JPS5829561A - ダイカスト機の射出装置 - Google Patents
ダイカスト機の射出装置Info
- Publication number
- JPS5829561A JPS5829561A JP12726381A JP12726381A JPS5829561A JP S5829561 A JPS5829561 A JP S5829561A JP 12726381 A JP12726381 A JP 12726381A JP 12726381 A JP12726381 A JP 12726381A JP S5829561 A JPS5829561 A JP S5829561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- injection
- piston
- acc
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/32—Controlling equipment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明にダイカスト機の射出装置に関するもので、さら
に詳しくは溶融金属？射出ピストンによって低速および
高速射出ケ行う射出ンリンターに低高速射出用ピストン
式アキュ−ムレータおよび増圧用ピストン式アキューム
レータを接続し、これらのピストン式アキュームレータ
のピストンが−に昇ストローク限寸たは機械的ストッパ
ーＩＣ当って停止するようにした射出袋ｊｆｆｉｔに関
する。
に詳しくは溶融金属？射出ピストンによって低速および
高速射出ケ行う射出ンリンターに低高速射出用ピストン
式アキュ−ムレータおよび増圧用ピストン式アキューム
レータを接続し、これらのピストン式アキュームレータ
のピストンが−に昇ストローク限寸たは機械的ストッパ
ーＩＣ当って停止するようにした射出袋ｊｆｆｉｔに関
する。
ダイカスト鋳造は緻密な成形品’ｋ イｒ）るために、
射出工程の終り（Ｃかいて射出シリンダの作動室に高圧
のエネルギーケ附力口させて溶融金属（以下溶湯という
）？金型圧入させる必要がある。
射出工程の終り（Ｃかいて射出シリンダの作動室に高圧
のエネルギーケ附力口させて溶融金属（以下溶湯という
）？金型圧入させる必要がある。
この目的のために従来に低高速射出ケ行う射出シリンダ
に増圧を発生させるための窩圧ポンプ？有する増圧回路
全接続し、射出ピストンの篩速前進中の任意の位置に分
いて増圧回路ケ作動させて射出シリンダに増圧力？発生
させるダイカスト機の射出装置がある。
に増圧を発生させるための窩圧ポンプ？有する増圧回路
全接続し、射出ピストンの篩速前進中の任意の位置に分
いて増圧回路ケ作動させて射出シリンダに増圧力？発生
させるダイカスト機の射出装置がある。
この射出装置において射出シリンダが’１．ｔｌ１１工
程中に増圧力音発生する際にピストン式アキュームレー
タにエネルギーケ蓄積ケするときには、増圧回路に設け
た高圧ポンプの作１υノで油圧源全弁して行うのでアキ
ュームレータにエネルギーに蓄’ｉＪｔ 完了する１で
には、エネルギー蓄積時間が長くなす盾 ダイカスト機の射出サイクル間へ、時間的に間隔金あけ
なければならないので、鋳造サイクルが長くなＶ生産性
が悪い結果になる。
程中に増圧力音発生する際にピストン式アキュームレー
タにエネルギーケ蓄積ケするときには、増圧回路に設け
た高圧ポンプの作１υノで油圧源全弁して行うのでアキ
ュームレータにエネルギーに蓄’ｉＪｔ 完了する１で
には、エネルギー蓄積時間が長くなす盾 ダイカスト機の射出サイクル間へ、時間的に間隔金あけ
なければならないので、鋳造サイクルが長くなＶ生産性
が悪い結果になる。
しｆＣ，かって増圧回路を設けた高圧ポンプのパワー２
大きくすればエネルギー蓄積時間が□短くなるが、高圧
ポンプのパワーを犬きくすることによってダイカスト機
のコスト高になる要因に々つでいる。さらに増圧回路に
設けたアキュームレータの圧力設定はタイマー、近接ス
イッチ等の検出装置によってアキュームレータ内のピス
トンの位置？制狐して行ってピストンはアキニームレー
タ内の７トロークの任意の位置で停止しているので、射
出シリンダの射出動作中に外力が負荷になって作用した
とき＆Ｑｊ、射出シリンダに作用しているアキュームレ
ータ内のピストンに初期に設定した位置からずれるので
、先に設定し窺アキュームレータの圧力は変化する場合
がある。
大きくすればエネルギー蓄積時間が□短くなるが、高圧
ポンプのパワーを犬きくすることによってダイカスト機
のコスト高になる要因に々つでいる。さらに増圧回路に
設けたアキュームレータの圧力設定はタイマー、近接ス
イッチ等の検出装置によってアキュームレータ内のピス
トンの位置？制狐して行ってピストンはアキニームレー
タ内の７トロークの任意の位置で停止しているので、射
出シリンダの射出動作中に外力が負荷になって作用した
とき＆Ｑｊ、射出シリンダに作用しているアキュームレ
ータ内のピストンに初期に設定した位置からずれるので
、先に設定し窺アキュームレータの圧力は変化する場合
がある。
本発明にかかる点にかんがみなされたもので、射出シリ
ンダにピストン式アキュームレータケ具えた射出速度ア
キー−１、レータ充１飼回路および噌圧用アキュームレ
ータ充椙回路ケ設けろとともに、これらの充填回路のポ
ンプ全共用にして射出速度用および増圧用のアキューム
１／−夕の設定圧カケそれぞね、独立して利便１できる
ダイカスト轡の射出装＠全提供する蝉）のである。
ンダにピストン式アキュームレータケ具えた射出速度ア
キー−１、レータ充１飼回路および噌圧用アキュームレ
ータ充椙回路ケ設けろとともに、これらの充填回路のポ
ンプ全共用にして射出速度用および増圧用のアキューム
１／−夕の設定圧カケそれぞね、独立して利便１できる
ダイカスト轡の射出装＠全提供する蝉）のである。
以下、本発明の詳＃ｌｌＩ？図面によＶ説明する。１ヅ
１に本発明の大施例を示すダイカスト機の射出装置の要
部回路図で、】１は高比小容ト１°ボング（Ｉ扶下亮比
ポンプと云う）、１２げ但−圧太容１１１−ポンプで、
（以下低圧ポンプと云う）これらのポンプ１１．１２（
グ＊動４・幾１３によって駆ｉ？＋１する」二うになっ
ている。１４は高圧ポンプ１１の１ｊ−力設定用リリー
フ弁、（以下Ｉ７ リーフ弁と云う）１５（ｄ低圧ポン
プ１２のアンロード圧力設定用アンロード弁で（以下ア
ンロード弁と云うンある。１６げ射出シリンダで、同シ
リンダ１６の作ｊＱｌ室にに低高速射出用ピストンアギ
ュームレータ］７（以下射出用ピストンＡ Ｃ： Ｃと
云う）が管路ケ介して接続されている。１８は低高速射
出用ガスアキュームレータで、（以下射出用ガスＡ Ｃ
Ｃと云う）−側（図で一ヒ部）は管路によって低高速射
出用ピストンアキュームレータ１７に管路？介して接続
され、他側（図で下部）は両ポング１１，１２に連通し
ている。１９は増圧用ピストンアキュームレータ（以下
均圧用ピストンＮＣＣと云う）で、−仰（（図で下部）
は射出シリンダ１．６Ｖ？：、接続し、他側（図で一ヒ
部）ハ増圧用ガヌアキュームレータ２ （１（以下増圧
用ガスＮＣＣと云う）して連通している。々お前Ｈ己ピ
ストンアキュームレータ１７．１．９のピストン１７ａ
、１．９ａｒ、Ｉいずれも上昇ストローク限またに機械
的ストッパー当って停止するようになっている。２１．
２２はそれぞれリリーフ弁１４、アンロード弁１５で設
定された圧力を表示する圧力計である。２３．２４ｆｌ
’ｊ：圧力計で、これらはそれぞれ射出用ガスＡＣＣ１
８、増圧用ガスＡ、ＣＣ２０内の圧力全表示している。
１に本発明の大施例を示すダイカスト機の射出装置の要
部回路図で、】１は高比小容ト１°ボング（Ｉ扶下亮比
ポンプと云う）、１２げ但−圧太容１１１−ポンプで、
（以下低圧ポンプと云う）これらのポンプ１１．１２（
グ＊動４・幾１３によって駆ｉ？＋１する」二うになっ
ている。１４は高圧ポンプ１１の１ｊ−力設定用リリー
フ弁、（以下Ｉ７ リーフ弁と云う）１５（ｄ低圧ポン
プ１２のアンロード圧力設定用アンロード弁で（以下ア
ンロード弁と云うンある。１６げ射出シリンダで、同シ
リンダ１６の作ｊＱｌ室にに低高速射出用ピストンアギ
ュームレータ］７（以下射出用ピストンＡ Ｃ： Ｃと
云う）が管路ケ介して接続されている。１８は低高速射
出用ガスアキュームレータで、（以下射出用ガスＡ Ｃ
Ｃと云う）−側（図で一ヒ部）は管路によって低高速射
出用ピストンアキュームレータ１７に管路？介して接続
され、他側（図で下部）は両ポング１１，１２に連通し
ている。１９は増圧用ピストンアキュームレータ（以下
均圧用ピストンＮＣＣと云う）で、−仰（（図で下部）
は射出シリンダ１．６Ｖ？：、接続し、他側（図で一ヒ
部）ハ増圧用ガヌアキュームレータ２ （１（以下増圧
用ガスＮＣＣと云う）して連通している。々お前Ｈ己ピ
ストンアキュームレータ１７．１．９のピストン１７ａ
、１．９ａｒ、Ｉいずれも上昇ストローク限またに機械
的ストッパー当って停止するようになっている。２１．
２２はそれぞれリリーフ弁１４、アンロード弁１５で設
定された圧力を表示する圧力計である。２３．２４ｆｌ
’ｊ：圧力計で、これらはそれぞれ射出用ガスＡＣＣ１
８、増圧用ガスＡ、ＣＣ２０内の圧力全表示している。
２５．２６［圧力調整用ストップ弁で、射出用ガス八〇
０１８、増圧用ガス４０Ｃ２０の圧力會下げるときに使
用する。
０１８、増圧用ガス４０Ｃ２０の圧力會下げるときに使
用する。
５−
図において射出用ガスＡＣＣＩ ８内の圧力孕設定する
場合ＶＣは、アンロード弁１５２所定月二力に調整する
と低圧ポンプ１２の圧力に射出用ピストンＡＬｃｃ１７
Ｖｃ入りピストン１７３？上昇させる。
場合ＶＣは、アンロード弁１５２所定月二力に調整する
と低圧ポンプ１２の圧力に射出用ピストンＡＬｃｃ１７
Ｖｃ入りピストン１７３？上昇させる。
したがって射出用ガスＡＣＣＩ ８円の窒素ガスに圧縮
さね、て）圧力計２３にげルミ出用ガスｈ（’、Ｃ１ｓ
内の圧力が表示される。同様に増圧ＩＴ−１ガスＡ、
ＣＣ２０の圧力設定の場合ＶＣは１７１７−）弁１４ケ
所定圧力に調整することによって増１１ミ用ガスＡＣＣ
内圧力設定が行なわれる。
さね、て）圧力計２３にげルミ出用ガスｈ（’、Ｃ１ｓ
内の圧力が表示される。同様に増圧ＩＴ−１ガスＡ、
ＣＣ２０の圧力設定の場合ＶＣは１７１７−）弁１４ケ
所定圧力に調整することによって増１１ミ用ガスＡＣＣ
内圧力設定が行なわれる。
以上、説明したように本発明ｒユ、溶融金属？射出する
射出ピストンにより低高速射出７行う射出装置において
、射出シリンダにピストン式アキュームレータケ具えた
射出法に７キ一−ムレータ光填回路および増土用アキュ
ームレータ充填回路？設けるとともにこれらの充填回路
のポンプ全共用にしたので、ポンプ設定圧力に無関係に
各ピストン式アギュームレータの設定圧力すなわち低篩
速射出時の圧力詮よび増圧圧カケ任意に出来る。
射出ピストンにより低高速射出７行う射出装置において
、射出シリンダにピストン式アキュームレータケ具えた
射出法に７キ一−ムレータ光填回路および増土用アキュ
ームレータ充填回路？設けるとともにこれらの充填回路
のポンプ全共用にしたので、ポンプ設定圧力に無関係に
各ピストン式アギュームレータの設定圧力すなわち低篩
速射出時の圧力詮よび増圧圧カケ任意に出来る。
６−
図にＬ本発明の実施例ケ示すダイカスト様の射出装置の
回路図である。 １１・・・高圧小容用−ボンプ、１２・・・低圧大容開
“ポンプ、１３・・・電、與を機、ｉ４・・・高圧ポン
プ設定用リリーフ弁、１５・・・低圧ポンプアンロード
圧力設定用アンロード弁、１６・射出シリンダ、１７・
・・低高速射出用ピストンアキュームレータ、１８・・
・低高速射出用ガスアキュームレ〜り、１９・・・増圧
用ピストンアキュームレータ、１９・・・増圧用ピスト
ンアキュームレータ、２０・・・増圧用ガスアキューム
レ〜り、２１，２２，２３．２４・・・圧力言１．２５
．２６・・・圧力調整用ストップ弁。 出願人 東芝機械株式会社 ７−
回路図である。 １１・・・高圧小容用−ボンプ、１２・・・低圧大容開
“ポンプ、１３・・・電、與を機、ｉ４・・・高圧ポン
プ設定用リリーフ弁、１５・・・低圧ポンプアンロード
圧力設定用アンロード弁、１６・射出シリンダ、１７・
・・低高速射出用ピストンアキュームレータ、１８・・
・低高速射出用ガスアキュームレ〜り、１９・・・増圧
用ピストンアキュームレータ、１９・・・増圧用ピスト
ンアキュームレータ、２０・・・増圧用ガスアキューム
レ〜り、２１，２２，２３．２４・・・圧力言１．２５
．２６・・・圧力調整用ストップ弁。 出願人 東芝機械株式会社 ７−
Claims (1)
- 溶融金属？射出シリンダの射出ピストンにより低高速射
出７行う射出装置において、前記射出シリンダＣでピス
トンが上昇ストローク限でたに機械的ストッパーに当接
して停止′ｆるようにしたピストン式アキーームレータ
？具えた射田速夏アキュームレータ充填回路および増圧
用アキュームレータ充填回路全役けるとともに、これら
の充填回路のポンプ？共用することにより、射出速度用
ならびに増圧用のアキュームレータの設定圧カケそれぞ
れ独立して制御できるようにしたこと？特徴とするダイ
カスト機の射出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12726381A JPS5829561A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ダイカスト機の射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12726381A JPS5829561A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ダイカスト機の射出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829561A true JPS5829561A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14955699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12726381A Pending JPS5829561A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ダイカスト機の射出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829561A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004016373A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Ube Machinery Corporation, Ltd. | 射出成形制御方法及びその制御装置 |
| JP2007290041A (ja) * | 2007-07-31 | 2007-11-08 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出成形制御装置 |
| JP2009131868A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Ube Machinery Corporation Ltd | ダイカストマシンの昇圧アキュムレータ用ブースタ及び制御方法 |
| CN109982789A (zh) * | 2016-11-24 | 2019-07-05 | 罗伯特·博世有限公司 | 液压铸造单元 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716578U (ja) * | 1971-03-26 | 1972-10-26 | ||
| JPS5581058A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-18 | Ube Ind Ltd | Injection method and device of die-casting machine |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12726381A patent/JPS5829561A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716578U (ja) * | 1971-03-26 | 1972-10-26 | ||
| JPS5581058A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-18 | Ube Ind Ltd | Injection method and device of die-casting machine |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004016373A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Ube Machinery Corporation, Ltd. | 射出成形制御方法及びその制御装置 |
| JP2004074533A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出成形制御方法及びその制御装置 |
| JP2007290041A (ja) * | 2007-07-31 | 2007-11-08 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出成形制御装置 |
| JP4552980B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2010-09-29 | 宇部興産機械株式会社 | 射出成形制御装置 |
| JP2009131868A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Ube Machinery Corporation Ltd | ダイカストマシンの昇圧アキュムレータ用ブースタ及び制御方法 |
| CN109982789A (zh) * | 2016-11-24 | 2019-07-05 | 罗伯特·博世有限公司 | 液压铸造单元 |
| CN109982789B (zh) * | 2016-11-24 | 2021-11-02 | 罗伯特·博世有限公司 | 液压铸造单元 |
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