JPS5829140Y2 - 家畜糞の堆肥化装置 - Google Patents
家畜糞の堆肥化装置Info
- Publication number
- JPS5829140Y2 JPS5829140Y2 JP1980088766U JP8876680U JPS5829140Y2 JP S5829140 Y2 JPS5829140 Y2 JP S5829140Y2 JP 1980088766 U JP1980088766 U JP 1980088766U JP 8876680 U JP8876680 U JP 8876680U JP S5829140 Y2 JPS5829140 Y2 JP S5829140Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- livestock manure
- conveyor
- endless belt
- belt conveyor
- livestock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、新しい家畜糞を走行車輪によって、車台の
進行中に後方に落して床面または地面上に堆積させると
共に、既に堆積された家畜糞の堆積層を、前方の集積用
の逆向き螺旋翼コンベヤによって中央に集め、中央の無
螺旋攪拌送り込み放射翼によって後側のコンベヤベルト
上に攪拌して送り込んで、後側上部から床面または地面
上に落下排出させると共に、家畜糞投入ホッパからの排
糞を適宜制御させることによって、家畜糞の採集落下及
び攪拌を効率的に行わせることを目的とする両側縁に走
行車輪１，１を設けた車台２の上側の機枠３上に、内側
に役人家畜糞の落下誘導傾斜板４を設け、上部に家畜糞
投入開口５を、また、下部に家畜糞落下排出口６を夫々
設けた家畜糞投入ホッパ７が架設され、その家畜糞投入
ホッパ７の下部の家畜糞落下排出口６の下部に、前記車
台２の前端下縁にその進行方向に直交して回転自在に軸
架された回転軸９の両側部に逆向き掻寄せ螺旋翼コンベ
ヤ１０．１０が対向して設けられていて、その掻寄せ螺
旋翼コンベヤ１０．１０の後側に、前記車台上の機枠３
に、後方上向き傾斜して架設された無端ベルトコンベヤ
１２の下端前側縁１３が対設され、また、その無端ベル
トコンベヤ１２の上端後側に、その無端ベルトコンベヤ
１２によって下部から送り込まれた家畜糞の落下縁１４
が設けられている家畜糞の堆肥化装置の改良に係り、前
記逆向きの掻寄せ螺旋翼コンベヤ１０．１０の中央部に
は無螺旋攪拌送り込み放射翼１１．１１・・・・・・が
設けられていて、また、前記家畜糞投入ホッパ７の下部
の家畜糞落下排出口６には、前記車台２上に設置された
駆動モータ１７から駆動軸１８を経て回転されるピニオ
ン１９に噛合ったラック１６を設けた開閉自在のダンパ
８が設けられていることを特徴とし、その実施態様とし
て、前記走行車輪１，１は、前記車台２上に据付けられ
た駆動モータ２０，２０がら駆動軸２１．２１を経て回
転され、または、前記無端ベルトコンベヤ１２は、上部
駆動輪２２に内蔵されたモータ２３によって駆動されて
回動されるようにしているものである。
進行中に後方に落して床面または地面上に堆積させると
共に、既に堆積された家畜糞の堆積層を、前方の集積用
の逆向き螺旋翼コンベヤによって中央に集め、中央の無
螺旋攪拌送り込み放射翼によって後側のコンベヤベルト
上に攪拌して送り込んで、後側上部から床面または地面
上に落下排出させると共に、家畜糞投入ホッパからの排
糞を適宜制御させることによって、家畜糞の採集落下及
び攪拌を効率的に行わせることを目的とする両側縁に走
行車輪１，１を設けた車台２の上側の機枠３上に、内側
に役人家畜糞の落下誘導傾斜板４を設け、上部に家畜糞
投入開口５を、また、下部に家畜糞落下排出口６を夫々
設けた家畜糞投入ホッパ７が架設され、その家畜糞投入
ホッパ７の下部の家畜糞落下排出口６の下部に、前記車
台２の前端下縁にその進行方向に直交して回転自在に軸
架された回転軸９の両側部に逆向き掻寄せ螺旋翼コンベ
ヤ１０．１０が対向して設けられていて、その掻寄せ螺
旋翼コンベヤ１０．１０の後側に、前記車台上の機枠３
に、後方上向き傾斜して架設された無端ベルトコンベヤ
１２の下端前側縁１３が対設され、また、その無端ベル
トコンベヤ１２の上端後側に、その無端ベルトコンベヤ
１２によって下部から送り込まれた家畜糞の落下縁１４
が設けられている家畜糞の堆肥化装置の改良に係り、前
記逆向きの掻寄せ螺旋翼コンベヤ１０．１０の中央部に
は無螺旋攪拌送り込み放射翼１１．１１・・・・・・が
設けられていて、また、前記家畜糞投入ホッパ７の下部
の家畜糞落下排出口６には、前記車台２上に設置された
駆動モータ１７から駆動軸１８を経て回転されるピニオ
ン１９に噛合ったラック１６を設けた開閉自在のダンパ
８が設けられていることを特徴とし、その実施態様とし
て、前記走行車輪１，１は、前記車台２上に据付けられ
た駆動モータ２０，２０がら駆動軸２１．２１を経て回
転され、または、前記無端ベルトコンベヤ１２は、上部
駆動輪２２に内蔵されたモータ２３によって駆動されて
回動されるようにしているものである。
図面において、２５，２６は減速機、２７は無端ベルト
コンベヤ１２の下部従動輪、２８はキャスターホイール
（自在車輪）、２９は家畜糞、３０はその集積層、３１
は旋翼コンベヤ１０．１０及び放射翼１１．１１の回転
用モータ、３２はその伝達機構を示す。
コンベヤ１２の下部従動輪、２８はキャスターホイール
（自在車輪）、２９は家畜糞、３０はその集積層、３１
は旋翼コンベヤ１０．１０及び放射翼１１．１１の回転
用モータ、３２はその伝達機構を示す。
従来、両側縁に走行車輪を設けた車台の上側の機枠上に
、内側に役人家畜糞の落下誘導傾斜板を設け、上部に家
畜糞投入開口を、また、下部に家畜糞落下排出口を夫々
設けた家畜糞投入ホッパが架設され、その家畜糞投入ホ
ッパの下部の家畜糞落下排出口の下部に、前記車台の前
端下縁にその進行方向に直交して回転自在に軸架された
回転軸の両側部に逆向き螺旋翼コンベヤの後側に、前記
車台上の機枠に、後方上向き傾斜して架設された無端ベ
ルトコンベヤの下端前側縁が対設され、また、その無端
ベルトコンベヤの上端後側に、その無端ベルトコンベヤ
によって下部から送込まれた家畜糞の落下縁を設ける等
して、家畜糞を堆肥化する場合に、一般に家畜舎から掻
き集めた家畜糞を走行車輪を設けた車台上の家畜糞ホッ
パ内に投入し、これからその家畜糞を後部に向けて傾斜
コンベヤにて搬出して床面又は地面に順次堆積させ、そ
の堆積層をその後方から攪拌翼を通して攪拌させて前記
傾斜コンベヤを通して後方に搬出して、これを床面また
は地面に落下させて再び堆積させて醗酵させて堆肥化さ
せることは従来公知に属している。
、内側に役人家畜糞の落下誘導傾斜板を設け、上部に家
畜糞投入開口を、また、下部に家畜糞落下排出口を夫々
設けた家畜糞投入ホッパが架設され、その家畜糞投入ホ
ッパの下部の家畜糞落下排出口の下部に、前記車台の前
端下縁にその進行方向に直交して回転自在に軸架された
回転軸の両側部に逆向き螺旋翼コンベヤの後側に、前記
車台上の機枠に、後方上向き傾斜して架設された無端ベ
ルトコンベヤの下端前側縁が対設され、また、その無端
ベルトコンベヤの上端後側に、その無端ベルトコンベヤ
によって下部から送込まれた家畜糞の落下縁を設ける等
して、家畜糞を堆肥化する場合に、一般に家畜舎から掻
き集めた家畜糞を走行車輪を設けた車台上の家畜糞ホッ
パ内に投入し、これからその家畜糞を後部に向けて傾斜
コンベヤにて搬出して床面又は地面に順次堆積させ、そ
の堆積層をその後方から攪拌翼を通して攪拌させて前記
傾斜コンベヤを通して後方に搬出して、これを床面また
は地面に落下させて再び堆積させて醗酵させて堆肥化さ
せることは従来公知に属している。
また、堆肥を積み換えるために、周面に多数の処理歯を
植設した一対の処理胴を相互に平行な軸心を中心として
回転可能に、かつ所定の間隔で離間するように設け、上
記画処理胴間の上方には処理すべき堆肥を投入するため
の投入口を形成するとともに、上記画処理胴間の間隔の
下方には、水平な平面に対して所定の角度で傾斜するコ
ンベアの下端部を位置させ、上記間隔を通過した堆肥を
斜め上方に搬送してこれを上端部から放出するように構
威し、上記処理胴は相互に逆方向に回転させるための回
転駆動機構に接続させたものも従来、公知である。
植設した一対の処理胴を相互に平行な軸心を中心として
回転可能に、かつ所定の間隔で離間するように設け、上
記画処理胴間の上方には処理すべき堆肥を投入するため
の投入口を形成するとともに、上記画処理胴間の間隔の
下方には、水平な平面に対して所定の角度で傾斜するコ
ンベアの下端部を位置させ、上記間隔を通過した堆肥を
斜め上方に搬送してこれを上端部から放出するように構
威し、上記処理胴は相互に逆方向に回転させるための回
転駆動機構に接続させたものも従来、公知である。
しかし、これ等従来構造では、何れも、家畜糞投入ホッ
パには流出制御のダンパがないから、その家畜糞投入ホ
ッパに投入された家畜糞は無制限に下部に流出されるこ
とになり、処理が面倒になるのみならず、掻寄せ螺旋翼
コンベヤは、単に、両側部に逆向き掻寄せ螺旋翼を設け
ているものであるから、その後側の無端コンベヤへの送
り込み作用が不充分である欠点がある。
パには流出制御のダンパがないから、その家畜糞投入ホ
ッパに投入された家畜糞は無制限に下部に流出されるこ
とになり、処理が面倒になるのみならず、掻寄せ螺旋翼
コンベヤは、単に、両側部に逆向き掻寄せ螺旋翼を設け
ているものであるから、その後側の無端コンベヤへの送
り込み作用が不充分である欠点がある。
これに対して、この出願の考案はこれ等従来構造の欠点
を除去して、家畜糞投入ホッパからの家畜糞の無制限流
下を制御防止させると共に、逆向き掻寄せ螺旋翼コンベ
ヤによって中央に掻寄せられた家畜糞を、無螺旋攪拌送
り込み放射翼によって攪拌して後側の無端コンベヤへ円
滑有効に送り込ませるようにしたもので、この出願の考
案によれば、前記逆向きの掻寄せ螺旋翼コンベヤ１０．
１０の中央部には無螺旋攪拌送り込み放射翼１１゜１１
・・・・・・が設けられていて、また、前記家畜糞投入
ホッパ７の下部の家畜糞落下排出口６には、前記車台２
上に設置された駆動モータ１７から駆動軸１８を経て回
転されるピニオン１９に噛合ったラック１６を設けた開
閉自在のダンパ８が設けられているので、家畜糞投入ホ
ッパの下部の家畜糞落下排出口から排出される家畜糞は
、車台上に設置された駆動モータから駆動軸を経て回転
されるピニオンに噛合ったラックによって開閉を制御さ
れるダンパによって所望の如く開閉を制御して、その家
畜糞の排出を適当に制御させて、作業を円滑確実にさせ
ると共に、逆向き掻寄せ螺旋翼によって中央に掻寄せら
れた家畜糞は、中央の無螺旋攪拌送り込み放射翼によっ
て後側の無端コンベヤへ円滑有効に送り込ませることに
なるので、家畜糞の採集落下及び攪拌並に送り込みを効
率的に行わせることができて頗る有用である。
を除去して、家畜糞投入ホッパからの家畜糞の無制限流
下を制御防止させると共に、逆向き掻寄せ螺旋翼コンベ
ヤによって中央に掻寄せられた家畜糞を、無螺旋攪拌送
り込み放射翼によって攪拌して後側の無端コンベヤへ円
滑有効に送り込ませるようにしたもので、この出願の考
案によれば、前記逆向きの掻寄せ螺旋翼コンベヤ１０．
１０の中央部には無螺旋攪拌送り込み放射翼１１゜１１
・・・・・・が設けられていて、また、前記家畜糞投入
ホッパ７の下部の家畜糞落下排出口６には、前記車台２
上に設置された駆動モータ１７から駆動軸１８を経て回
転されるピニオン１９に噛合ったラック１６を設けた開
閉自在のダンパ８が設けられているので、家畜糞投入ホ
ッパの下部の家畜糞落下排出口から排出される家畜糞は
、車台上に設置された駆動モータから駆動軸を経て回転
されるピニオンに噛合ったラックによって開閉を制御さ
れるダンパによって所望の如く開閉を制御して、その家
畜糞の排出を適当に制御させて、作業を円滑確実にさせ
ると共に、逆向き掻寄せ螺旋翼によって中央に掻寄せら
れた家畜糞は、中央の無螺旋攪拌送り込み放射翼によっ
て後側の無端コンベヤへ円滑有効に送り込ませることに
なるので、家畜糞の採集落下及び攪拌並に送り込みを効
率的に行わせることができて頗る有用である。
翻ってこの考案においては、家畜舎から掻き集めた家畜
糞を家畜糞投入ホッパ７内に順次投入する。
糞を家畜糞投入ホッパ７内に順次投入する。
その場合に、走行車輪１，１、逆向きの掻寄せ螺旋翼コ
ンベヤ１０，１０、無螺旋攪拌送り込み放射翼１１゜１
１・・・・・・及び無端ベルトコンベヤ１２が夫々運転
されていて、ホッパ７内に投入された家畜糞は、ホッパ
の下部のダンパ８を開くと、前記掻き寄せ螺旋翼コンベ
ヤ及び送り込み放射翼上に落下し、この落下糞は掻き寄
せ螺旋翼コンベヤによって中央の送り込み放射翼に掻き
寄せられ、その回転に伴って、内側の無端ベルトコンベ
ヤ１２の下端前側縁に送り込まれ、その無端ベルトコン
ベヤ１２の上向き回動に伴って上方に搬送されて、その
上端縁から走行車台２の後方に落下し、それの走行に伴
って順次地面または床面１５上に順次堆積し、走行車台
２の走行に伴ってその後方に直列状の堆積層が線状に堆
積され、第６図ＩＩのように一順した後は家畜糞のホッ
パ内への投入を停止すると共に、走行車台２を前方に走
行させると共に、その前方の掻寄せ螺旋翼コンベヤ及び
送り込み放射翼を回転させることによって、それの逆方
向の掻寄せ螺旋翼の回転に伴って前記家畜糞の堆積層が
切り崩されて、攪拌されて、中央の送り込み口に集結さ
れ、その後方の無端ベルトコンベヤの下部前端縁上に乗
せられて上方に搬送されてその上端縁から走行車台の後
方に落下して、その攪拌状態の家畜糞が地面または床面
上に一列層状に堆積され、−巡して走行車台の走行を停
止すると共に、攪拌螺旋翼の回転をも停止して、所望の
家畜糞の堆積層を築威し、これに適宜堆肥化処理を施す
。
ンベヤ１０，１０、無螺旋攪拌送り込み放射翼１１゜１
１・・・・・・及び無端ベルトコンベヤ１２が夫々運転
されていて、ホッパ７内に投入された家畜糞は、ホッパ
の下部のダンパ８を開くと、前記掻き寄せ螺旋翼コンベ
ヤ及び送り込み放射翼上に落下し、この落下糞は掻き寄
せ螺旋翼コンベヤによって中央の送り込み放射翼に掻き
寄せられ、その回転に伴って、内側の無端ベルトコンベ
ヤ１２の下端前側縁に送り込まれ、その無端ベルトコン
ベヤ１２の上向き回動に伴って上方に搬送されて、その
上端縁から走行車台２の後方に落下し、それの走行に伴
って順次地面または床面１５上に順次堆積し、走行車台
２の走行に伴ってその後方に直列状の堆積層が線状に堆
積され、第６図ＩＩのように一順した後は家畜糞のホッ
パ内への投入を停止すると共に、走行車台２を前方に走
行させると共に、その前方の掻寄せ螺旋翼コンベヤ及び
送り込み放射翼を回転させることによって、それの逆方
向の掻寄せ螺旋翼の回転に伴って前記家畜糞の堆積層が
切り崩されて、攪拌されて、中央の送り込み口に集結さ
れ、その後方の無端ベルトコンベヤの下部前端縁上に乗
せられて上方に搬送されてその上端縁から走行車台の後
方に落下して、その攪拌状態の家畜糞が地面または床面
上に一列層状に堆積され、−巡して走行車台の走行を停
止すると共に、攪拌螺旋翼の回転をも停止して、所望の
家畜糞の堆積層を築威し、これに適宜堆肥化処理を施す
。
このようにして、この考案によれば、家畜舎から出て運
搬された家畜糞を機械的に地面または床面上に攪拌して
堆積させ、その堆積層を醗酵させることをきわめて効率
的に行わせ、これに堆肥化処理させることができて頗る
有用である。
搬された家畜糞を機械的に地面または床面上に攪拌して
堆積させ、その堆積層を醗酵させることをきわめて効率
的に行わせ、これに堆肥化処理させることができて頗る
有用である。
第１図はこの考案の装置の正面図、第２図はその平面図
、第３図は側面図、第４図は第１図Ｉ−Ｉ線拡大断面図
、第５図は第４図ＩＩ −ＩＩ線断面図、第６図Ｉ、Ｉ
Ｉはこの考案装置の作用の説明側面図を示す。 図面において、１は走行車輪、２は車台、３は機枠、４
は役人家畜糞の落下誘導傾斜板、５は投入開口、６は排
出口、７は家畜糞投入ホッパ、８はダンパ、９は回転軸
、１０．１０は逆向き掻寄せ螺旋翼コンベヤ、１１は無
螺旋攪拌送り込み放射翼、１２は無端ベルトコンベヤ、
１３はその下端前側縁、１４は落下縁、１５は床面また
は地面、１６はラック、１７は駆動モータを示す。
、第３図は側面図、第４図は第１図Ｉ−Ｉ線拡大断面図
、第５図は第４図ＩＩ −ＩＩ線断面図、第６図Ｉ、Ｉ
Ｉはこの考案装置の作用の説明側面図を示す。 図面において、１は走行車輪、２は車台、３は機枠、４
は役人家畜糞の落下誘導傾斜板、５は投入開口、６は排
出口、７は家畜糞投入ホッパ、８はダンパ、９は回転軸
、１０．１０は逆向き掻寄せ螺旋翼コンベヤ、１１は無
螺旋攪拌送り込み放射翼、１２は無端ベルトコンベヤ、
１３はその下端前側縁、１４は落下縁、１５は床面また
は地面、１６はラック、１７は駆動モータを示す。
Claims (4)
- （１）両側縁に走行車輪１．１を設けた車台２の上側の
機枠３上に、内側に役人家畜糞の落下誘導傾斜板４を設
け、上部に家畜糞投入開口５を、また、下部に家畜糞落
下排出口６を夫々設けた家畜糞投入ホッパ７が架設され
、その家畜糞投入ホッパ７の下部の家畜糞落下排出口６
の下部に、前記車台２の前端下縁にその進行方向に直交
して回転自在に軸架された回転軸９の両側部に逆向き掻
寄せ螺旋翼コンベヤ１０．１０が対向して設けられてい
て、その掻寄せ螺旋翼コンベヤ１０．１０の後側に、前
記車台上の機枠３に、後方上向き傾斜して架設された無
端ベルトコンベヤ１２の下端前側縁１３が対設され、ま
た、その無端ベルトコンベヤ１２の上端後側に、その無
端ベルトコンベヤ１２によって下部から送り込まれた家
畜糞の落下縁１４が設けられている家畜糞の堆肥化装置
であって、前記逆向きの掻寄せ螺旋翼コンベヤ１０．１
０の中央部には無螺旋攪拌送り込み放射翼１１．１１・
・・・・・が設けられていて、また、前記家畜糞投入ホ
ッパ７の下部の家畜糞落下排出口６には、前記車台２上
に設置された駆動モータ１７から駆動軸１８を経て回転
されるピニオン１９に噛合ったラック１６を設けた開閉
自在のダンパ８が設けられていることを特徴とする家畜
糞の堆肥化装置。 - （２）前記走行車輪１，１は、前記車台２上に据付けら
れた駆動モータ２０，２０から駆動軸２１．２１を経て
回転されるようにしている実用新案登録請求の範囲第１
項記載の家畜糞の堆肥化装置。 - （３）前記無端ベルトコンベヤ１２は、上部駆動輪２２
に内蔵されたモータ２３によって駆動されて回動される
ようにしている実用新案登録請求の範囲第１項記載の家
畜糞の堆肥化装置。 - （４）前記無端ベルトコンベヤ１２のベルトとしては、
パケット２４を設けたパケット式ベルトが用いられて戊
る実用新案登録請求の範囲第１項記載の家畜糞の堆肥化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980088766U JPS5829140Y2 (ja) | 1980-06-26 | 1980-06-26 | 家畜糞の堆肥化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980088766U JPS5829140Y2 (ja) | 1980-06-26 | 1980-06-26 | 家畜糞の堆肥化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5713649U JPS5713649U (ja) | 1982-01-23 |
| JPS5829140Y2 true JPS5829140Y2 (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=29450830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980088766U Expired JPS5829140Y2 (ja) | 1980-06-26 | 1980-06-26 | 家畜糞の堆肥化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829140Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS474849U (ja) * | 1971-02-05 | 1972-09-13 | ||
| JPS4941897U (ja) * | 1972-07-14 | 1974-04-12 | ||
| JPS5454875A (en) * | 1977-10-05 | 1979-05-01 | Orion Machinery Co Ltd | Method and apparatus for converting domestic animal excretion into compost |
-
1980
- 1980-06-26 JP JP1980088766U patent/JPS5829140Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS474849U (ja) * | 1971-02-05 | 1972-09-13 | ||
| JPS4941897U (ja) * | 1972-07-14 | 1974-04-12 | ||
| JPS5454875A (en) * | 1977-10-05 | 1979-05-01 | Orion Machinery Co Ltd | Method and apparatus for converting domestic animal excretion into compost |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5713649U (ja) | 1982-01-23 |
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