JPS582907A - 数値制御工作機械および工作機械の制御方法 - Google Patents
数値制御工作機械および工作機械の制御方法Info
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- JPS582907A JPS582907A JP57093228A JP9322882A JPS582907A JP S582907 A JPS582907 A JP S582907A JP 57093228 A JP57093228 A JP 57093228A JP 9322882 A JP9322882 A JP 9322882A JP S582907 A JPS582907 A JP S582907A
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- JP
- Japan
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- tool
- signal
- closed loop
- workpiece
- distance
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/401—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
- G05B19/4015—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T82/00—Turning
- Y10T82/10—Process of turning
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T82/00—Turning
- Y10T82/25—Lathe
- Y10T82/2502—Lathe with program control
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- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、数値制御工作機械および工作機械の制御方法
に関するものである。
に関するものである。
この種工作機械では、工具と工作機械の固定された部分
に設けられた基準面との間の距離を定める帰還信号を有
Tる閉ループ系の制御の下に工具を加工片と係合するよ
うに移動させることは知られている。
に設けられた基準面との間の距離を定める帰還信号を有
Tる閉ループ系の制御の下に工具を加工片と係合するよ
うに移動させることは知られている。
工作機械では、最初に工具を比較的はやい速度で移動さ
せて時間の無駄な省き、工具が加工片に近づいたときに
その速度を減少させて工具と加工片との間に過度の衡撃
力が働くことを避けるようにすることは慣例となってい
る。係合されるべき工具の表面の位置が正確に知られて
いないときには、速度の蛮更を比較的初期の段階に行な
って、工具の速度の遍い時Hを比較的長くTることがで
きるようにする必要がある。
せて時間の無駄な省き、工具が加工片に近づいたときに
その速度を減少させて工具と加工片との間に過度の衡撃
力が働くことを避けるようにすることは慣例となってい
る。係合されるべき工具の表面の位置が正確に知られて
いないときには、速度の蛮更を比較的初期の段階に行な
って、工具の速度の遍い時Hを比較的長くTることがで
きるようにする必要がある。
にある。
本発明の他の目的は、上述した困難さを克服または減じ
るようにした数値制御工作機械を提供することにある。
るようにした数値制御工作機械を提供することにある。
本発明によれば、加工片と係合するように移動する工具
を有する工作機械管操作するにあたって、工具と工作機
械の相対的に固定された部分の上に設けられた基準面と
の間の間隔である館I距離を定める帰還信号を有する#
1/閉ループ系の制御下に工具を加工片に向けて移動さ
せる工程と、工具と、加工片との開の間隔である第a距
離な検知する工程と、第2距離が隋値に達するのに応動
して、第1閉ループ系の使用な自動的に中止し、第−距
■を宥める一遍信号′e有する#IJ閉ループ糸の制御
下1工臭を連続して移動させる工程と憂有することtI
I#黴とする工作機械の操作方法を提供する・なお、館
Jlllループ系は加工片自体の表面を直接に参照する
ことで工具の位置を決定し、工^の表面の位置が知られ
ておらず、または正確に知られていなくとも、その前面
への接近を第JW14h−プ系により確実に制御!きる
ことがわかる。
を有する工作機械管操作するにあたって、工具と工作機
械の相対的に固定された部分の上に設けられた基準面と
の間の間隔である館I距離を定める帰還信号を有する#
1/閉ループ系の制御下に工具を加工片に向けて移動さ
せる工程と、工具と、加工片との開の間隔である第a距
離な検知する工程と、第2距離が隋値に達するのに応動
して、第1閉ループ系の使用な自動的に中止し、第−距
■を宥める一遍信号′e有する#IJ閉ループ糸の制御
下1工臭を連続して移動させる工程と憂有することtI
I#黴とする工作機械の操作方法を提供する・なお、館
Jlllループ系は加工片自体の表面を直接に参照する
ことで工具の位置を決定し、工^の表面の位置が知られ
ておらず、または正確に知られていなくとも、その前面
への接近を第JW14h−プ系により確実に制御!きる
ことがわかる。
重た、本発明の他の形頼によれば、加工片と係合するよ
うに移動可能な工具と、工具と工作機械の相対的に固定
された部分の上に設けられた基準面との間の距離の大き
さを表わす第7信号を発生する手段と、第1信−tt帰
還信号として有し、工具を加工片に向けて移動させるよ
うになした第1閉ループ系とを査する数値制御工作機械
において、工具と加工片との間の距離の大きさを表わす
第一信号を発生する手段と、嬉コ信tを帰還信号として
有する第1閉ループ系と、第tllJループ系の制御下
に移動しながら、工具と加工片との間の距離が閾値に達
するのに応動して、工具の移動の制御を1171!!ル
ープ系から第1閉ループ系に変える手段とを具備したこ
とを特徴とする数値制御工作機械を提供する。
うに移動可能な工具と、工具と工作機械の相対的に固定
された部分の上に設けられた基準面との間の距離の大き
さを表わす第7信号を発生する手段と、第1信−tt帰
還信号として有し、工具を加工片に向けて移動させるよ
うになした第1閉ループ系とを査する数値制御工作機械
において、工具と加工片との間の距離の大きさを表わす
第一信号を発生する手段と、嬉コ信tを帰還信号として
有する第1閉ループ系と、第tllJループ系の制御下
に移動しながら、工具と加工片との間の距離が閾値に達
するのに応動して、工具の移動の制御を1171!!ル
ープ系から第1閉ループ系に変える手段とを具備したこ
とを特徴とする数値制御工作機械を提供する。
以下に、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1閣は本発明の一例を示し、ここで、旋盤10は加工
片/Jを保持するチャックl/および更に加工片/Jに
機械加工【施す工具/41を支持する工具スライダlJ
t有する。III/閉ループ系/4の制御下にスライダ
13に作用する量−タisにより工具/lを加工片l−
に向けて移動させる。第1閉ループ系/4においては、
位置デマンド信号/りおよび帰還信号itを加算器/l
に供給して岨羞信号Xを発生させ、この娯差信@Xをモ
ータ/Sを駆動するように供給する。デマンド信@/7
はコンピュータJ/で形成し、帰還信@;1gは装置−
で形成するものとする。この装置−はスライダ/3と相
対的に固定された構造体訂との間に配置されて、単位距
離だけ移動する度毎にパルス−h’tt発生する。これ
らパルスをカウンターBで計数し、従ってその内客は移
動した全距離の大きさを表わし、信号/lを定める。
片/Jを保持するチャックl/および更に加工片/Jに
機械加工【施す工具/41を支持する工具スライダlJ
t有する。III/閉ループ系/4の制御下にスライダ
13に作用する量−タisにより工具/lを加工片l−
に向けて移動させる。第1閉ループ系/4においては、
位置デマンド信号/りおよび帰還信号itを加算器/l
に供給して岨羞信号Xを発生させ、この娯差信@Xをモ
ータ/Sを駆動するように供給する。デマンド信@/7
はコンピュータJ/で形成し、帰還信@;1gは装置−
で形成するものとする。この装置−はスライダ/3と相
対的に固定された構造体訂との間に配置されて、単位距
離だけ移動する度毎にパルス−h’tt発生する。これ
らパルスをカウンターBで計数し、従ってその内客は移
動した全距離の大きさを表わし、信号/lを定める。
最初の基準合わせ操作(これは手動操作であってもよい
)として、カウンターBを零にセットし、工具/4I【
チャック//上に定められた基準面λダに係合させる。
)として、カウンターBを零にセットし、工具/4I【
チャック//上に定められた基準面λダに係合させる。
従って、信号/Sは工具/ダの表面μに財する位置の量
であり、この位置は間隔譚で表わされる〇 この間隔nは信号3によって知ることができるが、工具
/4’と加工片ノコとの間の距離Jコはこの段階では知
ることができない。工具/lは加工片/コと係合するよ
うに駆動されて、工具/41の先端と接触した加工片p
の表面/コムの寸法を測定し、あるいは機械加工の操作
を行う。いずれの場合にも、表面lコムの位置は知られ
ていないか、または同じような正確さで知られていない
ので、第1閉ループ糸/4のみの制御の下での速度と安
全性で工具/11を駆動して加工片/Jと係合させるこ
とは−しい〇かかるmmさを克服し、あるいは減少させ
るために、工具/41.と表面12ムとの間の距離3コ
ムを検知する動作を導入する◎このような関係において
は、工具/lは表面/コムを検知するプ璽−プとみなす
こともできる。検知動作のためには、加工片lコおよび
工具lダを電気間9@30に接続する。この電気回路X
は鋸歯波信号を発生する発生@3tにより給電される。
であり、この位置は間隔譚で表わされる〇 この間隔nは信号3によって知ることができるが、工具
/4’と加工片ノコとの間の距離Jコはこの段階では知
ることができない。工具/lは加工片/コと係合するよ
うに駆動されて、工具/41の先端と接触した加工片p
の表面/コムの寸法を測定し、あるいは機械加工の操作
を行う。いずれの場合にも、表面lコムの位置は知られ
ていないか、または同じような正確さで知られていない
ので、第1閉ループ糸/4のみの制御の下での速度と安
全性で工具/11を駆動して加工片/Jと係合させるこ
とは−しい〇かかるmmさを克服し、あるいは減少させ
るために、工具/41.と表面12ムとの間の距離3コ
ムを検知する動作を導入する◎このような関係において
は、工具/lは表面/コムを検知するプ璽−プとみなす
こともできる。検知動作のためには、加工片lコおよび
工具lダを電気間9@30に接続する。この電気回路X
は鋸歯波信号を発生する発生@3tにより給電される。
この−一波信号は適切なピーク電圧をもっており、加工
片lコと工具lダとの間の距離3コが予定のん鴬−値J
JAになったときに、加工片lコと工具lダとの間に一
連の火花の形態で電気の流れを生せしめるようにす為。
片lコと工具lダとの間の距離3コが予定のん鴬−値J
JAになったときに、加工片lコと工具lダとの間に一
連の火花の形態で電気の流れを生せしめるようにす為。
その平均電流は距@、32が減少は最小となり、工A/
参が加工片lコに接触したときに、平均電流は最大とな
る。
参が加工片lコに接触したときに、平均電流は最大とな
る。
回路30は、上述の最大電流に対応するデマンド信号3
4Iおよび当該回路における実際の平均電流の帰還信号
3Sを有する第1閉ループ糸33において具現化される
。信号33は電流検知素子33ムから取り出された検知
信号をムロコンバータJjBに供給して形成する。信号
341L133を加算器36に接続してW4着信fJ7
を発生させる。この娯差信号JりをリレーJKを介して
スイッチ3?に接続して、モータljへの談差信号の供
給を、第1閉ループ系/4の信号に(これはスイッチ3
?の常時の状態である)から第1閉ループ系33の信J
#37に切換える。明らかなように、加算器19 #
、74を個別に設ける代りに、1つの加算器を設けて、
信号/f t 3!がかかる1つの加算器に直接に供給
されるようにスイッチ39を配置Tることもできる。
4Iおよび当該回路における実際の平均電流の帰還信号
3Sを有する第1閉ループ糸33において具現化される
。信号33は電流検知素子33ムから取り出された検知
信号をムロコンバータJjBに供給して形成する。信号
341L133を加算器36に接続してW4着信fJ7
を発生させる。この娯差信号JりをリレーJKを介して
スイッチ3?に接続して、モータljへの談差信号の供
給を、第1閉ループ系/4の信号に(これはスイッチ3
?の常時の状態である)から第1閉ループ系33の信J
#37に切換える。明らかなように、加算器19 #
、74を個別に設ける代りに、1つの加算器を設けて、
信号/f t 3!がかかる1つの加算器に直接に供給
されるようにスイッチ39を配置Tることもできる。
実際の状態の代表的な場合に、工具/ダの最初の位置を
適切に定めて、距離3−がその閾値3−ムより大きく、
シかも工A/lの加工片/コへ向けての移動が第1閉ル
ープ系ノ孟の制御を受けるようにする。
適切に定めて、距離3−がその閾値3−ムより大きく、
シかも工A/lの加工片/コへ向けての移動が第1閉ル
ープ系ノ孟の制御を受けるようにする。
工具/亭が移動し、距lJJが漸減する聞において、こ
の1iillJJが閾値Jコムに達したときに、工具/
ダの移動の制御はIIノ閉ループ系76から第2閉ルー
プ系3J&:@り換わり、すなわち、信tJjが信号3
ダの値に上昇するにつれて漸減する誤差信号37の制御
の下で工具l参が移動し続ける。これら信号JjとJ4
!対応する正確さで、停止する。第2閉ループ系3Jを
適切に配置して、モータl!の速度を、第1閉ループ系
/4の制御を受ける場合よりも低速になし、しかも、好
適な場合にあたっては、工具/lが加工片/Jと接触す
る位置に向けて、モータ/!の速度が漸減するようにす
る。従って、工作機械は第1閉ループ系3Jによって損
傷に対して安全に保護されているので、1111閉ルー
プ系16の制御の下での工具/lの移動を比較的迅速に
行号(とができる。
の1iillJJが閾値Jコムに達したときに、工具/
ダの移動の制御はIIノ閉ループ系76から第2閉ルー
プ系3J&:@り換わり、すなわち、信tJjが信号3
ダの値に上昇するにつれて漸減する誤差信号37の制御
の下で工具l参が移動し続ける。これら信号JjとJ4
!対応する正確さで、停止する。第2閉ループ系3Jを
適切に配置して、モータl!の速度を、第1閉ループ系
/4の制御を受ける場合よりも低速になし、しかも、好
適な場合にあたっては、工具/lが加工片/Jと接触す
る位置に向けて、モータ/!の速度が漸減するようにす
る。従って、工作機械は第1閉ループ系3Jによって損
傷に対して安全に保護されているので、1111閉ルー
プ系16の制御の下での工具/lの移動を比較的迅速に
行号(とができる。
装置−は、第Jlllルーテ系JJの制御の下での移動
中、動作し続けるので、工具/41の基準面評に対する
位置はコンビニ−#Jlに連続して取り込まれる。加算
器36は信号J411と33が等しいこと、すなわち工
具/lが加工片lコと接触したことを示す信号ダ/を出
力するように構成されている。
中、動作し続けるので、工具/41の基準面評に対する
位置はコンビニ−#Jlに連続して取り込まれる。加算
器36は信号J411と33が等しいこと、すなわち工
具/lが加工片lコと接触したことを示す信号ダ/を出
力するように構成されている。
この信号ダlをコンビュータコlにより読み込むように
供給する。工具/4Iと加工片−/との間の接触の後に
機械加工操作が行なわれると、コンピュータ21プログ
ラムを適切に定めておいて、信号Q/の受信時に、工具
/41の移動の制御を第1閉ループ系/4に戻して機械
加工動作を続行させるようにする。
供給する。工具/4Iと加工片−/との間の接触の後に
機械加工操作が行なわれると、コンピュータ21プログ
ラムを適切に定めておいて、信号Q/の受信時に、工具
/41の移動の制御を第1閉ループ系/4に戻して機械
加工動作を続行させるようにする。
工具/lと加工片/コとの間の接触が加工片/411の
測定のためであるときには、コンピューターlのプログ
ラムを適切に定めておいて、信号ダlの瞬時に信号/l
を蓄積し、それにより基準面コダに対する表面/コムの
位置の記録を与えるようにする。かかる測定動作は機械
加工動作の前に生起するようにプログラムしておき、そ
のブーグラムにより機械加工動作に適切な切断の深さを
決定するようにすることもできる。第aI&!5/I/
−プ系33は、基準合わせ動作のために工具/41を基
準面評と係合させるのに用いることもできること勿論で
ある。
測定のためであるときには、コンピューターlのプログ
ラムを適切に定めておいて、信号ダlの瞬時に信号/l
を蓄積し、それにより基準面コダに対する表面/コムの
位置の記録を与えるようにする。かかる測定動作は機械
加工動作の前に生起するようにプログラムしておき、そ
のブーグラムにより機械加工動作に適切な切断の深さを
決定するようにすることもできる。第aI&!5/I/
−プ系33は、基準合わせ動作のために工具/41を基
準面評と係合させるのに用いることもできること勿論で
ある。
しかしながら、本発明は、加工片を測定するのにのみ用
いてもよい。その場合には、コンピユー#Jlを適切に
プログラムして、信号ダlの瞬時に信@/Iを蓄積し、
その俵は1IIl閉ループ系14に従って動作するよう
にして工具/41を表面/コムから退却させ、次いで工
臭l参を加工片/コムの測定すべき他の表面に移動させ
る。なお、このような関係で、「数値制御工作機械」な
る用語は、数値制御座標測定機械をも含むものと理解さ
れ、「工具」なる用語は、既述したように、表面検知プ
ローブまたはプローブ部材を食むものと理解される。
いてもよい。その場合には、コンピユー#Jlを適切に
プログラムして、信号ダlの瞬時に信@/Iを蓄積し、
その俵は1IIl閉ループ系14に従って動作するよう
にして工具/41を表面/コムから退却させ、次いで工
臭l参を加工片/コムの測定すべき他の表面に移動させ
る。なお、このような関係で、「数値制御工作機械」な
る用語は、数値制御座標測定機械をも含むものと理解さ
れ、「工具」なる用語は、既述したように、表面検知プ
ローブまたはプローブ部材を食むものと理解される。
コンピュータJ/l適切にプログラムして回路3゜は、
コンビュータコlからの信号ダlムにより回路J。
コンビュータコlからの信号ダlムにより回路J。
中のスイッチ功に作用するようにする。これによれば、
例えばスライダ/Jの小移動間での第1閉ループ系33
の不所要な付勢な回避できる。更にまた、コンピュータ
ーlを適切にプログラム付けして、信号39ムによりコ
ンビュータコlに供給されるスイッチJfの状態を読み
取るようにする。これによれ&二かかるプログラムによ
って、工具揮と加工片lコとの関の接触に続く次の動作
を開始させることができる。
例えばスライダ/Jの小移動間での第1閉ループ系33
の不所要な付勢な回避できる。更にまた、コンピュータ
ーlを適切にプログラム付けして、信号39ムによりコ
ンビュータコlに供給されるスイッチJfの状態を読み
取るようにする。これによれ&二かかるプログラムによ
って、工具揮と加工片lコとの関の接触に続く次の動作
を開始させることができる。
土偶では、工具と加工片との間の距離は両者間の電流の
流れを確立することで検知される。かかる検知は、他の
手段を用いることもでき、例えば工具と加工片との間の
容量の変化を検知する手段、あるいは例えば反射光の強
さや位置の変化を検知することで距離を検知するような
光学手段を用いることもできる。
流れを確立することで検知される。かかる検知は、他の
手段を用いることもでき、例えば工具と加工片との間の
容量の変化を検知する手段、あるいは例えば反射光の強
さや位置の変化を検知することで距離を検知するような
光学手段を用いることもできる。
第1図は本発明の一例を示すブロック線図である。
10°°・旋盤、 l/・・・チャック、l
コ・・・加工片、 /コム・・・表面、/J・
・・工具スライダ、 lダ・・・工具、11・・モー
タ、/4・・・第1閉ループ系、17・・・位置デマン
ド信号、 /1・・・帰還信号、/9・・・加算器、
〃・・・誤差信号、−ハ・・コンピュータ、
−・・・帰還信号発生装置、!、2A・・移動の単位
距離に対応するパルス、nB・・・カウンタ、
コ・・・距離、評・・・基準面、 コ・・・同
定構造体130・・・電気回路、 31・・・鋸
歯波発生器、3コ・・・距離、 JjA・・
・距離3コの閾値、33・・・第一閉ループi、Jl・
・・デマンド信号、3j・・・帰還、信号、JjA・・
・電流検知素子、JjB…ADコンバータ、36・・・
加算器、37・・・課差信号、3g・・・リレー、3?
・・・第1および第一閉ループ系11および33間の切
換スイッチ1、?9A・・・スイッチ39の状態を示す
信号、侵−・・第一閉ループ系33切換スイッチ、リム
・・・スイッチ制御信号、 ダか・・信号J4Iと3jとが等しいことを示す信号。 特許 出願人 レニショウ エレクトリカル リミテ
ッド手続補正音 昭和It年IM6日 特許庁長官 着 杉 和 夫殿 ■、事件の表示 特願111F−912219 3、補正をする者 事件との関係 脅 紳士願人し墨シ曹つ エ
レクトリカル 91tツF6、補正の対象 iiiw
コ・・・加工片、 /コム・・・表面、/J・
・・工具スライダ、 lダ・・・工具、11・・モー
タ、/4・・・第1閉ループ系、17・・・位置デマン
ド信号、 /1・・・帰還信号、/9・・・加算器、
〃・・・誤差信号、−ハ・・コンピュータ、
−・・・帰還信号発生装置、!、2A・・移動の単位
距離に対応するパルス、nB・・・カウンタ、
コ・・・距離、評・・・基準面、 コ・・・同
定構造体130・・・電気回路、 31・・・鋸
歯波発生器、3コ・・・距離、 JjA・・
・距離3コの閾値、33・・・第一閉ループi、Jl・
・・デマンド信号、3j・・・帰還、信号、JjA・・
・電流検知素子、JjB…ADコンバータ、36・・・
加算器、37・・・課差信号、3g・・・リレー、3?
・・・第1および第一閉ループ系11および33間の切
換スイッチ1、?9A・・・スイッチ39の状態を示す
信号、侵−・・第一閉ループ系33切換スイッチ、リム
・・・スイッチ制御信号、 ダか・・信号J4Iと3jとが等しいことを示す信号。 特許 出願人 レニショウ エレクトリカル リミテ
ッド手続補正音 昭和It年IM6日 特許庁長官 着 杉 和 夫殿 ■、事件の表示 特願111F−912219 3、補正をする者 事件との関係 脅 紳士願人し墨シ曹つ エ
レクトリカル 91tツF6、補正の対象 iiiw
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ・1)加工片2保合するように移動する工具を有する工
作機械を操作す墨にあたって、前記工具と前記工作機械
の相対的に固定された部分の上に設けられた基準面との
間の間隔である第′I距離を定める帰還信号を有する第
7閉ループ系の制御下に前記工具を一記加工片に向けて
移動さ一せる工程と、前記工具と前゛記加工片との間の
間隔である第一距離を検知Tる工程と、前記第一距離が
閾値に達するのに応動して、前記第7閉ループ系の□使
用を自動的に中止し、鹸記第コ距離を定める帰一信号を
有す″る第7閉ループ系の制御下に前記工具を連続して
移動さ゛せる工程とを有することを特徴どTる1廊機械
の制動′法。 2)加工片メ係合するように移動可能な工員と、前記工
具と工作機械の相対的に固定された部分の上に設けら゛
れた基準面との間の距離の大きさ1表わT第1傭号を発
生する手段と、前記第1傭号を帰還信号として有し、前
記工具を前記加工片に向けて移動させるようになした第
1閉ル丁第−信号(37)を発生する手段(3θ)と、
前記第一信号を帰還信号として有する第7閉ループ系(
33)と、前記Im/閉ループ系の制御下に移動−iな
がら、前記工具と前記加工片との間の距離が閾値に達す
るのに応動して、前記工具の移動の制御を前記第7閉ル
ープ系から前記第−閉ループ系に変える手段とを具備し
たことを特徴とTる数値制御工作機械。 3)加工片を保持するようになした加工片保持部材と、
工具支持部材と、前記保持部材および前記支持部材の一
方【他方の基準面に対して相対的に位置決めする駆動手
段と、該駆動手段な制御して前記相対的位置決めを行う
閉ループ手段と、前記保持部材および前記支持部材の相
対的位置を検知し、前記閉ループ手段のための第l帰還
信号な定める出力を取り出す第7検知手段とを有する数
値制御工作機械において、前記工具支持部材(7,7)
に接続されたプローブ部材(/4()と、該プローブ部
材(/亭)に接続され、前記相対的位置決めの間に前記
プローブ部材(lダ)および前記加工片(/λ)の一方
を他方に移動させ、それらの間の間隙(、?、2 )が
漸減するときに前記加工片の表面(/コム)を検知する
第一検知手段(30)と、前記間隙が予定の寸法に減少
したときにプローブ信号(3S)を発生させ、該プロー
ブ信号(3j)により前記閉ループ手段(i4e JJ
)に対する第一帰還信号(37)を定めるようにした
発生手段(33ム)と、前記第7帰還信号(/1 )を
前記閉ループ手段(/A I 、?J ’)に供給する
第1位置と前記第一帰還信号(37)を前記閉ループ手
段(tb t JJ )に供給する第2位置とに設定可
能なスイッチ手段(39)と、前記プローブ信号(3j
)の生起に応動して前記スイッチ手段(J?)を前記第
1位置から前記第一位置へ切変える手段(30e JJ
ム)とを具備したことを特徴とする数値制御工作機械。 4)特許請求の範囲第3項記載の数値制御工作機械にお
いて、前記第一検知手段(30)は、前記プローブ部材
(/11 )と前記加工片(lコ)との間の電位差を発
生する手段(3))を有し、前記電位差は、少くとも、
前記間隙が前記予定の寸法(3コム)になったときに、
前記間II(、?λ)の両端間に電流を流すのに十分高
いものとなし、前記発生手段は、前記電流が関諒の前記
予定の寸法に対応す−る値に達Tるのに応動して前記プ
ローブ信号(3S)を発生する回路素子(j&A)を有
することを特徴とする数値制御工作機械。 5)特許請求の範囲第3項または第q項に記載の数値制
御工作機械において、前記プローブ部材はバイトを有す
ることを特徴とする数値制御工作機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8118665 | 1981-06-17 | ||
GB8118665 | 1981-06-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS582907A true JPS582907A (ja) | 1983-01-08 |
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ID=10522576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP57093228A Pending JPS582907A (ja) | 1981-06-17 | 1982-06-02 | 数値制御工作機械および工作機械の制御方法 |
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JP (1) | JPS582907A (ja) |
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- 1982-06-01 GB GB08215824A patent/GB2103833B/en not_active Expired
- 1982-06-01 DE DE19823220628 patent/DE3220628A1/de not_active Ceased
- 1982-06-02 JP JP57093228A patent/JPS582907A/ja active Pending
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