JPS6264564A - ドツトインパクト式シリアルプリンタ - Google Patents
ドツトインパクト式シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS6264564A JPS6264564A JP20592985A JP20592985A JPS6264564A JP S6264564 A JPS6264564 A JP S6264564A JP 20592985 A JP20592985 A JP 20592985A JP 20592985 A JP20592985 A JP 20592985A JP S6264564 A JPS6264564 A JP S6264564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- data
- printer control
- pins
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１１光１
本発明は、縦方向に複数個のヘッドピンを有するプリン
トヘッドを横方向に走行させて印字を行うドツトインパ
クト式シリアルプリンタに関する。
トヘッドを横方向に走行させて印字を行うドツトインパ
クト式シリアルプリンタに関する。
１釆且薯
従来、この種のプリンタでは一般に９〜２４個のヘッド
ピンを有するプリントヘッドを使用しているが、通常の
文字を使って文章を印字する場合に同時に付勢されるヘ
ッドピンの数は、統計的に２〜５個程度であることが知
られている。しかしながら、図形などを印字する場合に
は、同時により多数の例えば全てのビンが付勢される機
会が多くなる。このため、ヘッドピンを駆動するプリン
トヘッド駆動電源は、全てのヘッドピンを付勢した場合
にも充分耐え得る容量を持つ必要があり、このため電源
が大型かつ高価になっていた。電源容量を充分にしなけ
れば、プリンタの用途を制限しなければならなかった。
ピンを有するプリントヘッドを使用しているが、通常の
文字を使って文章を印字する場合に同時に付勢されるヘ
ッドピンの数は、統計的に２〜５個程度であることが知
られている。しかしながら、図形などを印字する場合に
は、同時により多数の例えば全てのビンが付勢される機
会が多くなる。このため、ヘッドピンを駆動するプリン
トヘッド駆動電源は、全てのヘッドピンを付勢した場合
にも充分耐え得る容量を持つ必要があり、このため電源
が大型かつ高価になっていた。電源容量を充分にしなけ
れば、プリンタの用途を制限しなければならなかった。
１１立旦り
したがって本発明の目的は、プリントヘッド駆動電源の
容量を小さくできるドツトインパクト式シリアルプリン
タを提供することである。
容量を小さくできるドツトインパクト式シリアルプリン
タを提供することである。
１豆立亘羞
本発明によれば、縦方向に複数個のヘッドピンを有する
プリントヘッドを横方向に走行させて印字を行うドツト
インパクト式シリアルプリンタであって、ヘッドピンを
駆動づる駆動電圧を検知する手段を有し、駆動電圧が予
め定められた値以下であることを検知したときは横方向
一行分の印字を複数回に分割して印字することを特徴と
するドツトインパクト式シリアルプリンタが得られる。
プリントヘッドを横方向に走行させて印字を行うドツト
インパクト式シリアルプリンタであって、ヘッドピンを
駆動づる駆動電圧を検知する手段を有し、駆動電圧が予
め定められた値以下であることを検知したときは横方向
一行分の印字を複数回に分割して印字することを特徴と
するドツトインパクト式シリアルプリンタが得られる。
実施例
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例は、受信データ
バッファ１．プリンタ制御部２．プリントヘッド駆！ｔ
１回路３．モータ駆動回路４．プリントヘッド５．プリ
ントヘッド送りモータ６２紙送りモータ７．電源部８お
よびプリントヘッド駆動電圧検出回路９を具備している
。なお、プリンタ制御部２の動作およびプリントヘッド
駆動電圧検出回路９を除き、その構成は従来のプリンタ
とおおむね同じである。
バッファ１．プリンタ制御部２．プリントヘッド駆！ｔ
１回路３．モータ駆動回路４．プリントヘッド５．プリ
ントヘッド送りモータ６２紙送りモータ７．電源部８お
よびプリントヘッド駆動電圧検出回路９を具備している
。なお、プリンタ制御部２の動作およびプリントヘッド
駆動電圧検出回路９を除き、その構成は従来のプリンタ
とおおむね同じである。
まず、外部装置く図示せず）から送られる印字データは
受信データバッファ１に蓄えられる。１行分の印字デー
タがバッファ１に蓄積されると、プリンタ制御部２の制
御のもとに、プリントヘッド送りモータ６を起動すると
共に、それらの印字データを逐次読出しデータの内容に
従ってプリントヘッドのビンを駆動し１行分の印字をす
る。１行分の印字が終了すると、紙送りモータ７を起動
して改行すると同時に、次の行の印字データを受信する
。以下同様の動作を繰返す。この動作は従来のプリンタ
とおおよそ同じである。
受信データバッファ１に蓄えられる。１行分の印字デー
タがバッファ１に蓄積されると、プリンタ制御部２の制
御のもとに、プリントヘッド送りモータ６を起動すると
共に、それらの印字データを逐次読出しデータの内容に
従ってプリントヘッドのビンを駆動し１行分の印字をす
る。１行分の印字が終了すると、紙送りモータ７を起動
して改行すると同時に、次の行の印字データを受信する
。以下同様の動作を繰返す。この動作は従来のプリンタ
とおおよそ同じである。
次に本発明の特徴とするところの動作について説明する
。第１図に示すように、プリントヘッド５には電源部８
からプリントヘッド駆動電圧ＶＨが印加されている。更
に駆動電圧■ｌは電圧検出回路９にも接続されている。
。第１図に示すように、プリントヘッド５には電源部８
からプリントヘッド駆動電圧ＶＨが印加されている。更
に駆動電圧■ｌは電圧検出回路９にも接続されている。
検出回路９の出力はプリンタ制御部２に送られる。
ドツトマトリクス式プリンタで通常の文字１文章を印字
する場合、プリントヘッドの平均駆動ビン数は２〜５ビ
ン以下であることが知られている。
する場合、プリントヘッドの平均駆動ビン数は２〜５ビ
ン以下であることが知られている。
第２図はプリントヘッド駆動ビン数と駆動電圧の関係を
示す図であるが、電源部８はその特性として、第２図に
示すようにプリントヘッド駆動ビン数が増えると共に駆
動電圧ＶＨが漸次低下し、平均駆動ビン数が５ビンを越
えるとＶＨＬ以下まで降下するような電源容量しか持っ
ていない。ここでｖ１珪はプリントヘッドが正常に動作
するために必要な最低電圧である。電圧検出回路９は、
駆動電圧ＶＨがＶＨＬ以下になると、その出力を生じる
ように回路構成されている。
示す図であるが、電源部８はその特性として、第２図に
示すようにプリントヘッド駆動ビン数が増えると共に駆
動電圧ＶＨが漸次低下し、平均駆動ビン数が５ビンを越
えるとＶＨＬ以下まで降下するような電源容量しか持っ
ていない。ここでｖ１珪はプリントヘッドが正常に動作
するために必要な最低電圧である。電圧検出回路９は、
駆動電圧ＶＨがＶＨＬ以下になると、その出力を生じる
ように回路構成されている。
一方、従来のプリンタではいかなる印字状態、例えば図
形印字等でプリントヘッドの全ビンを連続的に駆動する
様な場合でも駆動電圧がＶＨＬ以下にならないような電
圧値（第２図のＶＨＯ）を維持できる電源特性を必要と
し、これは電源部が大容量、高価格になることを意味す
る。
形印字等でプリントヘッドの全ビンを連続的に駆動する
様な場合でも駆動電圧がＶＨＬ以下にならないような電
圧値（第２図のＶＨＯ）を維持できる電源特性を必要と
し、これは電源部が大容量、高価格になることを意味す
る。
本実施例においては、前述のとおり平均ヘッド駆動ビン
数が通常の文字１文章の場合を越えると、電圧検出回路
９が作動してその出力がプリンタ制御部２に与えられる
。このときのプリンタの動作を第３図を参考にして説明
すると、プリンタ制御部２は電圧検出回路９の出力を与
えられた時点から受信データバッファ１からのデータ読
出しにおいて、ビン＃６〜＃９分のデータ読出しを中止
し、ビン＃１〜＃５分のみを読出して印字を続行する。
数が通常の文字１文章の場合を越えると、電圧検出回路
９が作動してその出力がプリンタ制御部２に与えられる
。このときのプリンタの動作を第３図を参考にして説明
すると、プリンタ制御部２は電圧検出回路９の出力を与
えられた時点から受信データバッファ１からのデータ読
出しにおいて、ビン＃６〜＃９分のデータ読出しを中止
し、ビン＃１〜＃５分のみを読出して印字を続行する。
ビン＃１〜＃５による１行分の印字が終ると、改行する
ことなしにプリントヘッドを第１印字位置（カラム＃１
）まで戻し、次に今度は前回とは逆にビン＃６〜＃９分
のデータのみ読出して印字する。ビン＃６〜＃９による
印字が終了すると改行して次の行の印字に移る。
ことなしにプリントヘッドを第１印字位置（カラム＃１
）まで戻し、次に今度は前回とは逆にビン＃６〜＃９分
のデータのみ読出して印字する。ビン＃６〜＃９による
印字が終了すると改行して次の行の印字に移る。
本実施例においては、通常の文字１文章を印字するとき
は１行を１回のプリントヘッドの移動により印字し、平
均ヘッド駆動ビン数が５ビンを越えるような図形等の特
殊な印字をするときは、１行分の印字を２回に分割して
印字する。こうすることにより、電源部８の容ｉを小さ
くすることが可能となり、低価格化が図れる。
は１行を１回のプリントヘッドの移動により印字し、平
均ヘッド駆動ビン数が５ビンを越えるような図形等の特
殊な印字をするときは、１行分の印字を２回に分割して
印字する。こうすることにより、電源部８の容ｉを小さ
くすることが可能となり、低価格化が図れる。
発明の詳細
な説明したように、本発明はプリントヘッド駆動電圧の
低下を検知し、駆動電圧が一定の電圧値以下であること
を検知したときは、１行分の印字を複数回に分割して印
字するごとく制御することによりプリントヘッド駆動用
電源の容量を小さくすることが可能となり、低価格のプ
リンタを提供することができる。
低下を検知し、駆動電圧が一定の電圧値以下であること
を検知したときは、１行分の印字を複数回に分割して印
字するごとく制御することによりプリントヘッド駆動用
電源の容量を小さくすることが可能となり、低価格のプ
リンタを提供することができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はプリ
ントヘッドの駆動ビン数と駆動電圧の関係を示す図、第
３図は実施例の動作を説明するための図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・受信データバッフ？ ２・・・・・・プリンタ制御部 ３・・・・・・プリントヘッド駆動回路５・・・・・・
プリントヘッド ８・・・・・・電源
ントヘッドの駆動ビン数と駆動電圧の関係を示す図、第
３図は実施例の動作を説明するための図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・受信データバッフ？ ２・・・・・・プリンタ制御部 ３・・・・・・プリントヘッド駆動回路５・・・・・・
プリントヘッド ８・・・・・・電源
Claims (1)
- 縦方向に複数個のヘッドピンを有するプリントヘッドを
横方向に走行させて印字を行うドットインパクト式シリ
アルプリンタであって、前記ヘッドピンを駆動する駆動
電圧を検知する手段を有し、前記駆動電圧が予め定めら
れた値以下であることを検知したときは横方向一行分の
印字を複数回に分割して印字することを特徴とするドッ
トインパクト式シリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20592985A JPS6264564A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ドツトインパクト式シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20592985A JPS6264564A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ドツトインパクト式シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264564A true JPS6264564A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=16515074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20592985A Pending JPS6264564A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ドツトインパクト式シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6264564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229349A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | シリヤルワイヤドットプリンタの印字制御方法 |
| JP2002292911A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Max Co Ltd | 印字方法、印字装置およびタイムレコーダ |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20592985A patent/JPS6264564A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229349A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | シリヤルワイヤドットプリンタの印字制御方法 |
| JP2002292911A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Max Co Ltd | 印字方法、印字装置およびタイムレコーダ |
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