JPS5827539A - リント除去装置 - Google Patents
リント除去装置Info
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- JPS5827539A JPS5827539A JP57011914A JP1191482A JPS5827539A JP S5827539 A JPS5827539 A JP S5827539A JP 57011914 A JP57011914 A JP 57011914A JP 1191482 A JP1191482 A JP 1191482A JP S5827539 A JPS5827539 A JP S5827539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller cylinder
- adhesive tape
- tape roll
- support member
- end cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L25/00—Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass
- A47L25/005—Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass using adhesive or tacky surfaces to remove dirt, e.g. lint removers
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、粘着テープロールスリーブを係合するロー
ラシリンダを回動自在にスナツグロック係合する縦長の
〕・ンドル支持部材を有し、それにより、ローラシリン
ダがノ・ンドル支持部材に対し軸方向への移動は阻止さ
れるが選択的に回動は可能となっている、リント除去装
置に関する。粘着テーゾロールスリーブ装置がローラシ
リンダと選択的に摺動可能に摩擦的に被覆状態で係合す
るようになっており、それにより、粘着テープロールス
リーブ装置はローラシリンダとともに回動可能である一
方、装着・された粘着テープがなくなったとき:には、
交換のためにローラシリンダから選択的に摺動させて取
りはずすことができるようになっている。円筒状カバ一
部材がノ・ンドル支持部材の端部に選択的に回動するこ
とによシロツク係合するように設けられていて、ローラ
シリンダとは係合することなく、また、他の操作を何ら
阻止することなく、ローラシリンダとそこに取りつけら
れた粘着テープロールスリーブ装置とを選択的に被覆す
ることができる。
ラシリンダを回動自在にスナツグロック係合する縦長の
〕・ンドル支持部材を有し、それにより、ローラシリン
ダがノ・ンドル支持部材に対し軸方向への移動は阻止さ
れるが選択的に回動は可能となっている、リント除去装
置に関する。粘着テーゾロールスリーブ装置がローラシ
リンダと選択的に摺動可能に摩擦的に被覆状態で係合す
るようになっており、それにより、粘着テープロールス
リーブ装置はローラシリンダとともに回動可能である一
方、装着・された粘着テープがなくなったとき:には、
交換のためにローラシリンダから選択的に摺動させて取
りはずすことができるようになっている。円筒状カバ一
部材がノ・ンドル支持部材の端部に選択的に回動するこ
とによシロツク係合するように設けられていて、ローラ
シリンダとは係合することなく、また、他の操作を何ら
阻止することなく、ローラシリンダとそこに取りつけら
れた粘着テープロールスリーブ装置とを選択的に被覆す
ることができる。
カバ一部材は、ノ・ンドル手段の端部に設けられた係止
手段との回動錠止係合により、その被覆位置に選択的に
係止される○ ローラシリンダがノ\ンドル支持部材上のスナップ係合
された使用位置に一装置かれると、ローラシリンダはノ
・ンドル支持部材上で回動可能でId、あるが、そこか
ら脱離することもあるいは長さ方向に変位することもで
きない。従って、粘着テーグロールスリーブは、単にハ
ンドル支持部材を保持するのみで、選択的に摺動させて
装着しかつローラシリンダから除去することができる。
手段との回動錠止係合により、その被覆位置に選択的に
係止される○ ローラシリンダがノ\ンドル支持部材上のスナップ係合
された使用位置に一装置かれると、ローラシリンダはノ
・ンドル支持部材上で回動可能でId、あるが、そこか
ら脱離することもあるいは長さ方向に変位することもで
きない。従って、粘着テーグロールスリーブは、単にハ
ンドル支持部材を保持するのみで、選択的に摺動させて
装着しかつローラシリンダから除去することができる。
リント除去装置は、ローラシリンダ上に位置する粘着テ
ープローラスリーブの外方粘着面が清浄にすべき面上を
移動するようにハンドル部材を保持することにより、利
用することができる。ハンドル支持部材を自由に移動さ
せてローラシリンダを清浄にすべき面上で回動させ、そ
れにより粘着テープをリント、はこシ又は他の不潔物と
接触させ、清浄にすべき面からそれらを除去する。
ープローラスリーブの外方粘着面が清浄にすべき面上を
移動するようにハンドル部材を保持することにより、利
用することができる。ハンドル支持部材を自由に移動さ
せてローラシリンダを清浄にすべき面上で回動させ、そ
れにより粘着テープをリント、はこシ又は他の不潔物と
接触させ、清浄にすべき面からそれらを除去する。
従来のリント除去装置は、一般的に組立が困難な複数の
部品からなっている。さらに、従来の装置は比較的複雑
な構成をしており、使用済みの粘着テープロールスリー
ブを取りはずし新しい粘着テープロールス1)−プと交
換することを困難にしている。既して、従来のリント除
去装置は、その粘着テープロールスリーブ又はカートリ
ッジを交換するに当たり、装置全体を分解しなければな
らない。
部品からなっている。さらに、従来の装置は比較的複雑
な構成をしており、使用済みの粘着テープロールスリー
ブを取りはずし新しい粘着テープロールス1)−プと交
換することを困難にしている。既して、従来のリント除
去装置は、その粘着テープロールスリーブ又はカートリ
ッジを交換するに当たり、装置全体を分解しなければな
らない。
従って、組立を容易にするだめに部品の数を最小にした
リント除去装置の必要性が存在していた。さらに、リン
ト除去装置を完全に又は部分的にも分解することなく、
テープを使いつくしだときに粘着テープロールスリーブ
を容易に除去することができ、かつ、新しい粘着テーゾ
ロ−ルスリーブと交換することのできるリント除去装置
の必要性が存在していた。
リント除去装置の必要性が存在していた。さらに、リン
ト除去装置を完全に又は部分的にも分解することなく、
テープを使いつくしだときに粘着テープロールスリーブ
を容易に除去することができ、かつ、新しい粘着テーゾ
ロ−ルスリーブと交換することのできるリント除去装置
の必要性が存在していた。
さらに、粘着テープロールスリーブ又はローラシリンダ
部材と係合することなしにリント除去装置上のその被覆
位置に容易に係止することができ、また、シリンダロー
ラ部材を通って軸方向に延出する・ハンドル支持部材に
よってのみ錠止的に係合されかつ保持されるようなカバ
一部材をイfするリント除去装置の必要性もまた存在し
ていた。
部材と係合することなしにリント除去装置上のその被覆
位置に容易に係止することができ、また、シリンダロー
ラ部材を通って軸方向に延出する・ハンドル支持部材に
よってのみ錠止的に係合されかつ保持されるようなカバ
一部材をイfするリント除去装置の必要性もまた存在し
ていた。
従って、この発明の目的は、粘着テープロールスリーブ
を係合する一体成形されたローラシリンダ部材を回動自
在にスナップロック係合する縦長の一体成形されたハン
ドル支持部材を有するリント除去装置を得ることにある
。
を係合する一体成形されたローラシリンダ部材を回動自
在にスナップロック係合する縦長の一体成形されたハン
ドル支持部材を有するリント除去装置を得ることにある
。
この発明の他の目的は、粘着テープロールスリーブを摺
動的にかつ交換可能に受は入れるようになっている回動
可能なローラシリンダ部材を有するリント除去装置を得
ることにある。
動的にかつ交換可能に受は入れるようになっている回動
可能なローラシリンダ部材を有するリント除去装置を得
ることにある。
さらにこの発明の他の目的は、粘着チーゾロ−ラスリー
ブ又はカートリッジを交換する際に部分的に又は全体的
に分解する必要のない、組立の容易なリント除去装置を
得ることにある。
ブ又はカートリッジを交換する際に部分的に又は全体的
に分解する必要のない、組立の容易なリント除去装置を
得ることにある。
この発明のさらに他の目的は、ローラシリンダ及びその
上に位置する粘着テープロールスリーブ上の被覆すべき
位置に置かれたとき、ハンドル支持部材と゛回転係止保
合を行うカバ一部材を有するリント除去装置を得ること
にある。
上に位置する粘着テープロールスリーブ上の被覆すべき
位置に置かれたとき、ハンドル支持部材と゛回転係止保
合を行うカバ一部材を有するリント除去装置を得ること
にある。
この発明の構成に基づくさらに他の目的及びJIl益は
、特許請求の範囲及び添付した図面とに関連した以下の
具体例の検討から、明らかになるであろう。
、特許請求の範囲及び添付した図面とに関連した以下の
具体例の検討から、明らかになるであろう。
第1図に示されるように、リント除去装置40は、ハン
ドル支持部材41及びローラシリンダ42を有している
。粘着テープロールスリーブ装置43及び円筒形カバ一
部材44が後述するように、選択的に用いられる。ノ・
ンドル支持部材41.ローラシリンダ42及び力・ぐ−
44は、適宜のプラスチック材料から、それぞれ、一体
的に成形される0粘着テープロールスリーブ装置43は
、厚紙又はプラスチックスリーブ45、及び、該スリー
ブに設けられる結着テープ材46とからなる。粘着テー
プ材46は、外方面が粘着面となっており、かつミシン
目を入れた区画を有している。従来知られている手段に
より、その粘着面は清浄にされるべき面上を回転して移
動し、リント片、はこりあるいは他の不潔物がテープに
粘着する。粘着テープの外表面がリントで満たされたと
き、その使用済みの部分は破断され、その下に新しいテ
ープ面が表われる。このことが、テープが完全に使用さ
れるまでくり返えされる。使用済みの粘着テープロール
スリーブ装置43は、その後、ローラシリンダ42から
摺動的に取りはずされ、新たに交換される粘着テープロ
ールスリーブ43がシリンダ上に設置される。
ドル支持部材41及びローラシリンダ42を有している
。粘着テープロールスリーブ装置43及び円筒形カバ一
部材44が後述するように、選択的に用いられる。ノ・
ンドル支持部材41.ローラシリンダ42及び力・ぐ−
44は、適宜のプラスチック材料から、それぞれ、一体
的に成形される0粘着テープロールスリーブ装置43は
、厚紙又はプラスチックスリーブ45、及び、該スリー
ブに設けられる結着テープ材46とからなる。粘着テー
プ材46は、外方面が粘着面となっており、かつミシン
目を入れた区画を有している。従来知られている手段に
より、その粘着面は清浄にされるべき面上を回転して移
動し、リント片、はこりあるいは他の不潔物がテープに
粘着する。粘着テープの外表面がリントで満たされたと
き、その使用済みの部分は破断され、その下に新しいテ
ープ面が表われる。このことが、テープが完全に使用さ
れるまでくり返えされる。使用済みの粘着テープロール
スリーブ装置43は、その後、ローラシリンダ42から
摺動的に取りはずされ、新たに交換される粘着テープロ
ールスリーブ43がシリンダ上に設置される。
一体成形されたローラシリンダ部材42は、一対の一定
の間隔を置いて向い合った円形端部キャップ47及び4
8を有しており、2つのキャップは、半径方向に位置し
た複数の長さ方向に延出する、テープロールスリーブ係
合支持支柱49によシ固定的に接続されている。
の間隔を置いて向い合った円形端部キャップ47及び4
8を有しており、2つのキャップは、半径方向に位置し
た複数の長さ方向に延出する、テープロールスリーブ係
合支持支柱49によシ固定的に接続されている。
支持支柱49の長さ方向外方縁面50は、ローラシリン
ダ42に摺動自在に位置する粘着テープロールスリーブ
45の内周面と摺動自在に係合しうる形状となっている
。テープロールスリーブ45はローラシリンダ42上に
及びそこから離れうるように選択的に長さ方向に摺動移
動できるようになってはいるが、スリーブ45とローラ
シリンダ42との間の嵌合公差は、使用に際し、両者の
間で相対回転移動が生じないような公差、即ち、ローラ
シリンダ4・2の回転によシ、粘着テープロールスリー
ブ装置43もともに回転するような公差となっている。
ダ42に摺動自在に位置する粘着テープロールスリーブ
45の内周面と摺動自在に係合しうる形状となっている
。テープロールスリーブ45はローラシリンダ42上に
及びそこから離れうるように選択的に長さ方向に摺動移
動できるようになってはいるが、スリーブ45とローラ
シリンダ42との間の嵌合公差は、使用に際し、両者の
間で相対回転移動が生じないような公差、即ち、ローラ
シリンダ4・2の回転によシ、粘着テープロールスリー
ブ装置43もともに回転するような公差となっている。
一定の間隔を置いて位置している第1の端部キャップ4
7と第2の端部キャップ48とは互に整合状態となって
いる中央開口51を有しており、そこにハンドル支持部
材41を受は入れる。第1の端部キャップ47は、その
中央開口51の内周縁の囲りに半径方向内方に延出する
複数の係+)−フィンガ52を有している。ノ・ンドル
支持部材41は、ハンドル部分53及び、ノ・ンドル部
分から長さ方向に延びる縦長のローラシリンダ部材支持
軸部分54とからなる。ローラシリンダ支持軸部材は、
中央環状端部キャップ係合部分55及び、外方環状端部
キャップ係合部分56とを有する。中央環状端部キャッ
プ係合部分55は、環状上方フランク57及び該フラン
ツから離れた所に位置する上方に傾斜しだ係止用突起5
8とを有し、フランジ57と突起58との間に、環状の
ロックスロット59を形成している。環状ロックスロッ
ト59は、第3図に示すようにローラシリンダ42が長
さ方向に移動しハンドル部材4Iの支持軸部分54と係
合するときに、第1の端部キャップ47上の係止フィン
が52を錠止するように係止する作用をする。係止の際
の相互の作用は、第19.20及び21図に、連続的に
示されている。
7と第2の端部キャップ48とは互に整合状態となって
いる中央開口51を有しており、そこにハンドル支持部
材41を受は入れる。第1の端部キャップ47は、その
中央開口51の内周縁の囲りに半径方向内方に延出する
複数の係+)−フィンガ52を有している。ノ・ンドル
支持部材41は、ハンドル部分53及び、ノ・ンドル部
分から長さ方向に延びる縦長のローラシリンダ部材支持
軸部分54とからなる。ローラシリンダ支持軸部材は、
中央環状端部キャップ係合部分55及び、外方環状端部
キャップ係合部分56とを有する。中央環状端部キャッ
プ係合部分55は、環状上方フランク57及び該フラン
ツから離れた所に位置する上方に傾斜しだ係止用突起5
8とを有し、フランジ57と突起58との間に、環状の
ロックスロット59を形成している。環状ロックスロッ
ト59は、第3図に示すようにローラシリンダ42が長
さ方向に移動しハンドル部材4Iの支持軸部分54と係
合するときに、第1の端部キャップ47上の係止フィン
が52を錠止するように係止する作用をする。係止の際
の相互の作用は、第19.20及び21図に、連続的に
示されている。
・・ンドル部材41の支持軸部分54の外方端部キャッ
プ係合部分56は、円筒状のロックソケット60を有し
、ソケット60の外方環状面は、ローラシリンダ42の
第2の端部キャップ48内に設けられる中央開口51の
内面に摺動自在かつ回動自在に軸受される。ロックソケ
ット60の内面部分は、カムロック面となっており、後
述するように、カバ一部材44の端部の内面に設けらI
たカムロック部材と錠止的に係合する。従って、ノ・ン
ドル部材41の支持軸部分54上に位置した状態で、ロ
ーラシリンダ42はハンドル部材41上に係止的に保持
され、かつ、ハンドル部材に沿っての長さ方向の移動及
び/又はそこからの離脱は制限される。ローラシリンダ
部材42は、ハンドル部材41の支持軸部分54の長さ
方向軸芯の回シを選択的に回動することができる。従っ
て、その状態に位置したときに、ローラシリンダ部材4
2は、粘着テープロールスリーブ43を長さ方向に摺動
させて受は入れることができる。そして、使用時に、使
用者はハンドル53を把持し、ローラシリンダ42及び
粘着テープローラスリーブ装置43が清浄にされるべき
面上を縦横に回転しうるようリント除去装置40を移動
させる。ローラシリンダ42とスリーブ装置43とが清
浄すべき面上を回転すると、リント又は仙の微片は11
7ト除去テープの面に粘着し、清浄にすべき面から除去
される。テープ面がりントや他の不潔物により覆われ、
その効果が失なわれたときは、テープの外側部分を選択
的に除去し、その下の新しい面を露出させる。テープロ
ールを使い終えたときに、テープロールスリーブ43を
ローラシリンダから摺動させて除去し、交換用の新しい
テープロールスリーブ43をリント除去粘着テープを完
全に補充した状態でローラシリンダに摺動させて位置さ
せる。
プ係合部分56は、円筒状のロックソケット60を有し
、ソケット60の外方環状面は、ローラシリンダ42の
第2の端部キャップ48内に設けられる中央開口51の
内面に摺動自在かつ回動自在に軸受される。ロックソケ
ット60の内面部分は、カムロック面となっており、後
述するように、カバ一部材44の端部の内面に設けらI
たカムロック部材と錠止的に係合する。従って、ノ・ン
ドル部材41の支持軸部分54上に位置した状態で、ロ
ーラシリンダ42はハンドル部材41上に係止的に保持
され、かつ、ハンドル部材に沿っての長さ方向の移動及
び/又はそこからの離脱は制限される。ローラシリンダ
部材42は、ハンドル部材41の支持軸部分54の長さ
方向軸芯の回シを選択的に回動することができる。従っ
て、その状態に位置したときに、ローラシリンダ部材4
2は、粘着テープロールスリーブ43を長さ方向に摺動
させて受は入れることができる。そして、使用時に、使
用者はハンドル53を把持し、ローラシリンダ42及び
粘着テープローラスリーブ装置43が清浄にされるべき
面上を縦横に回転しうるようリント除去装置40を移動
させる。ローラシリンダ42とスリーブ装置43とが清
浄すべき面上を回転すると、リント又は仙の微片は11
7ト除去テープの面に粘着し、清浄にすべき面から除去
される。テープ面がりントや他の不潔物により覆われ、
その効果が失なわれたときは、テープの外側部分を選択
的に除去し、その下の新しい面を露出させる。テープロ
ールを使い終えたときに、テープロールスリーブ43を
ローラシリンダから摺動させて除去し、交換用の新しい
テープロールスリーブ43をリント除去粘着テープを完
全に補充した状態でローラシリンダに摺動させて位置さ
せる。
図面、特に第1.12.13及び14図に示されるよう
に、カバ一部材44は円筒管の形状をしており、その一
方端は閉じられている。閉鎖端部分61には、内側にく
ぼんだ中央部分62を有している。第13図に示される
ように、くぼんた゛部分62の内周面には、2つの翼を
持つ内方に延びるカム要素63が設けられており、該カ
ム要素は、第16図に示されるようにカバー44がロー
ラシリンダ42上に設置されたときに、ハンl°ル部分
41のソケット部分60内に入り込むようになっている
。
に、カバ一部材44は円筒管の形状をしており、その一
方端は閉じられている。閉鎖端部分61には、内側にく
ぼんだ中央部分62を有している。第13図に示される
ように、くぼんた゛部分62の内周面には、2つの翼を
持つ内方に延びるカム要素63が設けられており、該カ
ム要素は、第16図に示されるようにカバー44がロー
ラシリンダ42上に設置されたときに、ハンl°ル部分
41のソケット部分60内に入り込むようになっている
。
第17.18図に示されるように、ロックソケット60
は間隔を保った内側ロックカム壁64を有しておシ、膣
壁はカー4−44に設けられた2つの翼を持つカム要素
63の両端65と錠止的に係合する。
は間隔を保った内側ロックカム壁64を有しておシ、膣
壁はカー4−44に設けられた2つの翼を持つカム要素
63の両端65と錠止的に係合する。
第17図に示されるように、2つの翼を持つカム要素6
3は、ロックソケット60の長辺部分に位置するときは
非係合状態にある。
3は、ロックソケット60の長辺部分に位置するときは
非係合状態にある。
第18図に示すように、カバーは選択的にほぼ4分の1
回転だけ回動することができ、それにより、カム要素6
3の両端部65はソケット600間隔を保ったカム壁6
4と強制的に係合するようになる。さらに第18図に示
されるように、停止要素66がソケット部分60に設け
られており、停止要素は2つの翼を持つカム要素の両端
部と係合して、カバー44が非係止位置に回動を続ける
のを防止する。この係止作用は、間隔を保つカム壁64
間の距離が2つの翼を持つカム要素63の両端部65間
の距離よりもわずかに短いことにより生じる。
回転だけ回動することができ、それにより、カム要素6
3の両端部65はソケット600間隔を保ったカム壁6
4と強制的に係合するようになる。さらに第18図に示
されるように、停止要素66がソケット部分60に設け
られており、停止要素は2つの翼を持つカム要素の両端
部と係合して、カバー44が非係止位置に回動を続ける
のを防止する。この係止作用は、間隔を保つカム壁64
間の距離が2つの翼を持つカム要素63の両端部65間
の距離よりもわずかに短いことにより生じる。
カバー要素44の係合をはずすには、カバー要素を反時
計方向に、第17図に示される非保合位置まで回動させ
右。その後、カバー44を第2図に示されるローラシリ
ンダ42との被覆係合位置から引き出す。
計方向に、第17図に示される非保合位置まで回動させ
右。その後、カバー44を第2図に示されるローラシリ
ンダ42との被覆係合位置から引き出す。
この発明の上記した好ましい実施例では、カバー44と
ハンドル41との選択的回動による錠止係合のために、
前記したようなカムロック係合を用いたが、カバー44
とハンドル41との保合手段としてネジを持つ錠止係合
手段もこの発明の範囲内であシ、この場合には、2つの
翼を持つカム要素63に代えてネジを有するボルト部材
(図示せず)を用い、ビルト部材がロックソケット部分
63内に設けたネジ穴(図示せず)に選択的に係合する
。カバー44とハンドル41のソケット60との間に、
他の同等のロック手段を用いることも可能である。
ハンドル41との選択的回動による錠止係合のために、
前記したようなカムロック係合を用いたが、カバー44
とハンドル41との保合手段としてネジを持つ錠止係合
手段もこの発明の範囲内であシ、この場合には、2つの
翼を持つカム要素63に代えてネジを有するボルト部材
(図示せず)を用い、ビルト部材がロックソケット部分
63内に設けたネジ穴(図示せず)に選択的に係合する
。カバー44とハンドル41のソケット60との間に、
他の同等のロック手段を用いることも可能である。
ローラシリンダ42の第2の端部キャップ部分48の外
周面縁には、間隔を置いて長さ方向に延出するスロット
67が設けられておシ、該スロットにより、周面縁は複
数の弾性フィンガ68に分割される。該フィンガには半
径方向に延出する横方向7ランノ要素69が設けられ、
該フランツ要素はローラシリンダ42に装着されるスリ
ーブ43の端部部分70と保持状態に係合しうる形状と
なっている。この関係は第16図及び他の実施例として
第26.37及び39図に示されている。
周面縁には、間隔を置いて長さ方向に延出するスロット
67が設けられておシ、該スロットにより、周面縁は複
数の弾性フィンガ68に分割される。該フィンガには半
径方向に延出する横方向7ランノ要素69が設けられ、
該フランツ要素はローラシリンダ42に装着されるスリ
ーブ43の端部部分70と保持状態に係合しうる形状と
なっている。この関係は第16図及び他の実施例として
第26.37及び39図に示されている。
使用に当たり、弾性フィンガ68は粘着テープロールス
リーブ装置43がフィンガ68上を長さ方向に摺動し通
過するときに半径方向内方に押圧され、それにより、粘
着テープロールスリーブ装置43はローラシリンダ42
上の作動使用位置に入り込む。粘着テープロールスリー
ブ装置43がローラシリンダ42上の作動使用位置に達
したときに、スリーブ45の端部部分71が端部キャッ
プ47の環状肩部軸受79と摩擦係合し、がっ、ローラ
シリンダ42の端部キャップ47に設けられたスリーブ
保持環状フランツ72と接当する。
リーブ装置43がフィンガ68上を長さ方向に摺動し通
過するときに半径方向内方に押圧され、それにより、粘
着テープロールスリーブ装置43はローラシリンダ42
上の作動使用位置に入り込む。粘着テープロールスリー
ブ装置43がローラシリンダ42上の作動使用位置に達
したときに、スリーブ45の端部部分71が端部キャッ
プ47の環状肩部軸受79と摩擦係合し、がっ、ローラ
シリンダ42の端部キャップ47に設けられたスリーブ
保持環状フランツ72と接当する。
スリーブ装置4.3がその位置に達したとき、スリーブ
45の対向する外方端7oは、弾性フィンガ68に設け
られた7ランジ要素69が、第16及び24図に示すよ
うにスリーブ装置43がローラシリンダ42上の作動使
用位置に移動した後に、その正常使用位置に弾性的に復
帰することにより、7ランノ要素69により係止される
。
45の対向する外方端7oは、弾性フィンガ68に設け
られた7ランジ要素69が、第16及び24図に示すよ
うにスリーブ装置43がローラシリンダ42上の作動使
用位置に移動した後に、その正常使用位置に弾性的に復
帰することにより、7ランノ要素69により係止される
。
前述した好ましい実施例としてのローラシリンダ42は
等しい間隔で半径方向に位置する4本の長さ方向の支持
支柱49を有し、該支柱は一体成形されてかつローラシ
リンダ42を形成すべく間隔をおいて設けられた2つの
端部キャップ47及び48を支持している。しかし、ロ
ーラシリンダ42を形成するためにいかなる数のまたい
がなる形状の支持支柱を用いることをもこの発明の範囲
内であると考える。さらに、ローラシリンダ42を一体
的に形成するために、一定間隔を保って作用位置にある
端部キャッジ47及び48とを固定的に係合しかつ支持
するために、円筒状の管部材(図示せず)を用いること
も、同様にこの発明の範囲内と考える。そのような形状
の円筒状管部材の外表面は、粘着テープロールスリーブ
装置43をその外表面上の作用使用位置に摺動的、摩擦
的に係合しかつ支持するのに用いられよう。
等しい間隔で半径方向に位置する4本の長さ方向の支持
支柱49を有し、該支柱は一体成形されてかつローラシ
リンダ42を形成すべく間隔をおいて設けられた2つの
端部キャップ47及び48を支持している。しかし、ロ
ーラシリンダ42を形成するためにいかなる数のまたい
がなる形状の支持支柱を用いることをもこの発明の範囲
内であると考える。さらに、ローラシリンダ42を一体
的に形成するために、一定間隔を保って作用位置にある
端部キャッジ47及び48とを固定的に係合しかつ支持
するために、円筒状の管部材(図示せず)を用いること
も、同様にこの発明の範囲内と考える。そのような形状
の円筒状管部材の外表面は、粘着テープロールスリーブ
装置43をその外表面上の作用使用位置に摺動的、摩擦
的に係合しかつ支持するのに用いられよう。
第22図から第39図は、この発明の他の実施例を示し
ている。このリント除去装置73は、ハンドル支持部材
74及びローラシリンダ部材75と°を有し、ローラシ
リンダ部材75は、第24図に仮想線で示されるように
、その上に粘着テーゾロールスリーブ装置43を摺動的
かつ支持可能に受は入れる。
ている。このリント除去装置73は、ハンドル支持部材
74及びローラシリンダ部材75と°を有し、ローラシ
リンダ部材75は、第24図に仮想線で示されるように
、その上に粘着テーゾロールスリーブ装置43を摺動的
かつ支持可能に受は入れる。
この実施例におけるローラシリンダ75は、一定の間隔
を置いて互に向い合って対をなす第1の内側円筒端部キ
ャップ76及び第2の外側円筒端部キャップ77とを有
し、2つのギャップは、一定の間隔を置いて長さ方向に
延出する一対の粘着テープロールスリーブ係合支持支柱
78により固定的に接続されている。第1の実施例のロ
ーラシリンダ42の対応する端部キャップ47及び48
の場合と同様に、この端部キャップ76及び77も環状
肩部軸受部分79′及び79を有しており、それらは、
第24図において仮想線で示されるように粘着チーグロ
ールスリーブ45の端部部分の内周面を摩擦的に支持可
能に係合する作用をする。
を置いて互に向い合って対をなす第1の内側円筒端部キ
ャップ76及び第2の外側円筒端部キャップ77とを有
し、2つのギャップは、一定の間隔を置いて長さ方向に
延出する一対の粘着テープロールスリーブ係合支持支柱
78により固定的に接続されている。第1の実施例のロ
ーラシリンダ42の対応する端部キャップ47及び48
の場合と同様に、この端部キャップ76及び77も環状
肩部軸受部分79′及び79を有しており、それらは、
第24図において仮想線で示されるように粘着チーグロ
ールスリーブ45の端部部分の内周面を摩擦的に支持可
能に係合する作用をする。
さらに、支持支柱49の場合と同様に、支持支柱78の
外側縁面80は粘着テーゾロールスリーブ45の内周面
と摩擦的に係合するように位置している。
外側縁面80は粘着テーゾロールスリーブ45の内周面
と摩擦的に係合するように位置している。
第25.26及び23図に示されるように、内側端部キ
ャップ76は、この発明の第1の実施例の端部キャップ
47と同一のものであり、内周面縁から半径方向内、方
に延出する複数の弾性係止フィンガ52を有する中央開
口51を有している。
ャップ76は、この発明の第1の実施例の端部キャップ
47と同一のものであり、内周面縁から半径方向内、方
に延出する複数の弾性係止フィンガ52を有する中央開
口51を有している。
しかし、この実施例のリント除去装置の第2の端部キャ
ップ77は、そこを貫通する中央開口を有しておらず、
第25図及び第26図に示されるように、内側に向いた
軸方向に位置するソケット軸受81が設けられている。
ップ77は、そこを貫通する中央開口を有しておらず、
第25図及び第26図に示されるように、内側に向いた
軸方向に位置するソケット軸受81が設けられている。
この実施例の外方端部キャッジ77はまた、フランジ要
素69を持つ長さ方向に延出する複数の弾性フィンガ6
8を有していて、該フランジ要素69が粘着テープロー
ル装置43のスリーブ45の端部部分70と保持的に係
合する。
素69を持つ長さ方向に延出する複数の弾性フィンガ6
8を有していて、該フランジ要素69が粘着テープロー
ル装置43のスリーブ45の端部部分70と保持的に係
合する。
この実施例のリント除去装置73のハンドル支持部材7
4は、ノ・ンドル部分82及びローラシリンダ支持軸部
分83とからなっている。支持軸83の端部は軸受部分
84となっていて、第23.37及び39図に示される
ように、ノ・ンドル支持部材74の軸部分83上にロー
ラシリンダ75が選択的に位置したときに、該軸受部分
はソケット軸受81内で選択的にかつ自由な状態で軸受
的に係合するように彦っている。ノ・ンドル支持部材7
4の中央部分には環状ロックスロット85が設けられて
おり、該スロット85には前述しかつ第23図に示され
るように係止フィンガ52が錠止的に係合する。その保
合の過程は、第19,20及び21図に示されるとおり
である。そのように位置することにより、ローラシリン
ダ75はハンドル支持部材74から脱離することも、ま
た、ハンドル支持部材に対し軸方向に移動することもで
きなくなる。しかし、ローラシリンダ75は支持軸83
上を自由に回動しうる。この実施例のリント除去装置7
3は、前述したこの発明の第1の実施例のものと同様に
作動する。即ち、粘着テープロールスリーブ装置がロー
ラシリンダ上に選択的にかつ摩擦係合的に装着され、リ
ント、はこりあるいは他の不潔物を除去すべく面上を回
動する。スリーブ保持フランジ86及び87の他の形状
が第36及び37図に示されるように端部キャップ76
に設けられる。
4は、ノ・ンドル部分82及びローラシリンダ支持軸部
分83とからなっている。支持軸83の端部は軸受部分
84となっていて、第23.37及び39図に示される
ように、ノ・ンドル支持部材74の軸部分83上にロー
ラシリンダ75が選択的に位置したときに、該軸受部分
はソケット軸受81内で選択的にかつ自由な状態で軸受
的に係合するように彦っている。ノ・ンドル支持部材7
4の中央部分には環状ロックスロット85が設けられて
おり、該スロット85には前述しかつ第23図に示され
るように係止フィンガ52が錠止的に係合する。その保
合の過程は、第19,20及び21図に示されるとおり
である。そのように位置することにより、ローラシリン
ダ75はハンドル支持部材74から脱離することも、ま
た、ハンドル支持部材に対し軸方向に移動することもで
きなくなる。しかし、ローラシリンダ75は支持軸83
上を自由に回動しうる。この実施例のリント除去装置7
3は、前述したこの発明の第1の実施例のものと同様に
作動する。即ち、粘着テープロールスリーブ装置がロー
ラシリンダ上に選択的にかつ摩擦係合的に装着され、リ
ント、はこりあるいは他の不潔物を除去すべく面上を回
動する。スリーブ保持フランジ86及び87の他の形状
が第36及び37図に示されるように端部キャップ76
に設けられる。
縦長のハンドル支持部材を有するリント除去装置がこの
発明により開示される。ハンドル支持部材はハンドル部
分及びハンドル部分から軸方向に延出するローラシリン
ダを係合する軸部分をイJしている。・・ンドル支持部
分は中央係止フィンガを係合する環状ロックスロットを
有している0ローラシリンダを係合する軸部分はその端
部に外側のローラシリンダと係合するカバーのロックソ
ケットを有している。粘着テープロールスリーブを係合
するローラシリンダは軸部分に対し軸方向に変位しない
ように軸部分と選択的スナップロック係合をする。粘着
テーゾロールスリーブを係合するローラシリンダは、軸
部分の回シを選択的に回動しうるように、環状ロックス
ロットと外方ローラシリンダ係合カバーロックソケット
の外方環状面との上で回動可能に軸受されている。粘着
テープロールスリーブ装置がローラシリンダに対し選択
的に軸方向に摺動しかつ摩擦的に覆うように係合するよ
うに設けられる。閉鎖した端部部分を持つ円筒状管状カ
バ一部材は、ローラシリンダ上に位置する粘着テープロ
ールスリーブ装置をカバーすべく、ハンドル支持部材の
軸部分に回転することに選択的に錠止保合するように構
成されている。
発明により開示される。ハンドル支持部材はハンドル部
分及びハンドル部分から軸方向に延出するローラシリン
ダを係合する軸部分をイJしている。・・ンドル支持部
分は中央係止フィンガを係合する環状ロックスロットを
有している0ローラシリンダを係合する軸部分はその端
部に外側のローラシリンダと係合するカバーのロックソ
ケットを有している。粘着テープロールスリーブを係合
するローラシリンダは軸部分に対し軸方向に変位しない
ように軸部分と選択的スナップロック係合をする。粘着
テーゾロールスリーブを係合するローラシリンダは、軸
部分の回シを選択的に回動しうるように、環状ロックス
ロットと外方ローラシリンダ係合カバーロックソケット
の外方環状面との上で回動可能に軸受されている。粘着
テープロールスリーブ装置がローラシリンダに対し選択
的に軸方向に摺動しかつ摩擦的に覆うように係合するよ
うに設けられる。閉鎖した端部部分を持つ円筒状管状カ
バ一部材は、ローラシリンダ上に位置する粘着テープロ
ールスリーブ装置をカバーすべく、ハンドル支持部材の
軸部分に回転することに選択的に錠止保合するように構
成されている。
カバ一部材は、その閉鎖端の内側面上の中央部に位置し
かつ内方に延出するカムロック手段を備えている。その
カムロック手段は、カバ一部材が粘着テーゾロール装置
を被覆する状態にあるときに、ハンドル支持部材の軸部
分のカバーロックソケット内に選択的に延出するように
なっている0力ムロツク手段は、ローラシリンダ上に位
置する粘着テープロールスリーブ装置を被覆するその被
覆位置にカバ一部材を錠止的に保持すべく、カバ一部材
の選択的回転によシロツクソケットと選択的に錠止保合
する。ローラシリンダは、粘着テープロールスリーブと
係合する第1の内側円筒端部キャップと同じく粘着テー
プロールスリーブと係合する第2の外側円筒端部キャッ
プとを有している。
かつ内方に延出するカムロック手段を備えている。その
カムロック手段は、カバ一部材が粘着テーゾロール装置
を被覆する状態にあるときに、ハンドル支持部材の軸部
分のカバーロックソケット内に選択的に延出するように
なっている0力ムロツク手段は、ローラシリンダ上に位
置する粘着テープロールスリーブ装置を被覆するその被
覆位置にカバ一部材を錠止的に保持すべく、カバ一部材
の選択的回転によシロツクソケットと選択的に錠止保合
する。ローラシリンダは、粘着テープロールスリーブと
係合する第1の内側円筒端部キャップと同じく粘着テー
プロールスリーブと係合する第2の外側円筒端部キャッ
プとを有している。
第1の内側端部キャップと第2の外側端部キヤツジとは
、一体成形されたローラシリンダを得べく、一体成形さ
れた粘着チーグロールスリーブと係合する支持手段によ
り軸方向に整合しかつ一定の間隔を保って向い合う関係
で相互に堅固に接続されている。第1の内側端部キャッ
プはそこを貫通する第1の中央開口を有しその開口の内
周縁にはその周縁に沿い複数の内方に延出する弾性係止
フィンガが設けられている。その弾性係止フィンガはハ
ンドル支持部材の軸部分上に設けられた環状ロックスロ
ットとスナップ錠止保合をし、それにより、ローランリ
ングを軸方向の変位は阻止するが軸部分上での選択的回
転移動は行いうるよう軸部分上に係止する。第2の外側
端部キャップはそこを貫通する第2の中央開口を有して
いる。その第2の外側端部キャップの中央開口は第1の
内側端部キャップの第1の中央開口と整合状態にある。
、一体成形されたローラシリンダを得べく、一体成形さ
れた粘着チーグロールスリーブと係合する支持手段によ
り軸方向に整合しかつ一定の間隔を保って向い合う関係
で相互に堅固に接続されている。第1の内側端部キャッ
プはそこを貫通する第1の中央開口を有しその開口の内
周縁にはその周縁に沿い複数の内方に延出する弾性係止
フィンガが設けられている。その弾性係止フィンガはハ
ンドル支持部材の軸部分上に設けられた環状ロックスロ
ットとスナップ錠止保合をし、それにより、ローランリ
ングを軸方向の変位は阻止するが軸部分上での選択的回
転移動は行いうるよう軸部分上に係止する。第2の外側
端部キャップはそこを貫通する第2の中央開口を有して
いる。その第2の外側端部キャップの中央開口は第1の
内側端部キャップの第1の中央開口と整合状態にある。
第2の中央開口は、・・ンドル支持部材の軸部分上にロ
ーラシリンダを回動自在に支持すべく、その中にローラ
シリンダを支持するカバーロックソケットを選択的に軸
受的に支持する作用をする。粘着テープロールスリーブ
装置は、中空のスリーブ部材を有しておシ、その中空ス
リーブ部材はその上にリントを除去する粘着テープロー
ルを有している。ローラシリンダを形成する一体成形さ
れた粘着テープロールスリーブ係合支持部材は、半径方
向に位置する長さ方向に延出する複数の支持支柱を有し
ており、その支持支柱の外側縁面が粘着テーゾロールス
リーブ装置の内周面と摩擦的(′こ係合する。第2の外
側端部キャップの外方[1]縁に(寸、半径方向に延出
するフランツ要素を持つ初故の長さ方向外方に延出する
弾性フィンガが設けられる。
ーラシリンダを回動自在に支持すべく、その中にローラ
シリンダを支持するカバーロックソケットを選択的に軸
受的に支持する作用をする。粘着テープロールスリーブ
装置は、中空のスリーブ部材を有しておシ、その中空ス
リーブ部材はその上にリントを除去する粘着テープロー
ルを有している。ローラシリンダを形成する一体成形さ
れた粘着テープロールスリーブ係合支持部材は、半径方
向に位置する長さ方向に延出する複数の支持支柱を有し
ており、その支持支柱の外側縁面が粘着テーゾロールス
リーブ装置の内周面と摩擦的(′こ係合する。第2の外
側端部キャップの外方[1]縁に(寸、半径方向に延出
するフランツ要素を持つ初故の長さ方向外方に延出する
弾性フィンガが設けられる。
そのフランジ要素は、ローラシリンダ上に位t〆tする
粘着テープロール装置の端部に保持的に係合するように
なっている0 要約すれば、一度組立てると、粘着テーゾロールスリー
ブを交換するためには全体としてまた部分的にも分解す
る必要のない、高度に実用的なリント除去装置が得られ
る。さらに、そこに用いられるカバ一部材は、粘着テー
プローラスリーブ装置を装着するローラシリンダを被覆
する14、i係となるように、ハンドル部分に回転的か
つ錠止的に係合するようになっているが、その力・ぐ−
は、ローラシリンダ装置とは係合せず、また、ローラシ
リンダ装置を何ら妨害しない。
粘着テープロール装置の端部に保持的に係合するように
なっている0 要約すれば、一度組立てると、粘着テーゾロールスリー
ブを交換するためには全体としてまた部分的にも分解す
る必要のない、高度に実用的なリント除去装置が得られ
る。さらに、そこに用いられるカバ一部材は、粘着テー
プローラスリーブ装置を装着するローラシリンダを被覆
する14、i係となるように、ハンドル部分に回転的か
つ錠止的に係合するようになっているが、その力・ぐ−
は、ローラシリンダ装置とは係合せず、また、ローラシ
リンダ装置を何ら妨害しない。
この発明の種々の他の変形例が、この発明の絆理から離
れることなく、作成可能である0それらの各変形例は、
特許請求の範囲の文言が明らかに他のものとして定めな
い限シにおいて、特許請求の範囲に記載された発明に含
まれるものと考えるべきである。
れることなく、作成可能である0それらの各変形例は、
特許請求の範囲の文言が明らかに他のものとして定めな
い限シにおいて、特許請求の範囲に記載された発明に含
まれるものと考えるべきである。
第1図は、縦長のハンドル支持部材、全体として形成さ
れたローラシリンダ、及び、粘着テーゾロールスリーブ
及びそれとともに用いられるカバ一部材とを示す、リン
ト除去装置の分解した状態の斜視図、 第2図は、ローラシリンダがハンドル部材ト回動可能な
スナップロック係合状態にある、この装置の分解した状
態の斜視図、 第3図は、ローラシリンダを装着したハンドル部分の側
方立面図、 第4図は、第3図の装置を分解状態にした側方立面図、 第5図は、第4図の5−5線に沿う、ローラシリンダの
左方端面図、 第6図は、第4図の6−6線に沿う、ローラシリンダの
断面図、 第7図は、第4図の7−7腺に沿う、ロー ランリング
の断面図、 第8図は、第4図の8−8線に沿う、ローランリングの
右方端面図、 第9図は、第4図の9−9線に沿う、ハンドル支持部材
の左方端面図であって、その端部に設けられたカバー係
合カムロックソケットを示している。 第10図は、第4図の10−10線に沿う、ハンドル部
材のローラシリンダ支持軸部分の断面図、第11図は、
第4図の11−11線に沿う、ハンドル部材の右方端面
図、 第12図は、カバ一部材の側方立面図、第13図は、カ
バ一部材の右方端面図であって、その端部の内面に設け
られた内側カムロック要素を示している。 第14図は、第12図の14−14線に沿う、カバ一部
材の断面図、 第15図は、カバ一部材をその作動使用位置に装着した
リント除去装置の側方立面図、第16図は、第15図の
16−163Qに沿う第15図に示す装置の断面図、 第17図は、第16図の17−i7線に沿う部分断面図
であって、ハンドル部材の端部に設けらhたカバーロッ
クソケット内においてカバーカムロック要素が非係止位
置になっている状態を示している。 第18図は、第16図の18−18線に沿う部分断面図
であって、係止位置になった状態を示している。 第19図は、ローラハンドルロック装置が係止前の状態
にある場合の概略部分断面図であって、ローラシリンダ
の端部に設けられた弾性ロックフィンガがハンドル部材
の軸部分に設けられた傾斜した環状ロック突起に係合し
ている状態を示している。 第20図は、ローラハンドルロック装置が経過位置にあ
る状態での、その概略部分断面図、第21図は、ローラ
シリンダハンドルロック装置が係止状態にある場合の概
略部分断面図であって、1つのロックフィンガがハンド
ル部材に設けられた環状ロックスロット内において係止
位置にある状態を示している。 第22図は、変形したローラシリンダを持つリント除去
装置の分解概略斜視図であって、このローラシリンダは
、その内部に長さ方向に延出しかつ一定の間隔を保って
いる一対のスリーブ係合支持支柱を一体に形成している
。 第23図は、第22図に示されるリント除去装置の他の
実施例の上面図、 第24図は、第22図に示されるリント除去装置の他の
実施例の分解状態の側方立面図であって、その粘着テー
ゾロールスリーブは仮想線で示されている。 第25図は、第24図に示されるローランリングの上面
図、 第26図は、粘着テープロールスリーブヲ装着した状態
での第25図に示されるローランリングの全側部断面概
略図、 第27図は、第23図の27−27線に沿う、変形ロー
ラシリンダの左方端面図、 第28図は、第23図の28−28線に沿う、変形ロー
ラシリンダの断面図、 第29図は、第28図の29−29線に沿う、変形ロー
ラシリンダの部分断面図、 第30図は、第25図の30−30線に沿う、変形ロー
ラシリンダの右方端面図、 第31図は、第24図に示されるハンドル部材の側方立
面図、 第32図は、第31図の32−32線に沿う、ハンドル
部材の左方端面図、 第33図は、第31図の33−33線に沿う、ハンドル
部材の右方端面図、 第34図は、第31図の34−34線に沿う、ハンドル
装置の断面図、 第35図は、変形ハンドル部材の中央部分の概略部分断
面図であって、その内部に設けられた環状ロックスロッ
トを示している。 第36図は、ローラシリンダの他の実施例の左方端面図
であって、その外方周縁に沿って設けられた変形したス
リーブ保持フランツを示している0第37図は、第36
図に示されるローラシリンダの他の実施例の概略部分断
面図、 第38図は、さらに他の形態のスリーブ保持フランジを
持つ、ローラシリンダの他の実施例の左方端面図、 第39図は、第38図に示されるローラシリンダの概略
部分断面図である。 主要部分の符号の説明 40・・・リント除去装置 41・・・ノ・ンドル支持
部材42・・・ローラシリンダ 43・・・粘着テープロールスリーブ装置44・・・カ
バ一部材 45・・・スリーブ46・・・粘着テー
プ 47,48・・・端部キャップ49・・・支
持支柱 53・・・ハンドル部分54・・・ロー
ラシリンダ支持軸部分
れたローラシリンダ、及び、粘着テーゾロールスリーブ
及びそれとともに用いられるカバ一部材とを示す、リン
ト除去装置の分解した状態の斜視図、 第2図は、ローラシリンダがハンドル部材ト回動可能な
スナップロック係合状態にある、この装置の分解した状
態の斜視図、 第3図は、ローラシリンダを装着したハンドル部分の側
方立面図、 第4図は、第3図の装置を分解状態にした側方立面図、 第5図は、第4図の5−5線に沿う、ローラシリンダの
左方端面図、 第6図は、第4図の6−6線に沿う、ローラシリンダの
断面図、 第7図は、第4図の7−7腺に沿う、ロー ランリング
の断面図、 第8図は、第4図の8−8線に沿う、ローランリングの
右方端面図、 第9図は、第4図の9−9線に沿う、ハンドル支持部材
の左方端面図であって、その端部に設けられたカバー係
合カムロックソケットを示している。 第10図は、第4図の10−10線に沿う、ハンドル部
材のローラシリンダ支持軸部分の断面図、第11図は、
第4図の11−11線に沿う、ハンドル部材の右方端面
図、 第12図は、カバ一部材の側方立面図、第13図は、カ
バ一部材の右方端面図であって、その端部の内面に設け
られた内側カムロック要素を示している。 第14図は、第12図の14−14線に沿う、カバ一部
材の断面図、 第15図は、カバ一部材をその作動使用位置に装着した
リント除去装置の側方立面図、第16図は、第15図の
16−163Qに沿う第15図に示す装置の断面図、 第17図は、第16図の17−i7線に沿う部分断面図
であって、ハンドル部材の端部に設けらhたカバーロッ
クソケット内においてカバーカムロック要素が非係止位
置になっている状態を示している。 第18図は、第16図の18−18線に沿う部分断面図
であって、係止位置になった状態を示している。 第19図は、ローラハンドルロック装置が係止前の状態
にある場合の概略部分断面図であって、ローラシリンダ
の端部に設けられた弾性ロックフィンガがハンドル部材
の軸部分に設けられた傾斜した環状ロック突起に係合し
ている状態を示している。 第20図は、ローラハンドルロック装置が経過位置にあ
る状態での、その概略部分断面図、第21図は、ローラ
シリンダハンドルロック装置が係止状態にある場合の概
略部分断面図であって、1つのロックフィンガがハンド
ル部材に設けられた環状ロックスロット内において係止
位置にある状態を示している。 第22図は、変形したローラシリンダを持つリント除去
装置の分解概略斜視図であって、このローラシリンダは
、その内部に長さ方向に延出しかつ一定の間隔を保って
いる一対のスリーブ係合支持支柱を一体に形成している
。 第23図は、第22図に示されるリント除去装置の他の
実施例の上面図、 第24図は、第22図に示されるリント除去装置の他の
実施例の分解状態の側方立面図であって、その粘着テー
ゾロールスリーブは仮想線で示されている。 第25図は、第24図に示されるローランリングの上面
図、 第26図は、粘着テープロールスリーブヲ装着した状態
での第25図に示されるローランリングの全側部断面概
略図、 第27図は、第23図の27−27線に沿う、変形ロー
ラシリンダの左方端面図、 第28図は、第23図の28−28線に沿う、変形ロー
ラシリンダの断面図、 第29図は、第28図の29−29線に沿う、変形ロー
ラシリンダの部分断面図、 第30図は、第25図の30−30線に沿う、変形ロー
ラシリンダの右方端面図、 第31図は、第24図に示されるハンドル部材の側方立
面図、 第32図は、第31図の32−32線に沿う、ハンドル
部材の左方端面図、 第33図は、第31図の33−33線に沿う、ハンドル
部材の右方端面図、 第34図は、第31図の34−34線に沿う、ハンドル
装置の断面図、 第35図は、変形ハンドル部材の中央部分の概略部分断
面図であって、その内部に設けられた環状ロックスロッ
トを示している。 第36図は、ローラシリンダの他の実施例の左方端面図
であって、その外方周縁に沿って設けられた変形したス
リーブ保持フランツを示している0第37図は、第36
図に示されるローラシリンダの他の実施例の概略部分断
面図、 第38図は、さらに他の形態のスリーブ保持フランジを
持つ、ローラシリンダの他の実施例の左方端面図、 第39図は、第38図に示されるローラシリンダの概略
部分断面図である。 主要部分の符号の説明 40・・・リント除去装置 41・・・ノ・ンドル支持
部材42・・・ローラシリンダ 43・・・粘着テープロールスリーブ装置44・・・カ
バ一部材 45・・・スリーブ46・・・粘着テー
プ 47,48・・・端部キャップ49・・・支
持支柱 53・・・ハンドル部分54・・・ロー
ラシリンダ支持軸部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 縦長のハンドル支持部材を有し、そのハンドル支持
部材はハンドル部分及びノ・ンドル部分から軸方向に延
出するローラシリンダと係合する軸部分とからなシ、そ
のハンドル支持部材は中央に係止フィンガと係止する環
状ロックスロットを備え、そのローラシリンダと係合す
る軸部分はその端部にローラシリンダと係合する力・ぐ
−ロックソケットを備えており、かつ、 上記軸部分に関し軸方向に変位しないように固定すべく
軸部分に対し選択的にスナップロック係合するよう釦な
っている粘着テープロールスリーブと係合するローラシ
リンダを有し、その粘着テープロールスリーブと係合す
るローラシリンダは、上記軸部分の回りを選択的に回動
しうるように、上記環状ロックスロットと上記ローラシ
リンダと係合するカバーロックソケットの外方環状周面
との上に回動可能に軸支されている、リント除去装置。 2 粘着テープロールスリーブ装置が、上記ローラシリ
ンダと選択的に軸方向に摺動しかつ17′擦的に覆うよ
う係合するように設けられている、特許請求の範囲第1
項に記載のリント除去装置。 3 閉鎖した端部部分を持つ円筒状管状カバ一部材が、
上記ローラシリンダ上に位置する粘着テープロールスリ
ーブ装置をカバーすべく、上記ハンドル支持部材の軸部
分に回転することにより選択的に錠止保合するように設
けられている、特許請求の範囲第2項に記載のリント除
去装置。 4 上記カバ一部材が、その閉鎖端の内側面上に中央部
に位置しかつ内方に延出するカムロック手段を備えてお
シ、そのカムロック手段ハ、カバ一部材が粘着テープロ
ール装置を被覆する状態にあるときに、上記ハンドル支
持部材の軸部分のカバーロックソケット内に選択的に延
出するようになっており、上記カムロック手段は、上記
ローラシリンダ上に位置する粘着テープロールスリーブ
装置を被覆するその被覆位置にカバ一部材を錠止的に保
持すべく、カバ一部材の選択的回転により上記ロックソ
ケットと選択的に錠止係合するようになっている、特許
請求の範囲第3項に記載のリント除去装置。 5 上記ローラシリンダが粘着テープロールスリーブと
係合する第1の内側円筒端部キャップ及び粘着テープロ
ールスリーブと係合する第2の外側円筒端部キャップと
を有し、上記第1の内側端部キャップと第2の外側端部
キャップとは、一体成形されたローラシリンダを形成す
べく、一体成形された粘着テーゾロールスリーブと係合
する支持手段によシ軸方向に整合しかつ一定の間隔を保
って向い合う関係で相互に堅固に接続されておシ、上記
第1の内側端部キャップはそこを貫通する第1の中央開
口を有し′その開口の内周縁にはその周縁に沿い複数の
内方に延出する弾性係止フィンガが設けられており、上
記弾性係止フィンガは上記ハントキル支持部材の軸部分
上に設けられた環状ロックスロットとスナップ錠止保合
をし、それにより、上記ローラシリンダを軸方向の変位
(伐阻止するが軸部分上での選択的回転移動は行いう乙
よう上記軸部分上に係止し、また、上記第2の外It’
11端部キャップはそこを貫通する第2の中央(¥40
を有し、その第2の外側端部キャップの中央開口は第1
の内側端部キャップの第1の中央開口と整合状態にあり
、かつ、第2の中央開口は、上記・・ンドル支持部材の
軸部分上にローラシリンダを回動自在に支持すべく、そ
の中に上記ローラシリンダを支持スるカバーロックソケ
ットを選択的に軸受的に支持するようになっている、特
許請求の範囲第1項に記載のリント除去装置。 6、粘着テーゾロールスリーブ装置゛が中空のスリーブ
部材を有し、その中空スリーブ部材はその上にリントを
除去する粘着テーゾロールを有している、特許請求の範
囲第2項に記載のリント除去装置。 7、 ローラシリンダを形成する上記一体成形された粘
着テープロールスリーブ係合支持部材が、半径方向に位
置する長さ方向に延出する複数の支持支柱を有しておシ
、その支持支柱の外側縁面が粘着テーゾロールスリーブ
装置の内周面と摩擦的に係合するようになっている、特
許請求の範囲第5項に記載のリント除去装置。 8、第2の外側端部キャップの外方周縁に、半径方向に
延出するフランジ要素を持つ複数の長さ方向外方に延出
する弾性フィンガが設けられており、上記フランジ要素
が上記ローラシリンダ上に位置する粘着テープロール装
置の端部に保持的に係合するようになっている、特許請
求の範囲第7項に記載のリント除去装置。
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