JPS5832365Y2 - インタ−ホンの呼出し回路 - Google Patents
インタ−ホンの呼出し回路Info
- Publication number
- JPS5832365Y2 JPS5832365Y2 JP4809278U JP4809278U JPS5832365Y2 JP S5832365 Y2 JPS5832365 Y2 JP S5832365Y2 JP 4809278 U JP4809278 U JP 4809278U JP 4809278 U JP4809278 U JP 4809278U JP S5832365 Y2 JPS5832365 Y2 JP S5832365Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- calling
- speaker
- intercom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は親密、子器間の相互通話を行わせるインターホ
ンの呼出し回路に関するもので゛、その目的とするとこ
ろは昼間は大音量で呼出し信号を伝送し、夜間の如く静
かなときには光信号によって報知効果が上げられるよう
にして、呼出し信号で周囲に迷惑をかけないようにした
インターホンの呼出し回路を提供するにある。
ンの呼出し回路に関するもので゛、その目的とするとこ
ろは昼間は大音量で呼出し信号を伝送し、夜間の如く静
かなときには光信号によって報知効果が上げられるよう
にして、呼出し信号で周囲に迷惑をかけないようにした
インターホンの呼出し回路を提供するにある。
従来の呼出し回路は第１図に示す如く、チ密Ａには呼出
しスイッチＳＷ１、スピーカＳＰ１、マイクＭＩＣ１お
よび回路装置を含み、呼出しスイッチＳＷ１の呼出し信
号が雑器Ｂ側に伝送される。
しスイッチＳＷ１、スピーカＳＰ１、マイクＭＩＣ１お
よび回路装置を含み、呼出しスイッチＳＷ１の呼出し信
号が雑器Ｂ側に伝送される。
雑器Ｂ側では前記呼出し信号を検出するための検出回路
Ｂ１と呼出し発振回路Ｂ２とその出力で゛オン、オフ制
御される出力トランジスタＴｒ１と、その出力トランジ
スタＴｒ１を接続したスピーカＳＰ２と音量変化用の可
変抵抗ＶＲよりなる出力回路を有している。
Ｂ１と呼出し発振回路Ｂ２とその出力で゛オン、オフ制
御される出力トランジスタＴｒ１と、その出力トランジ
スタＴｒ１を接続したスピーカＳＰ２と音量変化用の可
変抵抗ＶＲよりなる出力回路を有している。
したがって前記可変抵抗ＶＲによって周囲に迷惑をかけ
ない程度に音量をしぼり込むことができるのであるが、
周囲雑音が一時的に高くなるときは、その呼出し音が聞
えないこと・なるので、本来の呼出し機能を阻害するこ
と・なる。
ない程度に音量をしぼり込むことができるのであるが、
周囲雑音が一時的に高くなるときは、その呼出し音が聞
えないこと・なるので、本来の呼出し機能を阻害するこ
と・なる。
本考案はか・る事項に鑑みその対策としてなされたもの
である。
である。
以下従来例との同一個所を同符号とする第２図乃至第４
図を参照して本考案インターホンの呼出し回路の実施例
を説明する。
図を参照して本考案インターホンの呼出し回路の実施例
を説明する。
第２図は本考案の一実施例である。
同図において、チ密Ａの呼出しスイッチＳＷ１の操作を
雑器Ｂ側のトランジスタＴｒ２よりなる検出回路Ｂ１で
検出して呼−出し音発振回路Ｂ２を駆動させると共に、
その出力により制御される出力トランジスタＴｒ１をス
ピニカＳＰ２よりなる出力回路に接続したインターホン
の呼出し回路において、前記スピーカＳＰ２と直列に音
量を大小に変化させる抵抗Ｒを挿入すると共にその抵抗
Ｒを側路する切換スイッチＳＷ２を設けてその他方切換
側に呼出し報知ランプＰＬを接続してなることを特徴と
するインターホンの呼出し回路としたものである。
雑器Ｂ側のトランジスタＴｒ２よりなる検出回路Ｂ１で
検出して呼−出し音発振回路Ｂ２を駆動させると共に、
その出力により制御される出力トランジスタＴｒ１をス
ピニカＳＰ２よりなる出力回路に接続したインターホン
の呼出し回路において、前記スピーカＳＰ２と直列に音
量を大小に変化させる抵抗Ｒを挿入すると共にその抵抗
Ｒを側路する切換スイッチＳＷ２を設けてその他方切換
側に呼出し報知ランプＰＬを接続してなることを特徴と
するインターホンの呼出し回路としたものである。
而して、切換スイッチＳＷ２を抵抗Ｒ側に閉路しておく
とき、子器Ａ側で呼出しスイッチＳＷ１がオン操作され
ると検出回路Ｂ１のトランジスタＴｒ２を通して電圧が
印加され呼出し音発振回路Ｂ２が駆動し、その発振出力
によってトランジスタＴｒ１がオン、オフしてスピーカ
ＳＰ２を駆動する。
とき、子器Ａ側で呼出しスイッチＳＷ１がオン操作され
ると検出回路Ｂ１のトランジスタＴｒ２を通して電圧が
印加され呼出し音発振回路Ｂ２が駆動し、その発振出力
によってトランジスタＴｒ１がオン、オフしてスピーカ
ＳＰ２を駆動する。
この場合前記抵抗Ｒが側路されていることによって大き
な音量の報知音が発生するので、昼間騒音の激しいとき
に適する。
な音量の報知音が発生するので、昼間騒音の激しいとき
に適する。
そして、夜間静かな環境にあるときは切換スイッチＳＷ
２を報知ランプＰＬ側に切換えておく、この場合抵抗Ｒ
は出力回路中に挿入されること・なるので、子器Ａの呼
出しスイッチＳＷ１がオンするとき、スピーカＳＰ２は
小さな音量となると共に、呼出し報知ランプＰＬが明滅
する。
２を報知ランプＰＬ側に切換えておく、この場合抵抗Ｒ
は出力回路中に挿入されること・なるので、子器Ａの呼
出しスイッチＳＷ１がオンするとき、スピーカＳＰ２は
小さな音量となると共に、呼出し報知ランプＰＬが明滅
する。
即ち前記小さな音量にあってもその明滅によって呼出し
報知効果がよくなるものである。
報知効果がよくなるものである。
第３図は本考案の他の実施例で、第２図実施例における
切換スイッチＳＷ２を光導電素子ｃｄｓを接続するトラ
ンジスタＴｒ３に応動して動作するリレーＸにより切換
えるようにしたもので、周囲光の明暗により自動的に切
換操作ができる。
切換スイッチＳＷ２を光導電素子ｃｄｓを接続するトラ
ンジスタＴｒ３に応動して動作するリレーＸにより切換
えるようにしたもので、周囲光の明暗により自動的に切
換操作ができる。
第４図は本考案の他の実施例で第２図実施例における切
換スイッチＳＷ２を時限設定可能なタイマＴにより切換
操作するようにしたものである。
換スイッチＳＷ２を時限設定可能なタイマＴにより切換
操作するようにしたものである。
このように切換スイッチ−３Ｗ２は手動、または自動的
に操作できインターホンを大音量として使用したり、あ
るいは小音量であっても光の組合せにより、より適確な
報知とすることができるのである。
に操作できインターホンを大音量として使用したり、あ
るいは小音量であっても光の組合せにより、より適確な
報知とすることができるのである。
上述するように本考案インターホンの呼出し回路によれ
ば、子器Ａの呼出しスイッチＳＷ１の操作を雑器Ｂ側で
検出して呼出し音発振回路Ｂ２を駆動すると共に、その
出力により制御される出力トランジスタＴｒ１をスピー
カＳＰ２よりなる出力回路に接続したインターホンの呼
出し回路において、前記スピーカＳＰ２と直列に音量を
変化させる抵抗Ｒを挿入すると共にその抵抗Ｒを側路す
る切換スイッチＳＷ２を設けてその他方切換側に呼出し
報知ランプＰＬを接続してなることを特徴とするインタ
ーホンの呼出し回路とすることによって、周囲騒音の激
しい昼間においては切換スイッチＳＷ２で抵抗Ｒを側路
しスピーカＳＰ２より大音量を得ることができ、周囲騒
音の少ない夜間あるいは静かな場所においては切換スイ
ッチＳＷ２を呼出し報知ランプＰＬ側に切換え、しかも
スピーカＳＰ２には抵抗Ｒを挿入して音量を低減してお
くことができ、手動あるいは自動操作でもって一時的騒
音があっても据付場所の周囲の状況に応じたインターホ
ンの使用が行えること・なり有効である。
ば、子器Ａの呼出しスイッチＳＷ１の操作を雑器Ｂ側で
検出して呼出し音発振回路Ｂ２を駆動すると共に、その
出力により制御される出力トランジスタＴｒ１をスピー
カＳＰ２よりなる出力回路に接続したインターホンの呼
出し回路において、前記スピーカＳＰ２と直列に音量を
変化させる抵抗Ｒを挿入すると共にその抵抗Ｒを側路す
る切換スイッチＳＷ２を設けてその他方切換側に呼出し
報知ランプＰＬを接続してなることを特徴とするインタ
ーホンの呼出し回路とすることによって、周囲騒音の激
しい昼間においては切換スイッチＳＷ２で抵抗Ｒを側路
しスピーカＳＰ２より大音量を得ることができ、周囲騒
音の少ない夜間あるいは静かな場所においては切換スイ
ッチＳＷ２を呼出し報知ランプＰＬ側に切換え、しかも
スピーカＳＰ２には抵抗Ｒを挿入して音量を低減してお
くことができ、手動あるいは自動操作でもって一時的騒
音があっても据付場所の周囲の状況に応じたインターホ
ンの使用が行えること・なり有効である。
第１図は従来の呼出し回路を示す回路図である。
第２図乃至第４図は本考案インターホンの呼出し回路の
実施例を示し、第２図は手動操作の回路図、第３図は充
電操作の回路図、第４図は時間操作の回路図である。 Ａ・・・・・・子器、Ｂ・・・・・・親密、ＳＦ３・・
・・・・スピーカ、Ｂ１・・・・・・検出回路、Ｂ２・
・・・・・呼出し音発振回路、Ｔｒ・・・・・・出力ト
ランジスタ、Ｒ・・・・・・抵抗、ＳＷ２・・・・・・
切換スイッチ、ＰＬ・・・・・・呼出し報知ランプ。
実施例を示し、第２図は手動操作の回路図、第３図は充
電操作の回路図、第４図は時間操作の回路図である。 Ａ・・・・・・子器、Ｂ・・・・・・親密、ＳＦ３・・
・・・・スピーカ、Ｂ１・・・・・・検出回路、Ｂ２・
・・・・・呼出し音発振回路、Ｔｒ・・・・・・出力ト
ランジスタ、Ｒ・・・・・・抵抗、ＳＷ２・・・・・・
切換スイッチ、ＰＬ・・・・・・呼出し報知ランプ。
Claims (1)
- チ密の呼出しスイッチの操作を親密側で検出して呼出し
音発振回路を駆動すると共に、その出力により制御され
る出力トランジスタをスピーカよりなる出力回路に接続
したインターホンの呼出し回路において、前記スピーカ
と直列に音量を変化させる抵抗を挿入すると共にその抵
抗を側路する切換スイッチを設けてその他方切換側に呼
出し報知ランプを接続してなることを特徴とするインタ
ーホンの呼出し回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4809278U JPS5832365Y2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | インタ−ホンの呼出し回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4809278U JPS5832365Y2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | インタ−ホンの呼出し回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54150407U JPS54150407U (ja) | 1979-10-19 |
| JPS5832365Y2 true JPS5832365Y2 (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=28931166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4809278U Expired JPS5832365Y2 (ja) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | インタ−ホンの呼出し回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832365Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-11 JP JP4809278U patent/JPS5832365Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54150407U (ja) | 1979-10-19 |
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