JPS5827470A - ライン同期回路 - Google Patents
ライン同期回路Info
- Publication number
- JPS5827470A JPS5827470A JP57134813A JP13481382A JPS5827470A JP S5827470 A JPS5827470 A JP S5827470A JP 57134813 A JP57134813 A JP 57134813A JP 13481382 A JP13481382 A JP 13481382A JP S5827470 A JPS5827470 A JP S5827470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- circuit
- oscillator
- line
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 claims 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/12—Devices in which the synchronising signals are only operative if a phase difference occurs between synchronising and synchronised scanning devices, e.g. flywheel synchronising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィン周波数よりも高い周波数の信号を発生す
るための電圧制御発aSと、皺発振′GK接続され分周
によってライン周波数の信号管導出するための分周回路
と、受信された同期パルス及びライン周波数の、局所的
に発生された基準信号間の位相のずれに依存して制御電
圧を発生するための位相比較段と、該制御電圧を平滑し
この平滑制御電圧を前記発振器に供給して該発振器の周
波数及び位相の両者又はいずれか一方t−制御するため
Oループフィルタとを具える両像表示装置用ライン同期
回路に関する。
るための電圧制御発aSと、皺発振′GK接続され分周
によってライン周波数の信号管導出するための分周回路
と、受信された同期パルス及びライン周波数の、局所的
に発生された基準信号間の位相のずれに依存して制御電
圧を発生するための位相比較段と、該制御電圧を平滑し
この平滑制御電圧を前記発振器に供給して該発振器の周
波数及び位相の両者又はいずれか一方t−制御するため
Oループフィルタとを具える両像表示装置用ライン同期
回路に関する。
このような位相制御ループはテレビジョン技術KKA使
用されていゐ。受信され九ライン同期パルスと基準パル
スとの間の位相のずれを検出する比較段からの出力電圧
で発振filを連続的に再調整している。との発振器の
周波数を多くのテレビジ胃ン放送標準方弐に従かう約1
5 kHzのライン周波数とし得る。まえ、発振器の周
波数をライン周波数よpも高くしこれt分周して(水平
)ライン偏内用駆動信号の周波数を分周して導出する同
期allも既知である。文献刊行物=「工E E I
Tran −5aotions on Oons
ium*r Eleotronica J (Vo
l、 OE−84,AL jl!84−190頁)
(1978年8月発行)に、例えば発振器の周波数管ラ
イン周波数の82倍とし九回路が記載されている。
用されていゐ。受信され九ライン同期パルスと基準パル
スとの間の位相のずれを検出する比較段からの出力電圧
で発振filを連続的に再調整している。との発振器の
周波数を多くのテレビジ胃ン放送標準方弐に従かう約1
5 kHzのライン周波数とし得る。まえ、発振器の周
波数をライン周波数よpも高くしこれt分周して(水平
)ライン偏内用駆動信号の周波数を分周して導出する同
期allも既知である。文献刊行物=「工E E I
Tran −5aotions on Oons
ium*r Eleotronica J (Vo
l、 OE−84,AL jl!84−190頁)
(1978年8月発行)に、例えば発振器の周波数管ラ
イン周波数の82倍とし九回路が記載されている。
現在の慣例のテレビジョン受像機の場合よシも高品質の
画像表示装置(対しては、テレビジョン放送標準で決定
されたライン周波数の値よりも高い値のライン周波数を
選足してもよい。この場合の例として、%に、ディジタ
ル的に発生された閣僚を表示するために例えば使用され
るところの高解像度画健表示管がある。ライン同期信号
をこのような高いライン周波数に好適となすように設計
する場合に社、先ず、約1 s kHzのライン周波数
用に設計されている現存の回路に対し適応を試みること
明らかである。その理由は普通に存在する回路は集積形
態で入手出来、これがため概して信頼性が良くかつ比較
的安価であるからである。
画像表示装置(対しては、テレビジョン放送標準で決定
されたライン周波数の値よりも高い値のライン周波数を
選足してもよい。この場合の例として、%に、ディジタ
ル的に発生された閣僚を表示するために例えば使用され
るところの高解像度画健表示管がある。ライン同期信号
をこのような高いライン周波数に好適となすように設計
する場合に社、先ず、約1 s kHzのライン周波数
用に設計されている現存の回路に対し適応を試みること
明らかである。その理由は普通に存在する回路は集積形
態で入手出来、これがため概して信頼性が良くかつ比較
的安価であるからである。
しかしながら、現存の制御回路は達成しようとする目的
に好適ではないことが判つ九。5j!際上、局所的に発
生させた基準信号は、ロック状態では、到来ライン同期
信号と同じ平均周波数を有しているか、位相ジッタすな
わち速い位相シフトが生じてしまう。その結果、iii
gI!表示スクリーン上で位置誤差が生じてしまい、こ
れ祉着しく困った現象である。
に好適ではないことが判つ九。5j!際上、局所的に発
生させた基準信号は、ロック状態では、到来ライン同期
信号と同じ平均周波数を有しているか、位相ジッタすな
わち速い位相シフトが生じてしまう。その結果、iii
gI!表示スクリーン上で位置誤差が生じてしまい、こ
れ祉着しく困った現象である。
経験1IIKよれば、許容し得る最大位相シフトはほは
画素の10分のIK対応する。映倫帯域幅がs )[1
1!I 9度、従って画素が約100nSO持絖時間に
対応するようなヨーロッパ放送標準方式の場合には、最
大位相誤差は時間単位で表わして10ngである。0,
0.■、 T、 T、 (Oomite Oongul
tatifInternational ’l’ele
graphique et Te1ephoniqus
)のファクシミリの標準では有効(active )
ライン轟J) 1718個の画素及び単位寓■の高さ轟
p7.7本のラインとしており、この標準では、菖−ロ
ツバ形式のff1lo X 297 wmのム4−フォ
ーマットは118?本の有効ラインとなる。この標準を
考慮すると、現存のライン位相制御ループでは許容出来
ない誤差を生ずることが判かる。8:1の飛越し方式で
例えばogazという高フィールド周波数を選択する場
合には、ライン周波数は約180klsであり、これは
約7.5 p8のライン期間に対応することがわかる。
画素の10分のIK対応する。映倫帯域幅がs )[1
1!I 9度、従って画素が約100nSO持絖時間に
対応するようなヨーロッパ放送標準方式の場合には、最
大位相誤差は時間単位で表わして10ngである。0,
0.■、 T、 T、 (Oomite Oongul
tatifInternational ’l’ele
graphique et Te1ephoniqus
)のファクシミリの標準では有効(active )
ライン轟J) 1718個の画素及び単位寓■の高さ轟
p7.7本のラインとしており、この標準では、菖−ロ
ツバ形式のff1lo X 297 wmのム4−フォ
ーマットは118?本の有効ラインとなる。この標準を
考慮すると、現存のライン位相制御ループでは許容出来
ない誤差を生ずることが判かる。8:1の飛越し方式で
例えばogazという高フィールド周波数を選択する場
合には、ライン周波数は約180klsであり、これは
約7.5 p8のライン期間に対応することがわかる。
この期間からフライバック期間用の1.8戸at差引く
と、有効ラインの持続時間は約6.7声1すなわち画素
単位”jr り 1.JI nsと々るので、最大誤差
は約O0δ’n8の持続時間を有し得る。これがため、
現存のライン位相制御ループは十分圧は正確ではなくし
かも位相シフトが目に見える状態となること明らかであ
る。従って表示時に画像が歪んでしまう。
と、有効ラインの持続時間は約6.7声1すなわち画素
単位”jr り 1.JI nsと々るので、最大誤差
は約O0δ’n8の持続時間を有し得る。これがため、
現存のライン位相制御ループは十分圧は正確ではなくし
かも位相シフトが目に見える状態となること明らかであ
る。従って表示時に画像が歪んでしまう。
本発明の目的は、現存の集積回路全使用するが上述した
位相ジッタが実質的に生じない上述したタイプのライン
同期回路を提供せんとするにある。
位相ジッタが実質的に生じない上述したタイプのライン
同期回路を提供せんとするにある。
この目的の達成のため、本発1JiK:よるライン同期
回路によれば前記発振器、分周回路及び位相比較。
回路によれば前記発振器、分周回路及び位相比較。
段は周波数合成回路の形態の集積回路の少なくとも一部
分を形成し、該集積回路に組込まれている分周回路は一
定の除数で動作するようにプログラムされているとと1
−特徴とする。
分を形成し、該集積回路に組込まれている分周回路は一
定の除数で動作するようにプログラムされているとと1
−特徴とする。
イン周波数においても生じ麿いというような特性、特に
位相比較段が高精度であるという特性をもった、ライン
位相制御ループに使用して好適な複数の素子全黒えてい
るという事笑に基づいて成されたもOで6.&、従って
、非常に高価となる完全な新しい集積囲路を設計すると
と祉最早必要ではない。
位相比較段が高精度であるという特性をもった、ライン
位相制御ループに使用して好適な複数の素子全黒えてい
るという事笑に基づいて成されたもOで6.&、従って
、非常に高価となる完全な新しい集積囲路を設計すると
と祉最早必要ではない。
以下、図INKよシ本発明の実施例に−)自説明す為。
図は既知タイプの周波数合成回路lの内部の回路wJt
示し、この回路はオランダのフィリップス社製の集積囲
路:タイブ1ぼ475oである。この回路にりいて紘特
K 1980年2月発行の文献午1行物! rlleQ
t:l”onio 00IlIponeutll an
d applioationgJOIll s *、第
3号の第91〜1(H頁Kle叡されてsP少、との集
積回路は通常は例えばオランダのフィリップス社製のタ
イプH]CF47610分周回路と組合わせて使用され
るものである。他のああいくつかの累子はこの文献に説
明されている周波数合成系の一部分を形成している。こ
の周波数合成回路lはバッファ段をもつ九基準発振器2
%3つの基準周波数分周回路8及び番、これら分周回路
がそれぞれ有するプログラム論理回路6及び6、リタイ
ミング回路7、位相変調器8.2つの位相検波器9及び
10、及びスイッチング@11を具えている。
示し、この回路はオランダのフィリップス社製の集積囲
路:タイブ1ぼ475oである。この回路にりいて紘特
K 1980年2月発行の文献午1行物! rlleQ
t:l”onio 00IlIponeutll an
d applioationgJOIll s *、第
3号の第91〜1(H頁Kle叡されてsP少、との集
積回路は通常は例えばオランダのフィリップス社製のタ
イプH]CF47610分周回路と組合わせて使用され
るものである。他のああいくつかの累子はこの文献に説
明されている周波数合成系の一部分を形成している。こ
の周波数合成回路lはバッファ段をもつ九基準発振器2
%3つの基準周波数分周回路8及び番、これら分周回路
がそれぞれ有するプログラム論理回路6及び6、リタイ
ミング回路7、位相変調器8.2つの位相検波器9及び
10、及びスイッチング@11を具えている。
周波数合成系の場合には、発振器8は外部に接続し九水
晶によって安定化が図られる安定基準発振器である。図
に示す回路では発振器2を電圧制御形見振器の形態とす
る。この目的のため、好ましく紘水晶を用いる代わシに
Lc@略12とこれに対し並列に接続した怠っの容量ダ
イオード18及び14を用いる。この場合、制御電圧を
これらダイオード18及び14の接続中点に供給し得る
。
晶によって安定化が図られる安定基準発振器である。図
に示す回路では発振器2を電圧制御形見振器の形態とす
る。この目的のため、好ましく紘水晶を用いる代わシに
Lc@略12とこれに対し並列に接続した怠っの容量ダ
イオード18及び14を用いる。この場合、制御電圧を
これらダイオード18及び14の接続中点に供給し得る
。
各目上は、すなわち、叡御電圧が加えられていない場合
KFi発振器の同脚周鋏数は約IJ MHzである。
KFi発振器の同脚周鋏数は約IJ MHzである。
発振ssの周波数を基準分周(ロ)路8によって1゜!
、NoまたはZooで分周出来る。他方基準分周回路4
では前段より得られた周波数を1〜103140値にプ
ログラムてきるWI#数で分周し得る。本発明による手
段では、プログラム論理回路器のDOで示すプログラミ
ング入力端子を接地しDIで示すプログラミング入力端
子fsVの供給電IIO正端子Kli続する。この供給
電源は回路全体くエネルギーを供給し、その負端子を接
地している。このよ5に、分周回路8の除数flOに調
整する。プログラム論理回路6のプログラミング入力端
子の全て1m地し、分局回路部の除数t1に調整する。
、NoまたはZooで分周出来る。他方基準分周回路4
では前段より得られた周波数を1〜103140値にプ
ログラムてきるWI#数で分周し得る。本発明による手
段では、プログラム論理回路器のDOで示すプログラミ
ング入力端子を接地しDIで示すプログラミング入力端
子fsVの供給電IIO正端子Kli続する。この供給
電源は回路全体くエネルギーを供給し、その負端子を接
地している。このよ5に、分周回路8の除数flOに調
整する。プログラム論理回路6のプログラミング入力端
子の全て1m地し、分局回路部の除数t1に調整する。
これらの情況の下で、リタイミング向路フはパルス状信
号を生じ、その繰返し周波数社180 kllzであ夛
、この周波数はこのライン同期回路がその一部分を形成
している画像表示系に対し選ばれたライン周波数である
。この信号は発*sgo信号で内部的に同期管とられて
お〕、この信号管駆動トランジスタ15に供給する。こ
のトランジスタはライン偏向回路の一部分を形成するも
のである。偏向回路の出力段及び駆動段の両者は従来の
構成と壜っておシ、これがためこれ以上の説明管省略す
る。
号を生じ、その繰返し周波数社180 kllzであ夛
、この周波数はこのライン同期回路がその一部分を形成
している画像表示系に対し選ばれたライン周波数である
。この信号は発*sgo信号で内部的に同期管とられて
お〕、この信号管駆動トランジスタ15に供給する。こ
のトランジスタはライン偏向回路の一部分を形成するも
のである。偏向回路の出力段及び駆動段の両者は従来の
構成と壜っておシ、これがためこれ以上の説明管省略す
る。
非常Kflかいすなわち約り、Sμ−のりトレース期間
に、偏向回路に振幅の大きいりトレースパルスが存在す
る。このリトレースパルスに、ツェナーダイオード16
及びインバータlR17から成るリミッタ1路によって
、好適な形状と極性とを与える。得られた基準パルス管
位相検波器90入力噛子特にストローブ入力端子に供給
する。通常社周波数合成系の分周回路に接続されている
位相変調器8の入力端子を位相検波器の前記入力端子に
接続し、この変1llI器の変調入力端子を供給電源の
正端子に接続する。その結果、位相変調器8は動作して
いない。位相検波器9の他方の入力端子においてライン
同期信号を受は取る。
に、偏向回路に振幅の大きいりトレースパルスが存在す
る。このリトレースパルスに、ツェナーダイオード16
及びインバータlR17から成るリミッタ1路によって
、好適な形状と極性とを与える。得られた基準パルス管
位相検波器90入力噛子特にストローブ入力端子に供給
する。通常社周波数合成系の分周回路に接続されている
位相変調器8の入力端子を位相検波器の前記入力端子に
接続し、この変1llI器の変調入力端子を供給電源の
正端子に接続する。その結果、位相変調器8は動作して
いない。位相検波器9の他方の入力端子においてライン
同期信号を受は取る。
この位相検wL器9は主要位相検波器であって、サンプ
ル・ホールドの原理に従って動作する。抵抗18及びδ
債のコンデンサ19.ff1O及び21會この位相検t
IL器に図示のように接続する。位相検波器90入力端
子に対し入力端子が接続されている位相検波器10は位
相制御ループの同期引込み(pull −in )を早
め、その後にこの検波器10tスイッチング段11によ
ってスイッチ・オフにする。−万、検波器9はこのルー
プを高利得及び低雑音レベルで同期状態にロックする。
ル・ホールドの原理に従って動作する。抵抗18及びδ
債のコンデンサ19.ff1O及び21會この位相検t
IL器に図示のように接続する。位相検波器90入力端
子に対し入力端子が接続されている位相検波器10は位
相制御ループの同期引込み(pull −in )を早
め、その後にこの検波器10tスイッチング段11によ
ってスイッチ・オフにする。−万、検波器9はこのルー
プを高利得及び低雑音レベルで同期状態にロックする。
抵抗2zによって検波器9を及び抵抗28によって検波
81G管葺動増幅a124の反転入力端子にそれぞれ接
続する。こO差動増幅器の非反転入力端子を正の直流電
圧蝙子に接続する。抵抗!5及びコンデンサs6から成
るRO直列回路網をとの増幅ss4の反転入力端子と出
力端子との間に含ませゐ。これらの素子2トI6までは
2つの位相検tILsによって発生された制御電圧を平
滑するためOml動ループフィルタ會形成している。こ
の場合、この制御電圧はこれに供給される信号すなわち
ライン同期信号と局所的に発生され九基準信号との間の
位相のずれの目安を与える。同期引込みの際周繊数が等
しくない場合には、フィルタに供給される電圧は交流電
圧である。このループの動作によ〕、周#1WILが等
しくなる場合には、この電圧は直流電圧となる。抵抗2
7及びコンデンサ18から成るRoll路網(m7.g
8)は位相変調を生ずるおそれのある高周波雑音信号を
阻止するように橡能する。このRO回路網(i7.ff
18)を経てフィルタによって平滑された制御電圧管容
量ダイオード18及び14に供給し発振@2の周波数及
び位相の両者壇たはいずれか一方を再調整する。
81G管葺動増幅a124の反転入力端子にそれぞれ接
続する。こO差動増幅器の非反転入力端子を正の直流電
圧蝙子に接続する。抵抗!5及びコンデンサs6から成
るRO直列回路網をとの増幅ss4の反転入力端子と出
力端子との間に含ませゐ。これらの素子2トI6までは
2つの位相検tILsによって発生された制御電圧を平
滑するためOml動ループフィルタ會形成している。こ
の場合、この制御電圧はこれに供給される信号すなわち
ライン同期信号と局所的に発生され九基準信号との間の
位相のずれの目安を与える。同期引込みの際周繊数が等
しくない場合には、フィルタに供給される電圧は交流電
圧である。このループの動作によ〕、周#1WILが等
しくなる場合には、この電圧は直流電圧となる。抵抗2
7及びコンデンサ18から成るRoll路網(m7.g
8)は位相変調を生ずるおそれのある高周波雑音信号を
阻止するように橡能する。このRO回路網(i7.ff
18)を経てフィルタによって平滑された制御電圧管容
量ダイオード18及び14に供給し発振@2の周波数及
び位相の両者壇たはいずれか一方を再調整する。
RO回路網(g7.28)のカット・オフ周波数を十分
高くとり、ループが不安定とならないようにすることが
必要である。このカット・オフ周波数として約50 k
Hzの値を速足した。
高くとり、ループが不安定とならないようにすることが
必要である。このカット・オフ周波数として約50 k
Hzの値を速足した。
この周波数合成回路1には内部的遅延が導入されるので
、位相検tlL器9及びIOKよって比較される信号間
には僅かな位相差が残存する。すカわち、これら信号の
対応するパルス端縁間の時間間隔は約g o o ns
+である。この時間間隔を補償するため、同期分離段か
ら発生したライン同期信号を遅[IF子29を介して供
給することが出来る。
、位相検tlL器9及びIOKよって比較される信号間
には僅かな位相差が残存する。すカわち、これら信号の
対応するパルス端縁間の時間間隔は約g o o ns
+である。この時間間隔を補償するため、同期分離段か
ら発生したライン同期信号を遅[IF子29を介して供
給することが出来る。
寮際には、この遅延素子29を複数個のインバータ段の
形態とする。集積回路の位相はずれを表わす出力端子は
接続されていない。
形態とする。集積回路の位相はずれを表わす出力端子は
接続されていない。
図に示す回路の実施例においては、優勢な一般的な位相
シフトは、時間の単位で1 n8より[らかに短かいの
で、この位相シフト’iはとんど測定することが出来な
い。この回路は180 kHz以外の周波数に対しても
使用して好適である。その場合には回路12を異なる周
波数に同調させるか分局回路8及′び4の両者又はいず
れか一方を異なる除数にプログラムす石ことで十分であ
る。また発振l1Isを水晶発振器の形態とし得ること
明らかである。 ゛
シフトは、時間の単位で1 n8より[らかに短かいの
で、この位相シフト’iはとんど測定することが出来な
い。この回路は180 kHz以外の周波数に対しても
使用して好適である。その場合には回路12を異なる周
波数に同調させるか分局回路8及′び4の両者又はいず
れか一方を異なる除数にプログラムす石ことで十分であ
る。また発振l1Isを水晶発振器の形態とし得ること
明らかである。 ゛
図は本発明によるライン同期回路の実施例を示す回路線
図である。 “ l・・・周波数合成回路、2・・・(基準)発振器、8
.4・・・基″販周w、−数分周゛回路、S、a・・・
プログラム論理回路、7・・・リタイミング回路、8・
・・位相変調器、9.1’0・・・位相検液′し、11
−・・・スイッチング段、lz・・・LC回路、18”
、 14・・・容量ダイオード、16・・・駆動トラン
ジスタ、−16・・・ツェナーダイオード、1テ・・・
インバータ段、18 、 m N 、 l 8 、 *
5 、 ! ? −・・抵抗、io、go、gx、g
o、ssL・・;ンデンナ、!4・・・差動増幅器、!
19・・・遅延素子。
図である。 “ l・・・周波数合成回路、2・・・(基準)発振器、8
.4・・・基″販周w、−数分周゛回路、S、a・・・
プログラム論理回路、7・・・リタイミング回路、8・
・・位相変調器、9.1’0・・・位相検液′し、11
−・・・スイッチング段、lz・・・LC回路、18”
、 14・・・容量ダイオード、16・・・駆動トラン
ジスタ、−16・・・ツェナーダイオード、1テ・・・
インバータ段、18 、 m N 、 l 8 、 *
5 、 ! ? −・・抵抗、io、go、gx、g
o、ssL・・;ンデンナ、!4・・・差動増幅器、!
19・・・遅延素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t ツイン周波数よシも高い周波数の信号を発生する丸
めの電圧制御発振器と、該発振器に接続基れ分周によっ
てツイン周波数の信号を導出する丸めの分周回路と、受
信され大同期パルス及びライフ周波数の一1局所的に発
生され九基準信号間の位相のずれに依存して制御電圧管
発生するための位相比較段と、該制御電圧を平滑しこの
平滑制御電圧管、前記発aSに供給して該発振器の周波
数及び位相の両者又はいずれか一方を制御するためのル
ープフィルタとYr141える画Im表示装置用ライン
同期回路において、前記発11i器、分周回路及び位相
比較段は周波数合成回路の形態の集積回路の少なくとも
一部分を形成し、該集積回路に組込まれている分周回路
は一定の#数で動作するようにプ四グラムされているこ
とを特徴とするライン同期回路。 亀 前記集積回路に組込まれているリタイミング回路の
出力信号管ライン偏向回路に供給するため−のライン同
期回路の出力信号とする仁とを特徴とする特許請求の範
fil記載のライン同期−路。 龜 前記発振器は前記平滑制御電圧によって制御される
電圧制御形LO発振器の形態とすることを特徴とする特
許請求の範囲1記載のライン同期回路。 表 受信されたライン同期パルスを前記位相比較段に供
給する接続線路中に遅砥素子を含ませ九ことt%黴とす
る特許請求の範囲1〜8のいずれか一つに記載のライン
同期回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8103705 | 1981-08-06 | ||
NL8103705A NL8103705A (nl) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | Lijnsynchroniseerschakeling voor een beelweergeefinrichting. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827470A true JPS5827470A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=19837900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57134813A Pending JPS5827470A (ja) | 1981-08-06 | 1982-08-03 | ライン同期回路 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4567522A (ja) |
JP (1) | JPS5827470A (ja) |
AU (1) | AU556364B2 (ja) |
CA (1) | CA1194217A (ja) |
DE (1) | DE3229017C2 (ja) |
FR (1) | FR2511212A1 (ja) |
GB (1) | GB2104743B (ja) |
NL (1) | NL8103705A (ja) |
SE (1) | SE452836B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6277770A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-09 | Seiko Instr & Electronics Ltd | ビデオ信号のサンプリングクロツク発生回路 |
US4672448A (en) * | 1985-10-31 | 1987-06-09 | Motorola, Inc. | Phase adjustment circuit for scanning video display |
US4694326A (en) * | 1986-03-28 | 1987-09-15 | Rca Corporation | Digital phase locked loop stabilization circuitry including a secondary digital phase locked loop which may be locked at an indeterminate frequency |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5550779A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-12 | Rca Corp | Horizontal synchronizing device |
JPS5694882A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-31 | Rca Corp | Television receiver |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL171403C (nl) * | 1972-06-15 | 1983-03-16 | Philips Nv | Schakeling voor het opwekken van een stuursignaal voor de rasterafbuiging in een televisie-ontvanger, alsmede televisie-ontvanger daarvan voorzien. |
JPS5930333B2 (ja) * | 1976-09-03 | 1984-07-26 | ソニー株式会社 | 周波数制御回路 |
US4231064A (en) * | 1978-05-18 | 1980-10-28 | Victor Company Of Japan Ltd. | Vertical synchronization circuit for a cathode-ray tube |
DE3025356A1 (de) * | 1980-07-04 | 1982-01-21 | Deutsche Itt Industries Gmbh, 7800 Freiburg | Schaltungsanordnung zur digitalen phasendifferenz-messung, deren verwendung in einer synchronisierschaltung und entsprechende synchronisierschaltung |
JPS5741078A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-06 | Seiko Epson Corp | Synchronizing circuit of matrix television |
US4389676A (en) * | 1980-12-15 | 1983-06-21 | Rca Corporation | Television receiver high voltage protection circuit |
US4396948A (en) * | 1981-02-11 | 1983-08-02 | Rca Corporation | Dual mode horizontal deflection circuit |
-
1981
- 1981-08-06 NL NL8103705A patent/NL8103705A/nl not_active Application Discontinuation
-
1982
- 1982-08-02 GB GB08222265A patent/GB2104743B/en not_active Expired
- 1982-08-03 SE SE8204555A patent/SE452836B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-08-03 JP JP57134813A patent/JPS5827470A/ja active Pending
- 1982-08-04 AU AU86744/82A patent/AU556364B2/en not_active Ceased
- 1982-08-04 FR FR8213625A patent/FR2511212A1/fr active Granted
- 1982-08-04 DE DE3229017A patent/DE3229017C2/de not_active Expired
- 1982-08-05 CA CA000408810A patent/CA1194217A/en not_active Expired
-
1985
- 1985-01-16 US US06/691,780 patent/US4567522A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5550779A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-12 | Rca Corp | Horizontal synchronizing device |
JPS5694882A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-31 | Rca Corp | Television receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8204555D0 (sv) | 1982-08-03 |
FR2511212A1 (fr) | 1983-02-11 |
GB2104743A (en) | 1983-03-09 |
DE3229017C2 (de) | 1986-03-27 |
AU8674482A (en) | 1983-04-14 |
AU556364B2 (en) | 1986-10-30 |
NL8103705A (nl) | 1983-03-01 |
GB2104743B (en) | 1984-11-21 |
DE3229017A1 (de) | 1983-02-24 |
CA1194217A (en) | 1985-09-24 |
SE8204555L (sv) | 1983-02-07 |
FR2511212B1 (ja) | 1984-07-27 |
US4567522A (en) | 1986-01-28 |
SE452836B (sv) | 1987-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2645717A (en) | Synchronization circuit | |
JPS60134562A (ja) | 偏向回路 | |
KR20060048885A (ko) | 화상신호 처리장치 및 위상 동기 방법 | |
JP3520082B2 (ja) | ビデオ処理のための表示ロックされたタイミング信号 | |
JPS5834065B2 (ja) | 水平同期回路を有するテレビジヨン受像機 | |
JPS59122196A (ja) | テレビジヨンの局部発振器を周波数並びに位相同期する方法と回路 | |
JP2583406B2 (ja) | 映像表示装置 | |
US2566762A (en) | Reactance tube control for sawtooth generators | |
JPS5827470A (ja) | ライン同期回路 | |
US2787709A (en) | Circuit for synchronising sawtooth oscillator | |
US4833371A (en) | Picture display device with symmetrical deflection | |
US5117290A (en) | Circuit arrangement in a picture display device, comprising a video signal processing circuit and a line synchronizing circuit | |
DE3909086C2 (de) | Schaltungsanordnung zur Fernsehablenkung | |
JPS62159981A (ja) | ビデオ装置用同期回路 | |
JPS63208371A (ja) | フオ−カス変調電圧発生回路 | |
JPS61103310A (ja) | スーパーヘテロダイン受信機の微同調装置 | |
JP2794693B2 (ja) | 水平偏向回路 | |
US4754174A (en) | Circuit arrangement for deriving a control signal | |
JPS61148920A (ja) | パルス列発生回路装置 | |
PL166066B1 (pl) | Uklad odchylania linii z obwodami synchronizacji PL PL PL PL | |
US5021752A (en) | Voltage controlled oscillator (VCO) | |
MXPA02003583A (es) | Controlador de amplitud de voltaje de enfoque dinamico. | |
US3303430A (en) | Oscillator synchronization | |
US2816164A (en) | Circuit arrangement for synchronizing the line deflection circuit in a television receiver | |
US3123669A (en) | Mehlhorn |