JPS5829738A - テトラヒドロナフタレン誘導体ならびにその製造法 - Google Patents
テトラヒドロナフタレン誘導体ならびにその製造法Info
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- JPS5829738A JPS5829738A JP12722581A JP12722581A JPS5829738A JP S5829738 A JPS5829738 A JP S5829738A JP 12722581 A JP12722581 A JP 12722581A JP 12722581 A JP12722581 A JP 12722581A JP S5829738 A JPS5829738 A JP S5829738A
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- Japan
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- formula
- tetrahydronaphthalene
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- compound
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- Cosmetics (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式(I)で示される光学活性tiはりセミの新
規テトラヒドロナフタレン誘導体及ヒソの製造法に関す
るものである。 − 式中で水含れる′7−アセチルー8−エチルー1.1,
4.4.6−ベンタメチルー1.2.8.4−テトラヒ
ドロナフタレンはじゃ香の香りを有する新規テトラリン
系合成ムスクとして有用である。じゃ香は動物性香料の
一つで、オリエンタルの調香には欠かせないものである
が、天然のじゃ香は主としてアジアじゃ香鹿から得られ
、量的に不足しているため非常に高価である。そのため
、天然の大環状ケFン系ムスク香料に代わる合成ムスク
が開発されてきている。
規テトラヒドロナフタレン誘導体及ヒソの製造法に関す
るものである。 − 式中で水含れる′7−アセチルー8−エチルー1.1,
4.4.6−ベンタメチルー1.2.8.4−テトラヒ
ドロナフタレンはじゃ香の香りを有する新規テトラリン
系合成ムスクとして有用である。じゃ香は動物性香料の
一つで、オリエンタルの調香には欠かせないものである
が、天然のじゃ香は主としてアジアじゃ香鹿から得られ
、量的に不足しているため非常に高価である。そのため
、天然の大環状ケFン系ムスク香料に代わる合成ムスク
が開発されてきている。
本発明の式中で示される化合物も品位あるじゃ香の特性
を有し、また他の芳香薬品と併用し、石けん、化粧品T
oるいは香水、ローV替ンのようなアルコール液として
用いても変色したシすることはない。
を有し、また他の芳香薬品と併用し、石けん、化粧品T
oるいは香水、ローV替ンのようなアルコール液として
用いても変色したシすることはない。
式中で示される化合物は構造式中に−ゲの不斉脚素を有
するが1本発明はま要式(1)で示されるテト’?にド
ロナフタレン誘導体の光学活性もしくはラセミ体の新規
製造法をも提、供するものである。ここで、香料の光学
活性体について言及すれば、臭覚は生体作用の一つであ
るため分子の持つキラリティーにより異なった匂いと[
2て知覚されることがあるということである。例を挙げ
るとカルボンについての詳細な研究では右旋性のものけ
ヒメウィキ冒つの匂い、左旋性のものはハツカの匂いを
有すると報告されている(ジャーナル・オプ・アグリカ
ルチュラル・アンド・7ツド・グミストリーi J 、
Agr、FOOdChem、、 19.785(19
71) )。ツレ故、光学活性香料の製造法を開発+る
ことけ新規香料の開発と同様に新らしい匂いあるいけ有
効な光学対掌体の開発につながる有意装なものである。
するが1本発明はま要式(1)で示されるテト’?にド
ロナフタレン誘導体の光学活性もしくはラセミ体の新規
製造法をも提、供するものである。ここで、香料の光学
活性体について言及すれば、臭覚は生体作用の一つであ
るため分子の持つキラリティーにより異なった匂いと[
2て知覚されることがあるということである。例を挙げ
るとカルボンについての詳細な研究では右旋性のものけ
ヒメウィキ冒つの匂い、左旋性のものはハツカの匂いを
有すると報告されている(ジャーナル・オプ・アグリカ
ルチュラル・アンド・7ツド・グミストリーi J 、
Agr、FOOdChem、、 19.785(19
71) )。ツレ故、光学活性香料の製造法を開発+る
ことけ新規香料の開発と同様に新らしい匂いあるいけ有
効な光学対掌体の開発につながる有意装なものである。
本発明者らは前記一般式中で示される新規光学活性また
はラセミのテトラヒドロナフタレン誘導体を式Iで示さ
れる光学活性またけりセミのテトラヒドロナフチル酢酸
誘導体の力yホキシル基を還元して弐〇)で示されるア
ルキル置換テトラヒドロナフタレンとし、次いでγセチ
ル化することにより製造できることを見出した。
はラセミのテトラヒドロナフタレン誘導体を式Iで示さ
れる光学活性またけりセミのテトラヒドロナフチル酢酸
誘導体の力yホキシル基を還元して弐〇)で示されるア
ルキル置換テトラヒドロナフタレンとし、次いでγセチ
ル化することにより製造できることを見出した。
ここで、光学活性な式■で示されるテトラヒー ドロナ
フチル酢酸誘導体を用いれば1式中9式■で示される化
合物も光学活性体として得られる。即チ、@←)(ベン
ゼン溶媒)の式Iの化合物からは()軟エタノール溶媒
)の式中の化合物が得られ、■(ト)(ベンゼン溶媒)
の式(至)の化合物からは■(→(エタノール溶媒)の
式(I)の化合物が得られる。
フチル酢酸誘導体を用いれば1式中9式■で示される化
合物も光学活性体として得られる。即チ、@←)(ベン
ゼン溶媒)の式Iの化合物からは()軟エタノール溶媒
)の式中の化合物が得られ、■(ト)(ベンゼン溶媒)
の式(至)の化合物からは■(→(エタノール溶媒)の
式(I)の化合物が得られる。
以下式中で示されるテトラヒドロナフタレン誘導体の製
造法に関し、式Iの化合物0式1)の化合物9式(1)
の化合物の製造法にわけてそれぞれ説明する。
造法に関し、式Iの化合物0式1)の化合物9式(1)
の化合物の製造法にわけてそれぞれ説明する。
(1)式■の化合物の製造法
式[有]で示される化合物は本発明者らによって見い出
された方法によって合成することができる。すなわち、
式■で示される光学活性もしくはラセミのテトラヒドロ
ナフチル酢酸誘導体の製造法に関して本発明者らは4−
(2−メチルプロペニル)−5,5−ジメチル−テトラ
ヒドロ−2−フラノン、通称パイロシンをフリーデル・
クリフッ触媒の存在下。
された方法によって合成することができる。すなわち、
式■で示される光学活性もしくはラセミのテトラヒドロ
ナフチル酢酸誘導体の製造法に関して本発明者らは4−
(2−メチルプロペニル)−5,5−ジメチル−テトラ
ヒドロ−2−フラノン、通称パイロシンをフリーデル・
クリフッ触媒の存在下。
芳香族炭化水素と反応させることによっであるいはパイ
ロシンと芳香族炭化水素を酸触媒で反応さ゛せてラクト
ン誘導体とし1次いでフリーデル・クラフッ触媒下処理
するととくよって製造できることを先に見い出した、こ
の方法は光学活性パイロシンを用いれば光学活性な式■
で示される化合物が得られる極めて特徴的な製造法であ
る。芳香族炭化水素としてはベンゼン、トルエン、プロ
ピルベンゼン。
ロシンと芳香族炭化水素を酸触媒で反応さ゛せてラクト
ン誘導体とし1次いでフリーデル・クラフッ触媒下処理
するととくよって製造できることを先に見い出した、こ
の方法は光学活性パイロシンを用いれば光学活性な式■
で示される化合物が得られる極めて特徴的な製造法であ
る。芳香族炭化水素としてはベンゼン、トルエン、プロ
ピルベンゼン。
ブチルベンゼン等があげられるが、本発明ではトルエン
を用いればよい。反応式で示せば以下の如くである、 (2) 式1)の化合物の製造法 式■の化合物を還元して式1)の化合物を得る。還元方
法としては種々の方法がとられるが1例えばカルボキシ
ル基を還元して式(l−1)のアルコール体とし、これ
を式(1−2)のハロゲン化物に変換した後再度還元す
る方法が挙げられる6図示すれば以下の通9である(式
中Xはハロゲン原子を表わす)。
を用いればよい。反応式で示せば以下の如くである、 (2) 式1)の化合物の製造法 式■の化合物を還元して式1)の化合物を得る。還元方
法としては種々の方法がとられるが1例えばカルボキシ
ル基を還元して式(l−1)のアルコール体とし、これ
を式(1−2)のハロゲン化物に変換した後再度還元す
る方法が挙げられる6図示すれば以下の通9である(式
中Xはハロゲン原子を表わす)。
(l−Z)
カルボキシル基の還元方法としては、例えば金属水素化
物による方法を挙げることができる。金属水素化物とし
ては、水素化アルミニウムリチウム、水素化アルミニウ
ム、ジボラン等が用いられる。反応溶媒は通常工やルエ
ーテル、チドリヒトフラン等のエーテル系溶媒を用いる
。反応温度は用いる溶媒の沸点以下で実施できるが還元
剤と17て水素化アルミニウム、ジボランを用いる場合
には一10℃乃至20℃でも反応は円滑に進行する。反
応を終了した液を水あるいは希塩酸等の酸で処理した後
、有機溶媒で抽出することにより生成物を取得すること
ができる。
物による方法を挙げることができる。金属水素化物とし
ては、水素化アルミニウムリチウム、水素化アルミニウ
ム、ジボラン等が用いられる。反応溶媒は通常工やルエ
ーテル、チドリヒトフラン等のエーテル系溶媒を用いる
。反応温度は用いる溶媒の沸点以下で実施できるが還元
剤と17て水素化アルミニウム、ジボランを用いる場合
には一10℃乃至20℃でも反応は円滑に進行する。反
応を終了した液を水あるいは希塩酸等の酸で処理した後
、有機溶媒で抽出することにより生成物を取得すること
ができる。
かくして得られた式(1−1)+2)アルコール体をハ
ロゲン化する方法としては例えば。
ロゲン化する方法としては例えば。
塩化チオニル、三堆化リン、三臭化リン等を三級アミン
の存在下に反応させる方法が挙げられる。三級アミンと
してはピリジン、トリエチルアミン等が用いられる。こ
の際の反応浴V&はベンゼン、トルエン等の芳香族炭化
水素、クロロホルム、樵化メチレン等のハロゲン化炭化
水素等が用いられる。反応温度は用いるハロゲン化剤に
よって異なるが、通常は用いる溶媒の沸点以下で充分で
ある。
の存在下に反応させる方法が挙げられる。三級アミンと
してはピリジン、トリエチルアミン等が用いられる。こ
の際の反応浴V&はベンゼン、トルエン等の芳香族炭化
水素、クロロホルム、樵化メチレン等のハロゲン化炭化
水素等が用いられる。反応温度は用いるハロゲン化剤に
よって異なるが、通常は用いる溶媒の沸点以下で充分で
ある。
この式(1−1)のハロゲン化物を水素化分解するとと
Kより、式1)で示される光学活性を九はラセミのテト
ラヒドロナフタレン誘導体に導くことができる。
Kより、式1)で示される光学活性を九はラセミのテト
ラヒドロナフタレン誘導体に導くことができる。
水素化分解方法としては金−水素化物を用いる方法や接
触水素化分解等の方法があげられる。金属水素化物とし
ては水素化リチウムアルミニウムや水素化りφラムと水
素化リチウムアルミニウムの組合せによる方法がある。
触水素化分解等の方法があげられる。金属水素化物とし
ては水素化リチウムアルミニウムや水素化りφラムと水
素化リチウムアルミニウムの組合せによる方法がある。
この場合、前記式(1−2)で示される化合物をテトラ
ヒド冒フヲン等のエーテル類に溶解し、水素化リチウム
アルミニウム等を加えて通常0℃から用いる溶媒の沸点
下で反応させればよい。
ヒド冒フヲン等のエーテル類に溶解し、水素化リチウム
アルミニウム等を加えて通常0℃から用いる溶媒の沸点
下で反応させればよい。
用いる水素化リチウムアルミニウムの量は式(1−2’
)のハロゲン化物1モルに対し、1 通常は一モルから2モル、好ましくは2七ルないし1モ
ルである。水素化リチウムと水素化リチウムアルミニウ
ムの組合せによる方法では式(1−2)のハロゲン化物
1モルに対し、水素化リチウムは1モルから2モル、水
素化リチウムアルミニウムは0.1かう0.5モルの組
合せが好適に用いられる。
)のハロゲン化物1モルに対し、1 通常は一モルから2モル、好ましくは2七ルないし1モ
ルである。水素化リチウムと水素化リチウムアルミニウ
ムの組合せによる方法では式(1−2)のハロゲン化物
1モルに対し、水素化リチウムは1モルから2モル、水
素化リチウムアルミニウムは0.1かう0.5モルの組
合せが好適に用いられる。
反応の進行はガスクロマトグラフィー、薄層クロマトグ
リフイー等の分析手段によって知ることができる。
リフイー等の分析手段によって知ることができる。
生成物はそのtまでも高純度であ羞が、必要によっては
蒸留醇によりさらに精製することも可能である。
蒸留醇によりさらに精製することも可能である。
また、接触水素化分解法としてはパラジウム、=ラブル
等の触媒の存在下水素還元する方法があげられる。特に
バリジウム系触謀を用いるととKより好適に反応は進行
す−る。との場合、前記ハロゲン化物に対して約当モル
の塩基を存在させると反応は円滑に進行する。
等の触媒の存在下水素還元する方法があげられる。特に
バリジウム系触謀を用いるととKより好適に反応は進行
す−る。との場合、前記ハロゲン化物に対して約当モル
の塩基を存在させると反応は円滑に進行する。
塩基としてはアルカリ金属の有機酸塩(酢酸す、トリウ
ム、酢酸pリウム等)、有機三級アミン(トリエチル・
アミン、ピリジン等)あるい、けアーミド化合物(N、
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジエチルホルムア
ミド等)が好適に用いられる。反応を行なうに際して本
質的に本反応を阻害しない溶媒で任意に稀釈して行なう
ことが好ましく、このような溶媒としJてはエタノール
、イソプロパツール、第三級ブタノール)どのアルコー
ル類やベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素、テト
ラヒドロフランやジオキサンなどのエーテル@i挙げら
れる。この還元反応に用いられるパラジウム系触媒をし
ては、非担持型、担持型いずれも使用可能である。また
それらを粉末のまま使用してもよい°し、適当な形及び
大きさに成形して用いてもよい。非担持型の触媒として
はたとえばパラジウムブラック、酸化パラジウム、m化
パラジウムなどが用aられる。担持層の触媒としては、
たとえば種々の担持率のパラジウム−炭、パラジウム−
シリカ、パラジウム−アルミナなどが用いられる。用い
るパラジウム触媒の量は特に限定されるものではないが
、バッチ反応の場合、原料のハロゲン化物1モルに対し
てo、oot〜1当量、好ましくは0.01〜0.2当
量である。
ム、酢酸pリウム等)、有機三級アミン(トリエチル・
アミン、ピリジン等)あるい、けアーミド化合物(N、
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジエチルホルムア
ミド等)が好適に用いられる。反応を行なうに際して本
質的に本反応を阻害しない溶媒で任意に稀釈して行なう
ことが好ましく、このような溶媒としJてはエタノール
、イソプロパツール、第三級ブタノール)どのアルコー
ル類やベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素、テト
ラヒドロフランやジオキサンなどのエーテル@i挙げら
れる。この還元反応に用いられるパラジウム系触媒をし
ては、非担持型、担持型いずれも使用可能である。また
それらを粉末のまま使用してもよい°し、適当な形及び
大きさに成形して用いてもよい。非担持型の触媒として
はたとえばパラジウムブラック、酸化パラジウム、m化
パラジウムなどが用aられる。担持層の触媒としては、
たとえば種々の担持率のパラジウム−炭、パラジウム−
シリカ、パラジウム−アルミナなどが用いられる。用い
るパラジウム触媒の量は特に限定されるものではないが
、バッチ反応の場合、原料のハロゲン化物1モルに対し
てo、oot〜1当量、好ましくは0.01〜0.2当
量である。
還元反応に用いる水素は通常市販の本のでよく、その使
用量は単に反応を完結させるという目的のために、化学
量論量以上あれば特に制限はなく、その圧力も常圧でも
反応は進行するが、反応を促進するために加圧する方法
もとられる。通常は150気圧以下で充分である。還元
反応温度は反応を促進するために加温することが好まL
7いが、副反応を抑制するためには100℃以下好*1
.<は約10℃から80℃の範囲が適当である。
用量は単に反応を完結させるという目的のために、化学
量論量以上あれば特に制限はなく、その圧力も常圧でも
反応は進行するが、反応を促進するために加圧する方法
もとられる。通常は150気圧以下で充分である。還元
反応温度は反応を促進するために加温することが好まL
7いが、副反応を抑制するためには100℃以下好*1
.<は約10℃から80℃の範囲が適当である。
(3)式(I)の化合物の製造法
前記式1)で示される化合物をアセチル化して式(I)
で示される化合物を製造する。アセチル化法トシてはフ
リーデル・クラフッアセチV化方法が採用できる。すな
わち塩化アセチル、ケテン、無水酢酸等のアセチル化剤
を塩化アルミニウム、塩化第二鉄等のフリーデル゛〜 クラフッアシル化触媒の存在下に反応させる方法である
。アセチル化剤は式1)の化合物1モルに対し1.0〜
1.2モル用いる。アシル化触媒は用いるアセチル化剤
により異なるが、塩化アセチル、ケテンを用いる場合に
はアセチル化剤1モルに対し1.0〜1.5モル、無水
酢酸を用いる場合には無水酢酸1モルに対し2.0〜2
.5セル用いる。
で示される化合物を製造する。アセチル化法トシてはフ
リーデル・クラフッアセチV化方法が採用できる。すな
わち塩化アセチル、ケテン、無水酢酸等のアセチル化剤
を塩化アルミニウム、塩化第二鉄等のフリーデル゛〜 クラフッアシル化触媒の存在下に反応させる方法である
。アセチル化剤は式1)の化合物1モルに対し1.0〜
1.2モル用いる。アシル化触媒は用いるアセチル化剤
により異なるが、塩化アセチル、ケテンを用いる場合に
はアセチル化剤1モルに対し1.0〜1.5モル、無水
酢酸を用いる場合には無水酢酸1モルに対し2.0〜2
.5セル用いる。
反応溶媒はジクロロメタン、1.2−ジクロロエタン等
のハロゲン化炭化水素、 = ) 0ベンゼン、二硫化
脚素等通常のフリーデルクラフッアシル化夏応に用いら
れるものでよい。
のハロゲン化炭化水素、 = ) 0ベンゼン、二硫化
脚素等通常のフリーデルクラフッアシル化夏応に用いら
れるものでよい。
反応温度は用いる溶媒の沸点以下で実施できるが、好ま
しくは一10℃〜80℃が採用される。
しくは一10℃〜80℃が採用される。
反応時間は反応条件によ)異なるが通常6分から10時
間で目的を達することができる。
間で目的を達することができる。
以下、!l!施例で本発明の説、明をする。
実施例 1
水素化リチウムアルミニラA 16.8 f (0,4
42m01 )をテト’7ヒドa7ラン200 wl
K B濁させ60℃に昇温し、(F3) −8−(カル
ボキシメチA’ ) −1,1,4,4,6−ベンタメ
チルー1,2゜8.4−テトラヒドロナフタレン((0
0,6+ 25.8°(C=1.ベンゼン) ) 76
.4F(0,294mol )のチドリヒドロフラン溶
液を徐々に滴下した。60℃で2時間反応後、反応液を
冷却し、希塩酸を加えた。トルエン200 Wtで2回
抽少し抽出液を希塩酸、飽和層酸ナトリウム水溶液、飽
和食塩水で洗浄した。芒硝で乾燥後溶媒を留去し70.
5 F < 0.1!87 mol、97.6%)の(
S)−8−(2−とドロキシエチル)−1゜1.4.4
.6−ベンタメチルー1.2.8.4−テトラヒドロナ
フタレンtmた。
42m01 )をテト’7ヒドa7ラン200 wl
K B濁させ60℃に昇温し、(F3) −8−(カル
ボキシメチA’ ) −1,1,4,4,6−ベンタメ
チルー1,2゜8.4−テトラヒドロナフタレン((0
0,6+ 25.8°(C=1.ベンゼン) ) 76
.4F(0,294mol )のチドリヒドロフラン溶
液を徐々に滴下した。60℃で2時間反応後、反応液を
冷却し、希塩酸を加えた。トルエン200 Wtで2回
抽少し抽出液を希塩酸、飽和層酸ナトリウム水溶液、飽
和食塩水で洗浄した。芒硝で乾燥後溶媒を留去し70.
5 F < 0.1!87 mol、97.6%)の(
S)−8−(2−とドロキシエチル)−1゜1.4.4
.6−ベンタメチルー1.2.8.4−テトラヒドロナ
フタレンtmた。
〔べ)、6−8.1°(Q=0.62 、エタノール)
N M RX ヘfドアL’ (C014) J (p
’pm)= 1.04(8H,S)、1.20 (8H
、S ) 、 1.25(8H,S)、1.80(8H
,S)、1.44〜1.97 (5H,m)、2.25
(8H,S)、8.17(IH。
N M RX ヘfドアL’ (C014) J (p
’pm)= 1.04(8H,S)、1.20 (8H
、S ) 、 1.25(8H,S)、1.80(8H
,S)、1.44〜1.97 (5H,m)、2.25
(8H,S)、8.17(IH。
S )、 8.44〜8.75 (2H、m )
、 6.78〜7.80(8H,!n) 、 実施例 2 (R) −8−(カルボキシメチル) −1,1,4,
4゜6−ベンタメチルー1,2.8.4−テトラヒドロ
ナフタレン(((X) −−14,1°(Q=1.ペン
ゼ% ン))を用いて実施例1と同様に行ない(R) −8−
(2−ヒドロキシエチル)−1,1,4,4,6−ペン
タメチ&−1,2,8,4−テトラヒドロナフタレンを
揚圧。
、 6.78〜7.80(8H,!n) 、 実施例 2 (R) −8−(カルボキシメチル) −1,1,4,
4゜6−ベンタメチルー1,2.8.4−テトラヒドロ
ナフタレン(((X) −−14,1°(Q=1.ペン
ゼ% ン))を用いて実施例1と同様に行ない(R) −8−
(2−ヒドロキシエチル)−1,1,4,4,6−ペン
タメチ&−1,2,8,4−テトラヒドロナフタレンを
揚圧。
〔c<〕、、 + 8.8” (c m O,963、
xタノーA/)NMRスペクトA/け実施例1のものと
同じで6つ九・ 実施例 8 トルエン700 fに(S)−8−(2−ヒドロキシエ
チル’) −1,1,4,4,6−ペンタメチル1゜2
.8.4−テトラヒドロナフタレン(〔べ’SiG −
6,9”rc禦01g!、エタノール) ) 70.5
F (0,287moz )を濤解しビIJジン!B
、Of (0,818110Il)を加え九。@ ”O
K冷却し塩化チオ=に41.Of(0,845mol)
を滴下した。滴下終了後60℃で5時間反応させた後冷
却し、希塩酸、飽和炭酸ナトリウム水溶液、飽和食塩水
で洗浄した。芒硝で乾燥後濃縮蒸留し46.5 ’l
(0,176moI!、 61%)の(S) −8−(
2−y a a エチル) −1,1,4,4,6−ベ
ンタメチルー1.2.8.4−テトラヒドロナフタレン
を得た。
xタノーA/)NMRスペクトA/け実施例1のものと
同じで6つ九・ 実施例 8 トルエン700 fに(S)−8−(2−ヒドロキシエ
チル’) −1,1,4,4,6−ペンタメチル1゜2
.8.4−テトラヒドロナフタレン(〔べ’SiG −
6,9”rc禦01g!、エタノール) ) 70.5
F (0,287moz )を濤解しビIJジン!B
、Of (0,818110Il)を加え九。@ ”O
K冷却し塩化チオ=に41.Of(0,845mol)
を滴下した。滴下終了後60℃で5時間反応させた後冷
却し、希塩酸、飽和炭酸ナトリウム水溶液、飽和食塩水
で洗浄した。芒硝で乾燥後濃縮蒸留し46.5 ’l
(0,176moI!、 61%)の(S) −8−(
2−y a a エチル) −1,1,4,4,6−ベ
ンタメチルー1.2.8.4−テトラヒドロナフタレン
を得た。
bp””’ = t o e〜107℃〔α)、6−8
8.4°(c=1.2、エタノール)S)、1.41〜
1.98 (5H、m )、2.28(8H,S)、8
.49〜8.75 (2H、m″)%6.79〜7.2
8(8H、m )実施例 4 (R) −8−(2−とドロキシエチル)−1゜1.4
.4.6−ベンタメチルー1.2,8.4−テトラヒド
ロナフタレンを用いて実施例8と同様に行ない(R)
−8−(2−クロロエチ1v)−1゜1.4.4.6−
ベンタメチルー1.2.8.4−テトラヒドロナフタレ
ンを得た。
8.4°(c=1.2、エタノール)S)、1.41〜
1.98 (5H、m )、2.28(8H,S)、8
.49〜8.75 (2H、m″)%6.79〜7.2
8(8H、m )実施例 4 (R) −8−(2−とドロキシエチル)−1゜1.4
.4.6−ベンタメチルー1.2,8.4−テトラヒド
ロナフタレンを用いて実施例8と同様に行ない(R)
−8−(2−クロロエチ1v)−1゜1.4.4.6−
ベンタメチルー1.2.8.4−テトラヒドロナフタレ
ンを得た。
bp 、NMRスペクトルは実施例8のものと同じであ
った。
った。
〔oo、、 +8J1.1@(c = 1.1 m エ
タノール)実施例 5 水素化リチウムアルミニウム6、5 f (0,171
mol ) tテトフヒドロップン100IIdKl!
濁させ、(S) −8−(!−クロロエチル)−1,1
゜4.4.6−ペンタメチA/ −1,2,8,4−テ
トラヒドロナフタレン(〔の!4..−88.4°(c
=1.17.エタノール) ) 44.8 f (0,
169mol)の?)fflニトロフラン溶液を滴下し
た。12時間加熱還流後冷却し、希塩酸で処理後、n−
へキサンで抽出しえ、抽出液を飽和食塩水で洗浄後。
タノール)実施例 5 水素化リチウムアルミニウム6、5 f (0,171
mol ) tテトフヒドロップン100IIdKl!
濁させ、(S) −8−(!−クロロエチル)−1,1
゜4.4.6−ペンタメチA/ −1,2,8,4−テ
トラヒドロナフタレン(〔の!4..−88.4°(c
=1.17.エタノール) ) 44.8 f (0,
169mol)の?)fflニトロフラン溶液を滴下し
た。12時間加熱還流後冷却し、希塩酸で処理後、n−
へキサンで抽出しえ、抽出液を飽和食塩水で洗浄後。
芒硝で乾燥し、濃縮、蒸留して87.0f(0,161
mo4F、94%) ノ(R) −8−x チA/ −
1,1,4゜4.6−ペン!メチル−1,2,8,4−
テトラヒドロナフタレンを得た。
mo4F、94%) ノ(R) −8−x チA/ −
1,1,4゜4.6−ペン!メチル−1,2,8,4−
テトラヒドロナフタレンを得た。
0.15
bp 冨テ9°〜80℃
〔び〕□ +2.2@(0=0.95.エタノ−A/)
N M R7,ヘクトk (C3014) a (I)
Dm)−1,00〜7.08(8H、m ) 実施例 6 (R) −8−(2−クロロエチル) −1,1,4゜
4.6−ベンタメチルー1.2.8.4−テトラヒドロ
ナフタレンを用い実施例6と同様に行ないCB)−8−
エチ” −1ole4*4e6−ベンタメチルー1.L
8,4−テトラヒドロナフタレンヲ得た。bp、NMR
スペクトルは実施例5のものと同じであっ喪、 〔べ)、A6−foo(c=1’、1、エタノール)実
施例 7 1.2−ジクロルエタン100dに(R) −8−エチ
A/−11L41C6−ベンタメチルー1.2,8゜4
−テトラヒドロナフタレン(〔σ)Sl+6+2.2゜
((S = 0.95 、 :r−11/ −ル) )
86.5jF(0,159moIりと塩化7 (!
チA/ 18.7 f (0,174mol)を溶解さ
せ、20℃で無水塩化アルミニウム26.8 f (0
,190mol ’)を加え、1時間反応Sせた。水冷
上希塩酸でa理した後、有機層を、希J!n#、飽和炭
酸ナトリウム水溶液、飽和食樵水で洗浄した。芒硝で乾
燥後、濃縮、蒸留し41.5ダ(0,158mal 、
969/))の(R) −7−アセチル−8−エチル
−1,1,4,4,6−ベンタメチルー1,2,8.4
−テトラヒドロナフタレンを得た。
N M R7,ヘクトk (C3014) a (I)
Dm)−1,00〜7.08(8H、m ) 実施例 6 (R) −8−(2−クロロエチル) −1,1,4゜
4.6−ベンタメチルー1.2.8.4−テトラヒドロ
ナフタレンを用い実施例6と同様に行ないCB)−8−
エチ” −1ole4*4e6−ベンタメチルー1.L
8,4−テトラヒドロナフタレンヲ得た。bp、NMR
スペクトルは実施例5のものと同じであっ喪、 〔べ)、A6−foo(c=1’、1、エタノール)実
施例 7 1.2−ジクロルエタン100dに(R) −8−エチ
A/−11L41C6−ベンタメチルー1.2,8゜4
−テトラヒドロナフタレン(〔σ)Sl+6+2.2゜
((S = 0.95 、 :r−11/ −ル) )
86.5jF(0,159moIりと塩化7 (!
チA/ 18.7 f (0,174mol)を溶解さ
せ、20℃で無水塩化アルミニウム26.8 f (0
,190mol ’)を加え、1時間反応Sせた。水冷
上希塩酸でa理した後、有機層を、希J!n#、飽和炭
酸ナトリウム水溶液、飽和食樵水で洗浄した。芒硝で乾
燥後、濃縮、蒸留し41.5ダ(0,158mal 、
969/))の(R) −7−アセチル−8−エチル
−1,1,4,4,6−ベンタメチルー1,2,8.4
−テトラヒドロナフタレンを得た。
bp0′’ =120’
(α)36.−46.1’ (Q ! 0.97 、エ
タノール)NMRxペクトkccc14)J(T)pm
)=1.01(8H,t )、1.04(8H,S)%
1.28(8H。
タノール)NMRxペクトkccc14)J(T)pm
)=1.01(8H,t )、1.04(8H,S)%
1.28(8H。
S )−1JI(6H、S 3.1.46〜1.98(
6H,m)2.41(8H,S)、!44(8H,S)
、7.08(IH,S)、7.38(IH,S) 実施例 8 (S) −8−エチル−1,1,4,4,6−ベンタメ
チルー1.2.8.4−テトラヒドロナフタレン(セチ
ル−δ−エチル−1,1,4,4,6−ベンタメチルー
1.2.8.4−テトラヒドロナフタレンを得た。
6H,m)2.41(8H,S)、!44(8H,S)
、7.08(IH,S)、7.38(IH,S) 実施例 8 (S) −8−エチル−1,1,4,4,6−ベンタメ
チルー1.2.8.4−テトラヒドロナフタレン(セチ
ル−δ−エチル−1,1,4,4,6−ベンタメチルー
1.2.8.4−テトラヒドロナフタレンを得た。
1)p、 N M Rスペクトルは実施例7の本のと同
じであったや 〔メ〕3..□+45.4’(Q=1.エタノール)手
続 補 正 書 L 事件の表示 昭和56年 特許願第 127225号a 発明の名称 テトラヒドロナフタレン誘導体ならびにその製造法3、
補正をする者 名 称 (209)住友化学工業株式会社代表者
土 方 武 表代理人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地a 補正の内
容 1)明細書の第15頁下から3行目のr 5.9’Jと
あるをr 8.1@Jと訂正する。
じであったや 〔メ〕3..□+45.4’(Q=1.エタノール)手
続 補 正 書 L 事件の表示 昭和56年 特許願第 127225号a 発明の名称 テトラヒドロナフタレン誘導体ならびにその製造法3、
補正をする者 名 称 (209)住友化学工業株式会社代表者
土 方 武 表代理人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地a 補正の内
容 1)明細書の第15頁下から3行目のr 5.9’Jと
あるをr 8.1@Jと訂正する。
2)同、第19頁下から3行目のr −1,2”J
とあるを[−2,0’Jと訂正する。
とあるを[−2,0’Jと訂正する。
以 上
Claims (2)
- (1) 式中で示される光学活性またはラセミのテト
ラヒドロナフタレン誘導体。 - (2)式■で示される光学活性またはラセミのテトラヒ
ト費ナフチル酢酸誘導体のカルボキシル基を還元して式
1)で示されるアルキル置換テトラヒドロナフタレンと
し、次rでアセチル化するーことを特徴とする式(1)
で示される光学活性またはラセミのテト、うよドロナフ
タレン誘導体の製造法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12722581A JPS5829738A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | テトラヒドロナフタレン誘導体ならびにその製造法 |
EP82105071A EP0071006B1 (en) | 1981-06-11 | 1982-06-09 | Tetrahydronaphthalene derivatives and their production |
DE8282105071T DE3266350D1 (en) | 1981-06-11 | 1982-06-09 | Tetrahydronaphthalene derivatives and their production |
US06/902,063 US4767882A (en) | 1981-06-11 | 1986-08-26 | Tetrahydronaphthalene derivatives and their production |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12722581A JPS5829738A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | テトラヒドロナフタレン誘導体ならびにその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829738A true JPS5829738A (ja) | 1983-02-22 |
JPS6310933B2 JPS6310933B2 (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=14954819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12722581A Granted JPS5829738A (ja) | 1981-06-11 | 1981-08-12 | テトラヒドロナフタレン誘導体ならびにその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135792U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-05 | 工業技術院長 | 切断機 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12722581A patent/JPS5829738A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135792U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-05 | 工業技術院長 | 切断機 |
JPS646238Y2 (ja) * | 1984-08-07 | 1989-02-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6310933B2 (ja) | 1988-03-10 |
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