JPS5830923A - パツク用容器にガス入れして閉鎖する装置 - Google Patents
パツク用容器にガス入れして閉鎖する装置Info
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- JPS5830923A JPS5830923A JP57132322A JP13232282A JPS5830923A JP S5830923 A JPS5830923 A JP S5830923A JP 57132322 A JP57132322 A JP 57132322A JP 13232282 A JP13232282 A JP 13232282A JP S5830923 A JPS5830923 A JP S5830923A
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- Japan
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- gas supply
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
- B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
- B65B55/025—Packaging in aseptic tunnels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B31/00—Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
- B65B31/04—Evacuating, pressurising or gasifying filled containers or wrappers by means of nozzles through which air or other gas, e.g. an inert gas, is withdrawn or supplied
- B65B31/043—Evacuating, pressurising or gasifying filled containers or wrappers by means of nozzles through which air or other gas, e.g. an inert gas, is withdrawn or supplied the nozzles acting horizontally between an upper and a lower part of the container or wrapper, e.g. between container and lid
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、充てんさねたパック用容器にガス入れしてこ
のノミツク用容器を帯状シート〒閉鎖する装置であって
、帯状シートを容器の開口縁部にシールする閉鎖装置と
、この閉鎖装置に向かって容器搬送平面に対して傾斜し
ている平面において帯状シートを容器に導くシートガイ
ド機構と、傾斜して延びている帯状シートと容器との間
を閉鎖装置に向かって延びているガス供給管とを有して
いる形式のものに関する。
のノミツク用容器を帯状シート〒閉鎖する装置であって
、帯状シートを容器の開口縁部にシールする閉鎖装置と
、この閉鎖装置に向かって容器搬送平面に対して傾斜し
ている平面において帯状シートを容器に導くシートガイ
ド機構と、傾斜して延びている帯状シートと容器との間
を閉鎖装置に向かって延びているガス供給管とを有して
いる形式のものに関する。
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第２４２１５３１
号明細書に開示されているこのような形式の装置ｆは、
ガス供給管は容器と、閉鎖装置に向かって僅かな勾配！
容器に走入する帯状シートとの間に進入している。ガス
供給管が容器列の中心軸線の上方に配置さねていること
によって、充てん物が容器内において平らな鏡面を有し
ている場合には均等なガス分配が達成される。しかしな
がら、例えば被−スト状又は粒状固形物を含んだ被−ス
ト状の充てん物が充てん装置に基づいて容器に山盛りに
充てんされて、盛上がりの上部が容器開口を越えて突出
している場合にも、容器を保護ガス圏内で閉鎖すること
が〒きるような装置が望まれている。
号明細書に開示されているこのような形式の装置ｆは、
ガス供給管は容器と、閉鎖装置に向かって僅かな勾配！
容器に走入する帯状シートとの間に進入している。ガス
供給管が容器列の中心軸線の上方に配置さねていること
によって、充てん物が容器内において平らな鏡面を有し
ている場合には均等なガス分配が達成される。しかしな
がら、例えば被−スト状又は粒状固形物を含んだ被−ス
ト状の充てん物が充てん装置に基づいて容器に山盛りに
充てんされて、盛上がりの上部が容器開口を越えて突出
している場合にも、容器を保護ガス圏内で閉鎖すること
が〒きるような装置が望まれている。
冒頭に述べた形式の装置において、シートガイド機構が
前記傾斜している而をおおう滑り軌道を有しており、ガ
ス供給管が容器の側縁部に沿って延びていて、互いに向
かい合ったガス流出開口を有しており、滑り軌道に支持
されている帯状シートと容器とガス供給管とによって形
成されるほぼくさび形の空間内において、容器に充てん
された山盛りの充てん物の間を保護ガスの横方向流が貫
流するようになっていることを特徴とする本発明の装置
には公知のものに比べて次のような利点がある。すなわ
ち本発明の装置ｆは、充てん物の盛上がり部分が、異物
に接触することなしに、保護ガスによって貫流されるの
と同時に、支持されている帯状シートによって容器内に
分配される。容器はシェルの形を有していてチェーン状
につながっていてもよいし、又は杯、シェル又はこれに
類したもののような個個の容器にわかれていてもよい。
前記傾斜している而をおおう滑り軌道を有しており、ガ
ス供給管が容器の側縁部に沿って延びていて、互いに向
かい合ったガス流出開口を有しており、滑り軌道に支持
されている帯状シートと容器とガス供給管とによって形
成されるほぼくさび形の空間内において、容器に充てん
された山盛りの充てん物の間を保護ガスの横方向流が貫
流するようになっていることを特徴とする本発明の装置
には公知のものに比べて次のような利点がある。すなわ
ち本発明の装置ｆは、充てん物の盛上がり部分が、異物
に接触することなしに、保護ガスによって貫流されるの
と同時に、支持されている帯状シートによって容器内に
分配される。容器はシェルの形を有していてチェーン状
につながっていてもよいし、又は杯、シェル又はこれに
類したもののような個個の容器にわかれていてもよい。
後者のように容器が個個にわかれている場合には、くさ
び状のガス入れ空間のための下側制限面を容器と共に形
成するプレートを備えた搬送装置が使用される。
び状のガス入れ空間のための下側制限面を容器と共に形
成するプレートを備えた搬送装置が使用される。
特許請求の範囲の従属項に記載した手段によって、本発
明による装置の有利な実施例が可能′１１％ある。本発
明の特に有利な実施態様１は、ガス流出開口が交りにず
らされ−Ｃ１ガス供給管の互いに向かい合っている側に
配置されＣｊ’ ｖｓこれによってガス流はほぼ蛇行線
の形に調節され、この結果容器の頂部空間と充てん物の
盛上がりはガス流によって完全に浄化され、かつガス消
費量は朽に低くおさえられる。
明による装置の有利な実施例が可能′１１％ある。本発
明の特に有利な実施態様１は、ガス流出開口が交りにず
らされ−Ｃ１ガス供給管の互いに向かい合っている側に
配置されＣｊ’ ｖｓこれによってガス流はほぼ蛇行線
の形に調節され、この結果容器の頂部空間と充てん物の
盛上がりはガス流によって完全に浄化され、かつガス消
費量は朽に低くおさえられる。
次に図、而につき本発明の詳細な説明する。
容器を成形して充てんし次いｆ閉鎖する装置は、成形装
置１０と充てん装置１１とガス入れ装置１２と閉鎖袋＃
１３とを相前後して有している。この場合成形装置１０
″？％はノミツク用帯材１が等間隔をおいてシェル状の
容器２に成形され、閉鎖装置１３では、帯状シート３が
対応する容器２の縁部とシールされ、容器２は閉鎖後に
切断装置１４によって個個に切断される。容器２を成形
する成形装置１０、容器２に充てん物を供給する充てん
装置１１．不活性ガスを送入するガス入れ装置１２及び
容器２を閉鎖する閉鎖装置１３は１つの室１５のなかに
配置されており、この室１５のなかｆは、例えば食料品
のような腐りやすい材料の無菌・ξツクを保証す、るた
めに、初めの殺菌と、加圧による滅菌ガスの供給とによ
って無菌状態が保たれる。また酸素が存在していると特
に、脂肪分の多い食料品及び動物用飼料が腐敗しやすい
のマ、空気中の酸素を締出すために、充てん装置１１と
閉鎖装置１３との間には不活性ガスを供給しかつ保膿ガ
ス圏を維持するためのガス入れ装置１２が配置されてい
る。
置１０と充てん装置１１とガス入れ装置１２と閉鎖袋＃
１３とを相前後して有している。この場合成形装置１０
″？％はノミツク用帯材１が等間隔をおいてシェル状の
容器２に成形され、閉鎖装置１３では、帯状シート３が
対応する容器２の縁部とシールされ、容器２は閉鎖後に
切断装置１４によって個個に切断される。容器２を成形
する成形装置１０、容器２に充てん物を供給する充てん
装置１１．不活性ガスを送入するガス入れ装置１２及び
容器２を閉鎖する閉鎖装置１３は１つの室１５のなかに
配置されており、この室１５のなかｆは、例えば食料品
のような腐りやすい材料の無菌・ξツクを保証す、るた
めに、初めの殺菌と、加圧による滅菌ガスの供給とによ
って無菌状態が保たれる。また酸素が存在していると特
に、脂肪分の多い食料品及び動物用飼料が腐敗しやすい
のマ、空気中の酸素を締出すために、充てん装置１１と
閉鎖装置１３との間には不活性ガスを供給しかつ保膿ガ
ス圏を維持するためのガス入れ装置１２が配置されてい
る。
ガス入れ装置１２の範囲〒は、図示されていない搬送装
置によって供給されかつ充てんされた容器２が支持軌道
２０によって支持され、容器２の側方に突出している側
縁部５は案内条片２１によって案内される。図示されて
いない滅菌装置を通過した後１通路１６を通して室１５
に進入する帯状シート３は２つ変向ローラ２２．２３を
介して案内され、この結果帯状シート３は、閉鎖装置１
３の前の所定の区間において容器２の上フ延びている。
置によって供給されかつ充てんされた容器２が支持軌道
２０によって支持され、容器２の側方に突出している側
縁部５は案内条片２１によって案内される。図示されて
いない滅菌装置を通過した後１通路１６を通して室１５
に進入する帯状シート３は２つ変向ローラ２２．２３を
介して案内され、この結果帯状シート３は、閉鎖装置１
３の前の所定の区間において容器２の上フ延びている。
このために、第２の変向ローラ２３は容器２の上に間隔
をおいて配置されていて、変向ローラ２３の下側の母線
は容器２の上側ないしは容器２の側線部５から、容器２
に挿入された充てん物４の盛上がりよりも幾分大きな間
隔を有するようになっている。
をおいて配置されていて、変向ローラ２３の下側の母線
は容器２の上側ないしは容器２の側線部５から、容器２
に挿入された充てん物４の盛上がりよりも幾分大きな間
隔を有するようになっている。
このようにして帯状シート３は、容器２の平向に対して
鋭角的に傾斜して延びている面で閉鎖装置１３に向かっ
て案内される。変向ローラ２３と閉鎖装置ｉ１３との間
には位置固定のプレーート２４が配置されており、この
プレート２４の下側は上述の傾斜して延びている面に位
置していて、帯状シート３を支持するための滑り軌道を
形成している。閉鎖装置１３の前縁部の直前においてプ
レート２４には付加部２５が接続されている。この付加
部２５は、閉鎖装置１３の、Ｕ字形に構成されている上
側の融着工具２６のなかに延びており、付加部２５の下
側は僅かな間隔をおいて容器２の上側に対して平行に延
びている。プレート２４と案内条片２１と支持軌道２０
とは、２つのサイドプレート２８と堅く結合されている
。プレート２４と案内条片２１との間ｔは両者によって
制限されているくさび形の空間のなかに、径が先細にな
る２つのガス供給管３０．３１が突入しており１、両ガ
ス供給管３０．３１はガス分配装置３２に接続されてい
る。ガス分配装置３２にはタンクから不活性ガスが滅菌
フィルタ３３と絞り弁３４と流量測定器３７とを通して
調節されて供給される。
鋭角的に傾斜して延びている面で閉鎖装置１３に向かっ
て案内される。変向ローラ２３と閉鎖装置ｉ１３との間
には位置固定のプレーート２４が配置されており、この
プレート２４の下側は上述の傾斜して延びている面に位
置していて、帯状シート３を支持するための滑り軌道を
形成している。閉鎖装置１３の前縁部の直前においてプ
レート２４には付加部２５が接続されている。この付加
部２５は、閉鎖装置１３の、Ｕ字形に構成されている上
側の融着工具２６のなかに延びており、付加部２５の下
側は僅かな間隔をおいて容器２の上側に対して平行に延
びている。プレート２４と案内条片２１と支持軌道２０
とは、２つのサイドプレート２８と堅く結合されている
。プレート２４と案内条片２１との間ｔは両者によって
制限されているくさび形の空間のなかに、径が先細にな
る２つのガス供給管３０．３１が突入しており１、両ガ
ス供給管３０．３１はガス分配装置３２に接続されてい
る。ガス分配装置３２にはタンクから不活性ガスが滅菌
フィルタ３３と絞り弁３４と流量測定器３７とを通して
調節されて供給される。
両ガス供給管３０．３１は、ガス入れ装置１２の範囲に
おいて容器２の側縁部５と帯状シート３とによっておお
われて長手方向に延びている。さらに両ガス供給管３０
．３１の互いに向かい合っている側には容器２の搬送方
向に対して直角な流れ方向を生ぜしめるガス流出開口３
５が設けられている。ガス流出開口３５は容器長さ２つ
分に相当する間隔をおいてガス供給管３０．３１に配置
されている。またさらにガス流出開口３５は両ガス供給
管３０．３１の互いに向かい合っている側において容器
長さ１つ分だけ交互にずらされており、この結果主とし
て蛇行状のガス流が、帯状シート３と容器２七の間を上
下を制限されたくさび状の空間を先端から貫通する（矢
印参照）。この場合ガス入れ装置１２では横方向の流れ
と逆方向の流れとが組合わされて生ぜしめられる。充て
ん物４の間にある中間スペースをも良好に貫流するこの
ガス流によって、僅かなガス消費量にもがかわらず閉鎖
された容器２おいては極めて低い酸素値が得られる。
おいて容器２の側縁部５と帯状シート３とによっておお
われて長手方向に延びている。さらに両ガス供給管３０
．３１の互いに向かい合っている側には容器２の搬送方
向に対して直角な流れ方向を生ぜしめるガス流出開口３
５が設けられている。ガス流出開口３５は容器長さ２つ
分に相当する間隔をおいてガス供給管３０．３１に配置
されている。またさらにガス流出開口３５は両ガス供給
管３０．３１の互いに向かい合っている側において容器
長さ１つ分だけ交互にずらされており、この結果主とし
て蛇行状のガス流が、帯状シート３と容器２七の間を上
下を制限されたくさび状の空間を先端から貫通する（矢
印参照）。この場合ガス入れ装置１２では横方向の流れ
と逆方向の流れとが組合わされて生ぜしめられる。充て
ん物４の間にある中間スペースをも良好に貫流するこの
ガス流によって、僅かなガス消費量にもがかわらず閉鎖
された容器２おいては極めて低い酸素値が得られる。
充てん装置１１から容器２に供給された充てん物４は、
この充てん物４がペースト状、かゆ状又は固形粒入りか
ゆ状の粘性を有していることに基づいて盛上がる傾向が
あるのマ、充てん物４は、容器開口を越えて盛上がる頂
部を有する堆積物として容器２に詰められる。この堆積
物がまわりを保護ガスによって貫流される一方、傾斜し
て走入する帯状シート３はプレート２４によって支持さ
れて、容器２及び帯状シート３の前進時に堆積物の頂部
を下に押して充てん物４を容器２内に均等に分配する。
この充てん物４がペースト状、かゆ状又は固形粒入りか
ゆ状の粘性を有していることに基づいて盛上がる傾向が
あるのマ、充てん物４は、容器開口を越えて盛上がる頂
部を有する堆積物として容器２に詰められる。この堆積
物がまわりを保護ガスによって貫流される一方、傾斜し
て走入する帯状シート３はプレート２４によって支持さ
れて、容器２及び帯状シート３の前進時に堆積物の頂部
を下に押して充てん物４を容器２内に均等に分配する。
ガス入れ装＃１２の終端部において容器２の縁部に接触
する帯状シート３はシレー′ト２４の付加部２５によっ
てなお押さえつけられ、閉鎖装置の互いに上下に位置し
ている融′着工具２６．２７によって、その都度供給さ
れる容器２とＵ字形のシール継目６１シールされる。こ
の場合横方向継目部分はそれぞれ、通過する容器２の後
部閉鎖継目と後続の容器２の前部閉鎖継目とを形成する
。まだ互いに結合されている容器２が室１５に設けられ
た出口スリット３６を通して進出した後〒、閉鎖された
容器２は切断装置１４によって個個に切断される。
する帯状シート３はシレー′ト２４の付加部２５によっ
てなお押さえつけられ、閉鎖装置の互いに上下に位置し
ている融′着工具２６．２７によって、その都度供給さ
れる容器２とＵ字形のシール継目６１シールされる。こ
の場合横方向継目部分はそれぞれ、通過する容器２の後
部閉鎖継目と後続の容器２の前部閉鎖継目とを形成する
。まだ互いに結合されている容器２が室１５に設けられ
た出口スリット３６を通して進出した後〒、閉鎖された
容器２は切断装置１４によって個個に切断される。
上述の実施例では１列につながっている容器２が充てん
され、ガス入れされかつ閉鎖されるが、第４図に略示さ
れている実施例ｔは、２列につながっている容器２が処
理される。この場合各１つのガス供給管３８が容器列の
自由な側縁部に沿って配置されている。各ガス供給管３
８は、互いに容器長さ１つ分だけずらされて配置されて
いるガス流出開口３乳を容器長さ２つ分の間隔をおいて
有している。容器２が小さい場合には特に第４図に示さ
れた実施例が有利である。第５図に示された実施例は、
４列ｆ供給される容器２を処理するのに適している。こ
の実施例では容器２の自由な側縁部に沿ってだけｆなく
容器２のつながっている側縁部に沿ってもガス供給管３
９が配置されている。この場合のガス流出開口３５の配
置形式は、第１図〜第３図に示された実施例の場合に相
当している。
され、ガス入れされかつ閉鎖されるが、第４図に略示さ
れている実施例ｔは、２列につながっている容器２が処
理される。この場合各１つのガス供給管３８が容器列の
自由な側縁部に沿って配置されている。各ガス供給管３
８は、互いに容器長さ１つ分だけずらされて配置されて
いるガス流出開口３乳を容器長さ２つ分の間隔をおいて
有している。容器２が小さい場合には特に第４図に示さ
れた実施例が有利である。第５図に示された実施例は、
４列ｆ供給される容器２を処理するのに適している。こ
の実施例では容器２の自由な側縁部に沿ってだけｆなく
容器２のつながっている側縁部に沿ってもガス供給管３
９が配置されている。この場合のガス流出開口３５の配
置形式は、第１図〜第３図に示された実施例の場合に相
当している。
第１図は容器を成形して充てんしかつ閉鎖する装置を概
略的に示す断面図、第２図は第１図に示された装置のガ
ス入れ装置を第１図の■−■線に沿って断面した図、第
３図は第２図に示されたガス入れ装置を第２図の厘−璽
線に沿って断面した図、第４図は２列ｆ供給される容器
のためのガス入れ装置を略示する平面図、第５図は４列
〒供給される容器のためのガス入れ装置を略示する平面
図′？％ある。 ｌ・・・・ξツク用帯材、２・・・容器、３・・・帯状
シート、４・・・充てん物、５・・・側縁部、６・・・
シール継目、ＩＯ・・・成形装置、１１・・・充てん装
置、１２・・・ガス入れ装置、１３・・・閉鎖装置、１
４・・・切断装置、ｌｓ・・・室、１６・・・通路、２
０・・・支持軌道、２１・・・案内条片、２２．２３・
・・変向ローラ、２４・・・プレート、２５・・・付加
部、２６．２７・・・融着工具、２８・・・サイドシレ
ー）、３０，３１．３８．３９・・・ガス供給管、３２
・・・ガス分配装置、３３・・・滅菌フィルタ、３４・
・・絞り弁、３５・・・ガス流出開口、３６・・・出口
スリット、３７・・・流量測定器
略的に示す断面図、第２図は第１図に示された装置のガ
ス入れ装置を第１図の■−■線に沿って断面した図、第
３図は第２図に示されたガス入れ装置を第２図の厘−璽
線に沿って断面した図、第４図は２列ｆ供給される容器
のためのガス入れ装置を略示する平面図、第５図は４列
〒供給される容器のためのガス入れ装置を略示する平面
図′？％ある。 ｌ・・・・ξツク用帯材、２・・・容器、３・・・帯状
シート、４・・・充てん物、５・・・側縁部、６・・・
シール継目、ＩＯ・・・成形装置、１１・・・充てん装
置、１２・・・ガス入れ装置、１３・・・閉鎖装置、１
４・・・切断装置、ｌｓ・・・室、１６・・・通路、２
０・・・支持軌道、２１・・・案内条片、２２．２３・
・・変向ローラ、２４・・・プレート、２５・・・付加
部、２６．２７・・・融着工具、２８・・・サイドシレ
ー）、３０，３１．３８．３９・・・ガス供給管、３２
・・・ガス分配装置、３３・・・滅菌フィルタ、３４・
・・絞り弁、３５・・・ガス流出開口、３６・・・出口
スリット、３７・・・流量測定器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 充てんされたパック用容器Ｃニガス入れしてこの
・ξツク用容器を帯状シートで閉鎖する装置−ｔ’あっ
て、帯状シートを容器の開口縁部にシールする閉鎖装置
と、この閉鎖装置区＝向かつて容器搬送平面に対して傾
斜している平面において帯状シートを容器（二導くシー
トガイド機構と、傾斜して延びている帯状シートと容器
との間を閉鎖装置に向かって延びているガス供給管とを
有している形式のものＣ二おいて、シートガイド機構が
前記傾斜している面をおおう滑り軌道を有しており、ガ
ス供給管（３０，３１：３８，３９）が容器（２）の側
縁部（５）に沿って延びていて、互いに向かい合ったガ
ス流７出開口（３５）を有しており、滑り軌道に支持さ
れている 帯状シート（３）と容器とガス供給管とによ
って形成されるほげくさび形の空間内において、容器に
充てんされた山盛りの充てん物の間を保護ガスの横方向
流が貫流するようになっていることを特徴とする、パッ
ク用容器にガス入れして閉鎖する装置。 ２ ガス流出開口（３５）がガス供給管（３０，３１；
３８，３９）の互いｌ二面かい合っている側で該ガス供
給管（３０，３１：３８゜３９）の長手方向において交
互にずらされて配置されている特許請求の範囲第１項記
載の装置。 ３ ガス流出開口（３５）が容器長さ２つ分の間隔をお
いてガス供給管（３０，３１；３８．３９）に配置され
ている特許請求の範囲第２項記載の装置。 ４、 シートガイド機構の傾斜している滑り軌道が位置
固定に配置されたプレー）（２４）によって形成されて
おり、このプレート（２４）が容器（２）の自由な側縁
部（５）のための案内条片（２１）と容器（２）とガス
供給管（３０，３１：３８，３９）と共に、閉鎖装置（
１３）に向かって先細になる空間を制限している特許請
求の範囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813130616 DE3130616A1 (de) | 1981-08-01 | 1981-08-01 | Vorrichtung zum begasen und verschliessen von verpackungsbehaeltern |
| DE31306160 | 1981-08-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830923A true JPS5830923A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=6138431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57132322A Pending JPS5830923A (ja) | 1981-08-01 | 1982-07-30 | パツク用容器にガス入れして閉鎖する装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4472924A (ja) |
| EP (1) | EP0071759B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5830923A (ja) |
| DE (2) | DE3130616A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147323A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-07 | 大日本印刷株式会社 | 無菌包装方法及び装置 |
| JP2006062676A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Showa Tansan Co Ltd | カップ容器入り食品のガス置換装置 |
| JP2008127051A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Deisupenpakku Japan:Kk | 不活性ガス置換装置 |
| WO2021024587A1 (ja) * | 2019-08-02 | 2021-02-11 | メロディアン株式会社 | 小分け容器入り食用油およびその製造方法 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3625081A1 (de) * | 1986-07-24 | 1988-02-04 | Lieder Maschinenbau Gmbh & Co | Verfahren und vorrichtung zur konservierung von in einem behaelter eingeschlossener ware |
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