JPS5830551Y2 - 電動ミシン - Google Patents
電動ミシンInfo
- Publication number
- JPS5830551Y2 JPS5830551Y2 JP1979017209U JP1720979U JPS5830551Y2 JP S5830551 Y2 JPS5830551 Y2 JP S5830551Y2 JP 1979017209 U JP1979017209 U JP 1979017209U JP 1720979 U JP1720979 U JP 1720979U JP S5830551 Y2 JPS5830551 Y2 JP S5830551Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- sewing machine
- housing
- cable
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/14—Devices for changing speed or for reversing direction of rotation
- D05B69/18—Devices for changing speed or for reversing direction of rotation electric, e.g. foot pedals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、駆動モータと該モータの速度を制御する制御
装置とを有し、制御装置は縫製作業者による作動のため
ミシンのハウジングがら離れた位置に持ち来たすことが
できるミシンに関する。
装置とを有し、制御装置は縫製作業者による作動のため
ミシンのハウジングがら離れた位置に持ち来たすことが
できるミシンに関する。
従来公知のミシンにおいては、制御装置を使用しない間
、適当な方法でこれを収容するのに困難を呈している。
、適当な方法でこれを収容するのに困難を呈している。
特にトランクの中にミシンを保管する場合制御装置はト
ランクの中に置かれたミシンの、上腕と下腕との間にあ
る空域の中に置かれるようにトランク内側に固定される
。
ランクの中に置かれたミシンの、上腕と下腕との間にあ
る空域の中に置かれるようにトランク内側に固定される
。
多くは上がらミシンの上へふたをするようになった１体
のトランクふたの場合にはこの種の固定は不可能である
。
のトランクふたの場合にはこの種の固定は不可能である
。
この場合には制御装置は多くはミシンの下腕の上に弛く
載せられる。
載せられる。
ミシンを運ぶ際に制御装置はあちこちに辷り動きかつミ
シンの表面または針棒または布地押え部分が損傷させら
れる恐れがある。
シンの表面または針棒または布地押え部分が損傷させら
れる恐れがある。
この短所を避けるため本考案は不使用の際に制御装置を
より良く収容できるようにすることを目的とし、この目
的は実用新案登録請求の範囲の特徴部分に記載の構成に
ついて解決される。
より良く収容できるようにすることを目的とし、この目
的は実用新案登録請求の範囲の特徴部分に記載の構成に
ついて解決される。
制御装置をミシンに接続する電気ケーブルに起因して、
制御装置を収容するに際し別の困難さが生ずる。
制御装置を収容するに際し別の困難さが生ずる。
制御装置とミシンモータとの間に接続ケーブルを入れる
ための空域を有する制御装置は公知であるけれども、こ
の空域は手によって巻かれたケーブルを収容するため、
およびこの空域内にケーブルクラブを収容する必要があ
るために長さおよび幅のみならず高さも十分大でなけれ
ばならず、このように構造を大きくすることはミシンハ
ウジングの中に制御装置を直接収容することが技術的に
不可能となる恐れがあるからである。
ための空域を有する制御装置は公知であるけれども、こ
の空域は手によって巻かれたケーブルを収容するため、
およびこの空域内にケーブルクラブを収容する必要があ
るために長さおよび幅のみならず高さも十分大でなけれ
ばならず、このように構造を大きくすることはミシンハ
ウジングの中に制御装置を直接収容することが技術的に
不可能となる恐れがあるからである。
したがって本考案は制御装置の内部にケーブルを有利に
収容できるようにすることを追加も課題とする。
収容できるようにすることを追加も課題とする。
この課題は、本考案の有利な実施態様により、ケーブル
がそれ自体公知の固着可能の巻付はリールに巻付は可能
であり、巻付はリールは制御装置のハウジング内に配置
されていることによって解決される。
がそれ自体公知の固着可能の巻付はリールに巻付は可能
であり、巻付はリールは制御装置のハウジング内に配置
されていることによって解決される。
制御装置のハウジングを巻付はリールの固定部分として
形成するときは、制御装置の構造高さは著しく低くなる
。
形成するときは、制御装置の構造高さは著しく低くなる
。
ミシンのハウジング内に駆動部分を設けると低い高さの
凹所が生ずるが、この凹所に上記の制御装置を収容する
ことが出来る。
凹所が生ずるが、この凹所に上記の制御装置を収容する
ことが出来る。
その場合制御装置は、そのハウジングがケーブルの出口
の反対側にある側壁のすぐ近くにして制御装置のハウジ
ングの上側に開口部を有し、この開口部から制御装置の
制御要素の作動部材が突き出るように有刺に形成するこ
とができる。
の反対側にある側壁のすぐ近くにして制御装置のハウジ
ングの上側に開口部を有し、この開口部から制御装置の
制御要素の作動部材が突き出るように有刺に形成するこ
とができる。
この構成によると、制御装置をミシンの凹所の中に押し
込むとき、上記作動部材がミシンのハウジングに当接す
る止めとしての用をなす。
込むとき、上記作動部材がミシンのハウジングに当接す
る止めとしての用をなす。
以下図面の実施例によって本考案を詳述する。
第１図に表わされたミシンは頭部１、上腕２、支柱３、
下腕４および底板６付の台座５から戊ってい。
下腕４および底板６付の台座５から戊ってい。
支柱３の中にはミシン用の駆動モータ７が収められてお
り、このモータは電源コード８から電流を供給される。
り、このモータは電源コード８から電流を供給される。
台座５の中には側方に開放された凹所９が備えられ、こ
の凹所は、有利には衝撃不敏感な材料から戊るかまたは
かかる材料で被覆された挿入物１０により区切られてい
る。
の凹所は、有利には衝撃不敏感な材料から戊るかまたは
かかる材料で被覆された挿入物１０により区切られてい
る。
凹所９は、駆動モータ７の速度を制御するための足踏式
スターターの形をした制御装置１１を収容するために用
いられる。
スターターの形をした制御装置１１を収容するために用
いられる。
制御装置１１はハウジング下方部分１２（第２図と第３
図）を有し、その中には円形の空所１３が備えられてい
る。
図）を有し、その中には円形の空所１３が備えられてい
る。
空所１３の中には巻付はリール１４が収められている。
この巻付はリールはケーブルドラム１５を有し、このケ
ーブルドラムは空所１３の中に配置されハウジング下方
部分１２と固く連結されたジャーナル１６に回転可能に
装着されている。
ーブルドラムは空所１３の中に配置されハウジング下方
部分１２と固く連結されたジャーナル１６に回転可能に
装着されている。
ケーブルドラム１５は電気的ケーブル１７を受は入れ、
このケーブルは制御装置１１のハウジング下方部分１２
内のスロット１８から突き出てがつ挿入物１０内の孔１
９を通って駆動モータ７に通じている。
このケーブルは制御装置１１のハウジング下方部分１２
内のスロット１８から突き出てがつ挿入物１０内の孔１
９を通って駆動モータ７に通じている。
台座５内の孔１９の後方に固定されたケーブルつかみ２
０によって、スロット１９から突き出ているケーブル１
７の部分は軸線方向の引張りを防止される。
０によって、スロット１９から突き出ているケーブル１
７の部分は軸線方向の引張りを防止される。
ケーブル１７は、ジャーナル１６とケーブルドラム１５
との間の電気的回転接続部（カップリング）２１を介し
て導体接続子２２に接続されており、導体接続子は導体
２３を介して可変抵抗２４の接続部に接続されている。
との間の電気的回転接続部（カップリング）２１を介し
て導体接続子２２に接続されており、導体接続子は導体
２３を介して可変抵抗２４の接続部に接続されている。
可変抵抗は開口部２６から突き出ている作動部材２５に
より調節可能である。
より調節可能である。
開口部２６は、ケーブル１７の出口に対向して位置する
側壁２８のすぐ近くで、ハウジング下方部分１２にねし
止めされたカバープレート２７に形成されている。
側壁２８のすぐ近くで、ハウジング下方部分１２にねし
止めされたカバープレート２７に形成されている。
可変抵抗２４は、公知の形態で、縫製作業者が脚で作動
部材２５を踏み込んだときに駆動モータ７の回転数を制
御する用をなす。
部材２５を踏み込んだときに駆動モータ７の回転数を制
御する用をなす。
ケーブルドラム１５上に固定された突起２９には復帰ロ
ールばね３０が巻き付けられており、ロールばねの最外
端はディスク３１の周囲に固定され、テ゛イスクはジャ
ーナル１６と固く連結された６角形の軸３２の上に置換
可能に座っている。
ールばね３０が巻き付けられており、ロールばねの最外
端はディスク３１の周囲に固定され、テ゛イスクはジャ
ーナル１６と固く連結された６角形の軸３２の上に置換
可能に座っている。
ロールばね３０はケーブルドラム１５を第２図に表わさ
れた終端位置に引張る。
れた終端位置に引張る。
ケーブル１７の引き出しに際しロールは゛ね３０はケー
ブルドラム１５の回転によってディスク３１に巻き付く
。
ブルドラム１５の回転によってディスク３１に巻き付く
。
ハウジング下方部分１２の凹所３３の中には制止爪３４
が旋回可能に装着され、この制止爪は、ケーブルドラム
１５の上フランジの周囲に形成されている制止歯３５と
協働する。
が旋回可能に装着され、この制止爪は、ケーブルドラム
１５の上フランジの周囲に形成されている制止歯３５と
協働する。
制止爪３４は制止歯３５と共に遮断可能の制止ラチェッ
トを形成する。
トを形成する。
制止爪３４は平面３６を備えており、この平面に、ハウ
ジング下方部分１２のスロット３７に保持された板ばね
３８が押圧する。
ジング下方部分１２のスロット３７に保持された板ばね
３８が押圧する。
板ばね３８は制止爪３４をその中心位置においてケーブ
ルドラム１５の回転軸線に対し半径方向に押圧する曲げ
材として作用する。
ルドラム１５の回転軸線に対し半径方向に押圧する曲げ
材として作用する。
制止歯３５は夫々制止くぼみ３９によって相互分離され
ている。
ている。
これらの制止くぼみは制止爪３４がその範囲内において
その半径方向の位置に旋回できないように平扁に構成さ
れている。
その半径方向の位置に旋回できないように平扁に構成さ
れている。
ケーブルドラム１５の上フランジの周囲の２個所に部分
４０が備えられ、これらの部分は大なる周囲角にわたっ
て延びておりかつそれらの半径は、制止爪３４がその中
心の半径方向位置を占めることができるように選択され
ている。
４０が備えられ、これらの部分は大なる周囲角にわたっ
て延びておりかつそれらの半径は、制止爪３４がその中
心の半径方向位置を占めることができるように選択され
ている。
制御装置１１が凹所９から取り出されその際にケーブル
つかみ２０と固く締め付けられているケーブル１７の部
分に引張りが作用すると、ケーブルドラム１５は、ケー
ブル１７による該ドラムに対し作用する引張力によって
ジャーナル１６の回りを第２図の時計針方向に回転する
。
つかみ２０と固く締め付けられているケーブル１７の部
分に引張りが作用すると、ケーブルドラム１５は、ケー
ブル１７による該ドラムに対し作用する引張力によって
ジャーナル１６の回りを第２図の時計針方向に回転する
。
その際制止歯３５は板ばね３８によってケーブルドラム
１５の上フランジの周囲に向って押圧された制止爪３４
を越えて運動し、制止爪は制止歯３５および制止くぼみ
３９の範囲において斜めになっている。
１５の上フランジの周囲に向って押圧された制止爪３４
を越えて運動し、制止爪は制止歯３５および制止くぼみ
３９の範囲において斜めになっている。
その際制止爪３４は係止しない。
同時にロールばね３０は、ロールばねが弛く支承されて
いる突起２９からケーブルドラム１５の回転によってデ
ィスク３１に巻き付けられる。
いる突起２９からケーブルドラム１５の回転によってデ
ィスク３１に巻き付けられる。
十分なケーブル１７がケーブルドラム１５から取り出さ
れた時ケーブル１７に対する引張力は中断される。
れた時ケーブル１７に対する引張力は中断される。
これによりケーブルドラム１５はロールは゛ね３０の作
用によって時計針反対方向に回転する。
用によって時計針反対方向に回転する。
制止爪３４は、制止くぼみ３９に向き合うと、それに付
属する制止歯３５に当接しかつケーブルドラム１５の続
いての回転を阻止し、これによってケーブル１７はその
引き出された状態を保ち、制御装置１１は駆動モータ７
の速度の制御に利用されることができる。
属する制止歯３５に当接しかつケーブルドラム１５の続
いての回転を阻止し、これによってケーブル１７はその
引き出された状態を保ち、制御装置１１は駆動モータ７
の速度の制御に利用されることができる。
縫製作業の終了後ばね負荷された制止爪３４と制止歯３
５とから成る制止ラチェットは次のようにして外される
。
５とから成る制止ラチェットは次のようにして外される
。
即ち制止爪３４がケーブル１７に対する引張力によって
、ケーブルドラム１５の上フランジの周囲における部分
４０の１つ、すなわち制止爪３４が板ばね３８の作用に
よってその半径方向の位置を占めている１部分４０にま
で動かされることによって外されることができる。
、ケーブルドラム１５の上フランジの周囲における部分
４０の１つ、すなわち制止爪３４が板ばね３８の作用に
よってその半径方向の位置を占めている１部分４０にま
で動かされることによって外されることができる。
ケーブル１７の解放によってロールばね３０はケーブル
ドラム１５を時計針反対方向に回わしかつその際に突起
２９の上に巻き付けられる。
ドラム１５を時計針反対方向に回わしかつその際に突起
２９の上に巻き付けられる。
制止爪３４は斜めになりかつ制止歯３５に係入すること
なしに制止歯を越えて辷る。
なしに制止歯を越えて辷る。
制止ラチェットの作用は制止爪３４のこの斜め位置にお
いては遮断されている。
いては遮断されている。
ケーブル１７はハウジング下方部分１２の中に引き込ま
れかつケーブルドラム１５に巻き付けられる。
れかつケーブルドラム１５に巻き付けられる。
制御装置１１はそこでミシンの台座５内の凹所９の中に
押し入れられ、その場合作動部材２５は止めとして使わ
れる。
押し入れられ、その場合作動部材２５は止めとして使わ
れる。
第１図は、制御装置が押し込まれた状態と１点鎖線で示
した使用状態とを表わしたミシンの正面図、第２図は第
１図のＩＩ −ＩＩ線に沿う断面図、第３図は第２図の
ＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿う制御装置の断面拡大図である。 ９・・・・・・凹所、１１・・・・・・制御装置、１２
．２７・・・・・・制御装置のハウジング、１４・・・
・・・巻付はリール、１７・・・・・・ケーブル、２４
・・・・・・制御要素、２６・・・・・・開口部、２８
・・・・・・側壁。
した使用状態とを表わしたミシンの正面図、第２図は第
１図のＩＩ −ＩＩ線に沿う断面図、第３図は第２図の
ＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿う制御装置の断面拡大図である。 ９・・・・・・凹所、１１・・・・・・制御装置、１２
．２７・・・・・・制御装置のハウジング、１４・・・
・・・巻付はリール、１７・・・・・・ケーブル、２４
・・・・・・制御要素、２６・・・・・・開口部、２８
・・・・・・側壁。
Claims (1)
- 駆動モータとこの駆動モータの速度を制御する制御装置
とを有し、この制御装置が、そのハウジング内に配置さ
れた巻付リールに巻付は可能な電気ケーブルにより上記
駆動モータと接続され、かつ縫製作業者による作動のた
めミシンのハウジングから離れた位置に持ち来たすこと
のできるミシンにおいて、制御装置１１のハウジング１
２．２７が、その１つの側壁にケーブル１７の出口を、
そしてこの出口の反対側に位置する側壁２８のすぐ近く
にして制御装置のハウジングの上側に開口部２６を有し
、この開口部から駆動モータの回転数を制御するための
制御装置の制御要素２４用の作動部材２５が突出してお
り、そしてミシンのハウジング５に凹所を設け、上記作
動部材２５がミシンのハウジング５に当接するまで制御
装置１１が上記凹所内へ挿入し得ることを特徴とするミ
シン。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19787808896U DE7808896U1 (de) | 1978-03-23 | 1978-03-23 | Elektrisch angetriebene naehmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54142056U JPS54142056U (ja) | 1979-10-02 |
| JPS5830551Y2 true JPS5830551Y2 (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=6689826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979017209U Expired JPS5830551Y2 (ja) | 1978-03-23 | 1979-02-15 | 電動ミシン |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4296702A (ja) |
| JP (1) | JPS5830551Y2 (ja) |
| CH (1) | CH633839A5 (ja) |
| DE (1) | DE7808896U1 (ja) |
| IT (1) | IT1110116B (ja) |
| SE (1) | SE439501B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8513828U1 (de) * | 1985-05-10 | 1985-07-11 | Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern | Nähmaschinengehäuse |
| CH676530A5 (ja) * | 1988-11-28 | 1991-01-31 | Mefina Sa |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144450B2 (ja) * | 1972-04-25 | 1976-11-29 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US1443993A (en) * | 1921-07-30 | 1923-02-06 | Eugene T Koster | Automobile lamp and cigar lighter |
| US2796036A (en) * | 1953-06-17 | 1957-06-18 | United Shoe Machinery Corp | Machines for operating upon shoes |
| US3013514A (en) * | 1959-09-08 | 1961-12-19 | Singer Mfg Co | Sewing machine bed extension and attachment box |
| US3141429A (en) * | 1959-12-30 | 1964-07-21 | Singer Co | Sewing machine with built-in electric speed-responsive regulating systems |
| US3330237A (en) * | 1965-06-14 | 1967-07-11 | Singer Co | Sewing machine frames |
| US3582748A (en) * | 1967-02-07 | 1971-06-01 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Electric sewing machine with remote hand operated control |
| FR2057733A5 (ja) * | 1969-08-05 | 1971-05-21 | Maruzen Sewing Machine | |
| JPS5144450U (ja) * | 1974-09-28 | 1976-04-01 | ||
| US4067255A (en) * | 1976-12-06 | 1978-01-10 | Ron Camaioni | Retractable guitar pick |
| JPS53102763U (ja) * | 1977-01-18 | 1978-08-18 | ||
| US4098206A (en) * | 1977-05-17 | 1978-07-04 | The Singer Company | Electronic motor speed regulating system having adjustable high and low speed ranges |
| US4114736A (en) * | 1977-07-05 | 1978-09-19 | Volker Scherenberg | Cord retractor for retracting cord of electrical appliances |
-
1978
- 1978-03-23 DE DE19787808896U patent/DE7808896U1/de not_active Expired
-
1979
- 1979-01-22 IT IT19481/79A patent/IT1110116B/it active
- 1979-01-23 CH CH64379A patent/CH633839A5/de not_active IP Right Cessation
- 1979-02-15 JP JP1979017209U patent/JPS5830551Y2/ja not_active Expired
- 1979-03-19 US US06/021,834 patent/US4296702A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-03-19 SE SE7902451A patent/SE439501B/sv not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144450B2 (ja) * | 1972-04-25 | 1976-11-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1110116B (it) | 1985-12-23 |
| JPS54142056U (ja) | 1979-10-02 |
| CH633839A5 (de) | 1982-12-31 |
| SE7902451L (sv) | 1979-09-24 |
| SE439501B (sv) | 1985-06-17 |
| IT7919481A0 (it) | 1979-01-22 |
| DE7808896U1 (de) | 1978-07-13 |
| US4296702A (en) | 1981-10-27 |
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