JPS5854498A - インタ−ホン装置 - Google Patents

インタ−ホン装置

Info

Publication number
JPS5854498A
JPS5854498A JP15349981A JP15349981A JPS5854498A JP S5854498 A JPS5854498 A JP S5854498A JP 15349981 A JP15349981 A JP 15349981A JP 15349981 A JP15349981 A JP 15349981A JP S5854498 A JPS5854498 A JP S5854498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
volume
intercom
receiving element
light receiving
power amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15349981A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0227865B2 (ja
Inventor
高阪 弘明
照井 一昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP15349981A priority Critical patent/JPH0227865B2/ja
Publication of JPS5854498A publication Critical patent/JPS5854498A/ja
Publication of JPH0227865B2 publication Critical patent/JPH0227865B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Fire Alarms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、夜間に)けるインターホンのinを自動的に
低減し、しかも警報音のみは低減しないように構成した
インターホン装置に関するものである。
インターホンの呼び出し音等の音量は、周囲の雑音が比
較的多い日中において充分に聞きとるためには大なる音
量にしなければならない):、夜間は日中の大なる音量
のままではかえって騒音となるものであり、このため音
量調整摘みによ抄夜は音量を小にし朝になると再び大な
る音量に戻す操作をすると、このような操作を毎日繰り
返すことになるのでわずられしくなり操作を怠るおそれ
が多い。一方、火災、ガス洩れ、非常等の警報音をイン
ターホンにより出す場合は、深夜静かなときであっても
睡眠中に呼び起こすことがあるので夜間に音量を小にす
ると警報音が役立たず危険を招くおそれがある。
前述の点に鑑み本発明は、夜と朝の音量低減及び復帰操
作をインターホン親機が設置されている室内の照明光量
に応じて自動的に行なうようにするとともに警報音量は
夜間であっても警報信号に応じて自動的に音量低減を解
除するようにしたインターホン装置を提供するものであ
る。
以下本発明の構成を図示の実施例により説明する。第1
図に示した一実施例において鎖線枠内はインターホン親
機の要部を示し、第2図は音量切替回路の他の実施例を
示したものである。
第1図において、lは制御部でインターホンの呼び出し
音やその他の音信号の制御や通話回路の制御を行なう鑞
か火災、ガス洩れ、非常等の場合の着層信号の制御を行
なうものであり、この制御部lには、パワーアンプ2、
通話用送受器3を接続し、また屋内適所に設置した火災
感知センサ4、ガス洩れ検出センサ5、非常用押釦スイ
ッチ6を接続する。7は呼び出し音や報知音等の音信号
を発生する回路装置、8は火災感知セ/す4とガス洩れ
検出センサ5と非常用押釦スイッチ6の動作信号に応じ
て警報音の音信号を・発生する回路装置であり、これら
II′i制御部1により制御されてその音信号をパワー
アンプの入力レベル設定抵抗RPを経てパワーアンプ2
に出力するものである。パワーアンプ2にはスピーカ9
を接続するとともに屋内各室に設置されたインターホン
子機や玄関、勝手口等のドアホン子機ASB、O等を接
続する。なお図示してないが前記制御部1には、各子機
からの呼び出し信号を親機に送るラインを接続し、さら
にインターホンの使用目的に応じた各種の機器、センナ
、表示灯等を接続する。
点線枠内の回路部lOは音量切替回路であり、OaSセ
ルのような受光素子を用いその受光量の増減によりパワ
ーアンプ20入力を増減させてインターホンの音量を大
小に切9替えるようにしたもので、受光素子P8は親機
函体13の窓孔14を通して親機を設置した室の室内光
を受光するように設ける。11はコンパレータでその入
力端子の一方は受光素子P、と抵抗R1の間に接続し入
力端子の他方は動作照度レベル設定抵抗vR1と抵抗R
1の間に接続する。該抵抗VRz J’!受光素子の受
光量の増減により音量を切や替える動作点となる受光照
度レベルを設定するための抵抗である。該コンパレータ
11は、受光素子P8の受光量が大なるときは出力を出
さず受光量が減少すると出力するもので、その出力端子
はAND回路12の入力端子の一方に接続する。該AN
D回路の他方の入力端子は制御部1に接続し、このM御
部!は、平常なときはAND回路に対し常時出力を送り
続け、−自火感知センサ4、ガス洩れ検出センサ5、非
常用押釦スイッチ6の動作による警報時にはAND回路
に対する出力を停止するように構成する。AND回路の
出力端子はトランジスタTのペースに接続し、該トラン
ジスタのコレクタ側には夜間音量調整抵抗VR2を接続
する。該抵抗VR,は夜間に減音したときのインターホ
ンの音量が騒音とならずしかも聞き逃がしのない程度の
音量となるように調整するための抵抗であり、該トラン
ジスタはインターホンの音量を減音するときのみONと
なるものである。前記の夜間音量調整抵抗VR2はパワ
ーアンプの入力レベル設定抵抗RPK並列に接続し、該
抵抗R,は制御部1における呼び出し音や報知音の音信
号発生回路装置7及び警報音信号発生回路装置8の出力
側に接続し、この抵抗R。
Kよりパワーアンプ20入力レベルを設定し、前記夜間
音量調整抵抗vR2を前記抵抗R,に並列に入れること
により夜間に減音するときの入力レベルを設定するもの
である。
音量切替回路10は、前記の実施例のように構成するか
わりに、第2図のように構成してもよい。第2図の実施
例1G’は、第1図示のAND回路12を用いずにコン
パレータ1暑の出力端子を増巾器17を介しもしくは介
さずに直接にトランジスタTのベースに接続し、かつ、
警報時に点灯する表示灯15を受光素子P8に接近して
設け、受光素子P8は親機函体13の穿孔14全通して
親機設置室の室内光を受光するだけでなく善報表示灯1
5の点灯光も受光するように構成したもので、16は表
示灯の点灯光が函体13外からも見得るように函体に設
けた窓孔であり、その他の符号部分は第1図示の実施例
と同様である。
前述のように構成した本発明のインターホン装置社つぎ
のように日中と夜間の音量の切り替えを行なう。各子機
A、B、Oの呼び出し音や種々の報知音を発生する装置
7及び警報音を発生する装置8から出力される音信号は
パワーアンプ2により増巾されてスピーカ9及び各子機
A、B、Oから音を出すがその音量は日中の周囲の雑音
下でも十分に聞きとれる音量となるように入力レベル設
定抵抗RPを設定し、また動作照度レベル設定抵抗VR
,は、親機を設置した室内が日中明るく夜になっても室
内照明により十分間るくて受光素子P8の受光量が大な
る間はコンパレータ11が出力を出さず、就寝時に照明
を消灯して受光素子P8の受光量が減少するとコンパレ
ータの出力が出るように該抵抗VR1を設定しておく。
そして第1図示の実施例においては、AND回路12は
、平常なときには日夜絶えず制御部1からの入力が続い
ている。日中及び夜になって屯親機設置室の照明が点灯
されて室内光が充分にある間中は、受光素子P8の受光
量が大なるためにコンパレータ11の出力はな(AND
回路への入力がないのでAllD回路の出力もなくした
がってトランジスタTは0IFFになっているが、夜遅
くなって室内照明が消灯され受光素子PIIの受光量が
減少すると、コンパレータ11の出力が出てAND回路
に入力され、AND回路の出力が出てトランジスタTの
ペースに入力する。この之め該トランジスタはONに切
抄替って夜間音量調整抵抗VR2がパワーアンプの入力
レベル設定抵抗RPにi列に接続されるめで、消灯後の
深夜はパワーアンプ20入カレペルyy: 低減すれる
ことになる。このようにインターホンの音量は日中及び
消灯前は大なる音量となっているが夜遅くなり消灯した
以降は小なる音量に切シ替えられるのである。このよう
にしてインターホンの音声は朝にな木まで減音されてい
るが、朝になら室内が明るになると受光素子P8の受光
量が増大するのでコンパしニタ11の出力がカ<すり、
AND回路セは制御部1からの入力が継続していてもコ
ンパレータからの人力が停止するなめトランジスタTに
対する出力を捧止し、トランジスタは0IF7となって
パワーアンプの入力レベルを設定する抵抗はR,のみと
なり、インターホンの音量社大なる音量に復帰する。警
報時以外の平常なときは毎日前述の夜間の減音と朝の復
帰を繰り返すことになるが、火災感知センサ4、ガス洩
れ検出センサ5が働いたときもしくは非常用押釦スイッ
チ6を押したときはその信号を受けた制御部lはAND
回路12に対する出力を停止するとともに警報音信号発
生回路装置を駆動して警報音信号をパワーアンプ2に出
力する。このためAND回路12は、親機設置室の照明
を消灯してコンパレータからの入力があり減音している
深夜であっても、制御部]力1らの入力がなくなるので
トランジスタTに対する出力が停止しトランジスタはo
F!にされる。
ことになり、パワーアンプの入力レベルが復帰して警報
音は大なる音量となって警報するのでまた第2図示の実
施例においてシ、前述の実ある。
施例と同様に親機を設置した室内の照明を消灯すると受
光素子FBの受光量が減少してコンパレータ11が出力
を出しトランジスタTをONさせてパワーアンプの入力
を低減しインターホンの音量を小に切り替え、朝になる
と受光素子Pの日 受光量が増大してコンパレータの出力が停止しトランジ
ーX/d;0FIFとなってインターホンの音量を大に
復帰させるが、夜間の減音中において警報信号により警
報表示灯15が点灯すると、室内は照明が消灯されて暗
くなっていても該表示灯150点灯光を受光素子P8が
受光するのでコンパレータの出力が停止し、ONとなっ
ていたトランジスタ#10PIFになってパワーアンプ
の入力が大となる結果インターホンの音量は大なる音量
に復帰し、警報音は大なる音量となって警報するので返
る。
なお、前述の実施例においてはコンパレータ11とλラ
ンジスタテを用いたが、受光素子Psの受光量の増減に
よ抄ハワーアンプの入力レベルR,に亨する抵抗VR,
の並列接続の切り替えを行なうような適宜のスイッチン
グ回路を用いてもよく、まな第1図示の実施例で社AN
D回路を用いたが、コンパレータ11と制御部lからの
入力の有無に対する適宜の論理回路を用いてパワーアン
プの入力を切り替えるように構成tて1さしつかえない
以上説明したように、本発明のインターホン装置は、深
夜の間社音量が減音されるので騒音の害を生ずるような
ことがなく、シかも警報音は深夜であっても減音せずに
大なる音量で警報するので安全であり、そして音量の減
音、復帰操作は自動的に行なわれるので毎日確実に行な
われることになり、また、室内光と受光素子とを利用し
て音量切替を行なうので切替回路が複雑とならないから
故障するおそれもなく、したがって本発明によればイン
ターホ/を有効に活用するこ七が可能となるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインターホン装置の一実施)1 例の要部の概略図、第2図は他の実施例の概略図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 火災、ガス、非常等の事故の際に作動する警報音の発生
    装置、及び、パワーアンプの入力側に接続され受光素子
    の室内光の受光の程変により音量を大小に切り替える音
    量切替回路を備え、受光素子の室内光の受光の減少によ
    りパワーアンプの入力を低減し、受光素子の室内光の受
    光の増加によし低減したパワーアンプの入力を復帰させ
    るように構成され、夜間室内照明の消灯時にはインター
    ホンの上記警報音以外の音量は低減するようにし之こと
    を特徴とするインターホン装置。
JP15349981A 1981-09-28 1981-09-28 Intaapponsochi Expired - Lifetime JPH0227865B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15349981A JPH0227865B2 (ja) 1981-09-28 1981-09-28 Intaapponsochi

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15349981A JPH0227865B2 (ja) 1981-09-28 1981-09-28 Intaapponsochi

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5854498A true JPS5854498A (ja) 1983-03-31
JPH0227865B2 JPH0227865B2 (ja) 1990-06-20

Family

ID=15563890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15349981A Expired - Lifetime JPH0227865B2 (ja) 1981-09-28 1981-09-28 Intaapponsochi

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0227865B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217799A (ja) * 1985-07-16 1987-01-26 株式会社新光製作所 呼び出し装置
JP2005234763A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Hochiki Corp 警報器、当該警報器の制御方法および制御プログラム
JP2005234880A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Hochiki Corp 警報器および警報器用入出力装置
JP2010009173A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 地震警報システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217799A (ja) * 1985-07-16 1987-01-26 株式会社新光製作所 呼び出し装置
JP2005234763A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Hochiki Corp 警報器、当該警報器の制御方法および制御プログラム
JP2005234880A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Hochiki Corp 警報器および警報器用入出力装置
JP2010009173A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 地震警報システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0227865B2 (ja) 1990-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6044279A (en) Portable electronic apparatus with adjustable-volume of ringing tone
CA2061508A1 (en) Smoke detector with automatic dialing
US4524304A (en) Smoke alarm activated light
JPS5854498A (ja) インタ−ホン装置
JPH11203579A (ja) 防犯装置
JPH0662134A (ja) センサ電話機
JP2007174147A (ja) テレビドアホン装置
JP3861773B2 (ja) インターホンシステム
JPH0927844A (ja) 表示機能付き携帯電話機
JP4010295B2 (ja) 自動通報装置
KR20190120602A (ko) 스마트 세대기기
KR200166406Y1 (ko) 도어폰
WO2002080514A1 (en) Anti-theft alarm system
JPH0870361A (ja) セキュリティーハンズフリーホン
US20030085342A1 (en) Light sensitive signaling device
JP3077131B2 (ja) 電話機の呼出音制御装置
JP2940516B2 (ja) 携帯電子機器
JPS5832365Y2 (ja) インタ−ホンの呼出し回路
JPH034655A (ja) ドアホン
KR20030005131A (ko) 아기 울음 알람 시스템 및 장치
JP2747691B2 (ja) 住宅情報盤
JP2587072Y2 (ja) 通信装置
JPH05304548A (ja) 電話装置
JPS633243Y2 (ja)
KR950000722Y1 (ko) 전화벨 음량 자동조절회로