JPS5830990A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JPS5830990A
JPS5830990A JP12309081A JP12309081A JPS5830990A JP S5830990 A JPS5830990 A JP S5830990A JP 12309081 A JP12309081 A JP 12309081A JP 12309081 A JP12309081 A JP 12309081A JP S5830990 A JPS5830990 A JP S5830990A
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JP
Japan
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flowmeter
inspection
circuit
flow meter
turned
Prior art date
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JP12309081A
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JPH0116758B2 (ja
Inventor
日吉 龍野
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Tokyo Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tatsuno Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5830990A publication Critical patent/JPS5830990A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポンプから給油される油量が流量計で計量され
、そして表示される給油装置に関する。
ガソリンスタンドなどの給油所で使用されている給油@
蹟に流量計が設けられ、そして給油された量が表示され
るようになっている。そしてこれらの流量計は正しく計
量しそして表示しているものとして取扱われている。
ところで、このような流量計は長年の使用により異常を
呈することがある。すなわち従来の流量計は工場より出
荷されるとき所定の検査を受けると、5年後の次の検査
までは正常に作動しているものと、して使用されている
。しかしながら長期間の使用により「いを生じることも
ある。したがって流量計が正しく作動しているかどうか
を簡単に検査できる装置が要望されて°いる。
本発明は、このような要望に対して発明されたもので、
1日に1@或いは必要なときはいつでも流量計をチェッ
クできる給油装置を提供することを目的とする。
そして本発明によると、通常使用する常用の流―計の他
に検査用の流量計が設けられ、その検査用流量計は、検
査時のみ、例えば1回のチェックに30秒問だけ使用さ
れるので、長期間使用されても、常用流量計に比較して
狂いが生じる可能性は極めて少く、それ故に長年の使用
に際して検査用の流量計は、常用のIE量計よりも正゛
シク作動する。
本発明の実施に際して比較回路が使用され、その比較回
路に、前述した常用の流量計と検査用の流量計とからの
両針数値が入力され比較されるようになっている。そし
て比較値がある一定範囲以上であると、適当な手段、例
えば異常を報知し、またはノズルスイッチをオンにして
も給油できないような手段が設けらている。また比較値
が一定範囲内であれば常用流量計は正しく作動しCいる
と巻機すことができるので、給油可能な状態にセットさ
れる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、本発明を実施した給油装置は、給油手
段Aと流量計検査手段Bとで構成されている。
給油手段Aは、ポンプ1と、常用の流量計2とノズル3
と、表示計4とから構成され、後述するメインスイッチ
30とノズルスイッチ34がオンされると、モータ5が
起動し、従って、これに連動しているポンプ1が作動し
て図示されない地十タンクから油が吸込管6により吸引
され、流量計2と給油管7とホース8とを通ってノズル
3から適当な容器例えば中肉の燃料タンクへ給油される
ようになっている。なお給油量は常用の流量計2で測定
され、この流量計から発するパルスは計数回路9′c計
数値に変換され、そしてライン1oによって表示計4で
その量が表示されるようになっている。
流量計検査手段Bは、検査用Fi&−計20と、比較回
路21と、その他後述の苦土の付属装置どを備えている
。検査用流量計20は、給油管7と吸込管6とを結ぶ循
環回路22中に設けられている。そして電磁操作の三方
弁23と同じく電磁的に操作される仕切弁24とが設け
られ、油が循環回路22を流れると、検査流轟計20が
油社を計量し、そのパルス信号は計数回路25で計数値
に変換され、そして比較回路21に入力される。なお詳
しくは後述するが、常用の流量計2からの計数値もライ
ン27を通って比較回路21に入力されるようになって
いる。
以上のように構成されている給油装置は、第2図に示す
制御回路によって制御されるものである。
作動に際して一般にオフィスの側壁の制御ボックス内に
設けられているメインスイッチ30を給油所の始業時オ
ンにするとリレーR1が働き、モータ回路31に設けら
れているリレー接点R1−1が閉じ、モータ回路31が
通電可能な状態となる。これと同時に、タイマリレへT
R−1、リレー接点R3−2は閉じているので、リレー
R2も作動する。
したがってその接点R2−1がオンにされる。リレー接
点R2−1がオンとなると、三方弁23と仕切弁24と
が切替えられて、油は循環回路22中を流れるようにな
る。これら弁の切り替えとともにソレノイド接点28が
オンになるので、ライン27(第1図中)から比較回路
21に信号が送られる。またモータ回路中のリレー接点
R2−2がオンになるので、モータ5が起動しポンプ1
が作動する。
このようにポンプ1が作動すると、油は吸込管6、ポン
プ1、常用流量計2、給油管7、三方弁23、検査用流
量計20、仕切弁24、吸込管6へと循環する。このと
き常用の流量計2からの計数値と、検査用W&−計20
からの計数値とが比較回路21に入力される。そして両
輪が比較され、その値が一定範囲内すなわち許容範囲内
であれば、報知器26に流量計2が正常であること例え
ば緑のランプが点灯される。また一定範囲以上であれば
、mii計2は異常であるので、報知器26は例えば赤
のランプを点滅させて異常を知らせるようになっている
5− また異常なときは第2図に示すノズルスイッチ回路33
中の接点SXを比較回路21の出力によりオフにして、
ノズルスイッチ34をオンにしても、リレーR3が働か
ないようにして、給油できないようにすることもできる
。なお検査期間中はノズルスイッチ回路33中のリレー
接点R2−3は開いて、リレーR3は働かないようにし
誤動作を防止している。
常用の流量計2の、このような検査は、例えば30秒間
行われるようになっている。すなわも第2図中の回路3
5のタイマ□−リレーTRの設定時間30秒が過ぎると
、タイマーリレー接点TR−1が開き、リレーR2が消
勢される。従、ってそのリレー接点R2−I R2−2
は開き、R2−3は閉じる。検査回路36中のリレー接
点R2−1が開くと、三方弁23と仕切弁24はバネの
復元力で通常の給油状態に切り代わり、またソレノイド
スイッチ28はオフされる。このようにして流―計の検
査は終り給油可能状態となる。
そして給油するために、ノズル3を外してノズ6− ルスイッチ34をオンにすると、計数回路9の前回の給
油−が帰零され、またリレーR3も作動する。
従ってモータ回路中のリレー接点R3−1が閉じモータ
5が起動し、給油が行なわれる。流量計2のパルス発信
器40からの流」パルスは計数回路9で計数され、表示
計4に表示される。給油が終り、ノズル3をノズル掛け
に掛ければ、スイッチ34がオフとなり、リレーR3も
オフとなりモータ5は停止する。
尚始業時にメインスイッチ30を入れた時だけ自動的に
流量計を検査する以外に、タイマーリレーTRに直列に
挿入されている検査用のスイッチ41を、検査必要時に
押して1瞬間開くことにより、F記と同様の動作により
流量計の検査ができる。
以上詳述したように、本発明によると検査用流量計に常
用流量計を通った全油饅を流すようになっているので、
検査が正確に行なわれる。しかも検査用流−計は検査の
ときのみ使用されるので、長い機関にわたって正確に作
動するものである。
また本発明によると、検査用流−計と比較回路と、報知
器程度でm嚢検査手段が構成されるので、安価に提供で
きる。更には既設の給油装置に簡単に付設できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する給油装置の一例を示す説明図
、第2図はその電気回路の一例を示す配線図である。 1・・・・・・ポンプ  2・・・・・・常用流−計 
 4・・・・・・表示計  20・・・・・・検査用流
曽計  21・・・・・・比較回路  26・・・・・
・報知器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポンプから給油される油量が流量計で計量され、そして
    表示されるようになっている給油装置において、流量計
    精度検査手段が付設されていることを特徴とする給油側
JP12309081A 1981-08-07 1981-08-07 給油装置 Granted JPS5830990A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12309081A JPS5830990A (ja) 1981-08-07 1981-08-07 給油装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12309081A JPS5830990A (ja) 1981-08-07 1981-08-07 給油装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5830990A true JPS5830990A (ja) 1983-02-23
JPH0116758B2 JPH0116758B2 (ja) 1989-03-27

Family

ID=14851954

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JP12309081A Granted JPS5830990A (ja) 1981-08-07 1981-08-07 給油装置

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JP (1) JPS5830990A (ja)

Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61115143U (ja) * 1984-12-28 1986-07-21
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JPS6450557U (ja) * 1987-09-25 1989-03-29
JPH0162452U (ja) * 1987-10-15 1989-04-21
US5385311A (en) * 1993-01-26 1995-01-31 Ohyodo Komatsu Co., Ltd. Breaking equipment

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48121U (ja) * 1971-05-24 1973-01-05
JPS54117177U (ja) * 1978-01-31 1979-08-16

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JPH0116758B2 (ja) 1989-03-27

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