JPS5828370Y2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS5828370Y2
JPS5828370Y2 JP1981092925U JP9292581U JPS5828370Y2 JP S5828370 Y2 JPS5828370 Y2 JP S5828370Y2 JP 1981092925 U JP1981092925 U JP 1981092925U JP 9292581 U JP9292581 U JP 9292581U JP S5828370 Y2 JPS5828370 Y2 JP S5828370Y2
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layer
junction
semiconductor
radiation
island portion
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JP1981092925U
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テウニス・フアン・ドンゲン
ルドルク・パウルス・テイヨブルグ
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エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン
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【考案の詳細な説明】 本考案は、順方向にバイアスした際に再結合放射線を放
出しつるp −n接合を有する少くとも1個のダイオー
ドを設けた半導体本体を具え、該半導体本体には第1導
電型の基板領域を設け、該基板領域と前記半導体本体の
略々平坦な第1面とに隣接する第2導電型の層と、前記
基板領域とで前記のp −n接合を形威し、半導体本体
からp−n接合に平行な方向に再結合放射線を放出しつ
るようにし、前記基板領域と第2導電型の前記層との各
々に接続導体を設けた、非干渉性の電磁放射線を発生す
る半導体装置に関するものである。
順方向にバイアスしたp−n接合にまたがって電荷キャ
リアを注入することにより再結合放射線を発生しうるよ
うにした半導体装置は既知であり、一般に非干渉性の再
結合放射線を放出するソノラドステート光源の形態で特
に用いられている。
光は半導体本体からp−n接合に直角な方向に放出する
ことができ、或はp −n接合に平行な方向に放出しう
る。
表面輝度をできるだけ大きくすることを望む場合には後
者の方法が好適である。
その主な理由は、この場合放射線を発生する区域が、p
−n接合が到達している面まで延在しているのに対し
、放射線がp −n接合に対し直角に放出される場合放
射線の可成りの部分が第2導電型の層中で著しく吸収さ
れる為である。
更にp −n接合に平行な方向に放射線を放出させる場
合には、電極をp −n接合に平行な半導体表面上に設
けることができ、所望に応じこの電極上に冷却部材(熱
だめ)を設けることができる。
その理由は、これら電極および冷却部材に放射線を透過
させる必要がない為である。
これが為、p −n接合にできるだけ近づけて、従って
最大のエネルギー消費が行なわれる区域の附近で冷却を
行なうことができる。
半導体本体からp −n接合に平行な方向に放射線を放
出させる上述した半導体装置は例えば米国特許第329
0539号明細書において既知である。
しかしこの既知の装置の場合、メサ型のダイオードから
p −n接合に平行なすべての方向に放出された放射線
を反射装置によりp −n接合に直角な方向に反射させ
ている。
ある場合には、例えば高解像度が要求される吸収或は反
射パターンを走査する場合には略々一方向にのみ放射線
を放出する極めて小さな光放出面が望ましい。
この目的の為に半導体本体の寸法を容易に処理しうる大
きな寸法とすれば、比較的大きなp −n接合を用いる
こととなり、これにより放出された放射線は小さな領域
以外で遮蔽する必要がある。
しかしこのようにすることは極めて不経済であり、所望
の極めて小さな面を経て放射線を発生させる場合に必要
とする場合よりも大きな電流を特徴とする特に数個の隣
接するダイオードを作動せしめる必要がある場合、例え
ば互にわずかに離れた個所で放射線を同時に発生させる
場合、上述したようにすると許容しえない程度に大きな
電流が消費されたり、冷却問題が生じたりする。
また極めて小さなメサ型ダイオードを用いるようにする
こともできる。
しかしこれらダイオードの表面積は小さい為、これらダ
イオードを冷却するのが困難である。
その理由は、平坦面を有する冷却部材とメサダイオード
とを、冷却部材が半導体表面の他の部分と接触しないよ
うに或は傾かないように接触させるのに特別な注意を払
わなければならない為である。
本考案の目的は、既知の装置に生じる上述した欠点を除
去、或は著しく減少させることにある。
本考案は、半導体本体の寸法が容易に処理しうる寸法で
あり、この半導体本体がp −n接合附近に位置する略
々平坦な表面を有し、この表面の全体に亙って電極層を
延在させることができ、従ってこの電極層をその表面全
体に亙り簡単に冷却でき、それにもかかわらず再結合放
射線が発生するp −n接合の活性部分が前記の半導体
本体の平坦な表面よりも可成り小さくなるようにした上
述した種類の装置を造ることは、構造を適当に選択する
ことにより遠戚しうるという事実を確かめ、かかる認識
を基に威したものである。
本考案は、接点を設けた第1導電型の半導体基板と、該
半導体基板とでエレクトロルミネッセンス作用を有する
p −n接合を形成する第2導電型の半導体層とを具え
、非干渉性の放射を発生する半導体装置であって、前記
の半導体層が前記のp−n接合に対し平行な第1面と、
前記のp −n接合に対し垂直な第2面とを有し、前記
の第2面から放射を生せしめるようにした半導体装置に
おいて、前記の半導体層が、前記の第1面内で前記の半
導体層を貫通して延在する3つの溝と、前記の第2面と
によって国威された活性島部分を有し、前記の溝の2つ
を前記の第2面に対し垂直とし、残りの1つの溝を前記
の第2面に対し平行とし、前記の半導体層が更に前記の
活性島部分および前記の溝の外部に不活性領域を有して
おり、前記の活性島部分の一部分上で前記の第1面上に
また前記の不活性領域上に且つ前記の溝内に絶縁層が延
在しており、この絶縁層が電極層で完全に被覆されてお
り、この電極層が前記の絶縁層中の窓内で前記の活性島
部分と接触しており且つ前記の第1面金体に亙って延在
しており、前記の電極層に平坦な熱だめが接触している
ようにしたことを特徴とする。
本考案半導体装置によれば、最小の電流消費量で大きな
表面輝度の極めて小さな面を経て放射線を放出すること
ができ、半導体本体の寸法を、放射線放出p −n接合
の面よりも著しく大きく容易に処理しうる寸法としうる
という重要な利点が得られる。
更に半導体本体の略々平坦な面を溝のみによって分断し
、上記の平坦面に1個の平坦な冷却部材を接触させるこ
とにより上記の平坦面を容易に冷却することができる。
第2導電型の層の活性部分をその一部で溝により、残部
で第2面によって国威することにより活性部分の良好な
画成が遠戚される。
また溝全体を電気絶縁層で被覆し、電極層を絶縁層上で
溝の内部にも延在しうるようにし、この電極層を分断す
る必要がないようにするのが好適である。
前記の溝は、全表面の下側に延在するp −n接合の放
射線放出用島状部分のみを経て電流が流れ、従ってこの
電流を小さくしうるようにする作用をする。
これが為、ある条件の下では溝を完全にp −n接合に
至る深さまで延在させずに第2導電型の層の厚さの少く
とも半分の深さまで延在させれば充分であるが、p−n
接合に至る深さまで溝を延在させた方が好適である。
この場合p −n接合は溝により分断され、p −n接
合の放射線放出部分がp−n接合の残部から電気的に完
全に絶縁され、p −n接合の放射線放出用島状部分の
みを電流が流れうるようになる。
半導体本体の第2面、すなわち放射線が放出される面は
切断或は腐食により得ることができ、従ってこの第2面
はいかなる配向とすることもできる。
しかしこの第2面は結晶の臂開面とするのが好適である
その理由は洗浄により略々完全に平坦な面を、材料を損
失することなく簡単に得ることができる為である。
2本以上の放射線ビームを必要とする多くの場合には、
半導体本体に少くとも2個の前述した活性領域を設け、
これら活性領域をすべて同じ第1面と同じ第2面とに隣
接させることができる。
放射線放出p−n接合を有するいがなる装置も本考案に
よる構造とすることができるが、本考案による特に効率
的な好適例では、基板領域をn型GaAsより戊るプレ
ートを以って構成し、このプレート上にn型Gax −
xAIXAs (0、1<、 x <0 、7)より戊
るエピタキシアル層を成長させ、第2導電型の層を、前
記のエピタキシアル層上にエピタキシアル成長させたp
型Ga+−yAlyAs(0りy<0.5 、 ’1<
X)より威る層と、この層上にエピタキシアル成長させ
たp型Ga1−mAlmAS(0,l(mり0.7.y
<m)より戊る層と、この後者ρ層上にエピタキシアル
成長させたp型GaAsより戒る層とを以って構成する
図面につき本考案を説明する。
図面は線図的なものであり、各部の寸法は必ずしも比例
するものではない。
また図面に示す2つの例で対応する部分には同一符号を
付した。
第1図は非干渉性の電磁放射線を発生する本考案半導体
装置の一例を一部を断面として示す部分的斜視図である
本例の半導体装置には、単結晶半導体本体1を設け、こ
の半導体本体1には順方向にバイアスされた際に再結合
放射線を放射しうるp −−n接合2を有するダイオー
ドを設ける。
半導体本体1には第1導電型、本例の場合n導電型の基
板領域3を設け、この基板領域3が、この領域および半
導体本体の略々平坦な第1面4に隣接する第2導電型、
本例の場合p導電型の層5と相俟って前記のp −n接
合2を形成するようにする。
矢印6で示す再結合放射線はp−n接合2に平行な方向
に放出しうる。
基板領域3には金属層7の形態で接続導体を設け、層5
にも電極層8の形態で接続導体を設ける。
本考案によれば第1面4に溝9.10.11を設け、こ
の溝9,10.11の面4がら層5の厚さ方向にその厚
さの少なくとも大部分に亙り、本例の場合層5の厚さ全
体に亙り延在させ、しかも本例の場合上記溝9,10.
11をp −n接合2よりも深い位置まで延在させる。
層5の活性部分12を形威し、この活性部分12をその
一部で前記の溝9.10.11によって、残部で半導体
本体の略々平坦な第2面13によって国威する。
この第2面13は第1面4およびp −n接合2の双方
を略々直角に交差するものとする。
この場合の第2面13は結晶の110璧開面であり、こ
の面から放射線が矢印6の方向に放出しうる。
本考案によれば、更に溝9゜10.11と、第1面4の
少くとも大部分とを本例の場合酸化珪素より威る電気絶
縁層14で被覆し、この電気絶縁層14には島状領域1
2上の位置で接点窓15を設ける。
また電気絶縁層14を導電性の電極層8で被覆し、この
電極層8を接点窓15内で層5に隣接させる。
このようにして非干渉性の放射線を発生する半導体装置
が得られ、その半導体本体の寸法は処理しやすい寸法(
本例では300 X 300μ)であり、しかも島状部
分12.の表面は著しく小さく、本例の場合はんの10
X 50μとりる。
電気、絶縁層14が存在することにより電流は層5の島
状部分1.2のみを流れる為、・少ない、電流消費量で
表面輝度を大きくすることができる。
更に半導体装置の上側面は略々平坦である為、この半導
体装置を、例えば半田層18を介して電極層8に連結さ
れた略々平坦な面17を有する冷却部材(熱だめ)16
によって容易に冷却することができる。
上記の半田層18により、第2図に断面で示すように生
じるわずかな中間の空間を充填することができる。
本例においては、溝9,10.11を、第2面13に対
し略々直角に延在する2つの互に略々平行な部分9およ
び10と、これら溝部分9および10を連結し、第2面
13に略々平行に延在する第3の部分11とを以って構
成する。
かかる溝は容易につくることができる。
しかし原理的には、開放端を第2面13によって閉じた
U字状溝を用いることもできる。
本例では、第2面13に平行な方向における第2導電型
の層5の活性部分12の寸法は20μよりも小さい。
本例において放射線放出ダイオードの特に有効な例は、
基板領域3を、厚さが約100μで不純物添加濃度が約
1018原子/cm3のn型GaASのプレート3Aと
、このプレー)3A上にエピタキシアル成長され、厚さ
が約7μで不純物添加濃度が約2・1017原子/cr
n3のn型Ga1−xAlxAS(0,1ユXり0.7
)ノエビタキシアル層3Bとを以って構威し、p型層5
を、上記のエピタキシアル層3B上にエピタキシアル成
長され、不純物濃度が約2・1017原子/cm3のp
型Ga1−yAlyAS(O<、y<0.5;yりx)
の層5Aと、この層5A上に成長され、不純物添加濃度
が約2.5−1017原子/cm3で、厚さが約1.5
μのp型Ga1mA1mAs(0,1<m <−0,7
; y <m)cy)層5Bと、この層5B上に成長さ
れ、不純物添加濃度が約1018原子/cm3で厚さが
約1.5μのp型GaAsの層5Cとを以って構成した
例である。
他の配向を用いることができるが、本例では第1面4に
対して100の面を、第2面13に対して110の面を
用いた。
110面は襞間面として容易に得ることができる。
本考案によれば第1および2図に示す装置を以下のよう
にして造るのが有利である。
出発材料(第3図参照)は厚さが約400μで不純物添
加濃度が約1018原子/cm”のn型GaAstニア
)半導体プレート3Aとし、既知のように、例えば特に
1971年1月に発行された紐誌Journal of
the ElectrochemicalSocie
ty第118巻第1号第150〜152頁に記載されて
いる液相エピタキシアル成長法を用いることにより上記
の半導体プレー)3A上に、厚さが7μのn型Ga1−
xAIXASの層3Bと、厚さが1μのp型Ga1−y
AlyAs c7)層5Aと、厚さが1.5μのp型G
a1−mAlmASの層5Bと、厚さが1.5μのp型
GaAsの層5Cとを順次に成長させる。
ただし不純物添加濃度とx、yおよびmの値は前述した
通りである。
次に、例えば光耐食マスク(図示せず)を用いてH2S
O4,H2O2およびH2Oを有する腐食液で腐食をす
ることにより、溝9,10および11を設け(第4図参
照)、これら溝をp −n接合2を越える深さまで延在
させる(溝11は第4図の断面図では見えない)。
次に、例えばSiO2を熱分解堆積することにより、溝
を含む表面全体に亙って厚さが0゜25μの酸化硅素層
14を設け、その後に溝9,10および11で囲まれた
領域に写真食刻処理を施して酸化珪素層14に接点窓1
5をあける。
次に上側面全体に電極層8、本例の場合蒸着その他の方
法で設けた金属層を被着する。
しかしある場合には例えば容易に導電性としうる多結晶
珪素を上記の金属層の代りに用いることもできる。
層8は接点窓15内でのみp型層5Cとオーム接点を形
成するようにするのが好適である。
また研摩および/または腐食により、プレー)3Aの全
体の厚さを約100μとなるまで減少させ、電極層7、
例えばプレー)3Aとオーム接点を形成するのが好適な
金属層を下側面に設ける。
プレー)3Aの厚さの減少および金属層7のこれら工程
は処理中の適当に選択したいかなる時にも行なうことが
できる。
以上のようにして第6図に示す構造のものが得られる。
最後に、プレートを110面に応じて滑9および10に
直角に襞間する。
これにより第1図に示す装置が得られ、この装置に例え
ば第2図に示すように冷却部材16を設ける。
例えば第7図に示すように、上述した装置を2個以上同
時に造ることができる。
この第7図は第6図に示す工程に相当する構造を示す平
面図であり、この場合溝9および10に直角に2つの溝
11Aおよび11 Bを設ける。
この第7図のものを襞間面S−5に沿うて襞間すること
により、この襞間面の両側に2つの同様な装置が得られ
る。
上述した装置はp −n接合2を順方向にバイアスする
と非干渉性の再結合放射線を放出しうる。
しかし可干渉性の放射線(レーザ放射線)は上述した装
置によって放出させることができない。
その理由は、可干渉性の放射線を発生させるのに必要な
共鳴空胴がない為である(p−n接合に直角な襞間面は
ただ1個であり、その反対側では島状領域が溝11で画
成されており、この溝11の壁部は一般にp −n接合
に対し直角ではない)。
上述した例では層5をエピタキシアル層としたが、例え
ばn型GaAs基板に亜鉛を拡散することにより得た拡
散層を用いることもできる。
本考案は上述した例のみに限定されず種々に変更しうろ
こと勿論である。
例えば、上述した例で用いた半導体材料とは異なる半導
体材料、例えばSi。
Ge 、GaPを用いることができる。
また前述した導電型を反対の導電型とすることができ、
溝の配置、形状および深さを変えることができる。
また装置の放射線を放出する面に非反射層を設けること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案半導体装置の一例を一部を断面で示す斜
視図、第2図は冷却部材を設けた第1図の装置の線図的
断面図、第3〜6図は第1図の装置の順次の製造工程を
示す線図的断面図、第7図は第6図に示す製造工程にお
ける第1図の装置の平面図である。 1・・・・・・半導体本体、2・・・・・・p −n接
合、3・・・・・・基板領域、4・・・・・・1の第1
面、5・・・・・・P導電型層、6・・・・・・再結合
放射線、7・・・・・・金属層、8・・・・・・電極層
、9,10,11 。 11 A、11 B・・・・・・溝、12・・・・・・
活性部分(島状領域)、13・・・・・・1の第2面、
14・・・・・・電気絶縁層、15・・・・・・接点窓
、16・・・・・・冷却部材、18・・・・・・半田層

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 接点を設けた第1導電型の半導体基板と、該半導体基板
    とでエレクトロルミネッセンス作用を有するp −n接
    合を形成する第2導電型の半導体層とを具え、非干渉性
    の放射を発生する半導体装置であって、前記の半導体層
    が前記のp −n接合に対し平行な第1面と、前記のp
    −n接合に対し垂直な第2面とを有し、前記の第2面
    から放射を生ぜしせるようにした半導体装置において、
    前記の半導体層が、前記の第1面内で前記の半導体層を
    貫通して延在する3つの溝と、前記の第2面とによって
    国威された活性島部分を有し、前記の溝の2つを前記の
    第2面に対し垂直とし、残りの1つの溝を前記の第2面
    に対し平行とし、前記の半導体層が更に前記の活性島部
    分および前記の溝の外部に不活性領域を有しており、前
    記の活性島部分の一部分上で前記の第1面上にまた前記
    の不活性領域上に且つ前記の溝内に絶縁層が延在してお
    り、この絶縁層が電極層で完全に被覆されており、この
    電極層が前記の絶縁層中の窓内で前記の活性島部分と接
    触しており且つ前記の第1面金体に互って延在しており
    、前記の電極層に平坦な熱だめが接触しているようにし
    たことを特徴とする半導体装置。
JP1981092925U 1981-06-23 1981-06-23 半導体装置 Expired JPS5828370Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4826384A (ja) * 1971-08-09 1973-04-06

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