλ、(di 、 λ−,
λ、(C4の初期推定値を呼出し、続くステップで第6
図に示す既知O距離du 、”la。
du をマイクロプロセッサ−11のRAMから読出す
・次のステップは、一つのベクトルの内積を亀ることに
より単位べjトル@、、@、、@、C)間の角度の余弦
値を計算する。即ちベクトルスカラーの間の角度の余弦
は町、e!に等しい。次に、最初に層定したスカラーλ
(qO値をディスプレイし、次のステップでは、ニュー
トンーラフラン法に従って式(2)、100屓復解が行
なわれる〇特に、大輪に従って距離”klの最初の近似
が行(@ なわれる。その彼、dkA −dklO差が計算され、
その差O値を用いて、次のステップによυ、与えられた
距離eL11 e ”11 e du を式aIK従っ
て限定式の行列が大部に従って形成され、続くステップ
で、サブルーチンに移ることくよりその反転が取られる
。このサブルーチンは、主な手続きに戻る前に周知のガ
ウスの消去法によ)反転演算が行なわれる。次のステッ
プによ)、Δλk。
Δλ1の未知の値について解くために式−の両辺に逆行
列が掛けられる。これらOΔλに、Alj。
値は上述したティラー展開において用いるべきものであ
る。次のステップでは、Δλの計算された。値瀘λの以
1011に加えられ、次Oステップでは、Δλに、Δ〜
の計算値の平方IKが自乗され、その合計の平方機が計
算される・次に計算された和を任意の小さい値と比較し
、もしそO値よりも小さければ、反復誤差がλ8.λ寓
、λaD値の所望0I11度を得るに足る低レベルE1
つたこと、即ち式@IK従うJつ0式がλ1 、λl 
*λ、について解かれたことが知られる。次のステップ
では、各々のλ1.・1の値が求められ、それらO値は
11について解くために大輪に代入される0次のステッ
プでは行列りが呼び出され、その後Oステップで呼出し
たサブルーチンにおいて5周知のjクスの消去法K[い
そO反転が計算される〇プログラムは行列L  eQl
用によ〉未知点即ちPTlの座標O計算を開始する0ベ
クトルeiは、その後のステップに始蒙って、次のよう
に呼出される。最初に、ベクトル・1のX、Y、Z成分
値と角f−1,φ1についての角度センサーコ00出力
が計算され、それによ)上述した弐I、に従ってベクト
ル・1が定義される。次に弐軸に従ってベクトル・1と
行列L との積を求めることによ多ベクFル行列β1が
計算される。ベクトルスカラーβ1を特別の場會/iK
縮減して点M1. ??、 。
FT、が管*m5tKあるようにするため、弐■ら得た
座標値が計算される。最後のステップにおいて未知点F
Tiの座標値が未知の管、FJO行及び列の指標即ちX
、Y値としてORT J 参上にディスプレイされる@ 本発明の教示において、作業員の操作する操縦かんに応
答する制御部AIをマイクロプロセンサーJJK適用す
るととによ〕、マイタロプロセッサーJJがジンバルモ
ーターlI&、/lbを成る既知の位置の方に向けるこ
とが考えられる。この実施例においては、テイルテイン
グ及びパンニングの角度φ、#はマイクロプロセッサー
ーーによシ設定され、第1IIO貴施例に示したジンバ
ル角度センサーJ0は不要に:するであろう。一本発明
O別の特徴によれば、マイクロプロセンサーJJはビデ
オテープレコーダ一に接続され、それによfiU字管選
択プロセス及び指示された座標値を容易に記鍮しておく
仁とができる。
本発明によ〕、従来のシステムに比べて著しく有利な識
別装置がIl!供され60本発−の識別位置は、作業員
が光源とイメージセンサーとの両方を操作する仁とを不
l!にする0即も本発明O教示によれば作業員は単にビ
デオカメラの形の規準鉄量を操作するだけでよいotf
:、#lみ込んだ十字線は全て01!*に対してドリフ
)0ない基準を与え、ビデオカメラ、ビデオカメラ制御
部及びディスプレイ装置を含む入手の容品なビデオ機器
の使用を可能にする0同様にジンバルモーター及び童ン
サーも、マイクロプロセッサーコλによシ容易に処理可
能なデジタル出力信号を与える入手の容易な装置である
。マイタロ10セツサーココは、ジンバル角W、信号を
行と夕・、のIIILK変換する反復操作並びに管端を
含む基準面の計算を実行する。本発明による識別装置の
11着な利点は、作業員が問題の管を簡単に見出だせる
ようにしたことによシ、放射線レベルの高いハウジング
又はチャネルヘッド内部の滞留時間が実質的に減少され
ることにある。
本発明はいろいろと変形して実施でき、上達した構成は
単なる例であp1本発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1!Elは、要素領域中07つの要素上にビデオカメ
ラをII卑し、ビデオカメラ出力を用いてμ要素領域中
の該1つoiii素の位置特に座標位置を定めるための
、本発明の一実施例による識別装置を示す機能的なブロ
ック!all、第1図は1@1図O識別値置に組み込す
れたモニターが見る9及び作業員がビデオカメラを上記
要素に対し規準することを可能にする十字線O像を示す
略図、第3A図は原子炉の蒸気発生器の斜視図であり、
その内部に取り付けた多数の管を示す図、第3B図は第
3ム図の蒸気発生器のダチャネルヘッドの側面図、WI
JJC図は第、?B図のチャネルヘッドの底面図であ夛
、特に入口管と出口管とマンホールとを示すg、gダ図
は本発明の規準装置を配置することができる原子炉の蒸
気発生器のチャネルヘッドを示す別の斜視図、第j@I
は第3ム〜3c図、第ダWjAに示す蒸気発生器の畳素
即ちU字管群並びにこれらC)U字管のうち1つを規準
し識別するように方内決めされる第1図に示すビデオカ
メラを示す斜視図、第6図は/@0空関限定軸を示す説
明図であり、my図に示すビデオカメラを要素群のうち
既知の要素であるU字管Kl!準することによ317本
の基準線を設定し、次にビデオカメラを要素群中の未知
OII素に規準するととによ)要素群0面における該未
知0賛嵩O位置を定めることを示す図である。 IO・・識別装置、lJ・・ビデオカメラ(規準装置)
、コO・・シンバル角度センサー(方向検出装置)、コ
コ・・マイクロプロセッサ−(データ処理装置)、3コ
・・管(要素)、Jl 、341.410’・・基準線
、3g・・領域、#コI・・規準線、FT、 、 FT
、 、 FT、・・既知の位置、PTI・・未知の位置
、−9φ・・角度0特許出願人    ウェスチングツ
八ウスOエレクトリック・コーポレーション 第3A図 1 笛3CP21 ○○\〜 ○O○゛\

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 領域内に配置された複数の要素のうちの一要素を識別す
    る識別装置であって、諌複数の要素のうちの一要素と交
    差する規準線を限定し、鋏規準線が該1数の要素のうち
    どの一要素とも交差するように作業員により操作され得
    るように職付けられ、上記領域に対し成る未知の位置に
    可変に配することがで舎、それにより蚊未知の位置と上
    記領域との間に基準線を形成するようにした、規準装置
    と、上記規準線と基準線との間に含まれる角度を表わす
    角度信号を発信するために上記規準装置に結合された方
    向検出装置と、上記角度信号に応答し、上記規準装置に
    より規準された上記−要素の上記領域内においての位置
    を識別するためのデータ処理装置とを有することを特徴
    とする要素識別装置−
JP57135264A 1981-08-05 1982-08-04 要素識別装置 Granted JPS5833105A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US289955 1981-08-05
US06/289,955 US4503506A (en) 1981-08-05 1981-08-05 Apparatus for mapping and identifying an element within a field of elements

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5833105A true JPS5833105A (ja) 1983-02-26
JPH0126481B2 JPH0126481B2 (ja) 1989-05-24

Family

ID=23113906

Family Applications (1)

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JP57135264A Granted JPS5833105A (ja) 1981-08-05 1982-08-04 要素識別装置

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EP (1) EP0071977B1 (ja)
JP (1) JPS5833105A (ja)
KR (1) KR900005638B1 (ja)
CA (1) CA1188771A (ja)
DE (1) DE3274399D1 (ja)
ES (1) ES514735A0 (ja)
IL (1) IL66302A (ja)
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