JPS5830614B2 - プログラム計算機 - Google Patents

プログラム計算機

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Publication number
JPS5830614B2
JPS5830614B2 JP3787577A JP3787577A JPS5830614B2 JP S5830614 B2 JPS5830614 B2 JP S5830614B2 JP 3787577 A JP3787577 A JP 3787577A JP 3787577 A JP3787577 A JP 3787577A JP S5830614 B2 JPS5830614 B2 JP S5830614B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
program
memory
calculation
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3787577A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53123047A (en
Inventor
滋美 川野輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3787577A priority Critical patent/JPS5830614B2/ja
Publication of JPS53123047A publication Critical patent/JPS53123047A/ja
Publication of JPS5830614B2 publication Critical patent/JPS5830614B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプログラム計算機に関するものでメモリーレジ
スタからの呼出し、書込みにあたって、プログラムステ
ップ数の低減、キー操作の簡略化し、書込みは°′2”
ステップ必要であったためプログラムステップ数が増加
し、キー操作も繁雑であった。
本発明はこのような欠点を除去したものでメモリーレジ
スタから呼出し書込みにあたって第2図に一実施例とし
て示すように囚、巨1、匡]、園、巨司 キー等のキー
を設け、プログラムモード(つまり’P0M” モード
)の時は前記各キーがメモリーレジスタからの呼出し動
作を指定し、プログラム計算時に呼出しキーとして働き
、計算モード(つまり’CAL” モード)の時は前記
各キーがメモリーレジスタへの書込みキーとして働くよ
うにしたもので以下に示す様にプログラムステップ数を
減少させ、キー操作を簡略化することができる。
前記と同じ単利計算のプログラムについて説明する。
まずモード切替スイッチを’P0M” とする。
次に閃ロ巨Hヨ1図口日 とプログラムする。
つまり°゛8″8″ステツプグラムできることになる。
次にモード切替スイッチを’CAL” としプログラム
計算の実行は以下のようにする。
n−=3年、r=6%、A=10000円の場合には 3囚(つまり′3″をメモリー〇 〇 A 11に書込む) O2O3囲(つまり0.06 ”をメモリーの+ B
l′に書込む) 10000図(つまり’ 10000 ”をメモリーの
C″に書込む) 次に監翠団 キーを押すとr(3X0.06+1)X
10000Jを実行し°’11800円″が求まる。
次にn=5年の場合には 5゜ 次にロ キーを押すと同様に゛’13000円′′が求
まる。
以上の様に本発明によると70グラムステツプ数が減少
し、キー操作も簡易化できることになる。
以下第3図を用いて本発明の一実施例の構成および動作
を説明する。
第3図において1はプログラム記憶装置、2は書込み回
路、3は読出し回路、4はモード指定スイッチ、7はプ
ログラム計算実行キー(En)、10は入力装置、12
はデコーダ、15は演算、置数制御回路、16はメモリ
ー選択回路、17は表示レジスタで、演算レジスタとし
ても使用している。
18は出力装置、20A、20B、20C・・・・・・
2ONはメモリーレジスタ読出し、書込みキ24A、2
4B、24C,・・・・・・2ONはメモリーレジスタ
、5.8.21A、21B 、21C・・・・・・21
Nはインバータ、6,9,13,22A。
22B 、22C・・・・・・22Nはアンドゲート、
11゜14はオアゲートである。
ここでスイッチ4をオンとしてフログラムモード(つま
り’P0M” モード)を指定すると、インパーク5の
出力はハイレベルとなりプログラム記憶装置1への書込
み状態となる。
次に囚キー20Aを押すとインバータ21Aの出力がハ
イレベルとなりオアゲート11.デコーダ12、アンド
ゲート6、プログラム記憶装置1への書込み回路2を通
して囚キー20Aの情報がプログラム記憶装置1へ書込
まれる。
入力装置10は置数キー、演算キーを含み次に日キーを
押すと同様に[E]キーの情報がプログラム記憶装置1
へ書込まれる。
以下同様に11El[][E]区]日と各キーを押すと
各々のキー情報がプログラム記憶装置1へ書込まれる。
次にスイッチ4をオフし計算モード(つまり”CAL”
モード)を指定すると、インバータ5の出力はロウレ
ベルとなるため書込み回路2は出力されず、一方アンド
ゲート9の一方の入力がハイレベルとなるためプログラ
ム記憶装置1の読出し状態となる。
次に°“3″キーを押すと入力装置10、オアゲート1
1、デコーダ12を通して3′′の置数情報が発生し、
オアゲート14、演算、置数制御回路15を通して表示
レジスタ17へ11311が置数され、出力装置18へ
出力される。
次に囚キー20Aを押すとアンドゲート 22A、メモリーレジスタMAへの書込み回路23Aを
通して表示レジスタ17の情報(つまり+T 3jl
)がメモリーレジスタMA24Aへ書込まれる。
以下同様に0.06[E]、10000円と押すとそれ
ぞれメモリーレジスタMB24B。
Mc 24 Cへ’0.06” ”10000”が書
込まれる。
次に117 キー7を押すとアンドゲート9、プログ
ラム記憶装置1の読出し回路3が出力され、プログラム
記憶装置1から前記プログラム情報(つまりGE[司日
1区匡]日)が順 次出力される。
まずプログラム記憶装置1より”A”′なる情報が出力
されるとオアゲート14、メモリー読出し選択回路16
を通してメモリーレジスタMA 24 Aの内容が表示
レジスタ17へ出力される。
次の×′”なる情報では演算、置数制御回路15を通し
て乗算命令がセットされ次の11 B 11、+′、u
ITl 11 ×l“、++ C11、゛なる情報
で同様にメモリー読出し選択回路16、演算、置数制御
回路15が動作し指定の演算(つまり(3X0.06+
1 )X100OO)を実行し終了する。
次に゛5″キー、囚キーを押すと同様にメモリーレジス
タMA24A の内容がfl 51+となり次に巨亘逼
キーを押すと「(5X0.06+1 )X100OO
Iを実行する。
なお本実施例ではスイッチ4がオンの時 ゛PGN”モード、オフの時”CAL”′モードとした
が逆の対応でも容易に実現できることは云うまでもない
以上実施例により説明したが、本発明によればフログラ
ムステップ数を減少せしめることにより、操作を大巾に
簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のプログラム計算機のキーの構成例を示す
平面図、第2図は本発明の一実施例におけるプログラム
計算機のキーの構成例を示す平面図、第3図は同計算機
のブロック図である。 1・・・・・・プログラム記憶装置、2・・・・・・書
込み回路、3・・・・・・読出し回路、10・−・・・
・入力装置、15・・・・・・演算置数制御回路、20
A、20B・・・・・・2ON・・・・・・メモリーレ
ジスタ読出し、書込みキー 24A。 24B・・・2ON・・・・・・メモリーレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 変数、数値、演算命令のキー操作順序を記憶するプ
    ログラム記憶装置、プログラムの書込み、読出しモード
    を指定するスイッチ、プログラム計算実行キー、および
    前記変数に対応して数値を記憶するメモリーレジスタを
    有し、前記メモリーレジスタからの読出し、書込みを行
    なうメモリー指定キーを前記メモリーレジスタに対応さ
    せてそれぞれ1キーづつ設けると共に前記スイッチが書
    込みモードの時にプログラムの一連のキー操作順序を前
    記プログラム記憶装置に記憶させ、前記スイッチが読出
    しモードの時に前記数値キーに続いて前記メモリー指定
    キーを押すと前記数値キーに対応した数値を前記メモリ
    レジスタに記憶させ、前記プログラム計算実行キーの操
    作により前記プログラム記憶装置に記憶されているキー
    操作順序に従って演算を実行し、その実行途中に前記メ
    モリ指定キー情報時には前記メモリレジスタの内容を演
    算レジスタへ呼出し、続いて所定の演算を実行すること
    を特徴とするプログラム計算機。
JP3787577A 1977-04-01 1977-04-01 プログラム計算機 Expired JPS5830614B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3787577A JPS5830614B2 (ja) 1977-04-01 1977-04-01 プログラム計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3787577A JPS5830614B2 (ja) 1977-04-01 1977-04-01 プログラム計算機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53123047A JPS53123047A (en) 1978-10-27
JPS5830614B2 true JPS5830614B2 (ja) 1983-06-30

Family

ID=12509697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3787577A Expired JPS5830614B2 (ja) 1977-04-01 1977-04-01 プログラム計算機

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JPS53123047A (en) 1978-10-27

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