JPS5827772B2 - 歯磨組成物 - Google Patents
歯磨組成物Info
- Publication number
- JPS5827772B2 JPS5827772B2 JP1375877A JP1375877A JPS5827772B2 JP S5827772 B2 JPS5827772 B2 JP S5827772B2 JP 1375877 A JP1375877 A JP 1375877A JP 1375877 A JP1375877 A JP 1375877A JP S5827772 B2 JPS5827772 B2 JP S5827772B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- azulene
- fluoride
- caries
- oryzanol
- hinokitiol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯磨組成物、とくにフッ化物含有の低pH歯磨
組成物に着色剤としてのアズレンを安定に配合せしめて
成ろう蝕子防用歯磨組成物に関する。
組成物に着色剤としてのアズレンを安定に配合せしめて
成ろう蝕子防用歯磨組成物に関する。
歯磨組成物には、その商品価値を高めるため、一定の着
色剤が配合されるのが一般である。
色剤が配合されるのが一般である。
とくに透明歯磨組成物では着色は商品化のための必須条
件となっている。
件となっている。
このような目的で配合される着色剤は、人体への安全性
が要求されることは言うまでもなく、長期間退色・変色
等を生ずることなく安定性にすぐれろことが、商品価値
を損わないためにも不可欠の要件である。
が要求されることは言うまでもなく、長期間退色・変色
等を生ずることなく安定性にすぐれろことが、商品価値
を損わないためにも不可欠の要件である。
アズレンは、占くより消炎作用、組織再生作用、抗アレ
ルギー作用を持つと言われるカミツレ花の煎汁の取分て
、化粧品、含噌剤、医薬品として広く用いられているも
のであるが、自体濃青色を有するので薬効剤としてのみ
ならず、合成色素に代わる着色剤としても好ましいもの
と言える。
ルギー作用を持つと言われるカミツレ花の煎汁の取分て
、化粧品、含噌剤、医薬品として広く用いられているも
のであるが、自体濃青色を有するので薬効剤としてのみ
ならず、合成色素に代わる着色剤としても好ましいもの
と言える。
ところが、このアズレンは、光に刻して特に不安定で、
分解し易くまた低pHのもとでは短期間に分解・退色す
るという欠点を有している。
分解し易くまた低pHのもとでは短期間に分解・退色す
るという欠点を有している。
事実、pHう蝕予防歯磨組成物にアズレンを配合し、光
を完全に遮断した密封容器内に保存しても、その退色を
抑えることはできない。
を完全に遮断した密封容器内に保存しても、その退色を
抑えることはできない。
ところでう蝕予防歯磨のフッ素源としてはモノフルオル
リン酸すトリウム、フッ素化スズ、フッ化すトリウム等
が広く知られているが、エナメル質のフッ素の取込みは
pH3〜5の領域で最も高いといわれており、従って系
pHを低くすることでう蝕予防効果を更に高めることが
期待できる。
リン酸すトリウム、フッ素化スズ、フッ化すトリウム等
が広く知られているが、エナメル質のフッ素の取込みは
pH3〜5の領域で最も高いといわれており、従って系
pHを低くすることでう蝕予防効果を更に高めることが
期待できる。
しかしながらそのようにう蝕予防効果を高めるために歯
磨の系を低pH,特にpH3〜5に調整した場合にアズ
レンをそのまま配合すれば、きわめて短期間に退色しそ
の機能を失なう欠点がある。
磨の系を低pH,特にpH3〜5に調整した場合にアズ
レンをそのまま配合すれば、きわめて短期間に退色しそ
の機能を失なう欠点がある。
本発明者らはかかる観点から、このようなソツ化物含有
低pH歯磨組成物においてもアズレンを安定に配合する
ために鋭意研究を重ねた結果、ヒノキチオールあるいは
γ−オリザノールの共存下でアズレンを著しく安定化せ
しめ得ることを見出し、本発明を完成するに到った。
低pH歯磨組成物においてもアズレンを安定に配合する
ために鋭意研究を重ねた結果、ヒノキチオールあるいは
γ−オリザノールの共存下でアズレンを著しく安定化せ
しめ得ることを見出し、本発明を完成するに到った。
本発明者は、アズレン水溶液に種々の試薬を添加し、ア
ズレンの安定性に及ぼす影響を調べた。
ズレンの安定性に及ぼす影響を調べた。
第1表に、アズレン0.02%(重量%、以下同じ)を
含むpH4,0酢酸緩衝水溶液に同表掲示の各試薬を各
々01%添加し、室温で1週間放置した後の退色度合を
肉眼観察した結果を示す。
含むpH4,0酢酸緩衝水溶液に同表掲示の各試薬を各
々01%添加し、室温で1週間放置した後の退色度合を
肉眼観察した結果を示す。
同表中、評価の欄の各記号は次の意味を表わす。
×:退色著しい、△:かなり退色、○:わずかに退色、
◎:変化なし。
◎:変化なし。
上記試、験結果より、ヒノキチオールとγ−オリザノー
ルが、低pH水溶液中のアズレンの安定化に特に有効な
ことが判[明した。
ルが、低pH水溶液中のアズレンの安定化に特に有効な
ことが判[明した。
更に実際の低pH歯磨組成物を用い、上記各試薬の比較
的有効なものを中心として歯磨組成物中**に添加した
場合のアズレン安定化効果を調べた。
的有効なものを中心として歯磨組成物中**に添加した
場合のアズレン安定化効果を調べた。
その試験条件および結果を第2表に示す。
表中、評価を表わす各記号は前記と同意義である。
なお用いた歯磨組成物は、アズレン安定化剤を除き、実
施例1で用いたものと同じである。
施例1で用いたものと同じである。
上記結果から、55℃の1¥%r=下の加速試験では、
ヒノキチオールまたはγ−オリザノールを添加したもの
のみがすぐれた安定性を有しており、また室温において
も長期間にわたり安定でほとんど退色しないことが認め
られる。
ヒノキチオールまたはγ−オリザノールを添加したもの
のみがすぐれた安定性を有しており、また室温において
も長期間にわたり安定でほとんど退色しないことが認め
られる。
本発明は上記の知見に基いてなされたものであり、フッ
化物を含有させた低pH歯磨組成物に、アズレンと共に
、ヒノキチオールまたはγ−オリザノールもしくは両者
の混合物を配合したことにより、該アズレンを安定に存
在せしめた歯磨組成物を提供するものである。
化物を含有させた低pH歯磨組成物に、アズレンと共に
、ヒノキチオールまたはγ−オリザノールもしくは両者
の混合物を配合したことにより、該アズレンを安定に存
在せしめた歯磨組成物を提供するものである。
次に本発明について詳しく説明する。
本発明歯磨組成物は、う蝕子防の目的で添加されるフッ
化物を含有した低pH歯磨基剤と、着色剤としてのアズ
レンおよびその安定化剤としてのヒノキチオールおよび
/またはγ−オリザノール、ならびに所望により適宜加
えられる粘結剤、湿潤剤等の各種配合物から構成されろ
。
化物を含有した低pH歯磨基剤と、着色剤としてのアズ
レンおよびその安定化剤としてのヒノキチオールおよび
/またはγ−オリザノール、ならびに所望により適宜加
えられる粘結剤、湿潤剤等の各種配合物から構成されろ
。
本発明において歯磨基剤を低pHとするのは、とくにう
蝕子防効果の高い歯磨組成物を意図するからである。
蝕子防効果の高い歯磨組成物を意図するからである。
通常、低pH域では口腔内での刺激性が強くなるため、
高いpH域、ごく一般的にはpH7〜9の基剤が用いら
れる。
高いpH域、ごく一般的にはpH7〜9の基剤が用いら
れる。
しかし、う蝕子防を目的としてフッ化物を添加する場合
、そのフッ素がエナメルに有効に取込まれるには低pH
域であることが望ましいものとされている。
、そのフッ素がエナメルに有効に取込まれるには低pH
域であることが望ましいものとされている。
したがって、本発明にいう低pHとは上記通常の基剤、
Hよりも低い領域のpHを意味し、好ましくは約3〜6
の範囲である。
Hよりも低い領域のpHを意味し、好ましくは約3〜6
の範囲である。
低pH歯磨基剤としては、そのような基剤として一般に
用いられるものを適宜採用してよく、たとえば、無水ケ
イ酸、ピロリン酸カルシウム、平静性メタリン酸塩等が
好適な例として挙げられる。
用いられるものを適宜採用してよく、たとえば、無水ケ
イ酸、ピロリン酸カルシウム、平静性メタリン酸塩等が
好適な例として挙げられる。
これら基剤は単独もしくは2種以−ヒを適宜配合して用
いてもよい。
いてもよい。
なお、透明歯磨用の基剤としては無水ケイ酸単独が用い
られる。
られる。
う蝕子防を目的として添加される薬剤には制約はないが
、フッ化ナトリウム、フッ化スズ、モノフルオロリン酸
すl・リウム等のごときフッ化物が好適である。
、フッ化ナトリウム、フッ化スズ、モノフルオロリン酸
すl・リウム等のごときフッ化物が好適である。
着色剤として配合されるアズレンには水溶性のものと油
溶性のものとがあるが、色素および薬効に差異はなく、
両者を任意に使用してよい。
溶性のものとがあるが、色素および薬効に差異はなく、
両者を任意に使用してよい。
使用量はとくに限定されないが、一般には0.01〜0
.1%(重量%、以下同じ)程度が配合される。
.1%(重量%、以下同じ)程度が配合される。
着色剤アズレンと共に、その安定化剤としてヒノキチオ
ールまたはγ−オリザノールを単独または両者併合して
配合する。
ールまたはγ−オリザノールを単独または両者併合して
配合する。
その配合量は、組成物のpHflffi、アズレン添加
量により若干異なるが、約0.005%以上、好ましく
は約0.01〜1.0%配合される。
量により若干異なるが、約0.005%以上、好ましく
は約0.01〜1.0%配合される。
上記各成分のほか、この種歯磨組成物に常用される各配
合剤の添加は本発明の趣旨をfqらそこなうものではな
く、たとえば粘結剤、湿潤i’rlJ、甘味オ*剤、色
素、香料等を適宜配合することができる。
合剤の添加は本発明の趣旨をfqらそこなうものではな
く、たとえば粘結剤、湿潤i’rlJ、甘味オ*剤、色
素、香料等を適宜配合することができる。
つぎに本発明について実施例を挙げて本発明を具体的に
説明する。
説明する。
実施例 1
つぎの処方にしたがって、常法によりう蝕子防用練歯磨
を調整する。
を調整する。
配合剤 %
無水ケイ酸 30グリセリン
20 ツルピッl−30 カルボキシメチルセルロースナトリ 0,5ウム ラウリル硫酸ナトリウム(SLS) 1.5パラオ
キシ安息香酸ブチル 0.03フッ化第−ス
ズ 0.4水溶性アズレン
003ザツカリンナトリウム
0.13水
17.21γ−オリザノール(イズミ化学研究
。
20 ツルピッl−30 カルボキシメチルセルロースナトリ 0,5ウム ラウリル硫酸ナトリウム(SLS) 1.5パラオ
キシ安息香酸ブチル 0.03フッ化第−ス
ズ 0.4水溶性アズレン
003ザツカリンナトリウム
0.13水
17.21γ−オリザノール(イズミ化学研究
。
2所製)
上記の実施例1の処方において、γ−オリザノールの配
合量を種々変えた場合の色安定性を調べた。
合量を種々変えた場合の色安定性を調べた。
試験は、該組成物を55℃で2週間放置したのち視覚に
より退色性を検査した。
より退色性を検査した。
その結果を第3表に示す。
表中の各記号は前詔と同意義である。
上記表に示されろように、γ−オリザノール約0.01
%以上、とくに約0.05%以上の添加により、アズレ
ンの安定性は著しく向上し、高温下、長期間保存に耐え
、その色調、濃度にほとんど変化を生じないことが認め
られる。
%以上、とくに約0.05%以上の添加により、アズレ
ンの安定性は著しく向上し、高温下、長期間保存に耐え
、その色調、濃度にほとんど変化を生じないことが認め
られる。
実施例 2
つぎの処方にしたがって、常法によりう蝕子防用練歯磨
を調製する。
を調製する。
配
八
口
剤
%
ピロリン酸カルシウム
0
配
l\
口
剤
%
グリセリン
ソルビット
カルボキシメチルセルロースナトリ
ウ18
SLS
パラオキシ安息香酸ブチル
フッ化スズ
水溶性アズレン
γ−オリザノール
ザツカリンナトリウム
水
■
1.2
1.5
0.03
4
0.03
3
0、■3
141
実施例 3
つぎの処方にしたがって、常法によりう蝕子防用練歯磨
を調製する。
を調製する。
配合剤
不溶性メタリン酸ナトリウム
グリセリン
ソルビット
カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム
SLS
バラオキシ安息香酸ブチル
モノフルオロリン酸ナトリウム
水溶性アズレン
%
5
7
1.5
0.03
0.76
0.03
斗
*
配合剤
ヒノキチオール(高砂香料(株)製)
ザツカリンナトリウム0.13
水
%
0.1
0.13
445
実施例 4
つぎの処方にしたがって、常法によりう蝕子防用練歯磨
を調製する。
を調製する。
配合剤 %
無水ケイ酸 25グリセリン
24 ソルビツト 30カルボキシ
メチルセルロースナトリ 0.8ウム SLS 1..5パ
ラオキシ安息香酸ブチル 0.03フツ化ナ
トリウム 0,2油溶性アズレン
0.03ザツカリンヲ川・リウ
ム 0.13水
1811ヒノキチオール
0.2上記実施例4の処方において、ヒノ
キチオールの配合量を種々変えた場合の安定性を調べた
。
24 ソルビツト 30カルボキシ
メチルセルロースナトリ 0.8ウム SLS 1..5パ
ラオキシ安息香酸ブチル 0.03フツ化ナ
トリウム 0,2油溶性アズレン
0.03ザツカリンヲ川・リウ
ム 0.13水
1811ヒノキチオール
0.2上記実施例4の処方において、ヒノ
キチオールの配合量を種々変えた場合の安定性を調べた
。
試1験は該組成物を55°Cで2周間放置した後、視覚
によりその退色性を検査した。
によりその退色性を検査した。
その結果を紀4表に示す。
上記表に示されるように、ヒノキチオール約0.01%
以上、とくに約0.05%以上の添加により、アズレン
の安定性は著しく向上し、高温下、長期間の保存に耐え
、 色調、 濃度にはほとんど変 化のないことが3忍められろ。
以上、とくに約0.05%以上の添加により、アズレン
の安定性は著しく向上し、高温下、長期間の保存に耐え
、 色調、 濃度にはほとんど変 化のないことが3忍められろ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 17ツ化物を含有する低pH歯磨組成物において、ヒノ
キチオールおよびr−オリザノールから選ばれる安定化
剤を用いてアズレンを安定に配合したことを特徴とする
歯磨組成物。 2 該安定化剤を約0.005重量%以上用いる前記第
1項の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1375877A JPS5827772B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | 歯磨組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1375877A JPS5827772B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | 歯磨組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5399339A JPS5399339A (en) | 1978-08-30 |
JPS5827772B2 true JPS5827772B2 (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=11842140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1375877A Expired JPS5827772B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | 歯磨組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827772B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3498700A1 (en) | 2017-12-15 | 2019-06-19 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Nitrogen-containing heterocyclic derivative, organic electroluminescence element material using the same, and organic electroluminescence element and electronic device using the same |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6787675B2 (en) | 2002-07-29 | 2004-09-07 | Warner-Lambert Company | Substituted tropolone compounds, oral care compositions containing the same and methods of using the same |
US6689342B1 (en) | 2002-07-29 | 2004-02-10 | Warner-Lambert Company | Oral care compositions comprising tropolone compounds and essential oils and methods of using the same |
JP2018058795A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | ライオン株式会社 | 口腔用組成物、及びその製剤変色及び液分離の抑制方法 |
-
1977
- 1977-02-09 JP JP1375877A patent/JPS5827772B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3498700A1 (en) | 2017-12-15 | 2019-06-19 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Nitrogen-containing heterocyclic derivative, organic electroluminescence element material using the same, and organic electroluminescence element and electronic device using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5399339A (en) | 1978-08-30 |
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