JPS5830851A - ワイパ−駆動装置 - Google Patents

ワイパ−駆動装置

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JPS5830851A
JPS5830851A JP56126635A JP12663581A JPS5830851A JP S5830851 A JPS5830851 A JP S5830851A JP 56126635 A JP56126635 A JP 56126635A JP 12663581 A JP12663581 A JP 12663581A JP S5830851 A JPS5830851 A JP S5830851A
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JP
Japan
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motor
circuit
overload
output
becomes
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Pending
Application number
JP56126635A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Miyaji
宮地 光男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
Priority to JP56126635A priority Critical patent/JPS5830851A/ja
Publication of JPS5830851A publication Critical patent/JPS5830851A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用ワイノ9−の駆動装置に関するもの
である。
自動車用ワイノターにおいては、何等かの原因、2  
  cr 状態にあるときワイノ臂−スイッチを入れると、ワイノ
4−ブレードはロックされているのでモーターが過負荷
状態となシ、モーターを焼損するおそれがある。
また、アクセサリ−スイッチ(エンジンキーを入れると
オンするスイッチ)がオン状態のときにワイ/4−ブレ
ードを所定の停止位置から故意に動かすと、定位置へ戻
す回路が働らいてモーターが過負荷状態となシ、モータ
ーを焼損するおそれがある。
さらに、取付場所が離れた位置にある複数個のワイ/4
−ブレードを駆動するには、そのワイノ9−ブレードの
数に相当する数の制御回路および正逆反転センサが必要
であシ、このとき夫々のモーターの回転数に誤着がある
と各グレードの動きがパラ/4うになるという問題があ
る。
本発明は前記の如き従来技術の問題点を改善し、如何な
る場合でもモーターが焼損することがないようにすると
共に、万一過負荷状態になったときようにすることを目
的とする。
また、本発明は、豪数個のワイノ譬−ブレードを駆動す
る際、1つの正逆反転センサと1つの制御回路管共用し
、かつ、各々のブレードが定位置から故意に動かされた
位置に放置されていても、正逆反転センサを有するブレ
ードが反転位置に到達すると、それ以後全てのブレード
が同期して動くようkすることを目的とする。
以下本発明の実施の一例を第1図および第2図について
説明する。
181図は本発明駆動装置の全体構成を示すブロック図
である。
第1図において、1はワイノター作動用スイッチ、2は
往路駆動位置検知センサ、3は復路駆動位置検知センサ
、4は9イパ一プレード位置が不特定な位置に動かされ
ている時、定位置へ戻す為の回路、Sは適度な払拭を行
った後常に一定の位置へ停止させる回路、6は前記各セ
ンナ2.3および定位置復帰回路4の信号を受けてモー
ターの回転方向を決定する回路、7は前記ワイノ4−ス
イッチ1がオンしている間、1回の払拭で停止させない
為の回路、8は定位置停止時及びモーター過負荷時モー
ター電源を切シモーターをフリーにする回路、9はモー
ターの正逆転駆動回路、10はモータの過負荷検出セン
サ12の信号が完全な過負荷信号かどうかを判別する回
路、11は過負荷表示回路、12はモーターの過負荷を
検知するセンサ、13はモーターである。
第2図は前記ブロック図に示す本発明装置の具体例を示
す回路図である。
第2図において、W/P SWはワイノ4−スイッチ、
ACC8Wはアクセサリ−スイッチ(エンジンキー)1
A、Bは正逆転検知センサ、Cはワイノf−ブレードに
直結した摺動片、R1’=R111は抵抗、C1〜Cマ
はコンデンサ、Dl はダイオード、RYI、RYIは
過負荷検出センサ% Trl−’Trig1μトランジ
スタ、M、、M嘗はモーター、LEDl、LED、は表
示素子、IC,〜IC,,IC,・〜ICI、は極性反
転用IC%IC,。
IC・、IC静e IC14m IC1lは波形整形用
IC、ICマは2人力jkND IC%  IC11は
3人力ORIC、Ice 、 IC鳳、。
5頁 IC1l *IC1m  はり七ット優先F −、F 
回路IC、B−Tはバッテリーである。前記電源回路の
Dl はパッチ17−1% m 70逆接続時回路を保
護するためのものであシ、コンデンサC1は車の他の機
器からのサージ(例工ばイダエツション・teのサージ
)を歇収し、暖滅させる為及びオルタネータ−の脈流を
暖滅させ平滑化する為のものであるO先ず、ワイ/臂−
ブレードに直結している摺動片Cが接点ム、B間の中間
にある時、ムccswをオ/にすると、ダイオードD1
  を通してバッテリーB −LmD…電源(以後We
・という)が抵抗R1゜Kl 、RI #R1? *R
11%  )ランゾスタTryのxzy#、τr・の工
電ツタへ同時に供給される。抵抗−によj9 IC,、
IC,の入力へ”Ye@電位#(以後1H”レベルと呼
ぶ)が入力されるので、IC,。
IC嘗の出力紘共に@アース電位#(以後@L#レベル
と呼ぶ)となる。同様に抵、抗Rtyによfi IC,
・の出力、抵抗引1によシICHの出力も各々@L#レ
ベルとなる。又抵抗RIKよ11 IC4の入力及びI
cyの■入力も同時に@H’レベルが入力され様1 とするが、これらの入力には抵抗R1の他にコンデンサ
C1が接続され、その一端がアースされている為、直ぐ
kFi、@H”レベルが伝達されず、成る時間遅れを経
てから@H”レベルとなる。その理由はコンデンサCI
の初期状態が電荷零の状態である為抵抗R1を通してコ
ンデンサC1が充電され、その電位が徐々に上昇して充
電完了時にDa@の電位となる現象によるものである。
同様にIC,の入力もコンデンサC3による成る時間遅
れて@H#レベルとなる。この結果、IC4の出力およ
びIC3の出力は直ぐに@Lルベルとならず、各々或時
間遅れてから@L′となる。各々の遅れ時間jlejm
を次式に示す。
IC,の■入力はIC,の出力が@L#であるのでIC
,の入力も1L”のままとなり、その出力も@L#とな
シ、■入力も1L1のままである。
IC,はANDI!路であるので1方の入力が′″L”
の時その出力も@L1となる。従ってF−F回路IC−
のR入力(り七ット入力)も@L”のままである。しか
しIC−の8入力(七ット入力)へ紘IC4の出力が伝
達されるので、tiの巾の@H”レベルが伝達される。
この結果IC−の0出力は”L”を出力する。IC4の
出力はIC・へも伝達しているので、lC・の出力もt
l の巾だけ@H#となる。
IC・の出力が@H”kなると、コンデ/すC4は初期
状態で電荷零であるので1H”レベルがそのままIC書
は伝達される。しかしコンデンサC4の充電に従って電
荷を通さなくなシ、充電完了と同時に全く非導通となる
。この電荷通過時間t4 を次式に示す・ IC−の出力tsの1H”レベルがF@F回路ICII
 e ICIIの8人力へ伝達されるo ICHeIc
llの8人力はIC,・eIc1?の出力が共に@L#
であるので、xc、4e ICIIの出力も@″L”の
ままとな)、IC5s e IC5s OR入力も各々
@L“のままと1なる。この結果IC1@ * IC1
mのθ出力はL”を出力する@ICIIはOR回路であ
るので、■■0の3人力共1L”の為その出方も1L”
である。
その結果、トランジスタTr@ 、 Tr4のペースも
1L#レベルのままとな〕、各々のコレクターエミッタ
間紘オープン状態となる。F−F回路IC1・の8入力
はzCIの出力が1L”であるので@L’である・又I
CI・のR入力には前述の如(IC,の出力がtl の
巾1H”が伝達されるので、ICI・の出力−は@L”
、0は Hを出方する。この結果、IC1・の1出力に
よシペース抵抗R・を通してトランジスタTr4が駆動
され、そのコレクー−ニオツー関が導通状態となる。ト
ランジスタTr藝が導通するとペース抵抗R1,がアー
ス電位となるのテ、トランジスタTr参が駆動され、そ
のエンツタ−コレクタ間が導通状態となる。トランジス
タTr・が導通するとWoeがペース抵抗R,・に伝達
され、トランジスタTr−が駆動されて導通する・この
結果v@cがトランジスタTr・を通してモ、−ターM
l、M、の片側亀子に伝達され、他方の端子がリードリ
レーRY、 、RY、のコイルを通してトランジスタT
r@ pcよシ接地される。従ってモーターMisM3
 が回転する。この時例えばMl の回転方向を予め設
定しておき、摺動片CをモーターM1 に′取付け、摺
動片Cの摺動方向を接点BからAへ動くINK設定して
おけば、“摺動片C伏接点ム方向へ摺動し、接点ムに到
達する。摺動片Cが接点Aに到達すると、IC1,IC
,の入力は接地されるので@L″レベルとなる。@L”
になるとIC1,IC。
の出力は@H”に反転される。。この結果IC1・のS
人力K”H”が伝達される。一方R入力は前述の如< 
ts以障@L”であるのでICI・のθ出力は@H”、
T出力は@L”となる。同時にIC1の1K”出力によ
りコンデンサCI を通してtlの巾の″H”信号がI
C,K伝達され、xclの出力も1、  の巾の@H#
信号が出力される。ここで1゜の巾は次式に示す。
この信号がIC,の■入力に伝達される。一方、頁  
                         
                      1OI
C,の■入力にはACC8Wオンからtl以降@H”レ
ベルが伝達されているので、IC,の出力も1゜の巾だ
け@H″となシ、この信号がIC−の8入力に伝達され
る。一方IC40入カは前述の如< 11以降@H”レ
ベルであるので、その出方は″L1のままである。この
結果Ica(08人力Fi@L #、R入力は1H”が
伝達されるので、その出力Tは1Hmとなシ、0は1L
”となる。この1の1「信号によJ) ICttの出方
が@H”となシ、ペース抵抗n tt−を通してトラン
ジスタTrs、 Tr4を駆動し、トランジスタTrl
 、Tr4のコレクターエンツタ間が導通状態となる。
この結果、ICI・の−出力が1H”Kなってもトラン
ジスタTr−のペースが接地されているのでトランジス
タTr−は駆動されず、そのコレクタ紘オーツ状態とな
る。
この時ICnの1出方は”L’に反転しているので、ト
ランジスタTrsも駆動されず、そのコレクタもす−l
ン状態である。
以上の如く摺動片Cが接点ム、B間の任意の装置にある
時は、ACC8Wオンと同時に摺動片Cは必11   
ず接点B側からムの方向へ動き、A点で停止してモータ
ーがフリーとなる。
次に、摺動片Cが接点ムに接している状態(定位置停止
状ya>の時、ACC8Wをオンにした場合は、t、)
tlと予め設定して置けば、IC@のR入力への1H”
信号が8入力の1■”信号より遅れて伝達されるので、
 IC,のT出力が”H”となυ、前記と同様トランジ
スタTrs 、Tr4を導通してトランジスI TrI
、Tr藝のペースを接地するので、モーターM、、Mi
社回転しない。
次に、摺動片Cが接点Bに接している時ACC8Wをオ
ンにした場合は、摺動片Cが接点ム、Bの中間の時と全
く同じ動作により、摺動片Cが接点Bから入方向へ動い
てムに接すると停止してモーターがフリーとなる。
以上の如く、摺動片が如何なる場所にあっても、ムcc
gwオンでワイ/譬−は定位−に戻シ、モーターがフリ
ーとなる。
次に%W/p gwオ/の状態に於ける動作を説明2o
する。
静止状態の各々F−F回路の出力状態を列記すると次の
如くなる。IC,の出力0は″L 10は1H′、IC
toの出力0は1H”、■は1L”、ICI雪の出力0
は1H”、Tは1L”、ICl3の出力0は@H’、θ
は″L#である。但し、摺動片Cを故意に動かし接点B
の位置又は接点BK接触後A、B間の中間に放置された
場合はICI・の出力0は@L”0は@H”となる。
先ず所定位置停止の時W/P 8Wをオンにすると、I
C40入力及びIC,の■入力は接地されるので@L”
となる。この結果IC4の出力は1H”とな、9、IC
・のS入力に″H”信号が伝達される。同時にIC,の
出力は″L”のままであるのでIC−のR入力は1L”
である。従って、IC,の出力は8人力が1H#になっ
たと同時にOは“H”、Tは@L#に反転される。この
結果、IC,,03つの入力は全て@L#となシ、その
出力も1Hmとなる。
この結果トランジスタTry 、 Tr4はペース電位
が1L”となるのでコレクターエミッタ間がオン状態か
らオフ状態となる。この結果トランジスタ丁rg、Tr
・のペース電位はIC1・の出力0及びθに依存される
。前述の如< ICI(1の出力−は@H”、■は@L
#であるので、トランジスタTryのペー” 電位B 
@L ’ %  )う/ジスタTr4のペース電位はペ
ース抵抗R,を通して@H”となシ、トランジスタTr
・が駆動される。トランジスタTr・が駆動されるとそ
のコレクターエミッタ間が導通される。この結果、ペー
ス抵抗R14が接地されるのでトランジスタ丁ryが駆
動され、そのエンツタ−コレクーが導通される。この結
果、ペース抵抗R11にYe@が伝達され、トランジス
タTrl・を駆動し、そのコレクターエミッタ間が導通
する。トランジスタTrIのペース電位は1L”である
ので、トランdxりTrIのコレクタはオープン状態と
なっている。従ってトランジスタ7r@ eTrsのエ
ミッターコレクタ間もオープン状態である。
これらの結果、Yes −Try  RYl (RYI
 ) −Ml(Ml)  Trl・という経路で電流が
流れ、モーターM、 、M、が回転する。この結果摺動
片Cは接点A4 1からBへと動き、接点Bへ到達する。摺動片Cが接点
11に接するとIC,の入力が@L”となシ、その出力
は1Hmとなる。この@H”信号がICI・のR入力に
伝達されると、S入力は@L”であるのでIC1・の出
力0は1L”、■は1H”k反転される。この結果トラ
ンジスタTr・以下トランジスタTr11Tr1゜のエ
ミッターコレクタ間がオープン状態となる。と同時にト
ランジスタTrsが駆動されるので、トランジスタTr
・、TrIが駆動され、各々のエミッターコレクタ間が
導通L % Vee −TrI−Ml(4) −Rk’
l (RYl)−TrIという前述と逆の経路で電流が
流れ、モーターM1.Mlが逆回転する・この結果摺動
片cH接点Bから人へと動き、接点人へ到達する。摺動
片Cが接点ムに接するとIC,の入力が@Lmとなシ、
その出力が@H”とな〕、ICl1のS入力に@H′が
伝達され、IC,・の出力0が@H’、Tが@L#とな
る。又同時にICHの入力も@L”となるので、その出
力は@Hmとなる。この結果前述の如(tz=−RcC
婁ム!シVe@ の巾のノヤルス信号がIC,■入力へ伝達される。し1
かしIC,の■入力はW/P 8W Kよシ接地されて
いるのでIC,の出力性′″L”のままとなり、IC,
の出力は変化しない。
これらの結果、再びICI・の出力のみが反転し、5ト
ランゾスタTr−を駆動してモーターM1eMlの回転
方向を逆転する。
以上の如(、W/P 8Wがオンの間はモーターが正逆
転を繰返し、摺動片Cが接点A、B間を往復運動する。
10  次に摺動片Cが接点Bに一度も接しないで接点
ム、B間の中間にある時K W/P 8Wをオンにした
場合は、前記と同様にしてIC,の出力が反転し、トラ
ンジスタTrs 、Tr4のコレクターエミッタ間をオ
フし、IC1・の出力0が@ H# 、#が”L”を1
5トランジスタTr@ 、T’r・に伝達し、摺動片C
を接点ムからBへ動かし、以後往復運動する。
次に摺動片Cが接点Bの位置又は接点11に接した後ム
、B間の中間にある時にw/p gwをオンにした場合
状、前記と同様にIC−の出力が反転し、2+1 )ラ
ンジスタテrleTr4のコレクターエミッタ間lをオ
フし、IC,・の出力0が1L”、Tが@H#をトラン
ジスタ’rr@ pTr・に伝達し、摺動片Cを接点B
からAへ動かし、以後往復運動する。
前述の如くして、適度の往復運動をさせた後、摺動片の
任意の位置でw/p swをオフする。先ず摺動片Cが
接点ムから接点Bへ動いている時W/P aWをオフす
ると、そのオフと同時にIC,の入力及びIC,の■入
力は′″H”となる。この結果IC4の出力は1L”、
従ってICsの8人力は@L”、又ICマの■入力が@
H”であってもICマの■入力は摺動片Cが接点ムに接
触してから時間1.以外は@L#のままであるので、I
C5OR入方も@L”である・これらの結果、F−F回
路IC,は前の状態をそのまま保持してお)、その出力
−は@H”、0は@L#である。従ってトランジスタT
ry、’rr4のコレクターエミッタ開拡オフ状態を維
持し、Ic1・の出力Oは1H”、aB@L”kよp摺
動片c線接点ムから接点Bへ動き続けてBへ到達し、反
転されて接点Bから接点ムへと戻ってくる。そして接点
ムに到達すると再びICI・が反転され、摺動片Cが接
点ムから接点1へ移動しようとするが、今IC,の出力
に出力される為、IC・の8人力に1H#信号が伝達さ
れ、その出方を反転しθが@L”、0が@H′となる。
その結果IC!、の出力が@″H”とな〕、トランジス
タTr婁、Tr4を駆動し、コレクターエミッタ間が導
通してトランジスタTr4 。
7r、のペースを接地し、そのコレクタをオープン状態
とし、トランジスタTry 、 Tr@ * Tr@ 
# ’rrnのエンツタ−コレクタ間をオープン状態と
する。
その結果、モーターMl、M、は回転を停止する。
即一定位置停止となシ、モーターフリーとなる。
次に1摺動片Cが接点Bから接点ムへ動いている時W/
P8Wをオフすると前述と同様な動作によシ摺動片Cが
接点ムに接すると同時モーターの回転が停止し、モータ
ーフリーとなる・ 最後に、モーターが過負荷になりた場合の動作を説明す
る。
モーターMl 、Mm Kはワイパ−ブレードが装着し
ているので、このワイパーブレードを故意又は頁   
                         
                  18    頁
何らかの条件些よシ拘束された場合、周知の如くモータ
ーに流れる電流が定常回転時に比較して大巾に増大する
。この現象を利用して次の如きセンナを用いて過電流を
検知する。そのセンナは図中のRYI 5RYlで、そ
の構成は、コイルと磁気感応スイッチ(通称リードスイ
ッチと呼ばれている)から成シ、コイル側をモーターの
電流経路に直列に挿入し、リードスイッチを他の回路駆
動側に接続する。このリードスイッチの動作は、固有の
アン(71−ンXコイルの巻数で決定されるので、モー
ターに流れる通常回転時電流と拘束特電流を把握し、コ
イルの巻数を決定すれば拘束時のみリードスイッチが動
作する様に設定出来る。従って、W/P 8Wをオンに
した時、仮’)llcMI 側のワイパ−ブレードが何
らかの条件によ〕拘束されていると、モーターMr K
流れる電流が増大し、リードスイッチBY、が閉じる・
リードスイッチBY、が閉じるとIC1−の入力が接地
されるので、IC1・の出力が@H1となる。ICI・
の出力が′″H1になると、との″″H1H1信号R1
・を通してxcl、へ伝達され様とするが、IC口の入
力にはC,が接地されている為、前述の如く直ぐKは伝
達されず、Vテ菖 も1−R1・・Catn(1−−)の時間だけ遅れてか
ら@H#となる。この遅れを設けている理由は、モータ
ーの性質上正逆転の反転時毎に短い時間過電流が流れ、
リードスイッチgy t e RY 層が動作しても後
の回路へ信号を伝達させない為である。従って前記1.
時間以上の連続信号が来た時のみIc14の出力が@H
”とな)、ICI、の8人力が1H′となる。一方IC
,,の8人力はW/P 8W オン後V?H 14−−Rtt ” Ca tn V、−0nR1el
lf ” H’ (l j)X>1伝達され、その後は
1L#であるので、ICI、の出力は翼入力1”H’が
伝達されたと同時に反転り、oは@ L # 、 ij
は@H#となる。この結果IC1,の■入力が@H”と
な夛、トランジスタTry 、Tr4を駆動してトラン
ジスタTr@ 、Tr・のペースを接地するので、モー
ターMl sMlはフリーとなる。同時にペース抵KR
−を通してトランジスタTrlが駆動され、電流制限抵
抗R7を通して発光〆イオ、。−PLED、が点灯し、
モーターフリーが過負荷であることを表示する。
モーターフリーが拘束されると前述と同様な動作によf
iLID、を点灯し、モーターフリーとなる。
以上の如くワイパ−ブレードが拘束されるとモーターを
フリーにすると共に過負荷を表示するものである。
尚、第2図の回路実施例を第1図のブロック図に蟲て嵌
めると次の如くなる。
ワイ/譬−作動用スイッチ1はW/PIiW 、 IC
a o往路駆動定位置検知センサ2は、A 、 R,。
復路駆動検知センサ3はB、Rs。回路4はBB *C
1eICs 、夏C16o回路5はcll R4m I
CI e ICI m Ic1 ezc、 e ICI
I o回路6はICI e ICm s ICII *
 Trl eTr・1 am、、 R@ 6回路7はI
C,。回路8はTrl、Tr4゜ICII #R110
回路9 h R11* R14# R11* R1@ 
aTry 、Trl 、Trl 5Trls es  
回路lOはRIF m R11e Itt* eR,・
 e C1* Ca  e  IC14*  ICII
 審 IC1s e  ICIマ *  ICII  
#ICII o  回路11.はTrl 、Try 、
LEDl 、LKDl 、Ry 。
R−1R9,R1・。センサ12はRYI、RY、。モ
ーター13はMl 、@、 oその他の回路はACCB
Wオン時に21   。
F−F回路の初期状態を設定する為の回路である( R
s *C1e ICs eca 、Rtt + xc、
 )。
以上の実施例からも明らかなように、本発明によれば下
記のような作用効果を発揮することができる。
(1)  駐停車時故意にワイパープレーrを動かし、
そのまま放置されても、定位置復帰回路によシアクセ!
リースイツチ(エンジンスイッチ)をオンにすると自動
的に定位置へ戻って停止する。
(2)定位置停止モーターフリー回路によシ、ワイパ−
ブレードを故意に動かしてもモーターの焼損は起らない
・ (3)  ワイ/臂−スイッチオン状態の時、故意又は
何らかの原因でワイパーブレードを強制的に長時間固定
すると、過負荷検知回路が作動し、モータ−7リー回路
を作動させるのでモーターの焼損は起らない。又同時に
過負荷表示回路によシ表示されるので過負荷であること
が一目瞭然である。
正逆反転センサが各々1個で済むので安価である。又各
々のブレードが故意に動かされ定位置外に放置されてい
ても、ハデード吸収回路によシ正逆反転センサを有する
ブレードが反転位置に到達する迄の短い時間に起る他の
ブレード駆動用モーターの過負荷検知信号はモーターフ
リー回路に伝達しないので、モーターフリーとはならず
以後正逆反転センサを有するブレードと同期して動く。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のワイパー駆動装置を示すブロック図、
第2図はその具体例を示す回路図である。 1・・・ワイパ9−スイッチ回路、2・・・正転検知セ
ンサ、3・・・逆転検知センサ、4・・・定位置復帰回
路、5・・・定位置停止回路、6・・・正逆反転回路、
7・・・停止禁止回路、8・・・モーターフリー回路、
9・・・モーター駆動回路、10・・・湯負荷判別回路
、11・・・過負荷表示回路、12゛・・・過負荷検知
センサ、13・・・モーター。 特許出願人 市光工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクセサリ−スイッチをオンにするとワイノ臂−プレー
    ド位置が常に一定の位置へ戻る回路と、その一定位置へ
    戻ると停止し且つモーター電源を切るモーターフリー回
    路と、ワイノ臂−スイッチがオンの間前記一定位置停止
    を阻止すると共に正逆反転検知センサによシ予め定めで
    ある払拭限界位置間を往復するモーター駆動制御回路と
    、モーターの過負荷を検知する七/すおよびその過負荷
    状態を判別する過負荷判別回路と、過負荷時にモーター
    電源を切るモーターフリー回路と、過負荷であることを
    知らしめる過負荷表示回路とからなることを特徴とする
    ワイパー駆動装置。
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