JPS582827B2 - 凹凸化粧板の製造方法 - Google Patents
凹凸化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPS582827B2 JPS582827B2 JP52080792A JP8079277A JPS582827B2 JP S582827 B2 JPS582827 B2 JP S582827B2 JP 52080792 A JP52080792 A JP 52080792A JP 8079277 A JP8079277 A JP 8079277A JP S582827 B2 JPS582827 B2 JP S582827B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- roll
- decorative board
- resin
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高級天然木の見掛けをもつ凹凸化粧板の製造方
法に関する。
法に関する。
近時住宅用壁材の高級化指向が増し、外壁や内壁の化粧
材として杉や松材の表面を焼いたのち、ブラッシング加
工を施して木材の軟質部(春材部)を凹部に硬質部(秋
材部)を凸部にして木目を強調した通称焼杉浮造り化粧
板が多量に使用される様になって来た。
材として杉や松材の表面を焼いたのち、ブラッシング加
工を施して木材の軟質部(春材部)を凹部に硬質部(秋
材部)を凸部にして木目を強調した通称焼杉浮造り化粧
板が多量に使用される様になって来た。
所が該化粧板は厚さが7〜8mmの天然木を使用してい
るため材料の入手難から非常に高価であるばかりでなく
、同じ木目や寸法のものが多量に準備出来ないなどの問
題点がある。
るため材料の入手難から非常に高価であるばかりでなく
、同じ木目や寸法のものが多量に準備出来ないなどの問
題点がある。
そこで従来は合板などの基板表面に天然木を厚さ0.5
〜1mm程度の薄板にして貼着後、該薄板表面を焼いた
のちブラッシング加工して化粧板としたものも有るが、
これとても天然木の薄板を使用しているため、木目の不
整いや表面が研削されているため軟質部が薄くなり表面
割れが生じやすいなどの欠点がある。
〜1mm程度の薄板にして貼着後、該薄板表面を焼いた
のちブラッシング加工して化粧板としたものも有るが、
これとても天然木の薄板を使用しているため、木目の不
整いや表面が研削されているため軟質部が薄くなり表面
割れが生じやすいなどの欠点がある。
天然木を表面に使用しない方法としてはラワン合板の表
面に樹脂含浸紙を貼着後凹凸型板で合板表面に所望の凹
凸部を形成し、この凹部と凸部の光沢並びに色調が異な
るように塗装して外装合板とする考案(実開昭52−6
078号)などもなされているが春材部と秋材部が形成
する凹凸部の型状及び色調は天然木と比較すると単調す
ぎるものである。
面に樹脂含浸紙を貼着後凹凸型板で合板表面に所望の凹
凸部を形成し、この凹部と凸部の光沢並びに色調が異な
るように塗装して外装合板とする考案(実開昭52−6
078号)などもなされているが春材部と秋材部が形成
する凹凸部の型状及び色調は天然木と比較すると単調す
ぎるものである。
そこで本発明者は天然木の焼杉浮造り化粧板表面を詳細
に観察の結果、第1図に示す様に色調の変化はおよそ3
段階、2,3,4、で凹部9から凸部8へ淡彩色2から
暗色4に変化し、しかも凸部の断面型状は頂部を中心に
左右非対称になっていることが判明した。
に観察の結果、第1図に示す様に色調の変化はおよそ3
段階、2,3,4、で凹部9から凸部8へ淡彩色2から
暗色4に変化し、しかも凸部の断面型状は頂部を中心に
左右非対称になっていることが判明した。
そこで前記の木目に同調した色彩の変化の再現を目的と
して本発明はなされたものである。
して本発明はなされたものである。
本発明をその製造工程に従って詳細に説明すると、
1.合板やハードボード、パーティクルボード、ケイ酸
カルシウム板などの基板6表面に接着剤を介して薄紙や
樹脂含浸紙5を貼着して第2図の様に合板とする。
カルシウム板などの基板6表面に接着剤を介して薄紙や
樹脂含浸紙5を貼着して第2図の様に合板とする。
基板表面に薄紙や樹脂含浸紙を貼着するのは基板表面を
平滑にして均質化し、凹凸加工を容易にするとともに化
粧板の表面の割れを防止して耐久性能を向上させる点に
ある。
平滑にして均質化し、凹凸加工を容易にするとともに化
粧板の表面の割れを防止して耐久性能を向上させる点に
ある。
従って化粧板が外装用として製造される場合には耐久性
の良いフェノール樹脂やエポキシ樹脂などの合成樹脂を
、重さ35〜150P/m2程度のクラフト紙やチタン
紙に含浸乾燥した含浸紙を基板に凹凸模様づけと同時に
、フェノール樹脂系やエポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系
などの合成樹脂接着剤を介して接着する。
の良いフェノール樹脂やエポキシ樹脂などの合成樹脂を
、重さ35〜150P/m2程度のクラフト紙やチタン
紙に含浸乾燥した含浸紙を基板に凹凸模様づけと同時に
、フェノール樹脂系やエポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系
などの合成樹脂接着剤を介して接着する。
内壁用として製造される場合は、重さ25〜40g/m
2程度の薄紙を基板に、尿素樹脂やメラミン樹脂、酢酸
ビニール樹脂接着剤などを介して貼着すれば良い。
2程度の薄紙を基板に、尿素樹脂やメラミン樹脂、酢酸
ビニール樹脂接着剤などを介して貼着すれば良い。
2.次いで凹凸の断面形状が第3図に示す様な頂点の左
右で傾斜の異なる様に作られた所望模様のエンボス平板
7又はロールで合板表面に第4図の様に型押しする。
右で傾斜の異なる様に作られた所望模様のエンボス平板
7又はロールで合板表面に第4図の様に型押しする。
四部と凸部の高低差はおよそ200〜1000μ程度が
適当である。
適当である。
3.凹凸模様を施された該合板表面全体に第5図の様に
淡彩色の下塗り塗装2′を行なう。
淡彩色の下塗り塗装2′を行なう。
塗装機としてはフローコーターやスプレーコーター、又
は塗布ロールのゴム硬度が軟い40〜50度程度のロー
ルコーターを用い、凹部9まで完全に塗布する。
は塗布ロールのゴム硬度が軟い40〜50度程度のロー
ルコーターを用い、凹部9まで完全に塗布する。
4.次いで下塗り塗料2′の色よりも濃色の塗料又は印
刷用インクをロールコーター又はグラビアオフセット印
刷機を用いて、下塗り塗料2′が塗布された凹凸部の四
部深部9を残すように中塗り3′する。
刷用インクをロールコーター又はグラビアオフセット印
刷機を用いて、下塗り塗料2′が塗布された凹凸部の四
部深部9を残すように中塗り3′する。
凹部深部9を残す様に中塗り3′するためには、ロール
コーター又はオフセット印刷機の塗布ロールのゴム硬度
を下塗り塗装機のゴム硬度よりも高い50〜60度程度
のものを用い、塗布ロールの台板に対する押圧力を適度
に調整しながらチクソト口ピック性の高い塗料又はイン
クを用いる。
コーター又はオフセット印刷機の塗布ロールのゴム硬度
を下塗り塗装機のゴム硬度よりも高い50〜60度程度
のものを用い、塗布ロールの台板に対する押圧力を適度
に調整しながらチクソト口ピック性の高い塗料又はイン
クを用いる。
5.さらに中塗り3′塗料又はインクの色よりも濃色塗
科又は印刷用インクをロールコーター又はグラビアオフ
セット印刷機を用いて中塗り3′塗料が塗布された凹凸
部の凸部の頂上部8に上塗り4′する。
科又は印刷用インクをロールコーター又はグラビアオフ
セット印刷機を用いて中塗り3′塗料が塗布された凹凸
部の凸部の頂上部8に上塗り4′する。
凸部の頂上部分8に上塗り4′するためには、ロールコ
ーター又はグラビアオフセット印刷機の塗布ロールのゴ
ム硬度が中塗り塗装機のゴム硬度よりも高い60〜70
度程度のものを用い、塗布ロールの合板に対する押圧力
を適度に調整しながらチクントロピック性の高い塗料又
はインクを用いるとよい。
ーター又はグラビアオフセット印刷機の塗布ロールのゴ
ム硬度が中塗り塗装機のゴム硬度よりも高い60〜70
度程度のものを用い、塗布ロールの合板に対する押圧力
を適度に調整しながらチクントロピック性の高い塗料又
はインクを用いるとよい。
なお、必要ならば前記の各加工工程を完了した化粧板表
面に透明又は半透明の合成樹脂塗料を塗布し表面性能を
向上させることも出来る。
面に透明又は半透明の合成樹脂塗料を塗布し表面性能を
向上させることも出来る。
以上の工程により製造される化粧板は第5図に示す様に
天然の焼杉浮造り化粧板と酷似した色調と凹凸をもち、
必要に応じた表面性能を有する化粧板となる。
天然の焼杉浮造り化粧板と酷似した色調と凹凸をもち、
必要に応じた表面性能を有する化粧板となる。
本発明の実施例を上げると、
実施例1
厚さ5mmのタイプI合板の表面にフェノール樹脂変性
酢酸ビニール樹脂接着剤を介して、重さ80g/m2ク
ラフト紙にフェノール樹脂を35%含没後乾燥した含浸
紙を重ね、所望の頂部を中心として左右非対称である凹
凸模様をもった平型板で20kg/cm2105℃、3
分間圧締して型押し貼着し、合板とした。
酢酸ビニール樹脂接着剤を介して、重さ80g/m2ク
ラフト紙にフェノール樹脂を35%含没後乾燥した含浸
紙を重ね、所望の頂部を中心として左右非対称である凹
凸模様をもった平型板で20kg/cm2105℃、3
分間圧締して型押し貼着し、合板とした。
ついで淡褐色のウレタン樹脂系エナメル塗料をフローコ
ーターを用い合板表面に80g/m塗布して指触乾燥後
、塗布ロールのゴム硬度が55度のロールコーターによ
り褐色のウレタン樹脂系エナメル塗料を合板に型押しさ
れた凹部の深部には塗布されない様に塗布ロールと送り
ロールの間隙を調整して塗装した。
ーターを用い合板表面に80g/m塗布して指触乾燥後
、塗布ロールのゴム硬度が55度のロールコーターによ
り褐色のウレタン樹脂系エナメル塗料を合板に型押しさ
れた凹部の深部には塗布されない様に塗布ロールと送り
ロールの間隙を調整して塗装した。
つづいて塗布ロールのゴム硬度が65度のグラビアオフ
セット印刷機を用い暗褐色のアクリル樹脂系インクで、
合板の凸部の頂上部のみをロール間隙を調整して平印刷
した。
セット印刷機を用い暗褐色のアクリル樹脂系インクで、
合板の凸部の頂上部のみをロール間隙を調整して平印刷
した。
最後に、ウレタン樹脂系透明塗料を合板表面にフローコ
ーターを用い70g/m2塗布後乾燥して求める外装用
化粧合板を得た。
ーターを用い70g/m2塗布後乾燥して求める外装用
化粧合板を得た。
実施例2
厚さ9mmのパーティクルボード表面に尿素樹脂変性酢
酸ビニール樹脂接着剤を介して、重さ40g/m2薄葉
紙を重ね所望の頂部を中心として左右非対称である凹凸
模様をもったエンボスロールにて線圧力2000kg、
ロール温度120℃で連続的に圧締型押し貼着して合板
とした。
酸ビニール樹脂接着剤を介して、重さ40g/m2薄葉
紙を重ね所望の頂部を中心として左右非対称である凹凸
模様をもったエンボスロールにて線圧力2000kg、
ロール温度120℃で連続的に圧締型押し貼着して合板
とした。
ついで、褐色のアミノアルキッド樹脂系エナメル塗料を
塗布ロールのゴム硬度が40度のロールコーターにより
合板表面に70g/m2塗布し、指触乾燥後塗布ロール
のゴム硬度が60度のロールコーターにより濃褐色のア
ミノアルキツド樹脂系エナメル塗料を合板に型押しされ
た凹部の深部には塗布されない様に塗布ロールと送りロ
ールの間隙を調整して塗布した。
塗布ロールのゴム硬度が40度のロールコーターにより
合板表面に70g/m2塗布し、指触乾燥後塗布ロール
のゴム硬度が60度のロールコーターにより濃褐色のア
ミノアルキツド樹脂系エナメル塗料を合板に型押しされ
た凹部の深部には塗布されない様に塗布ロールと送りロ
ールの間隙を調整して塗布した。
つづいて塗布ロールのゴム硬度が70度のロールコータ
ーを用い暗褐色のアミノアルキツド樹脂系塗料で合板に
型押しされた凸部の頂上部のみをロール間隙を調整して
塗装し、求める内装用化粧板を得た。
ーを用い暗褐色のアミノアルキツド樹脂系塗料で合板に
型押しされた凸部の頂上部のみをロール間隙を調整して
塗装し、求める内装用化粧板を得た。
第1図一Aは代表的な天然木の焼杉浮造り化粧板を示す
断面図で、第1図一Bは第1図一Aの色調の変化を対応
させて模式的に示した平面図。 第2図は本発明の合板を示す断面図。 第3図は本発明で使用する型板の一例を示す断面図。 第4図は型押しされた合板を示す断面図。 第5図は本発明の化粧板を示す断面図。 1は天然木の焼杉浮造り化粧板、2は淡色部、2′は下
塗り、3は中間色部、3′は中塗り、4は暗色部、4′
は上塗り、5は含浸紙又は薄紙、6は基板、1は型板、
8は凸部頂上部、9は凹部の深部。
断面図で、第1図一Bは第1図一Aの色調の変化を対応
させて模式的に示した平面図。 第2図は本発明の合板を示す断面図。 第3図は本発明で使用する型板の一例を示す断面図。 第4図は型押しされた合板を示す断面図。 第5図は本発明の化粧板を示す断面図。 1は天然木の焼杉浮造り化粧板、2は淡色部、2′は下
塗り、3は中間色部、3′は中塗り、4は暗色部、4′
は上塗り、5は含浸紙又は薄紙、6は基板、1は型板、
8は凸部頂上部、9は凹部の深部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基材上に薄紙又は樹脂含浸紙を貼着した合板の表面
に断面形状が頂部を中心として左右非対称である所望模
様の平型板、若しくはロールにて押型後、その全面に淡
彩色塗料を塗布する。 ついで該淡彩色塗料の表面に四部の淡彩色を残す様に中
間色塗料又はインクを塗布後さらに凸部のみに暗色塗料
又はインクを塗布して製造される化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52080792A JPS582827B2 (ja) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | 凹凸化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52080792A JPS582827B2 (ja) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | 凹凸化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5414480A JPS5414480A (en) | 1979-02-02 |
| JPS582827B2 true JPS582827B2 (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=13728292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52080792A Expired JPS582827B2 (ja) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | 凹凸化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582827B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151246A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-09-08 | ヤマハ株式会社 | 化粧板の製法 |
| JPS58139763A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-19 | Asahi Tokushu Gohan Kk | 木目化粧板の製造方法 |
| JPS59148332U (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-03 | 中央プラスチツク株式会社 | デイスプレイパネル |
| JP4796388B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-10-19 | ケイミュー株式会社 | 塗装建築板 |
| JP2007177573A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 塗装建築板 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS481531U (ja) * | 1971-05-28 | 1973-01-10 |
-
1977
- 1977-07-04 JP JP52080792A patent/JPS582827B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5414480A (en) | 1979-02-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4878884B2 (ja) | 装飾シート | |
| KR20100108564A (ko) | 장식된 라미네이트의 제조방법 | |
| JPS582827B2 (ja) | 凹凸化粧板の製造方法 | |
| JPH07102533B2 (ja) | 溝付き化粧板の製造方法 | |
| JPS5889317A (ja) | エンボス化粧シ−トの製造方法 | |
| JP2632314B2 (ja) | 化粧パネル | |
| JPS607179Y2 (ja) | 化粧板 | |
| JPS6033007Y2 (ja) | 立体模様化粧板 | |
| JP2527205B2 (ja) | 象嵌調化粧板の製造方法 | |
| JPS632673B2 (ja) | ||
| JPS5815164Y2 (ja) | 化粧板 | |
| JP3905792B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JPH0230320Y2 (ja) | ||
| CN2180709Y (zh) | 插榫式复合地面装饰板 | |
| JP3858032B2 (ja) | 木目板の製造方法 | |
| JPS6228426Y2 (ja) | ||
| JPH01314102A (ja) | 化粧板及びその製造法 | |
| JPH0122122B2 (ja) | ||
| JP2626762B2 (ja) | 着色塗装した硬化型樹脂化粧板の製造方法 | |
| JPS5811563Y2 (ja) | 化粧板 | |
| CN120819216A (zh) | 微拉丝多层实木复合地板及其生产工艺 | |
| JPH0717006A (ja) | 化粧板 | |
| JPS5833817B2 (ja) | ケシヨウバンノセイゾウホウ | |
| JPS5852804B2 (ja) | チユウクウコウブツリユウシオモチイタ ケシヨウバンノセイゾウホウホウ | |
| JPS6228425Y2 (ja) |