JPS5830922A - 管、棒類の梱包装置 - Google Patents

管、棒類の梱包装置

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JPS5830922A
JPS5830922A JP12321381A JP12321381A JPS5830922A JP S5830922 A JPS5830922 A JP S5830922A JP 12321381 A JP12321381 A JP 12321381A JP 12321381 A JP12321381 A JP 12321381A JP S5830922 A JPS5830922 A JP S5830922A
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JP
Japan
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rods
pipes
tubes
par
lifting device
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JP12321381A
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JPS6015526B2 (ja
Inventor
幸男 和田
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Sumikin Kozai Kogyo KK
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Sumikin Kozai Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電話柱々どのテーバポールおよびストレート看
あるいは棒鋼等、比較的大径の円形断面を有する管、棒
類の梱包方法およびその装置に関するものである。
従来、前記管、棒類を取扱う工場等においては、たとえ
ば第1図(A)〜(C)に示すように整列した管、棒類
(P/ )〜(P#))を人手によってまずf本(P≠
)〜(P7)を結束した上に3本(P/)〜(P3)を
載せて7本をクレーン等で吊り上げ、別に結束した3本
(p、r)〜(P/のの上に卸して合計10本ρ管、棒
類を一束に結束して出荷したり、他の場所へ搬送するな
どしている。
ところが、上記人力による梱包方法では多大の労力と時
間を要する上にきわめて危険であり、また第2図に示す
ように落し込みラック(1)により集束してから結束す
る梱包方法等も採用されているが、この方法にしても前
記欠点のほか、特に管の場合では騒音が激しく、重大な
公害を惹起するなどの欠点がある。
本発明は従来の上記欠点を解消して管、棒類を自動的に
安全かつ静粛に梱包する方法とその装置を提供するもの
で、以下図面に基づいて説明する・ta3図は本発明の
一実施例を示す設備配置平面図で、図示しない端揃え装
置などにより端部位置を一定に揃えられた管、棒類(以
下管という)は両側に平行して配設された整列チェーン
コンベヤ(コ)で7本ずつ両端部を支承されて図面中布
矢印方向に横送り搬送される。
前記整列チェーンコンベヤ(62jの両側にはそのコン
ベヤ(aに平行して先端(搬送方向下流fIII)を往
復移動させるサイドフォークパー(3)を設け、その下
流側に昇降装置V3を設け、その昇降装置V3の両側に
は昇降装置V3に近接して積重ねガイドV4と、その外
側に結束aQ4とを、前記搬送方向に対して直角方向す
なわち管の軸方向に管端部に進退移動可能に設けである
前記整列チェーンコンベヤ(コ)はたとえばチェーン上
面に適当な間隔でドック(爪)を有して両側同調して駆
動するようにしてあり、また前記サイドフォークパー(
3)は第グ図の主要部正面図に示すように、管の搬送方
向に沿ってほぼ水平方向に延び、その先端にアーム(’
IIの基端を枢着し、後端に装着したアーム回動用流体
圧往復動装置(5)のロッド先端を前記アーム(lIl
の中間に枢着してロッドの進退により、アーム(4’l
を水平の倒伏状態または所定角度の起立状態に回動自在
にすると共に1サイドフオークパー(3)の下面に設け
たラック(6)を架台に軸着したピニオン(7)に噛み
合わせ、架台に一端を固定したチェーン(g+を、バラ
ンスウェイト(91ヲM D下げたヌグロケット(至)
および前記ピニオン(り)と同心に軸着したスプロヶッ
)(lIlを経由して他端をたとえば流体圧で作動する
往復動装置(/2のロッド先端に取付け、前記バランス
ウェイト(9)の重力にょクピニオン(7)を時計方向
に付勢して各部機械的抵抗を相殺してわずかの外力によ
りサイドフォークパー(3)を前進させ、また往復動装
置V1のロッドを引くことKより反時計方向に回転する
ピニオン(2)を介してサイドフォークパー(3)を後
退させるようにしである。
前記昇降装置(/3は第!図の主要部正面図に示すヨウ
に、上面にゴムなどの弾性体を取付けた水平状の支持梁
−を流体圧昇降装置V5により昇降自在に設けである。
なお支持梁し傅中央部下方にはガイド材を固着して架台
に軸着したローフにより案内されている。
前記積重ねガイド(/Qは第を図の主要部正面図に示す
ように、管の搬送方向上流側および下流側にわたって立
設し、上部に中央側に向かって下がる傾斜面を設けたガ
イド体V7Iを対向して架台に水平方向摺動自在に装着
し、各ガイド体(/21に取付けたラック(/gIを架
台に軸着したピニオンVηの上下にそ、れぞれ噛み合わ
せ、かつ各ガイド体(/1に水平状に装着した間隔調整
用の流体圧往復動装置(財)の各ロッド先端を互いに枢
着して所定中心位置を保持したままで、各ガイド体(/
7)を開閉移動および加圧可能に設けである。
前記結束機口4は公知の構造とし、たとえば集束された
管の端部を囲繞するように閉鎖形とした〃−1ガイドを
集束管の端部がら管軸方向に図示しない流体圧往復動装
置にょシ進退させるようにし、ループガイドを通して案
内したたとえばPPバンド(ポリプロピレンバンド)を
結束ヘッドにより巻締めた後、浴着し、余長部を切断す
るようになっている。
なお前記昇降装置V3および積重ねガイドV4の下流側
には必要によシ結束梱包を完了した管を搬送するための
移載コンベヤ(図示せず)を設けてもよく、またはクレ
ーン等で吊シ上げて運搬するよう−にしてもよい。
サラに前記サイドフォークパー(3)のアーム(り)回
動用、サイトリオークパー(3)往復動用、昇降装置(
/3の支持梁(lIII昇降用、積重ねガイド(/4の
ガイド体V7開閉、加圧用および積重ねガイド(/4な
らびに結束機口4の管軸方向進退移動用の各流体圧往復
動装置はたとえば電動l!l駆動等公知の構造に代える
こともできる。
次に上記構造からなる梱包装置の作動要領を第7図(A
XB)に基づいて説明する。
前記整列チェーンコンベヤ(:llからサイドフォーク
パー(3)上に次々に移載された管(Pl)(P2)(
P3)・・・・はサイドフォークパー(3)先端に起立
しているアーム(’lIに先頭が停止され、管の保有す
る重力および前進力によりアーム(IIIを介してサイ
ドフォークパー(3)を自動的に前進させ、所定数たと
えば5本の管を載せて所定位置まで前進すると、あらか
じめ設置しである近接スイッチ(図示せず)など公知の
センサー(I18知器)により、整列チェーンコンベヤ
(2jの駆動を停止し、続いて積重ねガイドV4が前進
すると共に昇降装置V3が上昇して支持梁し切上に管(
Pl)〜(Pi)を支承した後、サイドフォークパー(
3)先端のアーム(IIを水平状に倒し、往復動装置V
2rを作動して高速で後退させ、続いて昇降装置V3を
下降させて第7図(A)に鎖線で示すように下層部に3
木、上層部に2本の管を積層させる。
そのために前記積重ねガイドV4のガイド体(/l内の
り間隔はあらかじめ管3本分よシ若干広く調整しておき
、管を収納してから間隔を縮小して加圧し、その状態で
結束機(財)を管端部から前進させて所定位置をPPバ
ンドにより一旦結束する。
次に前記後退したサイドフォークパ〜(3)ハアーム(
llIを起立させて、再び駆動された整列チェーンコン
ベヤ(:l)から次々に5本の管(Pt )〜(Plの
を支承して前記同様に前進した後、アームflIIを倒
して低速で後退して積重ねガイド(/4のガイド体(/
7内の先に結束された5本の管上に管を卸すが、この際
のガイド体(/7間隔は第7図(B)に示すように管≠
本分よりわずかに広く調節されており、また要すれば支
持梁G’49上に固定したストッパーで先に結束した管
の下層部上流側を係止して図示のように、先に結束され
た上層部の管の両側にそれぞれ1本と3層目に3本が載
り、この状態で合計10本の管を囲繞してさらに前記結
束機Q4により結束して第g図に示す荷姿とするのであ
、る。
この荷姿では扁平六角形で運搬、積重ね時等に安定性が
よく、最初に台形に一旦結束しであるので、荷崩れしに
<<、また−外巻きバンドをばらしたときも全部が崩れ
ること々く安全である。
また結束本数も10本単位で管理しやすく、さらに前記
のように5本ずつ2度サイドフォークパー(3)上に移
載するので、サイドフォークパー(3)の進退距離など
一定で作動が容易である。
しかしながら本発明における荷姿は上記実施例に限らず
、たとえば第り図に示すように最初に3本を結束した後
、グ本を加えて合計7本を正六角形状に一束としたり、
あるいは第io図に示すように先に7本、後6本を加え
て合計13本とするなど任意に変更することができる。
すなわち最初上層部にN(7以上の整数)個、下層部に
(N+/)個の管を2層積みにして一旦結束した後、前
記上層部の両側にそれぞれ1個と、さらにその上部3層
目に(N+/)個の管を積層して合計(JN−14)個
の管を囲繞して2回目の結束を行なうのである。
従って前記サイドフォークパー(3)の往復移動量およ
び積重ねガイド(/4のガイド体(/7の間隔等は上記
1回目およびコ回目の管の本数に応じて調節すればよい
なお前記各装置の作動は作業員が手動−により操作する
こともできるが、同一の荷姿のものを多数繰り返して梱
包作業する場合はたとえば公知のシーケンス制御により
自動化すれば一層便利である。
さらに前記管が長尺の場合は結束機(財)は積重ねガイ
ドv4のそれぞれ両件側に配置して管の両端部を結束す
るのであるが、短尺の場合ではlか所の結束でもよく、
あるいは前記結束機(2力による結束に限らず、たとえ
ば手動で結束することもできる。
本発明は以上のように構成されるから、結束された荷姿
が前記のように安定性等にすぐれ、また梱包装置として
は、管を静粛に移動および集束して確実、迅速、容易に
結束することがで。
き、さらに公知のシーケンス制御などを採用することに
より自動運転して省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(C)および第2図はそれぞれ従来の管
、棒頻梱包方法の各個を示す説明図、第3図〜第1θ図
は本発明の実施例を示し、第3図は設備配置平面図、第
≠図はサイドフォークパー、第5図は昇降装置、第を図
は積重ねガイドのそれぞれ主要部正面図、第7図(AX
B)は梱包装置の作動要領説明図、第3図〜第1θ図は
それぞれ荷姿の正面図である。 l:落し込みラック、2:整列チェーンコンベヤ、3:
サイドフォークバー、≠:アーム、j:往復動装置、t
ニラツク、7:ピニオン、Ir=チェーン、り:バラン
スウェイト、to、tt:スプロケット、12:往復動
装置、13:昇降装置、tpH支持梁、lj:流体圧昇
降装置、16:積重ねガイド、17:ガイド体、trニ
ラツク、lり:ピニオン、20:往復動装置、21:結
束機、22:ストツバ P、P/−P10 :管、棒類 出願人  住金鋼材工業株式会社 代理人弁理士 生 形 元・重sstJl1)5i!1 1IIs   図 6 第7図 (A) □ 第7図 (8) −「−翼板めつ〆 s 8  図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  上層部にN(7以上の整数)個、下層部に(
    N十/)個の管、棒類を2層積みにして一旦結束した後
    、前記上層部の両側にそれぞれ1個と、さらにその上部
    3層目に(N+/)個の管、棒類を積層し、それら全部
    (JN+≠)個の管、棒類を囲繞してさらに結束するこ
    とを特徴とする管、棒類の梱包方法。 (2j  管、棒類の横送り装置の下流側に、搬送方向
    にほぼ水平に延在して先端にアームを起立または倒伏自
    在に枢着したサイドフォークパーを往復動自在に設け、
    該サイドフォークパー先端部の往復動位置下方に管、棒
    類を水平状に支承すると共に昇降自在とした昇降装置を
    設け、該昇降装置外側に管、棒類の収納間隔を調整自在
    とした積重ねガイドおよび結束機を管軸方向に往復動自
    在に設けたことを特徴とする管、棒類の梱包装置。
JP12321381A 1981-08-05 1981-08-05 管、棒類の梱包装置 Expired JPS6015526B2 (ja)

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