JPS5831374A - メモリ保持機構付車載用コ−ス誘導システム - Google Patents

メモリ保持機構付車載用コ−ス誘導システム

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JPS5831374A
JPS5831374A JP13069281A JP13069281A JPS5831374A JP S5831374 A JPS5831374 A JP S5831374A JP 13069281 A JP13069281 A JP 13069281A JP 13069281 A JP13069281 A JP 13069281A JP S5831374 A JPS5831374 A JP S5831374A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、メモリ保持機構付車載用コース誘導システム
、41K例えば乗用車の運転庸に電子的なディスプレイ
を載置すると共に当該ディスプレイの表示画面に道路な
どを示した地図を対応せしめておき、車体に載置した方
向センサとスピード・センナとで車の存在位置を抽出し
て上記ディスプレイ上に″faットし、上記地図と対応
づけて走行コースを誘導する如きコース誘導システムに
おいて2例えば上記乗用車のエンジンキーを抜いた場合
にも、必要な所定の時間当該システムの例えば走行軌跡
情報が格納されているメモリの内容をそのtt保持する
ことを可能にしたメモリ保持機構付車載用コース誘導シ
ステムに関するものである。
最近マイクロ・;ンビュータが比較的−簡単に入手でき
るようKなり、II駆動車走行ナビゲータが考慮される
ようKなってきた。この種のナビゲータの1つとして、
方向センナとスピード・センサとを搭載して自動車の走
行位置を抽出し2例えばプツウン管ディスプレイ上に走
行軌跡をプロットさせると共に、道路地図を上記ディス
プレイ上に対応づけ、上記プロットが地図上の道路Ka
って嬌びてゆくようKしてコースを誘導するシステムが
開発されつつある。
このシステムを採用するとき、一般に車載甲の電子機器
等は車のエンジンキーを抜くと電源が切れてしまうので
、電源が切れても当該システムのメモリの内容を保持さ
せるようKするためKは。
不揮発性メモリを使用するとか、低消費電力型である0
M08メモリを用いバッテリーバックアップを行なうと
かすることが必要となる。しかし。
これらを用いるとすれば、コスト的にみて一般の揮発性
メモνに比べてかなり寓価表ものとなる。
#M骸クシステム用いる走行軌跡情報のようなものは1
通常保持しておくことを必要とする時間は。
例えばドライブ中の買物1食事勢比較的短時間の場合で
ある。そこで、安価な一般の揮発性メモリを用いて、仁
のような間車の工ンジジキーが抜かれても、メ毫りの内
容がそのtt保持されるようにする仁とが望まれる・ 本発明はこの点を解決し、一般の揮発性メモリを用いて
、車のエンジンキーを抜いても所定の時間当該システム
への電源を供給できるようKL。
上記メモリの内容が直ちに破壊されることがないようK
することを目的としてい4−0また。車のエンジンキー
が抜かれ、かつ尚骸システムの電源スィッチがOFFと
されている場合には、上記電源の供給時間を短縮し、不
必要に電力を消費しないようKすることを目的としてい
る。以下図面を参照しつつ説明する。
第1図線本発明のコース誘導システムをエニット化した
ー実施例全体斜視図、第2図唸本発明の一実施例ブロッ
ク図、第3図は第2図図示の軌跡メ%すに格納する位置
情報の格納態様と読出し態様とを説明する説明図、第4
図は第2図において図示省略し九本発明に係るメそす保
持機構の一実施例構成を示す。
第1図において、1はブラウン管ディスプレイの表示画
面、2社シェード部、3は地図であって例えば透明フィ
ルム上に印刷されたもの、4は地図挿入ガイド溝、5は
地図固定手段、6は走行軌跡を表わしている。
第2図を参照して後述する如く、車体に方向センサとス
ピード・センサとを搭載して1例えばスタート地点から
の刻々の走行位置を抽出して、ブラウン管ディスプレイ
の表示画面1上に走行軌跡6をプロットしてゆくようK
する。一方透q4yイルム上に印刷された地図5が図示
下方から上記地図挿入ガイド溝4KGって挿入され、当
該地図が上記表示画面1の紡?1に位置するようにされ
て。
上記固定手段5によって固定される。勿論、地図の縮尺
にあわせて上記軌跡6を表示できるように考慮されてい
ることは言うまでもない。そして。
上記走行軌跡6が地図上の所望する走行ルートに沿って
順次現われるようKされ、運転者あるい社同乗者が上記
走行軌跡6と上記地図との対応によって現在の走行位置
を知抄、進行方向、現在位置醇を判定するようKされる
第2図は本発明の一実施例全体ブ四ツク図を示している
0図中の符号7は方向センナであって成る基準方向に対
応して車が走行する方向を検出する。8はスピード・セ
ンサであって例えば車輪の回転に対応したクロック・パ
ルスを発する。9は入カキ−であって第1図図示のシェ
ード部前面およびディスプレイ本体の側面にもうけられ
る各種キー、10はディスプレイを表わしている。
方向センサ7からの方向情報は、  A/D変換器11
によってデジタル信号に変換され、角度・換算部12に
よって角度情111K変換される。一方スピード―セン
サ8からのクロック・パルスはパルス・カウンタ13に
よってカウントされ2例えば車輪の10回転毎にサンプ
ルφクロックを出力できるようKされている。#チンブ
ルークルツクが発せられる毎に角度換算部12からの角
度情報は。
角度補正部14を介して、X成分計算部15XとY成分
計算部15Yとに供給される。そして計算部15X例え
ば方位(北)を基準としたX軸上の変化分を抽出しその
時点までのX軸変化分の累積値と加算してX軸上の現在
位置座標を計算し軌跡メモリ16の#0パンク(BAN
K)K格納するよう供給する。また計算部15Yは同じ
くY軸上の変化分を抽出しその時点までのY輪変化分の
累積値と加算してY軸上の現在位置座標を計算し軌跡メ
モり16の#0パンク(BANK)K格納するよう供給
する。即ち1例えばスタート時点の座標t(0,0)と
したときの現在位woilllfliが計算されて軌跡
メモリ16に供給される。
上記軌跡メモす16の内容状軌跡メモリ18に転記する
ために読出され、メそす変換処117において所定の変
換が行なわれて、軌跡メモリ16上に格納される。この
場合に地図の縮尺に対応した変換が行なわれるが、第3
図を参照して後述される。軌跡メモリ18の内容は軌跡
表示メモす20に転記するために読出され、メ(り変換
処理部19において所定の変換例えば平行移動などが行
なわれて軌跡表示メモ1720 K格納される。皺軌跡
表示メ缶り20の内容は、ディスプレイ10によって表
示されるイメージ図形に対応してお抄2表示ドライブ回
路部21を介して読出され、ディスプレイ10に供給さ
れる・即ち第1図図示の如き走行軌跡6が得られる。誼
走行軌跡6は、#11図図示の透明シート上に書かれて
いる地図を介しで観測され、地図上の所望の道路と合致
しているようにされて、′:I−ス誘導が行なわれる。
22は細大レジスタであって、第1wJ図示のセットさ
れ要地wJO縮尺情報が入カキ−9を介してセットされ
る。該レジスタ22の内容はメモす変換部層1117に
供給され、軌跡メモリ16の内容を軌跡メモす18に@
配する−に利用される。またレジスタ22の内容は、抜
取り間隔決定部23に通知されてメモリ・アドレス生成
@24によるアドレス生成に利用されるが、この間O処
理について酸第5図を参照して後述される。
25は一補正レジスタであって、実際に道路を走行した
場合の上記走行軌跡と地図との角度のずれを補正する補
正値が入カキ−9からセットされる。そして調整モード
においてセットされた補正値、即ち第1図図示のエニッ
トを車体に搭載した際など01111モードKsPいて
角度のずれを補正すべくセットされた補正値を利用して
、軌跡メ崎ν16の内容を軌跡メ(す18に転記する際
に上記角度のずれを補正される。
26は、X、Y、θ補正レジスタであって#地図が第1
図図示の如くセットされた状態で、地図上の道路と上記
走行軌跡6との間の僅かな歪を補正すべく、補正データ
が入カキ−9を介してセットされる。そして、軌跡メモ
リ180内容を軌跡表示メモ’J2DK転配する際に、
メモリ変換処理部19において上記歪を補正するようK
される。
27は、平行移動および/lた祉回転移動レジスタであ
って、第1図図示の如くセットされ九地図3を新しい地
図と交換した場合などにおいてディスプレイ10上の走
行軌跡6全体を平行移動せしめたり回転させたりする場
合に、入カキ−9から移動量情報がセットされ、軌跡メ
モリ1Bの内容を軌跡表示メモIJ 2 D K転配す
る際にメそり変換処理部19において、上記平行移動や
回転を行なうように−aれる。
28はカウント値メ篭りであり、自動車が例えば鉄道踏
切り中橋などを通過した時点でのパルス−カウンタ15
の内容がセットされ、ディスプレイ10の表示I[1[
上で上述の走行軌跡6とは興なる表示態様で上記通過位
置をプーットするために用いられる。即ち、走行軌跡6
中により明るい点のメモリ・1−りを残し、m図との位
置合わせに別層される。tた。29は比較処肩部であっ
て。
カウント値メそす28の内容に対応する地点く対応して
軌跡表示メ峰す2o上にマークを書込むために用いられ
る。更に30はエンコーダであって。
入カキ−9からの入力情報に対応したコードを生成する
なお第2図図示の表示ドライブ回路21には。
エンコーダ30かものサプレス拳モード指示情報とスピ
ード・+フサ8からの走行中情報とを受信し、ディスプ
レイ10上での表示を自動車走行中にナプレスして運転
者が運転中にディスプレイ1゜O表示に非所望に気をと
られてしまうことの壜いようKする表示すプレス機能を
もっている。
上記X成分計算部15X、Y成分計算部15Y。
軌跡メモリ16.メモリ変換lI&運部17.軌跡メモ
リ18における主要な処11について、第3図を参照し
て詳述する。
上述の如くX成分計算部15X+Y成分計算部15Yは
2例えばスタート地点の座標を(0,0)として、各サ
ンプルψりpツクに対応した時点における自動車走行位
置の座標(s+l、νt)を計算する。
この結果は軌跡メモ1J14に格納されるが、この態様
を走行軌跡6に対応して図示すると、第3図囚因示左側
の如きものと考えてよい、即ち、スタート地点の座標(
0,0)から(’m−* @ fm−1) e ”・”
川(町5FsL(−@yt)、(lI・、l・)が軌跡
メモリ16に格納される。軌跡メモリ16は2例えば1
28ワ一ド分の#0パンク(BANK)、64ワ一ド分
の#1パンクないし#5パンクをそなえている。
そして1図示座標(−・、y・)を始点とした126個
の座標即ち(6絆、 Fuy )  は#0パンクに順
次例えばブツシュ−ダウン方式で格納され、峡#0パン
クを溢れ出す座標情報線例えば2個に1個ずつ抽出され
て#1パンクにブツシュ・ダウン方式で格納され、I#
1パンクを溢れ出す座標情報線例えば2個に1個ずつ抽
出されて′#2パンクにブツシュ・ダウン方式で格納さ
れる。以下#3パンクないし!#5パンクに対する格納
についても同様である・ 換言すると、第5図■)図示の如く、現在地点(−・、
y・)からみて128個分の座標情報は、各サンプルe
クロック毎に一#0バンクに格納されてシ#)、現在地
点(m@ 、ν・)からみて129個目から254個目
までは、2す/プル−クーツクに1個の座標情報が64
個分#1バンクに格納される形となる。以下同様に51
B個目から1024個目オでは、4tンプル・りpツク
に1側の座標情報が64個分′#2パ/りに格納される
形となる。更に言えば+#3バンクには8サンプル・ク
ロックに1 個f りa 44 バンクKei14サン
プルe p Hツクに1個ずつ、4P5パンクにはs2
サンプル・クロックに1個ずつ格納される形となる。
上述の如く地図を用いる場合、ディスプレイ10上の走
行軌跡は地図の縮尺に見合う形で表示されるべきである
。このために、縮尺率の最も小さい地図に対応して走行
軌跡6を表示するに当りては。
第5図(C)図示の如く#Oパンク上の座標情報を抜 
・取抄関隔「1」(抜取抄を行なうことなく)11次読
出して、128側の点よりなる走行軌跡を生成する。t
た縮尺率が約2倍の地図を用いる場合には。
#0パンクから抜取抄間隔r2J (1個おきに抽出す
る)で64・個分の座標情報を読出し、かつ#1バンク
から抜取り間隔「1」で64個分の座標情報を読出し1
合計128個の点よりなる走行軌跡を生成する。以下同
様に例えば縮尺率が約32倍の地図を用いる場合には、
#0パンクから32個毎に、#1パンクから16個毎に
、#2パンクから8個毎に、#3バンクから4個毎に、
44パンクから2個毎に、#5パンクからすべて読出し
て。
合計128個の点よシなる走行軌跡を生成する。
軌跡メモリ160内容を軌跡メ(す111に転記するK
m′)では、上記縮尺率に対応して縮尺レジスタ22に
縮尺情報がセットされ、これに応じて上述の如き抜取シ
間隔が決定されてそれに対応し九メモリ・アドレスが生
成される。そして、轟該アドレスにもとづいて軌跡メモ
リ16がアクセスされる。仁の間上述の0補正レジスタ
25の内容にもとづく補正が行なわれるが、この詳細に
りいてO1!明は第2図に関連し九説明としては省略す
る。しかし、軌跡メモリ16の内容から128個分0点
を抽出して軌跡メモリ18に格納するに当って、メ七す
変換処理部17は、第5図(4)図示右側に概念的に示
す如く、現在の座標位置を原点(0# 0 )とし、1
つ前O座標位置を(町−一・、y!−ν・)、そO前の
座標位置を(−−一・、ν露re)s・・・・・・とな
るように変換して軌跡メ螢り18に転配する。このよう
Kするととくよって、ディスプレイ10上への表示に轟
っで、現在位置を1準として処理することが可能となり
、かつ種々の調整が容易となる。
本発明が開発対象としている一実施例車載用;−ス誘導
システムは、火路上述の如き構成と機能とをも′:)%
のであるが、上記軌跡メモリ16等の#I該クシステム
メ七すを一般の揮発性メモリを用いて構成した場合、轟
骸自動車のエンジンキーを抜いて亀2例えばドライブ中
の買物中食事等といった比較的短い時間について線上記
メ% 90内容が破壊されずに保持されゐ必要がある。
以下本発明に係るメモリ保持機構の=実施例構成につい
て。
第4図に従い詳述する。
第4図中、slはバッテリー、32はリレー。
35はDC/DCコンバータ、34拡軌跡メモリ16尋
を含むシステムCPU/メモリ部、55は主電源スイッ
チで桑って表示装置及びセンサ勢のm#システム金体へ
の電源の接続子切断を行なうもOで通常は常時ON状態
に設定され一般ユーザーには操作不能にされているもの
、56は上記リレー!i2を動作させるリレードライブ
回路、57はタイマーカウンタ、38はタイマーカウン
タ37への設定時間を決定するデコーダ、!+9はタイ
マーカウンタ37への設定時間を外部から選択指示す4
九めのタイマーセレクトスイッチ、40および41はア
ンド回路、42および43はインバータ回路。
44社オア回路、45はイグニツシ四ン信号入力端子、
46はイグニッション検出回路、47はチャージ信号入
力端子、48はチャージ検出回路。
49はシステム表示部のみの電源スィッチでセンナ等は
無関係のもの、50はディスプレイ10を含むシステム
表示部を表わす。
館4図において9通常の使用時には、主電源スイッチ、
55&よびシステム表示部50の表示の0N10Fアを
行なう電源スイツチ4!嬬共KON状態である。tた。
轟該車からの信号であるイグニッション信号入力端子4
5およびチャージ信号入力端子47に表われるイグニッ
ション信号およびチャージ信号もON状態である。この
状態では。
イグニッション検出回路46およびチャージ検出回路4
8からliHI GHが出力され、オア回路44の出゛
力はHI GH,よってアンド回路40の出力liHI
 GHとなり、リレードライブ回路56がONとなるこ
とによって、リレー32がONEなる。従って、DC/
DCコンバータ33を介してバッテリー31からシステ
ムCPU/メそり部B4へ電源が供給される。システム
表示部50もインバータ回路450出力がHIGHとな
ることから。
紡速し九すプレスモード選択、非選択の如何にかかわら
ず車が走行停止すれば、走行軌跡等の画面を表示する。
アンド回路41の出力線、インバータ回路42の出力が
LOWであるため、LOWとなり、タイマーカウンタ3
7は動作しない。
上記状態、即ち主電源スイッチ35および電源スィッチ
49がONの状態Ks?いて、車のエンジンキーを抜き
、イグニッション信号がOFFとなると、イグエツシm
y検出回路460出力はLOWとな抄、アンド回路40
の出力はLOWとなるが。
インバータ回路42の出力がRIG)lとなることによ
って、アンド回路41の出力がHIGHとなり、タイマ
ーカウンタ37が動作することとなる。
タイマーカウンタ57が動作することによって。
リレードツイプ回路364m動作し、リレー52をON
状mK保つので、DC/DCコンバータ33を通し、シ
ステムCPU/メモリ部54に電源が供給されつづける
ことKlる。即ちメ峰すの内容紘直ちに破壊されること
なく、その11保持される。
タイマーカウンタ57への設定時間は、必要に応じて何
種鋼が設けられたタイマー竜しクトスイッチ!19の状
11によって、デコーダ58から供給される。タイマー
カウンタ37は、デコーダ38から曳は取ったタイマー
保持時間をカウントした稜。
リレードライブ回路56KSTOP信号を出力し。
リレー32をOFFさせる。つまり車のエンジンキーを
抜いてから、所定の時間経過後にシステムCPU/メモ
リ部34への電源がOFFされることとなる。
屯し上記イグニッション信号がOFFのときK。
電源スィッチ49がOFFの状態であれば、インバータ
回路45の出力拡LOWであるため、デコーダ38は轟
骸システムが未使用状態であることを認知し、タイマー
セレクトスイッチ59によ抄指示されたタイマー設定時
間よシも短い時間をタイマーカウンタs7にセットする
。従って、電源スィッチ49がOFFでシステム未使用
のと負に。
不必要な電力消費を防止することができる。
タイマーカウンタ57が動作しているとき、タイマー設
定時間以内に再びイグニッション信号およびチャージ信
号なONKすれば、アンド回路40の出力がHIGHと
な艶、リレードライブ回路S6はリレー!$2を無条件
KONとし、システムCPU/メモリ部54に電源が供
給され通常使用状態となる。
以上説明した如く1本発明によれば、車のエンジンキー
を抜いても所定の時間6咳システムのメモリ勢への電源
の供給が可能とな秒、一般の揮発性メモリを用いた場合
でもメモリ内容をその11保持させることが可能となる
。を九、当該システムの電源がOFFである場合に不必
要な電力消費を抑止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコース誘導システムをユニット化した
一実施例全体斜視図、第2図は本発明の一実施例プpツ
ク図、第3図は第2図図示の軌跡メモIJ K格納する
位置情報の格納態様と読出し態様とを説明する説明図、
第4図は本発明に係るメ岨す保持機構の一奥施例構成を
示す。 図中、1はディスプレイの表示画面、2はシェード部、
5は地図、4は地図挿入ガイド溝、5は地図固定手段、
6祉走行軌跡、7F!方向竜ンサ。 8はスピード・センサ、9紘入カキ−110はディスプ
レイ、13はパルス・カウンタ、16,18は軌跡メモ
リ、17.19dメモリ変換処雇部。 20社軌跡表示メモリ、21は表示ドライブ回路部、2
2は縮尺レジスタ、25は抜取り間隔決定部、24はメ
モリ・アドレス生成部、26はX。 Y、#補正レジスタ、52はリレー、34はシステムC
PU/メモリ部、36はリレードライブ回路。 S7はタイマーカウンタ、49は電源スィッチを表わす
。 特許出願人 アルプス電気株式会社(外1名)代理人弁
理士  轟 1)  寛 才3図 (8) 呻84〜べ 律4目 第1頁の続き 0発 明 者 向弁、忠司 東京都太田区雪谷大塚町1番7 号アルプス電気株式会社内 0発 明 者 高橋常夫 埼玉県入間郡鶴ケ島町藤金192 10 0発 明 者 安井慎一部 東京都大田区山王2−7−26 0発 明 者 市用昭 和光市下新倉2006 ■出 願 人 本田技研工業株式会社 東京都渋谷区神宮前6丁目27番 8号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体に方向センナとスピード・センサとを載置すると共
    に、車体に載置したディスプレイと該ディスプレイの表
    示@面に対応せしめて表示する地図とをそなえ、上記方
    向センナと上記スピード・センナとによって上記車体の
    存在位置を抽出しかつ当該存在位置を上記ディスプレイ
    上にプロットして上記地図と対応づけるよう構成された
    車載用コース誘導システムにシいて、上記スピード・セ
    ンナから得られ九予め定めた走行距離と上記方向センナ
    から得られた走行方向とに%とづいて走行位置のX成分
    値とY成分値とを順次格納する軌跡メ毫す、該軌跡メモ
    リの内容を上記地図の縮尺に対応せしめて抽出されえ情
    報がディスプレイの表示1i1iK対応して格納される
    軌跡表示メモリ、および峡軌跡表示メモリの内容にもと
    づいて上記車体の走行軌跡を表示画面上にプロットする
    ディスプレイをそなえると共に、上記軌跡メそりを含む
    当該システムのメモリに電源を供給するメ(す保持機構
    をそなえ、当該メモリ保持機構は、少なくとも、イグニ
    ッション信号が検出されない場合に所定の時間動作する
    タイマーカウンタと、該タイマーカラ/りの出力により
    動作するリレードライブ回路と、#リレードライブ回路
    の動作によりバッテリーと上記当該システムのメモリと
    を接続するリレーとをそなえてなり、上記イグニッショ
    ン信号が検出され壜い場合に所定の時間上記当該システ
    ムのメモリの内容を保持させると共に、上記電源スィッ
    チのオン/オフにより峡メモリ内容の保持時間を異なら
    しめたことを特徴とするメモリ保持機構付車載用コース
    誘導システム。
JP13069281A 1981-08-20 1981-08-20 メモリ保持機構付車載用コ−ス誘導システム Expired JPS6057066B2 (ja)

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