JPS5829678A - プリンタにおけるボ−ルド印字方法 - Google Patents

プリンタにおけるボ−ルド印字方法

Info

Publication number
JPS5829678A
JPS5829678A JP12661081A JP12661081A JPS5829678A JP S5829678 A JPS5829678 A JP S5829678A JP 12661081 A JP12661081 A JP 12661081A JP 12661081 A JP12661081 A JP 12661081A JP S5829678 A JPS5829678 A JP S5829678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
space
bold
signal
print
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12661081A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Niki
仁木 昭男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP12661081A priority Critical patent/JPS5829678A/ja
Publication of JPS5829678A publication Critical patent/JPS5829678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/30Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing with large type, e.g. on bulletins, tickets

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、7リアル・インバクI・・プリンタにおい
て印字文字を濃く太い文字にするボールド印字を行なう
だめのボールド印字方法に関するものである。
ワードプロセツザ等の文書作成機において文)11を作
成する場合、例えば「注意」、「至急」等の重要事項や
見出しなどを表わす文字は、他の文字より強調した方が
重要情報の伝達が確実になり、また作成文書が読易くな
る。
そこで、従来、例えば活字ホイール式シリアル・インパ
クト・プリンタによって印字を行なう場合、印字文字を
強調するために、強調しだい印字文字を濃く太い文字に
するボールド印字が行なわれている。
このボールド印字を行なうだめのボールド印字方法とし
ては、まず同一の文字を同一の印字位置で複数回印字す
る方法がある。
しかしながら、このボールド印字方法にあっては、例え
ばプレステージエリートタイプの活字の太さは0.12
mmであり、このような文字を同一印字位置での印字に
よって太くするためには印字回数を多くしなければなら
ず、そのだめ記録紙が破Jjtすることがあるという問
題がある。
1だ、同一の文字を、印字位置をスペースモータの最小
分5vr能である微小ピッチ(例えば、1/120イン
チ)ずらしながら複数回印字する方法がある。
しかしながら、このボールド印字方法にあっては、印字
ヘッドを移動するスペース系及び活字ホイールを移動す
るセレクション系のハンチングによって活字の太さにも
よるが印字の水平アライノンl−(ふれ量)が通常02
〜Q、 3 mm生ずるのに対して、活字の太さは例え
ば上記のようK O,1,2tnmであるため、各印字
位置での印字文字間に隙間が生じて読みにくくなること
があるといつ間)−1がある。
この発明は上記の点に鑑みてなされ/ζものであり、シ
リアル・インパクト・プリンタにおいて記録紙の破損等
の不都合を生ずることなく、(折めて読み易いボールド
印字文字を形成できるようにすることを目的とする。
そのため、この発明に3J:るシリアル・インパクト・
プリンタにおけるボールド印字力θ、ロー、同一の文字
を、所定の印字位置で少くとも1目印字した後、前記印
字位置を微小ピッチずらし、その印字位置で複数回印字
して、前記文字のボールド印字文字を行なう。
なお、この明細書中において、jljに1文字」という
場合には、プリンタが印字しイ1)るアルファベット、
漢字、平仮名1バ仮名、記号等の1つを相称するものと
する。
以下、この発明の実施例を添伺図面を参照して説明する
WSJ図は、この発明によるボールド印字方法を実施し
たプリンタ装置のブロック回路図である。
同図において、まずプリンタ側の構成について述べる。
メインコントローラ1は、■チップ・マイクロコンピュ
ータ、外部プログラムメモ’J (ROM)。
外部データメモ1.1(RAM)、及び拡張入出力装置
(Ilo)等によって構成され、後述するプリンタコン
トローラ側からプリンタ・インク−フェース回路2を介
して入力される印字文字データ及び各種のスl−o−ブ
信号等に基づいて、図示のようなプリンタの各部を制御
する制御信号を出力して印字を行なう。
このメインコントローラ1が出力する各種の側割信号の
機能について述べる。
セレクション制御信号SED  :セレクションサーボ
ドライブ回路3を制御してセレクションサーボモータ4
を駆動し、図示しない活字を土工2段に形成した活字ホ
イールを回転させて、印字すべき活字を図示しないハン
マによるインパクト位置に移動する。
なお、セl/クションセンザ5ば、セレクションサーボ
モータ4の回転量を検出し、その検出結果ヲセレクショ
ン検出信号SES  どしてメイン:Iントローラ1及
びセレクションサーボドライブ回路6に出力して、セレ
クンヨンザーボモー1’4ノフイードバンク制御に供す
る。
ハンマ制御信号T−TMD  :ハンマトライブ回路6
を制御してハンママグネット7を駆動し、図示しないハ
ンマを初期位置から移動して所要のハンマ印字圧で活字
ホイールを叩いて印字を行なう。
なお、ハンマドライブ回路6は、メインコントローラ1
からの図示しない信−3によって、通常の印字時は印字
する活字に対応したハンマ印字圧I(P 1で、ボール
ド印字時には印字する活字に対応したハンマ印字圧■I
 P 1より弱いハンマ印字圧I−TP2でハンママグ
ネット7を駆動するようにしである。
その詳細は後述する。
スヘース制ill 信号S P D  :スペースサー
ボトライブ回路8を制御してスペースサーボモータ9を
駆動し、図示しない印字ヘッド(ハンマ)及び活字ホイ
ールを装着したキャリッジを印字位置へ移動する。
なお、スペースセンザ10は、スペースサーボモータ9
0回転量を検出し、その検出結果をスペース検出信号S
PSとしてメインコントローラ1及びスペースサーボド
ライブ回路8に出力し、スペースサーボモータ9のフィ
ードバック制御に供する。
リボンフィード制御信号RFD  :リボンフイードド
ライブ回路11を制御してリボンフィードモータ12を
駆動し、図示しない活字ホイールと記録紙間に位置する
インクリボンを移動する。
ラインフィード制御信号LFD  ニラインフィードド
ライブ回路16を制御してラインフィードモータ14を
駆動し、記録紙を移動して改行する。
リボンリフト制御信号RLD  :リボンリフトドライ
ブ回路15を制御してリボンリフI・フグネット16を
駆動し、図示しないインクリボンを持し上げる。
シフト制御信号SHD  ニジ7トドライブ回路17を
制御してシフトマグネット18を駆動1−1活字ホイー
ルの下段に形成した活字をノシη沢するときには活字ホ
イールを移動する。
次に、このように構成したプリンタを制御するプリンタ
コントローラ側の構成について述べる。
まず、印字データPDH1図示しないマイクロコンピュ
ータ等からバッファメモリ等に−” 蓄Xptされて順
次転送されて来る。 この印字ガータPDは、8ビツト
のデータであり、そのうちの7ビツトを印字文字データ
PD’に充当し、残りの1ビツトをボールド印字データ
BT)とする。
この印字文字データPD’は、印字動作を行なう場合に
は印字する文字、記号等(例えば文字「A」)を示すデ
ータであり、印字しないで1文字分印字文字の間隔をあ
けるスペース動作又は印字行を改行するラインフィード
動作を行なう場合にはそノ1゜等の動作を指令するデー
タである。
オた、ボールド印字データBDは、ボールド印字か否か
を示すボールド・ビットが「0」のときにd二通常の印
字を、「1」のときにはボールド印字を表わす。
なお、ボールド印字の指定は、オペレータが図示しない
ボールド印字指定キーを操作することによって、あるい
は作成する文書のデータを70ツピデイスク装置に格納
する際にボールド印字か否かのデータをも格納しておく
ことによって行なわれる。
寸だ、ボールド印字を示す記号は、上述のように文字、
記号等を構成するコードの一部として構成ぜす、別個に
構成することもできる。
文字識別回路20は、印字文字データPD’をデコード
してデータに応じた信号を印字制御回路21に出力する
。 例えば印字文字データPD’がアルファニューメリ
ックのデータのときには、A/N文字・記号信号A/N
−3を出力しくゝゝ1“にする)、スペース動作指令デ
ータのときにはスペース信号SPAを出力しく5PA−
ゝゝ1″)、ラインフィード動作指令データのときには
ラインフィード信号L F Aを出力する(LFA−ゝ
ゝ1“)。 その他のデータについても同様である。
印字制御回路21は、プリンタの通常の印字動作、スペ
ース動作、ラインフィード動作及びこの発明に係るボー
ルド印字動作の制御をメインコントコーラ1に行なわせ
る回路であり、文字識別回路1からのA/N文字・記号
信号A/N−8.スペース信号SPA 、ラインフィー
ド動作LT−’A  、図示シないマイクロコンピュー
タ等からのボールド印字データBD及びプリンタのメイ
ンコントローラ1から印字動作、スペース動作、ライン
・フィード動作等の各動作終了時に出力される動作終了
信号END等を夫々入力する。
そして、これ等の入力信号に基づいて、プリン1− *
 イールストローフ信号P W 13  、スペースス
トローブ信号SPB  、ラインフィードストローブ信
号LFBをプリンタ・インターフェース回路2を介して
メインコントローラ1に出力する。
−!’) −7+r1 丑だ、スペース量信号SPI、SP2.SP3及びライ
ンフィード溺゛信号LFzをエンコーダ22に出力する
(各出力をゝ1“にする)と共に、ゲート制御信号GC
を直接又はインバータゲート回路群26を介してアンド
ゲート回路群24又は25に出力する(ゝゝ1“にする
)。
エンコーダ22は、印字制御回路21からのスペース量
信号SPr 、 SF3 、 SF3に応じて、SP+
=1のときにスペース量11の、5P2=1 のときに
スペース量e2の、5P3=1のときにスペース量f3
の各スペース量データSDを出力し、またラインフィー
ド量信号LFrが入力されたときに一定のラインフィー
ド量を示すラインフィード量データFDを出力する。
なお、スペース量、e1J2.I!t3は、第2図に示
すように、通常の印字の際の印字文字間隔(文字の中心
位置の間隔)l/l、ボールド印字の際の印字位置のず
れ量(微小ピッチ量)!2.ボールド印字の際の最終印
字位置の文字と次に位置する印字文字との印字文字間隔
t3を表わすデータである。
10− この実施例では、微小ピッチ量(スペース@)!2は、
スペースサーボモータ9の最小分解能である17120
インチにし、スペース:t7j’、 A I 、 、e
 2 、 A:+の関係は l/1−p2 +7!、3
  にしである。
捷だ、印字文字データPD’はアントゲ−1・回路群2
5及びオアゲート回路群26を介して、エンコーダ22
からのスペース昂“データSD及Oニラインフィード量
データFDはアントゲ−1・回路群24及びオアゲート
回路群26を介して、夫々プリンタ・インターフェース
・回路2からメインコントローラ1に入力される。
次に、印字制御回路21が行なうプリンタ制御の動作に
ついて第6図のフローを参照して1(?、明する。
同図において、 5TEP 1  スペース量信号SP1.SP2 、S
P+1 、ラインフィード量信号LF1及びゲート制御
信号GCをイニシャライズC3P1=SP2=SP3−
LFl=GC−ゝゝ0″)する。
5TEP2  A/N文字・記号信号A/N−3がゝゝ
1″のときには、印字文字データPD’によって示され
るA/N文字又は記号の印字を行なうために5TEP 
3に進み、0〃のときには後述する5TEP 21の動
作に移る。
5TEP3  ボールド印字データBDがゝ0“のとき
には通常の印字動作を行なうために 5TEP4に進み、1“のときにはボールド印字動作を
行なうため後述する5TEP9に進む。
5TEP4〜8 メインコントローラ1に通常の印字動
作の制御を行なわせる。 すなわち、まずプリントホイ
ールストロ−ブ を出力して、メインコントローラ1にアントゲ−1・回
路群25,オアゲート回路群26及びプリンタインタフ
ェース回路2を介して転送された印字文字データPD’
によって示されるA/N文字又は記号を印字する制御を
行なわせる。
そして、メインコントローラ1かう印字動作終了を示す
動作終了信号ENDが入力11ー されると、スペースm.信号SP1及びゲート制御信号
GCを出力(SP1=GC−ゝゝl“)して、スペース
量,θ1のスペース惜データSDをアントゲ−1・回路
群24,オアケート回路群26を介してメインコントロ
ーラ1に転送し、スペースサーボータ(i +’J S
 I)I’1を出力して、メインコントローラ1に印字
ヘッド及び活字ホイールを装着したキャリッジを印字方
向にスペース量t1だけ移動させる制御を行なわせる。
ソシて、メインコントローラ1から動作終了信号END
が入力されるとSTEI)Iの動作を行なう。
STEP9〜20 メインコントローラ1にボールド印
字動作の制御を行なわぜる。 ずなわち、1ずSTEP
9 、] 0で、STEI)4 、 5と同様に印字文
字データPD’によって示されるA/’N文字又は記号
を印字する制御を行なわせる。
そして、STEPI 1 、12,1.3で、ス12− ペース量信号SP2及びゲート制御信号GCを出力(S
P2=GC−ゝゝ1“)すると共に、スペースストロー
ブ信号SPBを出力して印字ヘッド及び活字ホイールを
印字方向にスペース量°!2だけ移動させる。 なお、
このとき活字ホイールは回転しない。
その後、STEP 1. 4 、 1 5で、STEP
9。
10で印字したA/N文字又は記号を再度印字する制御
を行なわせる。
そして、STEPI 6 、1 7で、印字ヘッドを移
動することな( A/N文字又は記号を再度印字する制
御を行なわせる。
そして、STEPI8,19.20で、スペース量信号
SPaを出力する(SP3=1)と共に、スペーススト
ローブ信号SPBを出力して、キャリッジをスペースi
A3だけ移動する制御を行なわせ、動作終了信号END
が入力されるとSTEPIの動作を行なう。
このように、同一の文字を、所定の印字位置で1回印字
した後、印字位置を微小ピッチであるスペースff+1
.62(] / 120インチ)ずらした位置で2回印
字させるボールド印字の制御を行なわぜる。
5TEP21  スペース信号S L〕Aがゝゝ1“の
ときにd:、スペース動作を行なうだめに5TEP22
に進み、%(0//のときには、後述する5TEP25
の動作に移る。
5TEP 22〜24 メインコントローラI Kスペ
ース動作の制御を行なわぜる。 ずなわち、スペース量
信号SP+及びゲート制御信−リGCを出力する(SP
+=GC−ゝゝ1″)と共に、スペースストローブ(M
号S P Bを出力して、印字を行なうことなくキャリ
ッジをスペース量AIだけ移動する制御を行なわせた後
、5TEP1の動作を行なう。
5TEP 25  ラインフィード化43. L F 
Aがゝゝ1“のときには、ラインフィー ド動作を行な
うだめに5TEP26に進み、0“のときには5TEP
1に戻る。
5TEP 26〜28 メインコントローラ1にライン
フィード動作の制御を行なわせる。すなわち、ラインフ
ィード量信号LFz及びゲート制御信号GCを出力する
(LF1=GC=ゝゞ1“)と共に、ライyフィードス
トローブ信号LFBを出力して、記録紙を1行分送る制
御を行なわせた後、5TEP1の動作を行なう。
次に、メインコントローラ1が行なう印字動作の制御を
第4図のフロー及び第5図、第6図のタイムチャートを
参照して説明する。
なお、第5図及び第6図において、(イ)はセレクショ
ン制御信号SED、(0)はセレクションプレイ信号5
EDE、(ハ)はハンマ制御信号I−IMD 、に)は
ハンマ位置、(羽はハンマビジィ信号HMBU、(へ)
はスペース制御信号SPD、(ト)はスペースプレイ信
号5PDE、(ホ)はリボンフィード制御信号RFDを
夫々示し、第6図(す)はシフトビジィ信号5HBUを
示している。
第4図において、 5TEP31  プリントホイールストローブ信号=1
5− PWBをチェックして印字か否かを’I’11定し、印
字であれば5TEP2に進み、印字でなければ次のフロ
ーへ進む。
5TEP 32  セレクション!ff1llT1倍−
号5TiEDを出力して活字ホイールを回転し、印字文
字データPD’によって示される文字の活字をノ・ンマ
によるインパクト位置に移動する(第5図及び第6図の
時点tlから)。
5TEP 33  リボンフィード制御信号RF Dを
出力してインクリボンを移動さぜながら、ノ・ンマ制御
信号HMDを出力して、印字する活字に対応したハンマ
印字圧T−I P +でノ・ンマによって活字を叩き、
印字文字データPD’によって示される文字を印字する
(第5図。
第6図の時点L2から)。
5TEP34  ボールド印字データBDをチェックし
てボールド印字か否かを判定し、ボールド印字であれば
後述する5TEP :36に進み、通常の印字であれば
5TEP35に進む。
5TEP 35  スペース昂データSDを読み出し、
16− スペース制御信号SPDを出力してキャリッジをそのと
きのスペース量!lだけ移動する(第5図の時点L3参
照)。
5TEP36  ボールド印字のときには、スペース佃
データSr)を読み出し、スペース制御信号SPDを出
力してキャリッジ(活字)をそのときのスペース量j2
だけ移動する(第6図の時点t3から)。
5TEP375TEP33と同様にリボンフィード制御
信号RFD及びハンマ制御信号HMDを出力して、5T
EP33のハンマ印字圧T−IPlより弱いハンマ印字
圧HP2で同一文字の2回目の印字を行なう(第6図の
時点t4から)。
5TEP385TEP37と同様にリボンフィード制御
信号RFD及びハンマ制御信号HMDを出力して、弱い
ハンマ印字圧HP2で同一文字の3回目の印字を行なう
(第6図の時点t5から)。
S’TEP 39  スペース量データSDを読み出し
、スペース制御信号SPDを出力してギヤリッジをその
ときのスペース量β1ノこけ移動する(第6図の時点t
6から)。
このように、同一の文字を、所定の印字位置で1回印字
した後、印字位置を微小ピッチずらして、その印字位置
で2回印字することによって、スペース系及びセレクン
ヨン系のハンチングが生じても各印字文字間に隙間を生
じることなくボールド印字文字が形成される。
なお、上記実施例では、所定の印字位置で1回印字した
後、印字位置を微小ピッチずらして、その印字位置で2
回印字する例を示したが、所定の印字位置で複数回印字
した後微小ピッチずらして2回印字してもよいし、微小
ピッチずらした位16で3回又はそれ以」二印字しても
よい。 そのようにすれば、印字された文字が一層強調
される。
次に、この実施例においては、前述したように通常の印
字時とボールド印字時とでハンマ印字圧を変化するよう
に第1図のハンマドライブ回路6を構成しているので、
その詳細を第7図によって1説明する。
第7図において、ハンマドライブ回路6は、アントゲ−
1・回路61.D型フリップフロップ回路(以下JD−
FFJと称す)62.及びインバータ回路66とによっ
て構成した印字圧切換制御回路64と、ドライバ/セレ
クト回路65とによって構成している。
印字圧切換制御回路64は、第1図のメインコントロー
ラ1からのボールド印字信号PB及びスペース信号ps
を入力し、D−FF62のQ出力を印字圧切換信号SB
として出力する。
そのボールド印字信号PB及びスペース信号PSは、夫
々メインコントローラ1にプリンタ・インターフェース
回路2を介してボールド印字データBDが入力されたと
き(BD=ゝゝ1〃のとき)及びスペースストローブ信
号SPBが入力されたときに、メインコントローラ1か
ら出力される(PB=ゝゝ1“、ps−ゝゝ1″ にな
る)。
ドライバ/セレクト回路65は、第1図のメインコント
ローラ1からのハンマ制御信号HMDを19− 人力してハンママグネット7を直接駆動するドライバ回
路と、メインコントローラ1からのハンマ印字圧セレク
ト信号PC1,PC2、PCa及び印字圧切換制御回路
64からの印字圧切換信号SRを入力して、ハンママグ
ネット7に流す電流を切換えるセレクト回路とによって
構成されている。
そのハンマ印字圧セレクト信号PCI、 PC2,PC
aは、印字する活字に応じたノ・ンマ印字圧を選択する
信号であり、例えば、[・j 、 r ll等の活字は
小さいので、PCl、 PC2、PCa  を夫々ゝゝ
0“にして最も弱いハンマ印字圧を、またlTMj 、
rWJ等の活字は大きいので、PCr 、 PC2、P
Caを夫々ゝゝ1″にして最も強いハンマ印字圧を選択
するという」:うに、活字の大きさや複雑さ等に応じた
ハンマ印字圧を選択して、各印字文字の濃度を均一にし
て見やすくする。
ドライバ/セレクト回路65のセレクト回路は、これ等
のハンマ印字圧セレクト信号PCI、 PC2。
PCaをデコードし、印字圧切換制御回路64から印字
圧切換信号SBが入力されないとき(SB−ゝゝ0“2
0− のとき)には、デコード結果に応じた印字する活字に対
応するハンマ印字圧HP1で、丑だ印字圧切換信号SB
が入力されたとき(SB−ゝゞ1〃のとき)には、デコ
ード結果に応じたハンマ印字圧HP1より弱いハンマ印
字圧T(、P2で、夫々ハンママグネット7が駆動され
るように電流を制御する。
このようにハンマドライブ回路6を構成したので、通常
の印字時には、ボールド印字信号PBがゝゝ0“で前回
の印字終了時に入力されたスペース信号1)Sによって
D−FF62はリセット状態にあり、印字圧切換信号S
Bが10“になっているので、印字する活字に対応した
ハンマ印字圧HP1で印字を行なう。
これに対して、ボールド印字時には、まず所定の印字位
置で通常の印字時と同様にハンマ印字圧1−IP 1で
1回目の印字を行なう。
この1回目の印字終了後、印字位置を微小ピッチ(スペ
ース量Az)ずらしたときには、ボールド印字信号PB
が91“になっているために、スペース信号PSが入力
されることにより印字圧切換制御回路64から印字圧切
換14号SI3が出力さノ1゜る(SB−ゝゝ]″にな
る)ので、ノ・ンマ印字圧T−IP+より弱いハンマ印
字圧)IF5で2回[1及び:3回口の印字を行なう。
その後、さらに印字位置をスペースi?i: 、/!=
:+移動したときに、インバータ回路66の出力がゝゝ
0“であるため、スペース信号PSが入力さ)1.るこ
とによりI〕−FF62がリセット状態になるので、印
字圧切換信号SRがゝゝ0“になる。
このように、ボールド印字のときに2回1]以後の印字
のハンマ印字圧を弱くすれば、。l:り見易いボールド
印字文字を形成することができる。
なお、」二記実施例においては、ボールド印字B7のハ
ンマ印字圧の切換制御を、L lj〕l l二tの印字
時は強いハンマ印字圧に、2回1」及び;う回目の印字
時は弱いハンマ印字圧に制御する例を述べたが、これに
限るものではない。
例えば、1回目及び3回口の印字時にJ゛弱いハンマ印
字圧で、2回口の印字時d、強いハンマ印字圧にする」
:うにしたり、あるいは各回(3回に限らない)毎にハ
ンマ印字圧を段階的に強くしたシ又は弱くしたシするこ
ともでき、最も見易い印字文字を形成できるように適宜
変更選択すればよい。
才た、このハンマ印字圧の切換制御は、上記実施例のよ
うに所定の印字位置で1回口字した後、印字位置を微小
ピッチずらして、その印字位置で複数回印字してボール
ド印字を行なう場合だけでなく、同一の文字を所定の印
字位置で複数回印字した後、印字位置を微小ピッチずら
して、再度(1回以上)印字してボールド印字を行なう
場合にも、その各印字時の印字圧制御に同様に適用でき
る。  この後者のボールド印字方法は、例えば前述し
た実施例のうち印字位置を微小ピッチずらすタイミング
を変更するだけで実施できる。
以上説明したように、この発明によれば同一位置での印
字回数は少なくて済むので記録紙の破損等の不都合を生
ずることがなく、しかも各印字文字間に隙間のない極め
て読み易いボールド印字文字を形成することが出来る。
23−
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるボールド印字方法を実施した
プリンタ装置のブロック回路図、第2図は、第1図の印
字制御回路が出力するスペース量信号S P I + 
S P2 + S P aの説明に供する説明図、 第6図は、第1図の印字制御回路が?−jなうプリンタ
制御の動作を示す動作フロート1、 第4図は、第1図のメインコントローラが実行する印字
動作の制御を示す動作フロー図、第5図は、第1図のメ
インコントローラが行なう通常の印字動作の制御の説明
に供するタイムチャー1・図、 第6図は、同じくボールド印字動作の制御の説明に供す
るタイムチャート図、 第7図は、第1図のハンマドライブ回路の」−L体側を
示すブロック図である。 1・・・・・メインコントローラ 4 ・・・セレクションサーボモーク 7・・・・・ハンママクネット 24− 9・・・・・スペースサーボモータ 12・・・・・リボンフィードモータ 14・・・・・ラインフィードモータ 16・・・・・リボンリフトマグネット18・・・・・
・シフトマグネッI・ 20・・・・・文字識別回路 21・・川・印字制御回
路出願人 株式会社 リ コ −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シリアル・インパクト・プリンタにおいて、同一の
    文字を、所定の印字位置で少くとも1回印字した後、前
    記印字位置を微小ピッチずらし、その印字位置で複数回
    印字して、前記文字のボールド印字を行なうことを特徴
    とするボールド印字方法。
JP12661081A 1981-08-14 1981-08-14 プリンタにおけるボ−ルド印字方法 Pending JPS5829678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12661081A JPS5829678A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 プリンタにおけるボ−ルド印字方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12661081A JPS5829678A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 プリンタにおけるボ−ルド印字方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5829678A true JPS5829678A (ja) 1983-02-21

Family

ID=14939451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12661081A Pending JPS5829678A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 プリンタにおけるボ−ルド印字方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5829678A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6135953A (ja) * 1984-07-30 1986-02-20 Tokyo Juki Ind Co Ltd 母形式ラインプリンタにおける強調印字方式
JPS61146543A (ja) * 1984-12-20 1986-07-04 Canon Inc 記録装置
US4688956A (en) * 1983-11-25 1987-08-25 Tokyo Juki Industrial Co. Ltd. Carriage feed control method for bold and shadow printing
JPS63251239A (ja) * 1987-03-31 1988-10-18 レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド 太字印刷方法及び装置
US4872772A (en) * 1984-03-01 1989-10-10 Canon Kabushiki Kaisha Thermal recorder for printing dot patterns having higher density at ends of pattern

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4688956A (en) * 1983-11-25 1987-08-25 Tokyo Juki Industrial Co. Ltd. Carriage feed control method for bold and shadow printing
US4872772A (en) * 1984-03-01 1989-10-10 Canon Kabushiki Kaisha Thermal recorder for printing dot patterns having higher density at ends of pattern
JPS6135953A (ja) * 1984-07-30 1986-02-20 Tokyo Juki Ind Co Ltd 母形式ラインプリンタにおける強調印字方式
JPH0341072B2 (ja) * 1984-07-30 1991-06-20
JPS61146543A (ja) * 1984-12-20 1986-07-04 Canon Inc 記録装置
JPS63251239A (ja) * 1987-03-31 1988-10-18 レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド 太字印刷方法及び装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4584573A (en) Combined character and background pattern print control system
JPS6144074B2 (ja)
JPH0363957B2 (ja)
US4683479A (en) Thermal printer
JPS5829678A (ja) プリンタにおけるボ−ルド印字方法
US4810121A (en) Character erasable printing apparatus
JPS5814755A (ja) プリンタにおけるボ−ルド印字方法
JPS60143989A (ja) 印字制御方式
JPS6230111B2 (ja)
US4955733A (en) Printing apparatus with expanded pitch mode and underlining
JPS6047112B2 (ja) 印字制御方式
JPS6013834B2 (ja) 消去タイプライタ−
JPH022428B2 (ja)
JPS60230854A (ja) 印字方法
JPS6345077A (ja) プリンタ
JPS60155466A (ja) 印字装置
EP0143995A2 (en) Dot-matrix printer
KR900000260B1 (ko) 한글 오타 수정 방법
KR910009595B1 (ko) 데이지휠식 전자타자기의 문자확대 인자시스템
JPS60187555A (ja) 印字方法
JPH0314370Y2 (ja)
KR900000259B1 (ko) 데이지휠 타자기 및 데이지휠 프린터의 양방향 인자방법
JPH0532032A (ja) シリアルインパクトドツトプリンタにおけるインクリボン送り制御装置
KR810001402B1 (ko) 전자식 프린터의 캐랙터 분류방식
JPS6264564A (ja) ドツトインパクト式シリアルプリンタ