JPS582957A - ワンチツプマイクロコンピユ−タ - Google Patents
ワンチツプマイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS582957A JPS582957A JP56101114A JP10111481A JPS582957A JP S582957 A JPS582957 A JP S582957A JP 56101114 A JP56101114 A JP 56101114A JP 10111481 A JP10111481 A JP 10111481A JP S582957 A JPS582957 A JP S582957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- address
- instructions
- instruction
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はユーザ指定の記憶情報(ユーザ・プログラム)
を書込んだ読み出し専用メモリを有するワンチップマイ
クロコンピュータに関し、%にワンチップ中に設定され
たニーず・プログラムが機能的に問題があるか否かを動
作チェック可能にし友ワンチップマイクロコンピュータ
に関する。
を書込んだ読み出し専用メモリを有するワンチップマイ
クロコンピュータに関し、%にワンチップ中に設定され
たニーず・プログラムが機能的に問題があるか否かを動
作チェック可能にし友ワンチップマイクロコンピュータ
に関する。
従来、ワンチップマイクロコンピュータのニーずROM
(読み出専用メモリ)、即ちユーザの指定に応じて記憶
情報を任意に設定できるようにしたマスクROMのワン
チップマイクロコンピュータ単体でのチェック方法とし
ては、メモリダンプ機能によりユーザ指定のプログラム
内容が書込まれているか否かのチェックを行う方式のも
の、あるいは実装テスターによる2つの・ROMのプロ
グラムを実行してその動作を比較チェックする方式−!
IXToる。
(読み出専用メモリ)、即ちユーザの指定に応じて記憶
情報を任意に設定できるようにしたマスクROMのワン
チップマイクロコンピュータ単体でのチェック方法とし
ては、メモリダンプ機能によりユーザ指定のプログラム
内容が書込まれているか否かのチェックを行う方式のも
の、あるいは実装テスターによる2つの・ROMのプロ
グラムを実行してその動作を比較チェックする方式−!
IXToる。
しかし、前者の方式は、単にユーザ・プログツムの内容
が正@に書込まれているか否かのチェックであり、ニー
ずROMのプログ2ムの実行による動作チェックを行う
ものでない丸め、ユーザ・プログラムが機能的に正しい
ものであるか否かはチェックすることができない。また
、後者の方式にあってはリストアツブ端子!r:ONさ
せてプログラムを廠らせ、これKよりユーザ・プログツ
ムによる動作チェックが可能であるが、しかし、被制御
システムを接続しないワンチップマイクロコンビエータ
単体でチェック動作を行われる関係上、ユーザ・プロゲ
ラ人中にCムLL命令、JMP命令等が含まれていると
、ニーず鼠OMのプログラムを実行しても上記特定命令
のプログラムループが繰返し実行されてしまい、ニーず
ROM内のプログラム内容全体をチェックできない欠点
があった。
が正@に書込まれているか否かのチェックであり、ニー
ずROMのプログ2ムの実行による動作チェックを行う
ものでない丸め、ユーザ・プログラムが機能的に正しい
ものであるか否かはチェックすることができない。また
、後者の方式にあってはリストアツブ端子!r:ONさ
せてプログラムを廠らせ、これKよりユーザ・プログツ
ムによる動作チェックが可能であるが、しかし、被制御
システムを接続しないワンチップマイクロコンビエータ
単体でチェック動作を行われる関係上、ユーザ・プロゲ
ラ人中にCムLL命令、JMP命令等が含まれていると
、ニーず鼠OMのプログラムを実行しても上記特定命令
のプログラムループが繰返し実行されてしまい、ニーず
ROM内のプログラム内容全体をチェックできない欠点
があった。
本発明社上記のような問題を解決し丸もので、ユーザR
OM1’t”KJMP命令、CALL命令等O分絃命令
の特定処理ルーチン用のプログラムが存在していてもこ
れをノーオペレー7ヨン状簡にしてニーずROMF’3
に書込まれたプログラムを強制的に011地から最終番
地までアク(スし、ユーザ・プログラムの機能的欠陥等
の有無をチェックできるようKし九ワンチップマイクロ
コンピュータを提供することを目的とする。
OM1’t”KJMP命令、CALL命令等O分絃命令
の特定処理ルーチン用のプログラムが存在していてもこ
れをノーオペレー7ヨン状簡にしてニーずROMF’3
に書込まれたプログラムを強制的に011地から最終番
地までアク(スし、ユーザ・プログラムの機能的欠陥等
の有無をチェックできるようKし九ワンチップマイクロ
コンピュータを提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例をwA面について説−する。
g i lOu本発明にかかる1イクロコンピユータの
機能ブロック図を示すもので、1はユーザ・プログラム
が書込まれている読み出し専用メモリ(以下これt−R
OMと略称する)、2はニーず・プログラム用ROMI
および図示しない入出力装置等を制御、管理して与えら
れ九仕事を処理すべく必要な演算、転送処理などを実行
する中央処理数置(以下これt−CPUと略称する)で
Toシ、前記CPU2はROMIのアドレスを指定し、
その7エツチサイクル毎にインクリメントされるアドレ
スカウンタ3と、このアドレスカウンタ3とROMIの
アドレスバス4間に接続され九アドレスバッファ5と、
前記ROMIの外部データバス6と内部データバス7閣
を接続するデータバッファ8と、前記内部データバス7
に接続され、l10M1から書出され九命令コードを一
時記憶する命令レジスタ9と、この命令レジスタ9にス
トアされた命令コードを解読する命令デコーダlOと、
その命令の実行に必要な制御信号およびタオiング信号
を発生する制御部11と、算術輪溝演算を実行するアリ
スメテイツクーロジック・ユニット(以下ムLUと略称
する)12、及びその演算に必要なデータをストアして
おく汎用レジスタ13、アキュムレータ14およびテン
ポラリ・レジスタ15勢からなる演算部16とから構成
され、そして前記ムLU12、汎用レジスタ13、アキ
ュムレータ14およびテンポラリ・レジスタ15は内部
データバス7に結合されてお9、まえ、前記制御部11
から送出される内部制御信号バス17は前記アドレスカ
ウンタ3、アドレスバッファ5、データバッファ8、命
令レジスタ9、命令デコーダ10および演算部16に供
給されるようKなっている。
機能ブロック図を示すもので、1はユーザ・プログラム
が書込まれている読み出し専用メモリ(以下これt−R
OMと略称する)、2はニーず・プログラム用ROMI
および図示しない入出力装置等を制御、管理して与えら
れ九仕事を処理すべく必要な演算、転送処理などを実行
する中央処理数置(以下これt−CPUと略称する)で
Toシ、前記CPU2はROMIのアドレスを指定し、
その7エツチサイクル毎にインクリメントされるアドレ
スカウンタ3と、このアドレスカウンタ3とROMIの
アドレスバス4間に接続され九アドレスバッファ5と、
前記ROMIの外部データバス6と内部データバス7閣
を接続するデータバッファ8と、前記内部データバス7
に接続され、l10M1から書出され九命令コードを一
時記憶する命令レジスタ9と、この命令レジスタ9にス
トアされた命令コードを解読する命令デコーダlOと、
その命令の実行に必要な制御信号およびタオiング信号
を発生する制御部11と、算術輪溝演算を実行するアリ
スメテイツクーロジック・ユニット(以下ムLUと略称
する)12、及びその演算に必要なデータをストアして
おく汎用レジスタ13、アキュムレータ14およびテン
ポラリ・レジスタ15勢からなる演算部16とから構成
され、そして前記ムLU12、汎用レジスタ13、アキ
ュムレータ14およびテンポラリ・レジスタ15は内部
データバス7に結合されてお9、まえ、前記制御部11
から送出される内部制御信号バス17は前記アドレスカ
ウンタ3、アドレスバッファ5、データバッファ8、命
令レジスタ9、命令デコーダ10および演算部16に供
給されるようKなっている。
第2図は本発明の目的であるところのJMP命令、CA
LL命令等が読出されたとき、これら命令を無効にして
ノー・オペレーション命令に変換し、かつアドレスカウ
ンタ3の内容を十に 1して次のアドレス指定を強制釣行わせる、即ちプログ
ラム中にJMP命令、CALL命令勢命令布してもこれ
に伴うサブルーチン用プログラムの呼び出し、あるいは
飛び先番地の指定などを実行させることt<、ROMI
内のプログラムを011地から最終番地まで強制的に走
らせ得るようにした回路手段の具体例を丞すものである
。この第2図において、命令レジスタ9から送出される
8ビツトの命令コードをデコードする命令デコーダIO
には、データ転送命令、算術論理演算命令、プ2ンチ命
令(JMP、CムLL、RET)、I10命令、状態指
定命令、NOP命令(ノー・オペレーショ7611令’
) 等の指示を制御部11へ退出する丸めの多数の出力
ll11.!、、−Xsが設けられておシ、このうちサ
ブルーチン用プログラムの呼出しを行うCALL命令用
O出カーX、および飛び先番地OIl定を行うJMP命
令用の出力線x4とアース間には命令無効用の素子、例
えばM08トランジスタQs、Q4が接続されていると
と−に。
LL命令等が読出されたとき、これら命令を無効にして
ノー・オペレーション命令に変換し、かつアドレスカウ
ンタ3の内容を十に 1して次のアドレス指定を強制釣行わせる、即ちプログ
ラム中にJMP命令、CALL命令勢命令布してもこれ
に伴うサブルーチン用プログラムの呼び出し、あるいは
飛び先番地の指定などを実行させることt<、ROMI
内のプログラムを011地から最終番地まで強制的に走
らせ得るようにした回路手段の具体例を丞すものである
。この第2図において、命令レジスタ9から送出される
8ビツトの命令コードをデコードする命令デコーダIO
には、データ転送命令、算術論理演算命令、プ2ンチ命
令(JMP、CムLL、RET)、I10命令、状態指
定命令、NOP命令(ノー・オペレーショ7611令’
) 等の指示を制御部11へ退出する丸めの多数の出力
ll11.!、、−Xsが設けられておシ、このうちサ
ブルーチン用プログラムの呼出しを行うCALL命令用
O出カーX、および飛び先番地OIl定を行うJMP命
令用の出力線x4とアース間には命令無効用の素子、例
えばM08トランジスタQs、Q4が接続されていると
と−に。
こ0M0B)ランジスタQs、Q(のゲートにFi舎ト
ランジスタをON、OFFさせるゲート制御回路(イン
バーター路)1 gの出力が接続され、さらに前記ゲー
ト制御回路18の入力端には命令無効用入力端子19が
接続されておシ、この入力端子11には外部操作により
命令を有効、無効にする論il1号が入力されるように
なっている。また、前記命令デコーダ100NOP命令
用出カーX、には2人力ORゲート20が接続され、と
00Rゲー)200働方の入力端には前記ゲート制御回
路18からの出力信号が入力されるように&つている。
ランジスタをON、OFFさせるゲート制御回路(イン
バーター路)1 gの出力が接続され、さらに前記ゲー
ト制御回路18の入力端には命令無効用入力端子19が
接続されておシ、この入力端子11には外部操作により
命令を有効、無効にする論il1号が入力されるように
なっている。また、前記命令デコーダ100NOP命令
用出カーX、には2人力ORゲート20が接続され、と
00Rゲー)200働方の入力端には前記ゲート制御回
路18からの出力信号が入力されるように&つている。
さもKL九、前記外部データバス6にacpU2での演
算結果のデータなどプログラムの実行過程で使用するデ
ータ類の書込み/l!出し用データメモリ(RAM)2
1およびプログラムのチェック會行うLID等からなる
ステータス−インジケータ22がステータス拳フッテ回
路23を介して接続されている。
算結果のデータなどプログラムの実行過程で使用するデ
ータ類の書込み/l!出し用データメモリ(RAM)2
1およびプログラムのチェック會行うLID等からなる
ステータス−インジケータ22がステータス拳フッテ回
路23を介して接続されている。
次に上記のように構成され九本発明装置の動作について
説明する。
説明する。
コンピュータにより制御される外部機器のないメーカー
ナイドでのユーザ・プログラム内容の機能チェックに対
しては、まず、外部操作により命令無効用入力端子19
を論理信号1L′に保持する。これにより第2図に示す
如くゲート制御回路180出力をHKL、てそれぞれの
M08トランジスタQ*、Qiを導通させ、命令デコー
ダ100CALL命令用出力纏X、およびJMP命令用
出力線X(をアースして、CムLLおよびJMP命令に
対する実行動作が無効になるよう保持させておく。
ナイドでのユーザ・プログラム内容の機能チェックに対
しては、まず、外部操作により命令無効用入力端子19
を論理信号1L′に保持する。これにより第2図に示す
如くゲート制御回路180出力をHKL、てそれぞれの
M08トランジスタQ*、Qiを導通させ、命令デコー
ダ100CALL命令用出力纏X、およびJMP命令用
出力線X(をアースして、CムLLおよびJMP命令に
対する実行動作が無効になるよう保持させておく。
かかる状態てイニシャライズの完了に伴いCPU2が起
動されると、アドレスカウンタ3゜内容がアドレスバッ
ファ5およびアドレスバス4を経由してユーザ・プログ
ラムROMIに送出される。これによJ)ROMIのア
ドレスをθ番地から指定して、そのアドレスに格納され
ている命令をデータバス6.7を通して命令レジスター
に一時記憶させる。命令レジスタ9に記憶され九命令は
命令デコータ゛10によりデコードされ、いかなる動作
をする命令であるかを判定して、千0*定に基づき制御
部11へ指令信号を導出する。制御部11では命令に対
応して制御信号およびタイ々ング信号を演算部16およ
びアドレスカウンタ3、命令レジスタ9、命令デコーダ
10#に送出し命令動作を実行する。
動されると、アドレスカウンタ3゜内容がアドレスバッ
ファ5およびアドレスバス4を経由してユーザ・プログ
ラムROMIに送出される。これによJ)ROMIのア
ドレスをθ番地から指定して、そのアドレスに格納され
ている命令をデータバス6.7を通して命令レジスター
に一時記憶させる。命令レジスタ9に記憶され九命令は
命令デコータ゛10によりデコードされ、いかなる動作
をする命令であるかを判定して、千0*定に基づき制御
部11へ指令信号を導出する。制御部11では命令に対
応して制御信号およびタイ々ング信号を演算部16およ
びアドレスカウンタ3、命令レジスタ9、命令デコーダ
10#に送出し命令動作を実行する。
そしてこの命令動作の実行に伴うステータス情報は外部
データバス6を通してステータス・ラッチ1路23に送
られ、ステータス情報の定義にし友がってデコードし、
その出力でステータス・インジケータ22を動作させて
プログラムのチェックを行う。
データバス6を通してステータス・ラッチ1路23に送
られ、ステータス情報の定義にし友がってデコードし、
その出力でステータス・インジケータ22を動作させて
プログラムのチェックを行う。
を九、アドレスカウンタ3により命令の絖出し、命令の
解読を含む7エツテサイクルが完了すると、その都度ア
ドレスカウンタ3はインクリメントされ、その内容に基
づいて次の番地に格納されているROMI内のプログラ
ム命令を読出し、その命令動作をROMIのθ番地から
最終番地まで実行することになる。
解読を含む7エツテサイクルが完了すると、その都度ア
ドレスカウンタ3はインクリメントされ、その内容に基
づいて次の番地に格納されているROMI内のプログラ
ム命令を読出し、その命令動作をROMIのθ番地から
最終番地まで実行することになる。
一方、CALL命令又はJMP命令等が格納されにいる
ROMI内のアドレスがアドレスカウンタ3により指定
されると、これらの命令は通常の場合と同様にデータバ
ス6.7を通して命令レジスタ9に取込まれると同時に
、命令デコーダ10により解読され、これKよるCAL
L命令またはJMP命令のデコード信号はそれぞれの出
力@X、又昧xiから送出される。このとき、これらの
出力線x、、XiはMOB)ランジスタQs−Qiによ
シアースされているため、出力線X、、XjK送出され
るCムLLおよびJMP命令のデコード信号はそれぞれ
0M08)ランジスタQ*、Qjを通してアースに流れ
、制御部11に対し指示する仁とがない。
ROMI内のアドレスがアドレスカウンタ3により指定
されると、これらの命令は通常の場合と同様にデータバ
ス6.7を通して命令レジスタ9に取込まれると同時に
、命令デコーダ10により解読され、これKよるCAL
L命令またはJMP命令のデコード信号はそれぞれの出
力@X、又昧xiから送出される。このとき、これらの
出力線x、、XiはMOB)ランジスタQs−Qiによ
シアースされているため、出力線X、、XjK送出され
るCムLLおよびJMP命令のデコード信号はそれぞれ
0M08)ランジスタQ*、Qjを通してアースに流れ
、制御部11に対し指示する仁とがない。
このため、CALL命令およびJMP命令による演算部
16等の命令動作が実行されないのである。tえ、この
ときゲート制御回路18からの輪部信号HがORゲート
20を介してNOPO令として制御部11に加えられて
いるため、該命令を受叶た制御部11は演算部16郷に
何畳の命令動作指令を与えず、単にアドレスカウンタ3
の内容を+1してCALL命令またはJMP4III4
r等が格納されている次の番地のROMアドレスを指定
するように制御する。
16等の命令動作が実行されないのである。tえ、この
ときゲート制御回路18からの輪部信号HがORゲート
20を介してNOPO令として制御部11に加えられて
いるため、該命令を受叶た制御部11は演算部16郷に
何畳の命令動作指令を与えず、単にアドレスカウンタ3
の内容を+1してCALL命令またはJMP4III4
r等が格納されている次の番地のROMアドレスを指定
するように制御する。
上述のようにしてメーカサイドでのROMIのプロダラ
ム内容のチェックが完了し、ユーザサイドでの実IIO
外部機器の結合によるプログラム奥行に際しては、命令
無効用入力端子19に外部操作によ)Hレベル論理信号
が加わるようにする。このようにすれば、ゲート制御回
路18の出力は雷にLK保持されることになシ、かつC
ALL命令およびJMP命令@0出力線!、、X、に接
続し九MOBト5y9xfiQ@Q(はOFF状態に保
持されるため、CALLおよびJMP命令は無効にされ
ることがない、・以上のように本発明によれば、プロゲ
ラAROMから読出され次命令を解読する命令デコーダ
O出力ライ/に、プログラム中0CALLおよびJMP
命令に対してその命令を無効にする回路手段を設け、こ
れKよシメーカサイドでのプロダラム内容のチェック時
KJMP、CALL命令を無効にしてノー・オペレージ
曹ンとし、かつROMのアドレスカウンタを+1してR
OyのプログラムをJMP、CALL命令に関係なくO
番地から最終番地まで強制的に走らせるようkしえもの
であるから、従来のようにプリグラム中KCALLおよ
びJMP命令が存在していてもこれKよシ一部のプログ
ラムが繰返し実行されるようなことがなく、このため、
Royに書込まれ九プ四グラムをoII地から最終番地
まて完全に実行でき、かつニーず・プログラムの機能的
欠陥等の有無を確実にチェツタできるなどの効果がある
。
ム内容のチェックが完了し、ユーザサイドでの実IIO
外部機器の結合によるプログラム奥行に際しては、命令
無効用入力端子19に外部操作によ)Hレベル論理信号
が加わるようにする。このようにすれば、ゲート制御回
路18の出力は雷にLK保持されることになシ、かつC
ALL命令およびJMP命令@0出力線!、、X、に接
続し九MOBト5y9xfiQ@Q(はOFF状態に保
持されるため、CALLおよびJMP命令は無効にされ
ることがない、・以上のように本発明によれば、プロゲ
ラAROMから読出され次命令を解読する命令デコーダ
O出力ライ/に、プログラム中0CALLおよびJMP
命令に対してその命令を無効にする回路手段を設け、こ
れKよシメーカサイドでのプロダラム内容のチェック時
KJMP、CALL命令を無効にしてノー・オペレージ
曹ンとし、かつROMのアドレスカウンタを+1してR
OyのプログラムをJMP、CALL命令に関係なくO
番地から最終番地まで強制的に走らせるようkしえもの
であるから、従来のようにプリグラム中KCALLおよ
びJMP命令が存在していてもこれKよシ一部のプログ
ラムが繰返し実行されるようなことがなく、このため、
Royに書込まれ九プ四グラムをoII地から最終番地
まて完全に実行でき、かつニーず・プログラムの機能的
欠陥等の有無を確実にチェツタできるなどの効果がある
。
第1図は本発明にかかるワンチップマイクロコンビエー
タの機能構成図、第2図は本発明におけるJMP命令等
を無効にする回路の一例を示す回路図である。 1・・・ROM、2・−・CPU、3・−・アドレスカ
ウンタ、9・・・命令レジスタ、lo・・・命令デコー
ダ、11−・制御部、16・・・演算部、18・・・ゲ
ート制御回路、19・・・命令無効用入力端子、21・
・・データメモリ、22−・ステータス・インジケータ
。 特許出願人 富士通株式会社 ++’++、++
タの機能構成図、第2図は本発明におけるJMP命令等
を無効にする回路の一例を示す回路図である。 1・・・ROM、2・−・CPU、3・−・アドレスカ
ウンタ、9・・・命令レジスタ、lo・・・命令デコー
ダ、11−・制御部、16・・・演算部、18・・・ゲ
ート制御回路、19・・・命令無効用入力端子、21・
・・データメモリ、22−・ステータス・インジケータ
。 特許出願人 富士通株式会社 ++’++、++
Claims (1)
- 少なくと屯ニーず・プログラムを配憶した読出し専用メ
モリと、前記読出し専用メモリのアドレス指定を行うア
ドレスカウンタと、前記アドレスカウンタのアドレス推
定により読出されたプログラム命令をデコードする命令
デコーダと、前記命令デコーダの指示により命令動作実
行の九めの制御信号およびタインング信号を送出する制
御部と、前記制御部からの制御信号およびタイ2ンダ償
号により各命令に対応して命令動作を実行する演算部と
からなるマイクロコンピュータにおいて、前記命令デコ
ーダの出力側にプログラム中のJMPおよびCALL命
令等の分岐命令に対しその実行を無効にする回路手段を
設け、該回路手段によシ前記分岐命令を無視して前記読
出し専用メモリ内のプログラムを0番地から最終番地ま
で強制的に走らせ得るようにしたことを特徴とするワン
チップマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101114A JPS582957A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | ワンチツプマイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101114A JPS582957A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | ワンチツプマイクロコンピユ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582957A true JPS582957A (ja) | 1983-01-08 |
JPS6138501B2 JPS6138501B2 (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=14292040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56101114A Granted JPS582957A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | ワンチツプマイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582957A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031652A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-18 | Nec Corp | Rom内蔵マイクロコンピュ−タ |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56101114A patent/JPS582957A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031652A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-18 | Nec Corp | Rom内蔵マイクロコンピュ−タ |
JPS6355090B2 (ja) * | 1983-08-01 | 1988-11-01 | Nippon Electric Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6138501B2 (ja) | 1986-08-29 |
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