JPS5829525A - 自動切替え金属板巻取装置 - Google Patents
自動切替え金属板巻取装置Info
- Publication number
- JPS5829525A JPS5829525A JP12676281A JP12676281A JPS5829525A JP S5829525 A JPS5829525 A JP S5829525A JP 12676281 A JP12676281 A JP 12676281A JP 12676281 A JP12676281 A JP 12676281A JP S5829525 A JPS5829525 A JP S5829525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- diameter
- take
- cylinder
- tip guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/02—Winding-up or coiling
- B21C47/04—Winding-up or coiling on or in reels or drums, without using a moving guide
- B21C47/06—Winding-up or coiling on or in reels or drums, without using a moving guide with loaded rollers, bolts, or equivalent means holding the material on the reel or drum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、巻取軸の径が変っても自動的に金属板を巻取
可能装置に関する。
可能装置に関する。
従来、巻取軸の径の変化に対応しうるよう先端ガイドロ
ーラ等を手動切替えすることが行われてきたが、切替え
機構にボルト等を使用しているものが多く、切替え作業
時間に３０〜４０分もかかり、切替え作業を行うたびに
ラインを停止させるため、生産量の低下にもつながって
いた。
ーラ等を手動切替えすることが行われてきたが、切替え
機構にボルト等を使用しているものが多く、切替え作業
時間に３０〜４０分もかかり、切替え作業を行うたびに
ラインを停止させるため、生産量の低下にもつながって
いた。
本発明の目的は巻取軸の変化に先端ガイドを容易かつ迅
速に対応しうる自動切替え金属板巻取装置を提供するに
ある。
速に対応しうる自動切替え金属板巻取装置を提供するに
ある。
・ 本発明は、先端ガイドローラの出入及び先端ガイド
の角度を同時に調整可能な手段を設けたことを特徴とす
る。
の角度を同時に調整可能な手段を設けたことを特徴とす
る。
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は、本発明の一実施例の全体構成を示す正面図、
第２図は第１図の要部拡大図、第３図は第２図の平面図
で一部を断面とした図である。
第２図は第１図の要部拡大図、第３図は第２図の平面図
で一部を断面とした図である。
ｉｕｉｍてエンドレスベルト３により巻ｕｙ州１２に巻
取られる。
取られる。
エンドレスベルト３は、先端ガイドローラ４゜ガイドロ
ーラ５及びテンションガイドローラ６の上を案内回動す
るベルトで巻取軸２により回動される。
ーラ５及びテンションガイドローラ６の上を案内回動す
るベルトで巻取軸２により回動される。
フレーム７上に取付けられている昇降シリンダ８により
支点軸９を中心に回動可能な回転フレーム１０が支持さ
れており１回転フレーム１０にはテンションシリンダ１
１が保持され、エンドレスベルト３にテンションを４
える。
支点軸９を中心に回動可能な回転フレーム１０が支持さ
れており１回転フレーム１０にはテンションシリンダ１
１が保持され、エンドレスベルト３にテンションを４
える。
軸１２は回転フレーム１０に支持され抱き込みアーム１
３の回転軸として作用し、抱き込みア−ム１３を作動さ
せるシリンダ（図示せず）により開閉可能外構造となっ
ている。
３の回転軸として作用し、抱き込みア−ム１３を作動さ
せるシリンダ（図示せず）により開閉可能外構造となっ
ている。
抱き込みアーム１３に取付けられているブラケット１４
に支持された径切替シリンダ１５の先端はピン１６を介
して先端ガイド１７の一部を押してガイドローラ軸１８
を支点に回動出来る構造となっている。
に支持された径切替シリンダ１５の先端はピン１６を介
して先端ガイド１７の一部を押してガイドローラ軸１８
を支点に回動出来る構造となっている。
ガイドロッド１９は抱き込みアーム１３の軸受部を摺動
出来る様になっており、先端にはブロック２０が一体と
なっており、ブロック２ｏにはストッパ２１が取付られ
ている。
出来る様になっており、先端にはブロック２０が一体と
なっており、ブロック２ｏにはストッパ２１が取付られ
ている。
ブロック２０は、ガイドローラ軸１８を支え径切替えシ
リンダ１５の作動時ガイドロッド１９に案内されて出入
出来る構造となっている。
リンダ１５の作動時ガイドロッド１９に案内されて出入
出来る構造となっている。
ストッパ２２は抱き込みアーム１３に取付けられており
ブロック２０の戻り端のストッパーに使用される。
ブロック２０の戻り端のストッパーに使用される。
この様な構成になる本実施例において通常昇降シリンダ
８により回転フレーム１ｏ及び回転フレーム１０に取付
けられている部品は支点軸９を軸に回動して下方に待機
している。
８により回転フレーム１ｏ及び回転フレーム１０に取付
けられている部品は支点軸９を軸に回動して下方に待機
している。
帯鋼１が巻取開始前になると第１図の如く昇降シリンダ
８により上昇し抱き込みアーム１３を巻取り開始状態に
セットされる。
８により上昇し抱き込みアーム１３を巻取り開始状態に
セットされる。
此の場合、巻取軸２の径により事前に切替え作業を完了
させて置く必要が有り、？ＩＳｄ図に、巻取軸２の径が
大きい時であり第５図は小さい時を示す。
させて置く必要が有り、？ＩＳｄ図に、巻取軸２の径が
大きい時であり第５図は小さい時を示す。
巻取軸２の径が大きい場合は径切替シリング１５の作動
によりガイドロッド１９の案内で前進作動させストッパ
２１と先端カイト１７の一部が接触しａ部が開いた状態
で押され、一方はガイドローラ軸１８により保持されて
先端ガイドローラ４及び先端ガイド１７は正規な位置へ
設置される。
によりガイドロッド１９の案内で前進作動させストッパ
２１と先端カイト１７の一部が接触しａ部が開いた状態
で押され、一方はガイドローラ軸１８により保持されて
先端ガイドローラ４及び先端ガイド１７は正規な位置へ
設置される。
巻取軸２の径が小さい場合は径切替シリンタ１５が後退
すると、ストッパ２２がブロック２０に当たり更に後退
してｂ部が開いた状態で設置される。
すると、ストッパ２２がブロック２０に当たり更に後退
してｂ部が開いた状態で設置される。
本発明によれば巻取軸の径の変化により、先端ガイドを
自動的にセットし得るので切替え作業時間が極めて短縮
される。又、設備の運転時間の停止１−が少なく、経済
的で効率向上に寄与するところ大である。
自動的にセットし得るので切替え作業時間が極めて短縮
される。又、設備の運転時間の停止１−が少なく、経済
的で効率向上に寄与するところ大である。
第１図は本発明の全体の構成を説明する正面図。
第２図は第１図中の先端ガイド周辺の拡大図、第３図は
第２図の平面図で一部を断面とした図、第４図は巻取軸
径が大きい場合の動作を説明するための図及び第５図は
巻取軸径が小さい場合の動作を説明するだめの図である
。 ｌ・・・帯鋼、２・・・巻取軸、３・・・エンドレスベ
ルト。 １３・・・抱き込みアーム、１５・・・切替シリンダ。 桔２図 怖３目 も４図
第２図の平面図で一部を断面とした図、第４図は巻取軸
径が大きい場合の動作を説明するための図及び第５図は
巻取軸径が小さい場合の動作を説明するだめの図である
。 ｌ・・・帯鋼、２・・・巻取軸、３・・・エンドレスベ
ルト。 １３・・・抱き込みアーム、１５・・・切替シリンダ。 桔２図 怖３目 も４図
Claims (1)
- １、金属板を巻取軸に巻付けるだめの巻取装置において
、巻取軸の径に応じて、金属板を巻取軸に案内するだめ
の先端ガイドローラの出入及び先端ガイドの角度を同時
に調整可能な手段を設けたことを特徴とする自動切替え
金属板巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12676281A JPS5829525A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 自動切替え金属板巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12676281A JPS5829525A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 自動切替え金属板巻取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829525A true JPS5829525A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14943288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12676281A Pending JPS5829525A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 自動切替え金属板巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829525A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2876365A1 (fr) * | 2004-10-12 | 2006-04-14 | Vai Clecim Sa | Procede et dispositif d'enroulement en bobine d'une bande |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12676281A patent/JPS5829525A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2876365A1 (fr) * | 2004-10-12 | 2006-04-14 | Vai Clecim Sa | Procede et dispositif d'enroulement en bobine d'une bande |
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