JPS5828524A - ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置 - Google Patents
ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置Info
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- JPS5828524A JPS5828524A JP56118514A JP11851481A JPS5828524A JP S5828524 A JPS5828524 A JP S5828524A JP 56118514 A JP56118514 A JP 56118514A JP 11851481 A JP11851481 A JP 11851481A JP S5828524 A JPS5828524 A JP S5828524A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4228—Helically-shaped channels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B31/04—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder by means within the induction channel, e.g. deflectors
- F02B31/042—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder by means within the induction channel, e.g. deflectors induction channel having a helical shape around the intake valve axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘリカル型吸気ポートの流路制御装置に関する
。
。
ヘリカル型吸気ポートは通常吸気弁間シに形成された渦
IIk部、と、この渦巻部に接線状に接続されかつはは
まっすぐに延びる入口通路部とにょ多構成される・この
ようなヘリカル型吸気/−)を用いて吸入空気量の少な
い機関低速低負荷運転時に機関燃焼室内に強力な旋回流
を発生せしめようとすると吸気−一部形状が流れ抵抗の
大きな形状にな、ってしまうので吸入空気量の多い機関
高速高負荷運転時に充填効率が低下するという問題があ
る。
IIk部、と、この渦巻部に接線状に接続されかつはは
まっすぐに延びる入口通路部とにょ多構成される・この
ようなヘリカル型吸気/−)を用いて吸入空気量の少な
い機関低速低負荷運転時に機関燃焼室内に強力な旋回流
を発生せしめようとすると吸気−一部形状が流れ抵抗の
大きな形状にな、ってしまうので吸入空気量の多い機関
高速高負荷運転時に充填効率が低下するという問題があ
る。
仁のような問題を解決するためにヘリカル!!!吸気−
−ト入口通路部から分岐されてヘリカル型吸気4−ト渦
巻部の渦巻終端部に連通する分岐路をシリンダヘッド内
に形成し、分岐路内にアクチ為エータによって作動され
る常時閉鎖型開閉弁を設けて機関吸入空気量が所定量よ
ルも大きくなったときにアクチ具エータ゛を作動させて
開閉弁を開弁するようにし九ヘリカル型吸気−−ト流路
制御装置が本出願人によ)既に提案されている。このヘ
リカルfII吸気/−)でFi機関吸入空気量の多い機
関高速高負荷運転時にヘリカルfll吸気/−)入口通
路部内に送シ込まれた吸入空気の一部が分岐路を介して
ヘリカル型吸気−一部渦壱部内に送シ込壕れるために吸
入空気流に対する流れ抵抗が低下し、斯くして高い充填
効率を得ることができる・しかしながらこの流路制御装
置では吸入空気量に応じて開閉弁の開閉制御を行なって
いるので吸入空気量を検出する必要がibD、この吸入
空気量の検出手段は機関の型式に応じて夫々変えなけれ
ばならない。即ち、燃料噴射式ガソリン機関の場合には
エアフローメータによ〕、或いはサジタンク内の負圧と
機関回転数によシ吸入空気量を検出し、気化器式内燃機
関の場合には気化器ペンチ、17部の負圧によシ、或い
は吸気マニホルド内の負圧と機関回転数によシ吸入空気
量を検出し、ディーゼル機関O楊合KFi、燃料噴射装
置のラックの位置と機関回転数によル吸入空気量を検出
する。このように吸入空気量に応じて開閉弁の開閉制御
を行なう場合に社機閤の型式に応じて夫々吸入空気量の
検出手段を変えなければ欧らないという問題がある。
−ト入口通路部から分岐されてヘリカル型吸気4−ト渦
巻部の渦巻終端部に連通する分岐路をシリンダヘッド内
に形成し、分岐路内にアクチ為エータによって作動され
る常時閉鎖型開閉弁を設けて機関吸入空気量が所定量よ
ルも大きくなったときにアクチ具エータ゛を作動させて
開閉弁を開弁するようにし九ヘリカル型吸気−−ト流路
制御装置が本出願人によ)既に提案されている。このヘ
リカルfII吸気/−)でFi機関吸入空気量の多い機
関高速高負荷運転時にヘリカルfll吸気/−)入口通
路部内に送シ込まれた吸入空気の一部が分岐路を介して
ヘリカル型吸気−一部渦壱部内に送シ込壕れるために吸
入空気流に対する流れ抵抗が低下し、斯くして高い充填
効率を得ることができる・しかしながらこの流路制御装
置では吸入空気量に応じて開閉弁の開閉制御を行なって
いるので吸入空気量を検出する必要がibD、この吸入
空気量の検出手段は機関の型式に応じて夫々変えなけれ
ばならない。即ち、燃料噴射式ガソリン機関の場合には
エアフローメータによ〕、或いはサジタンク内の負圧と
機関回転数によシ吸入空気量を検出し、気化器式内燃機
関の場合には気化器ペンチ、17部の負圧によシ、或い
は吸気マニホルド内の負圧と機関回転数によシ吸入空気
量を検出し、ディーゼル機関O楊合KFi、燃料噴射装
置のラックの位置と機関回転数によル吸入空気量を検出
する。このように吸入空気量に応じて開閉弁の開閉制御
を行なう場合に社機閤の型式に応じて夫々吸入空気量の
検出手段を変えなければ欧らないという問題がある。
更に、上述の流路制御装置では吸入空気量が所定量を越
えるか、或いは所定量よシも少なく表ると開閉弁が急激
に開弁或いは閉弁するために出力トルクが急変し、斯く
して搭乗者にシ曹ツクを与えるという問題がある。
えるか、或いは所定量よシも少なく表ると開閉弁が急激
に開弁或いは閉弁するために出力トルクが急変し、斯く
して搭乗者にシ曹ツクを与えるという問題がある。
本発明は出力トルクの急変を抑制すると共に機関の型式
に拘わらずに適用できる汎用性に富んだヘリカル型吸気
4−トの流路11J%装置を提供することにある。
に拘わらずに適用できる汎用性に富んだヘリカル型吸気
4−トの流路11J%装置を提供することにある。
以下、添附図面を診照して本発明の詳細な説明する。
第1図並びに第2図を参照すると、1はシリンダブロッ
ク、2はシリンダブロックl内で往復動するピストン、
3はシリンダブロック1上に固定されたシリンダヘッド
、4はピストン2とシリンダヘッド3間に形成され九燃
焼宸、5は吸気弁、6はシリンダヘッド3内に形成され
たヘリカル製吸気/−)、7は排気弁、8はシリンダヘ
ッド3内に形成された排気/−)を夫々示す。なお、図
には示さないが燃焼室4内に点火栓が配置される。
ク、2はシリンダブロックl内で往復動するピストン、
3はシリンダブロック1上に固定されたシリンダヘッド
、4はピストン2とシリンダヘッド3間に形成され九燃
焼宸、5は吸気弁、6はシリンダヘッド3内に形成され
たヘリカル製吸気/−)、7は排気弁、8はシリンダヘ
ッド3内に形成された排気/−)を夫々示す。なお、図
には示さないが燃焼室4内に点火栓が配置される。
第3図から第5図に第2図のヘリカル型吸気4−ト6の
形状を図解的に示す。このヘリカル型吸気−一部6は第
4図に示されるように流路軸線aがわずかに彎−した入
口通路部ムと、吸気弁5の弁軸周シに形成された渦巻部
Bとによシ構成され、入口通路部Aは渦巻部Bに接線状
に接続される・第3図、第4図並びに第7図に示される
ように入口通路郁ムの渦巻軸線すに近い備の側壁面9の
上方側−w91は下方を向いた傾斜面に形成され、この
傾斜面9aの巾は渦巻部Bに近づくに従って広くなシ、
入口通路郁ムと渦巻部lとの接続部においては第7図に
示されるように@壁面9の全体が下方に向いた傾斜面9
aに形成される。@*m9の上半分は吸気弁ガイド10
(第2図)周シの吸気/−)土壁面上に形成された円筒
状央起11の周壁面に滑′らかに接続され、一方@II
藺9の下牛分は渦巻部30渦巻終端部Cにおいて渦巻部
Bの側壁面12に接続される。
形状を図解的に示す。このヘリカル型吸気−一部6は第
4図に示されるように流路軸線aがわずかに彎−した入
口通路部ムと、吸気弁5の弁軸周シに形成された渦巻部
Bとによシ構成され、入口通路部Aは渦巻部Bに接線状
に接続される・第3図、第4図並びに第7図に示される
ように入口通路郁ムの渦巻軸線すに近い備の側壁面9の
上方側−w91は下方を向いた傾斜面に形成され、この
傾斜面9aの巾は渦巻部Bに近づくに従って広くなシ、
入口通路郁ムと渦巻部lとの接続部においては第7図に
示されるように@壁面9の全体が下方に向いた傾斜面9
aに形成される。@*m9の上半分は吸気弁ガイド10
(第2図)周シの吸気/−)土壁面上に形成された円筒
状央起11の周壁面に滑′らかに接続され、一方@II
藺9の下牛分は渦巻部30渦巻終端部Cにおいて渦巻部
Bの側壁面12に接続される。
一方、第1図から第5図に示されるようにシリンダヘッ
ド3内には入口通路部Aから分岐された#1埋一様断面
の分岐路14が形成され、この分岐路14は渦巻終端部
Cに接続される。分岐路14の入口開口15は入口通路
部Aの入口開口近傍において側壁面9上に形成され、分
岐路14の出口開口16は渦巻終端部Cにおいて側壁面
12の上端部に形成される。更に、シリンダヘッド3内
には分岐路14を貫通して延びる開閉弁挿入孔17が穿
設され、この開閉弁挿入孔17内には夫々開閉弁を構成
するロータリ弁18が挿入される・このロータリ弁工8
は分岐路14内に配置されかつ第9図に示すように薄板
状をなす弁体19と、弁体19と一体形成された弁軸2
0とを具備し、仁の弁軸20は開閉弁挿入孔17内に嵌
着された案内スリーブ21により回転可能に支承される
。弁軸20は案内スリーブ21のIjlWJから上方に
突出し、仁の突出端部にアーム22が固着される。
ド3内には入口通路部Aから分岐された#1埋一様断面
の分岐路14が形成され、この分岐路14は渦巻終端部
Cに接続される。分岐路14の入口開口15は入口通路
部Aの入口開口近傍において側壁面9上に形成され、分
岐路14の出口開口16は渦巻終端部Cにおいて側壁面
12の上端部に形成される。更に、シリンダヘッド3内
には分岐路14を貫通して延びる開閉弁挿入孔17が穿
設され、この開閉弁挿入孔17内には夫々開閉弁を構成
するロータリ弁18が挿入される・このロータリ弁工8
は分岐路14内に配置されかつ第9図に示すように薄板
状をなす弁体19と、弁体19と一体形成された弁軸2
0とを具備し、仁の弁軸20は開閉弁挿入孔17内に嵌
着された案内スリーブ21により回転可能に支承される
。弁軸20は案内スリーブ21のIjlWJから上方に
突出し、仁の突出端部にアーム22が固着される。
第10図を参照すると、吸気/−)6は吸気iニホルド
23を介して図示しない気化器に接続され、一方排気?
−ト8は排気マニホルド24を介して大気に連通する。
23を介して図示しない気化器に接続され、一方排気?
−ト8は排気マニホルド24を介して大気に連通する。
また、各気筒のロータリ弁18のアーム22は連結ロッ
ド25によ)互いに連結され、この連結ロッド25はア
クチュエータ26のダイアフラム2フに固定された制御
ロッド28に連結される。アクチュエータ26Fi〆イ
アフラム27によって分離され九大気圧室29とダイア
フラム1130を具備し、このダイアプラム室30内に
はダイアフラム押圧用圧縮ばね31が挿入される・この
ダイアフラム!!30は導管35並びにこの導管35内
に設けられた絞シ34を介して圧力制御弁36に接続さ
れる。この圧力制御弁36Fi、ダイアフラム37によ
って隔離された排圧室38と大気圧室39を具備し、こ
の大気圧室39内にダイアフラム押圧用圧縮ばね40が
挿入される。排圧室38は導管41を介して排気マニホ
ルド24に連結され、大気圧!!39はエアフィルタ4
2を介して大気に連通ずる。大気圧室39内には弁/−
)43を有する中空a4イア’44が延設され、この中
空/#イf44の一端は導管35を介してダイアフラム
室30.に接続され、中空dイf44の他端は絞シ45
並ひに導管46を介して吸気マニホルド23に連結され
る。一方、大気圧室39内には弁/−)43の開閉制御
をする弁体47が配置され、この弁体47は弁ロッド4
8を介してダイアフラム3フに連結される。前述したよ
うに排圧室38内は排気マニホルド24内に連結されて
いるので排圧室38内は排気マニホルド24内の排気ガ
ス圧、即ち排圧と等しくなっている。一方、よく知られ
ているように排圧Fi、a人空気量に比例し、従って吸
入9気量が増大するとそれに伴カつて排圧も上昇する。
ド25によ)互いに連結され、この連結ロッド25はア
クチュエータ26のダイアフラム2フに固定された制御
ロッド28に連結される。アクチュエータ26Fi〆イ
アフラム27によって分離され九大気圧室29とダイア
フラム1130を具備し、このダイアプラム室30内に
はダイアフラム押圧用圧縮ばね31が挿入される・この
ダイアフラム!!30は導管35並びにこの導管35内
に設けられた絞シ34を介して圧力制御弁36に接続さ
れる。この圧力制御弁36Fi、ダイアフラム37によ
って隔離された排圧室38と大気圧室39を具備し、こ
の大気圧室39内にダイアフラム押圧用圧縮ばね40が
挿入される。排圧室38は導管41を介して排気マニホ
ルド24に連結され、大気圧!!39はエアフィルタ4
2を介して大気に連通ずる。大気圧室39内には弁/−
)43を有する中空a4イア’44が延設され、この中
空/#イf44の一端は導管35を介してダイアフラム
室30.に接続され、中空dイf44の他端は絞シ45
並ひに導管46を介して吸気マニホルド23に連結され
る。一方、大気圧室39内には弁/−)43の開閉制御
をする弁体47が配置され、この弁体47は弁ロッド4
8を介してダイアフラム3フに連結される。前述したよ
うに排圧室38内は排気マニホルド24内に連結されて
いるので排圧室38内は排気マニホルド24内の排気ガ
ス圧、即ち排圧と等しくなっている。一方、よく知られ
ているように排圧Fi、a人空気量に比例し、従って吸
入9気量が増大するとそれに伴カつて排圧も上昇する。
吸入空気量が少ないとき、即ち排圧が低いときにはダイ
アフラム37が圧縮ばね40のばね力によル右方に移動
するので第11図に示すように弁体47が弁ポート35
を閉鎖している。従ってこのとき吸気マニホルド23内
の負圧がダイアプラム室30内に作用するのでダイアフ
ラム2フFi圧縮ばね31に抗してダイアフラムll3
0備に移動してロータリ弁18が分岐路14を閉鎖する
。一方、吸入空気量が増大して排圧が圧縮ばね40のば
ね力によ)定まる設定圧よシも高くなるとダイアフ2ム
37祉圧縮ばね40に抗して左方に移動するので弁体4
7が弁/ −) 43を開口する。従ってこのとき大気
が絞シ34を介・してダイア7う五室30内に流入する
のでダイアプラム室30内の負圧は徐々に小さくなる・
その結果ダイアフ圧縮2フ祉圧縮ばね31のばね力に抗
して徐々に大気圧室側に移動し、それkよってロータリ
弁18が分岐路14を徐々KIll!1口する。次いで
ダイア72五室30内の圧力が大気圧になるとロータリ
弁18が分岐路14を全開する。一方、吸入空気量が少
なくなって弁体47が弁/−)43を閉鎖するとダイア
フラム1i130内の負圧が徐々に大きくカシ、従って
ロータリ弁18が分岐路14を徐々に閉弁する。
アフラム37が圧縮ばね40のばね力によル右方に移動
するので第11図に示すように弁体47が弁ポート35
を閉鎖している。従ってこのとき吸気マニホルド23内
の負圧がダイアプラム室30内に作用するのでダイアフ
ラム2フFi圧縮ばね31に抗してダイアフラムll3
0備に移動してロータリ弁18が分岐路14を閉鎖する
。一方、吸入空気量が増大して排圧が圧縮ばね40のば
ね力によ)定まる設定圧よシも高くなるとダイアフ2ム
37祉圧縮ばね40に抗して左方に移動するので弁体4
7が弁/ −) 43を開口する。従ってこのとき大気
が絞シ34を介・してダイア7う五室30内に流入する
のでダイアプラム室30内の負圧は徐々に小さくなる・
その結果ダイアフ圧縮2フ祉圧縮ばね31のばね力に抗
して徐々に大気圧室側に移動し、それkよってロータリ
弁18が分岐路14を徐々KIll!1口する。次いで
ダイア72五室30内の圧力が大気圧になるとロータリ
弁18が分岐路14を全開する。一方、吸入空気量が少
なくなって弁体47が弁/−)43を閉鎖するとダイア
フラム1i130内の負圧が徐々に大きくカシ、従って
ロータリ弁18が分岐路14を徐々に閉弁する。
上述したように吸入空気量が少ない機関低速低負荷運転
時には晶−タリ弁18が分岐路14を臆断している。こ
のとき入口通路部A内に送り込まれた混合気は渦巻部B
O上壁面13に沿って旋回しつつ渦巻部B内を下降し、
次いで旋回しつつ燃焼室4内に流入するので燃焼w14
内には強力な旋回流が発生せしめられる。一方、吸入空
気量が多い横開高速高負荷運転時にはロータリ弁18が
開弁するので入口通路部A内に送シ込まれた混合気の一
部が流れ抵抗の小さま分岐路14を介して渦巻部B内に
送シ込まれる。この混合気は入口通路部ムから渦巻部B
内に流入して渦巻部Bの上壁面13に沿って流れる混合
気流に正面から衝突し、その結果この渦巻部上壁1i1
3に沿って流れる混合気流紘誠達せしめられて旋回流が
弱められる。
時には晶−タリ弁18が分岐路14を臆断している。こ
のとき入口通路部A内に送り込まれた混合気は渦巻部B
O上壁面13に沿って旋回しつつ渦巻部B内を下降し、
次いで旋回しつつ燃焼室4内に流入するので燃焼w14
内には強力な旋回流が発生せしめられる。一方、吸入空
気量が多い横開高速高負荷運転時にはロータリ弁18が
開弁するので入口通路部A内に送シ込まれた混合気の一
部が流れ抵抗の小さま分岐路14を介して渦巻部B内に
送シ込まれる。この混合気は入口通路部ムから渦巻部B
内に流入して渦巻部Bの上壁面13に沿って流れる混合
気流に正面から衝突し、その結果この渦巻部上壁1i1
3に沿って流れる混合気流紘誠達せしめられて旋回流が
弱められる。
このようにIal11高速高負荷運転時にはロータリ弁
18が開弁することKよって全体の流路m&が増大する
ばか〕でなく旋回流が弱められるので高い充填効率を確
保することができる。また、入口通路部ムに傾斜側壁部
9aを設けることによって入口通路部ムに送〕込まれた
混合気の一部は下向きの力を与えられ、その結果この混
合気は旋回するとと々く入日通路部Aの下11画に沿っ
て渦巻部B内に流入するために流入抵抗は小さくなシ、
斯くして高速高負荷運転時におゆる充填効率を更に高め
ることができる。一方、吸入空気量が変化してロータリ
弁が閉弁、或い祉翻弁せしめられるときには上述のよう
に徐々に閉弁、或いは開弁せしめられるので出力トルク
が急変するのを阻止することができる。
18が開弁することKよって全体の流路m&が増大する
ばか〕でなく旋回流が弱められるので高い充填効率を確
保することができる。また、入口通路部ムに傾斜側壁部
9aを設けることによって入口通路部ムに送〕込まれた
混合気の一部は下向きの力を与えられ、その結果この混
合気は旋回するとと々く入日通路部Aの下11画に沿っ
て渦巻部B内に流入するために流入抵抗は小さくなシ、
斯くして高速高負荷運転時におゆる充填効率を更に高め
ることができる。一方、吸入空気量が変化してロータリ
弁が閉弁、或い祉翻弁せしめられるときには上述のよう
に徐々に閉弁、或いは開弁せしめられるので出力トルク
が急変するのを阻止することができる。
以上述べたように本発明によればロータリ弁が排圧によ
って制御され、との排圧は機関の温式に拘わらず吸入空
気量に比例する。従うて本発明はあらゆる型式の内燃機
関に適用できるので極めて汎用性に富んでいる。更に出
力トルクが急変するのを阻止できるので搭乗者がシ曹ツ
クを受けることがないという利点がある。
って制御され、との排圧は機関の温式に拘わらず吸入空
気量に比例する。従うて本発明はあらゆる型式の内燃機
関に適用できるので極めて汎用性に富んでいる。更に出
力トルクが急変するのを阻止できるので搭乗者がシ曹ツ
クを受けることがないという利点がある。
第1図は本弛明に保る内燃機胸の平面図、第2図は第4
図のl−1Mに沿ってみた断面図、第3図社ヘリカル1
1吸気−一部の形状を示す斜視図、第4gは第3図の平
面図、15図は第3図の分岐路に沿うて切断した側頁断
面図、第6図は第4図OVi −’d111に沿v”c
Jfift断EIII、178は第4図の■−■IIK
沿ってみえ断面図、第8図は第4図O■−■IIK沿り
てみ九断面図、第9図はロータリ弁の斜視図、@lO図
は流路制御装置の全体図である・ 5・・・吸気弁、6・・・ヘリカル型吸気/−)、14
・・・分岐路、18・・・四−タリ弁、26・−アクチ
凰エータ、34・・・絞ル、36・・・圧力制御弁。 特許出願人 トヨ11動阜工業株式会社 特許出顧代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 酉 館 和 之 弁理士 吉 1)正 行 弁理士 山 口 紹 之 第1回 ス
図のl−1Mに沿ってみた断面図、第3図社ヘリカル1
1吸気−一部の形状を示す斜視図、第4gは第3図の平
面図、15図は第3図の分岐路に沿うて切断した側頁断
面図、第6図は第4図OVi −’d111に沿v”c
Jfift断EIII、178は第4図の■−■IIK
沿ってみえ断面図、第8図は第4図O■−■IIK沿り
てみ九断面図、第9図はロータリ弁の斜視図、@lO図
は流路制御装置の全体図である・ 5・・・吸気弁、6・・・ヘリカル型吸気/−)、14
・・・分岐路、18・・・四−タリ弁、26・−アクチ
凰エータ、34・・・絞ル、36・・・圧力制御弁。 特許出願人 トヨ11動阜工業株式会社 特許出顧代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 酉 館 和 之 弁理士 吉 1)正 行 弁理士 山 口 紹 之 第1回 ス
Claims (1)
- 吸気弁1111)K形成された渦巻部と、該渦巻部に接
線状に接続されかつは#′i′まっすぐに軛ひる入口通
路部とによ多構成されたヘリカル型吸気−一部において
、上記入口通路部から分岐されて上記渦巻部の渦巻終端
部に連通ずる分岐路をシリンダヘッド内に形成すると共
に該分岐路内に負圧アクチ畠エータによって作動される
常時閉鎖型開閉弁を挿入し、骸負圧アクチ五エータの負
圧室を負圧導管を介して負圧源Kll絖すると共に該負
圧導管内に排圧に応動して大気に連通可能か圧力制御弁
を設け、排圧が予め定められた設定圧よりも大きくなっ
たときに上記負圧室を大気に開放して上記開閉弁を開弁
せしめ、更に上記負圧室と圧力制御弁間の負圧導管内に
絞ルを設けたヘリカル型吸気/−)の流路制御装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118514A JPS5828524A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118514A JPS5828524A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828524A true JPS5828524A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14738509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56118514A Pending JPS5828524A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ヘリカル型吸気ポ−トの流路制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828524A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH056311U (ja) * | 1991-02-27 | 1993-01-29 | サンユー電子株式会社 | 高さ測定装置 |
JPH06229721A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-19 | Sanyuu Denshi Kk | 測長装置 |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP56118514A patent/JPS5828524A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH056311U (ja) * | 1991-02-27 | 1993-01-29 | サンユー電子株式会社 | 高さ測定装置 |
JPH06229721A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-19 | Sanyuu Denshi Kk | 測長装置 |
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