JPS5828520A - ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置 - Google Patents
ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置Info
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- JPS5828520A JPS5828520A JP56116454A JP11645481A JPS5828520A JP S5828520 A JPS5828520 A JP S5828520A JP 56116454 A JP56116454 A JP 56116454A JP 11645481 A JP11645481 A JP 11645481A JP S5828520 A JPS5828520 A JP S5828520A
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- intake air
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4228—Helically-shaped channels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B31/04—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder by means within the induction channel, e.g. deflectors
- F02B31/042—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder by means within the induction channel, e.g. deflectors induction channel having a helical shape around the intake valve axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘリカル臘吸気−−トの流路制御装置K1mす
る。
る。
ヘリカル型吸気ポートは通常吸気弁周シに形成された渦
巻部と、この渦巻部に接線状に接続されかつ纜ぼtつす
ぐに延びる入口通路部とによシ構成される。このような
ヘリカル型吸気/−)を用いて吸入空気量の少ない機関
低速低負荷運転時に機関燃焼室内に強力な旋回流を発生
せしめようとす番と吸気/−)形状が流れ抵抗の大きな
形状になってしまうOで吸入空気量の多い機関高速高負
荷運転時に充填効率が低下するという問題があんこのよ
うな問題を解決するためにヘリカル型吸気d?−)入口
通路部から分岐されてヘリカル蓋甑気4−ト渦巻部O渦
巻終端部に連通する分岐路をシVy/ヘッド内に形成し
、分岐路内にアクテ島エータによって作動される常時閉
鎖IIWIa閉弁を設けて機関吸入空気量が所定量よ)
も大きくなったと11にアクテ鼻二一タを作動させて開
閉弁を開弁するようにしたヘリカル1ilIrIk気−
−1流路制御装置が本出願人により既に提案されている
。このヘリカル臘吸気−−トでは機関吸入空気量の多い
機関高速高負荷運転時にヘリカルmIl気−−シ入日通
路部内に送)込まれ九吸入空気の一部が分岐路を介して
ヘリカル臘吸気−−F渦壱部内に送)込まれる丸めKI
IL人空気流に対する流れ抵抗が低下し斯くして高い充
填効率を得ることができる。この流路制御装置では機関
が高速高負荷運転から急速に低負荷運転に移ったとして
も開閉弁が恒速に閉弁して燃焼室内に強カカ旋回流を発
生せしめることができるOで失火を生ずることなく安定
した燃焼を確保することができる。しかしながら吸入空
気量がわずかばか)減少して開閉弁が閉弁せしめられふ
と自でも開閉弁が急速に閉弁せしめられるために急激な
トルクの変化が生じ、斯くして車両運@性が悪化すると
いう問題を生ずる。
巻部と、この渦巻部に接線状に接続されかつ纜ぼtつす
ぐに延びる入口通路部とによシ構成される。このような
ヘリカル型吸気/−)を用いて吸入空気量の少ない機関
低速低負荷運転時に機関燃焼室内に強力な旋回流を発生
せしめようとす番と吸気/−)形状が流れ抵抗の大きな
形状になってしまうOで吸入空気量の多い機関高速高負
荷運転時に充填効率が低下するという問題があんこのよ
うな問題を解決するためにヘリカル型吸気d?−)入口
通路部から分岐されてヘリカル蓋甑気4−ト渦巻部O渦
巻終端部に連通する分岐路をシVy/ヘッド内に形成し
、分岐路内にアクテ島エータによって作動される常時閉
鎖IIWIa閉弁を設けて機関吸入空気量が所定量よ)
も大きくなったと11にアクテ鼻二一タを作動させて開
閉弁を開弁するようにしたヘリカル1ilIrIk気−
−1流路制御装置が本出願人により既に提案されている
。このヘリカル臘吸気−−トでは機関吸入空気量の多い
機関高速高負荷運転時にヘリカルmIl気−−シ入日通
路部内に送)込まれ九吸入空気の一部が分岐路を介して
ヘリカル臘吸気−−F渦壱部内に送)込まれる丸めKI
IL人空気流に対する流れ抵抗が低下し斯くして高い充
填効率を得ることができる。この流路制御装置では機関
が高速高負荷運転から急速に低負荷運転に移ったとして
も開閉弁が恒速に閉弁して燃焼室内に強カカ旋回流を発
生せしめることができるOで失火を生ずることなく安定
した燃焼を確保することができる。しかしながら吸入空
気量がわずかばか)減少して開閉弁が閉弁せしめられふ
と自でも開閉弁が急速に閉弁せしめられるために急激な
トルクの変化が生じ、斯くして車両運@性が悪化すると
いう問題を生ずる。
本発明は機関負荷が急激に減少し九ときに安定し九燃焼
が得られると共と機関負荷がわずかに変化したとtIi
に出力シルクが急激に変化するO!阻止するようにした
ヘリカル型吸気/−)の流路制御装置を提供すゐことに
ある。
が得られると共と機関負荷がわずかに変化したとtIi
に出力シルクが急激に変化するO!阻止するようにした
ヘリカル型吸気/−)の流路制御装置を提供すゐことに
ある。
以下、添附図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図並びに第2図を参照すると、1はシリンIf京、
夕、2はシリンダブロックi内で往復動するピストン、
3はシリンダプロ、りl上に固定されたシリンダへ、ド
、4はピストン2とシリンダヘッド3間に形成され九燃
焼室、5は吸気弁、6はシリンダヘッド3内に形成され
九ヘリカル聾吸気ポート、γは排気弁、8はシリンダヘ
ッド3内に形成された排気−一部を夫々示す。なお、図
には示さなhが燃磯塞4内に点火栓が配置される。
夕、2はシリンダブロックi内で往復動するピストン、
3はシリンダプロ、りl上に固定されたシリンダへ、ド
、4はピストン2とシリンダヘッド3間に形成され九燃
焼室、5は吸気弁、6はシリンダヘッド3内に形成され
九ヘリカル聾吸気ポート、γは排気弁、8はシリンダヘ
ッド3内に形成された排気−一部を夫々示す。なお、図
には示さなhが燃磯塞4内に点火栓が配置される。
第3図から第5図に第2図のヘリカル鳳吸気ポー)6の
形状を図解的に示す。このヘリカル型吸気/−)6は第
4図に示されるように流路軸線aがわずかに彎曲した入
口逸路部人と、吸気弁5の弁軸周りに形成された渦巻部
Bとによシ構成さね。
形状を図解的に示す。このヘリカル型吸気/−)6は第
4図に示されるように流路軸線aがわずかに彎曲した入
口逸路部人と、吸気弁5の弁軸周りに形成された渦巻部
Bとによシ構成さね。
入口通路部ムは渦巻部1に接線状に接続される・第3図
、第4図並びに第7図に示されるように入口通路部ムの
渦巻軸線すに近い@4c)11m面9の上方側壁面9&
は下方を向い九傾斜面に形成され、この傾斜面9aO中
は渦巻部Bに近づくに従って広くなシ、入口通路部ムと
渦巻部Bとの接続部にシいては第7図に示されるように
側壁面9の全体が下方に向いた傾斜面9aに形成される
。側壁面9の上半公社吸気弁fイド10(第2図)周)
の吸気ポート上壁面上に形成された円筒状突起110周
壁面に滑らかに接続され、一方何壁面9の下半分は渦巻
部lの渦巻終端部Cにおいて渦巻部lの側壁面12に接
続される。なお、渦巻部lの上壁面13は渦巻終端部C
において下向きの免傾偶壁りに接続される。
、第4図並びに第7図に示されるように入口通路部ムの
渦巻軸線すに近い@4c)11m面9の上方側壁面9&
は下方を向い九傾斜面に形成され、この傾斜面9aO中
は渦巻部Bに近づくに従って広くなシ、入口通路部ムと
渦巻部Bとの接続部にシいては第7図に示されるように
側壁面9の全体が下方に向いた傾斜面9aに形成される
。側壁面9の上半公社吸気弁fイド10(第2図)周)
の吸気ポート上壁面上に形成された円筒状突起110周
壁面に滑らかに接続され、一方何壁面9の下半分は渦巻
部lの渦巻終端部Cにおいて渦巻部lの側壁面12に接
続される。なお、渦巻部lの上壁面13は渦巻終端部C
において下向きの免傾偶壁りに接続される。
一部、第1WAから第5図に示されるようにシリンダへ
、ド3内には入口通路部Aから分岐されたほぼ一様断面
の分岐路14が形成され、この分岐路14は渦巻終端部
Cに接続される。分岐路140入口開口1!sは入口通
路部Aの入口開口近傍において側壁面9上に形成され、
分岐路14の出口開口16は渦巻終端部Cにおいて側壁
面12の上端IIK形成される。更に、シリンダヘッド
3内には分岐路14を貫通して延びる開閉弁挿入孔1γ
が穿設され、この開閉弁挿入孔17内には夫々通路開閉
弁の作用をますロータリ弁18が挿入される。このロー
タリ弁18は分岐路14内に配置されかつ第9図に示す
ように薄板状をなす弁体19と、弁体19と一体形成さ
れた弁軸20とを具備し、この弁軸20は開閉弁挿入孔
17内に嵌着された案内スリーブ21によ11m1転可
能に支承される。弁軸20は案内スリーf21の頂面か
ら上方に突出し、この突出端部にアーム22が固着され
る。
、ド3内には入口通路部Aから分岐されたほぼ一様断面
の分岐路14が形成され、この分岐路14は渦巻終端部
Cに接続される。分岐路140入口開口1!sは入口通
路部Aの入口開口近傍において側壁面9上に形成され、
分岐路14の出口開口16は渦巻終端部Cにおいて側壁
面12の上端IIK形成される。更に、シリンダヘッド
3内には分岐路14を貫通して延びる開閉弁挿入孔1γ
が穿設され、この開閉弁挿入孔17内には夫々通路開閉
弁の作用をますロータリ弁18が挿入される。このロー
タリ弁18は分岐路14内に配置されかつ第9図に示す
ように薄板状をなす弁体19と、弁体19と一体形成さ
れた弁軸20とを具備し、この弁軸20は開閉弁挿入孔
17内に嵌着された案内スリーブ21によ11m1転可
能に支承される。弁軸20は案内スリーf21の頂面か
ら上方に突出し、この突出端部にアーム22が固着され
る。
第10図を参照すると、吸気ポート6は吸気マニホルド
23(Offニホルド枝管24を介して気化器2!sに
接続される。一方、各気筒のロータリ弁18のアーム2
2の先端部は連結口−pY29によって互に連結され、
この連結口、ド29は負圧ダイアフラム装置30のIイ
ア7ラム31に固着された制御口、ド32に連結される
。負圧メイア7ラム装置30はダイアフラム31によっ
て大気から隔離され良質圧室33を有し、この負圧室3
3内にダイアフラム押圧用圧縮ばね34が挿入される。
23(Offニホルド枝管24を介して気化器2!sに
接続される。一方、各気筒のロータリ弁18のアーム2
2の先端部は連結口−pY29によって互に連結され、
この連結口、ド29は負圧ダイアフラム装置30のIイ
ア7ラム31に固着された制御口、ド32に連結される
。負圧メイア7ラム装置30はダイアフラム31によっ
て大気から隔離され良質圧室33を有し、この負圧室3
3内にダイアフラム押圧用圧縮ばね34が挿入される。
負圧室33は導管35を介して大気連通制御弁36の弁
室37に連結される。弁室37は一方では弁室37から
吸気!二ホルト25内に向けてのみ流通可隻な逆止弁3
8を介して吸気iニホル)P25に連結され、他方では
大気連通ポート39並びにエアフィルタ40t−介して
大気に連通する。
室37に連結される。弁室37は一方では弁室37から
吸気!二ホルト25内に向けてのみ流通可隻な逆止弁3
8を介して吸気iニホル)P25に連結され、他方では
大気連通ポート39並びにエアフィルタ40t−介して
大気に連通する。
艶に、大気連通制御弁36は電磁弁41を真備しこの電
磁弁41は大気連通/ −) 39の開閉制御をする弁
体42と、弁体42に連結された可動グランジャ43と
、可動プランジャ吸引用のソレノイP44から構成され
る。電磁弁41のソレノイ1’44は電子制御具=yト
soの出力端子に接続される。
磁弁41は大気連通/ −) 39の開閉制御をする弁
体42と、弁体42に連結された可動グランジャ43と
、可動プランジャ吸引用のソレノイP44から構成され
る。電磁弁41のソレノイ1’44は電子制御具=yト
soの出力端子に接続される。
電子制御ユニットsOはディジタルプンビ&−タからな
シ、各種の演算処理を行なうマイクロプロセラ−?(M
PU)51、ランダムアク令スメモリ(RAM ) 5
2 、制御グロダラム、演算定数等が予め格納されてい
るリードオンリメモリ(110M ) 5 B、入力?
−トS4並びに出力−一部s!Sが双方向性パス56を
介して互に接続されている。更に、電子制御ユニット5
0内には各種のクロック信号を発生するクロ、り発生器
57が設けられる。入力/−)54にはムD変換器58
を介して負圧センサ59が接続され、更に入力/ −ト
54には回転数センサ60が接続される。負圧センサ5
9は吸気マニホルド25内の負圧に比例し九出力電圧を
発生し、この電圧がAD変換器58において対応する2
進数に変換されてこの2進数が入力ポート54並びにパ
ス56を介して纏り51に入力される。一方、回転数セ
ンサ60はクラジクシャフトが所定クランク角度回転す
る毎にノ豐ルスを発生し、このノクルスが入カチート5
4並びにパス56を介してMPU51に入力される。
シ、各種の演算処理を行なうマイクロプロセラ−?(M
PU)51、ランダムアク令スメモリ(RAM ) 5
2 、制御グロダラム、演算定数等が予め格納されてい
るリードオンリメモリ(110M ) 5 B、入力?
−トS4並びに出力−一部s!Sが双方向性パス56を
介して互に接続されている。更に、電子制御ユニット5
0内には各種のクロック信号を発生するクロ、り発生器
57が設けられる。入力/−)54にはムD変換器58
を介して負圧センサ59が接続され、更に入力/ −ト
54には回転数センサ60が接続される。負圧センサ5
9は吸気マニホルド25内の負圧に比例し九出力電圧を
発生し、この電圧がAD変換器58において対応する2
進数に変換されてこの2進数が入力ポート54並びにパ
ス56を介して纏り51に入力される。一方、回転数セ
ンサ60はクラジクシャフトが所定クランク角度回転す
る毎にノ豐ルスを発生し、このノクルスが入カチート5
4並びにパス56を介してMPU51に入力される。
出力& −) 55は電磁弁41を作動するためのデー
タを出力するために設けられておシ、この出力ポート5
5には2進数Or−夕がMPU51からΔス56を介し
て書き込まれる。出力ポート55の各出力端子は〆り/
カウンタ61の対応する各入力端子に接続されている。
タを出力するために設けられておシ、この出力ポート5
5には2進数Or−夕がMPU51からΔス56を介し
て書き込まれる。出力ポート55の各出力端子は〆り/
カウンタ61の対応する各入力端子に接続されている。
ダウ/カウンタ61はMPU 51から書き込まれた2
進数の一一夕をそれに対応する時間の長さに変換するた
めに設けられておシ、このダウンカウンタ61は出力ポ
ート55から送〕込まれたデータのダウンカウントをク
ロック発生器57のクロック信号によりて開始し、カウ
ント値が0になるとカウントを完了して出力端子にカウ
ンシ完了信号を発生する。/ウンカクンタロ1の出力端
子はアンドダート・2の一方の入力端子1に接続され、
アンドr−)62の他方の入力端子すは出力/−)55
に接続される。
進数の一一夕をそれに対応する時間の長さに変換するた
めに設けられておシ、このダウンカウンタ61は出力ポ
ート55から送〕込まれたデータのダウンカウントをク
ロック発生器57のクロック信号によりて開始し、カウ
ント値が0になるとカウントを完了して出力端子にカウ
ンシ完了信号を発生する。/ウンカクンタロ1の出力端
子はアンドダート・2の一方の入力端子1に接続され、
アンドr−)62の他方の入力端子すは出力/−)55
に接続される。
一方、S−aフリップフロyf63oリセット入力端子
8はアンドr−)62D出力熾子に接続され、8−Rフ
リ、プフロッ7’63Oセット入力端子露はクロック発
生器57に接続される* 8 ” Bフリッグ70ッデ
63はクロ、り発生器57のクロック信号によシダラン
カウンタ610/ウンカクント開始と同時にセッシされ
、アンドダート620入力端子aが高レベルであるとす
るとダウンカウンシ完了時にダウンカウント完了信号に
よってリセットされる。従ってこの場合、8−Rツリ、
fフロ、f63の出力端子Qは〆り/カウントが行なわ
れている間高レベルとなる。一方、アンドr−)620
入力端子すが低レベルの場合には8−Bフリッグ70ッ
グ63はセットされ続けるので8−R7リツゾ70.f
63の出力端子Qは高レベルになp続ける。8−R7リ
ツグフロツf63O出力端子Qはアンドff −) 6
4の一方の入力端子1に接続され、アンドf−)64の
他方の入力端子すは出力I−ト55に接続される。更に
、アンド?−)64O出力端子は電力増巾回路65管介
して電磁弁41のソレノイド44に接続される。従って
アンドf−)64C)入力端子すが低レベルのときには
電磁弁41のソレノイド44は消勢され、アンドr−)
62の入力端子す並びにアンドダート620入力端子す
が茜に高レベルであれば電磁弁41のソレノイド44は
ダウンカウントが行なわれている閲付勢される。一方、
アンド?−)620入力端子すが低レベルでありてアン
ドゲート64の入力端子すが高レベルの場合には電磁弁
41のソレノイド44が付勢され続ける。
8はアンドr−)62D出力熾子に接続され、8−Rフ
リ、プフロッ7’63Oセット入力端子露はクロック発
生器57に接続される* 8 ” Bフリッグ70ッデ
63はクロ、り発生器57のクロック信号によシダラン
カウンタ610/ウンカクント開始と同時にセッシされ
、アンドダート620入力端子aが高レベルであるとす
るとダウンカウンシ完了時にダウンカウント完了信号に
よってリセットされる。従ってこの場合、8−Rツリ、
fフロ、f63の出力端子Qは〆り/カウントが行なわ
れている間高レベルとなる。一方、アンドr−)620
入力端子すが低レベルの場合には8−Bフリッグ70ッ
グ63はセットされ続けるので8−R7リツゾ70.f
63の出力端子Qは高レベルになp続ける。8−R7リ
ツグフロツf63O出力端子Qはアンドff −) 6
4の一方の入力端子1に接続され、アンドf−)64の
他方の入力端子すは出力I−ト55に接続される。更に
、アンド?−)64O出力端子は電力増巾回路65管介
して電磁弁41のソレノイド44に接続される。従って
アンドf−)64C)入力端子すが低レベルのときには
電磁弁41のソレノイド44は消勢され、アンドr−)
62の入力端子す並びにアンドダート620入力端子す
が茜に高レベルであれば電磁弁41のソレノイド44は
ダウンカウントが行なわれている閲付勢される。一方、
アンド?−)620入力端子すが低レベルでありてアン
ドゲート64の入力端子すが高レベルの場合には電磁弁
41のソレノイド44が付勢され続ける。
電磁弁41のソレノイP44が付勢されると弁体42は
大気連通/ −) 39を開口する。その結果、負圧室
33内拡大気圧となるのでダイアフラム31は圧縮ばね
34のばね力によシ下方に移動し、斯くしてロータリ弁
18が目動せしめられて分岐路14を全開する。一方、
電磁弁41のソレノイP44が消勢されると弁体42が
大気連通−−ト39を閉鎖する。このとき逆止弁38は
吸気マニホルド23内の負圧が負圧ダイア7ラム装置3
0の負圧室33内の負圧よ〕も大きくなると開弁し、吸
気マニホルy25内O負圧が負圧室33内の負圧よ〕も
小さくなると閉弁するので弁体42が閉弁している隈シ
負圧室33内の負圧は吸気マニホルP25内に発生した
最大負圧に維持される。負圧1i133内に負圧が加わ
るとダイアフラムs1は圧縮ばね34に抗して上昇し、
その結果ロータリ弁18が回動せしめられて分岐路14
が閉鎖される。tた、両アンドr−)62,64の入力
端子すが共に高レベルである場合には前述したように電
磁弁41のソレノイド44はダウンカクントが行なわれ
ている間、即ち8−87リツプフロツプ63の出力端子
Qに表われる電圧が高レベルのときに付勢される。従っ
て電磁弁j1の弁体42が大気連通/−)39t−開口
する時間割合はソレノイド44に印加されるノルスのデ
異−ティ比に比例する。弁体42が大気連通/ −)
39t−開口する時間が長くなればなるthlど負圧ダ
イア7ツム装置30の負圧室33内の負圧が小さくなり
、ロータリ弁18の開口面積が大きくなる。従ってロー
タリ弁18の開口面積はソレノイド44に印加される/
4ルスのデ為−ティ比が大きくなるほど大きくなること
がわかる。
大気連通/ −) 39を開口する。その結果、負圧室
33内拡大気圧となるのでダイアフラム31は圧縮ばね
34のばね力によシ下方に移動し、斯くしてロータリ弁
18が目動せしめられて分岐路14を全開する。一方、
電磁弁41のソレノイP44が消勢されると弁体42が
大気連通−−ト39を閉鎖する。このとき逆止弁38は
吸気マニホルド23内の負圧が負圧ダイア7ラム装置3
0の負圧室33内の負圧よ〕も大きくなると開弁し、吸
気マニホルy25内O負圧が負圧室33内の負圧よ〕も
小さくなると閉弁するので弁体42が閉弁している隈シ
負圧室33内の負圧は吸気マニホルP25内に発生した
最大負圧に維持される。負圧1i133内に負圧が加わ
るとダイアフラムs1は圧縮ばね34に抗して上昇し、
その結果ロータリ弁18が回動せしめられて分岐路14
が閉鎖される。tた、両アンドr−)62,64の入力
端子すが共に高レベルである場合には前述したように電
磁弁41のソレノイド44はダウンカクントが行なわれ
ている間、即ち8−87リツプフロツプ63の出力端子
Qに表われる電圧が高レベルのときに付勢される。従っ
て電磁弁j1の弁体42が大気連通/−)39t−開口
する時間割合はソレノイド44に印加されるノルスのデ
異−ティ比に比例する。弁体42が大気連通/ −)
39t−開口する時間が長くなればなるthlど負圧ダ
イア7ツム装置30の負圧室33内の負圧が小さくなり
、ロータリ弁18の開口面積が大きくなる。従ってロー
タリ弁18の開口面積はソレノイド44に印加される/
4ルスのデ為−ティ比が大きくなるほど大きくなること
がわかる。
第12図は電磁弁41を作動すべき機関回転数N (r
、p、yx )と吸気マニホルド内の負圧P(−WHg
)との関係を示している。なお、第12図の実線Wよ〕
も上方のハツチングで示される領域R0において電磁f
f41のソレノイド44が付勢される。
、p、yx )と吸気マニホルド内の負圧P(−WHg
)との関係を示している。なお、第12図の実線Wよ〕
も上方のハツチングで示される領域R0において電磁f
f41のソレノイド44が付勢される。
第12図の実線Wははぼ吸入空気量が一定のところを示
してお9、従って吸入空気量が所定量以上になるとソレ
ノイド44が付勢されることがわかる。第12図におい
て実線Wで示される機関回転数N(r、p*m)と負圧
P (−iaHg )との関係は関数或いはデータテー
ブルの形で予めROM53内に記憶されている。
してお9、従って吸入空気量が所定量以上になるとソレ
ノイド44が付勢されることがわかる。第12図におい
て実線Wで示される機関回転数N(r、p*m)と負圧
P (−iaHg )との関係は関数或いはデータテー
ブルの形で予めROM53内に記憶されている。
次に第11図を参照して本発明による流路制御装置の作
動について説明する。第11図を参照すると、まず始め
にステラf70において回転数センナ6Gの出力Δルス
間隔からMPU51内において機関回転数N (weν
am )が計算され、次いでステラ7”71において吸
気!ニホルド内の負圧P (−1g )を表わす負圧セ
ンサ59の出力信号がMPU51内に入力される。次い
でステラ7”72において機関回転数Nと負圧Pとの交
点Rが第12図の曲線Wよ〕も大きいか否か、即ち領域
8゜内にあるか否かが判別される。ステップ72におい
て機関回転数Nと負圧Pとの交点8が曲線Wよ〕も大き
いと判別されたときはステップ73に進んで閉弁中7ラ
グが立てられ、次いでステップ74においてソレノイド
を付勢すぺ龜駆動信号が出力&−)!S5に書込まれる
。このときアンドff−)62(D入力端子すが低レベ
ルになると共にアンドグートロ40入力端子すが高レベ
ルになるためにソレノイド44が付勢され、斯くして前
述したようにロータリ弁18が分岐路14を全開する。
動について説明する。第11図を参照すると、まず始め
にステラf70において回転数センナ6Gの出力Δルス
間隔からMPU51内において機関回転数N (weν
am )が計算され、次いでステラ7”71において吸
気!ニホルド内の負圧P (−1g )を表わす負圧セ
ンサ59の出力信号がMPU51内に入力される。次い
でステラ7”72において機関回転数Nと負圧Pとの交
点Rが第12図の曲線Wよ〕も大きいか否か、即ち領域
8゜内にあるか否かが判別される。ステップ72におい
て機関回転数Nと負圧Pとの交点8が曲線Wよ〕も大き
いと判別されたときはステップ73に進んで閉弁中7ラ
グが立てられ、次いでステップ74においてソレノイド
を付勢すぺ龜駆動信号が出力&−)!S5に書込まれる
。このときアンドff−)62(D入力端子すが低レベ
ルになると共にアンドグートロ40入力端子すが高レベ
ルになるためにソレノイド44が付勢され、斯くして前
述したようにロータリ弁18が分岐路14を全開する。
一方、ステラf72において機関回転数Nと負圧Pとの
交点が第12図の曲線Wよりも大きくないと判別された
ときはステップ75に進んで閉弁中フラグが立っている
か否かが判別される。ステラ7’75において閉弁中フ
ラグが立っていないと判別されたときはステップ76に
進んでソレノイドを消勢すべき駆動データを出力が一部
55に書込む。このときアンドゲート640入力端子す
が低レベルとなるためにソレノイド44は消勢され、斯
くしてロータリ弁18が分岐路14f:全閉する。
交点が第12図の曲線Wよりも大きくないと判別された
ときはステップ75に進んで閉弁中フラグが立っている
か否かが判別される。ステラ7’75において閉弁中フ
ラグが立っていないと判別されたときはステップ76に
進んでソレノイドを消勢すべき駆動データを出力が一部
55に書込む。このときアンドゲート640入力端子す
が低レベルとなるためにソレノイド44は消勢され、斯
くしてロータリ弁18が分岐路14f:全閉する。
一方、ステップ75において閉弁中7ラグが立っている
と判別された場合、即ち前回の処理サイクルでは機関回
転数Nと負圧Pとの交点Bが第12図において領域R0
内にあり、今回の地理サイクルでは交点Rが第12図の
実@Wよりも小さくなりた場合にはステラf77に進む
。ステップ77ではステップ71で求められた現在の吸
気!エホルド内負圧Pから前回の処理ザイクルで求めら
れ11M 52内に記憶された前回の吸気!品ホルト内
負圧P1が減算され、この減算結果P−p、、即ち単位
時間当〕の負圧の変化量p−p、が予め定められた一定
値yよりも大きいか否かが判別される。ステラf75に
おいて負圧変化量P−pmが一定値Mよ〕も大きいと判
別されたときはステラf7Bに進んで閉弁中7ラグが降
ろされ、次いでステラf76に進んでソレノイドを付勢
すべき駆動データを出力/−)55に書込む、従りて負
圧変化量p−Piが一定量Mよシも大きな場合にはロー
タリ弁1Bが即座に閉まぜしめられる。
と判別された場合、即ち前回の処理サイクルでは機関回
転数Nと負圧Pとの交点Bが第12図において領域R0
内にあり、今回の地理サイクルでは交点Rが第12図の
実@Wよりも小さくなりた場合にはステラf77に進む
。ステップ77ではステップ71で求められた現在の吸
気!エホルド内負圧Pから前回の処理ザイクルで求めら
れ11M 52内に記憶された前回の吸気!品ホルト内
負圧P1が減算され、この減算結果P−p、、即ち単位
時間当〕の負圧の変化量p−p、が予め定められた一定
値yよりも大きいか否かが判別される。ステラf75に
おいて負圧変化量P−pmが一定値Mよ〕も大きいと判
別されたときはステラf7Bに進んで閉弁中7ラグが降
ろされ、次いでステラf76に進んでソレノイドを付勢
すべき駆動データを出力/−)55に書込む、従りて負
圧変化量p−Piが一定量Mよシも大きな場合にはロー
タリ弁1Bが即座に閉まぜしめられる。
一方、ステ、f77において負圧変化量P−piが一定
値Mよりも大きくないと判別されたときはステ、f79
に進む。ステ、f79ではソレノイド44iC印加され
るべきノ譬ルス巾Kかb一定m人が減算され、この減算
結果を/々ルス巾Xとする。
値Mよりも大きくないと判別されたときはステ、f79
に進む。ステ、f79ではソレノイド44iC印加され
るべきノ譬ルス巾Kかb一定m人が減算され、この減算
結果を/々ルス巾Xとする。
次いでステ、f80においてΔルス巾Kが一定値Bよシ
も小さいか否かが判別され、ノルス巾Kが一定値Bよル
も小さくない場合にはステラ7’81に進んでソレノイ
ドの駆動データが出力テート55に書込まれる。このと
き両アンド?−)62゜64の入力端子すは共に高レベ
ルとなシ、ノ臂ルス巾Xに相当する時間だけダウンカウ
ンタ61のダウンカウンタ作用が行なわれる。ステ、グ
ア9を通過する毎にノタルス巾には一定値Aずつ減算さ
れるのでソレノイド44に印加されるノ譬ルス巾には第
13図に示すように徐々に狭くなる。従って前述したよ
うに負圧室33内の負圧が徐々に大きくなるために四−
タリ弁18が分岐路14を徐々に閉弁する。一方、ステ
ラf80において/lルス巾区が一定値Bよシも小さい
と判別されたときはステラfB2に進んでΔルス巾Kに
初期値に0が入れられる。次いでステラf83において
閉弁中7ラグが降ろされた後ステ、プ76に進んでルノ
イYを消勢すべき駆動データが出カポ−)55に書込ま
れる。
も小さいか否かが判別され、ノルス巾Kが一定値Bよル
も小さくない場合にはステラ7’81に進んでソレノイ
ドの駆動データが出力テート55に書込まれる。このと
き両アンド?−)62゜64の入力端子すは共に高レベ
ルとなシ、ノ臂ルス巾Xに相当する時間だけダウンカウ
ンタ61のダウンカウンタ作用が行なわれる。ステ、グ
ア9を通過する毎にノタルス巾には一定値Aずつ減算さ
れるのでソレノイド44に印加されるノ譬ルス巾には第
13図に示すように徐々に狭くなる。従って前述したよ
うに負圧室33内の負圧が徐々に大きくなるために四−
タリ弁18が分岐路14を徐々に閉弁する。一方、ステ
ラf80において/lルス巾区が一定値Bよシも小さい
と判別されたときはステラfB2に進んでΔルス巾Kに
初期値に0が入れられる。次いでステラf83において
閉弁中7ラグが降ろされた後ステ、プ76に進んでルノ
イYを消勢すべき駆動データが出カポ−)55に書込ま
れる。
上述したように吸入空気量が少ない機関低速低負荷運転
時にはロータリ弁18が分岐路14を速断している。こ
のとき入口通路部A内に送シ込まれた混令気拡渦巻部B
の上壁面13に沿って旋回しつつ渦巻部B内を下降し、
次いで旋回しつつ燃焼室4内に流入するので燃焼室4内
には強力な旋回流が発生せしめられる。一方、吸入空気
量が多い機関高速高負荷運転時にはロータリ弁18が開
弁するので入ロ通路部ム内に送シ込まれた混合気の一部
が流れ抵抗の小さな分岐路14を介して渦巻部B内に送
り込まれる。渦巻部Bの上壁面13に沿って進む混合気
流は渦を終端部Cの急傾斜壁DKよって下向きに流路が
偏向せしめられるために渦巻終端部C1即ち分岐路14
の出口開口16には大きな負圧が発生する。従って入口
通路部人と渦巻終端部Cとの圧力差が大きいのでロータ
リ弁1Bが開弁すると大量の混合気が分岐路14を介し
て渦巻部B内に送シ込まれる。このように機関高速高負
荷運転時にはロータリ弁18が開弁することによりて全
体の流路面積が増大するにかシでなく大量の吸入空気が
流れ抵抗の小さな分岐路14を介して渦巻部B内に送シ
込まれるので高い充填効率を確保することができる。ま
た、入口通路部ムに傾斜側壁部9aを設けることによっ
て入口通路部ムに送)込まれた混合気の一部は下向きの
力を与えられ、その結果この混合気は旋回すること表く
入日通路部Aの下壁面に沿って渦巻部B内に流入するた
めに流入抵抗は小さくなシ、斯くして高速高負荷運転時
における充填効率を更に高めることができる。また、機
関負荷が急激に減少したときにはロータリ弁が急速に閉
弁して燃焼室内に強力な旋回流が発生せしめられるので
失火を生じることなく安定した燃焼を得ることができ、
機関負荷がわずかに変化したときにはロータリ弁が徐々
に閉弁せしめられるので出力トルクの急激な変化を阻止
することができ、斯くして艮好な運転性を確保すること
ができる。
時にはロータリ弁18が分岐路14を速断している。こ
のとき入口通路部A内に送シ込まれた混令気拡渦巻部B
の上壁面13に沿って旋回しつつ渦巻部B内を下降し、
次いで旋回しつつ燃焼室4内に流入するので燃焼室4内
には強力な旋回流が発生せしめられる。一方、吸入空気
量が多い機関高速高負荷運転時にはロータリ弁18が開
弁するので入ロ通路部ム内に送シ込まれた混合気の一部
が流れ抵抗の小さな分岐路14を介して渦巻部B内に送
り込まれる。渦巻部Bの上壁面13に沿って進む混合気
流は渦を終端部Cの急傾斜壁DKよって下向きに流路が
偏向せしめられるために渦巻終端部C1即ち分岐路14
の出口開口16には大きな負圧が発生する。従って入口
通路部人と渦巻終端部Cとの圧力差が大きいのでロータ
リ弁1Bが開弁すると大量の混合気が分岐路14を介し
て渦巻部B内に送シ込まれる。このように機関高速高負
荷運転時にはロータリ弁18が開弁することによりて全
体の流路面積が増大するにかシでなく大量の吸入空気が
流れ抵抗の小さな分岐路14を介して渦巻部B内に送シ
込まれるので高い充填効率を確保することができる。ま
た、入口通路部ムに傾斜側壁部9aを設けることによっ
て入口通路部ムに送)込まれた混合気の一部は下向きの
力を与えられ、その結果この混合気は旋回すること表く
入日通路部Aの下壁面に沿って渦巻部B内に流入するた
めに流入抵抗は小さくなシ、斯くして高速高負荷運転時
における充填効率を更に高めることができる。また、機
関負荷が急激に減少したときにはロータリ弁が急速に閉
弁して燃焼室内に強力な旋回流が発生せしめられるので
失火を生じることなく安定した燃焼を得ることができ、
機関負荷がわずかに変化したときにはロータリ弁が徐々
に閉弁せしめられるので出力トルクの急激な変化を阻止
することができ、斯くして艮好な運転性を確保すること
ができる。
以上述べたように本発明によれば機関負荷が急激に減少
して低負荷運転になっても安定した燃焼を確保できると
共に機関負荷がわずかばかル減少したときにはロータリ
弁が徐々に閉弁せしめられるので急激表トルクの変動を
阻止でき、斯くして良好表運転性を確保することができ
る。−j5.r!!1゜大空気量が急激に増大せしめら
れたときにはロータリ弁は即座に開弁するので良好外加
速を得ることができる。なお、本発明では吸入空気量を
吸気マニホルド負圧と機関回転数から求めているがエア
70−メータを用いて吸入空気量を計測することができ
る。
して低負荷運転になっても安定した燃焼を確保できると
共に機関負荷がわずかばかル減少したときにはロータリ
弁が徐々に閉弁せしめられるので急激表トルクの変動を
阻止でき、斯くして良好表運転性を確保することができ
る。−j5.r!!1゜大空気量が急激に増大せしめら
れたときにはロータリ弁は即座に開弁するので良好外加
速を得ることができる。なお、本発明では吸入空気量を
吸気マニホルド負圧と機関回転数から求めているがエア
70−メータを用いて吸入空気量を計測することができ
る。
第1図は本発明に係る内燃機関の平面図、第2図は第1
図の1−1線に沿ってみた断面図、第3図はヘリカル型
吸気/−)の形状を示す斜視図、第4図は第3図の平面
図、第5図は第3図の分岐路に沿って切断し素側面断面
図、第6図は第4図ovr−w線に沿ってみた断面図、
第7図は第4図の■−■線に沿ってみた断面図、第8図
は第4図の■−■線に沿ってみた断面図、第9図はロー
タリ弁の斜視図、第10図は流路制御装置の全体図、第
11図は流路制御装置の作動を説明するためのフローチ
ャート、第12図はロータリ弁の開弁領域を示す図、第
13図はソレノイドに印加される/臂ルスを示す線図で
ある。 5・−吸気弁、6・・・ヘリカル型吸気/−)、14・
・・分岐路、18・・・ロータリ弁、30−・・負圧ダ
イアフラム装置、41−・・電磁弁。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 吉田正行 弁理士 山 口 昭 之 第1回 ス 第40 第5回 第60 第7回 第80 ゛第9回
図の1−1線に沿ってみた断面図、第3図はヘリカル型
吸気/−)の形状を示す斜視図、第4図は第3図の平面
図、第5図は第3図の分岐路に沿って切断し素側面断面
図、第6図は第4図ovr−w線に沿ってみた断面図、
第7図は第4図の■−■線に沿ってみた断面図、第8図
は第4図の■−■線に沿ってみた断面図、第9図はロー
タリ弁の斜視図、第10図は流路制御装置の全体図、第
11図は流路制御装置の作動を説明するためのフローチ
ャート、第12図はロータリ弁の開弁領域を示す図、第
13図はソレノイドに印加される/臂ルスを示す線図で
ある。 5・−吸気弁、6・・・ヘリカル型吸気/−)、14・
・・分岐路、18・・・ロータリ弁、30−・・負圧ダ
イアフラム装置、41−・・電磁弁。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 吉田正行 弁理士 山 口 昭 之 第1回 ス 第40 第5回 第60 第7回 第80 ゛第9回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 吸気弁周ルに形成された渦巻部と該渦巻部に接線状に接
続されかつほぼまりすぐに延びる入口通路部とによ〕構
成され九ヘリカルm吸気/−)において、上記入口通路
部から分岐されて上記渦巻tSO渦巻終端部に連通する
分岐路をシリンダへ。 ド内に形成すると共に該分岐路内に吸入空気量が所定量
以上に達しえときに開弁する常時閉鎖型開閉弁を設け、
更に吸気マニホルド内の負圧を検出する負圧センナを^
備して鋏負圧が単位時間当シ予め電められた一定値以上
大きくなっ九ときには上I!−閉弁を急速に閉弁すると
共に該負圧の単位時間!!Inの変化量が誼一定値以下
のと亀に線該開閉弁を徐々に閉弁するようにしたヘリカ
ル型吸気1−)O流路制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116454A JPS5828520A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116454A JPS5828520A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828520A true JPS5828520A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14687511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56116454A Pending JPS5828520A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828520A (ja) |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56116454A patent/JPS5828520A/ja active Pending
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