JPS5829604B2 - キヨウジセイフンマツノセイホウ - Google Patents

キヨウジセイフンマツノセイホウ

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JPS5829604B2
JPS5829604B2 JP50082073A JP8207375A JPS5829604B2 JP S5829604 B2 JPS5829604 B2 JP S5829604B2 JP 50082073 A JP50082073 A JP 50082073A JP 8207375 A JP8207375 A JP 8207375A JP S5829604 B2 JPS5829604 B2 JP S5829604B2
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JP
Japan
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ions
iron oxide
water
coercive force
alkali
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Expired
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JP50082073A
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Inventor
幸司 笹沢
伸一郎 出沢
正孝 太田
達治 北本
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、強磁性酸化鉄に関し、特に加圧、加熱に対す
る安定性、抗磁力の経時変化、抗磁力分布が少く、抗磁
力が大きく、かつ磁気テープとしたときのSP比、消去
特性の改善σれた強磁性体の製造法に関するものである
特に本発明は、特公昭36−5515号、特公昭37−
4825号、特公昭49−49475号などで示された
針状粒子上にフェライトを打出させるもの、同様趣旨の
特開昭49−108599号、特開昭50−37667
号、特開昭50−37668号の如く、溶液中でのCo
を含む化合物の沈澱法により、抗磁力の向上をはかる方
法の改良に関するものである。
このような水溶液中の沈着反応のみにより高抗磁力酸化
鉄は、300〜500’Cの高温で充分に熱処理してC
oを均一に粒子内に拡散g−vた磁性体に比べ、加熱に
対する案定性、SP比等の経時的特性に対して安定であ
る点では秀れている。
又、製造工程も簡単であるから工業的製造に適した方法
である。
しかし、−万抗磁力はCoの添加量を増加しても、飽和
値があり、500〜6000e以上にあげることが著し
く困難であり、高記録密度の磁気テープ用としては必ず
しも充分とはいえなかった。
本発明は、この水溶液中の反応により安定性がよく、高
抗磁力の得られる反応法の改良に関するものである。
本発明は前記の溶液中でのcoを含む化合物の沈澱法に
ふ・いて、アルカリの添加時期及び添加量を改良したも
のであり、強磁性酸化鉄を分散した懸濁液にCo+2イ
オンまたはCo+2イオンと他のカチオンを含む水溶液
を添加し、これらのイオンによって与えられる金属を含
有した強磁性酸化鉄を製造する方法に釦いて、前記のC
o+2イオンまたはCo+2イオンと他のカチオンを含
む水溶液の添加工程の前後2回に分けてアルカリを添加
することを特徴とする高抗磁力強磁性粉末の製法である
本発明に使用する強磁性酸化鉄としてはマクヘマイト(
γ−Fe2O3)、マグネタイト(F”e304)、ベ
ルトライド酸化鉄(マグネタイトとマグネタイトの中間
酸化度の酸化鉄、FeOx、1.33(x(1,50)
、一部分を酸化した金属鉄などが使用される。
これらの強磁性酸化鉄は針状比が約211〜2011〜
2011、軽重しくば411〜1211粒子の平均長が
0.3〜1.5μm、好ましくは0.4〜1μmのもの
が使用される。
これらのマクヘマイト、マグネタイトは通常約250〜
4500e程度の抗磁力Heを有してかり、これらを酸
化または還元して得られるベルトライド酸化鉄ばFe0
1.35前後で更に約300e程度高い抗磁力を有して
いる。
co+2イオン普たはco+2イオンと他のカチオンを
含む水溶液とはこれらの金属の水溶性の温を溶解した水
溶液であり、他のカチオンとしてばCr+3 、 Cr
+ 6 、 Mn+2 、 F8+ 2 、 Fo+3
Ni+2.zn+2 などのイオンが使用され、本発明
の方法によって上記の強磁性酸化鉄に含有される。
水溶性コバルト塩は水中でco+2イオンを供給する化
合物であり、例えばコバルトの無機塩、無機酸塩、有機
酸塩、錯塩等の化合物があり、具体的には塩化コバルト
、硫酸コバルト、硝酸コバルト、塩化へキサミンコバル
ト、硝酸へキサミンコバルト、硫酸へキサミンコバルト
、塩化アコペンタミンコバルト、硫酸コバルトアンモニ
ウム、ナどがある。
これらのうち塩化物、硫酸塩が良く使用される。
上記の水溶性コバルト塩の添加量は前記の強磁性酸化鉄
のFe元素に対して約0.5〜10 atom−ic
%程度、軽重しくば0,8〜S atomic係となる
ように添加する。
co+2イオンと他のカチオンを併用する場合は、水溶
性コバルト塩と他のカチオン、すなわちCr+3.cr
+62Mn+2.Fo+2.Fo+3゜Ni+2.zn
+2などの水溶性亜鉛塩の総量が上記の如く強磁性酸化
鉄のFe元素に対して約0.5〜10 atomic
%程度、軽重しぐば0.8〜5atomic %となる
ように添加すれば良い、co+2イオンと他のカチオン
の割合はco+2イオンが上記のatomic%の1/
3以上、他のカチオンか上記のatomic%の2/3
以下とすれば良い。
水溶性のクロム塩は水中でCr+3”!たばCr−+−
6イオンを供給する化合物であり、具体的には塩化クロ
ム、硫酸クロム、硫酸クロムカリウム、硫酸クロムアン
モニウム、硝酸クロム、クロム酸アンモニウム、クロム
酸ナトリウム、クロム酸カリウム、などがある。
これらのうちC′?の塩を用いる事がのぞましい。
水溶性マンガン塩は水中でMn+2イオンを供給する化
合物であり、具体的には塩化マンガン、硫酸マンガン、
硫酸マンガンなどが用い、られる。
水溶性鉄塩は水中でFc+2イオン、Fe+3イオンを
供給する化合物であり、具体的にはFe”4オンとして
は硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硫酸第一鉄アンモニウムな
どが、F♂〜オンとしては塩化第二鉄、硫酸第二鉄、な
どが用いられる。
水溶性ニッケル塩は水中でNi+2イオンを供給する化
合物であり、ニッケルの無機塩、無機酸塩、有機酸塩、
錯塩等の化合物があり、具体的には塩化ニッケル、硫酸
ニッケル、硝酸ニッケル、塩化へキサミンニッケル、塩
化ニッケルアンモニウムなどが用いられる。
水溶性亜鉛塩は水中でzn+2イオンを供給する化合物
であり、亜鉛の無機塩、無機酸塩、有機酸塩、錯塩等の
化合物があり、具体的には塩化亜鉛、硫酸亜鉛、硝酸亜
鉛などが用いられる。
本発明に使用されるアルカリとしては水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、水酸化リチウム等の水酸化アルカリ
;炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の炭酸アルカリ;水
酸化アンモニウム、アンモニア水;モノエタノールアミ
ン、p−フェニレンジアミン等の脂肪族または芳香族の
アミン類;釦よびこれらの混合物等がある。
これらアルカリ性物質は水に溶解して使用される。
アルカリ添加の総量はco+2イオン、筐たばco+2
イオンと他のカチオンを中和した上で、スラリーの[
l0H−]濃度が0.5N以上となることが望1しく、
0.5N未満では抗磁力Hcの上昇効果が少ない。
本発明にかいてはアルカリの添加は、co+2イオン筐
たはco+2イオンと他のカチオンの添加の前後の2回
に分けて添加するのであるが、第1の添加と第2の添加
の際のアルカリの比は約1=9〜9:1、好ましくば3
ニア〜7:3が良く、この範囲内では従来の方法(アル
カリの比ば10:0またば0:10)と比較して、高抗
磁力の強磁性酸化鉄が得られることが判明した。
以上に説明した本発明の工程を更に詳細に示すと、まず
出発物質の強磁性酸化鉄を水中に充分に分散しておき、
第1回のアルカリを添加し、co+2イオンまたばco
+2イオンと他のカチオンを含む水溶液を添加する。
反応液はこの工程の間攪拌してかくのが好ましい。
攪拌はスタイラー超音波などによって行なわれる。
次に、第2回のアルカリ添加に先だって30分以上攪拌
をつづけ、沈澱の均一化、熟成を行っておく。
この時にFe+3塩等を加えることにより更に抗磁力を
上げること、地+2塩等を加えることにより抗磁力の分
布を改善して消去レベルを低くすることなどが可能であ
る。
反応後の加熱は第2回のアルカリ添加後が望ましいが、
それ以前に加熱することも可能である。
反応温度は、80℃以上105℃以下で加熱する。
85℃以下であると抗磁力の上昇に長時間を要し工業的
に不利となり、105℃以上は常圧の反応容器で、実施
でなるというメリットを失う。
しかしオート7レーブを用いることにより150℃位1
での高温で処理することは可能である。
次に反応液中の過剰のアルカリを除くため、反応液のp
Hが9.5以下、好1しくば、8,5以下となる筐で水
洗を行なった後に、沖過、遠心分離などにより脱水を行
ない、残部を約40〜200℃二の温度で乾燥する。
出発物質の強磁性酸化鉄がマグネタイトの場合は上記の
工程で良いが、マグネタイ)Fe504 筐たはベルト
ライド酸化鉄の場合は上記の最終工程である乾燥をN2
またNe tNe 、Ar 、Kr 。
Xe、Rnなどの希ガスなどの不活性ガス中で行なう必
要がある。
これはマグネタイト、ベルトライド酸化鉄は空気中で乾
燥すると加熱のため酸化する可能性があるためである。
以上の工程によりcoを含んだ強磁性酸化鉄、またはC
oとCr、Mn 、Fe 、Ni 、Znから選択され
た少なくとも1種の金属を含んだ強磁性酸化鉄が得られ
る。
得られた強磁性酸化鉄がマグネタイトまたはベルトライ
ド酸化鉄の場合は、更に酸化性雰囲気中で処理すること
により酸化度を調節した強磁性酸化鉄とすることも可能
である。
本発明の効果はアルカリ添加を2回にわけて行なうこと
により、高抗磁力化を達するものである。
この作用効果については第1回のアルカリ添加で、アル
カリが中和すべきカチオンに対して当量以上添加されて
いる場合の、第2回のアルカリ添加の効果については、
単純には解釈しにくいところであるが、下記の理由によ
るものであると考えられる。
アルカリを一度に加える常法によると反応を続けるうち
に、上澄液中にco+2イオ助存在全存在赤い着色が認
められる場合があり、第2回のアルカリ添加により、こ
の着色が除去されること後述の実施例1に示す如く、加
熱時間と共に抗磁力が増す傾向がより長く継続すること
及び後述の実施例3に示す如く、本発明の分割アルカリ
添加法によるとCoの添加量に対して抗磁力の上昇する
飽和値が上昇することが確認されている これらの事実は本発明にかいて、反応液中での分割アル
カリ添加によるco+2イオンの沈澱、溶解形態に関係
しているものと考れられる。
以上に説明した本発明の方法では乾燥後の従来の方法(
特公昭47−27719号、特開昭49−119196
号、米国特許3725126号など)にかける熱処理(
約200〜500 ’C)を行なう必要なく、高抗磁力
の強磁性酸化鉄を得ることができるが、この熱処理を行
なうことにより、更に高抗磁力化することも可能である
本発明の方法によって得られた強磁性酸化鉄は種々の装
造に使用されるが、特に磁気起録体用に使用した場合に
、良好な特性を有したものが製造できる。
磁気記録体を製造する場合には、従来公知の方法により
、本発明の方法によって得られた強磁性酸化鉄をバイン
ダー、溶布溶剤と共に混合、分散し必要に応じて、分散
剤、潤滑剤、研摩剤、帯電防止剤などの添加剤を混合し
、非性支持体昔たはパック屑を有した非磁性支持体上に
塗布し、磁場配向を行ないながら乾燥する。
得られた磁気記録体は必要に応じて表面平滑化処理を行
ない、使用する用途に応じてスリット、切断、打!きな
どにより、テープ、ミート、ディスタ、カード。
ドラムなどとし使用する。
以下に本発明を実施例により更に具体的に説明する。
ここに示す取分、割合、操作順序等は、本発明の精神か
ら逸脱しない範囲に釦いて変更しうるものであることは
本業界に携わるものにとっては容易に理解されることで
ある。
従って、本発明は、下記の実施例に制限されるべきでは
ない。
実施例 1 20Ofのベルトライド酸化鉄(F’eOz、Xl、4
5 ; Fe +3/Fe +2:=9 / 1 ;平
均粒子長: 0.51tm 、針状比:8/1、抗磁力
Hc :3980e)を2tの水に分散した。
これを撹拌しながら、80Pの水酸化ナトリウムを60
0/727!の水に溶解したアルカリ水溶液を300a
添加した。
次に201の硫酸コバルト(CoSO47H20)を4
00dの水に溶解したco+2イオンを含む水溶液を添
加した。
更にこの反応液へ前記のアルカリ水溶液を300d添加
し、加熱した反応液の温度が95°Cに達した時を0時
間としてその後1時間毎に少量の試料をサンプリングな
がら4時間反応させた。
各試料は充分に水洗した後、戸別し、乾燥した得られた
各試料を振動試料型磁束計(VSM−III型、東英工
業製)により、外部磁界5KOe で特性を測定した。
結果を第1表及び第1図に示す。比較例 1 実施例1で使用した200fのベルトライド酸化鉄を2
tの水に分散した。
これを攪拌しながら202の硫酸コバルトCoSO4,
7H20を400就の水に溶解したco+2イオ々含む
水溶液を添加した後、80f?の水酸化ナトリウムを6
00mlの水に溶解したアルカリ溶液を攪拌を続けなが
ら添加した。
これを実施例1と同様に加熱し、95°Cに達してから
4時間反応さぞ、サンプリングした各試料を水洗、戸別
、乾燥し、得られた各試料を実施1と同様に測定しその
結果な第1表及び第1図に示す。
比較例1の反応では2時間までの試料の上澄は無色であ
ったが、3時間を越えて反応した試料の上澄はコバルト
のためと思われる淡赤色を滞びていた。
第1図は実施例1及び比較例1によって得られたCo含
有強磁性酸化鉄の反応時間と抗磁力の関係を示すグラフ
である。
実施例 2 実施例1の工程にかいて第1回のアルカリ添加量及び第
2回のアルカリ添加量を第2表に示すように変化さぞ、
他の工程は実施例1と同様に処理し、4時間の反応後の
試料について、振動試料型磁束計を用いて抗磁力を測定
した。
結果を第2表に示す。
200グのγ−Fe2O3(平均粒子長二0.5μm、
針状比:8/1、Hc:3980e)を1tの水に分散
した。
これを攪拌しながら2401の水酸ナトリウムを600
/7271!の水に溶解したアルカリ溶液を200就添
加した。
次に硫酸コバルトCoSO4,7H20を1−Fe2O
3に対して下記の第2表に示された原子比となるように
用意し、これと20.87Pの硫酸マンガンMn SO
4,H2Oをそれぞれ400dの水に加えたco+2及
びMn+2イオンを含む水溶液を添加し、40℃で1時
間攪拌を続けた。
更に上記のアルカリ溶液の残部、すなわち400m1を
添加して、昇温l−4時間の間煮沸(約100℃)した
後、実施例1と同様にして水洗、脱水、乾燥を行ないc
o及びMnを含有したγ−Fe 203 を得た。
得られた強磁性酸化鉄の抗磁力を実施例1と同様にして
測定し、Co添加量と抗磁力の関係を第2図に示す。
比較例 2 実施例3で使用した2001の7−−F’e203を1
tの水に分散した。
これを攪拌しながら240グの水酸化ナトリウムを60
0mlに溶解したアルカリ溶液を添加し、実施例3と同
じco+2及びMn+2イオンを含む水溶液を添加して
、昇温し、4時間の間煮沸(約100℃)した後、実施
例1と同様にして水洗、脱水乾燥を行ない、Co及ff
Mnを含有したγ−F e 203を得た。
得られた強磁性酸化鉄の抗磁力を実施例1と同様にして
測定し、Co添加量と抗磁力の関係を第2図に示す。
以上の実施例1〜3、及び比較例1,2により、本発明
の方法によって従来の方法によるものよりも高い抗磁力
を有した強磁性酸化鉄が得られることが確認された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による強磁性酸化鉄と従来の方法による
強磁性酸化鉄の反応時間と抗磁力との関係を示すグラフ
であり、第2図(ri Co添加量と抗磁力の関係を示
すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 強磁性酸化鉄を分散した懸濁液にco+2 イオン
    、またはCo+2イオンと他のカナオンを含む水溶液を
    添加し、これらのイオンによって与えられる金属を含有
    した強磁性酸化鉄を製造する方法にかいて、前記のCo
    +2イオン捷たばCo+2イオンと他のカチオンを含む
    水溶液の添加工程の前後2回に分けてアルカリを添加す
    ることを特徴とする高抗磁力強磁性粉末の製法。
JP50082073A 1975-07-02 1975-07-02 キヨウジセイフンマツノセイホウ Expired JPS5829604B2 (ja)

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