JPS5829819A - 溶融異方性芳香族ポリエステル及びその製造方法 - Google Patents

溶融異方性芳香族ポリエステル及びその製造方法

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JPS5829819A
JPS5829819A JP12823481A JP12823481A JPS5829819A JP S5829819 A JPS5829819 A JP S5829819A JP 12823481 A JP12823481 A JP 12823481A JP 12823481 A JP12823481 A JP 12823481A JP S5829819 A JPS5829819 A JP S5829819A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は溶融異方性芳香族ポリエステル及びその製造方
法に関する。更に詳しくは、本発明は炭素数5〜10の
第3級アルキル基で核置換されている置換ハイドロキノ
ンを主たるン4−ル成分とし、#融成形が容易でかつ昼
ヤング率の浴融成形品(k形成し得るfe+融異方性芳
査芳香リエステル及びその製造方法に関する。
従来から、ポリエチレンテレフタレート+1すぐれた機
械的強度を有し、また耐熱性、1楽品性等にすぐれてい
ることがら、繊維、フィルム。
プラスチック等の素材として広(使用さiしている。し
かしながら、例えはポリエチレンプレフタレート繊維は
工業用途(例えばタイヤコード#りのような^強度、高
ヤング率を景求される用途においては未だ十分なもので
あるとは君えない。
一方、極めて商いヤング率2強度勢な与える繊維素材と
して、ポリP−フェニレンアレフクラミド、ポリP−ベ
ンザミド婢の芳香族ポリアミドが知られている。しかし
、これら芳養族ポリアミドは、ポリエチレンテレフタレ
ートが溶融紡糸により容易に繊維化できるのに対し耐融
紡糸が難しく、通常溶液紡糸(乾式あるい番ま湿式紡糸
)によって繊維化されている。それ故、溶剤の1「月収
等が必要である他、得られる製品の形状もその成形方法
によって制限を受け、例えば繊維婢に限られ、二[条約
には未だ不利な点を多々南−している。
これらの欠点を改良する目的で、P−オキシ安息香酸、
ハイドロキノン、テレフタル酸、イソフタル酸等の芳香
族化合物成分よりなる芳香族コホリュステル及びその繊
維が提案されている(%開昭50−43223号公@)
。しかし、この場合にも、ジカルボン酸成分としてテレ
フタル酸を用いた芳香族ポリエステルは極めて高融点と
なり、昼亜台良のポリマーを製造したとしてもft4融
成形例えば浴融紡糸によって高強度。
高ヤング率を有する成形品例えば繊維を工業的に、また
効率的K11i造することは国難で)、る。
またジカルボン酸成分としてイソフタル酸を用いた芳香
族ポリエステルは溶融成形ができ、特に溶融粘度がテレ
フタル酸系芳香族ポリエステルに比して大幅に低下して
いる利点を有する反面、溶融異方性を有しないことから
特にその出現が待たれている尚ヤング率の繊維を紡糸の
みでは製造できないという欠点を鳴している。
本発明者は、溶融成形が容易でかつ高ヤング率、高強度
の成形品例えば繊維、フィルム等を溶融成形のみで形成
し得る芳香族ポリニスフルを得るべく鋭意検討した結果
、主たるジオール成分が炭素数5〜10の第3級アルキ
ル基で核fIt換されているKmmハイドルキノンり1
より、かつ主たる酸成分が2個のニスナル形敗υ吐基(
例えばカルホキシル基、またはこれとヒドロキシル基等
)がパラ位に結合している芳香族二官能性カルボン酸よ
りなる芳香族ポリエステ/1が上述の特性を有すること
を見い出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、2個のエステ/l形成口能基がパ
ラ位に結合している芳香f族二’& bl 4qカルボ
ン酸を主とするfuk分と炭素数5〜lOの第3級アル
ギノ【基で核置換されている置換ハイド−キノンを主と
するジオール成分より実質的になり、且つ該%4族二宮
油性カルボン#に成分中の芳香族ジカルボン酸成分と該
置換ハイドロキノン成分とのエステル単位を全繰り返し
単位の少なくとも10モル1hする、繊維形成性または
フィルム形成性の溶融異方性芳香族ポリエステル、並び
にその製造法に関する。
本発明のmfm異方性芳香族ポリエステルを構成するジ
オール成分は、主として炭素数5〜lOの第3級アルキ
ル基で核置換されている置換ハイドI:IAノン(以゛
十、置換ハイドロキノンと自うことがある)よりなる、
この第3級アルキル基としては−C(CHm)s R(
ここでR,にゴ炭素数2〜7のアルキル基)で表わされ
るアルキル基が好ましくあげられ、史に該Rの好ましい
具体例としては、 CI(s CHs 、 −CH意C
l! CHs 、  CHs CHm CHt CHa
 。
CH*CHsCHxCHmCH露CHs、CH*Ckb
C1hCHxCHHaH倉CHs。
−CHt CHs C(CHs )m −CHm 、 
 −CH寥CHsCH雪C(CHs )! ・CHs 
  等 があげられる。この第3級フルキル基は第3級
水素をもたないものが特に好ましい。前記置換ハイドロ
キノンは第3級フルキル基の他にハロゲン特にクロム、
7′pムで核置換されて(・でも良い。例えば芳香族ポ
リエステルに、より−Isの難燃性を付与するには第3
級アルキル基とハロゲンとで核置換されている置換ハイ
ドロ代メンを用いることが好ましい。
前記置換ハイドロキノンの好ましい具体例としては次の
化合物が好ましくルげられる。
CHz CHa        ザ・ ■ ?H・         ?H・ Br                  CIC,H
s         CrH・ Br                  C1?1・
         ?H・ 衿々。
また、前記置換ハイドロキノンエソ、外に他の芳香族ジ
オール及び/又は脂肪族ジオールな小割合用いることも
できる。この他の舊査族ジオールとしてはハイドI:I
−?ノン、レゾルシン、ビスフェノールA、ヒスフェノ
ールSアビスフエノールZ、4.4’−ジヒドロキシジ
フェニル、4.4’−ジヒドロキシジフェニルニープル
、メチルハイドロキノン、りpルノ\イド−千ノン、第
3截7゛チルハイドロキノン、4−第3級ブチルレ′l
ルシ/等を例示1″ることかでき、また脂肪族ジオール
としてはエチレングリコール、シクロへ千すンジメチロ
ール婢の如き低級アルAレンクリコ′−ルまたは脂環族
グリコールをあげることができる。これらのうち、他の
芳香族ジオールがより好ましい。
全ジオール成分中に占める前8C11〜イトpA−ノン
の割合は、70モルチ以1−1史には80モルチ以り、
%に90モル饅以上であることが好ましい。
また溶融異方性芳香族ポリコースチルを#4成−する酸
成分は、2個のエステル形成り能基がパラ位に結合して
いる芳香族二′げ能性カッ1ホン鈑より主としてなる。
ここでパラ位とは、ベンゼン核においては1位と4位の
位置を、またナフタリン核においては2僧と6位または
1位と5位の位置を、史にまたジフェニル核においては
4位と4′位の位置を表わす。史に2@のニス7tL−
形成M M″基とは、2個のカルホキシル基、または1
個のカルホキシル基と1個のヒト−キシル基とを表わ1
゜従って、芳香族二宿能性カッGボン酸とは芳香族ジカ
ルボン酸牙たは芳香族オキシカルボン酸或いはこれらの
混合物を意味する。
この芳香族ジカルボン酸とし−ては、例えばテレフタル
酸、クロルテレフタル鈑、ノpムチレフタル#、2.5
−ジブロムテレフタル酸、メチルテレフタル酸、2.6
−ナフタリンジカルボン酸、4.4’−ジフェニルジ力
ルポ/#に、3.3′−ジブロム−4,4′−ジフェニ
ルジカルボン酸等をあげることができる。これらのうち
テレフタル酸類、特にアレフタル酸が好ましく・。
更に芳香族オキシカルボン酸としては、例えばP〜オキ
シ安息香酸、3−クロル−4−オキシ安息香酸、3−ブ
ロムー4−オキシ安息香酸。
3.5−ジクロル−4−オキシ安息香酸、3−第3級7
チルー4−fキシ安息Stsがあげられる。こわらのう
ち特にP−オキシ安息香酸が好ましい。
また、前記芳香族二官能性カルホンrMjLタロ(他の
二官能性カルボン酸を小割合用いイ・こともできる。こ
の他の二官能性カルボン酸としては、例えばインフタル
酸、第4−ナフタリンジカルホン酸、1,6−ナフタリ
ンジカルボン酪、コハク酸、アジピン酸1m−オキシ安
息香酸、p−(β−ヒトpキシエトキシ)安息香酸、m
−(β−ヒトpキシエトキシ)安息香t’&+p−(4
−ヒドロ・rジフェノキシ)安息香fle+m−(4−
ヒドロキシフェノキシ)安1獣香酸+p=(3−ヒドロ
キシフェノキシ)安息香酸rm−(3−ヒドロキシフェ
ノキシ)安息香酸、4−ヒトpキシー1−ナフトエ#l
 6−ヒトcr =(シーl−ナフトJ酸、8−オキシ
−2−J−/ )工醸等の如ぎジカルボン酸及びオキシ
カ刀ボ、#をあげることができる 全酸成分中に占める、2個のコースチル化成官能基がバ
ラ位に結合している%査族二%(訃を本カルボン酸の割
合は、7o士)L%以(二、史)、Z 1t80モルチ
以上、%1c90七ノi%以上でル、/lことが好まし
い。史に該芳−]&’二百能性カルボン酸として芳香族
ジカルボン酸と芳香族オキシカルボン酸とを混合して用
いる場合には、セル比で90:10〜10:90.史に
は75:25〜25ニア5とするのが好ましい。本発明
においては、芳香族ポリエステルの全繰り返し単位当り
、少なくとも10モルチが上記芳香族ジカルボン酸と−
Fk、置換ハイドロキノンより導か第1たエステル単位
である必要がある。従って、芳香族ジカルボン酸と芳香
族オキシカルボン酸とを混合し”C用いる場合には、全
酸成分中の芳香族ジカルボン酸の割合も考廟しておく必
要がある。
本発明の溶融異方性芳香族よリエステルを製造する場合
、ジオール成分はジカルボン#に成分とほぼ等モルまた
はそれ以−トの割合で用いることが好ましい。そして、
該芳香族ポリエステル中のジオール成分とジカルボン散
成分の割合はほぼ等モルであイ、ことが好ましい。例え
ばケレフタルw bk分、p−オキシ安息査餡成分及び
第3級アミル七ノ置換ハイドロA−ノン成分七りなる芳
香族ポリエステルの場合、テレフタノIN成分とp−オ
キシ安恩査#成分のモル比が1=1であるときには第3
級アミル七ノ置換ハイドロキノン成分は1テレフタルP
lk琺分とほぼ等七ノ10割合で良く、換百すわばジオ
ール成分は全酸成分当り約1/2モル倍の量で良い。
本発明の溶融異方性芳香族ポリニスフル目、繊維形成性
またはフィルム刑成性を廟スる。この゛繊維形成t1″
または“フィルム形kk性”とは繊維用途またはフィツ
ト・ム用達を意味しているのではなく、的融成形によっ
て繊維とLうイ1、仕たはフィルムとにうる性能を持っ
ていると坤勢さf+るべきで、8)イ)。従って、本発
明の刀4V込ボリエスプノ【は繊維、フイノ【ムの用途
は勿−のこと、プラスチック、その他の用途にも用いる
ことができる。
前記芳香族ポリエステ/Lは、固有粘度が08史上、更
ycは1トノ上、特に15以上のdリマーであることが
望ましく・。このポリマーを・用いることによって高ヤ
ング率、高強力を1する成形品を工業的に効率良く、容
易Vc侮ることができる。
本発明の浴融異方性芳香寮ポIJ エステルは、炭素敬
5〜10の第3級フルキル基で核置換されてし・る直換
ハイドロ4ノン成分と2個のエステル形成性基がパラ位
に結合している芳香族二官能性カルホン#成分より主と
して構成されでいるから1.l+ !Jママ−子(分子
構造)の直線性(対極性)にすぐれ、かつすぐilだ熱
安定性。
低い溶融温度、低い流動開始偏度等を有する。
従来、ポリマー分子の直線性が高くなると′#4融温度
、流動開始温度等が者しく^くなるとさね、またこのよ
うな特性の全芳香族ポリエステルが知ら第1ているが、
本発明の芳4を族ポリニス1ルは、上述とは全く別の特
性を示1゜これは上記置換ハイドロキノンを用いること
による。従って、本発明の芳香族ポリニスフルは、より
低温度での溶融成形が可能になり、また成形時の劣化、
特に加熱、昇温下の酸化劣化が低く抑えらi+、品質の
すぐれた成形品を形成することかできる%長を南する。
また、該芳香族ポリエステルの製造muを低く抑えらt
するかも、使米のポリマーでは困難でk)つた高重合度
のものを俗融重合法で製造できる特長も南する。更にま
た該芳香族ポリエステルは溶融異方性を示すから、溶融
成形によるだけでも高ヤング率、尚強力の成形品を形成
することができる%長を廟する。
尚、本発明における“溶融異方性”とは、ポリマーが溶
融状態にあっても光学的に異方性を示すことを意味し、
例えば%開昭53−1 (19598号公報にその特性
が詳述し、てル、る、本発明の芳香族ポリエステルは、
芳舎&ジbルボン酸残基を4六るものとしてテレフタル
酸な、第3級アル−へル置換ハイドロキノンIA基を与
えるものとして第3蔽アミノ」ハイドロ4ノン′な、災
に芳香族オギシカルボン酸残基をb★るすなわち、 1)テレフタル酸とp−オキシ安廊香静にジフェニルカ
ーホイートの如きアリ〜ルカーホネートを加え、加熱、
エステル化反応を行なわせたのち、第3級アミルノ〜イ
ドpキ/ンを加えて加熱重縮合させる方法; 2)テレフタル酸の替りにテンフタル酸とツボノール及
び、/又は第3級アミルノhイドロキノンとのニスデル
化反応物を屏いる以外は、上記l)の方法に準じて重縮
合を行なう方V、;3)p−オキシ委息香陳フェニル、
テレフタル酸ジフェニル及び第3級アミルノ\イドμ今
ノンの混合物を加熱1重縮合させる方法;4)p−7セ
トキシ安息香酸、テレフタノLflk及び第3級アミル
ハイドロ今ノンジアセテ−1の混合物を加熱1重縮合さ
せる方法 等により製造することができる。
上記1)の方法において、γリールカーホネートとして
は例えばンフエニノ1カーボネート、ジトリルカーホネ
 ト、ジp−クールフェニルカーボネート、フェニルト
リルカーボネート等を、更にまたポリ第3級アミルフエ
ニレンカーホ不一トの如きポリカーボネートを挙げるこ
とかできる。これらのうちジフェニルカーホイートが品
質の安定性、純度1反応性等の点より好まし。
く用いら第1る。このγリールカーホキ−1・の便・用
量は、テレフタル酸及びp−オキシ安1り養醸の遊離カ
ルボキシル基1当量当りアリ−+1.力−ホネート結合
換請餉で09〜II倍当−1特にほぼ1倍当電であるこ
とか釣上しい。
反応は通常20 o=3o o℃、好ましくは200〜
280℃の温度にて、反応によ−て手放する炭酸ガスの
発生が実費的に停止するまで行なう。この反応は1〜6
時間が過当で慶、す、好士しくけ触媒のや4下で村lS
う。この触凶、としてはチタン化合物例えはチタンテト
ランl?シト、シュウ酸チタニル、酢酸チタン等;スス
化合物例えは昨#に第1スズ;その他炭ト曲鉛。
醒化鉛、三除化Vンチモン、:b#に化γン:fそン。
三ν化ビスマス、酢酸セリウム、酸化=7:タン。
酸化リチウム、安息香酸カリ、酢酸カッ1シウム。
酸化マグネシウム、酢酸マグネシウムなどの如キffi
、  7ンチモン、ヒスマス、セリウム、ランタン、リ
チウム、ナトリウム、カリウム、亜鉛。
マグネシウム、カルシウム等の金属を含む化合物を例示
することができる。これらのうちチタン、スズ及び7ン
チモンを含む化合物が、次の重縮合反応と共通して用い
ることができ4)ので好ましい。触媒の使用量はアレフ
タル酸に対しo、 o o s〜05モルチ、史には0
01〜01モルチであることが好ましい。
このようにしてテレフタル酸と7リールカーポネートの
反応が終結すると、反応系内の温度な200〜280℃
に保ちつつ、ルフタル酸成分1モル当り10〜13モル
、より好ましくは101〜12モルの第3級γミルハイ
l’ qギノンな添加し、次の重縮合反応を行なう。
重縮合反応は、実質的に無触媒でも進行するが、従来公
知のエステル交換触媒を用いて行なうのが好ましい。こ
のエステル交換触媒のうち好適なものとしてカルシウム
、マグネシウム。
ストpンチウム、バリウム、ランタン、セリウム、マン
ガン、コバルト、Ik鉛、ゲルマニウム。
スズ、鉛、アンチモン、ヒスマスなどの11含む化合物
を例示でき、更にその具体例として酢酸マグネシウム、
安息香酸カルシウム、1!r)[ストロンチウム、プロ
ピオン酸バリウノ・、縦縁ランタン、酸化セリウム、酢
酸マンガン、酢酸コバルト、酢@抽鉛、飽化ゲ/Lマニ
ウ”++!+¥除第1スズ、蝕化鉛、三酸化アンチモン
、三鈑化ヒスマスなどを例示できる。1 これらのエステル交換(l縮合)触媒とと(。
に安定剤を使用することも好ましい。好ましく・安定剤
の例は、従来公知の3価若しくは5価のリン化合物又(
、Lぞのニスアル類であり、例えは亜すン酸、リン#に
、フェニル11ススホン酬、メチルホスポン酸、エヂル
ホスボン阪、ブpビルポスホン散、ブナ/lホスホン酬
、ペンジノ1ポスホン酸、トリメチルホスファイト、ト
リメチルポスフェート、トリエチルポスフェート、トリ
ノチルホスフェート、トリフェニルポスファイト。
トリフェニルホスフェート、ジエチルフェニルホスホイ
ード、ジメチル−(メチル)ホスホネート、ジメチル−
(エチル)ボスホネート、ジメチル(ベノジル)ホスホ
ネートなどを皐ケることができる。かかる安定剤は、ポ
リマーの溶融安定性1色調を改良するが、触媒の1!i
1類によっては該1縮合触媒を不活性化する。しかして
、触媒を不粘性化する場合には、安定剤は重縮合反応終
了後に加えることが好ましく・。アンチモン又はゲルマ
ニウムを含む血彬合触媒は安定剤e(よって不活性化さ
t【ないので、該触媒を用いる場合V(は安定剤は重縮
合反応の最初から加えることがでとる。
これら触媒の使用量は、ナレンタル醗とp −1キシ安
息香酸の合計モル数のo、 o o s〜05モルチ、
史には001〜01モルチで)、ることか好ましく、ま
た安定剤のit (P)は上記重縮合触媒の使用量(N
モル)に対し 0、8 < P/N < 1.5 (但しP:安定剤のモル) 使用するのが始ましい。
かかる−の触媒、場合によっては安定剤、及び第3級7
 j ILハイドpキノンを反応糸に絵加したのち、反
応糸を例えば250〜300 ’Cとして常圧)反応を
行ない、1敢するフエノーノ!、イなわちモノヒドロキ
シ芳香族化合物を糸外に榴出せしめ、l縮合を進行せし
める。l縮合故応は最初を1常圧下、ついで減圧下で行
ない、1成するモノヒドロキシ芳香族化合物を糸引f(
、榴出ゼしめて進忙丁せしめる。
常圧−トの反応は芳香族モノヒトμ+ン化合物の榴出量
とともに反応温度を逐次上昇せしめるのが好ましい。か
かる常圧下の反応は、力査族モノヒドロキン化合物の油
出し5る限り、できるだけ低い反応温良で進行せしめる
のが好ましい。例えば250 ”C以下のTMhでは重
縮合反応はゆっくりと進行するが、1敢する男査族七7
ヒドロキシ化合物かはとんと反応系外に油出しないので
、反応はまもなく平衡に達してしまう。
従って、実際的には260″C程度の反応温度より始め
て次第に昇温し、芳香族モノヒドロキシ化合物の理論榴
出蓋の約35〜60チで290℃程度の孜応温度に境せ
しめるのが好ましい、反応温慶を最初より290℃ある
いはそれ以上の高温に設定して反応を進行せしめると、
ゲル化等の好ましくない副反応を引き起こすことがある
、かかる−の芳香族モノヒドロキシ化合物の系外に油出
した時点で反応系を減圧にし、更に生成する芳香族モノ
ヒドロキシ化合物を糸外に漏出セしめつつ、次第に減圧
度及び反応温度を高め#終的に11EIHg程度あるい
はそれ以1の圧力下、320〜340℃の反応温度で反
応せしめて所Wの重合度のポリマーを得ることが好まし
い。
また上記2)の方法においては、テレフタル酸とフェノ
ール及び/又は第3級アミルハイドルキノンとのエステ
ル化反応は従来公知方法で行なうことができる。
フェノールの他クレゾール、p−ブチルフェノール等の
如きフェノールM $、るいは該ポリエステルの第3級
アルキル置換ヒドロ−?ンもまた使用し5るが、フェノ
ールにてエステル化−(る方法が操作性等の面で好まし
い。
エステル化反応は、テレフタル酸のカルボキシル基に対
してフェノール類又は第3級アミノ1ハイドpキノンの
水酸基が1倍モル以上、好ましくは1.1〜4倍モル、
特に好ましくは1.2〜2倍モルになるよう用い、23
0〜400 ”に、好ましくは240〜360℃に加熱
してエステル化反応の結果生成する水を反応糸外に笛去
しつつ行なう。エステル化反応は通常1−12時間であ
り、必要に応じて1〜’ 0 ’Kl /c#lの1J
11圧下で行なうことができる。
この際エステル化率は50%以上、身!−ましくは70
%以上、稲に好ましくは85%以上になるように行なう
ここでエステル化率は次σ)式により求められる。
エステル化反応:4=(%) ニス1ル化反応において触媒は必すしも必要ではないが
、好fL<は、触媒を用いる。かかる触媒としてはチタ
ニウムアトラットキシド。
シュウ酸チタニル、酢酸第1スズ、#ll化鉛工酸化7
ンチモン、五酸化アンチモン、五酸化ビスマス、*+=
elkセリウム、酸化ランタン、酸化リチウム、金輌ナ
トリウム、安息香酸カリウム。
炭酸畦鉛などの如きチタン、スズ、鉛、アンチモン、ヒ
スマス、セリウム、ランタン、リチウム、ナトリウム、
カリウム、亜鉛などの如き金属を含む化合物な埜げるこ
とかできる。又こf+ら触媒の使用蓋は、前記テレフタ
ル#に対し0005〜05モルチ、好ましくは0.01
〜01モルチである。
p−オキシ安息香酸と1リールカーホネートの反応は、
上記l)の方法に従って上記エステル化反応終了後の反
応系にp−オキシ安息香酸。
アリールカーボネート及び必要に応じて触媒を添加して
行な−)ても良いし、また別反応糸((おいて反応せし
めても良し・。反応操作性、侍らi1′るポリマーの品
質等の点から後者の方法が好ましい。
か(して得られたテレフタル酸のフェニルエステル、p
−オキシ安息香酸のフエニ/lニス1ル及び第3級アミ
ルヒドロキノンを11 kA合反応糸において反応せし
めてポリエステルを得る。
重縮合反応は上記l)の方法に準じて行なう、。
また上記3)の方法においては、l)の方法を(−おけ
るアリールカーボネートとテレフタル酸及びp−オキシ
安息香酸との反応終了後の段階以降に準じて、重縮合反
応を遂行する。これpcよりポリエステルが得られる。
3)の方法1rおいては、原料中に不純物の混入するこ
とが少なく又出発原料の純度を^めることかできるため
、狗らirるポリニスアルの品質は高くなり、好ましい
方法と言える。
更にまた上記4)の方法においては、上記1)の方法に
も(・て記述した種類及び菫の触媒とともに常圧下、好
ましくは窒素等の不活性気体存在下に原料を加熱し、昇
温し、fM@誓の90チ以上の酢酸の漏出を見た時点で
真空反応に移す。
反応条件例えば温度、昇温速度、系の雰囲気。
シ圧速度吟はl)の方法に準拠できる。
このようにして得られた芳香族ポリエステルは、その融
点り下分解温度以下例えば240〜40−0℃でhe押
出し成形することにより、ポリエステル成形品とするこ
とができる。例えばポリエスフル繊維は芳香族ポリエス
テルを240〜400℃で色感し、紡糸UJ iより押
出しするとともにドラフト率5〜5002巻取速度10
〜soom/10mで巻取ることにより得ることができ
る。その際ポリエステル繊維は、必ずしも熱処理は必簀
でなく、溶融紡糸し巻取るだけで強度5 i /deυ
上、ヤング率2500ゆ/−以上の高強度、^ヤング率
となすことができる。
この繊維はタイヤコード、ゴム補強材、フィラー、その
他耐熱性工業資剃等に4利に用いることができる。
又ポリエステルフィルムは240〜400℃でダイより
溶融押出し、ドラムに巻取ることによって得ることがで
きる。フィルム成形m&j。
従来公知の装置を使用することができ、押出時のドラフ
トは1〜50、好ましくは1〜lOである。その際ドラ
ム上に押し出されたフィルムは常温で放冷しても良く、
また水中で急冷しても良い。かくして得らttたポリエ
ステルフィルムは、そのままでも、ポリエチレンテンフ
グレートに比べて一軸方向において充分亮いヤング率(
700に#/’−以上)と強度(30kg 、/ Iu
lDi上)を有する。このフィルムは工業用負相とし。
て有利に用いることができる。
本発明のポリエステルを用いた成形品は例えば特開昭5
0−43223号公報に述べら才【た如き熱処理を行な
わすとも充分な強度を有しているが、熱処理を行なって
更に強度を高めることかできる。例えは200〜300
℃で約10時間熱処理すると上d【:%性が数倍にも向
上する。
本発明の芳香族ポリエステルを用いた成形品は、高ヤン
グ率であり、且つまた耐加水分解に−t <”れて(・
るので、タイヤコード、ゴム補強側。
フィラー、フィルムなどの工業用負相として有利に利用
できる。
以下、実施例によって本兄明を説明する。尚実施例中「
部」とあるのは1べて「重量部」である。また本発明に
おける同南粘度はポリエステル501vを1011(の
混合溶媒(フェノール/テトラクIJ P エタン= 
l/ 1vo1/ vol混合物)に溶解し、50℃で
相対粘度(ηr)をオストヮルド粘度針により求め、下
1式で求めた。
固有粘& = An 37r / 0.5又流れ開始温
度は、ポリエステルを口径05ta、長さ4■の口金を
備えた高化式フローケスターに入れ、5oky/cdの
加圧下に毎分約2℃で昇温し、ポリエステルが口金より
流出を開始する温度として求めた。
実施例1 p−オキシ安息香酸フェニル 214部テン7タル酸ジ
フエニル   31 sg第第3アアミルハイドpキノ
ン198部三酸化アンチモン       01部を常
圧下260て;/30分、270℃/30分。
290℃7730分の順でフェノールを留去しつつ反応
せしめ、ついで次第に昇温しつり、また20分間に10
011JLHgずつ減圧度を高めつつフェノールを留去
して重縮合反応を行ない、最後に約l龍Hgの14ib
I!L空下330℃で20分反応させて重縮合を行t【
わせだ。
得られたポリエステルの流れ開始温度は2ti5℃、固
有粘庵は3.551であった。このポリエステルを35
0℃で溶融し、口径0.3 tn / mの口金を持つ
紡糸機を用いて押出L−、毎分SO@の速慶でドラフト
20で巻取りた。得られた繊維の繊度は40ケニ一ル1
強度7I/de、ヤング率s o o o ky /−
+ 伸度2%であった。
実施例2〜4 次表に木1組成”の原料を用い、実施例1と同様にして
ポリエステルを製造し、更に溶融紡糸した。
伶ら第1たポリエステルの流れ開始温度、同壱粘摂及び
糸の物性は次身の如くでル、った。
実施例5〜7 次表に示す組数の原料を用い、実施例1と同様にしてポ
リエステルを製造した。
得られたポリエステルの物性及び実施例1と同様にし゛
(紡糸した糸物性を次表に牢1゜実施例8〜10 デンフタル酸ジフェニル(1) 、インフタル酸ジフェ
ニル(11)及び第3級アミルハイドルキノン又は第3
級黄9ルハイ)′p=+ノ/を下表の如く用い、実施例
1と同様にしてポリエステルを製造した。
得られたポリエステルの物性及び実施例1と同様にして
紡糸した糸物性を下表に示す。但し実施例8は380℃
で成形した。
特許出願人 帝人株式会召1− 代理人 弁理士  前  1) 純  博J、’、、、
′、 、 :11、 1 手続補正書 昭和56年9月 77日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 56 − 128234  号2 発明の名称 溶融異方性芳香族ポリニスケル及びその製造方法3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 大阪市東区南本町1丁fj11番地 (300)帝人株式会社 代表者 姶 末 知 夫 実施例2〜4 次表に示す組成の原料を用い、実施例1と同悼にしてポ
リエステルを製造し、史に浴融紡糸した。
得られたポリエステルの泳」」開始温良、固南粘度及び
糸の物性は次表の如くであつノ、−,。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12個のエステル形成官能基がバラ位に結合している芳
    香族二官能性カルボン酸を主とする酸成分と炭素数5〜
    lOの第3級アルキル基で核置換されている置換ハイド
    ロキノンを主とするジオール成分より実質的になり、且
    つ蚊芳香族二官能性カルボン酸成分中の芳香族ジカルボ
    ン峡成分と該置換ハイドロキノン成分とのエステル単位
    を全繰り返し単位の少なくともlOモルチ含有する、繊
    維形成性またはフィル人形成性の溶融異方性芳香族ポリ
    エステル。 2 前記置換ハイドロキノン成分が全ジオール成分の少
    なくとも70モアb %であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に2載の芳香族ポリエステル。 3、 前記芳香族二°、官能性カルボン酸が芳香族シカ
    ′ルポン酸、または骸芳%族ジカルホン鈑及び芳香族オ
    キシカルボン酸であることを特徴とする請求 リエステル。 4 前記芳香族ジカルボン瞭成分の少なくとも70モノ
    レチがテレ7タノレ#R#4から選は才lる少なくとも
    一種であることを%倣とすいh h請求の範囲第1項ま
    たは第3項記載の芳査旅ホリエステル。 5 前記芳香族オキシカルボン故成分の少lJ <と4
    )70モルチがP−オキシ安息香#R類から選ばれる少
    なくとも一種であることを特許とする特許請求の範囲第
    1項または第3梶配畝の芳香族d゛リエステル 6 芳香族ジカルボン酸と芳香族オキシカルボン酸との
    モル比が9:1〜l:9で}、4ノことを特徴とする%
    It!t−鯖求の範囲第1項または第3項記載の芳香族
    ポリエステル。 7 カルボキシル基がパラ位に結合している芳香族ジカ
    ルボン酸の7リールエステル、またはこれとヒドロキシ
    ル基とカルボキシル基がパラ位に結合している芳香族オ
    キシカルボン酸の7リールエステルを主とする二官能性
    カルボン酸の7リールエステル(A)と炭素数5〜10
    の第3級アルキル基で核置換されている置換ハイドロキ
    ノンを主とするジオール(B)とを、或いはカルボキシ
    ル基がパラ位に結合している芳香族ジカルボン酸または
    これとヒドロキシル基とカルボキシル基がパラ位に結合
    している芳香族オキシカルボン酸(A)と前記ジオール
    (B)とジ7リールヵーボ半一ト(C)とを、溶融重合
    させることを%徴とする固有粘度08以上の溶融異方性
    芳香族ポリエステルの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62256826A (ja) * 1986-04-30 1987-11-09 Mitsui Petrochem Ind Ltd 芳香族ポリエステル
JPH09255769A (ja) * 1986-09-29 1997-09-30 E I Du Pont De Nemours & Co 改良されたガラス転移温度を有する異方性の溶融成形可能なポリエステル

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JPS62256826A (ja) * 1986-04-30 1987-11-09 Mitsui Petrochem Ind Ltd 芳香族ポリエステル
JPH09255769A (ja) * 1986-09-29 1997-09-30 E I Du Pont De Nemours & Co 改良されたガラス転移温度を有する異方性の溶融成形可能なポリエステル

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