JPS5829854A - ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents
ポリアミド樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5829854A JPS5829854A JP12774481A JP12774481A JPS5829854A JP S5829854 A JPS5829854 A JP S5829854A JP 12774481 A JP12774481 A JP 12774481A JP 12774481 A JP12774481 A JP 12774481A JP S5829854 A JPS5829854 A JP S5829854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide
- ethylene
- nylon
- weight
- ionomer resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリアミド、共重合ポリオレフィンおよびアイ
オノマー樹脂からなる柔軟性・耐衝撃性、耐屈曲疲労性
などが良好なポリアミド樹脂組成物に関するものである
。
オノマー樹脂からなる柔軟性・耐衝撃性、耐屈曲疲労性
などが良好なポリアミド樹脂組成物に関するものである
。
ポリアミドはすぐれた慎械的強度、染色性、nut薬品
性、耐摩耗性などの特徴を有するため、穢維、フィルム
、プラスチック成形品など多くの分野で広く用いられて
いる。近年、ポリアミド樹脂の絶乾時あるいは低温にお
けるgfI隼強度全同上せしめ、苛酷な使用条件に耐え
る材Hを得る目的でポリアミドと各1市ポリオレフィン
とのrd合物からなる成形用素材の開発が進めらtLで
いる。
性、耐摩耗性などの特徴を有するため、穢維、フィルム
、プラスチック成形品など多くの分野で広く用いられて
いる。近年、ポリアミド樹脂の絶乾時あるいは低温にお
けるgfI隼強度全同上せしめ、苛酷な使用条件に耐え
る材Hを得る目的でポリアミドと各1市ポリオレフィン
とのrd合物からなる成形用素材の開発が進めらtLで
いる。
しかしながら、一般にポリアミドとポリオレフィンはそ
の極性、反応性が大きく異なるためをこ相溶、生が乏し
く、単に両者を押出機などで混綿するだけでは微細な分
散4造を呈することがなく、実用価値の高い材料を得る
ことは困難である。この問題ケ見服し、ポリアミドとポ
リオレフイノが互いに緊ソに混合した組成物を得るため
の方法として従来よく利用されてきた方法はポリオレフ
ィンに極性あるいは反応性を付与する目的でカルボン酸
妨導体をグラフト共重合せしめ、この変性、151Jオ
レフインをポリアミドに配合する方法である。(たとえ
ば、特公昭6b−44108号公報、特開昭bl−70
254号公報、特開昭’D5−141360シ多公報、
特開昭55−96/11号公報、特開昭55−165ソ
52号公@)シかし、この方法は変性ポリオレフィンを
わらかしめ準備する必要があり、捷た実際にポリオレフ
ィンにカルボンt4il!誘導体をグラフト尋人する揚
台、グラフト反応率の制御、未反応カルボンvd導体の
除去、触媒の選択および残存触媒の除去などの問題をか
かえ、得られた変性ポリオレフィンばかなり高価なもの
になってしまうという欠点がある。
の極性、反応性が大きく異なるためをこ相溶、生が乏し
く、単に両者を押出機などで混綿するだけでは微細な分
散4造を呈することがなく、実用価値の高い材料を得る
ことは困難である。この問題ケ見服し、ポリアミドとポ
リオレフイノが互いに緊ソに混合した組成物を得るため
の方法として従来よく利用されてきた方法はポリオレフ
ィンに極性あるいは反応性を付与する目的でカルボン酸
妨導体をグラフト共重合せしめ、この変性、151Jオ
レフインをポリアミドに配合する方法である。(たとえ
ば、特公昭6b−44108号公報、特開昭bl−70
254号公報、特開昭’D5−141360シ多公報、
特開昭55−96/11号公報、特開昭55−165ソ
52号公@)シかし、この方法は変性ポリオレフィンを
わらかしめ準備する必要があり、捷た実際にポリオレフ
ィンにカルボンt4il!誘導体をグラフト尋人する揚
台、グラフト反応率の制御、未反応カルボンvd導体の
除去、触媒の選択および残存触媒の除去などの問題をか
かえ、得られた変性ポリオレフィンばかなり高価なもの
になってしまうという欠点がある。
本発明者らは、カルボンば誘導体などにより変性された
複雑な変性ポリオレフィンを使用せず、通常入手できる
未変性のポリオレフィンを用いてポリアミドの#!強度
を向上せしめる方法について鋭意慣討したところ、元来
相溶性が乏しいポリアミドとポリオレフィンの混合系に
少iのアイオノマーm 脂を存在させると、アイオノマ
ー樹脂が分数助剤の如き作用をして極めて緊密な混合物
が得られることを見出し、さらにこのポリアミド、ポリ
オレフィンおよびアイオノマー樹脂の三成分からなる混
合材料の耐屈曲疲労性、柔軟性などを^めるためにはポ
リオレフィンとしてポリエチレン、ポリプロピレンなど
の単独重合体は不適当で、少fr、 くともエチレンと
他のび一オレフィンを構成用1立と−[る共重合ポリオ
レフィンがすぐれていることを知見して本発明に到達し
た。
複雑な変性ポリオレフィンを使用せず、通常入手できる
未変性のポリオレフィンを用いてポリアミドの#!強度
を向上せしめる方法について鋭意慣討したところ、元来
相溶性が乏しいポリアミドとポリオレフィンの混合系に
少iのアイオノマーm 脂を存在させると、アイオノマ
ー樹脂が分数助剤の如き作用をして極めて緊密な混合物
が得られることを見出し、さらにこのポリアミド、ポリ
オレフィンおよびアイオノマー樹脂の三成分からなる混
合材料の耐屈曲疲労性、柔軟性などを^めるためにはポ
リオレフィンとしてポリエチレン、ポリプロピレンなど
の単独重合体は不適当で、少fr、 くともエチレンと
他のび一オレフィンを構成用1立と−[る共重合ポリオ
レフィンがすぐれていることを知見して本発明に到達し
た。
すなわち本発明は、(A)ポリアミド50〜95z菫%
、 (B)エチレンと炭素数6以上のα−オレフィン
全主要構成単位とする共重合ポリオレフィン5〜40重
f%および(C)エチレン系アイオノマー7881〜6
0重量%からなるポリアミド樹脂組成物を提供するもの
である。不発明の組成物はポリアミド、共重合ポリオレ
フィンおよびエチレン系アイオノマー樹脂の三成分から
構成され、その耐衝4性、柔軟可撓性、1ltJill
(面疲労性などはポリアミドと共重合ポリオレフィンお
よびポリアミドとエチレン系アイオノマー−脂の6二成
分系材料より技好である。さらに本発明の組成物におい
てはエチレンとエチレン以外のα−オレフィンを構成単
位とする共重合ポリオレフィンを含むために、たとえば
米国特許4078014号に示されるポリアミド、ポリ
エチレンおよびアイオノマー樹脂からなる素材より柔軟
可撓性、低IA責撃性などがすぐれているという特徴を
有している。
、 (B)エチレンと炭素数6以上のα−オレフィン
全主要構成単位とする共重合ポリオレフィン5〜40重
f%および(C)エチレン系アイオノマー7881〜6
0重量%からなるポリアミド樹脂組成物を提供するもの
である。不発明の組成物はポリアミド、共重合ポリオレ
フィンおよびエチレン系アイオノマー樹脂の三成分から
構成され、その耐衝4性、柔軟可撓性、1ltJill
(面疲労性などはポリアミドと共重合ポリオレフィンお
よびポリアミドとエチレン系アイオノマー−脂の6二成
分系材料より技好である。さらに本発明の組成物におい
てはエチレンとエチレン以外のα−オレフィンを構成単
位とする共重合ポリオレフィンを含むために、たとえば
米国特許4078014号に示されるポリアミド、ポリ
エチレンおよびアイオノマー樹脂からなる素材より柔軟
可撓性、低IA責撃性などがすぐれているという特徴を
有している。
本発明で用いられる(A)ポリアミドは筋に限定ないが
、柔軟性、耐屈曲疲労性のすぐれた材料を得るという意
味で脂肪族ポリアミド、たとえば、ポリカプロアミド(
ナイロン6)、ポリへキサメチレン・アンパミド(ナイ
ロン66)、ポリへキサメナレンセバカミド(ナイロン
610)、ボリウンテ°カメチレンアジパミド(ナイロ
ン116)、ポリヘモサメチレンドデヵミド(ナイロン
612)、ポリウンデカンアミド(ナイロン11 )、
ポリドデカンアミド(ナイロン12)およびこれらを
主たる構成成分とする共重合ポリアミド、混合ポリアミ
ドなどが適当である。ここで用いられるポリアミドは通
常、浴融重合で製造され、また重合度の制限はなく、相
対粘度が2.0〜5.0の範囲内にあるポリアミドを任
意に選択できる。
、柔軟性、耐屈曲疲労性のすぐれた材料を得るという意
味で脂肪族ポリアミド、たとえば、ポリカプロアミド(
ナイロン6)、ポリへキサメチレン・アンパミド(ナイ
ロン66)、ポリへキサメナレンセバカミド(ナイロン
610)、ボリウンテ°カメチレンアジパミド(ナイロ
ン116)、ポリヘモサメチレンドデヵミド(ナイロン
612)、ポリウンデカンアミド(ナイロン11 )、
ポリドデカンアミド(ナイロン12)およびこれらを
主たる構成成分とする共重合ポリアミド、混合ポリアミ
ドなどが適当である。ここで用いられるポリアミドは通
常、浴融重合で製造され、また重合度の制限はなく、相
対粘度が2.0〜5.0の範囲内にあるポリアミドを任
意に選択できる。
本発明で用いられるCB)共重合ポリオレフィンは工4
−vン、1!: fA IA e 3以上のび一オレフ
ィン、タトエハノ°ロビレン、1−ブデン、1−ペンテ
ン、1−ヘキセンなどを主要構成単位とする共重合体で
あり、さらに、これら以外の構成単位として1.4−へ
キサンエン、シンクロペンタジェン、5−エチル−2,
5−ノルボルナジェン ル ボ ル ネ ン 、 5−(1’ − 7’
ロ ペ ニ ル )−2 − ノ Iレポルネン
、ビニルシクロヘキセン、インブチレン、スチレン、ブ
タジェン、イソプレン、ビニルナフタレン、ビニルピリ
ジン、酢酸ビニル、塩化ビニル、アクリ/” d 、
メタアクリ/’ fi % マイレンば、フマル酸、
イタコン酸、クロトンば、無水マレイン酸、アクリルば
エチル、アクリルばイソブチルメタアクリ)V酸メチル
、マレイン酸水素メチル、メタアクリル酸グリシジルな
どを含有することができる。なかでも、エチレン/プロ
ピレン共nllt体、エチレン/1−グデン共重合体、
エチレン/プロピレン/シンクロペンタジェン共i 合
体、エチレン/プロピレン15−エチリデンノルボルネ
ン共重合体、エチレン/プロピレン/1、4−へキサジ
エン共頁曾体などの′ffatがLl.95g/ccよ
り小さい値を示す共1合体がM用であり、具体的には、
たとえば三片石油化学−から′タフマー′AおよびP、
′三片gPT’なる部品名で市販されている6種グレー
ドの使用が適当である。なお本元明ではカルボン酸誘導
体をグラフト共重合せしめた変性ポリオレフィンの使用
も可能であり、その場合にもエチレン系アイオノマー樹
脂の併用ですぐれた一Xc状性、耐屈曲疲労性などを示
す組成物を得ることかで@本。
−vン、1!: fA IA e 3以上のび一オレフ
ィン、タトエハノ°ロビレン、1−ブデン、1−ペンテ
ン、1−ヘキセンなどを主要構成単位とする共重合体で
あり、さらに、これら以外の構成単位として1.4−へ
キサンエン、シンクロペンタジェン、5−エチル−2,
5−ノルボルナジェン ル ボ ル ネ ン 、 5−(1’ − 7’
ロ ペ ニ ル )−2 − ノ Iレポルネン
、ビニルシクロヘキセン、インブチレン、スチレン、ブ
タジェン、イソプレン、ビニルナフタレン、ビニルピリ
ジン、酢酸ビニル、塩化ビニル、アクリ/” d 、
メタアクリ/’ fi % マイレンば、フマル酸、
イタコン酸、クロトンば、無水マレイン酸、アクリルば
エチル、アクリルばイソブチルメタアクリ)V酸メチル
、マレイン酸水素メチル、メタアクリル酸グリシジルな
どを含有することができる。なかでも、エチレン/プロ
ピレン共nllt体、エチレン/1−グデン共重合体、
エチレン/プロピレン/シンクロペンタジェン共i 合
体、エチレン/プロピレン15−エチリデンノルボルネ
ン共重合体、エチレン/プロピレン/1、4−へキサジ
エン共頁曾体などの′ffatがLl.95g/ccよ
り小さい値を示す共1合体がM用であり、具体的には、
たとえば三片石油化学−から′タフマー′AおよびP、
′三片gPT’なる部品名で市販されている6種グレー
ドの使用が適当である。なお本元明ではカルボン酸誘導
体をグラフト共重合せしめた変性ポリオレフィンの使用
も可能であり、その場合にもエチレン系アイオノマー樹
脂の併用ですぐれた一Xc状性、耐屈曲疲労性などを示
す組成物を得ることかで@本。
本発明で用いられる(C)エチレン系アイオノマーd脂
は、エチレンとα、β−不姻和カルポン酸d導体との共
電合体に原子価が1〜3の金属イオンを付加せしめたイ
オン性重合体である。ここでa、β−不姻和カルポン酸
−導体の例としては、アクリJvIii!、メタクリ)
V酸、イタコン酸、マレイン酸、アクリlしばエチル、
アクリlvハイツブチル、メタアクリ/’[メチル、マ
レイン酸水素メチルなどが、また原子価1〜6の金属イ
オンの代表例としては 験十 十 什
−H−÷i4a、 K 、 Mg 、 zn
、Al などが挙げられる。
は、エチレンとα、β−不姻和カルポン酸d導体との共
電合体に原子価が1〜3の金属イオンを付加せしめたイ
オン性重合体である。ここでa、β−不姻和カルポン酸
−導体の例としては、アクリJvIii!、メタクリ)
V酸、イタコン酸、マレイン酸、アクリlしばエチル、
アクリlvハイツブチル、メタアクリ/’[メチル、マ
レイン酸水素メチルなどが、また原子価1〜6の金属イ
オンの代表例としては 験十 十 什
−H−÷i4a、 K 、 Mg 、 zn
、Al などが挙げられる。
これらエチレン系アイオノマ・−樹脂としては一般に′
サーリン′、′ハイラミン′、′コーボレン′なる商品
名で市販されている各種グレードを用いることができる
。
サーリン′、′ハイラミン′、′コーボレン′なる商品
名で市販されている各種グレードを用いることができる
。
本発明の樹脂組成物はポリアミド50〜95宣輩チ、好
ましくは60〜90重蓋チ、共重合ポリオレフィン5〜
40重前係、好ましくは10〜65貞it%オヨヒエチ
レン系アイオノマー樹脂1〜3omi1%、好ましくは
2〜28京蓋チの混合物から構成される。
ましくは60〜90重蓋チ、共重合ポリオレフィン5〜
40重前係、好ましくは10〜65貞it%オヨヒエチ
レン系アイオノマー樹脂1〜3omi1%、好ましくは
2〜28京蓋チの混合物から構成される。
ポリアミドの使用量が50重量%未満では、強度、耐熱
性が低下するなどポリアミドの特徴が発揮されず、ポリ
アミド樹脂組成物という本来の目的が達成されないので
、好ましくない。一方、共重合ポリオレフィンとアイオ
ノマー樹脂の合計配合量が5重量チ未満、すなわち、ポ
リアミドの使用量が95重量%以上では耐衝単性、柔軟
性、n1lt屈曲疲労性などが良好な樹脂組成物を得る
ことができない。また、エチレン系アイオノマー樹脂の
配合量が1N童−未満ではポリアミドと共重合ポリオレ
フィンとの配合状態を緊密にする分散助R1J的効釆が
減少し、衝撃頻度の制い組成物が得られないので好まし
くなく、一方、エチレン系アイオノマー樹脂の配合tが
60賞量条を越えると栄状可撓性が不満足になり不適当
である〇 ポリアミド、共重合ポリオレフィンおよびエチレン系ア
イオノマー−脂の混合方法は特に限定されず、通常公昶
の方法を採用することができる〇すなわちポリアミド、
共1合ポリオレフィンおよびエチレン系アイオノマー樹
脂のペレッ)、4e末、細片などを高速攪拌機で均一混
合した後、十分な、混dI]ヒカのある押出機で浴融混
裡する方法、ポリアミド、共重合゛ポリオレフィン、エ
チレン系アイオノマー樹脂の内の各二成分をまず押出機
で混練した後、この混合物と残りの一成分とを再度解融
混練する方法、押出機を用いて混練することなく成形時
にポリアミド、共重合ポリオレフィンおよびエチレン系
アイオノマー樹脂の三成分をトライブレンドして射出あ
るいは押出などの成形を行なう方法など、いずれの方法
も採ることができる。
性が低下するなどポリアミドの特徴が発揮されず、ポリ
アミド樹脂組成物という本来の目的が達成されないので
、好ましくない。一方、共重合ポリオレフィンとアイオ
ノマー樹脂の合計配合量が5重量チ未満、すなわち、ポ
リアミドの使用量が95重量%以上では耐衝単性、柔軟
性、n1lt屈曲疲労性などが良好な樹脂組成物を得る
ことができない。また、エチレン系アイオノマー樹脂の
配合量が1N童−未満ではポリアミドと共重合ポリオレ
フィンとの配合状態を緊密にする分散助R1J的効釆が
減少し、衝撃頻度の制い組成物が得られないので好まし
くなく、一方、エチレン系アイオノマー樹脂の配合tが
60賞量条を越えると栄状可撓性が不満足になり不適当
である〇 ポリアミド、共重合ポリオレフィンおよびエチレン系ア
イオノマー−脂の混合方法は特に限定されず、通常公昶
の方法を採用することができる〇すなわちポリアミド、
共1合ポリオレフィンおよびエチレン系アイオノマー樹
脂のペレッ)、4e末、細片などを高速攪拌機で均一混
合した後、十分な、混dI]ヒカのある押出機で浴融混
裡する方法、ポリアミド、共重合゛ポリオレフィン、エ
チレン系アイオノマー樹脂の内の各二成分をまず押出機
で混練した後、この混合物と残りの一成分とを再度解融
混練する方法、押出機を用いて混練することなく成形時
にポリアミド、共重合ポリオレフィンおよびエチレン系
アイオノマー樹脂の三成分をトライブレンドして射出あ
るいは押出などの成形を行なう方法など、いずれの方法
も採ることができる。
本す6明の樹脂組成物には、その成形性、物性を損わな
い限りにおいて他の成分、たとえ′ば顔料、染料、補強
剤、光項削、耐熱剤、酸化防止剤、耐候剤、滑剤、結1
核剤、ブロッキング防止剤、可塑口1j%蛍亀防止剤、
他の重合体などを添加導入することができる。とくに補
強剤、充填剤の添加は重責で、ポリアミド、共重合ポリ
オレフィンおよヒエチレン系アイオノマー樹脂の混合物
にカラス繊維、アスヘスト絨維、炭素繊維、ワラステナ
イト、タルク、炭酸カルシウム、チタンばカリウィスカ
ーなどの繊維状ないし粉末状強化剤τ添1ノ11配合す
ることにより制御り性でしかも衝撃頻度の高い組成りを
得ることができる。またgT塑剤のめ加は極度に柔軟な
材料を得る目的には有効な方法で、ポリアミド、共重合
ポリオレフィンおよびエチレン系アイオノマー樹脂の混
合物″にN−グチルベンゼンスルホンアミド、N−メチ
ルベンゼンスルホンア ミ ド 、 N −エ チ
ル −〇、p −ト /し エ ン ス ル ホ
ン アミド、p−オキシ安、tt合d2−エチルヘキン
ルエステル、ヘキシレングリコールなどの可塑Thl
k添加することにより億めて柔軟な組成物を得ることが
できる。これらの混合物はポリアミドと可!I!!刑の
組合せより同一柔軟性を達成するのに少産の町−剤でよ
く、可塑剤のグリ−ドアウドなどが少ないという利点を
併せ持つでいる。
い限りにおいて他の成分、たとえ′ば顔料、染料、補強
剤、光項削、耐熱剤、酸化防止剤、耐候剤、滑剤、結1
核剤、ブロッキング防止剤、可塑口1j%蛍亀防止剤、
他の重合体などを添加導入することができる。とくに補
強剤、充填剤の添加は重責で、ポリアミド、共重合ポリ
オレフィンおよヒエチレン系アイオノマー樹脂の混合物
にカラス繊維、アスヘスト絨維、炭素繊維、ワラステナ
イト、タルク、炭酸カルシウム、チタンばカリウィスカ
ーなどの繊維状ないし粉末状強化剤τ添1ノ11配合す
ることにより制御り性でしかも衝撃頻度の高い組成りを
得ることができる。またgT塑剤のめ加は極度に柔軟な
材料を得る目的には有効な方法で、ポリアミド、共重合
ポリオレフィンおよびエチレン系アイオノマー樹脂の混
合物″にN−グチルベンゼンスルホンアミド、N−メチ
ルベンゼンスルホンア ミ ド 、 N −エ チ
ル −〇、p −ト /し エ ン ス ル ホ
ン アミド、p−オキシ安、tt合d2−エチルヘキン
ルエステル、ヘキシレングリコールなどの可塑Thl
k添加することにより億めて柔軟な組成物を得ることが
できる。これらの混合物はポリアミドと可!I!!刑の
組合せより同一柔軟性を達成するのに少産の町−剤でよ
く、可塑剤のグリ−ドアウドなどが少ないという利点を
併せ持つでいる。
本発明の組成物は、一般射出成形品、ホース、ナユーグ
、フィルム、モノフィラメント、*−&覆、中空成形品
、ラミネートなど各種用途に対し市川でめる。
、フィルム、モノフィラメント、*−&覆、中空成形品
、ラミネートなど各種用途に対し市川でめる。
以FVC夷bl!i?11を挙げて本発明をさらに詳し
く説明する。
く説明する。
なる・、実施例および比奴yllに記した試験片の物性
に、次の方法にしたがって測定評価した。
に、次の方法にしたがって測定評価した。
(1)相対粘度:J工S K6810
(2) 引I辰特性: ASTM D6!18(6)曲
げ特性: ASTM D790(4) アイゾ・ソ
ト、を創−J□寧与町虻 、 ASTM D25
6(5)熱変形oA度 : /ITM D648(6
) 屈曲疲労特性 : ポリマーを継−プレスにて厚
さ1&11Iのシートを作成し、このシートから5 J
JI X 80鎮の試験片を切り取った後、この試雇片
にI Q/ca f)荷重ピかけながら、屈曲角1吏z
lO度、ノ田曲回数200蔭倚の条件でノ田曲試琺て行
ない、試験片が破断する筐での屈IIIB回故でボめた
〇 実施例1 ε−カプロラクタムを溶融重合して得た相対積d2.5
0のナイロン6ニア0軍鼠チ、三井石油化学、−製共重
合ホリオレフイン′タフマー’ p0280(エチレン
/プロピレン共重合体、′f31ffi 0.8ag/
α)−20重Tjk%および三井ボリケミカル一一アイ
オノマー樹脂′ハイミラン’ 1706(エチレン/メ
タアクリル酸/メタアクリ)v酸亜鉛共亘合捧):10
重t%を誦速1・従拌械で同一に混合した恢、65−φ
口径の押出憬で浴融混線し、ペレット化した。
げ特性: ASTM D790(4) アイゾ・ソ
ト、を創−J□寧与町虻 、 ASTM D25
6(5)熱変形oA度 : /ITM D648(6
) 屈曲疲労特性 : ポリマーを継−プレスにて厚
さ1&11Iのシートを作成し、このシートから5 J
JI X 80鎮の試験片を切り取った後、この試雇片
にI Q/ca f)荷重ピかけながら、屈曲角1吏z
lO度、ノ田曲回数200蔭倚の条件でノ田曲試琺て行
ない、試験片が破断する筐での屈IIIB回故でボめた
〇 実施例1 ε−カプロラクタムを溶融重合して得た相対積d2.5
0のナイロン6ニア0軍鼠チ、三井石油化学、−製共重
合ホリオレフイン′タフマー’ p0280(エチレン
/プロピレン共重合体、′f31ffi 0.8ag/
α)−20重Tjk%および三井ボリケミカル一一アイ
オノマー樹脂′ハイミラン’ 1706(エチレン/メ
タアクリル酸/メタアクリ)v酸亜鉛共亘合捧):10
重t%を誦速1・従拌械で同一に混合した恢、65−φ
口径の押出憬で浴融混線し、ペレット化した。
このべVットを真空乾燥した後、射出成形愼により7リ
ンダ一温度250C1金形温度80Cの条件でASTM
規格の試験片を成形した。
ンダ一温度250C1金形温度80Cの条件でASTM
規格の試験片を成形した。
ここで得られた試験片の杷乾時吻性副ポ帖釆は次の通り
であり、衝撃強度、柔晩町涜性、耐屈曲破骨特性が良好
な材料であることが判明した。
であり、衝撃強度、柔晩町涜性、耐屈曲破骨特性が良好
な材料であることが判明した。
引張呻伏応カニ450にg/c4
曲げ降伏応カニ670すlcA
曲 げ 弾 性 率 : 12,0し0にg/
c4(23(E) : y 5 ル9−car
/lynノツチアイゾツト爾撃強匣 (−20C)S40 1111[屈浦波労回畝:45Ou回 熱変形(”13F−(4,644/?n) : 1
60 ℃比較例1 −J:励νす1で用いたナイロン6ニア0]iii%と
′タフマー“p0280 : 30重置チを混合した佼
、実施V111と同様にして混線および射出成形を実施
した8ここで11られた試雇片の物性全測定しだところ
、アイゾツト+td価L (26C)が7にg−cm/
cm /ツチという1罰衝ポ性の惑い材料であることが
わがつ /こ 。
c4(23(E) : y 5 ル9−car
/lynノツチアイゾツト爾撃強匣 (−20C)S40 1111[屈浦波労回畝:45Ou回 熱変形(”13F−(4,644/?n) : 1
60 ℃比較例1 −J:励νす1で用いたナイロン6ニア0]iii%と
′タフマー“p0280 : 30重置チを混合した佼
、実施V111と同様にして混線および射出成形を実施
した8ここで11られた試雇片の物性全測定しだところ
、アイゾツト+td価L (26C)が7にg−cm/
cm /ツチという1罰衝ポ性の惑い材料であることが
わがつ /こ 。
比較例2
実施例1で用いたブイロン6:70重Jt%と“ハイミ
ランI 1706 :5QMT、g%を混合した後、実
〃に例1と同様にして混線および射出成形會冥施し1こ
。
ランI 1706 :5QMT、g%を混合した後、実
〃に例1と同様にして混線および射出成形會冥施し1こ
。
こCでイ÷Iら2また試験片の物性を測定したところ、
耐屈曲疲労回数が690回という不補足なものでめった
。
耐屈曲疲労回数が690回という不補足なものでめった
。
Jt紋Vす6
A a pH1で用いたナイロン6 : 97]i量%
、”タブマー’ p (J280: 2i14%および
′ハイミチン”17L16:1:iii量%全混合した
後、爽パ例1と同様にして混線および射出成形を実施し
た0ここで得られた試験片の物性を測定したところ、ア
イゾツt[4’1ffi14j(25℃)がわずか5に
9・crn/cTnノツチという値であり、#1卓強度
の改良効果がほとんど認められなかった。
、”タブマー’ p (J280: 2i14%および
′ハイミチン”17L16:1:iii量%全混合した
後、爽パ例1と同様にして混線および射出成形を実施し
た0ここで得られた試験片の物性を測定したところ、ア
イゾツt[4’1ffi14j(25℃)がわずか5に
9・crn/cTnノツチという値であり、#1卓強度
の改良効果がほとんど認められなかった。
比較例4
実施例1で用いたナイロン6:40重献チ、リフマー’
p0280 : 40重音チおよび′ハイミラン′
1706 : 20重量%を混合した後、実施例1と同
体にして混線および射出成形を実施した。ここで得られ
た試験片の物性を一11定したところ、熱変形□<(4
,64んg/c4)が80 ’Oであり、1暦性が極め
て悪い材料でめった。
p0280 : 40重音チおよび′ハイミラン′
1706 : 20重量%を混合した後、実施例1と同
体にして混線および射出成形を実施した。ここで得られ
た試験片の物性を一11定したところ、熱変形□<(4
,64んg/c4)が80 ’Oであり、1暦性が極め
て悪い材料でめった。
比較例5
実施例1における′タフマー’ 1)LI280I28
0全前二チレン(昭1油化−製′ショウVツ9)、’r
bu50.f;7: 0.9bg、/cc)に変える以
外は全く実施例1と同体にして混線および射出成形τ実
施した。ここで得られた試験片の物性を測定したところ
、曲げ弾性率が17,000gg/c4.−20 Cに
おけるlイジツト衝撃強度が12にg・cm/cmノツ
チという頭であり、未軟可涜性、低−衝撃強度が不満足
でめった。
0全前二チレン(昭1油化−製′ショウVツ9)、’r
bu50.f;7: 0.9bg、/cc)に変える以
外は全く実施例1と同体にして混線および射出成形τ実
施した。ここで得られた試験片の物性を測定したところ
、曲げ弾性率が17,000gg/c4.−20 Cに
おけるlイジツト衝撃強度が12にg・cm/cmノツ
チという頭であり、未軟可涜性、低−衝撃強度が不満足
でめった。
実施例2
12−アミノドデカン酸を浴融重合して得た相Z、j積
度2.6Uのナイロン12:60重門チ、三片石油化学
(碍裂共重合ポリオレフィン′三井EPT14L145
(エチレン/プロプレン15−エチリテンノ7レボル
ネン共重合体、晶度0.87 g/cc) : 30重
iIL%および三井ポリケミカルtfIlnアイオノマ
ー樹Hσ′ハイミラン’ 1855(エチレン/メタア
クリル酸、/メタアクリlし醒亜鉛共重合体)110重
量%を混打した後、実施例1と同様にして混林および射
出成形忙実施した。
度2.6Uのナイロン12:60重門チ、三片石油化学
(碍裂共重合ポリオレフィン′三井EPT14L145
(エチレン/プロプレン15−エチリテンノ7レボル
ネン共重合体、晶度0.87 g/cc) : 30重
iIL%および三井ポリケミカルtfIlnアイオノマ
ー樹Hσ′ハイミラン’ 1855(エチレン/メタア
クリル酸、/メタアクリlし醒亜鉛共重合体)110重
量%を混打した後、実施例1と同様にして混林および射
出成形忙実施した。
ここで得られた試験片の物性測定結果は次の通りであり
、衝撃強度、未軟性、耐屈曲疲労性の極めてすぐれた材
料であることが判明した。
、衝撃強度、未軟性、耐屈曲疲労性の極めてすぐれた材
料であることが判明した。
引張降伏応力 :250にg/cイ
曲げ1.+4伏応力 : 340 □i!//cla
+f 弾・区学 : 7. too
ks7cmJアイゾツト#撃強度(23C): 破
壊せず(−200): 60 rcg−an/l
ynノソナ耐屈IIB疲労回数 =100UU
回以上実施例6〜8 ポリアミド、共重合ポリオレフィンおよびエチレン系ア
イオノマー樹脂の種類、量など゛全変えて実施例1およ
び2と同様な操作を行なって14られた試験片の物性を
測定し、第1表に示す結果を得た0 第1表に示したいずれの場合においてもfぐれた衝撃強
度、柔軟性、耐屈曲疲労性を備えた材料でろることがわ
かった。
+f 弾・区学 : 7. too
ks7cmJアイゾツト#撃強度(23C): 破
壊せず(−200): 60 rcg−an/l
ynノソナ耐屈IIB疲労回数 =100UU
回以上実施例6〜8 ポリアミド、共重合ポリオレフィンおよびエチレン系ア
イオノマー樹脂の種類、量など゛全変えて実施例1およ
び2と同様な操作を行なって14られた試験片の物性を
測定し、第1表に示す結果を得た0 第1表に示したいずれの場合においてもfぐれた衝撃強
度、柔軟性、耐屈曲疲労性を備えた材料でろることがわ
かった。
実施例9
実施νす1で得たナイロン6ニア0重量%、′タフマー
’pO280:20i童チおよび′ハイミラ7’ 17
06: 10重量%からなる混合物100重IIt部に
71シ、日本硝子禮維■製チョップドヌトラントガラス
偵維T P −24を45重量部fi7JI] した後
、押出機で浴融混練してペレット化した。
’pO280:20i童チおよび′ハイミラ7’ 17
06: 10重量%からなる混合物100重IIt部に
71シ、日本硝子禮維■製チョップドヌトラントガラス
偵維T P −24を45重量部fi7JI] した後
、押出機で浴融混練してペレット化した。
このペレットを用いて射出成形機により冥施例1と同様
しこして射出成形を実施して成形片を得た懐、ここで得
られた試験片の物性を測定したところ、次の結果を得た
。
しこして射出成形を実施して成形片を得た懐、ここで得
られた試験片の物性を測定したところ、次の結果を得た
。
引張強度: 1,100 kg/d
曲げ強度; i、5ooに9/c這
聞げ弾性$ : 62,000にg/c遭アイゾツト衝
城強度(23C) : 20 q−L%/cr
nJツチ熱変形温度(18,56に9/lJ) :
210 ℃天側yliO 夫弛ヒ1]2で得たナイロン12:600重量%′三片
If: L’ T “4045 : 30 厘i%およ
び′ハイミラン“1855:10重it%からなる混合
物100重前部に対し、UCB社製lセタモール’ B
M B f: 5 jM。
城強度(23C) : 20 q−L%/cr
nJツチ熱変形温度(18,56に9/lJ) :
210 ℃天側yliO 夫弛ヒ1]2で得たナイロン12:600重量%′三片
If: L’ T “4045 : 30 厘i%およ
び′ハイミラン“1855:10重it%からなる混合
物100重前部に対し、UCB社製lセタモール’ B
M B f: 5 jM。
置部添加した後、押出機で浴1混蛯してペレット化した
。
。
このぺVットを用いて射出成形愼により実画例1と同様
にして射出成形を実施して成形片を侍だ1減、ここで得
られた試験片の物性を測定したところ、矢の結果を得た
。
にして射出成形を実施して成形片を侍だ1減、ここで得
られた試験片の物性を測定したところ、矢の結果を得た
。
曲げ降伏応力;200に9/ct1
曲 げ 弾 性 率 : 6.400
tg /cpアイゾツト、面4強度(230)
: 破壊せず特肝出願人東し株式会社
tg /cpアイゾツト、面4強度(230)
: 破壊せず特肝出願人東し株式会社
Claims (1)
- (A)ポリアミド50へ95重量%、 (B)エチレン
ト炭素e6以上のα−オレフィンを主要構成単位とする
共重合ポリオレフィン5〜40重it%および(C)エ
チVン系アイオノマー樹脂1.60重量%からなるポリ
アミド樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12774481A JPS5829854A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ポリアミド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12774481A JPS5829854A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ポリアミド樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829854A true JPS5829854A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=14967607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12774481A Pending JPS5829854A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ポリアミド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829854A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6026057A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-08 | Kanebo Ltd | 導電性を有する成形用ポリアミド樹脂組成物 |
WO1989004348A1 (en) * | 1987-11-05 | 1989-05-18 | Allied-Signal Inc. | Polyamide composition resistant to fluorocarbon and hydrocarbon permeation |
US6143383A (en) * | 1998-05-22 | 2000-11-07 | Hollister Incorporated | Multilayer chlorine-free film with barrier layer of a polyamide blend and ostomy pouches formed therefrom |
WO2017073559A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-04 | 宇部興産株式会社 | ポリアミド樹脂組成物、フィルム |
WO2020195979A1 (ja) | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 三井・ダウ ポリケミカル株式会社 | 樹脂組成物及び成形体 |
CN112341808A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-02-09 | 上海普利特复合材料股份有限公司 | 低介电常数、高介电强度的木粉增强微发泡聚酰胺复合物及其制备方法 |
WO2022039169A1 (ja) * | 2020-08-17 | 2022-02-24 | 宇部興産株式会社 | ポリアミド樹脂組成物 |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP12774481A patent/JPS5829854A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6026057A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-08 | Kanebo Ltd | 導電性を有する成形用ポリアミド樹脂組成物 |
JPS6236069B2 (ja) * | 1983-07-20 | 1987-08-05 | Kanebo Ltd | |
WO1989004348A1 (en) * | 1987-11-05 | 1989-05-18 | Allied-Signal Inc. | Polyamide composition resistant to fluorocarbon and hydrocarbon permeation |
US6143383A (en) * | 1998-05-22 | 2000-11-07 | Hollister Incorporated | Multilayer chlorine-free film with barrier layer of a polyamide blend and ostomy pouches formed therefrom |
JPWO2017073559A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2018-08-23 | 宇部興産株式会社 | ポリアミド樹脂組成物、フィルム |
CN108350270A (zh) * | 2015-10-30 | 2018-07-31 | 宇部兴产株式会社 | 聚酰胺树脂组合物、膜 |
WO2017073559A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-04 | 宇部興産株式会社 | ポリアミド樹脂組成物、フィルム |
CN108350270B (zh) * | 2015-10-30 | 2021-05-11 | 宇部兴产株式会社 | 聚酰胺树脂组合物、膜 |
WO2020195979A1 (ja) | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 三井・ダウ ポリケミカル株式会社 | 樹脂組成物及び成形体 |
KR20210137095A (ko) | 2019-03-26 | 2021-11-17 | 미츠이·다우 폴리케미칼 가부시키가이샤 | 수지 조성물 및 성형체 |
WO2022039169A1 (ja) * | 2020-08-17 | 2022-02-24 | 宇部興産株式会社 | ポリアミド樹脂組成物 |
CN112341808A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-02-09 | 上海普利特复合材料股份有限公司 | 低介电常数、高介电强度的木粉增强微发泡聚酰胺复合物及其制备方法 |
CN112341808B (zh) * | 2020-11-30 | 2023-04-07 | 上海普利特复合材料股份有限公司 | 低介电常数、高介电强度的木粉增强微发泡聚酰胺复合物及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100330606B1 (ko) | 그라프트-개질된실질적인선형에틸렌중합체와다른열가소성중합체의블렌드 | |
JP4423187B2 (ja) | 強化熱可塑性ポリアミド組成物 | |
JPS5829854A (ja) | ポリアミド樹脂組成物 | |
JPS5927948A (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2679147B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JPS6198703A (ja) | 金属酸化物と反応したエチレンコポリマーおよびその製造方法 | |
JPH02127468A (ja) | 金型付着物が少ない強化されたナイロン | |
US6649117B1 (en) | Thermoplastic molding materials | |
JPH09143400A (ja) | 粉体塗料用樹脂組成物 | |
JP2695492B2 (ja) | ポリアミド・ポリオレフィン樹脂組成物 | |
EP0509750A1 (en) | Adhesive compositions comprising ethylenic polymers | |
JP3249578B2 (ja) | ポリアミド樹脂組成物 | |
KR100598240B1 (ko) | 폴리올레핀계 열접착성 수지조성물 | |
KR100605675B1 (ko) | 산소차단성 수지조성물 및 이를 포함하는 제품 | |
KR100693390B1 (ko) | 산소차단성 수지 조성물 및 이를 포함하는 제품 | |
JPH02208359A (ja) | ポリアミド樹脂組成物 | |
KR100693388B1 (ko) | 산소차단성 수지 조성물 및 이를 포함하는 제품 | |
JPH0480263A (ja) | Ppsを含有する樹脂組成物 | |
JPH09208856A (ja) | 粉体塗料用樹脂組成物 | |
JPH05140382A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP5159016B2 (ja) | 重合体組成物 | |
JP3512922B2 (ja) | 積層体 | |
JPS61185546A (ja) | オレフイン系重合体組成物 | |
JP3488556B2 (ja) | 積層体 | |
JPS6137836A (ja) | 艶消し熱可塑性樹脂組成物 |